JP2000314351A - V型8気筒エンジンの吸気装置 - Google Patents

V型8気筒エンジンの吸気装置

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JP2000314351A
JP2000314351A JP12669499A JP12669499A JP2000314351A JP 2000314351 A JP2000314351 A JP 2000314351A JP 12669499 A JP12669499 A JP 12669499A JP 12669499 A JP12669499 A JP 12669499A JP 2000314351 A JP2000314351 A JP 2000314351A
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Japan
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cylinder
intake manifold
intake
surge tank
coupled
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Masayuki Takei
雅行 武井
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Toyota Motor Corp
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B75/00Other engines
    • F02B75/16Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
    • F02B75/18Multi-cylinder engines
    • F02B75/22Multi-cylinder engines with cylinders in V, fan, or star arrangement
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
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    • F02B75/16Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
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    • F02B2075/1832Number of cylinders eight

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Characterised By The Charging Evacuation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 V型8気筒エンジンの吸気音の音質を改善す
る。 【解決手段】 V型8気筒エンジンにおいて、吸気音に
濁り感が生じることがある。この原因は、吸気音のクラ
ンク軸回転n+0.5次成分である。点火時期が360
°ずれている気筒どうしで、n+0.5次成分の位相が
反転する。これらの吸気音を干渉させて、n+0.5次
成分のレベルを下げ、吸気音質を改善する。例えば、気
筒#1,#6につながるインテークマニホルド20(#
1,#6)のサージタンク18内の開口部を、サージタ
ンク中心線Cに対称となるよう配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、V型8気筒エンジ
ンの吸気装置に関し、特にインテークマニホルドのサー
ジタンクへの開口部の配置に関する。
【0002】
【従来の技術】エンジンの全長を短くするために、V型
の気筒配置が選択されることがある。V型気筒配置は、
6気筒以上のエンジンに採用されることが多く、現在で
は車両用など小型のものにおいては、8気筒以上のもの
では、そのほぼ全てがV型の気筒配列である。V型のエ
ンジンの多くは、左右のVバンクの間の部分に吸気のサ
ージタンクを有し、さらにこのサージタンクと各気筒を
個々に結ぶインテークマニホルドを有している。また、
エンジン外形を小型とするために、一方のバンクの気筒
につながるインテークマニホルドは、サージタンクの一
方の側に結合され、他方のバンクのインテークマニホル
ドはサージタンクの他方の側に結合される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】多気筒エンジンは、一
般的には、等間隔で爆発するよう点火順序が決定されて
いる。V型エンジンの場合についても、全体としては等
間隔爆発となっている。しかし、Vバンクの片側だけに
着目した場合、爆発が不等間隔となる場合がある。
【0004】一方、4工程サイクルエンジンにおいて
は、吸気系の基本周期は、クランク軸の回転に対して、
0.5次となり、吸気音はこの次数の高調波を含む。す
なわち、吸気音は、クランク軸の回転に対する整数次数
以外に、n+0.5次の調波を含むこととなる(nは整
数)。前述のように、片側バンクにおいて不等間隔爆発
となる場合、n+0.5次の成分のいくつかが合成され
て、強調されるという現象が起きることがある。
【0005】クランク軸回転のn次調波の音に、n+
0.5次の調波の音が重なると、ゴロゴロというような
濁った音となるという問題があった。
【0006】本発明は、前述の問題点を考慮してなされ
たものであり、吸気系の音を濁りの少ないすっきりした
ものとすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
めに、本発明の吸気装置は、クランク角度で360°位
相のずれた気筒に関して発生する吸気音、特にn+0.
5次調波の少なくとも一部の調波音どうしを干渉させ、
この次数調波の音を減少させる。これにより、吸気音の
濁り感を減じることができる。
【0008】前記360°の位相差の気筒どうしで吸気
音を干渉させるために、本発明にかかる吸気装置は、気
筒に一端が結合され、各気筒ごとに設けられたインテー
クマニホルドと、前記インテークマニホルドの他端が、
個々に結合されたサージタンクと、を含むV型8気筒エ
ンジンの吸気装置であって、V型の一方のパンクの気筒
に結合するインテークマニホルドが、サージタンクの、
その中心線に対して一方の側に結合され、V型の他方の
バンクの気筒に結合するインテークマニホルドがサージ
タンクの他方の側に結合され、クランク角度で360°
位相のずれた気筒のインテークマニホルドのサージタン
ク開口部が、サージタンク中心線に対し対称に配置され
る構成を有している。
【0009】さらに、前記の配置を達成するために、前
記インテークマニホルドのうち少なくとも一部のものを
交差させている。
【0010】また、本発明の別の態様となる吸気装置
は、気筒に一端が結合され、各気筒ごとに設けられたイ
ンテークマニホルドと、前記インテークマニホルドの他
端が、個々に結合されたサージタンクと、を含むV型8
気筒エンジンの吸気装置であって、V型の一方のパンク
の気筒に結合するインテークマニホルドが、サージタン
クの、その中心線に対して一方の側に結合され、V型の
他方のバンクの気筒に結合するインテークマニホルドが
サージタンクの他方の側に結合され、クランク角度で3
60°位相のずれた気筒のインテークマニホルドのサー
ジタンク開口部が、その開口部分の軸どうしが略一致す
るように配置される構成を有している。
【0011】さらに、本発明の別の態様となる吸気装置
は、気筒に一端が結合され、各気筒ごとに設けられたイ
ンテークマニホルドと、前記インテークマニホルドの他
端が、個々に結合されたサージタンクと、を含むV型8
気筒エンジンの吸気装置であっって、V型の一方のパン
クの気筒に結合するインテークマニホルドが、サージタ
ンクの、その中心線に対して一方の側に結合され、V型
の他方のバンクの気筒に結合するインテークマニホルド
がサージタンクの他方の側に結合され、クランク角度で
360°位相のずれた気筒のインテークマニホルドのサ
ージタンク開口部が、他の気筒のインテークマニホルド
より近接して配置される構成を有している。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態(以下
実施形態という)を、図面に従って説明する。図1に
は、V型8気筒エンジンの概形斜視図が示されている。
図示するように、V型エンジンは、クランク軸10に対
して左右に気筒が振り分けられて配置されている。通
常、クランクプーリ12側を前方、トランスミッション
の締結面を後方としたときに、左側に配置される気筒群
が左バンク14、右側に配置される気筒群が右バンク1
6と呼ばれている。そして、各気筒の番号は、左バンク
14の前方から#1,#3,#5,#7、右バンク16
の前方から#2,#4,#6,#8と付されている。左
右のバンクの谷間には、サージタンク18が配置され
る。さらに、サージタンク18と各気筒の吸気ポートを
結ぶインテークマニホルド20が配置されている。イン
テークマニホルド20は、各気筒ごとに独立して設けら
れている。以下の説明において、インテークマニホルド
20を、接続される気筒によって区別する必要がある場
合には、その気筒の番号を合わせて付して説明する。例
えば、1番気筒#1に接続されるものは、インテークマ
ニホルド20(#1)と記す。インテークマニホルド2
0のサージタンク18への開口位置は、左右バンクごと
に同一の側に配置されている。すなわち、左バンク14
の気筒に接続されるインテークマニホルド20(#1,
#3,#5,#7)は、サージタンク18の左側に結合
されている。一方、右バンク16の気筒に接続されるイ
ンテークマニホルド20(#2,#4,#6,#8)
は、サージタンク18の右側に結合されている。
【0013】V型8気筒エンジンの場合、位相クランク
を用いずに等間隔爆発とするために、バンク角は90°
を採用することが一般的である。また、クランクピンの
配置は、1プレーンタイプ、2プレーンタイプのいずれ
をも採ることができるが、エンジンの2次振動を打ち消
すことができる後者が採用されることが多い。2プレー
ンタイプのクランクにおいて、4つのクランクピンは、
90°間隔で配置される。このような2プレーンタイプ
のクランクを有するV型8気筒の点火順序は、例えば、
#1→#8→#4→#3→#6→#5→#7→#2とな
り、点火間隔は90°である。
【0014】この点火順序を左右のバンクごとで見る
と、左バンク14では、#1→×→×→#3→×→#5
→#7→×である。なお、「×」は、反対側のバンクの
点火時期を表し、点火間隔は270°→180°→90
°→180°となる。右バンク16では、×→#8→#
4→×→#6→×→×→#2となり、点火間隔は、90
°→180°→270°→180°となる。このよう
に、左右のバンクごとで見ると、点火間隔は等間隔とな
らない。
【0015】一方、4工程サイクルエンジンの吸気のサ
イクルの基本周期は、クランク軸の2回転、すなわちク
ランク軸回転に対する0.5次である。したがって、吸
気系の音については、前記0.5次の高調波を含むもの
となっている。この高調波のうちn+0.5次(nは整
数)成分のいくつかが、n次の成分と共に発生すると、
全体としてゴロゴロというような濁った音質となる。
【0016】4工程サイクルエンジンの吸気音は、前述
のようにn+0.5次を含むものである。加えて、前述
のV型8気筒エンジンのように、片方のバンクにおい
て、不等間隔点火、すなわち吸気サイクルの位相が等間
隔でなくなると、特定のn+0.5次が強調され、音質
が濁ったものとなる。前記の点火順序の場合において
は、1.5次、2.5次、5.5次、6.5次の成分が
強調される。
【0017】図2には、本実施形態の吸気装置、特にイ
ンテークマニホルド20の配置が示されている。図示す
るように、インテークマニホルド20のいくつかが交差
して配置され、気筒の配列順序と、インテークマニホル
ド20のサージタンク開口部の配列順序が一部入れ替わ
っている。また、n+0.5次の成分は、点火時期が3
60°ずれる気筒どうしで位相が180°ずれる。例え
ば、気筒#1と気筒#6のn+0.5次成分は、位相が
180°ずれている。図2に示すように、この気筒のイ
ンテークマニホルド20(#1,#6)のサージタンク
への開口部どうしをサージタンク中心線Cに関して対称
に配置する。また、図3に示すように、インテークマニ
ホルドのサージタンク内開口部22の向きを互いに向き
合うようにしている。これによって、これらの気筒から
サージタンク18内に放射する吸気音のn+0.5次成
分どうしを干渉させて、減衰または消滅させることがで
きる。同様に、気筒#3と気筒#2、気筒#5と気筒#
8、気筒#7と気筒#4を中心線Cに関して対象に配置
する。以上によって、吸気音に含まれるn+0.5次成
分の音を小さくし、濁り感を低減させることができる。
また、他のマニホルドと交差していないインテークマニ
ホルド20(#2,#8)に関しては、他のマニホルド
20と管長を一致させるために湾曲部分が設けられてい
る。
【0018】図4には、インテークマニホルド24の配
列の他の例が示されている。この場合においても、前述
の点火時期が360°ずれる気筒のインテークマニホル
ドのサージタンク内開口部を、サージタンク中心線Cに
対し対称に配置してある。図2および図4の他の配列を
採ることも可能である。
【0019】図5には、他の実施形態が示されている。
基本的な構成は、前述の実施形態と同様であり、本実施
形態に特徴的なことは、インテークマニホルド24が互
いに交差せず、サージタンク18内での向きが特定の方
向に向いている点である。本実施形態において、点火時
期が360°ずれる気筒のインテークマニホルド24の
サージタンク内開口部26どうしが、その軸線を一致さ
せるように屈曲されている。気筒#1,#6について説
明する。開口部26(#1)は略円管形状であり、開口
部26(#6)の方向に曲げられている。一方、開口部
26(#6)も略円管状であり、開口部26(#1)の
方向に向けられている。双方の開口部26(#1,#
6)の円管の軸は、ほぼ一致するようになっている。他
の気筒のインテークマニホルドについても前述の実施形
態と同様の組み合わせで、開口部が対向配置されてい
る。これによって、双方の開口部から放射される吸気音
のn+0.5次成分どうしが、相対する開口部に向けて
放射され、これらが干渉して、この成分の音を小さく
し、濁り感を低減させることができる。
【0020】図6には、さらに他の実施形態が示されて
いる。基本的な構成は、前述の実施形態と同様であり、
本実施形態に特徴的なことは、点火時期が360°ずれ
る気筒のインテークマニホルド28のサージタンク内開
口部30どうしが、最も近接して配置される点にある。
このため、開口部30は、サージタンク18の底面側に
設けられ、インテークマニホルド28は、例えば図2と
同様に交差配置される。この実施形態であっても、気筒
の組み合わせた前述の各実施形態と同様である。また、
開口部30は、左右のインテークマニホルドの長さが等
しくするのに好適な位置であれば、サージタンク18の
底面に配置されることに限らない。例えば、サージタン
ク18の上面に配置することも可能である。また、各イ
ンテークマニホルド28の長さを等しくするために、交
差しないインテークマニホルドに関しては、屈曲部を設
けることが好適である。
【0021】図7には、インテークマニホルドの長さを
十分に採るための構成が示されている。左バンク14に
接続されるインテークマニホルド32(#1)は、サー
ジタンク18の上部を回って右側に回り込み、サージタ
ンク18の右側の開口部34(#1)までに達してい
る。他の左バンクのインテークマニホルド(#3,#
5,#7)も同様である。右バンク16に接続されるイ
ンテークマニホルド32(#6)も、サージタンク18
の上部を回って左側に回り込み、左側の開口部34(#
6)に達している。他の右バンクのインテークマニホル
ド(#2,#4,#8)も同様である。これらの開口部
34は、図2や図3のように、インテークマニホルド3
2の少なくとも一部を交差させることによって点火時期
が360°ずれる気筒のものどうしを、サージタンク中
心線に対称となるように配置することができる。この場
合、図2や図3に示した配置とちょうど左右対称とな
る。また、図5のように、対応する気筒の開口部を向き
合うようにすることもできる。さらに、インテークマニ
ホルド34をサージタンク18の底面まで回り込ませ、
図6のように、対応する気筒の開口部が最も近接するよ
うに配置することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施形態のV型8気筒エンジンの概略構成
を示す斜視図である。
【図2】 インテークマニホルドの配置例を示す図であ
る。
【図3】 エンジン正面から見た吸気装置の概略図であ
る。
【図4】 インテークマニホルドの他の配置例を示す図
である。
【図5】 インテークマニホルドのさらに他の配置例を
示す図である。
【図6】 インテークマニホルドのさらに他の配置例を
示す図である。
【図7】 インテークマニホルドのさらに他の配置例を
示す図である。
【符号の説明】
14 左バンク、16 右バンク、18 サージタン
ク、20,24,28,32 インテークマニホルド、
22,26,30,34 インテークマニホルド開口
部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F02M 35/116 F02M 35/10 102U

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 気筒に一端が結合され、各気筒ごとに設
    けられたインテークマニホルドと、前記インテークマニ
    ホルドの他端が、個々に結合されたサージタンクと、を
    含むV型8気筒エンジンの吸気装置において、 V型の一方のパンクの気筒に結合するインテークマニホ
    ルドが、サージタンクの、その中心線に対して一方の側
    に結合され、V型の他方のバンクの気筒に結合するイン
    テークマニホルドがサージタンクの他方の側に結合さ
    れ、 クランク角度で360°位相のずれた気筒のインテーク
    マニホルドのサージタンク開口部が、サージタンク中心
    線に対し対称に配置された、V型8気筒エンジンの吸気
    装置。
  2. 【請求項2】 前記インテークマニホルドのうち少なく
    とも一部のものが交差している、請求項1に記載のV型
    8気筒エンジンの吸気装置。
  3. 【請求項3】 気筒に一端が結合され、各気筒ごとに設
    けられたインテークマニホルドと、前記インテークマニ
    ホルドの他端が、個々に結合されたサージタンクと、を
    含むV型8気筒エンジンの吸気装置において、 V型の一方のパンクの気筒に結合するインテークマニホ
    ルドが、サージタンクの、その中心線に対して一方の側
    に結合され、V型の他方のバンクの気筒に結合するイン
    テークマニホルドがサージタンクの他方の側に結合さ
    れ、 クランク角度で360°位相のずれた気筒のインテーク
    マニホルドのサージタンク開口部が、その開口部分の軸
    どうしが略一致するように配置された、V型8気筒エン
    ジンの吸気装置。
  4. 【請求項4】 気筒に一端が結合され、各気筒ごとに設
    けられたインテークマニホルドと、前記インテークマニ
    ホルドの他端が、個々に結合されたサージタンクと、を
    含むV型8気筒エンジンの吸気装置において、 V型の一方のパンクの気筒に結合するインテークマニホ
    ルドが、サージタンクの、その中心線に対して一方の側
    に結合され、V型の他方のバンクの気筒に結合するイン
    テークマニホルドがサージタンクの他方の側に結合さ
    れ、 クランク角度で360°位相のずれた気筒のインテーク
    マニホルドのサージタンク開口部が、他の気筒のインテ
    ークマニホルドより近接して配置された、V型8気筒エ
    ンジンの吸気装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002129993A (ja) * 2000-09-09 2002-05-09 Heinrich Gillet Gmbh & Co Kg 4サイクルエンジンにおいて高調波に富んだ、スポーティーな響きの吸気音および(または)排気音を発生させる方法
JP2008298012A (ja) * 2007-06-01 2008-12-11 Nissan Motor Co Ltd V型多気筒内燃機関の吸気消音装置
WO2021171405A1 (ja) * 2020-02-26 2021-09-02 本田技研工業株式会社 V型8気筒エンジン

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