JP3677725B2 - 画像読み取り装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、画像読み取り装置に関し、さらに詳しくは、読み取り原稿を押さえるために用いられる開被可能な開閉蓋の支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
複写機あるいは複写機能とファクシミリ機能を複合させた複合機に用いられる画像読み取り装置としての原稿読み取り装置あるいはパソコンなどの周辺機器として用いられる画像読み取り装置であるスキャナには、原稿載置台を筐体上面に設け、その原稿載置台に対して開被可能な開閉蓋を設けた構造がある。
上記原稿読み取り装置では、原稿載置台上の原稿に対して光学系部材を移動させながら走査するようになっているが、近年では、このような光学系部材に加えて光学系部材を固定し、この光学系部材に対してシート状原稿を移動させながら走査する形式、いわゆる、シートを通過させるという意味からシートスルー形式と称される原稿読み取り装置も提案されてきている。
【0003】
後者形式の原稿読み取り装置は、原稿載置台を上面に備えた筐体内に原稿読み取りのための光学素子を備えたキャリッジを主走査方向に移動可能に設ける一方、原稿載置台に対して開被可能に設けられている開閉蓋にシート原稿の載置トレイおよび排出トレイを設けるとともに載置トレイから移動してくるシート原稿を排紙トレイに向け移送する給送部とを備えさせ、排紙トレイに向け移動するシート原稿を読み取るための光学素子を給送部に配置したシート原稿読み取り部を備えさせてシートスルー機構として構成されている。
【0004】
上記原稿読み取り装置の一例として、本発明の実施の形態を説明するために用いる図1に示す構成を備えたものがある。
図1において、原稿読み取り装置1は、光学系部材を内蔵している筐体1Aの上面に原稿載置台2が設けられていると共に、原稿載置台の近傍に配置されているヒンジ結合部材3に有する支軸3Aによってヒンジ結合されている開閉蓋4を備えている。
開閉蓋4は、原稿載置台2上に載置された原稿に対する圧板として設けられていると共に、内部にシート状原稿の給送構造を備えている。
シート原稿の給送構造は、原稿トレイ5と、排紙トレイ6とこれら両方のトレイ間で筐体1A内のホームポジションに位置している光学系部材のうちの光源1A1及び反射鏡1A2を有するキャリッジと対面させる方向に移動させながら給送する搬送ドラム7とを主要部として備えている。
【0005】
原稿トレイ5上に積載されたシート状原稿Sは、繰り出しローラ8によって繰り出されるとその前方に配置されている分離ローラ対8A、8Bによって一枚毎に分離されて給送され、搬送ドラム7によって給送路を反転されてホームポジションに位置する光源1A1及び反射鏡1A2を備えたキャリッジと対峙して読み取り走査される。上記搬送ドラム7としては、ゴムなどの走査光を透過しない材質が用いられ、シート状原稿を転回させる形状に形成されている。また、この搬送ドラム7としては、走査光を透過しない処理が可能であれば、ガラスや金属などを用いることも可能である。
読み取り走査後のシート状原稿Sは、搬送ドラム7から排紙トレイ6との間の給送路に設けられている複数の給送ローラ9および排紙ローラ9Aによって排紙トレイ6に向け排出されるが、その過程で排紙トレイ6に移動する以前の位置において設置されている密着イメージセンサ1Eと白色ローラ1Fとに対峙することで先に読み取られ多面と反対側の面、つまり裏面を対象とした読み取り操作が行われる場合もある。
【0006】
排紙トレイ6には、シート状原稿の排出方向前側端縁を衝止するためのストッパ10が設けられており、このストッパ10によって排出方向前側端縁を衝止されたシート状原稿は、排紙トレイ6上に落下して積載される。なお、図1中、符号1Bは結像レンズを、符号1Cは読み取り素子を、符号1C1は読み取り素子からの読み取り信号を処理する画像処理ボードをそれぞれ示している。
【0007】
開閉蓋4は上記ヒンジ結合部材3によって筐体1A側に支持されているが、シート原稿読み取り部を装備した場合には重量が増加する。そこで、開閉操作時の負担を軽減するためにヒンジ結合部に有する支軸3Aに対して開閉蓋開放操作補助用の弾性体であるトーションバネとしての弦巻バネ3Bが倦装されることがある。
弦巻バネ3Bは、図1および図2に示すように、倦装方向の各端部が開閉蓋4側および筐体1A側のヒンジ結合部材3にそれぞれ係止され、開閉蓋4が閉じられる際に巻き締められた場合、開閉蓋4の開放時に自らの蓄勢弾力を利用して比較的重量がある開閉蓋4を開放方向に付勢するようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記シート原稿読み取り部を開閉蓋に装備した構造、特に開放操作補助用弾性体を用いた場合には、次のような問題があった。
弦巻バネの弾性力は、開閉蓋4の重量に抗して開放する向きに付勢力を備えることが必要であるため、開閉蓋4の重量が増加するのに対応して強くする必要がある。上記弾性力を強くすると、その弾性力によって開閉蓋4の支持部の位置が不安定となる虞がある。
図3は、上記不具合を説明するために、図1に示した原稿読み取り装置1の一態様を示しており、この態様では、開閉蓋4を開放した際に、開閉蓋4の開閉基端側とこの基端側表面と連続する筐体1Aの側壁1A1とが面一(図3中、一点鎖線Lで示す状態)となるように開閉蓋4の開放角度を維持させるような場合、弾性力を利用して保持するようにした設計仕様が採られている。このため、ヒンジ結合部材3に設けられる支点位置に相当する支軸3Aの位置が筐体1A上面よりも高い位置となる。
この結果、開閉蓋4の重心位置が支点位置よりも低くなる関係上、この開閉蓋4を開放する際の開閉力はかなり大きな力となることから、弦巻バネ3Bの弾性力も強くしければならない。
【0009】
弦巻バネ3Bの弾性力を強くした場合には、図1において支軸3Bを中心にしてヒンジ結合部材3が時計方向に回転させる力受け、ヒンジ結合部材3が筐体上面から浮き上がらせようとする作用が強くなる。このため、開閉蓋4が筐体上面から浮き上がることがある。開閉蓋4が筐体上面から浮き上がると、図6において説明するように、読み取りに必要な光路長が維持できなくなる虞がある。
図6において、原稿読み取り部では、光源1A1及び反射鏡1A2に対するシート状原稿Sの位置を規定するシートスルー用ガラス1Gが設けられており、このガラス1Gに対してはその上方に位置する上側ガイド部材1Hによってシート状原稿Sがガイドされるようになっている。上側ガイド部材1Hの位置は、シート状原稿Sをシートスルー用ガラス1G上に位置決めする目的からいって、正確に維持されている必要がある。
しかし、シートスルー用ガラス1Gは開閉蓋4側に設置されているため、開閉蓋4が筐体上面から浮き上がると図6中、符号Dで示す距離、つまり、上側ガイド部材1Hとシートスルー用ガラス1Gとの間の対向間隔が変化してしまう。このため、シート状原稿Sからの反射光が反射鏡1A2に入射する距離が変化し、結果として、結像光路長が所期条件と異なってしまい、要求される解像度を得ることができなくなる。なお、図6において符号1J、1Lはシートスルー用ガラス1Gの支持板を、符号1Mはシェーディング板をそれぞれ示している。
【0010】
本発明の目的は上記従来の原稿読み取り装置における問題、特に、開閉蓋の重量に応じて開閉補助用の弾性体の弾性力を強めた場合の問題に鑑み、かような弾性体を用いた場合でもヒンジ結合部での位置変化を防止して正確な読み取りが可能な構成を備えた原稿読み取り装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、筐体上面に設置された原稿載置台に対して開被可能に設けられた開閉蓋と、前記原稿載置台に配置されて該開閉蓋の重心よりも高い位置に支軸が設けられたヒンジ結合部と、該ヒンジ結合部の支軸に設けられて前記開閉蓋側および前記原稿載置台側のヒンジ結合部側にそれぞれ圧力を付与することにより前記開閉蓋の開放方向への付勢力を蓄勢することが可能な開閉蓋開放操作用補助弾性体とを備えた画像読み取り装置において、上記筐体上面に対する上記開閉蓋のヒンジ結合部に、これら筐体上面と上記ヒンジ結合部とを上記ヒンジ結合部の浮き上がり方向で把持するクランプ手段を設けたことを特徴としている。
【0012】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の画像読み取り装置において、上記クランプ手段は、上記筐体側およびヒンジ結合部の接合部を跨ぐ形状に相当するチャンネル形状とされ、各延出片が筐体側およびヒンジ結合部にそれぞれ係止されることを特徴としている。
【0013】
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の画像読み取り装置において、上記クランプ手段は上記筐体側にて固定されることを特徴としている。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図示実施例により本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の実施の形態を説明するための画像読み取り装置の内部構成を説明するための模式図であり、内部に装備されている各部材に関しては先に説明したので、本実施例の特徴部分のみを説明すると次の通りである。
【0015】
原稿読み取り装置1の筐体1Aの上面とこれに載置されて固定されるヒンジ結合部材3には、これら両者を把持することが可能なクランプ手段20が設けられている。
【0016】
クランプ手段20は、図5に示すように、筐体1A側に形成されているヒンジ結合部載置片1A2とヒンジ結合部材3の底片3Cとを跨ぐことが可能な側面視及び平面視形状がチャンネル形状とされ、側面視におけるチャンネル形状のうちで対向する延長片20Aがヒンジ結合部載置片1A2の下面及びヒンジ結合部材3における底片3Cの上面にそれぞれ対向して把持する把持片として形成されている。
平面視におけるチャンネル形状のうちで延長片20Aと対向する片部20Bは、筐体1A側の側壁部に固定される固定片として形成されている。
【0017】
本実施例は以上のような構成であるから、図4及び図5に示す手順により筐体1Aに対して開閉蓋4が組み付けられる。なお、図4及び図5には、筐体1Aと開閉蓋4との取付位置が部分的に拡大抽出されて示されている。
図4において、筐体1Aの上面には、開閉蓋4とヒンジ結合されているヒンジ結合部材3が載置され、筐体1Aにおけるヒンジ結合部材取付部に対して締結保持される。
開閉蓋4は、ヒンジ結合部材3が筐体1A側に締結保持されることにより支軸3A(図1参照)を介して開被可能に支持される。
【0018】
ヒンジ結合部材3が締結されることにより筐体1Aでのヒンジ結合部材3の位置決めが行われると、クランプ手段20が取り付けられる。
クランプ手段20は、図5に示すように、筐体1Aにおけるヒンジ結合部材載置片1A2の下面とヒンジ結合部材3における底片3Cの上面とにそれぞれ対向した状態で差し込まれ、これら各片同士が接合した状態の上下各面、換言すれば、ヒンジ結合部材3が浮き上がる方向に沿った上下各面を把持する。
クランプ手段20は、片部20Bを筐体1Aの側壁に対向させ、その位置で締結されて筐体1A側に固定される。
【0019】
クランプ手段20により底片3Cの上面を把持されているヒンジ結合部材3は、弦巻バネ3Bの弾性力によって支軸3Aを中心にして時計方向に回転、つまり底片3Cが浮き上がる方向に回転しようとしても、クランプ手段20によってその回転が阻止される。これにより、ヒンジ結合部材3が浮き上がった際に発生する原稿読み取り部での上側ガイド部材1H(図6参照)の位置が変化するのを防止でき、この上側ガイド部材1Hによってシートスルー用ガラス1Gに向け案内されるシート状原稿Sは、常にシートスルー用ガラス1G上面に位置することができる。この結果、シートスルー用ガラス面1Gとキャリッジ側に位置する反射鏡1A2との距離を変化させることがないので、読み取りに必要な光路長を確保することができ、解像度の悪化を防止することができる。
【0020】
本実施例によれば、クランプ手段20が板金加工可能な構成とされているので、成形などと違って機械的剛性の高い材質を用いることでより効果的にヒンジ結合部材3の浮き上がりを防止することが可能となる。
【0021】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、筐体上面とヒンジ結合部とを上記ヒンジ結合部の浮き上がり方向で把持するクランプ手段を設けたので、ヒンジ結合部が開放操作補助用弾性部材の弾性力によって筐体上面から浮き上がるのを規制することができ、開閉蓋における原稿読み取り部での読み取り用光路長を正確に維持することが可能となる。
【0022】
請求項2及び3記載の発明によれば、クランプ手段が筐体及びヒンジ結合部の接合部を跨いで筐体上面及びヒンジ結合部に対向することができる形状とされ、筐体部にて固定されているので、開放操作用補助弾性部材の弾性力が直接作用しない筐体側を基準としてヒンジ結合部の浮き上がりを防止でき、これにより、簡単な構造によりヒンジ結合部が浮き上がることによる原稿読み取り部での光路長の変化を未然に防止することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を説明するための一実施例である原稿読み取り装置の構成を説明するための模式図である。
【図2】図1に示した原稿読み取り装置の開閉蓋の支持部構造を示す部分的な斜視図である。
【図3】図1に示した原稿読み取り装置に有する開閉蓋の開放状態を説明するための模式図である。
【図4】図1に示した原稿読み取り装置の組立時での状態を説明する部分的な斜視図である。
【図5】図1に示した原稿読み取り装置の開閉蓋を取り付ける際の保持構造を説明するための部分的な斜視図である。
【図6】原稿読み取り装置に用いられる開閉蓋の開放操作補助用弾性体を用いた場合の問題点を説明するための原稿読み取り部を示す断面図である。
【符号の説明】
1 画像読み取り装置の一つである原稿読み取り装置
1A 筐体
1A1 側壁
1A2 ヒンジ結合部材載置片
2 原稿載置台
3 ヒンジ結合部材
3A 支軸
3B 開放操作用補助弾性体である弦巻バネ
3C 底片
20 クランプ手段
20A 把持用に相当する延長片
20B 固定用に相当する片部
S シート状原稿

Claims (3)

  1. 筐体上面に設置された原稿載置台に対して開被可能に設けられた開閉蓋と、前記原稿載置台に配置されて該開閉蓋の重心よりも高い位置に支軸が設けられたヒンジ結合部と、該ヒンジ結合部の支軸に設けられて前記開閉蓋側および前記原稿載置台側のヒンジ結合部側にそれぞれ圧力を付与することにより前記開閉蓋の開放方向への付勢力を蓄勢することが可能な開閉蓋開放操作用補助弾性体とを備えた画像読み取り装置において、
    上記筐体上面に対する上記開閉蓋のヒンジ結合部に、これら筐体上面と上記ヒンジ結合部とを上記ヒンジ結合部の浮き上がり方向で把持するクランプ手段を設けたことを特徴とする画像読み取り装置。
  2. 請求項1記載の画像読み取り装置において、
    上記クランプ手段は、上記筐体側およびヒンジ結合部の接合部を跨ぐ形状に相当するチャンネル形状とされ、各延出片が筐体側およびヒンジ結合部にそれぞれ係止されていることを特徴とする画像読み取り装置。
  3. 請求項1または2記載の画像読み取り装置において、
    上記クランプ手段は上記筐体側にて固定されることを特徴とする画像読み取り装置。
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