JP2000318986A - 作業用昇降装置 - Google Patents

作業用昇降装置

Info

Publication number
JP2000318986A
JP2000318986A JP11129318A JP12931899A JP2000318986A JP 2000318986 A JP2000318986 A JP 2000318986A JP 11129318 A JP11129318 A JP 11129318A JP 12931899 A JP12931899 A JP 12931899A JP 2000318986 A JP2000318986 A JP 2000318986A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gondola
work
wire
gondolas
lifting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11129318A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Fujiwara
浩之 藤原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by IHI Corp filed Critical IHI Corp
Priority to JP11129318A priority Critical patent/JP2000318986A/ja
Publication of JP2000318986A publication Critical patent/JP2000318986A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
  • Movable Scaffolding (AREA)
  • Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 昇降を伴った作業の効率を向上させることが
でき、さらに、組み立て時や撤去時の労力を軽減可能な
作業用昇降装置を提供する。 【解決手段】 上下方向に多段に配設されるとともにそ
れぞれに作業員が搭乗する複数のゴンドラ2,3,4
と、複数のゴンドラ2,3,4を水平方向へ同時に移動
させる移動手段20と、ゴンドラを昇降させるための昇
降手段5,6,7とを備えるように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば地下タンク
建造時の壁面作業など、作業場所を昇降させながら行わ
れる作業に利用する作業用昇降装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば液化ガスを貯蔵する地下タンクを
建造する場合には、鉄筋コンクリートで構築されたタン
ク本体(側壁および底部)の内壁面に保冷材(保冷パネ
ル)を取り付け、さらにその上に金属メンブレンを取り
付けて液化ガスを貯溜する内槽を構築する。また、保冷
材や金属メンブレンの取り付けは、図3に示すように、
タンクTA2の壁面にゴンドラ30を有する作業用昇降
装置31を設置して、ゴンドラ30に搭乗した作業員に
よって行う。作業用昇降装置31は、1つのゴンドラ3
0が壁面に沿って周方向に移動するように構成されてい
て、さらにゴンドラ30が上下に昇降するように構成さ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、金属メンブ
レンの取り付け作業は、メンブレンの肌合わせ、溶接、
あるいは検査といった複数の工程を有している。ところ
が従来の作業用昇降装置では、1つのゴンドラ30を昇
降させながら順に作業が行われるために、作業に多くの
時間を要してしまう。そこで、作業時間の短縮を図り、
タンク内にラックピニオン足場32を有する作業用昇降
装置33を設置して、ゴンドラ30に加えてラックピニ
オン足場32にも作業員が搭乗し、複数の作業を平行し
て行うといったことが行われている。しかしながら、ラ
ックピニオン足場32を有する作業用昇降装置33は、
大規模な構造物であるので、タンクTA2内での組み立
てや撤去に伴う作業が大掛かりなものとなり多大な労力
を要してしまう。
【0004】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであり、昇降を伴った作業の効率を向上させるこ
とができ、さらに、組み立て時や撤去時の労力を軽減可
能な作業用昇降装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1に係る発明は、上下方向に多段に配設され
てそれぞれに作業員が搭乗する複数のゴンドラと、複数
のゴンドラを水平方向へ同時に移動させる移動手段と、
複数のゴンドラを昇降させるための昇降手段とを備える
技術が採用される。この作業用昇降装置は、上下方向に
多段に配設される複数のゴンドラに作業員が搭乗し、こ
のゴンドラが水平方向に移動するとともに昇降するの
で、複数の作業が上下で同時に平行して行われるように
なる。
【0006】請求項2に係る発明は、請求項1の作業用
昇降装置において、昇降手段が、複数のゴンドラにそれ
ぞれ個別に設置される技術が採用される。この作業用昇
降装置では、複数のゴンドラにそれぞれ個別に昇降手段
が設置されるので、ゴンドラを個別に昇降させることが
可能となる。
【0007】請求項3に係る発明は、請求項1または2
記載の作業用昇降装置において、昇降手段が、ゴンドラ
同士の接近を検出するための検出手段を備える技術が採
用される。この作業用昇降装置では、ゴンドラ同士の接
近を検出するための検出手段を昇降手段が備えているの
で、衝突による損傷を避けて安定してゴンドラを昇降さ
せることが可能となる。
【0008】請求項4に係る発明は、請求項1から3の
いずれかに記載の作業用昇降装置において、昇降手段
が、ゴンドラを吊設するためのワイヤを備え、移動手段
が、ワイヤの上端を保持する保持機構を備える技術が採
用される。この作業用昇降装置では、ゴンドラを吊設す
るためのワイヤと、ワイヤを保持する保持機構を備える
ので、容易に組み立てることが可能となる。
【0009】請求項5に係る発明は、請求項4の作業用
昇降装置において、吊設手段には、ワイヤの上端を掛止
してゴンドラを吊設する掛止部が水平方向に多数並べて
設けられている技術が採用される。この作業用昇降装置
では、ワイヤの上端を掛止する掛止部が水平方向に多数
並べて設けられているので、ゴンドラの大きさに応じて
ワイヤを掛止部に容易に掛止させてゴンドラを吊設する
ことが可能となる。
【0010】請求項6に係る発明は、請求項1から5の
いずれかに記載の作業用昇降装置において、移動手段
が、ゴンドラを地下タンクの壁面に沿って周方向に移動
させるために壁面の上端部付近に設けられる走行レール
と、走行レールに沿って移動する走行機構とを備える技
術が採用される。この作業用昇降装置では、ゴンドラを
地下タンクの壁面に沿って周方向に移動させるために壁
面の上端部付近に走行レールが設けられているので、ゴ
ンドラを地下タンクの壁面に沿って移動させることが可
能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る作業用昇降装
置の一実施形態について図1および図2を参照して説明
する。図2には、本実施形態の作業用昇降装置1を利用
して液化天然ガス(LNG)用の地下タンクTA1を建
造する様子が示されている。地下タンクTA1は、略円
筒形状に掘削された地中に、側壁T1および底部T2が
鉄筋コンクリートで構築されることにより、タンク本体
T3が形成されている。側壁T1および底部T2の内側
には、外部からの入熱を防ぐための保冷パネルT4が取
り付けられ、さらに保冷パネルT4上には、液密・気密
を保持するための金属メンブレンT5が取り付けられて
いる。また、金属メンブレンT5の取り付けに際して、
地下タンクTA1内に作業用昇降装置1が設置されてい
る。
【0012】作業用昇降装置1は、図1に示すように、
3つの作業用のゴンドラ2,3,4が上下方向に多段に
配設されている。これらは、水平方向の中心位置がほぼ
同一鉛直線上になるように並列に配されている。さら
に、最上位のゴンドラ2における長手方向の長さが最も
短く、ゴンドラ3、ゴンドラ4の順に下方に向かってそ
の長さが長く形成されている。また、ゴンドラ2,3,
4は、作業員が壁面に向かって作業を行えるように底板
2a,3a,4aを有する略ボックス状に形成されてい
て、上方には天板2b,3b,4bが取り付けられてい
る。さらに、長手方向両端部には、各ゴンドラ2,3,
4を昇降させるための昇降ウィンチ5,6,7がそれぞ
れ設置されている。
【0013】昇降ウィンチ5,6,7は、ワイヤ8の巻
き付け・巻き出しを行うように構成されていて、ワイヤ
8の吊り下げ長さを変えることで、ワイヤ8に吊設され
る各ゴンドラ2,3,4を個別に上下に昇降させるよう
になっている。さらに、各ゴンドラ2,3,4ごとに設
置されている2つの昇降ウィンチが同時に駆動されてワ
イヤ8の巻付け・巻出しが行われ、各ゴンドラ2,3,
4の平行状態を保持したままでゴンドラ2,3,4を昇
降するようになっている。また、昇降ウィンチ5,6,
7に巻付け・巻出しされるワイヤ8の一端には、フック
9が取り付けられている。
【0014】天板3bおよび天板4bには、ゴンドラ
2,3,4同士の接近を検出するためのリミットスイッ
チ10(検出手段)が取り付けられている。リミットス
イッチ10は、ゴンドラ3およびゴンドラ4の上昇時
に、天板3bおよび天板4bが上方のゴンドラ2および
ゴンドラ3の底板2aおよび底板3aに接近すると、セ
ンサドグが反応して昇降ウィンチ6および昇降ウィンチ
7の通電状態を遮断し、ゴンドラ3,4の上昇を停止さ
せるように接続されている。さらに、底板2aおよび底
板3bにも、リミットスイッチ11が取り付けられてい
て、ゴンドラ2およびゴンドラ3が、下方のゴンドラ3
およびゴンドラ4に接近すると、昇降ウィンチ5および
昇降ウィンチ6の通電状態が遮断されてゴンドラ2,3
の下降状態が停止されるように構成されている。
【0015】また、ゴンドラ2,3,4は、移動手段2
0によって水平方向へ移動するように構成されている。
移動手段20は、側壁T1の上端面に沿って周方向に敷
設される走行レール21と、走行レール21に沿って周
方向に移動する2つの電動トロリー22(走行機構)と
からなる。また、電動トロリー22には、ゴンドラ2,
3,4を吊設するための吊設手段23が取り付けられて
いる。吊設手段23は、周方向に長い略直方形状に形成
され、長手方向両端が電動トロリー22にそれぞれ接続
されている。さらに、吊設手段23には、ワイヤ8のフ
ック9を掛止するために棒状に形成された掛止部24が
所定間隔で長手方向に多数設けられている。
【0016】次に、上述した構成の作業用昇降装置1の
作用について説明する。図2に示す金属メンブレンT5
の取り付け作業は、金属メンブレンT5の肌合わせ、溶
接あるいは検査といった複数の工程を有している。本実
施形態の作業用昇降装置1では、上下に3段にゴンドラ
2,3,4が配設されているので、ゴンドラ2,3,4
に作業員がそれぞれ搭乗して、複数の作業が上下で同時
に行われるようになる。
【0017】すなわち、例えばゴンドラ2に搭乗してい
る作業員によってある領域の壁面に肌合わせが施される
と、ゴンドラ2を上昇させて次の作業領域に進める。そ
して、ゴンドラ3を先ほどの肌合わせが施された領域に
移動させて、ゴンドラ3に搭乗している作業員によって
金属メンブレンT5の溶接が行われる。この時、ゴンド
ラ2が移った先では、次の領域の肌合わせの作業が平行
して行われていて、さらにゴンドラ3の下方では、ゴン
ドラ4に搭乗している作業員によってすでに溶接された
金属メンブレンT5の検査が行われる。このように、複
数の作業が平行して行われるので、効率よく作業を行う
ことができる。したがって、従来、こうした地下タンク
TA1の建造にあたって設置していたラックピニオン足
場といった大規模な構造物をタンク内に設置する必要が
なくなり、こうした構造物の組み立てや撤去に要する労
力を削減することができる。
【0018】また、複数のゴンドラ2,3,4にそれぞ
れ個別に昇降ウィンチ5,6,7が設置されているの
で、作業の進み具合に合わせてゴンドラ2,3,4を個
別に昇降させることができる。そして、時間のかかる作
業を行うゴンドラに他より多くの作業員を搭乗させるな
ど、柔軟に対応することで、さらに効率よく作業を行え
るようになる。
【0019】さらに、本実施形態の作業用昇降装置1で
は、ゴンドラ2,3,4同士の接近をリミットスイッチ
10,11が検出して、昇降ウィンチ5,6,7の動作
状態を停止させるので、ゴンドラ2,3,4同士の衝突
を避けることができ、装置の損傷を防ぐことができる。
【0020】また、ゴンドラ2,3,4に接続されたワ
イヤ8のフック9を吊設手段23に掛けることによりゴ
ンドラ2,3,4が吊設されるので、容易に組み立てる
ことができる。さらに、ゴンドラ2,3,4に市販のも
のを適用する場合にも、ワイヤ8を掛止するための掛止
部24が水平方向に多数並べて設けられているので、大
きさに応じて容易にゴンドラ2,3,4を吊設すること
ができる。
【0021】なお、本実施形態では、本発明の作業用昇
降装置が、地下タンクTA1の建造時に利用されている
が、本発明は地下タンクTA1に限らず、ビル建物にお
ける壁面作業など様々な場面で利用可能である。
【0022】また、本実施形態では、ゴンドラ2,3,
4をワイヤ8で吊設して多段に配設しているが、昇降さ
せるための手段は、ワイヤ8を用いるものに限らず、他
の手段を適用してもよい。例えば、上下方向に走行レー
ルを備えてこのレールに沿ってゴンドラ2,3,4を昇
降させるといった構成でもよい。この場合は、同じ大き
さのゴンドラを用いることが可能になる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
以下の効果を得ることができる。請求項1に係る作業用
昇降装置は、上下に多段に配設される複数のゴンドラに
作業員が搭乗して、このゴンドラが水平方向に移動する
とともに昇降する。したがって、複数の作業が上下で同
時に平行して行われるようになり、作業の効率を向上さ
せることができる。しかも、複数の作業が平行して行わ
れるので、作業用の大規模な構造物を新たに設けるとい
ったことが不要となり、組み立てや撤去時の労力が少な
くて済む。
【0024】請求項2に係る作業用昇降装置では、複数
のゴンドラにそれぞれ個別に昇降手段が設置されるの
で、ゴンドラを個別に昇降させることができる。したが
って、平行して行われる各作業の柔軟性が高まり、作業
効率をさらに向上させることができる。
【0025】請求項3に係る作業用昇降装置では、ゴン
ドラ同士の接近を検出手段が検出するので、衝突による
損傷を避けてゴンドラを安定して確実に昇降させること
ができる。
【0026】請求項4に係る作業用昇降装置では、ゴン
ドラを吊設するためのワイヤと、ワイヤを保持する保持
機構を備えるので、容易に組み立てることができ、組み
立てや撤去時の労力が軽減される。
【0027】請求項5に係る作業用昇降装置では、ワイ
ヤの上端を保持するための掛止部が水平方向に多数並べ
て設けられているので、ゴンドラの大きさに応じてワイ
ヤを掛止部に容易に保持させることができる。したがっ
て、組み立てや撤去時の労力がさらに軽減される。
【0028】請求項6に係る作業用昇降装置では、ゴン
ドラを地下タンクの壁面に沿って周方向に移動させるた
めに壁面の上端部付近に走行レールが設けられているの
で、多段に配設された複数のゴンドラを地下タンクの壁
面に沿って移動させることができる。したがって、地下
タンク建造時の、保冷パネルや金属メンブレンなどの壁
面作業の効率を向上させることができる。さらに、ラッ
クピニオン足場などの大規模な構造物をタンク内に設置
するといったことが不要となり、組み立てや撤去時の労
力を大幅に軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係る作業用昇降装置を
示す正面図である。
【図2】 図1に示す作業用昇降装置を利用して地下タ
ンクを建造する様子を示す概要図である。
【図3】 従来の作業用昇降装置を利用して地下タンク
を建造する様子を示す概要図である。
【符号の説明】
TA1 地下タンク T1 側壁(壁面) 1,31,32 作業用昇降装置 2,3,4,30 ゴンドラ 5,6,7 昇降ウィンチ(昇降手段) 8 ワイヤ 9 フック 10,11 リミットスイッチ(検出手段) 20 移動手段 21 走行レール 22 電動トロリー(走行機構) 23 吊設手段 24 掛止部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) E04G 3/10

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下方向に多段に配設されるとともにそ
    れぞれに作業員が搭乗する複数のゴンドラと、 複数の該ゴンドラを水平方向へ同時に移動させる移動手
    段と、 前記ゴンドラを昇降させるための昇降手段とを備えるこ
    とを特徴とする作業用昇降装置。
  2. 【請求項2】 前記昇降手段は、複数の前記ゴンドラに
    それぞれ個別に設置されることを特徴とする請求項1記
    載の作業用昇降装置。
  3. 【請求項3】 前記昇降手段は、前記ゴンドラ同士の接
    近を検出するための検出手段を備えることを特徴とする
    請求項1または2記載の作業用昇降装置。
  4. 【請求項4】 前記昇降手段は、前記ゴンドラを吊設す
    るためのワイヤを備え、前記移動手段には、該ワイヤの
    上端を保持して前記ゴンドラを吊設する吊設手段が取り
    付けられていることを特徴とする請求項1から3のいず
    れかに記載の作業用昇降装置。
  5. 【請求項5】 前記吊設手段には、前記ワイヤの上端を
    掛止して前記ゴンドラを吊設する掛止部が水平方向に多
    数並べて設けられていることを特徴とする請求項4記載
    の作業用昇降装置。
  6. 【請求項6】 前記移動手段は、前記ゴンドラを地下タ
    ンクの壁面に沿って周方向に移動させるために該壁面の
    上端部付近に設けられる走行レールと、該走行レールに
    沿って移動する走行機構とを備えることを特徴とする請
    求項1から5のいずれかに記載の作業用昇降装置。
JP11129318A 1999-05-10 1999-05-10 作業用昇降装置 Pending JP2000318986A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11129318A JP2000318986A (ja) 1999-05-10 1999-05-10 作業用昇降装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11129318A JP2000318986A (ja) 1999-05-10 1999-05-10 作業用昇降装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000318986A true JP2000318986A (ja) 2000-11-21

Family

ID=15006622

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11129318A Pending JP2000318986A (ja) 1999-05-10 1999-05-10 作業用昇降装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000318986A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4796198B1 (ja) * 2010-07-26 2011-10-19 株式会社川瀬工務店 作業用足場装置
CN102602819A (zh) * 2012-03-24 2012-07-25 无锡久一重工机械有限公司 方框轻型补料吊篮
WO2013068996A1 (en) 2011-11-11 2013-05-16 Vertequip - Equipamentos E Trabalhos Verticais, Lda. Equipment for moving people in height in non horizontal surfaces with vertical and horizontal translation
JP2015045148A (ja) * 2013-08-27 2015-03-12 株式会社カシワバラ・コーポレーション 垂直面の施工作業装置及び施工作業方法
EP3095751A1 (en) * 2015-05-19 2016-11-23 Anco Maritime Activities Ltd. Method for inspecting an inside room of a ship and/or performing works therein
CN108910673A (zh) * 2018-09-15 2018-11-30 安徽智成数控科技有限公司 一种玻璃吸盘吊架的升降机构

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4796198B1 (ja) * 2010-07-26 2011-10-19 株式会社川瀬工務店 作業用足場装置
WO2013068996A1 (en) 2011-11-11 2013-05-16 Vertequip - Equipamentos E Trabalhos Verticais, Lda. Equipment for moving people in height in non horizontal surfaces with vertical and horizontal translation
CN102602819A (zh) * 2012-03-24 2012-07-25 无锡久一重工机械有限公司 方框轻型补料吊篮
JP2015045148A (ja) * 2013-08-27 2015-03-12 株式会社カシワバラ・コーポレーション 垂直面の施工作業装置及び施工作業方法
EP3095751A1 (en) * 2015-05-19 2016-11-23 Anco Maritime Activities Ltd. Method for inspecting an inside room of a ship and/or performing works therein
EP3095750A1 (en) * 2015-05-19 2016-11-23 Anco Maritime Activities Ltd. Method for inspecting an inside room of a ship and/or performing works therein
CN108910673A (zh) * 2018-09-15 2018-11-30 安徽智成数控科技有限公司 一种玻璃吸盘吊架的升降机构

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2006348691A (ja) 建物の外壁部の施工システム
JP2010037727A (ja) 床版用プレキャストpc板架設装置及びその架設方法
JP2008248664A (ja) カーテンウォールの揚重方法
JP2000318986A (ja) 作業用昇降装置
JP5421143B2 (ja) 天井クレーンの設置装置
JP4509875B2 (ja) 建物外壁部施工用の資材搬送システム
JP4071249B2 (ja) 索条吊下げ用治具
JP2001132274A (ja) 鉄塔の施工方法および装置
JPH0812262A (ja) 天井クレーンの設置方法及びその装置
JP6118707B2 (ja) 資材運搬用昇降装置
CN209244309U (zh) 一种幕墙拆除装置
JP2017197960A (ja) 吊り天井用の吊り鉄骨フレームの施工方法
JP3994458B2 (ja) 垂直・水平搬送装置の運転方法
KR100777370B1 (ko) 고층건물의 유리판 시공장치
JPH0891770A (ja) 長尺材吊上げ装置
CN215854681U (zh) 桁吊轨道装置
CN218507434U (zh) 一种装配式构件提升装置
CN212076145U (zh) 一种叠合楼板起吊装置、起吊结构及存放起吊系统
JP3591072B2 (ja) 管寄せ接続用台車
KR100916292B1 (ko) 건축물 외장시공용 가설시스템 및 이를 이용한 건축물외장시공법
JP5410322B2 (ja) 構造体建造方法とそれに用いる構造体建造治具
JPH07291578A (ja) 連続鋳造設備の反転脱着装置
JP4552102B2 (ja) 作業台車
JP2018159183A (ja) パネル施工方法
JP2008180016A (ja) セルフクライミング式の天井クレーン