JP2000314992A - 自動原稿搬送装置 - Google Patents

自動原稿搬送装置

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JP2000314992A
JP2000314992A JP11123956A JP12395699A JP2000314992A JP 2000314992 A JP2000314992 A JP 2000314992A JP 11123956 A JP11123956 A JP 11123956A JP 12395699 A JP12395699 A JP 12395699A JP 2000314992 A JP2000314992 A JP 2000314992A
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JP
Japan
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hinge
cam
slider
adf
cover
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JP11123956A
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English (en)
Inventor
Norihisa Shomura
典久 正村
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 圧板モードでのADFリフトアップ時にセッ
ト原稿がヒンジ部材の隙間に入り込むことを防止できる
自動原稿搬送装置を提供する。 【解決手段】 画像形成装置の本体とADFとを連結す
るヒンジ部100には、その本体上部に設けられたベー
ス20と、そのベース20に設けられたカム21と、A
DFを支持すると共に、ベース20に軸25を介して回
動自在に装着されたブラケット24と、そのブラケット
の自由端側とカム21の間に設けられたスプリング2
7、28と、そのスプリング27、28とカム21の間
に介在し、ADFの開閉に従ってブラケット内でカム2
1と摺動する第1ヒンジスライダ22と、を備え、その
第1ヒンジスライダ22の前面には、ADF開時にカム
21と第1ヒンジスライダ22との摺動部を覆うための
カバー22cを設ける。さらに、このカバー22cと第
1ヒンジスライダ22とを一体形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機等の画像形
成装置にヒンジ部材等を用いて装着された自動原稿搬送
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機本体に装着された自動原稿搬送装
置(以下、ADFと記す)は、例えばヒンジ部材からな
る本体側のリフトアップ手段によってADFをリフトア
ップすることができるように構成されている。そして、
圧板モード時にはADFをリフトアップし、本体上面の
コンタクトガラス上に載置したシート原稿(あるいはブ
ック原稿)をADF下面の白色部材(圧板)によって押
さえて読み取ることができる。
【0003】前記ヒンジ部材は、例えばカム式ヒンジ部
材で図6、図7(図6のA視図)に示すように本体側に
設けられたベース20、カム21、カム軸25、第1ヒ
ンジスライダ22、第2ヒンジスライダ23、ブラケッ
ト24、及び図示しないスプリングからなり、ADF1
をリフトダウンした際にカム21によって第1ヒンジス
ライダ22を押圧することにより、前記スプリングの圧
力を得ている。また、ADF1を60度開くと一旦クリ
ックストップするように構成されている。このカム21
と第1ヒンジスライダ22とが摺動するので、摺動面に
潤滑グリス26が塗布されている。従って、ADF1を
全開した場合はこの摺動面が露出することになる。
【0004】このような構成により、図8(a)に示す
ように圧板モードでの原稿読み取り後にADF1を開く
と、図8(b)に示すように静電気や風圧が生じて原稿
sが一瞬コンタクトガラス面から浮き上がりヒンジ部1
00a側に移動する。このとき、カム21と第1ヒンジ
スライダ22との間に隙間が生じており、前述のように
潤滑グリス26が塗布されたカム21と第1ヒンジスラ
イダ22の摺動面が露出する。そして図8(c)に示す
ように原稿端部がその隙間に入り込んで損傷を受けた
り、潤滑グリス26によって汚れたりする。なお、この
種の装置として関連するものには実開平7−1446号
公報、等がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術では、圧
板モードでの読み取り後にADFをリフトアップする
と、ヒンジ部材のカムとスライダ(第1ヒンジスライ
ダ)との隙間に原稿が入り込んで損傷を受けたり、潤滑
グリスによって汚れるという問題がある。
【0006】本発明の目的はこのような問題点を改善
し、圧板モードでのADFリフトアップ時にセット原稿
がヒンジ部材の隙間に入り込むことを防止できる自動原
稿搬送装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
画像形成装置の本体上部にヒンジ部材によって開閉自在
に装着され、圧板モードを有する自動原稿搬送装置であ
って、前記ヒンジ部材には、画像形成装置の本体上部に
設けられた取付け部材と、該取付け部材に設けられたカ
ム部材と、圧板を支持すると共に、取付け部材にヒンジ
軸を介して回動自在に装着された支持部材と、該支持部
材の自由端側とカム部材の間に設けられたスプリング部
材と、該スプリング部材とカム部材の間に介在し、圧板
の開閉に従って支持部材内でカム部材と摺動するスライ
ダ部材と、を備え、該スライダ部材の前面には、該スラ
イダ部材と同一材料からなり、厚板開時にカム部材とス
ライダ部材の摺動部を覆うカバーを設けたことを特徴と
する。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1において
前記カバーは、スライダ部材と一体形成されたことを特
徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態を図
面により説明する。図1は、本発明の実施の一形態を示
す自動原稿搬送装置が装着された複写機の全体構成を示
し、図2、図3(図2のA視図)はその複写機のヒンジ
部の構成を示す。
【0010】自動原稿搬送装置(以下、ADFと記す)
1は、画像形成装置(複写機)の本体2に開閉自在に装
着されている。そのADF1には、給紙/分離機構を含
む給紙部70、搬送ベルト等からなる搬送部80、及び
排紙ローラ等からなる排紙部90を備え、本体2には図
示しない画像読取部、画像形成部、等を備える。そし
て、自動給紙モードでは給紙部70にセットされた原稿
sを搬送部80によって本体2側のコンタクトガラス上
の読取位置へ搬送し、前記画像読取部によりコンタクト
ガラス下方から載置原稿の画像面を読み取り、読み取り
後の原稿を排紙部90によって所定のトレイに排出す
る。こうして原稿の画像面から読み取られた画像は順次
画像信号(画像データ)に変換され、前記画像形成部に
よって記録紙等に出力される。一方、圧板モードではユ
ーザがADF1を開き、本体2側のコンタクトガラス上
の読取位置に原稿を載置した後、前述のように前記画像
読取部、画像形成部によって画像面の読み取り、画像デ
ータへの変換及び記録紙への出力を行う。
【0011】なお、ADF1の開閉は、ヒンジ部(ヒン
ジ部材)100等からなるリフトアップ手段にて行い、
本体2側(あるいはADF1側)にはADF1がリフト
アップされたことを検知するための図示しないリフトア
ップセンサ(例えば、光学式反射形センサにて構成)を
有する。
【0012】このヒンジ部100はADF下面の2箇所
に設置され、その構成は図2(a)に示すように、ベー
ス(取付け部材)20が本体2の上部に係止又は固設さ
れており、このベース20の両側板20a、20bには
ブラケット(支持部材)24の両側板24a、24bが
軸25を介して回動自在に装着されている。また、ベー
ス20の両側板20a、20bの間にはR部を有するカ
ム21が軸25を介して固設されている。
【0013】ブラケット24は、ADF1側に取り付け
られており、このブラケット24の自由端側(第2ヒン
ジスライダ23側)とカム21側の第1ヒンジスライダ
22との間には、図2(b)に示すように大小のスプリ
ング(スプリング部材)27、28が設けられ、大スプ
リング27の内側に小スプリングが配置されている。こ
のスプリング27、28の弾力は、ADF1の重量と重
心位置、及び左右2個所のヒンジ部100の位置によつ
て決まる。
【0014】第1、第2ヒンジスライダ(スライダ部
材)22、23は、前記スプリングを収納すと共に、ブ
ラケット24の両側板24a、24bを折り曲げて構成
した支持片によってブラケット24内で摺動自在となる
ように支持されている。この折り曲げによって、ブラケ
ット24は断面コの字状に形成されている。また、第1
ヒンジスライダ22の端部(カム21のR部と当接する
端部)には傾斜部分が設けられており、さらに第1ヒン
ジスライダ22の前面には板状のカバー22cが形成さ
れている。
【0015】このカバー22cは、第1ヒンジスライダ
22と一体成形されており、潤滑グリスが塗布されたカ
ム21のR部及び第1ヒンジスライダ22の潤滑グリス
付着部分を覆うようにそのR部の下方まで延在してい
る。なお、第1ヒンジスライダ22とカバー22cを構
成する樹脂材料としては、例えば摺動性のよいポリアセ
タール(POM)を用いる。また、カバー22cの形状
は金型の作成が容易なことから板状としている。ここ
で、図4を参照しながらADF1のリフトアップに伴う
原稿の移動について説明する。図4(a)では、ADF
1が完全にリフトダウンして、第1ヒンジスライダ22
のカバー22cは本体2のコンタクトガラス面及び圧板
と略平行となり、圧板(ADF1)は閉状態にある。こ
の際、カム21の前端で第1ヒンジスライダ22を押圧
することによってスプリング27、28の圧力が最大と
なる。従って、コンタクトガラス上に原稿が載置されて
いてもカム21のR部及び第1ヒンジスライダ22の潤
滑グリス面に接触することはない。
【0016】図4(b)では、ADF1が不完全にリフ
トアップされ、静電気や風圧が生じて原稿sが一瞬コン
タクトガラス面から浮き上がりヒンジ部100側に移動
した状態を示す。この際、カム21の前端よりもR部中
央よりの部分で第1ヒンジスライダ22を押圧すること
によってスプリング27、28の圧力が最大よりも減少
する。また、原稿sがヒンジ部100側に移動しても第
1ヒンジスライダ22のカバー22cによってベース2
0の下部側に案内されるので、この原稿sがカム21の
R部及び第1ヒンジスライダ22の潤滑グリス面に接触
することはない。なお、本実施形態ではカム21のR部
とスプリング27、28の弾力によって、ADF1とコ
ンタクトガラス面との間が60度開いたところで一旦クリ
ックストップするように構成している。
【0017】図4(c)では、ADF1が完全(略垂
直)にリフトアップされ、静電気や風圧でヒンジ部10
0側に移動した原稿sがヒンジ部100の前面に突き当
たる状態を示す。この際、カム(カム部材)21のR部
後端部分で第1ヒンジスライダ22を押圧することによ
ってスプリング27、28の圧力が最小となる。また、
原稿sはヒンジ部100前面、すなわちカバー22cに
突き当たってカム21と第1ヒンジスライダ22の隙間
への進入を遮られるので、原稿sがカム21のR部及び
第1ヒンジスライダ22の潤滑グリス面に接触すること
はできない。
【0018】なお、本実施形態では部品点数を削減して
取付けの手間を省くと共に外観を保つため、カバー22
cは第1ヒンジスライダ22と一体成形されているが、
別部品として構成してカバー22cを有さない既存の装
置に取り付けてもよい。この場合は、図5に示すように
別部品のカバー50をネジ60等によって第1ヒンジス
ライダ22に取り付ける(あるいは接着する)。さら
に、カバー50を透明材料から構成することによって、
リフトアップ時にカム21と第1ヒンジスライダ22の
潤滑グリス26の塗布状態や付着状態を目視できるよう
に構成してもよい。
【0019】本実施形態によれば、原稿sはカバー22
cに遮られてカム21と第1ヒンジスライダ22の隙間
に入り込むことができないので、原稿sの端部がカム2
1あるいは第1ヒンジスライダ22に塗布、付着した潤
滑グリス26によつて汚れたり、損傷したりすることは
ない。
【0020】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、スプリン
グ部材とカム部材の間に介在し、圧板の開閉に従って支
持部材内でカム部材と摺動するスライダ部材を備え、そ
のスライダ部材の前面には、厚板開時にカム部材とスラ
イダ部材の摺動部を覆うカバーを設けたので、圧板モー
ドで原稿読み取り動作を行った後、圧板(ADF)を開
いた場合に、静電気や風圧で原稿が浮き上がってもその
原稿がカム部材(カム)とスライダ部材(第1ヒンジス
ライダ)の隙間に入り込むことを防止できる。よって、
原稿端部がカム部材とスライダ部材の摺動部に塗布され
た潤滑グリスで汚れたり、損傷することを防止できる。
【0021】請求項2記載の発明によれば、請求項1に
おいて前記スライダ部材(第1ヒンジスライダ)とカバ
ーが一体形成されているので、別部品とした場合に比べ
てコスト低減に役立つと共に同一素材で構成することに
よって外観を損なうことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示す自動原稿搬送装置
を装着した複写機の全体構成図である。
【図2】本発明の実施の一形態を示す複写機のヒンジ部
の概略構成図である。
【図3】図2のヒンジ部をA方向からみた概略構成図で
ある。
【図4】本発明の実施の一形態を示す複写機における圧
板開閉時の原稿の移動を示す図である。
【図5】本発明の他の実施の形態を示す複写機のヒンジ
部の概略構成図である。
【図6】従来の自動原稿搬送装置を装着した複写機のヒ
ンジ部の概略構成図である。
【図7】図6のヒンジ部をA方向からみた概略構成図で
ある。
【図8】図6の複写機における圧板開閉時の原稿の移動
を示す図である。
【符号の説明】
1 自動原稿搬送装置 2 画像形成装置 21 カム 22 第1ヒンジスライダ 22c、50 カバー 23 第2ヒンジスライダ 24 ブラケット 25 軸 26 潤滑グリス 27 大スプリング 28 小スプリング 70 給紙部 80 搬送部 90 排紙部 100、100a ヒンジ部 s 原稿

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像形成装置の本体上部にヒンジ部材によ
    って開閉自在に装着され、圧板モードを有する自動原稿
    搬送装置であって、 前記ヒンジ部材には、画像形成装置の本体上部に設けら
    れた取付け部材と、該取付け部材に設けられたカム部材
    と、圧板を支持すると共に、取付け部材にヒンジ軸を介
    して回動自在に装着された支持部材と、該支持部材の自
    由端側とカム部材の間に設けられたスプリング部材と、
    該スプリング部材とカム部材の間に介在し、圧板の開閉
    に従って支持部材内でカム部材と摺動するスライダ部材
    と、を備え、 該スライダ部材の前面には、該スライダ部材と同一材料
    からなり、厚板開時にカム部材とスライダ部材の摺動部
    を覆うカバーを設けたことを特徴とする自動原稿搬送装
    置。
  2. 【請求項2】前記カバーは、スライダ部材と一体形成さ
    れたことを特徴とする請求項1記載の自動原稿搬送装
    置。
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