JP2000316177A - 複数種類のメール機能を備えた装置におけるメモリ配分方法 - Google Patents

複数種類のメール機能を備えた装置におけるメモリ配分方法

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JP2000316177A
JP2000316177A JP12229299A JP12229299A JP2000316177A JP 2000316177 A JP2000316177 A JP 2000316177A JP 12229299 A JP12229299 A JP 12229299A JP 12229299 A JP12229299 A JP 12229299A JP 2000316177 A JP2000316177 A JP 2000316177A
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Shigemasa Tsuchiya
茂正 土屋
Shunji Oiwa
俊次 大岩
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Kenwood KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 メール機能で利用されるメモリ資源を有効に
活用することができる移動体通信端末におけるメモリ配
分方法を提供すること。 【解決手段】 移動体通信端末の購入時は利用メールユ
ーザ設定は「どちらも使用する」になっている。このた
め、短文メールと長文メールのいずれの機能も利用でき
るように、短文メールの記録領域と長文メールの記録領
域とが一点鎖線100で示すように、フラッシュメモリ
24内でそれぞれ領域設定されている。「長文メールの
み使用する」が選択されると、一点鎖線102に示すよ
うに短文メールの記録領域が長文メールの記録領域の後
に追加される。これにより、長文メール機能で使用でき
る記録領域は大幅に拡張され、使用中にメモリフルにな
って空き領域を確保する操作等を行う頻度が減少し、使
い勝手の向上を期待できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はメール機能で使用す
るメモリの配分方法、特に複数種類のメール機能を備え
た携帯電話機やPHS端末等の電話機や携帯用情報処理
端末に有利に適用されるメール機能におけるメモリ配分
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯電話機やPHS端末等の移動
体通信端末は、情報通信端末としての高機能化が進み、
複数種類のメール機能を備えたものが開発・販売されて
いる。具体的には、例えば20文字程度までの文字メッ
セージを送受信する短文メール機能や、1000文字程
度までの文字メッセージを送受信する長文メール機能を
備え、同機能の端末間同志のメール以外にインターネッ
トを介して不特定多数の端末ともやり取りが行えるよう
になっている。
【0003】従来、このように複数種類のメール機能に
対応する場合、図5に示すように、各メール機能に割り
当てられるメモリ領域をあらかじめ固定的に決めてい
た。すなわち、短文メール機能として割り当てたメモリ
領域にはこの機能により送受信したメール情報が記憶さ
れ、また長文メール機能として割り当てられたメモリ領
域にはこの機能により送受信したメール情報が記憶され
るようになっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって、例えば短
文メール機能に割り当てられたメモリ領域に空きが無く
なった場合に、長文メール機能に割り当てられたメモリ
領域に余裕があっても、この長文メール用のメモリ領域
を短文メールで使用することができなかった。したがっ
て、ユーザが短文メール機能と長文メール機能のいずれ
か一方のみしか利用しないような場合には、使用しない
メール機能に割り当てられたメモリ領域は全く活用され
ず、メモリ資源が有効に活用されないという問題があっ
た。
【0005】本発明はこのような従来技術の課題を解決
し、メール機能で利用されるメモリ資源を有効に活用す
ることができる移動体通信端末におけるメモリ配分方法
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するために、複数種類のメール機能を備えた装置にお
けるメモリ配分方法において、複数種類のメール機能で
使用するメモリ配分の設定項目を当該装置の表示部に表
示し、この表示部に表示された設定項目の中からメール
機能で使用するメモリ配分を任意に選択する。
【0007】複数種類のメール機能を備えた装置におけ
るメモリ配分方法において、複数種類のメール機能で使
用するメモリ配分の設定画面を当該装置の表示部に表示
し、この表示部に表示された設定画面により各メール機
能で使用するメモリ配分の割合を任意に指定する。
【0008】
【発明の実施の形態】次に添付図面を参照して本発明に
よる複数種類のメール機能を備えた装置におけるメモリ
配分方法の実施の形態を詳細に説明する。なお、本実施
の形態では本発明を携帯電話機やPHS端末等の移動体
通信端末に適用した場合を例に説明するが、本発明は特
にこのような端末に限定されるものではない。すなわ
ち、本発明は、複数種類のメール機能を備えた装置であ
れば、他の携帯型情報端末や固定式の電話機等にも適用
可能である。
【0009】図3を参照すると、本発明による複数種類
のメール機能を備えた装置におけるメモリ配分方法を移
動体通信端末に適用したときの実施の形態を示す機能ブ
ロック図が図示されている。本実施の形態による移動体
通信端末は、文字メッセージを移動体通信端末間で送受
信することができるメール機能を備えた電話機である。
【0010】図3において、アンテナ16が接続される
送受信回路部11は、移動体通信端末における送受信処
理をCPU12の制御によって実行する回路である。す
なわち、送受信回路部11は音声信号やデータ(文字デ
ータを含む)または制御信号等を高周波により変調して
アンテナ16により送出したり、アンテナ16より受信
した音声信号やデータまたは制御信号等を復調してCP
U12に出力する。
【0011】CPU12は、ROM17に記述されたプ
ログラムに従い、操作キー18および送受信回路部11
からの制御信号により動作し、送受信回路部11、LC
Dドライバ20および音声処理部13を制御して、音声
通信における呼処理を行う。CPU12はまた、RAM
19に接続され、RAM19をROM14に記述された
プログラムを実行するときのワークエリアとして使用す
る。
【0012】また、CPU12はフラッシュメモリ24
に接続され、作成した送信用の文字メッセージや受信し
た文字メッセージ、または電話帳に登録するデータ等
を、不揮発性メモリであるこのメモリ24に記憶する。
フラッシュメモリ24には、20文字程度までの文字メ
ッセージを送受信する短文メール機能、1000文字程
度までの文字メッセージを送受信する長文メール機能等
で使用する記憶領域がユーザによって選択される。
【0013】具体的には、ユーザはこれら2つのメール
機能をそれぞれ使用するように記憶領域を割り当てるこ
ともできるし、またいずれか一方のみのメール機能のみ
を使用するように記憶領域を割り当てることもできる。
いずれか一方のみのメール機能のみを使用する設定にす
れば、使用しないメール機能に割り当てられる領域を使
用するメール機能で利用することができるので、メモリ
資源を有効に活用することが可能となる。
【0014】LCDドライバ20はCPU12の制御に
したがって液晶ディスプレイであるLCD22を駆動し
てこれの表示制御を行う。すなわち、LCDドライバ2
0は、CPU12からの制御信号に対応する文字パター
ン(数字も含む)やアイコン(図形)パターンをフォン
トROM21から読み出し、LCD22に表示する。
【0015】操作キー18は被呼者電話機の電話番号を
入力する数字キーや発呼または応答を行うオフフックキ
ー等、または各種の機能を設定する機能キーにより構成
されている。具体的には、操作キー18の中の機能キー
としては、例えば文字メッセージを作成する機能キー
や、文字メッセージの送信操作を行う機能キー等が含ま
れている。また、操作キー18を操作することにより、
後述する利用メールユーザ設定の画面をLCD22に表
示したり、利用メールの選択を行うことができる。
【0016】音声処理部13は音声信号の増幅処理を行
う回路であり、スピーカ14およびマイク15に接続さ
れている。すなわち、音声処理部13は、CPU12よ
り音声信号を入力するとこれを増幅してスピーカ14よ
り出力し、マイク15より音声信号を入力するとこれを
増幅してCPU12に出力する。
【0017】バイブレータ23は、CPU12の制御に
よって、例えば可聴音に代わりに振動により着信をユー
ザに知らせる端末全体を振動させる振動部である。音声
合成LSI25は、CPU12の制御によって、デジタ
ル化した音声信号または音声を生成する規則が記憶され
ている音声ROM26のデータをもとにして音声の合成
や組み合わせを行う回路である。音声合成LSI25に
より人工的に作りだされた音声は、CPU12を介して
音声処理部13に送られ、スピーカ14より出力され
る。LED30はCPUの制御により充電時や着信時に
点灯または点滅する可視表示部である。
【0018】図2は図3に示した操作キー18の所定の
キー操作を行ってLCD22に利用メールユーザ設定画
面を表示した画面表示例である。本実施の形態では、ユ
ーザが使用するメール機能を「短文メールのみを使用す
る」、「長文メールのみを使用する」または「どちらも
使用する」の中から任意に選択することができる。
【0019】「短文メールのみを使用する」を選択した
場合には長文メール用に割り当てられているメモリ領域
は短文メールのメモリ領域に追加され、また「長文メー
ルのみを使用する」を選択した場合には短文メール用に
割り当てられているメモリ領域は長文メールのメモリ領
域に追加される。さらに、「どちらも使用する」を選択
した場合には、短文メールと長文メールのどちらも使用
できるように、これらにあらかじめ割り当てられている
メモリ領域が設定される。
【0020】図1は図2に示した利用メールユーザ設定
の画面で「長文メールのみ使用する」を選択したときの
メモリ配分の遷移を示した概念図である。移動体通信端
末の購入時(初期設定時)は利用メールユーザ設定は
「どちらも使用する」になっている。このため、短文メ
ールと長文メールのいずれの機能も利用できるように、
短文メールの記録領域と長文メールの記録領域とが一点
鎖線100に示すように、フラッシュメモリ24内でそ
れぞれ領域設定されている。
【0021】利用メールユーザ設定の画面で「長文メー
ルのみ使用する」を選択すると、一点鎖線102に示す
ように短文メールの記録領域が長文メールの記録領域の
後に論理的に追加される。これにより、短文メール機能
によりメールの送受信を行うことはできなくなるが、長
文メール機能で使用できる記録領域は大幅に拡張され
る。このように、長文メールのみを使用する場合にはメ
モリ領域が増えるので、メモリフルになってメールの送
信操作または受信操作ができなくなる頻度が少なくな
る。したがって、空き領域を確保するメールの消去操作
等を行う手間が少なくて済み、使い勝手の向上を期待で
きる。
【0022】図4は本発明によるメモリ配分方法の他の
実施の形態を示す概念図である。この実施の形態では図
2に示したように「短文メールのみを使用する」または
「長文メールのみを使用する」以外に、各メール機能で
使用するメモリ領域の割合を細かく設定することができ
る。すなわち、この実施の形態の場合には、例えばユー
ザが長文メールをほとんど使用するが、たまに短文メー
ルでメールの送受信を行う場合には、図4に示したよう
に長文メールの使用領域の割合を多く設定することがで
きる。
【0023】具体的には、図2に示した利用メールユー
ザ設定画面で「どちらも使用する」を選択した場合、さ
らにオプション設定として各メール機能で使用するメモ
リ領域の割合を例えばパーセントで細かく設定できるよ
うにすればよい。このような設定機能を追加することに
より、使用するメールの頻度に応じて柔軟にメモリ配分
を行うことが可能となる。
【0024】また、このようにメール機能毎にあらかじ
めメモリ領域の割合を細かく設定するのではなく、各メ
ール機能の使用状態に応じてダイナミックにメモリ領域
を変更するようにしてもよい。具体的には、図2に示し
た利用メールユーザ設定画面で「どちらも使用する」を
選択した場合、さらにオプション設定としてダイナミッ
クにメモリ領域を変更するを選択する。そして、ダイナ
ミックにメモリ領域を変更する変更内容を設定する。
【0025】ダイナミックにメモリ領域を変更する設定
内容としては種々のケースが考えられるが、一例として
「短文メールが××件溜まったら、後は長文メールに記
憶領域をまわす」や「短文メール(長文メール)の空き
領域が無くなったら長文メール(短文メール)の空き領
域を追加する」等が考えられる。
【0026】
【発明の効果】このように本発明の複数種類のメール機
能を備えた装置におけるメモリ配分方法によれば、各メ
ール機能における記憶領域の配分をユーザが任意に設定
することが可能となる。したがって、頻繁に使用するメ
ール機能には多くのメモリ領域を設定することができる
ので、メモリ領域の空きが無くなることに伴う消去操作
等の各種操作を行う回数を減らすことができるととも
に、メール機能に割り当てられたメモリ資源を有効に活
用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による複数種類のメール機能を備えた装
置におけるメモリ配分方法を移動体通信端末に適用した
ときの実施の形態を示す概念図。
【図2】本実施の形態における利用メールユーザ設定の
画面表示例。
【図3】本発明による本発明による複数種類のメール機
能を備えた装置におけるメモリ配分方法を移動体通信端
末に適用したときの実施の形態を示す機能ブロック図。
【図4】本発明による複数種類のメール機能を備えた装
置におけるメモリ配分方法を移動体通信端末に適用した
ときの他の実施の形態を示す概念図。
【図5】従来技術における移動体通信端末におけるメモ
リ配分方法を示した説明図。
【符号の説明】
11 送受信回路部 12 CPU 13 音声処理部 14 スピーカ 15 マイク 16 アンテナ 17 ROM 18 操作キー 19 RAM 20 LCDドライバ 21 フォントROM 22 LCD 23 バイブレータ 24 フラッシュメモリ 25 音声合成LSI 26 音声ROM 30 LED

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数種類のメール機能を備えた装置にお
    けるメモリ配分方法において、 前記複数種類のメール機能で使用するメモリ配分の設定
    項目を前記装置の表示部に表示し、 前記表示部に表示された設定項目の中からメール機能で
    使用するメモリ配分を任意に選択することを特徴とする
    複数種類のメール機能を備えた装置におけるメモリ配分
    方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のメモリ配分方法におい
    て、前記メモリ配分の設定項目の中には複数種類のメー
    ル機能で使用するメモリのすべてを選択したメール機能
    のみで使用する設定項目が含まれていることを特徴とす
    る複数種類のメール機能を備えた装置におけるメモリ配
    分方法。
  3. 【請求項3】 複数種類のメール機能を備えた装置にお
    けるメモリ配分方法において、 前記複数種類のメール機能で使用するメモリ配分の設定
    画面を前記装置の表示部に表示し、 前記表示部に表示された設定画面により各メール機能で
    使用するメモリ配分の割合を任意に指定することを特徴
    とする複数種類のメール機能を備えた装置におけるメモ
    リ配分方法。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載のメモリ配分方法におい
    て、前記各メール機能で使用するメモリ配分の割合はメ
    モリ件数に応じて動的に自動変更されることを特徴とす
    る複数種類のメール機能を備えた装置におけるメモリ配
    分方法。
JP12229299A 1999-04-28 1999-04-28 複数種類のメール機能を備えた装置におけるメモリ配分方法 Pending JP2000316177A (ja)

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Effective date: 20040106

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