JP2000312295A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JP2000312295A
JP2000312295A JP11120945A JP12094599A JP2000312295A JP 2000312295 A JP2000312295 A JP 2000312295A JP 11120945 A JP11120945 A JP 11120945A JP 12094599 A JP12094599 A JP 12094599A JP 2000312295 A JP2000312295 A JP 2000312295A
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density unevenness
shading correction
image
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JP11120945A
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English (en)
Inventor
Masashiro Nagase
将城 長瀬
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シェーディング補正後の画像データが所望の
濃度レベルの範囲内にあるか否かを判別し、副走査方向
の濃度ムラを補正する。 【解決手段】 シェーディング補正回路18でシェーデ
ィング補正後の画像データから、比較回路26におい
て、Dn<0.95XまたはDn>1.05Xとなるような画像デー
タを検出する。これによって、Xの±5%に収まらない
ような画像データは、その値およびアドレスを、濃度ム
ラデータRAM27に記憶する。通常の原稿の読取を行
う時は、±5%の範囲内に収まらない画像データの値お
よびそのアドレスを濃度ムラデータRAM27から受け
取り、±5%の範囲内に収まらない画像データに関して
は、現在の読み取りデータDnをねらいの画像データレベ
ルXに補正するために、このアドレスの画像データに関
して、“読取画像データ(/255)*X/Dn”となる補
正係数(X/Dn)を生成し、処理を行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、原稿を露光し
て、その反射光を光電変換素子で受光することにより原
稿を読み取る原稿読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】原稿画像を光電変換素子で読み取って、
画像データをデジタル信号に変換して処理する従来の画
像読取装置は、原稿を載置するコンタクトガラス、原稿
露光用の光源および第1反射ミラーとからなる第1キャ
リッジ、第2反射ミラーおよび第3反射ミラーからなる
第2キャリッジ、光電変換素子としてのCCDリニアイ
メージセンサ(以下、この項で単にCCDという)、こ
のCCDに結像するためのレンズユニット、読み取り光
学系等による各種の歪みを補正するための白基準板など
から構成されている。原稿の走査時は、第1キャリッジ
および第2キャリッジはステッピングモータによって副
走査方向に移動する。
【0003】このような従来の画像読取装置では、出力
される画像データに光源の不均一性(ランプ端部、蛍光
体ムラ)、CCDの画素の感度不均一性、レンズによる
画像端部の光量低下などに起因する歪みを含んでいる。
そこで画像の読み取りに先立って、読み取り領域の先端
にある均一な白基準板を読み取る。この自基準板の画像
データには、前述の歪みの情報が全て含まれている。そ
こで、この信号をメモリに保持して、それを基づいて原
稿の画像データを補正している。CCDのn番目の画素
の、白基準板の値をWn、原稿の値をXnとすると、Dn=Xn
/Wnを、補正された値としている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなシェーディング補正を施すことによって主走査方向
の画像のひずみは補正できるが、副走査方向のひずみを
補正しきれない場合がある。これは副走査方向に濃度ム
ラと呼ばれる歪みが発生するためである。
【0005】図5は、濃度ムラについて説明する従来の
画像形成装置の概念図である。例えば3ラインイメージ
センサ(以下、この項で単にCCDという)によって原
稿を走査する場合、図5において、ハロゲン光源101
による原稿面の真横から見た照度分布に対する読み取り
位置をとする。コンタクトガラス102上の原稿を反
射した光は、第1反射ミラー103、第2反射ミラー1
04、第3反射ミラー105およびレンズ106を介し
て、CCD107の受光面に結像するのであるが、その
時のCCD107の受光面における照度分布に対する読
み取り位置は、理想的には(a)のに示す状態であるに
もかかわらず、副走査方向にキャリッジが移動するにと
もなって、キャリッジのダハ角のズレ量によっては、
(b)のに示すように照度分布の低いところに読み取り
位置がきてしまう。なお、図6中において、R,G,B
とあるのは、R(Red),G(Green),B(B1ue)の各色成分
の読取位置である。
【0006】図5の例では、R,GのCCD107の受
光面照度が減るためCCD107の出力も減るので、読
み取った画像データは図6に示すようにBが強く出て、
色ムラとなってしまう。特に、このように分解色ごとに
原稿画像を読み取るカラーイメージセンサにおいては、
照度分布がある程度フラットになっている部分に分解色
R,G,Bの読み取り位置がこなければならないので、
その条件は厳しいものとなる。
【0007】この発明の目的は、シェーディング補正後
の画像データが所望の濃度レベルの範囲内にあるか否か
を判別することができる画像形成装置を提供することで
ある。
【0008】この発明の別の目的は、シェーディング補
正を施しても生じうる副走査方向の濃度ムラを補正する
ことができる画像形成装置を提供することである。
【0009】この発明の別の目的は、キャリッジ、レー
ルなどの経年劣化により画像に生じる濃度ムラを補正す
ることができる画像形成装置を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、原稿を露光して、その反射光を光電変換素子で受光
することにより原稿を読み取る原稿読取装置において、
シェーディング補正用の白基準板と、この白基準板を用
いて前記光電変換素子で読み取った原稿の画像データを
シェーディング補正するシェーディング補正手段と、こ
のシェーディング補正後の画像データ中で所望の濃度レ
ベルの範囲にないものを検出する濃度ムラ検出手段とを
備えていることを特徴とする画像読取装置である。
【0011】したがって、シェーディング補正後の画像
データが所望の濃度レベルの範囲内にあるか否かを判別
することができる。
【0012】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の画像読取装置において、前記濃度ムラ検出装置で検出
した画像データから当該画像データが前記濃度レベルの
範囲内となるような補正係数を生成して当該画像データ
を補正する濃度ムラ補正手段を備えていることを特徴と
する。
【0013】したがって、シェーディング補正を施して
も生じうる副走査方向の濃度ムラを補正することができ
る。
【0014】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
の画像読取装置において、前記濃度ムラ検出手段で検出
した画像データをアドレスを与えて記憶する不揮発性メ
モリを備えていることを特徴とする。
【0015】したがって、濃度ムラ検出手段で検出した
画像データをいつでも更新可能に記憶することができる
ので、キャリッジ、レールなどの経年劣化により画像に
生じる濃度ムラを補正することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は、この発明の一実施の形態
である画像読取装置の内部構成を示す縦断面図である。
図1に示すように、この画像読取装置1は、原稿2を載
置するコンタクトガラス3と、原稿2の露光用のハロゲ
ンランプ4および第1反射ミラー5からなる第1キャリ
ッジ6と、第2反射ミラー7および第3反射ミラー8か
らなる第2キャリッジ9と、光電変換素子としての3ラ
イン型カラーCCDセンサ(以下、この項で単にCCD
という) 10と、このCCD10に結像するためのレン
ズユニット11と、読み取り光学系等による各種の歪み
を補正するための白基準板12とを備えている。CCD
10はセンサボード15上に形成されている。信号処理
基板13は各種の信号処理回路(後述)が実装されてい
て、センサボード15と信号ケーブル14で接続されて
いる。原稿2の走査時には、第1キャリッジ6および第
2キャリッジ9は図示しないステッピングモータによっ
て副走査方向(矢印A方向)に移動する。
【0017】図2は、画像読取装置1の回路構成のブロ
ック図である。まず原稿2はハロゲンランプ4により照
射され、原稿2からの反射光は第1キャリッジ6、第2
キャリッジ9を介してレンズユニット11を通り、CC
D10上に縮小結合し、1ライン毎に読み取られ、読み
取られた画像データは、センサボード15で受け取り、
増幅器26で適当な出力レベルに増幅され、信号処理基
板13に伝送される。
【0018】信号処理基板13において,画像データは
アナログ信号処理回路16を介し、A/D変換回路17
で8bitのデジタルデータに変換され、シェーディング
補正手段であるシェーディング補正回路18において白
基準板12を読み取った信号をもとに白レベルの補正が
なされる。さらに濃度ムラ補正回路19においては、シ
ェーディング補正後の画像データが所望のデータ範囲か
ら外れている場合、その補正を行う。I/F20は図示
しないマイコンとバス接続されている。また、CCD1
0の駆動に必要な信号は信号処理基板13のタイミング
信号発生回路21で生成され、センサボード15に入力
される。
【0019】画像読取装置1の信号の流れを順におって
いくと、まずCCD10から駆動パルスに同期して画像
データVE,VOが出力され、プリアンプ回路22におい
て各色信号の奇数、偶数画素の出力を一定レベルに合わ
せてマルチプレクスして画像データVとし、ここで信号
中に含まれるリセットノイズの除去を行う。次にサンプ
ルホールド回路23によって画像データVをそれぞれサ
ンプルパルスによりサンプリングし保持することによっ
て画像データを連続したアナログ信号にし、黒レベル補
正回路部24においてCCD10の暗出力のレベルのバ
ラツキを補正した後、画像データVは増幅回路25でA
/D変換の基準電圧のレベルに増幅し、A/D変換回路
17によって8bitのデジタルデータに変換する。こう
して得られたデジタル画像データは、シェーディング補
正回路18において、ハロゲンランプ4で照射された白
基準板12の反射光をCCD10で読み取ることによ
り、所定の濃度のレベルを得て、CCD10の感度バラ
ツキや照射系の配光ムラを補正される。
【0020】しかしながら、キャリッジのダハ角のズレ
などにより、シェーディング補正後に得られた画像デー
タは副走査方向に濃度ムラが生じる恐れがある。そこ
で、この濃度ムラの補正を行うため、画像形成装置1
は、通常の画像読み取りを行う通常モードの他に、濃度
ムラ補正モードを備えている。このモード選択は図示し
ない操作パネル等でサービスマン等が任意に行えるよう
にしておく。濃度ムラ補正モードでは、まず副走査方向
のシェーディング補正が正常に行われているか否かを判
断するために、シェーディング補正後の画像データが、
256階調のうちのX/255になるような反射率を持ったテ
ストパターン原稿を読み取る。読み取られた画像データ
は通常モードと同様にアナログ信号処理、A/D変換、
シェーディング補正がなされる。
【0021】いま、シェーディング補正による画像デー
タのバラツキを±5%の範囲内におさめたい場合、シエ
ーディンク補正後の画像データDnを次のように処理す
る。すなわち、図3に示すように、濃度ムラ補正回路1
9内の濃度ムラ検出手段である比較回路26において、
Dn<0.95XまたはDn>1.05Xとなるような画像データを
検出する。これによって、Xの±5%に収まらないよう
な画像データは、その値およびアドレスを、不揮発性メ
モリで構成された濃度ムラデータRAM27に記憶す
る。また、比較回路26および補正回路28へはアドレ
ス生成回路29によって、すべての読み取り画像データ
にアドレスを与えている。
【0022】次に通常モードにおいて、ある原稿をスキ
ャンしたとすると、アナログ信号処理、A/D変換、シ
ェーディング補正が先と同様になされ、今度は濃度ムラ
補正回路19内の濃度ムラ補正手段である補正回路28
が先程の濃度ムラ補正モードで蓄えた±5%の範囲内に
収まらない画像データの値およびそのアドレスを濃度ム
ラデータRAM27から受け取り、±5%の範囲内に収
まらない画像データに関しては、現在の読み取りデータ
Dnをねらいの画像データレベルXに補正するために、こ
のアドレスの画像データに関して、 読取画像データ(/255)*X/Dn となる補正係数(X/Dn)を生成し、処理を行なう。そ
の結果、図6に示すような副走査方向の画像データの変
動を、図4のように補正することが可能となる。
【0023】こうして通常モードにおいて原稿を読み取
る際は、常に濃度ムラデータRAM27の情報をもとに
生成された補正係数によって、濃度ムラを補正する。
【0024】また、その後にキャリッジ、レール等の部
品の経年劣化とともに先の濃度ムラデータRAM27の
情報が狂ってきても、再び濃度ムラ補正モードにおいて
濃度ムラに関する情報を更新することによって、再度補
正可能となる。
【0025】
【発明の効果】請求項1に記載の発明は、シェーディン
グ補正後の画像データが所望の濃度レベルの範囲内にあ
るか否かを判別することができる。
【0026】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の画像読取装置において、シェーディング補正を施して
も生じうる副走査方向の濃度ムラを補正することができ
る。
【0027】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
の画像読取装置において、濃度ムラ検出装置で検出した
画像データをいつでも更新可能に記憶することができる
ので、キャリッジ、レールなどの経年劣化により画像に
生じる濃度ムラを補正することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態である画像読取装置の
内部構成を示す縦断面図である。
【図2】前記画像読取装置の回路構成のブロック図であ
る。
【図3】前記画像読取装置の濃度ムラ補正回路の回路構
成のブロック図である。
【図4】前記画像読取装置により読み取った副走査方向
の各位置におけるR,G,Bの画像データを示すグラフ
である。
【図5】濃度ムラについて説明する従来の画像形成装置
の概念図である。
【図6】従来の画像読取装置により読み取った副走査方
向の各位置におけるR,G,Bの画像データを示すグラ
フである。
【符号の説明】
1 画像読取装置 2 原稿 10 光電変換素子 18 シェーディング補正手段 26 濃度ムラ検出手段 27 不揮発性メモリ 28 濃度ムラ補正手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B047 AB04 BA02 BB02 DA04 DA06 DC01 DC06 EA01 5C072 AA01 BA08 BA17 DA02 DA04 DA30 EA05 FB12 RA16 UA02 UA11 UA20 5C077 LL04 LL19 MM03 MM27 MP08 PP06 PP08 PP47 PQ22

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿を露光して、その反射光を光電変換
    素子で受光することにより原稿を読み取る原稿読取装置
    において、 シェーディング補正用の白基準板と、 この白基準板を用いて前記光電変換素子で読み取った原
    稿の画像データをシェーディング補正するシェーディン
    グ補正手段と、 このシェーディング補正後の画像データ中で所望の濃度
    レベルの範囲にないものを検出する濃度ムラ検出手段と
    を備えていることを特徴とする画像読取装置。
  2. 【請求項2】 前記濃度ムラ検出装置で検出した画像デ
    ータから当該画像データが前記濃度レベルの範囲内とな
    るような補正係数を生成して当該画像データを補正する
    濃度ムラ補正手段を備えていることを特徴とする請求項
    1に記載の画像読取装置。
  3. 【請求項3】 前記濃度ムラ検出手段で検出した画像デ
    ータをアドレスを与えて記憶する不揮発性メモリを備え
    ていることを特徴とする請求項2に記載の画像読取装
    置。
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