JP2000310723A - 光コネクタ及びその作製方法 - Google Patents
光コネクタ及びその作製方法Info
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Abstract
いて、屈折率整合剤を用いることなくPC接続をする。
工程を簡単にして作業性を向上する。 【解決手段】 光ファイバを保持してなる一対の光コネ
クタプラグと、前記光コネクタプラグを把持するクラン
プスプリングと、前記コネクタプラグ同士を位置合わせ
する2本のガイドピンからなる光コネクタにおいて、前
記光コネクタプラグは、先端が鏡面に切断された光ファ
イバをフェルールに挿入して接着剤で固められ、前記光
ファイバ端面が前記光コネクタプラグのフェルール端面
突き出ている(ほぼ零〜数μm)光コネクタである。
Description
ファイバ接続方法に関し、特に、単心及び多心光ファイ
バの接続及び切り離しが簡単にできる光コネクタプラグ
に適用して有効な技術に関するものである。
ネクタが用いられており、複数本の光ファイバを樹脂な
どで固めた光ファイバテープ同士を簡単に接続及び切り
離しができるMT(Mechanically Transferable)型光
コネクタや、プッシュ・プル操作で簡単に接続及び切り
離しができるMPO(Multifiber Push On)型光コネク
タが提案されている。
めの図であり、1A,1BはMT用コネクタプラグ、
2,2A,2Bは光ファイバ、3,3A,3BはMT用
フェルール、4,4A,4Bは光ファイバの先端部、5
は接続端面、6は位置決め用の穴、7はガイドピン、8
はクランプスプリング、16A,16Bはハウジング、
17はMT用フェルールの傾斜した接続端面、18は光
ファイバの傾斜した先端面、19は接続用アダプタ、2
0は屈折率整合剤、M1A,M1Bは光ファイバを保護
するためのゴムブーツである。
開図、b図は側面図)に示すように、光ファイバ2A,
2BとMT用フェルール3A,3BからなるMT用コネ
クタプラグ1A,1B、光ファイバを保護するためのゴ
ムブーツM1A,M1B、ガイドピン7及びクランプス
プリング8により構成されている。
図、b図は側面図)に示すように、光ファイバ2、MT
用フェルール3、及びハウジング16A,16Bからな
るMPO用コネクタプラグ15A,15B、ガイドピン
7及び接続用アダプタ19により構成されている。
は、光ファイバ2A,2B,2の接続部にMT用フェル
ール3A,3B,3を用いている。前記MT用フェルー
ル3A,3B,3を用いた光コネクタは、ガイドピン7
により、接続する光ファイバ同士の位置合わせが簡単に
行える構造であり、かつ軽量で、安価であるため有用な
技術である。
用フェルール3の端面及び光ファイバ2の端面を研磨し
て、例えば、8度傾斜させることにより接続部でのフレ
ネル反射を制御している。
来の技術では、MT型コネクタを物理的に安定な接続、
すなわち、PC(Physical Contact)接続して、光フ
ァイバの接続部分での光の低損失化及び反射対策を行う
ためには、前記コネクタの端面に屈折率整合剤を用いな
ければならず、作製工程が多くなり、作業性が悪くなる
という問題があった。
O型コネクタの作製方法は、前記光ファイバをMT用フ
ェルールに挿入した後、接着剤でMT用フェルールと光
ファイバを接着固定し、コネクタの端面、すなわち、M
T用フェルールの端面及び光ファイバの端面を研磨して
いるため、作業時間が長く、作業行程も複雑になるとい
う問題があった。
する光コネクタにおいて、屈折率整合剤を用いることな
くPC接続をすることが可能な技術を提供することにあ
る。
接続する光コネクタの作製方法において、作業性を向上
することが可能な技術を提供することにある。
な特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明らか
にする。
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
コネクタプラグと、前記光コネクタプラグを把持するク
ランプスプリングと、前記コネクタプラグ同士の位置合
わせを行う2本のガイドピンからなる光コネクタにおい
て、その先端が鏡面に切断された光ファイバが、前記光
コネクタプラグのフェルールに挿入されて接着固定さ
れ、前記光ファイバ端面が前記光コネクタプラグのフェ
ルール端面突き出ているものである。
て、前記光コネクタプラグの端面における光ファイバの
端面及びフェルールの端面が8度傾斜しているものであ
る。
クタにおいて、前記光ファイバの先端部が対になった光
コネクタプラグ同士で物理的に安定に接続できるように
前記光ファイバの先端部のエッジ部分を落として丸くし
たものである。
バを保持し、前記光コネクタプラグをクランプスプリン
グで把持し、前記コネクタプラグ同士を2本のガイドピ
ンで位置合わせを行う光コネクタ作製方法において、光
ファイバの先端を鏡面に切断し、該光ファイバをダミー
フェルール及びダミー治具を用いて光コネクタプラグの
フェルールに挿入して接着剤で固め、前記光ファイバ端
面が前記光コネクタプラグのフェルール端面突き出させ
る方法である。
施の形態(実施例)とともに詳細に説明する。
て、同一機能を有するものは、同一符号をつけ、その繰
り返しの説明は省略する。
よる実施形態1の光コネクタの概略構成を示す図であ
り、図1(a)は全体構成を示す展開斜視図、図1
(b)は接続時の側面図である。
タプラグ、M1A,M1Bは光ファイバを保護するため
のゴムブーツ、2A,2Bは光ファイバ、3A,3Bは
MT用フェルール、4,4A,4Bは光ファイバの先端
部、5,5A,5BはMT用フェルールの接続端面、6
は位置決め用の穴、7はガイドピン、8はクランプスプ
リングである。
ように、光ファイバ2Aと、前記光ファイバ2Aを整列
保持するMT用フェルール3AからなるMT用コネクタ
プラグ1Aと、同様に光ファイバ2Bと前記光ファイバ
2Bを整列保持するMT用フェルール3BからなるMT
用コネクタプラグ1Bが対になっている。
T用フェルール3Aの、前記対になるMT用コネクタプ
ラグ1Bと向かい合う面、すなわち、接続端面5に設け
られた位置決め用の穴6にガイドピン7の一端を挿入
し、図示していないが前記MT用コネクタプラグ1Bの
MT用フェルール3Bの接続端面5に設けられた位置決
め用の穴6に前記ガイドピン7の他端を挿入することに
より、前記MT用コネクタプラグ1Aの光ファイバ2A
の先端部4と、図示はしないが前記MT用コネクタプラ
グ1Bの光ファイバ2Bの先端部4との位置決めを行
う。この位置決めの後、クランプスプリング8で固定す
ることにより、前記一対のMT用コネクタプラグを接続
することができる。
ファイバ、マルチモードファイバ等であり、光通信シス
テム等で使用する光の波長に合わせて選択する。
ファイバ2Aの先端部4,4A,4Bは前記フェルール
3Aの接続端面5,5A,5Bから突出している。この
突出は、例えば、ほぼ零〜数μm突出しており、同様に
前記MT用コネクタプラグ1Bの光ファイバ2Bの先端
部4Bも突出しているため、前記MT用コネクタプラグ
1A,1Bを接続すると、図1(b)に示すように、突
出した先端部4A,4Bが接触あるいは非常に近接した
状態になる。
タの作製方法を説明するための図である。図2乃至図4
において、1はMT用コネクタプラグ、2は光ファイ
バ、3はMT用フェルール、4は光ファイバの先端部、
5は接続端面、6は位置決め用の穴、9は光ファイバ挿
入用の穴、10はダミーコネクタプラグ、11はダミー
フェルール、11Aはダミーフェルールの接続端面、1
1Bはダミーフェルールの位置決め用の穴、12は光フ
ァイバ突出用の穴、13はダミー治具、M1,M2は光
ファイバを保護するためのゴムブーツである。
の光コネクタの作製方法を説明する。
るために、図2に示したような、光ファイバを挿入する
前のMT用フェルール3のみのMT用コネクタプラグ1
と、前記MT用コネクタプラグ1と同じ形状のダミーコ
ネクタプラグ10と、前記MT用コネクタプラグ1とダ
ミーコネクタプラグ10を取り付けるダミー治具13を
用意する。
ラグ1のMT用フェルール3には、光ファイバ挿入用の
穴9が貫通しており、かつMT用フェルール3の接続端
面には接続時の位置決め用の穴6が設けられている。
用フェルール3の接続端面5は予め公知の研磨技術によ
り研磨されている。
ミーフェルール11の接続端面11Aには、前記MT用
コネクタプラグ1の位置決め用の穴6と対応する位置に
は位置決め用の穴11Bが設けられ、前記MT用コネク
タプラグ1の光ファイバ挿入用の穴9と対応する位置に
は、深さ数μmの光ファイバ突出用の穴12が掘られて
いる。
クタプラグ1と同じ形状のダミーコネクタプラグ10を
用いているが、これに限定されず、前記MT用コネクタ
プラグ1の光ファイバ挿入用の穴9と対応する位置に光
ファイバ突出用の穴12を位置合わせできるものであれ
ばどのような形状でもよい。
タプラグ1の光ファイバ挿入用の穴9の周辺が空洞にな
っている。
T用コネクタプラグ1、ダミーコネクタプラグ10、及
びダミー治具13を、図3(a)及び図3(b)に示す
ように、前記MT用コネクタプラグ1の接続端面と、前
記ダミーコネクタプラグ10の接続端面とを向かい合わ
せ、間に前記ダミー治具13を挟み、図示していない
が、前記MT用コネクタプラグ1の位置決め用の穴及び
ダミーコネクタプラグ10の位置決め用の穴にガイドピ
ンを挿入し、前記MT用コネクタプラグ1の光ファイバ
挿入用の穴と前記ダミーコネクタプラグ10の光ファイ
バ突出用の穴12の位置合わせをして固定する。
用コネクタプラグ1に設けられた光ファイバ挿入用の穴
9に光ファイバ2を挿入し、前記光ファイバ2の先端部
4が、前記ダミーコネクタプラグ10のダミーフェルー
ル11に設けられた光ファイバ突出用の穴12に突き当
たるまで挿入したところで、接着剤を用いて前記MT用
コネクタプラグ1のMT用フェルール3と前記光ファイ
バ2を接着固定する。
ルール3と前記光ファイバ2を接着固定した後、図4
(b)に示すように、前記ダミーコネクタプラグ10を
取り外し、前記ダミー治具13のみが取り付けられた状
態で、前記MT用コネクタプラグ1の接続端面5から突
出した前記光ファイバ2の先端部4を公知の技術を用い
て研磨する。
ファイバ2の先端部4を研磨することにより、前記図1
(b)に示したような、前記光ファイバ2の先端部4
が、前記MT用フェルール3の接続端面5から数μm突
出したMT用コネクタプラグ1を作製することができ
る。
MT用コネクタプラグ1A,1Bそれぞれの接続端面5
A,5Bを向かい合わせ、それぞれの接続端面5A,5
Bに設けられた位置決め用の穴6に前記ガイドピン7を
挿入し位置合わせをした後、前記MT用コネクタプラグ
1A,1Bをクランプスプリング8で固定すると、図1
(b)に示したように、前記それぞれのMT用コネクタ
プラグ1A,1Bの接続端面5A、5Bから突出した光
ファイバの先端部4A,4Bが接触または非常に近接し
た状態になり、かつそれぞれのMT用コネクタプラグ1
A,1Bの光ファイバの先端部4A,4Bは鏡面に研磨
されているので、前記それぞれの光ファイバの先端部4
A,4B間の空隙を使用する光の波長より小さくし、前
記光ファイバの先端部4A,4B間での反射減衰量を低
減でき、屈折率整合剤を用いることなく前記MT用コネ
クタプラグ1A,1Bの光ファイバ同士をPC接続する
ことができる。
際に、予め端面を研磨してあるMT用フェルール3を用
いることにより、MT用フェルール端面を研磨する必要
がなく、作業時間を短縮し、作業効率を向上することが
できる。
例を示す模式図である。図5において、3はMT型コネ
クタのMT用フェルール、4は光ファイバの先端部、1
4は光ファイバの先端部のエッジに設けられた丸みであ
る。
クタプラグ1のMT用フェルール3の接続端面5から突
出した、前記光ファイバ2の先端部4のエッジ部分に研
磨、あるいは放電などにより前記丸み14を設けること
により、光ファイバの先端部4A,4B同士のPC接続
が実現されやすくなるので、より良好なMT型光コネク
タを作製することができる。
形態2の光コネクタの概略構成を示す図であり、図6
(a)は外観の斜視図、図6(b)は本実施形態2の光
コネクタを側面から見た模式図である。図6において、
2は光ファイバ、3A,3BはMT用フェルール、6は
位置決め用の穴、7はガイドピン、15A,15BはM
PO用コネクタプラグ、16A,16Bはハウジング、
17はMT用フェルールの傾斜した接続端面、18は光
ファイバの傾斜した先端面、19は接続用アダプタであ
る。
に示すように、光ファイバ2、前記光ファイバ2を整列
把持するMT用フェルール3A,3B、及びプッシュ・
プル機構により接続、切り離しを行うハウジング16
A、16BからなるMPO用コネクタプラグ15A,1
5Bと、一対のMPO用コネクタプラグ15A,15B
を接続するための接続用アダプタ19により構成され、
前記MPO用コネクタプラグ15Aの前記MT用フェル
ール3Aの接続端面17に設けられた位置決め用の穴6
と、前記接続用アダプタ19の前記位置決め用の穴6と
対応する位置に設けられた穴にガイドピン7を挿入する
ことで位置決めを行い、前記ハウジング16Aにより前
記MPO用コネクタプラグ15Aと接続用アダプタ19
を接続する。
の前記MT用フェルール3Aの接続端面17、及び前記
光ファイバ2の先端部18は、図6(b)に示すよう
に、8度傾斜している。
モードファイバ、マルチモードファイバ等で、光通信シ
ステム等で使用する光の波長に合わせて選択する。
作製方法も前記実施形態1と同様で、前記MT用フェル
ール3Aの接続端面17を予め研磨した。光ファイバ挿
入前のMPO用コネクタプラグ15A、ダミーコネクタ
プラグ10、ダミー治具13を用意し、前記MPO用コ
ネクタプラグ15Aの前記MTフェルール3Aの接続端
面17と前記ダミーコネクタプラグ10の接続端面11
Aを向かい合わせ、間に前記ダミー治具13を挟んで固
定した後、光ファイバ2を挿入し、先端部がダミーコネ
クタプラグ10に設けられた穴に達したところでMT用
フェルール3Aと光ファイバ2を接着固定し、前記ダミ
ーコネクタプラグ10を取り外して、前記光ファイバ2
の傾斜した先端面18が8度傾斜するように研磨する。
ラグ15A,15Bでは、前記MT用フェルール3Aの
接続端面17も8度傾斜させているが、これに限らず、
傾斜がなくてもよい。
タプラグ15A,15Bを接続用アダプタ19により接
続すると、前記実施形態1と同様に前記MTフェルール
3Aの接続端面17から前記光ファイバの先端部18が
突出していることにより、光ファイバ間の空隙を使用す
る光の波長より小さくし、反射減衰量を低減でき、光フ
ァイバ同士のPC接続が可能になる。
傾斜させているので、光ファイバ間の空隙により生じる
フレネル反射に起因する損失を低減させることができ
る。
A,15Bを作製する際に、予め研磨したMT用フェル
ール3を用いることにより、作業時間及び工程を短縮す
ることができ、作業効率が向上する。
ネクタプラグ15Aの前記MT用フェルール3Aの接続
端面17から突出した、前記光ファイバ2の先端部18
のエッジを研磨や放電により落として丸みをつけること
で、光ファイバ同士のPC接続が実現されやすくなり、
より良好な光コネクタを得ることができる。
体的に説明したが、本発明は、前記実施形態に限定され
るものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種
々変更可能であることは勿論である。
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
の接続端面から突出させる(ほぼ零〜数μm突出)こと
により、屈折率整合剤を用いることなく光コネクタを接
続することができる。
C接続用光コネクタの作製工程を簡単にしたので、作業
効率を向上することができる。
成を示す展開斜視図及び側面図である。
るための模式図である。
るための模式図である。
るための模式図である。
図である。
成を示す展開図及び側面図である。
側面図である。
側面図である。
B…光ファイバ、3,3A,3B…MT用フェルール、
4,4A,4B…光ファイバの先端部、5,5A,5B
…接続端面、6…位置決め用の穴、7…ガイドピン、8
…クランプスプリング、9…光ファイバ挿入用の穴、1
0…ダミーコネクタプラグ、11…ダミーフェルール、
11A…接続端面、11B…位置決め用の穴、12…光
ファイバ突出用の穴、13…ダミー治具、14…光ファ
イバ先端部のエッジに設けられた丸み、15A,15B
…MPO用コネクタプラグ、16A,16B…ハウジン
グ、17…MT用フェルールの傾斜した接続端面、18
…光ファイバの傾斜した先端面、19…接続用アダプ
タ、20…屈折率整合剤、M1,M2,M1A,M1B
…光ファイバを保護するためのゴムブーツ。
Claims (4)
- 【請求項1】 光ファイバを保持してなる一対の光コネ
クタプラグと、前記光コネクタプラグを把持するクラン
プスプリングと、前記コネクタプラグ同士の位置合わせ
を行う2本のガイドピンからなる光コネクタにおいて、
その先端が鏡面に切断された光ファイバが、前記光コネ
クタプラグのフェルールに挿入されて接着固定され、前
記光ファイバ端面が前記光コネクタプラグのフェルール
端面突き出ていることを特徴とする光コネクタ。 - 【請求項2】 請求項1に記載の光コネクタにおいて、
前記光コネクタプラグの端面における光ファイバの端面
及びフェルールの端面が8度傾斜していることを特徴と
する光コネクタ。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載の光コネクタにお
いて、前記光ファイバの先端部が対になった光コネクタ
プラグ同士で物理的に安定に接続できるように前記光フ
ァイバの先端部のエッジ部分を落として丸くしたことを
特徴とする光コネクタ。 - 【請求項4】 一対の光コネクタプラグで光ファイバを
保持し、前記光コネクタプラグをクランプスプリングで
把持し、前記コネクタプラグ同士を2本のガイドピンで
位置合わせを行う光コネクタ作製方法において、光ファ
イバの先端を鏡面に切断し、該光ファイバをダミーフェ
ルール及びダミー治具を用いて光コネクタプラグのフェ
ルールに挿入して接着剤で固め、前記光ファイバ端面が
前記光コネクタプラグのフェルール端面突き出させるこ
とを特徴とする光コネクタの作製方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12112099A JP3566881B2 (ja) | 1999-04-28 | 1999-04-28 | 光コネクタの作製方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12112099A JP3566881B2 (ja) | 1999-04-28 | 1999-04-28 | 光コネクタの作製方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2000310723A true JP2000310723A (ja) | 2000-11-07 |
JP3566881B2 JP3566881B2 (ja) | 2004-09-15 |
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ID=14803387
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---|---|---|---|
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019101233A (ja) * | 2017-12-01 | 2019-06-24 | 株式会社フジクラ | 光ファイバ付きフェルール及び光ファイバ付きフェルールの製造方法 |
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---|---|---|---|---|
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-
1999
- 1999-04-28 JP JP12112099A patent/JP3566881B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2019101233A (ja) * | 2017-12-01 | 2019-06-24 | 株式会社フジクラ | 光ファイバ付きフェルール及び光ファイバ付きフェルールの製造方法 |
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