JP2000310426A - 複合加熱調理器 - Google Patents

複合加熱調理器

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JP2000310426A
JP2000310426A JP11945699A JP11945699A JP2000310426A JP 2000310426 A JP2000310426 A JP 2000310426A JP 11945699 A JP11945699 A JP 11945699A JP 11945699 A JP11945699 A JP 11945699A JP 2000310426 A JP2000310426 A JP 2000310426A
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JP
Japan
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grill
stove
electromagnetic induction
combustion
fan
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JP11945699A
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English (en)
Inventor
Yasukatsu Tsumoto
康克 津本
Mitsuhiro Kakino
光弘 垣野
Yasuji Inomoto
泰次 井ノ本
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 器具幅を広く取らないコンパクトな複合加熱
調理器を提供する。 【解決手段】 電磁誘導加熱装置2が停止状態のときグ
リル装置5が燃焼すると、電磁誘導加熱装置2に設けら
れたファン1を運転させて、電磁誘導加熱装置2の制御
部品等を冷却する。よって電磁誘導加熱装置不使用時で
もその温度上昇防止が図れ、グリル装置と電磁誘導加熱
装置を近接設置できるので器具のコンパクト化が図れ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は家庭用加熱調理器の
中で、熱源を、例えばガスと電気で供給する構成、特に
電気側を電磁誘導加熱装置で構成した複合加熱調理器に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の複合加熱調理器は図9に示
すような構成になっていた。すなわち、図9において冷
却用のファン1を設けた電磁誘導加熱装置2は、加熱操
作部3によって加熱を開始すればファン1が作動し、加
熱を停止すればファン1も連動して停止するようになっ
ている。このように、冷却用のファン1を作動させるこ
とにより電磁誘導加熱装置2の内部の温度上昇を防止し
て機能を損なわないようにしている。
【0003】このファン1の動作は、複合加熱調理器を
構成している、例えばガスを熱源とするコンロ装置4や
グリル装置5が燃焼状態か非燃焼状態かに係わらず制御
させる構成となっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の複合加熱調理器では、電磁誘導加熱装置が停止状態
のときにガスを熱源とするコンロ装置やグリル装置が燃
焼を開始すると、冷却用のファンが作動していないた
め、電磁誘導加熱装置の内部の温度が上昇して機能が正
しく作動しなくなるという課題あった。また、この課題
を解消するために電磁誘導加熱装置をコンロ装置やグリ
ル装置から距離を離すと、複合加熱調理器の器具巾が大
きくなりすぎてしまうため、システムキッチンのカウン
ターの切り込み穴に器具を組み込む際、市場で主流とな
っている切り込み穴の寸法巾に適合しないという課題を
有していた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、コンロ装置とグリル装置のいずれかが燃焼
を開始し、燃焼検知器が燃焼および消火を検知すること
により、電磁誘導加熱装置の冷却用ファンの運転開始お
よび停止を制御するものである。
【0006】上記発明によれば、電磁誘導加熱装置が停
止状態のとき、コンロ装置やグリル装置を燃焼させて
も、冷却用ファンが運転しているので、電磁誘導加熱装
置を構成・制御する部品への温度上昇に影響を与えな
い。したがって、電磁誘導加熱装置をコンロ装置やグリ
ル装置に近接して設置できるためコンパクトな器具構成
の複合加熱調理器を提供することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、コンロ燃焼検知器を設けたコンロ装置と、グリル燃
焼検知器を設けたグリル装置と、冷却用ファンを設けた
電磁誘導加熱装置を備え、前記コンロ装置と前記グリル
装置のいずれかが燃焼を開始し、前記コンロ燃焼検知器
あるいはグリル燃焼検知器が燃焼および消火を検知する
ことにより、前記電磁誘導加熱装置のファンの運転開始
および停止を制御する制御手段を備えたものである。
【0008】そして、コンロ装置と前記グリル装置のい
ずれかが燃焼を開始すれば電磁誘導加熱装置の冷却用の
ファンが作動するので、電磁誘導加熱装置を構成する制
御部品の温度上昇を抑えることができる。したがって、
電磁誘導加熱装置をコンロ装置やグリル装置に近接して
組み込めるためコンパクトな器具構成の複合加熱調理器
を提供することができる。
【0009】また請求項2に記載の発明は、コンロ燃焼
検知器あるいはグリル燃焼検知器が燃焼を検知してから
設定時間経過後に、電磁誘導加熱装置のファンの運転を
開始させる制御手段を備えたものである。
【0010】そしてコンロ装置およびグリル装置の点火
時から、ある設定時間が経過したのちファンが運転開始
するため、電磁誘導加熱装置を構成する制御部品の温度
がある一定の温度に達するまでファンが運転しない。し
たがって、不必要にファンを運転しなくてすむので省エ
ネルギーの器具を提供できる。
【0011】更に請求項3に記載の発明は、燃焼中に外
部操作により消火操作部から電気信号を受けても、コン
ロ装置およびグリル装置の燃焼経過時間に応じた設定時
間が経過するまでファンの運転を継続させる制御手段を
備えたものである。
【0012】そしてコンロ装置およびグリル装置の燃焼
時間により、ファンの運転を継続させるポストパージが
働くので、電磁誘導加熱装置を構成する制御部品の温度
が余熱によりオーバーシュートするのを防止できる。
【0013】また請求項4に記載の発明は、コンロ燃焼
検知器を設けたコンロ装置と、グリル燃焼検知器を設け
たグリル装置と、冷却用ファンと温度検知器を設けた電
磁誘導加熱装置を備え、前記コンロ装置と前記グリル装
置のいずれかが燃焼を開始し、前記温度検知器が所定の
温度を検知することにより、前記電磁誘導加熱装置のフ
ァンの運転の開始および停止を制御する制御手段を備え
たものである。
【0014】そして、温度検知器が所定の温度を検知
し、ファンの運転の開始および停止を制御するので、電
磁誘導加熱装置を構成する制御部品を確実かつ無駄なく
冷却することができる。
【0015】
【実施例】(実施例1)以下、本発明の実施例について
図面を用いて説明する。
【0016】(実施例1)図1は本発明の実施例1の複
合加熱調理器の構成図、図2は同正面図、図3は同平面
図、図4は同制御シーケンス図である。
【0017】図1〜図3において、電磁誘導加熱装置2
は、例えばガスを燃料としたコンロ装置4とグリル装置
5に近接して配置され、一つの筐体内に納められてい
る。6は電磁誘導加熱装置2を制御する制御手段で、フ
ァン1の制御も行うものである。7はガス流量装置で、
ガス制御装置8によってコンロ装置4とグリル装置5の
点火、消火、ガス流量を制御する。9はコンロ燃焼検知
装置であり、コンロ装置4が燃焼しているかどうかを検
知する。同様に10はグリル燃焼検知装置でグリル装置
5が燃焼しているかどうかを検知する。11はコンロ点
火操作部、12はコンロ消火操作部である。同様に13
はグリル点火操作部、14はグリル消火操作部である。
また3は電磁誘導加熱装置の加熱操作部である。
【0018】以下、上記構成における作用について説明
する。
【0019】図4で、グリル点火操作部13をONする
(ステップ16)とグリル燃焼検知装置10が燃焼して
いるかどうかを検知(ステップ17)し、燃焼を検知す
ればファン1が運転開始する(ステップ18)。そして
グリル消火操作部14をONする(ステップ19)とグ
リル燃焼が停止したことを検知して(ステップ20)、
ファン1が停止する(ステップ21)。
【0020】(実施例2)図5は本発明の実施例2の複
合加熱調理器の制御シーケンス図である。実施例1と異
なる点は、ステップ17の次にステップ22「設定時間
経過?」のシーケンスを追加したことである。
【0021】なお、実施例1と同一符号のものは同一シ
ーケンスを有し、説明を省略する。
【0022】次に作用について説明すると、図5のよう
にグリル燃焼検知装置10が燃焼しているかどうかを検
知(ステップ17)し、燃焼を検知すれば所定の設定時
間が経過した(ステップ22)のちファン1が運転開始
する(ステップ18)。
【0023】(実施例3)図6は本発明の実施例3の複
合加熱調理器の制御シーケンス図である。実施例2と異
なる点は、ステップ20の次にステップ23「グリル燃
焼時間T1以上?」とステップ24「ファン運転時間T
2」のシーケンスを追加したことである。
【0024】なお、実施例2と同一符号のものは同一シ
ーケンスを有し、説明を省略する。
【0025】次に作用について説明すると、図6のよう
にグリル燃焼が停止したことを検知(ステップ20)す
るとグリル燃焼時間がT1以上継続したかどうか(ステ
ップ23)を判定して、T1以上ならばファン運転をそ
れに応じたT2時間継続し(ステップ24)、T1未満
ならばファン1の運転を停止する。
【0026】(実施例4)図7は本発明の実施例4の複
合加熱調理器の構成図、図8は同制御シーケンス図であ
る。
【0027】この実施例4が実施例1と異なる点は、電
磁誘導加熱装置2の近傍に温度検知器25を設け、その
制御シーケンスに「温度検知器ON?」のステップ26
と「温度検知器OFF?」のステップ27を設けたこと
である。
【0028】なお、実施例1と同一符号のものは同一シ
ーケンスを有し、説明を省略する。
【0029】次に作用について説明すると、図7におい
て温度検知器25は電磁誘導加熱装置2の制御基板27
の雰囲気温度を常時検出している。つまり、グリル燃焼
を検知(ステップ17)し、温度検知器25が作動ON
温度を検知(ステップ26)すればファンの運転が開始
する(ステップ18)。また、グリル燃焼停止を検知
(ステップ20)し、温度検知器25が作動OFF温度
を検知(ステップ27)すればファンの運転が停止する
(ステップ21)。
【0030】なお、本実施例ではグリル装置の場合を例
にして説明したが、コンロ装置でも同様に実施できる。
【0031】
【発明の効果】以上のように本発明の請求項1記載の複
合加熱調理器によれば次の効果を得ることができる。
【0032】(1)コンロ装置やグリル装置を燃焼させ
ると、電磁誘導加熱装置が停止状態のときでも冷却用フ
ァンが運転するので電磁誘導加熱装置を構成する制御部
品の温度上昇を抑えることができ、電磁誘導加熱装置は
正常な機能を果たすことができる。
【0033】(2)電磁誘導加熱装置をコンロ装置やグ
リル装置に近接して設置できるため器具巾がコンパクト
な複合加熱調理器を提供することができる。
【0034】(3)狭いシステムキッチンの中で、器具
がユーザーの調理スペースを占領することがないため、
使い勝手のよい複合加熱調理器を提供することができ
る。
【0035】また本発明の請求項2記載の複合加熱調理
器によれば上記の効果に加え、次の効果を得ることがで
きる。
【0036】コンロ装置やグリル装置が燃焼を開始して
も、ある一定時間は電磁誘導加熱装置を構成する制御部
品の温度はそれほど上がらない。この発明では燃焼を開
始してからある一定時間は、不必要にファンを運転させ
ないので、省エネルギーの複合加熱調理器を提供するこ
とができる。
【0037】さらに本発明の請求項3記載の複合加熱調
理器によれば請求項1の効果に加え、次の効果を得るこ
とができる。
【0038】ガスの燃焼が停止しても、ある一定時間は
ファンの運転を継続させるので電磁誘導加熱装置を構成
する制御部品等の温度が余熱によりオーバーシュートす
るのを防止できる。
【0039】さらに本発明の請求項4記載の複合加熱調
理器によれば、次の効果を得ることができる。
【0040】電磁誘導加熱装置の近傍に温度検知器を設
けているので、この温度検知器が作動したときのみファ
ンの運転を開始しまた停止するので、精度よく必要なと
きのみファンの運転を制御することができ、温度上昇防
止はもちろんのことでより効果的な省エネルギーの器具
を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の複合加熱調理器の構成図
【図2】同実施例1の複合加熱調理器の正面図
【図3】同実施例1の複合加熱調理器の平面図
【図4】同実施例1の複合加熱調理器の制御シーケンス
【図5】本発明の実施例2の複合加熱調理器の制御シー
ケンス図
【図6】本発明の実施例3の複合加熱調理器の制御シー
ケンス図
【図7】本発明の実施例4の複合加熱調理器の構成図
【図8】同実施例4の複合加熱調理器の制御シーケンス
【図9】従来の複合加熱調理器の構成図
【符号の説明】
1 ファン 2 電磁誘導加熱装置 4 コンロ装置 5 グリル装置 6 制御手段 9 コンロ燃焼検知装置 10 グリル燃焼検知装置 12 コンロ消火操作部 14 グリル消火操作部 25 温度検知器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井ノ本 泰次 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 3K051 AB10 AC33 AD03 AD04 AD07 AD25 AD26 AD32 AD34 AD39 BD02 CD10 3L087 AA03 AA20 AB20 BB06 BB07 BC02 BC19 BC20 CA12 CA20 CB02 CC02 DA03 DA16 DA18 DA24 DA27

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンロ燃焼検知器を設けたコンロ装置と、
    グリル燃焼検知器を設けたグリル装置と、冷却用ファン
    を設けた電磁誘導加熱装置を備え、前記コンロ装置と前
    記グリル装置のいずれかが燃焼を開始し、前記コンロ燃
    焼検知器あるいはグリル燃焼検知器が燃焼および消火を
    検知することにより、前記電磁誘導加熱装置のファンの
    運転の開始および停止を制御する制御手段を備えた複合
    加熱調理器。
  2. 【請求項2】コンロ燃焼検知器あるいはグリル燃焼検知
    器が燃焼を検知してから設定時間経過後に、電磁誘導加
    熱装置のファンの運転を開始させる制御手段を備えた請
    求項1記載の複合加熱調理器。
  3. 【請求項3】コンロ装置およびグリル装置は、それぞれ
    消火操作部を有し、燃焼中に外部操作により消火操作部
    から電気信号を受けても、コンロ装置およびグリル装置
    の燃焼継続時間により、設定時間が経過するまでファン
    の運転を継続させる制御手段を備えた請求項2記載の複
    合加熱調理器。
  4. 【請求項4】コンロ燃焼検知器を設けたコンロ装置と、
    グリル燃焼検知器を設けたグリル装置と、冷却用ファン
    と温度検知器を設けた電磁誘導加熱装置を備え、前記コ
    ンロ装置と前記グリル装置のいずれかが燃焼を開始し、
    前記温度検知器が所定の温度を検知することにより、前
    記電磁誘導加熱装置のファンの運転開始および停止を制
    御する制御手段を備えた複合加熱調理器。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010043755A (ja) * 2008-08-08 2010-02-25 Mitsubishi Electric Corp 加熱調理器
JP2010048475A (ja) * 2008-08-22 2010-03-04 Sharp Corp 加熱調理器

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JP2010043755A (ja) * 2008-08-08 2010-02-25 Mitsubishi Electric Corp 加熱調理器
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