JP2000318669A - 自動二輪車の吸気装置 - Google Patents

自動二輪車の吸気装置

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JP2000318669A
JP2000318669A JP11131718A JP13171899A JP2000318669A JP 2000318669 A JP2000318669 A JP 2000318669A JP 11131718 A JP11131718 A JP 11131718A JP 13171899 A JP13171899 A JP 13171899A JP 2000318669 A JP2000318669 A JP 2000318669A
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JP
Japan
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air
air duct
intake device
opening
motorcycle
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JP11131718A
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Inventor
Takayuki Toda
貴之 戸田
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Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 吸気効率を高める上で必要な構造であるスト
レートインテークシステムにおいて、簡単な構成で外気
と内部を確実に遮断しておく自動二輪車の吸気装置を提
供する。 【解決手段】 カウリング42の両サイドに設けた開口
からエアダクト44を通して、エアクリーナ26の下方
向から走行風を取り入れキャブレターへ供給するように
しているエンジンの吸気装置において、前記エアダクト
44の途中にその前後の導通機能を遮断すると共に、エ
ンジン上部空間との連通を可能にし、またエアダクト4
4を開放すると共にエンジン上部空間との連通を遮断し
ておくことが可能な遮蔽板1を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はカウリングの両サイ
ドに設けた開口からエアダクトを通して、エアクリーナ
の下方向から走行風を取り入れキャブレターへ供給する
自動二輪車の吸気装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、走行風過給方式とは、カウリン
グの両サイドに設けた開口から走行による風を導入し
て、これをエアダクトを通してエアクリーナに送り、濾
過した圧力のある空気をキャブレターに送り吸気効率を
高めることによって、キャブレターからの吸気通路を経
て燃焼室内に混合気を押し込んで、エンジンの出力の向
上を図るものであった。
【0003】これまで、カウリングの開口からエアダク
トを通して空気を送り、エアクリーナへの加圧を図る技
術は何件かあった。それらの多くは、間接的にエアクリ
ーナを加圧するものであったが(実公平5−46557
公報、および特開平1−301484号公報を参
照。)、高速時と中、低速時における新気の流量を適合
させることによって、吸入効率の調整だけを図ることを
目的としていたものであった。
【0004】また、車体前面に開口したエアインテーク
をダクトでエアクリーナボックス内に導き新気の導入を
効率よく行うストレートインテークシステムも採用され
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、ストレート
インテークシステムの場合、低気温や高湿度などの外気
の特殊条件のもとでは、吸い込んだ外気を濾過する所の
エアクリーナーのフィルターが湿気を含んだ状態になっ
て、濾過機能に支障を来したり、あるいは湿気と低温が
重なった条件下では、凍結をフィルターだけでなく、そ
の後流に位置するキャブレター内部においても同様に凍
結を来す虞れがあった。また、洗車時に高圧の水を吹き
掛けて行う高圧洗車の場合、その高圧水がカウリングの
開口から侵入してしまい、先のエアフィルターを湿潤さ
せてしまうことや、水がエアクリーナーを通り越して、
キャブレターやエンジンに湿気を与えてその機能に支障
を来すことが起こり易かった。
【0006】なお、先に挙げた特開平10−32428
2号公報記載のエアーダクトの途中に外方向に開放し易
いようにバネで付勢してあるフラップを設けた構成と水
抜きパイプをエアーダクトの雨などの比較的濃厚な水分
の吸引により壁面に付着した水を取り去るように設けた
ものでは、低中速時において低温、多湿の外気という比
較的希薄な水分は前記フラップ及び水抜きパイプだけで
は十分防止できない場合がある。
【0007】本発明は、吸気効率を高めるストレートイ
ンテークシステムにおいて、簡単な構成で外気と内部を
確実に遮断しておく自動二輪車の吸気装置を提供するこ
とを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決する為の手段】上記目的を達成する為に、
本発明は次の構成を有する。請求項1の発明は、カウリ
ングの前面に設けた開口からエアダクトを通して、エア
クリーナに走行風を取り入れキャブレターへ供給する吸
気装置において、前記エアダクトの途中にその前後の導
通機能を遮断すると共に、カウリングおよび燃料タンク
で覆われたエンジン上方空間との連通を可能にし、また
エアダクトを開放すると共に前記エンジン上方空間との
連通を遮断しておくことが可能な遮蔽板をエアークリー
ナ下部に設けたことを特徴とする自動二輪車の吸気装置
である。この発明によって、エアダクトは遮断されたり
開放されたりすることが可能になり、外気や水の侵入を
阻止したり、外気をそのまま受入たりすることとなると
共に、エアダクトを遮断時にも加圧吸気機能により、エ
ンジン上部空間からの暖気の吸気が可能となる。
【0009】請求項2の発明は、前記遮蔽板は、支軸を
中心にして回動するものであり、且つ前記支軸の外方向
に設けた手動レバーと、その反対方向に設けた前記遮蔽
板を押圧するスプリングとの間に位置して、前記スプリ
ングの押圧力に抗してスライドすることにより、これを
係止するホルダーとの係合を解除し、また復することに
より前記ホルダーと係合するものとすることを特徴とす
る請求項1記載の自動二輪車の吸気装置である。この発
明により、外気や水を遮断する時と、外気を受け入れる
時との操作を行う手動レバーの操作が簡便化されること
となる。
【0010】請求項3の発明は、前記ホルダーは、前記
遮蔽板が支軸を中心にして回動して、前記エアダクトの
中心線方向に対して垂直に起立する位置に固定する上方
向と、前記エアダクトの中心線と平行に伏せる位置に固
定する水平方向の二箇所に設けられているものとするこ
とを特徴とする請求項1または2に記載の自動二輪車の
吸気装置である。この発明により、エアダクトを遮断す
る遮蔽板の固定機能が確実となり、外気や高圧の水の内
部への侵入を確実に阻止することができることとなると
共に、外気を受け入れる時に遮蔽板が徒に動いてこれを
邪魔する虞れが確実になくなることとなり、またエアダ
クトを遮蔽してもエンジン上方空間から吸気装置(キャ
ブレター)へのエア供給が可能であることを維持するこ
ととなる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面をもとに本発
明の実施の形態にかかる自動二輪車の吸気装置を説明す
る。
【0012】図1から図3に示すように、自動二輪車は
前後の前輪10と後輪12との間にエンジンユニット1
4を搭載するフレーム16を有する。このフレーム16
のステアリングヘッド18とピボット部20とのボディ
フレームは中空のアルミ鋳造製である。そして、そのス
テアリングヘッド18から左右対のタンクフレーム22
が繋がっており、これはアルミ角パイプ製であって、フ
レーム16は全体がツインチューブタイプのフレームで
ある。
【0013】シートレールフレーム24は、ピボット部
20上部から斜め上後方に延びているアルミ分離式のも
のである。左右のタンクフレーム22の間にはエアクリ
ーナボツクス(以下、単に「エアークリーナ」という)
26が位置し、タンクフレーム22の上部には、このエ
アクリーナ26を上方から覆って燃料タンク28が設置
される。また、燃料タンク28の後部に連続し且つ後輪
12の上方では、座席シート30およびシートボディ3
2がシートフレーム24上に後ろ上がりの状態で設置さ
れる。
【0014】一方、燃料タンク28の前方の、ステアリ
ングヘッド18には、フロントフォークブラケット34
を介してフロントフォーク36が回動可能に軸支されて
いる。フロントフォークブラケット34の上部の左右に
は、セパレートタイプのハンドル38・38が左右方向
に延出されている。
【0015】前記エンジンユニット14は、前記フレー
ム16に懸架されており、車体前部から中央部にかけて
は、カウル40によりエンジンユニット14とタンクフ
レーム22などのフレームが覆われている。カウル40
は、アッパーカウル40a,アンダカウル40b,リア
アンダーカウル40cがビス止めで固定されている。
【0016】前記アッパーカウル40aには、前面の突
出している中央部にはヘツドランプ41が設置され、ヘ
ッドランプ41の左右に走行方向前方に向かって開口し
て走行風のフレッシユエアー(新気)を導入する開口部
42・42が形成される。この開口部42・42には、
ダクト44の先端44a・44aが繋ぎ、該ダクト後端
44b・44bをエアクリーナ26の新気入り口である
開口部50に繋がる。符号45はエンジン14aから排
出されるエキゾースト(排気)の通る排気パイプであ
り、二つのエンジン14aからの排気をそれぞれ通すも
のであり、これは一本の排気パイプ45aに統合されて
更にマフラ(消音器)46を通して排出口47から排気
を排出するものである。なお、ダクト44の先端下部に
は水抜き孔44cが形成されている。
【0017】図6、図7には、本発明に係る自動二輪車
の吸気装置の主要部である、遮蔽板1の構造が示されて
いる。強化プラスチックまたはアルミ製の遮蔽板1がフ
ランジ部9を水平方向に移動可能に支持された回転軸3
に取り付けられている。遮蔽板1の上部には所定位置に
爪部1a,1aが設けられている。回転軸3は前記フラ
ンジ部9と反対方向に延出するものであり、その端部は
エアクリーナ26の外方のタンクフレーム22の外部に
突出しており、そこに手動レバー2が設けられている。
回転軸3の前記フランジ部9の介挿する孔(図示せず)
の外面と遮断弁1の端面との間にスプリング8が介挿さ
れており、遮蔽板1を前記手動レバー2と共に回転軸3
自体を外方向に付勢している。
【0018】エアークリーナ26は、エアクリーナエレ
メント52を収容する上部本体室26bの下部に壁26
cを介して下部室26aが結合した構造であり、この下
部室26aが前記エアダクト44とエアクリーナ26を
連通するものである。詳しくは、この下部室26aの前
面部に開口部50を設け、また、下部室26a内におい
て、この開口部50を囲んで箱状の仕切り7aを設けて
エアダクト44に連通する一室7bを形成し、仕切り7
aの後面に開口部7を設けるものである。また、エアク
リーナ26下面におけるエンジン14aシリンダヘッド
の上方位置に当たる壁面に開口部6が設けられる。エア
クリーナ26においての、仕切り7aの開口部7上方位
置とエアクリーナ下壁面の開口部6の後方位置には、そ
れぞれ断面形状がL字状のホルダー4および5が設けら
れている。
【0019】エアクリーナ26下部26aは、下方向か
ら壁26cに立設した筒状部51を介してエアクリーナ
上部本体室26b内に連通する。この筒状部51の外周
には樹脂製でもって剛性を高めて、エンジン14aによ
る共振音の低減を図った、エアクリーナケース内のエア
クリーナエレメント(エアフィルター)52が配設され
ており、ここで外気は濾過されてキャブレータに向かう
開口部53へと加圧されて導入されるものである。
【0020】次に図6と図8,9を参照して実施形態に
かかる自動二輪車の吸気装置の操作方法について述べ
る。まず、通常の天候時において走行中には、遮蔽板1
はエアダクト44とエンジン14aとを連通する開口部
6を塞いだ状態で、爪部1a,1aがホルダー5に係合
した状態にある。この時、走行風はエアダクト44内を
通って、先の開口部50から仕切り7aの開口部7を通
してエアクリーナ26内に入り、下部室26aから筒状
部51を通過して本体室26bのエアクリーナエレメン
ト(エアフィルター)52で濾過されて圧力を伴って過
給的に開口部53からキャブレータ内に流入することと
なり、特に高速回転の時を初めとして、低速・中速時に
おいても、効率の良い吸気を行うことが可能となる。
【0021】一方、外気が低温・多湿時の時には、図9
(a)(b)にも示してあるように、手動レバー2を押
圧してスプリング8の付勢力に抗して遮蔽板1をスライ
ドさせて、その爪部1a,1aとホルダー5,5との係
合を解除させてから、更にその状態でレバー2を回転さ
せて遮蔽板1を起立させてからレバー2への押圧力を解
く。これによってスプリング8の付勢力でもって遮蔽板
1は再びスライドして、その爪部1a,1aがホルダー
4,4と係合して確実にエアダクト44の開口部50か
らエアクリーナ26への開口部51とを連通させる仕切
り7aに設けられた開口部7を塞ぐこととなる。これに
よって、外部とエアクリーナ26とは遮蔽板1によって
確実に遮断されるので、高湿・低温の外気の流入を防ぐ
と共に、エンジン14aによる暖気が開口部6からエン
ジン14a自体の吸引力によって吸気されることとな
り、エアクリーナエレメント(エアフィルター)52の
アイシングと呼ばれる凍結や湿潤化を防止しながら、エ
ンジンの稼働効率に必要な吸気効率を低減させることな
く吸気することができる状態になる。
【0022】更に、洗車の時など、上記のような、遮蔽
板1を起立させて、開口部7を塞いだ状態にしておけ
ば、高圧水のエアクリーナ26内への侵入を防ぐことと
なり、エアクリーナ26やその先のキャブレータの機能
を損なうことを防止することができることとなり、遮蔽
板1によって侵入の阻止された水は水抜き穴44cから
排出されることとなる。
【0023】尚、本実施例においては、エアダクト44
のエアクリーナ26下方部における開口部50の開口側
に箱状の仕切り7aを設けて、ここに更に開口部7を設
け、エンジン14aへの開口部6との位置合わせを行っ
たが、前記開口部6をもっと開口部50側に寄せて、遮
蔽板1で開口部50と開口部6を塞ぐ構成にしても良い
ものであるのは勿論である。
【0024】
【発明の効果】上記のように、本発明によれば、カウリ
ングの両サイドに設けた開口からエアダクトを通して、
エアクリーナの下方向から走行風を取り入れキャブレタ
ーへ供給するようにしている過給吸入式の吸入装置にお
いて、前記エアダクトの途中にその前後の導通機能を遮
断し、また開放することが可能な遮蔽板を設けたので、
走行風過給の吸入の元となるエアダクトを意図的に確実
に開閉することができることとなる。したがって、低温
・高湿の外気を吸引してエアークリナエレメント(エア
フィルター)をアイシング状態にすることがなくなる。
また、洗車などの時の高圧水のエアダクトからの侵入を
遮断して防止することとなる。さらに、必要とされる吸
気効率を高めることが可能となるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る吸気装置の搭載される
自動二輪車の全体正面図である。
【図2】図1に示す自動二輪車の全体平面図である。
【図3】図1に示す自動二輪車の前面部を示す図であ
る。
【図4】図1に示す自動二輪車の後背部を示す図であ
る。
【図5】図1に示す自動二輪車の給気系および排気系の
全体を示す図である。
【図6】(a)は実施形態に係る吸気装置における遮蔽
板の正面から見た構造概略図、(b)は該遮蔽板の側面
から見た構造概略図である。
【図7】(a)は実施形態の吸気装置にかかるエアーク
リーナーの全体平面構造を示す図、(b)は同正面断面
構造図である。
【図8】(a)は、前記吸気装置の通常状態における平
面作用説明図、(b)は、同正面作用説明図である。
【図9】(a)は、本発明に係る過給吸入方式エアダク
トの制御装置である遮蔽板のエアダクト通路を閉じた状
態における平面作用説明図、(b)は、同正面作用説明
図である。
【符号の説明】
1 遮蔽板 1a 爪部 2 手動レバー 3 回転軸 4,5 ホルダー 6,7 開口部 7a 箱状仕切り 8 スプリング 9 フランジ部 26 エアクリーナボツクス 44 エアダクト 44c 水抜き穴 50 開口部 51 筒状部 52 エアクリーナエレメント(エアフィルター) 53 (キャブレターへの)開口部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カウリングの前面に設けた開口からエア
    ダクトを通して、エアクリーナに走行風を取り入れキャ
    ブレターへ供給する吸気装置において、 前記エアダクトの途中にその前後の導通機能を遮断する
    と共に、カウリングおよび燃料タンクで覆われたエンジ
    ン上方空間との連通を可能にし、またエアダクトを開放
    すると共に前記エンジン上方空間との連通を遮断してお
    くことが可能な遮蔽板をエアークリーナ下部に設けたこ
    とを特徴とする自動二輪車の吸気装置。
  2. 【請求項2】 前記遮蔽板は、支軸を中心にして回動す
    るものであり、且つ前記支軸の外方向に設けた手動レバ
    ーと、その反対方向に設けた前記遮蔽板を押圧するスプ
    リングとの間に位置して、前記スプリングの押圧力に抗
    してスライドすることにより、これを係止するホルダー
    との係合を解除し、また復することにより前記ホルダー
    と係合するものとすることを特徴とする請求項1記載の
    自動二輪車の吸気装置。
  3. 【請求項3】 前記ホルダーは、前記遮蔽板が支軸を中
    心にして回動して、前記エアダクトの中心線方向に対し
    て垂直に起立する位置に固定する上方向と、前記エアダ
    クトの中心線と平行に伏せる位置に固定する水平方向の
    二箇所に設けられているものとすることを特徴とする請
    求項1または2に記載の自動二輪車の吸気装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010059923A (ja) * 2008-09-05 2010-03-18 Yamaha Motor Co Ltd 自動二輪車の吸気装置
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