JP2000309014A - 掘削ドリル - Google Patents

掘削ドリル

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 鉄筋に側方から突き当たったときの挙動を改
善して従来技術の掘削ドリルの欠点を排除する掘削ドリ
ルを得る。 【解決手段】 ドリル軸2の端面3から突出する主刃
5,6、及び少なくとも1個の縦長の切り刃体7,8に
配置したほぼ半径方向に延在する脇刃9,10とを具
え、脇刃9を、軸線Aの周りにドリル1が回転する際に
回転方向Rに見て付属の主刃5よりも前方に配置し、ま
たドリル屑のための主排出溝13よりも方向に配置した
掘削ドリルにおいて、脇刃9からドリル軸2の端面3に
向かって下方に傾斜する刃面11の少なくともドリル軸
2の周面に隣接する部分を、周面に向かって下方に傾斜
する勾配と脇刃9の半径方向ラインに対して回転方向R
とは反対方向に傾きとを有する傾斜面12として構成す
る。この傾斜面12が鉄筋に突き当たったときドリルを
鉄筋にかすめて移動させるように作用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドリル軸と、この
ドリル軸の直径にわたって延在して前記ドリル軸の端面
から突出する主刃と、前記ドリル軸の端面から突出する
少なくとも1個の縦長の切り刃体に配置したほぼ半径方
向に延在する脇刃とを具え、前記脇刃を、軸線の周りに
ドリルが回転する際に回転方向に見て付属の主刃よりも
前方に配置し、またドリル屑のための主排出溝よりも方
向に配置した掘削ドリルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】切削特性及び切削効率を向上するため、
従来の掘削ドリルは、ドリル軸の直径よりも突出する主
刃の他に、1個又はそれ以上の追加の脇刃を設けるのが
一般的である。このような主刃及び脇刃は切り刃体に設
け、この切り刃体はドリル軸の端面から突出させ、また
切り刃材料例えば、硬質金属により構成している。脇刃
は例えば、ピン状の切り刃体から構成し、この切り刃体
は、主刃を設けた切り刃プレートに装着するか、又はド
リル軸の周面に装着する。代案として、この脇刃は、縦
長の又はプレート状の切り刃体に設け、この切り刃体を
ドリル軸の端面からまた周面から突出させる。縦長の切
り刃体は、例えば、屋根状の稜線を有するプリズム形状
を有する。従来の掘削ドリルでは、脇刃の配置は、軸線
の周りに掘削ドリルが所定の方向に回転する際に主刃よ
りも先行する位置に選択していた。これによって、作業
で生ずるドリル屑のための排出が各脇刃に先行して行わ
れるようになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】鉄筋コンクリートに孔
を穿孔する際には、既知の掘削ドリルでは、ドリルが鉄
筋に側方から突き当たったり、引っかかって動かなくな
る恐れがある。このようなとき、ドリルは所要の向きに
対して逸脱した孔を形成するよう案内される。しかし、
ドリルが引っかかって動かなくなると、最大回転モーメ
ントが不意に作業者に外部から加わることになり、通常
作業の中断を余儀なくされる。
【0004】従って、本発明の目的は、鉄筋に側方から
突き当たったときの挙動を改善して従来技術の掘削ドリ
ルの欠点を排除する掘削ドリルを得るにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明は、ドリル軸と、このドリル軸の直径にわた
って延在して前記ドリル軸の端面から突出する主刃と、
前記ドリル軸の端面から突出する少なくとも1個の縦長
の切り刃体に配置したほぼ半径方向に延在する脇刃とを
具え、前記脇刃を、軸線の周りにドリルが回転する際に
回転方向に見て付属の主刃よりも前方に配置し、またド
リル屑のための主排出溝よりも方向に配置した掘削ドリ
ルにおいて、縦長の切り刃体には、脇刃から前記ドリル
軸の端面に向かって下方に傾斜する刃面を設け、この刃
面の少なくともドリル軸の周面に隣接する部分を、周面
に向かって下方に傾斜する勾配を有し、また脇刃の半径
方向ラインに対して回転方向とは反対方向に傾きを有す
る傾斜面として構成したことを特徴とする。
【0006】本発明によれば、傾斜面は、鉄筋コンクリ
ートに規定の孔を形成する際に、掘削ドリルが鉄筋に側
面から又は正接方向に突き当たる際に引っかかって動か
なくなることを回避する。傾斜面は、掘削ドリルが鉄筋
に突き当たった際に短時間ドリルを持ち上げ、鉄筋の脇
を通り過ぎるよう作用する。これにより、鉄筋に突き当
たっても掘削ドリルの回転を維持できる。ドリルを動か
なくしたり、最悪の場合硬質金属の切り刃本体を破壊す
ることにもなる材料の過負荷を招く恐れのある硬質金属
の切り刃と鉄筋との硬い端縁接触又はコーナー接触は、
軽減される。
【0007】本発明による掘削ドリルの好適な実施例に
よれば、前記傾斜面のドリル軸の軸線に対するドリル軸
の周面の方向に見た勾配をなすよう下方に傾斜させ、こ
の勾配を約100°〜約150°の範囲とする。前記傾
斜面の脇刃の半径方向ラインに対して角度で傾きをもた
せ、この角度を約5°〜約80°の範囲とすると特に好
適である。
【0008】脇刃の刃面は2部分構成とし、ドリル軸の
周面に近接する部分に傾斜面を設ける。鉄筋をかすめさ
せるように作用する力を良好に発生させるためには、前
記傾斜面の前記ドリル軸の周面からの突出量は縦長の切
り刃体の半径方向寸法の約20%〜約100%の範囲と
する。
【0009】更に、鉄筋に突き当たった際の掘削ドリル
の挙動を一層良好にするためには、ほぼ球面形状の前記
ドリル軸の前記端面に面取り部を設け、この面取り部を
勾配又は傾きを、傾斜面の勾配又は傾きよりも小さいか
又は等しくする。このように構成すると、鉄筋に突き当
たってかすめる際に端面が鉄筋に沿って滑り、障害のな
い状態が脇刃を支持する切り刃体の傾斜面に引き継がれ
る。
【0010】掘削ドリルに加わる負荷を対称的にするた
め、またドリル効率を向上させるためには、脇刃を支持
する2個のプレート状の切り刃体を設け、これらの切り
刃体を、主刃を支持する主切り刃プレートの両側に配置
し、またドリル軸の直径よりも突出させて配置すると好
適である。
【0011】図1乃至図3には異なる角度から見た掘削
ドリル1を示す。この掘削ドリル1はドリル軸2を有
し、このドリル軸2の端面3から主刃5,6及び脇刃
9,10を突出させる。これら主刃5,6は、ドリル軸
2の直径よりも大きい幅の主切り刃プレート4に設け
る。脇刃9,10はほぼ半径方向に延び、縦長のプレー
ト状の切り刃体7,8に設ける。主切り刃プレート4及
びプレート状の切り刃体7,8は軸線方向の収容スリッ
トに装着し、例えば、はんだによって固定する。収容ス
リットはドリル軸の端面3に向かって、また周面に向か
って開口する。主切り刃プレート4及びプレート状の切
り刃体7,8はドリル軸2から軸線方向及び半径方向の
双方に突出する。ドリル軸2の軸線を参照符号Aで示
す。
【0012】プレート状の切り刃体7,8の脇刃9又は
10は、掘削ドリル1のRで示す回転方向に関して各主
刃5又は6よりも前方に位置する。回転方向Rに見て脇
刃9又は10は主排出溝13又は14の後方に位置す
る。図1乃至図3に示すように、プレート状の切り刃体
7,8と主切り刃プレート4との間には、掘削中に生ず
るドリル屑のための補助排出溝15,16を設ける。
【0013】プレート状の切り刃体7,8は刃面11を
有し、この刃面11は各脇刃9,10からドリル軸2の
端面3に向かって下方に傾斜する。回転方向に見て後方
に位置して各脇刃9,10から端面3に向かって下方に
傾斜する面は、プレート状の切り刃体7,8の自由な面
とする。図示の実施例の刃面11は2部分により構成
し、ドリル軸2の周面に隣接する傾斜面12を有する。
傾斜面12はドリル軸2の周面に対して下方に勾配を付
ける。ドリル軸2の軸線Aに対する勾配αは、好適に
は、約110°〜約150°の範囲とする。同時に、傾
斜面12は半径方向に延在する脇刃9に対して回転方向
Rとは反対方向に傾ける。ドリル軸2の端面3は平面状
ではない。多くの場合、端面はほぼ球面状である。
【0014】傾斜面12よりも前方の端面3の領域に
は、図面に示すように、面取り部17を設ける。面取り
部17の傾斜角度は、好適には、傾斜面12の勾配及び
傾きに等しいか又は小さくする。
【0015】上述したところは、切り刃材料、好適に
は、硬質金属よりなりドリル軸の端面に固定したプレー
ト状切り刃素子に主刃及び脇刃を設けたドリル工具につ
いて説明した。しかし、単一の硬質金属材料で全体的に
構成した一体主ドリル工具の脇刃領域に本発明による傾
斜面を設けることもできる。更に、本発明は2個の互い
に直径方向に対向する脇刃を有する掘削ドリルに限定さ
れるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による掘削ドリルの主刃及び脇刃を装
着した先端部分の斜視図である。
【図2】 図1の掘削ドリルの側面図である。
【図3】 図1の掘削ドリルの平面図である。
【符号の説明】
1 掘削ドリル 2 ドリル軸 3 端面 4 主切り刃プレート 5,6 主刃 7,8 切り刃体 9,10 脇刃 11 刃面 12 傾斜面 13,14 主排出溝 15,16 補助排出溝 17 面取り部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 エドウィン シュヴァイツァー リヒテンシュタイン国 9496 バルツェル ス ウンテルム シュロス 65 (72)発明者 ウド ハウプトマン ドイツ国 86899 ランズベルク カルク ブレンネル シュトラーセ 1ベー

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドリル軸(2)と、このドリル軸(2)
    の直径にわたって延在して前記ドリル軸(2)の端面
    (3)から突出する主刃(5,6)と、前記ドリル軸
    (2)の端面(3)から突出する少なくとも1個の縦長
    の切り刃体(7,8)に配置したほぼ半径方向に延在す
    る脇刃(9,10)とを具え、前記脇刃(9)を、軸線
    (A)の周りにドリル(1)が回転する際に回転方向
    (R)に見て付属の主刃(5)よりも前方に配置し、ま
    たドリル屑のための主排出溝(13)よりも方向に配置
    した掘削ドリルにおいて、縦長の切り刃体(7)には、
    脇刃(9)から前記ドリル軸(2)の端面(3)に向か
    って下方に傾斜する刃面(11)を設け、この刃面(1
    1)の少なくともドリル軸(2)の周面に隣接する部分
    を、周面に向かって下方に傾斜する勾配を有し、また脇
    刃(9)の半径方向ラインに対して回転方向(R)とは
    反対方向に傾きを有する傾斜面(12)として構成した
    ことを特徴とする掘削ドリル。
  2. 【請求項2】 前記傾斜面(12)のドリル軸(2)の
    軸線(A)に対するドリル軸(2)の周面の方向に見た
    勾配(α)をなすよう下方に傾斜させ、この勾配を約1
    00°〜約150°の範囲とした請求項1記載の掘削ド
    リル。
  3. 【請求項3】 前記傾斜面(12)の脇刃(9)の半径
    方向ラインに対して角度(β)で傾きをもたせ、この角
    度(β)を約5°〜約80°の範囲とした請求項2記載
    の掘削ドリル。
  4. 【請求項4】 前記傾斜面(12)の前記ドリル軸
    (2)の周面からの突出量は縦長の切り刃体(7)の半
    径方向寸法(e)の約20%〜約100%の範囲とした
    請求項1乃至3のうちのいずれか一項に記載の掘削ドリ
    ル。
  5. 【請求項5】 ほぼ球面形状の前記ドリル軸(2)の前
    記端面(3)に面取り部(17)を設け、この面取り部
    (17)を勾配又は傾きを、傾斜面(12)の勾配
    (α)又は傾き(β)よりも小さいか又は等しくした請
    求項1乃至4のうちのいずれか一項に記載の掘削ドリ
    ル。
  6. 【請求項6】 脇刃(9,10)を支持する2個のプレ
    ート状の切り刃体(7,8)を設け、これらの切り刃体
    (7,8)を、主刃(5,6)を支持する主切り刃プレ
    ート(4)の両側に配置し、またドリル軸(2)の直径
    よりも突出させて配置した請求項1乃至5のうちのいず
    れか一項に記載の掘削ドリル。
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