JP2000313014A - ペレットの搬送方法および貯蔵方法 - Google Patents
ペレットの搬送方法および貯蔵方法Info
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- JP2000313014A JP2000313014A JP12356499A JP12356499A JP2000313014A JP 2000313014 A JP2000313014 A JP 2000313014A JP 12356499 A JP12356499 A JP 12356499A JP 12356499 A JP12356499 A JP 12356499A JP 2000313014 A JP2000313014 A JP 2000313014A
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- pellets
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- resin
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- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 炭化物や黄変色のない成形物、たとえば情報
記録媒体用の成形品(ディスクなど)を得るためのペレ
ットの搬送方法および貯蔵方法を提供する 【解決手段】 Rmaxが5μm以下の内表面を有する
容器を用いて、脂環式構造含有熱可塑性樹脂からなるペ
レットを搬送するペレットの搬送方法、および貯蔵する
ペレットの貯蔵方法である。
記録媒体用の成形品(ディスクなど)を得るためのペレ
ットの搬送方法および貯蔵方法を提供する 【解決手段】 Rmaxが5μm以下の内表面を有する
容器を用いて、脂環式構造含有熱可塑性樹脂からなるペ
レットを搬送するペレットの搬送方法、および貯蔵する
ペレットの貯蔵方法である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ペレットの搬送方
法および貯蔵方法に関し、さらに詳しくは、埃などの異
物や樹脂粉の混入の少ないペレットを得るためのペレッ
トの搬送方法および貯蔵方法に関する。
法および貯蔵方法に関し、さらに詳しくは、埃などの異
物や樹脂粉の混入の少ないペレットを得るためのペレッ
トの搬送方法および貯蔵方法に関する。
【0002】
【従来の技術】射出成形などの各種成形に用いられる成
形用材料は、通常、熱可塑性樹脂からなるペレット(粒
状)状態である。このペレットは、ペレタイザーから排
出された後、容器に充填されて搬送または貯蔵に供され
るのが一般的である。従来、こうした容器としては、紙
単独で構成された袋や、ポリエチレン製内袋と紙製外袋
とからなる袋などが用いられていた。
形用材料は、通常、熱可塑性樹脂からなるペレット(粒
状)状態である。このペレットは、ペレタイザーから排
出された後、容器に充填されて搬送または貯蔵に供され
るのが一般的である。従来、こうした容器としては、紙
単独で構成された袋や、ポリエチレン製内袋と紙製外袋
とからなる袋などが用いられていた。
【0003】しかしながら、これらの袋を完全密閉とす
ることは困難であるので、外部から埃などの異物が混入
したり、搬送または貯蔵時の振動により紙が削れて粉が
ペレットに混入することがあり、こうした異物や粉が混
入したペレットは、高精度の成形が要求される情報記録
媒体(光ディスク、光磁気ディスク、ハードディスクな
ど)などの成形品の成形には使用できなかった。
ることは困難であるので、外部から埃などの異物が混入
したり、搬送または貯蔵時の振動により紙が削れて粉が
ペレットに混入することがあり、こうした異物や粉が混
入したペレットは、高精度の成形が要求される情報記録
媒体(光ディスク、光磁気ディスク、ハードディスクな
ど)などの成形品の成形には使用できなかった。
【0004】そこで、ポリカーボネートでは、埃などの
異物や粉の混入を防ぐために、SUS製ペール缶やSU
S製コンテナなどを使用して貯蔵または搬送していた。
異物や粉の混入を防ぐために、SUS製ペール缶やSU
S製コンテナなどを使用して貯蔵または搬送していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、SUS
製ペール缶などを用いて、脂環式構造含有熱可塑性樹脂
からなるペレットの搬送または貯蔵を行った場合でも、
このペレットを成形して得られる成形品の中に炭化物や
黄変色したものが含まれていることがあった。このよう
な成形品で情報記録媒体を形成すると、ビットエラーレ
ートが上がり、記録媒体としての信頼性が損なわれる。
製ペール缶などを用いて、脂環式構造含有熱可塑性樹脂
からなるペレットの搬送または貯蔵を行った場合でも、
このペレットを成形して得られる成形品の中に炭化物や
黄変色したものが含まれていることがあった。このよう
な成形品で情報記録媒体を形成すると、ビットエラーレ
ートが上がり、記録媒体としての信頼性が損なわれる。
【0006】本発明の目的は、このような従来技術の問
題点を解決し、炭化物や黄変色のない成形物、たとえば
情報記録媒体用の成形品(ディスクなど)を得るための
ペレットの搬送方法および貯蔵方法を提供することにあ
る。
題点を解決し、炭化物や黄変色のない成形物、たとえば
情報記録媒体用の成形品(ディスクなど)を得るための
ペレットの搬送方法および貯蔵方法を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記目的
を達成するために鋭意検討した結果、従来のSUS製容
器を用いて、脂環式構造含有熱可塑性樹脂からなるペレ
ットを搬送し、または貯蔵した場合に、容器の内壁とペ
レットが擦れあって、樹脂粉が多量に発生し、その樹脂
粉によって、得られる成形品中に炭化物や黄変色したも
のが含まれることとなるとの知見を得た。そして、脂環
式構造含有熱可塑性樹脂からなるペレットを、Rmax
が特定値以下である内表面を有する容器を用いて、搬送
または貯蔵することにより、また、フィルターを通した
ガスを用いて、ペレットをいわゆる「空気輸送」するこ
とにより、該搬送または貯蔵後のペレットに、異物や樹
脂粉が混入するのを防止することができることを見出
し、本発明を完成させるに至った。
を達成するために鋭意検討した結果、従来のSUS製容
器を用いて、脂環式構造含有熱可塑性樹脂からなるペレ
ットを搬送し、または貯蔵した場合に、容器の内壁とペ
レットが擦れあって、樹脂粉が多量に発生し、その樹脂
粉によって、得られる成形品中に炭化物や黄変色したも
のが含まれることとなるとの知見を得た。そして、脂環
式構造含有熱可塑性樹脂からなるペレットを、Rmax
が特定値以下である内表面を有する容器を用いて、搬送
または貯蔵することにより、また、フィルターを通した
ガスを用いて、ペレットをいわゆる「空気輸送」するこ
とにより、該搬送または貯蔵後のペレットに、異物や樹
脂粉が混入するのを防止することができることを見出
し、本発明を完成させるに至った。
【0008】かくして、本発明によれば、Rmaxが5
μm以下の内表面を有する容器を用いて脂環式構造含有
熱可塑性樹脂からなるペレットを搬送する方法、Rma
xが5μm以下の内表面を有する容器を用いて脂環式構
造含有熱可塑性樹脂からなるペレットを貯蔵する方法、
およびフィルターを通したガスを圧送経路内に送り込む
かまたは吸い込むことにより、脂環式構造含有熱可塑性
樹脂からなるペレットを搬送する方法が提供される。
μm以下の内表面を有する容器を用いて脂環式構造含有
熱可塑性樹脂からなるペレットを搬送する方法、Rma
xが5μm以下の内表面を有する容器を用いて脂環式構
造含有熱可塑性樹脂からなるペレットを貯蔵する方法、
およびフィルターを通したガスを圧送経路内に送り込む
かまたは吸い込むことにより、脂環式構造含有熱可塑性
樹脂からなるペレットを搬送する方法が提供される。
【0009】また、本発明によれば、Rmaxが5μm
以下の内表面を有する容器本体と、圧送経路へ繋がる圧
送経路連結管と、前記容器本体と前記圧送経路連結管
と、を繋ぐ排出管とを有するペレット容器が提供され
る。
以下の内表面を有する容器本体と、圧送経路へ繋がる圧
送経路連結管と、前記容器本体と前記圧送経路連結管
と、を繋ぐ排出管とを有するペレット容器が提供され
る。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明のペレットの搬送方法およ
び貯蔵方法は、Rmaxが5μm以下、好ましくは3μ
m以下、より好ましくは2μm以下の内表面を有する容
器を用いて行われる。
び貯蔵方法は、Rmaxが5μm以下、好ましくは3μ
m以下、より好ましくは2μm以下の内表面を有する容
器を用いて行われる。
【0011】該容器の内表面のRmaxとは、JIS−
B0601に準じて測定される最大粗さを意味する。
B0601に準じて測定される最大粗さを意味する。
【0012】上記内表面を有する容器は、たとえば、バ
フ仕上げや電解研磨することにより得られる。バフ仕上
げにおいては、通常、バフ#150〜#500、好まし
くは#400を用いる。通常、SUSをバフ仕上げした
場合の容器内表面のRmaxは1〜5μmの範囲とな
り、電解研磨した場合の容器内表面のRmaxは0.0
1〜1μmの範囲となる。
フ仕上げや電解研磨することにより得られる。バフ仕上
げにおいては、通常、バフ#150〜#500、好まし
くは#400を用いる。通常、SUSをバフ仕上げした
場合の容器内表面のRmaxは1〜5μmの範囲とな
り、電解研磨した場合の容器内表面のRmaxは0.0
1〜1μmの範囲となる。
【0013】容器の材質は、特に限定されないが、好ま
しくは金属であり、より好ましくはSUSである。金属
とすることにより、容器が静電気を持ちにくく、容器内
のペレットの帯電が防止され、ペレットに埃などの異物
が吸い着くことが防止される。特に、SUSを使用する
ことで、ペレットの衝突による容器内壁の削れや欠けが
低減される。
しくは金属であり、より好ましくはSUSである。金属
とすることにより、容器が静電気を持ちにくく、容器内
のペレットの帯電が防止され、ペレットに埃などの異物
が吸い着くことが防止される。特に、SUSを使用する
ことで、ペレットの衝突による容器内壁の削れや欠けが
低減される。
【0014】従来の容器は、機械的研磨によって内表面
が加工されていた。こうした従来の容器の内表面は、微
細な研磨条痕を内表面全面にもつこととなり、この研磨
条痕の凹部には研磨剤による金属微粉が噛み込まれてお
り、容器での搬送または貯蔵中に、この金属微粉がペレ
ットに混入する場合があった。容器の内表面がより平滑
であることにより、もともとこれらの内表面に金属微粉
が存在するおそれが少なくなり、本発明の実効性が向上
する。
が加工されていた。こうした従来の容器の内表面は、微
細な研磨条痕を内表面全面にもつこととなり、この研磨
条痕の凹部には研磨剤による金属微粉が噛み込まれてお
り、容器での搬送または貯蔵中に、この金属微粉がペレ
ットに混入する場合があった。容器の内表面がより平滑
であることにより、もともとこれらの内表面に金属微粉
が存在するおそれが少なくなり、本発明の実効性が向上
する。
【0015】また、本発明に係る容器は、たとえば、図
1および図2に示すように、容器本体2と、圧送経路へ
繋がる圧送経路連結管3と、該容器本体2と該圧送経路
連結管3とを繋ぐ排出管4とを有する。
1および図2に示すように、容器本体2と、圧送経路へ
繋がる圧送経路連結管3と、該容器本体2と該圧送経路
連結管3とを繋ぐ排出管4とを有する。
【0016】容器本体2の上部には、メンテナンス用開
口部が形成してあり、その開口部は、大径フランジ22
により閉じられている。大径フランジ22には、ペレッ
ト導入口が形成してあり、そのペレット導入口は小径フ
ランジ21により閉じられている。
口部が形成してあり、その開口部は、大径フランジ22
により閉じられている。大径フランジ22には、ペレッ
ト導入口が形成してあり、そのペレット導入口は小径フ
ランジ21により閉じられている。
【0017】圧送経路連結管3には、排出管4との接続
部の前後に連通口を有するバイパス管32が接続してあ
る。また圧送経路連結管3の一端3aには、ファン7を
含む送風装置を連結するための第1フランジ31が設け
られており、他端3bには圧送経路連結管3と図示しな
い圧送経路とを繋ぐための第2フランジ33が設けられ
ている。バイパス管32は、容器本体2から排出管4を
通じて排出されたペレットが詰まった際に、バルブ32
aを開き、ファン7を含む送風装置を連結する第1フラ
ンジ31部分から導入された送風装置からの空気をバイ
パス管32に流し、その空気の流れにより生じた吸引力
で詰まっている箇所を引っ張り、詰まりを解消する役割
を果たす。
部の前後に連通口を有するバイパス管32が接続してあ
る。また圧送経路連結管3の一端3aには、ファン7を
含む送風装置を連結するための第1フランジ31が設け
られており、他端3bには圧送経路連結管3と図示しな
い圧送経路とを繋ぐための第2フランジ33が設けられ
ている。バイパス管32は、容器本体2から排出管4を
通じて排出されたペレットが詰まった際に、バルブ32
aを開き、ファン7を含む送風装置を連結する第1フラ
ンジ31部分から導入された送風装置からの空気をバイ
パス管32に流し、その空気の流れにより生じた吸引力
で詰まっている箇所を引っ張り、詰まりを解消する役割
を果たす。
【0018】こうした容器1は、ペレットを入れて直ち
に搬送または貯蔵に供されてもよいが、図3に示すよう
に、ペレタイザー5のペレット排出口51から排出され
たペレット10を、一旦容器1に充填し保管した後、該
容器1の排出管4および圧送経路連結管3を通じて圧送
経路である配管6へ導入するようにしてもよい。この場
合、排出管4から圧送経路連結管3へ導入されたペレッ
ト10は、第1フランジ31に連結された送風装置のフ
ァン7が駆動することによって発生する空気の流れによ
り、第2フランジ33を介して連結されている配管6内
を通じて図示しない他の容器に輸送され、この容器は搬
送または貯蔵に供される。ここで、第1フランジ31に
連結されている送風装置には、フィルター31aを設け
ることが好ましい。
に搬送または貯蔵に供されてもよいが、図3に示すよう
に、ペレタイザー5のペレット排出口51から排出され
たペレット10を、一旦容器1に充填し保管した後、該
容器1の排出管4および圧送経路連結管3を通じて圧送
経路である配管6へ導入するようにしてもよい。この場
合、排出管4から圧送経路連結管3へ導入されたペレッ
ト10は、第1フランジ31に連結された送風装置のフ
ァン7が駆動することによって発生する空気の流れによ
り、第2フランジ33を介して連結されている配管6内
を通じて図示しない他の容器に輸送され、この容器は搬
送または貯蔵に供される。ここで、第1フランジ31に
連結されている送風装置には、フィルター31aを設け
ることが好ましい。
【0019】このフィルター31aは、圧送経路連結管
3の第1フランジ31部分から配管6内へ導入される輸
送外部環境雰囲気の空気中の塵や埃などの異物を捕集し
て、該配管6内へクリーン空気のみを導入するために設
けられる。すなわち、フィルター31aを通って第1フ
ランジ31から配管6内へ導入された空気には、塵や埃
などの異物が含まれているおそれは少なく、このクリー
ン空気により配管6内を輸送された後のペレット10に
は異物の混入が少なくなる。このフィルター31aは、
ガラス繊維、撥水性有機バインダーなどで構成される。
また、前記送風装置に代えて、減圧装置を容器に設置し
て配管内部を減圧し、フィルター31aを通して空気を
吸引することによりペレットを搬送することもできる。
3の第1フランジ31部分から配管6内へ導入される輸
送外部環境雰囲気の空気中の塵や埃などの異物を捕集し
て、該配管6内へクリーン空気のみを導入するために設
けられる。すなわち、フィルター31aを通って第1フ
ランジ31から配管6内へ導入された空気には、塵や埃
などの異物が含まれているおそれは少なく、このクリー
ン空気により配管6内を輸送された後のペレット10に
は異物の混入が少なくなる。このフィルター31aは、
ガラス繊維、撥水性有機バインダーなどで構成される。
また、前記送風装置に代えて、減圧装置を容器に設置し
て配管内部を減圧し、フィルター31aを通して空気を
吸引することによりペレットを搬送することもできる。
【0020】本発明において、搬送用容器とともに、配
管の内表面もより平滑であることが好ましく、研磨によ
る凹凸を有さないことがより好ましい。配管内表面の最
大粗さRmaxは、通常5μm以下、好ましくは3μm
以下、より好ましくは2μm以下にするのが好適であ
る。
管の内表面もより平滑であることが好ましく、研磨によ
る凹凸を有さないことがより好ましい。配管内表面の最
大粗さRmaxは、通常5μm以下、好ましくは3μm
以下、より好ましくは2μm以下にするのが好適であ
る。
【0021】本発明で用いられるフィルターの捕集効率
は、JIS−Z8901に準じた捕集効率(0.3μm
フタル酸ジオクチル粒子を分散した大気を5cm/sの
通気速度にて濾過したときの捕集効率)で、通常30%
以上、好ましくは60%以上、特に好ましくは90%以
上である。
は、JIS−Z8901に準じた捕集効率(0.3μm
フタル酸ジオクチル粒子を分散した大気を5cm/sの
通気速度にて濾過したときの捕集効率)で、通常30%
以上、好ましくは60%以上、特に好ましくは90%以
上である。
【0022】本発明においては、ペレットを搬送または
貯蔵するために、該容器に充填する前に、該容器を超純
水洗浄し、さらにエアシャワーで洗浄して、クリーンル
ーム内に納めることが好ましい。そして、クリーンルー
ム内でペレットを充填するのが、外部からの異物混入を
防止できるために好ましい。
貯蔵するために、該容器に充填する前に、該容器を超純
水洗浄し、さらにエアシャワーで洗浄して、クリーンル
ーム内に納めることが好ましい。そして、クリーンルー
ム内でペレットを充填するのが、外部からの異物混入を
防止できるために好ましい。
【0023】脂環式構造含有熱可塑性樹脂 本発明においてペレットは、脂環式構造含有熱可塑性樹
脂から構成することができる。
脂から構成することができる。
【0024】脂環式構造含有熱可塑性樹脂は、主鎖およ
び/または側鎖に脂環式構造を有するものであり、機械
的強度、耐熱性などの観点から、主鎖に脂環式構造を含
有するものが好ましい。
び/または側鎖に脂環式構造を有するものであり、機械
的強度、耐熱性などの観点から、主鎖に脂環式構造を含
有するものが好ましい。
【0025】重合体の脂環式構造としては、シクロアル
カン構造、シクロアルケン構造などが挙げられるが、機
械的強度、耐熱性などの観点から、シクロアルカン構造
を有するものが最も好ましい。
カン構造、シクロアルケン構造などが挙げられるが、機
械的強度、耐熱性などの観点から、シクロアルカン構造
を有するものが最も好ましい。
【0026】脂環式構造を構成する炭素原子数は、格別
な制限はないが、通常4〜30個、好ましくは5〜20
個、より好ましくは5〜15個の範囲であるときに、機
械的強度、耐熱性、および成形性の特性が高度にバラン
スされ好適である。
な制限はないが、通常4〜30個、好ましくは5〜20
個、より好ましくは5〜15個の範囲であるときに、機
械的強度、耐熱性、および成形性の特性が高度にバラン
スされ好適である。
【0027】脂環式構造含有熱可塑性樹脂中の脂環式構
造を有する繰り返し単位の含有割合は、使用目的に応じ
て適宜選択されればよいが、全重合体繰り返し単位中
の、通常50重量%以上、好ましくは70重量%以上、
より好ましくは90重量%以上である。この範囲にする
ことで、透明性および耐熱性が高度にバランスされ好適
である。
造を有する繰り返し単位の含有割合は、使用目的に応じ
て適宜選択されればよいが、全重合体繰り返し単位中
の、通常50重量%以上、好ましくは70重量%以上、
より好ましくは90重量%以上である。この範囲にする
ことで、透明性および耐熱性が高度にバランスされ好適
である。
【0028】なお、脂環式構造含有熱可塑性樹脂中の脂
環式構造を有する繰り返し単位以外の残部は、格別な限
定はなく、使用目的に応じて適宜選択される。
環式構造を有する繰り返し単位以外の残部は、格別な限
定はなく、使用目的に応じて適宜選択される。
【0029】こうした脂環式構造含有熱可塑性樹脂の具
体例としては、たとえば、ノルボルネン系重合体、単環
の環状オレフィン系重合体、環状共役ジエン系重合体、
ビニル脂環式炭化水素系重合体、およびこれらの水素添
加物などが挙げられる。これらの中でも、ノルボルネン
系重合体、環状共役ジエン系重合体およびその水素添加
物が好ましく、ノルボルネン系重合体がより好ましい。
体例としては、たとえば、ノルボルネン系重合体、単環
の環状オレフィン系重合体、環状共役ジエン系重合体、
ビニル脂環式炭化水素系重合体、およびこれらの水素添
加物などが挙げられる。これらの中でも、ノルボルネン
系重合体、環状共役ジエン系重合体およびその水素添加
物が好ましく、ノルボルネン系重合体がより好ましい。
【0030】ノルボルネン系重合体としては、たとえ
ば、特開平3−14882号公報や特開平3−1221
37号公報などで開示される方法によってノルボルネン
系単量体を重合したものが挙げられる。具体的には、ノ
ルボルネン系単量体の開環重合体およびその水素添加
物、ノルボルネン系単量体の付加重合体、ノルボルネン
系単量体とこれと共重合可能なビニル系単量体との付加
型重合体などが挙げられる。これらの中でも、耐熱性、
透明性および耐光性を高度にバランスさせる上で、ノル
ボルネン系単量体の開環重合体およびその水素添加物、
ノルボルネン系単量体の付加型重合体、ノルボルネン系
単量体とこれと共重合可能なビニル系単量体との付加型
重合体が好ましく、ノルボルネン系単量体の開環重合体
およびその水素添加物がより好ましく、ノルボルネン系
単量体の開環重合体の水素添加物が最も好ましい。
ば、特開平3−14882号公報や特開平3−1221
37号公報などで開示される方法によってノルボルネン
系単量体を重合したものが挙げられる。具体的には、ノ
ルボルネン系単量体の開環重合体およびその水素添加
物、ノルボルネン系単量体の付加重合体、ノルボルネン
系単量体とこれと共重合可能なビニル系単量体との付加
型重合体などが挙げられる。これらの中でも、耐熱性、
透明性および耐光性を高度にバランスさせる上で、ノル
ボルネン系単量体の開環重合体およびその水素添加物、
ノルボルネン系単量体の付加型重合体、ノルボルネン系
単量体とこれと共重合可能なビニル系単量体との付加型
重合体が好ましく、ノルボルネン系単量体の開環重合体
およびその水素添加物がより好ましく、ノルボルネン系
単量体の開環重合体の水素添加物が最も好ましい。
【0031】ノルボルネン系単量体としては、ビシクロ
[2.2.1]ヘプト−2−エン(慣用名ノルボルネ
ン)、5−メチル−ビシクロ[2.2.1]ヘプト−2
−エン、5,5−ジメチル−ビシクロ[2.2.1]ヘ
プト−2−エン、5−エチル−ビシクロ[2.2.1]
ヘプト−2−エン、5−ブチル−ビシクロ[2.2.
1]ヘプト−2−エン、5−ヘキシル−ビシクロ[2.
2.1]ヘプト−2−エン、5−オクチル−ビシクロ
[2.2.1]ヘプト−2−エン、5−オクタデシル−
ビシクロ[2.2.1]ヘプト−2−エン、5−エチリ
デン−ビシクロ[2.2.1]ヘプト−2−エン、5−
メチリデン−ビシクロ[2.2.1]ヘプト−2−エ
ン、5−ビニル−ビシクロ[2.2.1]ヘプト−2−
エン、5−プロペニル−ビシクロ[2.2.1]ヘプト
−2−エン、5−メトキシカルボニル−ビシクロ[2.
2.1]ヘプト−2−エン、5−シアノ−ビシクロ
[2.2.1]ヘプト−2−エン、5−メチル−5−メ
トキシカルボニル−ビシクロ[2.2.1]ヘプト−2
−エン;5−エトキシカルボニルビシクロ[2.2.
1]ヘプト−2−エン、5−メチル−5−エトキシカル
ボニルビシクロ[2.2.1]ヘプト−2−エン、ビシ
クロ[2.2.1]ヘプト−5−エニル−2−メチルプ
ロピオネイト、ビシクロ[2.2.1]ヘプト−5−エ
ニル−2−メチルオクタネイト、ビシクロ[2.2.
1]ヘプト−2−エン−5,6−ジカルボン酸無水物、
5−ヒドロキシメチルビシクロ[2.2.1]ヘプト−
2−エン、5,6−ジ(ヒドロキシメチル)ビシクロ
[2.2.1]ヘプト−2−エン、5−ヒドロキシ−i
−プロピルビシクロ[2.2.1]ヘプト−2−エン、
5,6−ジカルボキシビシクロ[2.2.1]ヘプト−
2−エン; 5−シアノビシクロ[2.2.1]ヘプト
−2−エン、ビシクロ[2.2.1]ヘプト−2−エン
−5,6−ジカルボン酸イミド;トリシクロ[4.3.
0.12,5 ]デカ−3,7−ジエン(慣用名ジシク
ロペンタジエン)、トリシクロ[4.3.0.1
2,5 ]デカ−3−エン;トリシクロ[4.4.0.
12,5 ]ウンデカ−3,7−ジエン、トリシクロ
[4.4.0.12,5 ]ウンデカ−3,8−ジエ
ン、トリシクロ[4.4.0.12,5 ]ウンデカ−
3−エン; 5−シクロペンチル−ビシクロ[2.2.
1]ヘプト−2−エン、5−シクロヘキシル−ビシクロ
[2.2.1]ヘプト−2−エン、5−シクロヘキセニ
ルビシクロ[2.2.1]ヘプト−2−エン、5−フェ
ニル−ビシクロ[2.2.1]ヘプト−2−エン;テト
ラシクロ[4.4.0.12,5 .17,10]−ド
デカ−3−エン(単にテトラシクロドデセンともい
う)、8−メチルテトラシクロ[4.4.0.1
2,5 .17,10]−ドデカ−3−エン、8−エチ
ルテトラシクロ[4.4.0.12,5 .
17,10]−ドデカ−3−エン、8−メチリデンテト
ラシクロ[4.4.0.12,5 .17,10]−ド
デカ−3−エン、8−エチリデンテトラシクロ[4.
4.0.12,5 .17,10]−ドデカ−3−エ
ン、8−ビニルテトラシクロ[4.4.0.
12,5 .17,10]−ドデカ−3−エン、8−プ
ロペニル−テトラシクロ[4.4.0.12,5 .1
7, 10]−ドデカ−3−エン、8−メトキシカルボニ
ルテトラシクロ[4.4.0.12,5 .
17,10]−ドデカ−3−エン、8−メチル−8−メ
トキシカルボニルテトラシクロ[4.4.0.1
2,5 .17,10]−ドデカ−3−エン、8−ヒド
ロキシメチルテトラシクロ[4.4.0.12,5 .
17,1 0]−ドデカ−3−エン、8−カルボキシテト
ラシクロ[4.4.0.12,5 .17,10]−ドデ
カ−3−エン;8−シクロペンチル−テトラシクロ
[4.4.0.12,5 .17,10]−ドデカ−3
−エン、8−シクロヘキシル−テトラシクロ[4.4.
0.12, 5 .17,10]−ドデカ−3−エン、8
−シクロヘキセニル−テトラシクロ[4.4.0.1
2,5 .17,10]−ドデカ−3−エン、8−フェ
ニル−シクロペンチル−テトラシクロ[4.4.0.1
2,5 .17,10]−ドデカ−3−エン; テトラ
シクロ[7.4.0.110,13 .02,7 ]ト
リデカ−2,4,6,11−テトラエン(1,4−メタ
ノ−1,4,4a,9a−テトラヒドロフルオレンとも
いう)、テトラシクロ[8.4.0.111,1 4 .
03,8 ]テトラデカ−3,5,7,12−テトラエ
ン(1,4−メタノ−1,4,4a,5,10,10a
−ヘキサヒドロアントラセンともいう)、ペンタシクロ
[6.5.1.13,6 .02,7 .09,13]
ペンタデカ−3,10−ジエン、ペンタシクロ[7.
4.0.13,6 .110,13.02,7 ]ペン
タデカ−4,11−ジエン; シクロペンタジエンの4
量体; などのノルボルネン系単量体などが挙げられ
る。
[2.2.1]ヘプト−2−エン(慣用名ノルボルネ
ン)、5−メチル−ビシクロ[2.2.1]ヘプト−2
−エン、5,5−ジメチル−ビシクロ[2.2.1]ヘ
プト−2−エン、5−エチル−ビシクロ[2.2.1]
ヘプト−2−エン、5−ブチル−ビシクロ[2.2.
1]ヘプト−2−エン、5−ヘキシル−ビシクロ[2.
2.1]ヘプト−2−エン、5−オクチル−ビシクロ
[2.2.1]ヘプト−2−エン、5−オクタデシル−
ビシクロ[2.2.1]ヘプト−2−エン、5−エチリ
デン−ビシクロ[2.2.1]ヘプト−2−エン、5−
メチリデン−ビシクロ[2.2.1]ヘプト−2−エ
ン、5−ビニル−ビシクロ[2.2.1]ヘプト−2−
エン、5−プロペニル−ビシクロ[2.2.1]ヘプト
−2−エン、5−メトキシカルボニル−ビシクロ[2.
2.1]ヘプト−2−エン、5−シアノ−ビシクロ
[2.2.1]ヘプト−2−エン、5−メチル−5−メ
トキシカルボニル−ビシクロ[2.2.1]ヘプト−2
−エン;5−エトキシカルボニルビシクロ[2.2.
1]ヘプト−2−エン、5−メチル−5−エトキシカル
ボニルビシクロ[2.2.1]ヘプト−2−エン、ビシ
クロ[2.2.1]ヘプト−5−エニル−2−メチルプ
ロピオネイト、ビシクロ[2.2.1]ヘプト−5−エ
ニル−2−メチルオクタネイト、ビシクロ[2.2.
1]ヘプト−2−エン−5,6−ジカルボン酸無水物、
5−ヒドロキシメチルビシクロ[2.2.1]ヘプト−
2−エン、5,6−ジ(ヒドロキシメチル)ビシクロ
[2.2.1]ヘプト−2−エン、5−ヒドロキシ−i
−プロピルビシクロ[2.2.1]ヘプト−2−エン、
5,6−ジカルボキシビシクロ[2.2.1]ヘプト−
2−エン; 5−シアノビシクロ[2.2.1]ヘプト
−2−エン、ビシクロ[2.2.1]ヘプト−2−エン
−5,6−ジカルボン酸イミド;トリシクロ[4.3.
0.12,5 ]デカ−3,7−ジエン(慣用名ジシク
ロペンタジエン)、トリシクロ[4.3.0.1
2,5 ]デカ−3−エン;トリシクロ[4.4.0.
12,5 ]ウンデカ−3,7−ジエン、トリシクロ
[4.4.0.12,5 ]ウンデカ−3,8−ジエ
ン、トリシクロ[4.4.0.12,5 ]ウンデカ−
3−エン; 5−シクロペンチル−ビシクロ[2.2.
1]ヘプト−2−エン、5−シクロヘキシル−ビシクロ
[2.2.1]ヘプト−2−エン、5−シクロヘキセニ
ルビシクロ[2.2.1]ヘプト−2−エン、5−フェ
ニル−ビシクロ[2.2.1]ヘプト−2−エン;テト
ラシクロ[4.4.0.12,5 .17,10]−ド
デカ−3−エン(単にテトラシクロドデセンともい
う)、8−メチルテトラシクロ[4.4.0.1
2,5 .17,10]−ドデカ−3−エン、8−エチ
ルテトラシクロ[4.4.0.12,5 .
17,10]−ドデカ−3−エン、8−メチリデンテト
ラシクロ[4.4.0.12,5 .17,10]−ド
デカ−3−エン、8−エチリデンテトラシクロ[4.
4.0.12,5 .17,10]−ドデカ−3−エ
ン、8−ビニルテトラシクロ[4.4.0.
12,5 .17,10]−ドデカ−3−エン、8−プ
ロペニル−テトラシクロ[4.4.0.12,5 .1
7, 10]−ドデカ−3−エン、8−メトキシカルボニ
ルテトラシクロ[4.4.0.12,5 .
17,10]−ドデカ−3−エン、8−メチル−8−メ
トキシカルボニルテトラシクロ[4.4.0.1
2,5 .17,10]−ドデカ−3−エン、8−ヒド
ロキシメチルテトラシクロ[4.4.0.12,5 .
17,1 0]−ドデカ−3−エン、8−カルボキシテト
ラシクロ[4.4.0.12,5 .17,10]−ドデ
カ−3−エン;8−シクロペンチル−テトラシクロ
[4.4.0.12,5 .17,10]−ドデカ−3
−エン、8−シクロヘキシル−テトラシクロ[4.4.
0.12, 5 .17,10]−ドデカ−3−エン、8
−シクロヘキセニル−テトラシクロ[4.4.0.1
2,5 .17,10]−ドデカ−3−エン、8−フェ
ニル−シクロペンチル−テトラシクロ[4.4.0.1
2,5 .17,10]−ドデカ−3−エン; テトラ
シクロ[7.4.0.110,13 .02,7 ]ト
リデカ−2,4,6,11−テトラエン(1,4−メタ
ノ−1,4,4a,9a−テトラヒドロフルオレンとも
いう)、テトラシクロ[8.4.0.111,1 4 .
03,8 ]テトラデカ−3,5,7,12−テトラエ
ン(1,4−メタノ−1,4,4a,5,10,10a
−ヘキサヒドロアントラセンともいう)、ペンタシクロ
[6.5.1.13,6 .02,7 .09,13]
ペンタデカ−3,10−ジエン、ペンタシクロ[7.
4.0.13,6 .110,13.02,7 ]ペン
タデカ−4,11−ジエン; シクロペンタジエンの4
量体; などのノルボルネン系単量体などが挙げられ
る。
【0032】これらのノルボルネン系単量体は、それぞ
れ単独であるいは2種以上組合わせて用いられる。
れ単独であるいは2種以上組合わせて用いられる。
【0033】ノルボルネン系単量体と共重合可能なビニ
ル系単量体としては、たとえば、エチレン、プロピレ
ン、1−ブテン、1−ペンテン、1−ヘキセン、3−メ
チル−1−ブテン、3−メチル−1−ペンテン、3−エ
チル−1−ペンテン、4−メチル−1−ペンテン、4−
メチル−1−ヘキセン、4,4−ジメチル−1−ヘキセ
ン、4,4−ジメチル−1−ペンテン、4−エチル−1
−ヘキセン、3−エチル−1−ヘキセン、1−オクテ
ン、1−デセン、1−ドデセン、1−テトラデセン、1
−ヘキサデセン、1−オクタデセン、1−エイコセンな
どの炭素数2〜20のエチレンまたはα−オレフィン;
シクロブテン、シクロペンテン、シクロヘキセン、
3,4−ジメチルシクロペンテン、3−メチルシクロヘ
キセン、2−(2−メチルブチル)−1−シクロヘキセ
ン、シクロオクテン、3a,5,6,7a−テトラヒド
ロ−4,7−メタノ−1H−インデンなどのシクロオレ
フィン;1,4−ヘキサジエン、4−メチル−1,4−
ヘキサジエン、5−メチル−1,4−ヘキサジエン、
1,7−オクタジエンなどの非共役ジエン; などが挙
げられる。
ル系単量体としては、たとえば、エチレン、プロピレ
ン、1−ブテン、1−ペンテン、1−ヘキセン、3−メ
チル−1−ブテン、3−メチル−1−ペンテン、3−エ
チル−1−ペンテン、4−メチル−1−ペンテン、4−
メチル−1−ヘキセン、4,4−ジメチル−1−ヘキセ
ン、4,4−ジメチル−1−ペンテン、4−エチル−1
−ヘキセン、3−エチル−1−ヘキセン、1−オクテ
ン、1−デセン、1−ドデセン、1−テトラデセン、1
−ヘキサデセン、1−オクタデセン、1−エイコセンな
どの炭素数2〜20のエチレンまたはα−オレフィン;
シクロブテン、シクロペンテン、シクロヘキセン、
3,4−ジメチルシクロペンテン、3−メチルシクロヘ
キセン、2−(2−メチルブチル)−1−シクロヘキセ
ン、シクロオクテン、3a,5,6,7a−テトラヒド
ロ−4,7−メタノ−1H−インデンなどのシクロオレ
フィン;1,4−ヘキサジエン、4−メチル−1,4−
ヘキサジエン、5−メチル−1,4−ヘキサジエン、
1,7−オクタジエンなどの非共役ジエン; などが挙
げられる。
【0034】これらのビニル系単量体は、それぞれ単独
で、あるいは2種以上を組み合わせて使用することがで
きる。
で、あるいは2種以上を組み合わせて使用することがで
きる。
【0035】ノルボルネン系単量体の開環(共)重合体
は、ノルボルネン系単量体を、開環重合触媒として、ル
テニウム、ロジウム、パラジウム、オスミウム、イリジ
ウム、白金などの金属のハロゲン化物、硝酸塩またはア
セチルアセトン化合物と、還元剤とからなる触媒系、あ
るいは、チタン、バナジウム、ジルコニウム、タングス
テン、モリブデンなどの金属のハロゲン化物またはアセ
チルアセトン化合物と、有機アルミニウム化合物とから
なる触媒系を用いて、溶媒中または無溶媒で、通常、−
50〜100°Cの重合温度、0〜50kg/cm2
の重合圧力で開環(共)重合させることにより得ること
ができる。触媒系に、分子状酸素、アルコール、エーテ
ル、過酸化物、カルボン酸、酸無水物、酸クロリド、エ
ステル、ケトン、含窒素化合物、含硫黄化合物、含ハロ
ゲン化合物、分子状ヨウ素、その他のルイス酸などの第
三成分を加えて、重合活性や開環重合の選択性を高める
ことができる。
は、ノルボルネン系単量体を、開環重合触媒として、ル
テニウム、ロジウム、パラジウム、オスミウム、イリジ
ウム、白金などの金属のハロゲン化物、硝酸塩またはア
セチルアセトン化合物と、還元剤とからなる触媒系、あ
るいは、チタン、バナジウム、ジルコニウム、タングス
テン、モリブデンなどの金属のハロゲン化物またはアセ
チルアセトン化合物と、有機アルミニウム化合物とから
なる触媒系を用いて、溶媒中または無溶媒で、通常、−
50〜100°Cの重合温度、0〜50kg/cm2
の重合圧力で開環(共)重合させることにより得ること
ができる。触媒系に、分子状酸素、アルコール、エーテ
ル、過酸化物、カルボン酸、酸無水物、酸クロリド、エ
ステル、ケトン、含窒素化合物、含硫黄化合物、含ハロ
ゲン化合物、分子状ヨウ素、その他のルイス酸などの第
三成分を加えて、重合活性や開環重合の選択性を高める
ことができる。
【0036】水素添加ノルボルネン系重合体は、常法に
従って、開環(共)重合体を水素添加触媒の存在下に水
素により水素化する方法により得ることができる。
従って、開環(共)重合体を水素添加触媒の存在下に水
素により水素化する方法により得ることができる。
【0037】ノルボルネン系単量体とこれと共重合可能
なビニル系単量体との付加共重合体は、たとえば、単量
体成分を、溶媒中または無溶媒で、チタン、ジルコニウ
ム、又はバナジウム化合物と有機アルミニウム化合物と
からなる触媒系の存在下で、通常、−50〜100°C
の重合温度、0〜50kg/cm2 の重合圧力で共重
合させる方法により得ることができる。
なビニル系単量体との付加共重合体は、たとえば、単量
体成分を、溶媒中または無溶媒で、チタン、ジルコニウ
ム、又はバナジウム化合物と有機アルミニウム化合物と
からなる触媒系の存在下で、通常、−50〜100°C
の重合温度、0〜50kg/cm2 の重合圧力で共重
合させる方法により得ることができる。
【0038】単環の環状オレフィン系重合体としては、
たとえば、特開昭64−66216号公報に開示されて
いるシクロロヘキセン、シクロヘプテン、シクロオクテ
ンなどの単環の環状オレフィン系単量体の付加重合体を
挙げることができる。
たとえば、特開昭64−66216号公報に開示されて
いるシクロロヘキセン、シクロヘプテン、シクロオクテ
ンなどの単環の環状オレフィン系単量体の付加重合体を
挙げることができる。
【0039】環状共役ジエン系重合体としては、たとえ
ば、特開平6−136057号公報や特開平7−258
318号公報に開示されているシクロペンタジエン、シ
クロヘキサジエンなどの環状共役ジエン系単量体を1,
2−または1,4−付加重合した重合体およびその水素
添加物などを挙げることができる。
ば、特開平6−136057号公報や特開平7−258
318号公報に開示されているシクロペンタジエン、シ
クロヘキサジエンなどの環状共役ジエン系単量体を1,
2−または1,4−付加重合した重合体およびその水素
添加物などを挙げることができる。
【0040】ビニル脂環式炭化水素系重合体としては、
たとえば、特開昭51−59989号公報に開示されて
いるビニルシクロヘキセン、ビニルシクロヘキサンなど
のビニル脂環式炭化水素系単量体の重合体およびその水
素添加物、特開昭63−43910号公報、特開昭64
−1706号公報などに開示されているスチレン、α−
メチルスチレンなどのビニル芳香族系単量体の重合体の
芳香環部分の水素添加物などを挙げることができる。
たとえば、特開昭51−59989号公報に開示されて
いるビニルシクロヘキセン、ビニルシクロヘキサンなど
のビニル脂環式炭化水素系単量体の重合体およびその水
素添加物、特開昭63−43910号公報、特開昭64
−1706号公報などに開示されているスチレン、α−
メチルスチレンなどのビニル芳香族系単量体の重合体の
芳香環部分の水素添加物などを挙げることができる。
【0041】脂環式構造含有熱可塑性樹脂の分子量は、
使用目的に応じて適宜選択されるが、シクロヘキサン溶
液(樹脂が溶解しない場合はトルエン溶液)のゲルパー
ミエーションクロマトグラフィー(GPC)で測定され
るポリイソプレン換算(トルエン溶液の場合はポリスチ
レン換算)の重量平均分子量(Mw)で、5000以
上、好ましくは5000〜500000、より好ましく
は8000〜200000、特に好ましくは10000
〜100000の範囲であるときに、機械的強度と成形
加工性とが高度にバランスし好適である。
使用目的に応じて適宜選択されるが、シクロヘキサン溶
液(樹脂が溶解しない場合はトルエン溶液)のゲルパー
ミエーションクロマトグラフィー(GPC)で測定され
るポリイソプレン換算(トルエン溶液の場合はポリスチ
レン換算)の重量平均分子量(Mw)で、5000以
上、好ましくは5000〜500000、より好ましく
は8000〜200000、特に好ましくは10000
〜100000の範囲であるときに、機械的強度と成形
加工性とが高度にバランスし好適である。
【0042】脂環式構造含有熱可塑性樹脂のガラス転移
温度(Tg)は、使用目的に応じて適宜選択されればよ
いが、特に得られる成形品を光学用途に使用する場合を
考慮すると高い方が好ましく、通常90°C以上、好ま
しくは120°C以上、より好ましくは140°C以上
であるときに、耐熱性と成形加工性とが高度にバランス
し好適である。
温度(Tg)は、使用目的に応じて適宜選択されればよ
いが、特に得られる成形品を光学用途に使用する場合を
考慮すると高い方が好ましく、通常90°C以上、好ま
しくは120°C以上、より好ましくは140°C以上
であるときに、耐熱性と成形加工性とが高度にバランス
し好適である。
【0043】脂環式構造含有熱可塑性樹脂の、280°
C、荷重2.16kgfにおけるJIS−K−6719
により測定したメルトフローレート(MFR)は、使用
目的に応じて適宜選択すれば良いが、通常0.1〜20
0g/10min.、好ましくは1〜150g/10m
in.の範囲であるときに、成形加工性および成形品の
良品率が向上する。
C、荷重2.16kgfにおけるJIS−K−6719
により測定したメルトフローレート(MFR)は、使用
目的に応じて適宜選択すれば良いが、通常0.1〜20
0g/10min.、好ましくは1〜150g/10m
in.の範囲であるときに、成形加工性および成形品の
良品率が向上する。
【0044】ちなみに、これらの脂環式構造含有熱可塑
性樹脂は、それぞれ単独で、あるいは2種以上を組み合
わせて用いることができる。
性樹脂は、それぞれ単独で、あるいは2種以上を組み合
わせて用いることができる。
【0045】上記脂環式構造含有熱可塑性樹脂には、必
要に応じて、配合剤を配合することができる。
要に応じて、配合剤を配合することができる。
【0046】配合剤としては、樹脂工業で一般的に用い
られるものであれば、格別な限定はなく、たとえば、フ
ェノール系、フォスファイト系、チオエーテル系などの
酸化防止剤; ヒンダードフェノール系などの紫外線吸
収剤; 脂肪族アルコール、脂肪族エステル、芳香族エ
ステル、トリグリセライド類、フッ素系界面活性剤、高
級脂肪酸金属塩などの離型剤; その他の滑剤、防曇
剤、可塑剤、顔料、近赤外吸収剤、帯電防止剤などを挙
げることができる。これらの配合剤は、それぞれ単独
で、あるいは2種以上を組み合わせて用いることができ
る。配合剤の使用量は、本発明の範囲を損ねない範囲で
適宜選択される。特に本発明においては、得られる成形
品の成形不良を防止する観点から、酸化防止剤を配合す
ることが望ましく、その配合量は脂環式構造含有熱可塑
性樹脂100重量部に対して通常0.01〜100重量
部、好ましくは0.05〜50重量部の範囲である。
られるものであれば、格別な限定はなく、たとえば、フ
ェノール系、フォスファイト系、チオエーテル系などの
酸化防止剤; ヒンダードフェノール系などの紫外線吸
収剤; 脂肪族アルコール、脂肪族エステル、芳香族エ
ステル、トリグリセライド類、フッ素系界面活性剤、高
級脂肪酸金属塩などの離型剤; その他の滑剤、防曇
剤、可塑剤、顔料、近赤外吸収剤、帯電防止剤などを挙
げることができる。これらの配合剤は、それぞれ単独
で、あるいは2種以上を組み合わせて用いることができ
る。配合剤の使用量は、本発明の範囲を損ねない範囲で
適宜選択される。特に本発明においては、得られる成形
品の成形不良を防止する観点から、酸化防止剤を配合す
ることが望ましく、その配合量は脂環式構造含有熱可塑
性樹脂100重量部に対して通常0.01〜100重量
部、好ましくは0.05〜50重量部の範囲である。
【0047】本発明で用いるペレットは、通常、上記脂
環式構造含有熱可塑性樹脂、または必要に応じて上記配
合剤を配合したものを、溶融混練し、ストランドダイを
通してストランド状または棒状にして押し出し、次い
で、カッターなどで切断して得ることができる。混練
は、例えば、ミキサー、一軸または二軸混練機、ロー
ル、ブラベンダーなどで行われる。混練する場合には、
一般に、脂環式構造含有熱可塑性樹脂のTg、またはそ
の他の配合剤のTgもしくは融点(Tm)のいずれか最
高温度をT(°C)とすると、T+20°C〜T+15
0°Cの樹脂温度で、十分にシェアをかける。樹脂温度
が低すぎると粘度が高くなり混練が困難であり、高すぎ
ると樹脂や配合剤が劣化し、粘度や融点の差により両者
がうまく混練できない。
環式構造含有熱可塑性樹脂、または必要に応じて上記配
合剤を配合したものを、溶融混練し、ストランドダイを
通してストランド状または棒状にして押し出し、次い
で、カッターなどで切断して得ることができる。混練
は、例えば、ミキサー、一軸または二軸混練機、ロー
ル、ブラベンダーなどで行われる。混練する場合には、
一般に、脂環式構造含有熱可塑性樹脂のTg、またはそ
の他の配合剤のTgもしくは融点(Tm)のいずれか最
高温度をT(°C)とすると、T+20°C〜T+15
0°Cの樹脂温度で、十分にシェアをかける。樹脂温度
が低すぎると粘度が高くなり混練が困難であり、高すぎ
ると樹脂や配合剤が劣化し、粘度や融点の差により両者
がうまく混練できない。
【0048】ペレットの形状は、成形ダイ穴形に依存す
るが、その断面(ストランド排出方向に対して垂直面)
は、通常、円形または楕円状である。ペレット断面の平
均径は、通常、0.1〜10mm、好ましくは0.5〜
5mm、より好ましくは1〜4mmである。平均径が大
きすぎても小さすぎても、射出成形など加工成形が安定
せず、成形品にシルバーストリークやヒケなどの不具合
が発生しやすい。ペレットの長さ(ストランド排出方向
の長さ)は、ストランドカット速度により任意に変える
ことが可能であるが、通常、1〜10mm、好ましくは
2〜8mm、より好ましくは2〜6mmである。ペレッ
トの長さが長すぎたり短すぎたりすると、射出成形時の
くい込みが悪く成形が安定せず、成形品にシルバースト
リークやヒケなどの不具合が発生しやすい。
るが、その断面(ストランド排出方向に対して垂直面)
は、通常、円形または楕円状である。ペレット断面の平
均径は、通常、0.1〜10mm、好ましくは0.5〜
5mm、より好ましくは1〜4mmである。平均径が大
きすぎても小さすぎても、射出成形など加工成形が安定
せず、成形品にシルバーストリークやヒケなどの不具合
が発生しやすい。ペレットの長さ(ストランド排出方向
の長さ)は、ストランドカット速度により任意に変える
ことが可能であるが、通常、1〜10mm、好ましくは
2〜8mm、より好ましくは2〜6mmである。ペレッ
トの長さが長すぎたり短すぎたりすると、射出成形時の
くい込みが悪く成形が安定せず、成形品にシルバースト
リークやヒケなどの不具合が発生しやすい。
【0049】本発明においては、ペレットを製造する工
程をクリーンルーム内で行うことが好ましい。クリーン
ルーム内で行うことによって、ペレットへの異物混入が
大幅に低減でき、たとえば情報記録媒体を形成したとき
のビットエラーレートが大幅に少なくなる。
程をクリーンルーム内で行うことが好ましい。クリーン
ルーム内で行うことによって、ペレットへの異物混入が
大幅に低減でき、たとえば情報記録媒体を形成したとき
のビットエラーレートが大幅に少なくなる。
【0050】成形品 上記のようにして製造されたペレットを用いて各種成形
品を形成することができる。特に本発明のペレットは、
埃などが付着しているおそれが少ないので、このペレッ
トを成形して得られる成形品の成形不良を防止でき、成
形品の歩留まりが向上する。
品を形成することができる。特に本発明のペレットは、
埃などが付着しているおそれが少ないので、このペレッ
トを成形して得られる成形品の成形不良を防止でき、成
形品の歩留まりが向上する。
【0051】本発明のペレットは、たとえば、光学用途
(レンズ、プリズム、光拡散板、導光板、光ディスク、
光磁気ディスク、光拡散フィルムなど)、医療用途(プ
レフィールドシリンジ、バイアル、PTP、検査用セ
ル、医薬品容器など)、クリーン容器(ウエハーシッパ
ー、キャリアなど)、包装フィルム、農業用フィルムな
どの各種用途の成形品の成形に使用することができる。
特に情報記録媒体(光ディスク、光磁気ディスク、ハー
ドディスクなど)などの光学用途の成形品に適用して好
ましい。
(レンズ、プリズム、光拡散板、導光板、光ディスク、
光磁気ディスク、光拡散フィルムなど)、医療用途(プ
レフィールドシリンジ、バイアル、PTP、検査用セ
ル、医薬品容器など)、クリーン容器(ウエハーシッパ
ー、キャリアなど)、包装フィルム、農業用フィルムな
どの各種用途の成形品の成形に使用することができる。
特に情報記録媒体(光ディスク、光磁気ディスク、ハー
ドディスクなど)などの光学用途の成形品に適用して好
ましい。
【0052】本発明に係る成形品は、上記ペレットを各
種成形方法により製造することができる。成形品の成形
方法は、目的とする成形品に応じて適宜決定すればよ
く、たとえば、射出成形、プレス成形、押出ブロー成
形、射出ブロー成形、多層ブロー成形、コネクションブ
ロー成形、二重壁ブロー成形、延伸ブロー成形、真空成
形、回転成形などが挙げられるが、成形精度からは、射
出成形、プレス成形が好ましい。成形品の成形時の樹脂
の溶融温度は、脂環式構造含有熱可塑性樹脂の種類によ
っても異なるが、通常100〜400°C、好ましくは
200〜350°Cである。
種成形方法により製造することができる。成形品の成形
方法は、目的とする成形品に応じて適宜決定すればよ
く、たとえば、射出成形、プレス成形、押出ブロー成
形、射出ブロー成形、多層ブロー成形、コネクションブ
ロー成形、二重壁ブロー成形、延伸ブロー成形、真空成
形、回転成形などが挙げられるが、成形精度からは、射
出成形、プレス成形が好ましい。成形品の成形時の樹脂
の溶融温度は、脂環式構造含有熱可塑性樹脂の種類によ
っても異なるが、通常100〜400°C、好ましくは
200〜350°Cである。
【0053】
【実施例】以下、実施例および比較例を挙げて本発明を
具体的に説明するが、本発明はこれら実施例に限定され
るものではない。また、以下の例において特に断りのな
い限り、部および%は重量基準である。
具体的に説明するが、本発明はこれら実施例に限定され
るものではない。また、以下の例において特に断りのな
い限り、部および%は重量基準である。
【0054】実施例1〜2および比較例において、振と
う前後の異物量、振とう前後の樹脂粉重量分率、および
搬送または貯蔵後のペレットにより得られた成形品(光
磁気ディスク)の性能評価は、以下のようにして行っ
た。
う前後の異物量、振とう前後の樹脂粉重量分率、および
搬送または貯蔵後のペレットにより得られた成形品(光
磁気ディスク)の性能評価は、以下のようにして行っ
た。
【0055】(1)容器の異物量の測定 異物量の測定として、容器の中に、樹脂粉をあらかじめ
除去したペレットを入れ、容器を振とう機(振動機)に
固定し、2時間振とうを実施した。振とう前後の樹脂1
g当たりの異物(粒径0.5〜10.0μm)量を光散
乱式微粒子カウンターで測定した。
除去したペレットを入れ、容器を振とう機(振動機)に
固定し、2時間振とうを実施した。振とう前後の樹脂1
g当たりの異物(粒径0.5〜10.0μm)量を光散
乱式微粒子カウンターで測定した。
【0056】(2)樹脂粉重量分率の測定 樹脂粉重量分率は、振とう前後のペレットに樹脂粉(ペ
レットかけ)がどのくらい含有されているかをそれぞれ
測定し、その含有量(ppm)を表した。
レットかけ)がどのくらい含有されているかをそれぞれ
測定し、その含有量(ppm)を表した。
【0057】(3)情報ディスク(光磁気ディスク)の
ビットエラーレートの評価 作製した光磁気ディスクのビットエラーレートは、日立
電子エンジニアリング社製の光磁気ディスク媒体総合評
価装置OT−5500により測定し、1×10 −6未満
を良好(○)、1×10−6以上を不良(×)とした。
ビットエラーレートの評価 作製した光磁気ディスクのビットエラーレートは、日立
電子エンジニアリング社製の光磁気ディスク媒体総合評
価装置OT−5500により測定し、1×10 −6未満
を良好(○)、1×10−6以上を不良(×)とした。
【0058】実施例1 6−メチル−テトラシクロ[4.4.0.12,5 .
17,10]−ドデカ−3−エン(以下、MTDとい
う)90%と、5−メチル−ビシクロ[2.2.1]ヘ
プト−2−エン10%を含んでなるノルボルネン系単量
体から合成した開環重合体100部を、シクロヘキサン
400部に溶解し、水素化触媒としてニッケル−アルミ
ナ触媒(日揮化学社製)5部を加え、水素により50k
g/cm2 に加圧して、撹拌しながら温度200°Cま
で加温した後、4時間反応させ、開環重合体水素化ポリ
マーを合成した。不均一の水素化触媒を含んだポリマー
含量20%の反応液をラジオライト#500を濾過床と
して、加圧濾過(フンダフィルター、石川島播磨重工社
製)を使用し、圧力2.5kg/cm2 で加圧濾過し
て、無色透明な溶液を得た。この溶液100部を、さら
に金属ファイバー製フィルター(口径3μm、ニチダイ
社製)および金属ファイバー製フィルター(口径0.2
μm、ニチダイ社製)にて濾過して異物を除去し、溶剤
成分であるシクロヘキサンを円筒形濃縮乾燥器(日立製
作所社製)によって、運転条件を第1ステップ:温度2
70°C、圧力100Torr、第2ステップ:温度2
70°C、圧力5Torrとして除去した。このポリマ
ーは無色透明で、GPC分析によるポリスチレン換算分
子量はMn:27000であった。さらに、 1H−N
MRスペクトルにより測定した水素添加率は、ほぼ10
0%であった。
17,10]−ドデカ−3−エン(以下、MTDとい
う)90%と、5−メチル−ビシクロ[2.2.1]ヘ
プト−2−エン10%を含んでなるノルボルネン系単量
体から合成した開環重合体100部を、シクロヘキサン
400部に溶解し、水素化触媒としてニッケル−アルミ
ナ触媒(日揮化学社製)5部を加え、水素により50k
g/cm2 に加圧して、撹拌しながら温度200°Cま
で加温した後、4時間反応させ、開環重合体水素化ポリ
マーを合成した。不均一の水素化触媒を含んだポリマー
含量20%の反応液をラジオライト#500を濾過床と
して、加圧濾過(フンダフィルター、石川島播磨重工社
製)を使用し、圧力2.5kg/cm2 で加圧濾過し
て、無色透明な溶液を得た。この溶液100部を、さら
に金属ファイバー製フィルター(口径3μm、ニチダイ
社製)および金属ファイバー製フィルター(口径0.2
μm、ニチダイ社製)にて濾過して異物を除去し、溶剤
成分であるシクロヘキサンを円筒形濃縮乾燥器(日立製
作所社製)によって、運転条件を第1ステップ:温度2
70°C、圧力100Torr、第2ステップ:温度2
70°C、圧力5Torrとして除去した。このポリマ
ーは無色透明で、GPC分析によるポリスチレン換算分
子量はMn:27000であった。さらに、 1H−N
MRスペクトルにより測定した水素添加率は、ほぼ10
0%であった。
【0059】クラス1000のクリーンルーム内で、溶
融状態のポリマーをストランドダイからストランド状に
押し出し、ペレタイザー(OSP−2、長田製作所社
製)でカッティングし、ペレット18部を得た。材質が
SUS304であり、内表面が電解研磨によりRmax
が0.5μmとされ、容量が1m3 (500kg入
り)である超純水洗浄済みの密閉系容器をエアシャワー
で洗浄し、クリーンルーム内に入れた。前記ペレットを
該容器に充填した。このペレットを充填した容器を用
い、この容器を所定時間振とうした。振とう前後の異物
量、および樹脂粉重量分率について測定した結果を表1
に示す。なお、振とう前においてペレットに混入してい
る樹脂粉をメッシュと超純水を用いて除去し、可能な限
り、振とうのみの影響を見ることができるように調整し
た。
融状態のポリマーをストランドダイからストランド状に
押し出し、ペレタイザー(OSP−2、長田製作所社
製)でカッティングし、ペレット18部を得た。材質が
SUS304であり、内表面が電解研磨によりRmax
が0.5μmとされ、容量が1m3 (500kg入
り)である超純水洗浄済みの密閉系容器をエアシャワー
で洗浄し、クリーンルーム内に入れた。前記ペレットを
該容器に充填した。このペレットを充填した容器を用
い、この容器を所定時間振とうした。振とう前後の異物
量、および樹脂粉重量分率について測定した結果を表1
に示す。なお、振とう前においてペレットに混入してい
る樹脂粉をメッシュと超純水を用いて除去し、可能な限
り、振とうのみの影響を見ることができるように調整し
た。
【0060】そして、この振とう後のペレットを用い
て、樹脂のガラス転移温度(Tg)より20°Cほど低
い温度で予備乾燥を4時間実施した直後に、130mm
Φの光磁気ディスク基板を以下の方法で射出成形した。
住友重機械工業社製の射出成形機(DISK)および光
磁気ディスク用スタンパーを取り付けた金型を使用し、
成形温度340°C、金型温度を120°Cに設定して
射出成形を行った。記録膜層、保護コート層を形成し、
ハブを超音波溶着して、光磁気ディスクとした。記録膜
層は日電アネルバ製ILC−3000を使用して、Si
N100nm、TbFeCo30nm、SiN40n
m、Al40nmの構成で、記録膜層は最外周部の幅
1.0mmと、内周部で溝の外側の幅2.0mmには設
けなかった。保護コート層は大日本インキ化学工業社製
の紫外線硬化型樹脂SD−301を使用してスピンコー
ト法にて記録膜層全体を覆うように塗布し、メタルハラ
イドランプ(80W/cm)にて、積算照射量3,00
0mJcm2 で硬化させ、別途成形したハブを超音波
接着した。光磁気ディスクの評価を行った結果を合わせ
て表1に示す。
て、樹脂のガラス転移温度(Tg)より20°Cほど低
い温度で予備乾燥を4時間実施した直後に、130mm
Φの光磁気ディスク基板を以下の方法で射出成形した。
住友重機械工業社製の射出成形機(DISK)および光
磁気ディスク用スタンパーを取り付けた金型を使用し、
成形温度340°C、金型温度を120°Cに設定して
射出成形を行った。記録膜層、保護コート層を形成し、
ハブを超音波溶着して、光磁気ディスクとした。記録膜
層は日電アネルバ製ILC−3000を使用して、Si
N100nm、TbFeCo30nm、SiN40n
m、Al40nmの構成で、記録膜層は最外周部の幅
1.0mmと、内周部で溝の外側の幅2.0mmには設
けなかった。保護コート層は大日本インキ化学工業社製
の紫外線硬化型樹脂SD−301を使用してスピンコー
ト法にて記録膜層全体を覆うように塗布し、メタルハラ
イドランプ(80W/cm)にて、積算照射量3,00
0mJcm2 で硬化させ、別途成形したハブを超音波
接着した。光磁気ディスクの評価を行った結果を合わせ
て表1に示す。
【0061】実施例2 内表面がバフ仕上げ(バフ#400による研磨)により
Rmaxが1.8μmとされた以外は、実施例1と同様
の容器を用い、この容器を所定時間振とうした。振とう
前後の異物量、および樹脂粉重量分率について測定した
結果を表1に示す。また、光磁気ディスクの評価を行っ
た結果を合わせて表1に示す。
Rmaxが1.8μmとされた以外は、実施例1と同様
の容器を用い、この容器を所定時間振とうした。振とう
前後の異物量、および樹脂粉重量分率について測定した
結果を表1に示す。また、光磁気ディスクの評価を行っ
た結果を合わせて表1に示す。
【0062】比較例1 内表面の研磨を行わず、Rmaxが10.0μmとされ
た以外は、実施例1と同様の容器を用い、この容器を所
定時間振とうした。振とう前後の異物量、および樹脂粉
重量分率について測定した結果を表1に示す。また、光
磁気ディスクの評価を行った結果を合わせて表1に示
す。
た以外は、実施例1と同様の容器を用い、この容器を所
定時間振とうした。振とう前後の異物量、および樹脂粉
重量分率について測定した結果を表1に示す。また、光
磁気ディスクの評価を行った結果を合わせて表1に示
す。
【0063】
【表1】
【0064】実施例3〜7および比較例2において、フ
ィルターによる異物の捕集効率、異物量指数の評価、お
よび圧送後のペレットにより得られた成形品(光磁気デ
ィスク)の性能評価は、以下のようにして行った。
ィルターによる異物の捕集効率、異物量指数の評価、お
よび圧送後のペレットにより得られた成形品(光磁気デ
ィスク)の性能評価は、以下のようにして行った。
【0065】(4)フィルターによる異物の捕集効率 フィルターによる異物の捕集効率は、JIS−Z890
1に準じた捕集効率で評価した。
1に準じた捕集効率で評価した。
【0066】(5)異物量の測定 異物量の測定として、ポリマーを0.2μmカートリッ
ジフィルターにて濾過生成したトルエンを用いて溶解
し、1.5%濃度の溶液とし、光散乱式微粒子検出器
(KS−58、リオン社製)を用いて、粒径0.5μm
以上の異物個数を測定した。フィルターを用いない従来
の方法(比較例1)での結果を、異物量指数100とし
た。
ジフィルターにて濾過生成したトルエンを用いて溶解
し、1.5%濃度の溶液とし、光散乱式微粒子検出器
(KS−58、リオン社製)を用いて、粒径0.5μm
以上の異物個数を測定した。フィルターを用いない従来
の方法(比較例1)での結果を、異物量指数100とし
た。
【0067】(6)情報ディスク(光磁気ディスク)の
ビットエラーレートの評価 作製した光磁気ディスクのビットエラーレートは、日立
電子エンジニアリング社製の光磁気ディスク媒体総合評
価装置OT−5500により測定し、1×10 −6未満
を優(○)、1×10−6以上を不良(×)とし、複数
枚の測定で、優(○)および不良(×)がともにでるも
のを良(△)とした。
ビットエラーレートの評価 作製した光磁気ディスクのビットエラーレートは、日立
電子エンジニアリング社製の光磁気ディスク媒体総合評
価装置OT−5500により測定し、1×10 −6未満
を優(○)、1×10−6以上を不良(×)とし、複数
枚の測定で、優(○)および不良(×)がともにでるも
のを良(△)とした。
【0068】実施例3 実施例1で使用したステンレス製密閉容器から他のステ
ンレス製容器に、フィルター(ADVANTEC AF
−992、異物の捕集効率99.97%)を用いて加圧
空気を配管内に流し、樹脂ペレットを圧送し、圧送後の
樹脂の異物量を測定した。配管内表面のRmaxは約
0.7μmであった。
ンレス製容器に、フィルター(ADVANTEC AF
−992、異物の捕集効率99.97%)を用いて加圧
空気を配管内に流し、樹脂ペレットを圧送し、圧送後の
樹脂の異物量を測定した。配管内表面のRmaxは約
0.7μmであった。
【0069】そして、この樹脂ペレットを用いて、樹脂
のガラス転移温度(Tg)より20°Cほど低い温度で
予備乾燥を4時間実施した直後に、130mmΦの光磁
気ディスク基板を以下の方法で射出成形した。住友重機
械工業社製の射出成形機(DISK)および光磁気ディ
スク用スタンパーを取り付けた金型を使用し、成形温度
340°C、金型温度を120°Cに設定して射出成形
を行った。記録膜層、保護コート層を形成し、ハブを超
音波溶着して、光磁気ディスクとした。記録膜層は日電
アネルバ製ILC−3000を使用して、SiN100
nm、TbFeCo30nm、SiN40nm、Al4
0nmの構成で、記録膜層は最外周部の幅1.0mm
と、内周部で溝の外側の幅2.0mmには設けなかっ
た。保護コート層は大日本インキ化学工業社製の紫外線
硬化型樹脂SD−301を使用してスピンコート法にて
記録膜層全体を覆うように塗布し、メタルハライドラン
プ(80W/cm)にて、積算照射量3,000mJc
m2 で硬化させ、別途成形したハブを超音波接着し
た。
のガラス転移温度(Tg)より20°Cほど低い温度で
予備乾燥を4時間実施した直後に、130mmΦの光磁
気ディスク基板を以下の方法で射出成形した。住友重機
械工業社製の射出成形機(DISK)および光磁気ディ
スク用スタンパーを取り付けた金型を使用し、成形温度
340°C、金型温度を120°Cに設定して射出成形
を行った。記録膜層、保護コート層を形成し、ハブを超
音波溶着して、光磁気ディスクとした。記録膜層は日電
アネルバ製ILC−3000を使用して、SiN100
nm、TbFeCo30nm、SiN40nm、Al4
0nmの構成で、記録膜層は最外周部の幅1.0mm
と、内周部で溝の外側の幅2.0mmには設けなかっ
た。保護コート層は大日本インキ化学工業社製の紫外線
硬化型樹脂SD−301を使用してスピンコート法にて
記録膜層全体を覆うように塗布し、メタルハライドラン
プ(80W/cm)にて、積算照射量3,000mJc
m2 で硬化させ、別途成形したハブを超音波接着し
た。
【0070】フィルターによる異物の捕集効率、異物量
指数の評価、および光磁気ディスクの評価を行った結果
を合わせて表2に示す。
指数の評価、および光磁気ディスクの評価を行った結果
を合わせて表2に示す。
【0071】実施例4 フィルターとして、ADVANTEC AF−990
(異物の捕集効率99%)を用いた以外は、実施例3と
同様にして樹脂を圧送し、圧送後の樹脂の異物量を測定
した。フィルターによる異物の捕集効率、異物量指数の
評価、および光磁気ディスクの評価を行った結果を合わ
せて表2に示す。
(異物の捕集効率99%)を用いた以外は、実施例3と
同様にして樹脂を圧送し、圧送後の樹脂の異物量を測定
した。フィルターによる異物の捕集効率、異物量指数の
評価、および光磁気ディスクの評価を行った結果を合わ
せて表2に示す。
【0072】実施例5 フィルターとして、ADVANTEC AF−750
(異物の捕集効率75%)を用いた以外は、実施例3と
同様にして樹脂を圧送し、圧送後の樹脂の異物量を測定
した。フィルターによる異物の捕集効率、異物量指数の
評価、および光磁気ディスクの評価を行った結果を合わ
せて表5に示す。
(異物の捕集効率75%)を用いた以外は、実施例3と
同様にして樹脂を圧送し、圧送後の樹脂の異物量を測定
した。フィルターによる異物の捕集効率、異物量指数の
評価、および光磁気ディスクの評価を行った結果を合わ
せて表5に示す。
【0073】実施例6 フィルターとして、ADVANTEC AF−400
(異物の捕集効率40%)を用いた以外は、実施例3と
同様にして樹脂を圧送し、圧送後の樹脂の異物量を測定
した。フィルターによる異物の捕集効率、異物量指数の
評価、および光磁気ディスクの評価を行った結果を合わ
せて表2に示す。
(異物の捕集効率40%)を用いた以外は、実施例3と
同様にして樹脂を圧送し、圧送後の樹脂の異物量を測定
した。フィルターによる異物の捕集効率、異物量指数の
評価、および光磁気ディスクの評価を行った結果を合わ
せて表2に示す。
【0074】実施例7 減圧することにより配管内の樹脂ペレットを圧送した以
外は、実施例3と同様にして、圧送後の樹脂の異物量を
測定した。フィルターによる異物の捕集効率、異物量指
数の評価、および光磁気ディスクの評価を行った結果を
合わせて表2に示す。
外は、実施例3と同様にして、圧送後の樹脂の異物量を
測定した。フィルターによる異物の捕集効率、異物量指
数の評価、および光磁気ディスクの評価を行った結果を
合わせて表2に示す。
【0075】比較例2 Rmaxが約10μmの配管を用い、そして、フィルタ
ーを用いなかった以外は、実施例3と同様にして樹脂を
圧送し、圧送後の樹脂の異物量を測定した。フィルター
による異物の捕集効率、異物量指数の評価、および光磁
気ディスクの評価を行った結果を合わせて表2に示す。
ーを用いなかった以外は、実施例3と同様にして樹脂を
圧送し、圧送後の樹脂の異物量を測定した。フィルター
による異物の捕集効率、異物量指数の評価、および光磁
気ディスクの評価を行った結果を合わせて表2に示す。
【0076】
【表2】
【0077】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明方法に
よれば、ペレットに樹脂粉などの異物の混入が少なくな
る。樹脂粉の少ないペレットを用いて、たとえば情報記
録媒体を形成した場合には、炭化物などの異物を含むこ
とがなくなり、ビットエラーレートが大幅に低減され
る。
よれば、ペレットに樹脂粉などの異物の混入が少なくな
る。樹脂粉の少ないペレットを用いて、たとえば情報記
録媒体を形成した場合には、炭化物などの異物を含むこ
とがなくなり、ビットエラーレートが大幅に低減され
る。
【図1】図1は本発明のペレット容器の概要を示す側面
図である。
図である。
【図2】図2は図1のペレット容器の斜視図である。
【図3】図3は製造後のペレットが図1および図2のペ
レット容器に充填された後、圧送経路内を輸送される概
要を説明する図である。
レット容器に充填された後、圧送経路内を輸送される概
要を説明する図である。
1…容器 2…容器本体 21…小径フランジ 22…大径フランジ 21a、22a…ボルト 3…圧送経路連結管 31…第1フランジ 31a…フィルター 32…バイパス管 32a…バルブ 33…第2フランジ 4…排出管 5…ペレタイザー 51…ペレット排出口 6…配管 7…ファン 10…樹脂ペレット
Claims (4)
- 【請求項1】 Rmaxが5μm以下の内表面を有する
容器を用いて、脂環式構造含有熱可塑性樹脂からなるペ
レットを搬送することを特徴とするペレットの搬送方
法。 - 【請求項2】 Rmaxが5μm以下の内表面を有する
容器を用いて、脂環式構造含有熱可塑性樹脂からなるペ
レットを貯蔵することを特徴とするペレットの貯蔵方
法。 - 【請求項3】 Rmaxが5μm以下の内表面を有する
容器本体と、 圧送経路へ繋がる圧送経路連結管と、 前記容器本体と前記圧送経路連結管とを繋ぐ排出管とを
有するペレット容器。 - 【請求項4】 フィルターを通したガスを、圧送経路内
に送り込むか、または吸い込むことにより、脂環式構造
含有熱可塑性樹脂からなるペレットを搬送することを特
徴とするペレットの搬送方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12356499A JP2000313014A (ja) | 1999-04-30 | 1999-04-30 | ペレットの搬送方法および貯蔵方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12356499A JP2000313014A (ja) | 1999-04-30 | 1999-04-30 | ペレットの搬送方法および貯蔵方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000313014A true JP2000313014A (ja) | 2000-11-14 |
Family
ID=14863716
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12356499A Pending JP2000313014A (ja) | 1999-04-30 | 1999-04-30 | ペレットの搬送方法および貯蔵方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000313014A (ja) |
-
1999
- 1999-04-30 JP JP12356499A patent/JP2000313014A/ja active Pending
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