JP2000307870A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JP2000307870A
JP2000307870A JP11118641A JP11864199A JP2000307870A JP 2000307870 A JP2000307870 A JP 2000307870A JP 11118641 A JP11118641 A JP 11118641A JP 11864199 A JP11864199 A JP 11864199A JP 2000307870 A JP2000307870 A JP 2000307870A
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JP
Japan
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mtf correction
read
mtf
image
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JP11118641A
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English (en)
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Masanori Oyama
真紀 大山
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用環境の変化による影響や複写機ごとの個
体差に関係なく最適な画像を得ることができる画像処理
装置を提供することである。 【解決手段】 読み取りMTF算出部22では、読み取
りMTF補正算出チャート(図2(b)のシェーディン
グ後データを読み込み、そのデータに対して、読み取り
MTF補正パラメータを算出し、読み取りMTF補正パ
ラメータを設定し、読み取りMTF補正を行う。読み取
りMTF特性は、図4に示すように、各ラインペアの振
幅を測定することにより表される。読み取りMTF特性
は、使用環境の変化による影響や複写機ごとの機種間差
等さまざまな要因により変化する。各ラインペアの振幅
を測定するために読み取りMTF補正算出チャートを用
いる。読み取りMTF補正算出チャートは(図5参
照)、原稿スケールの裏側にセットされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スキャナで読み取
った画像データを再現する際、画質の向上を行う機能を
有した画像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、原稿画像をスキャナで読み取り、
この読み取った画像データにより、画像の再現を行うデ
ィジタル複写機などの画像形成装置が広く普及してい
る。このディジタル複写機では、読み取り光学系のMT
F劣化やプリンタ部の再現性、諸要因によって画像ノイ
ズが発生して画像劣化が生じることがあった。この画像
劣化を防止する方法として、MTF補正処理が行われて
いる。MTF補正処理は一般に、線形ディジタル・フィ
ルタによるフィルタ処理が行われる。このMTF補正係
数は、予めディジタル複写機の出荷時に最適な係数が求
められ、設定されているのが通常である。
【0003】ところで、特開平6−105148号公報
には、MTF補正処理の処理パラメータの調節を定量的
に行うことができ、適正化作業の効率を向上する技術が
開示されている。MTF補正処理のための処理パラメー
タ調節を定量的に行う方法として、3種類以上の異なっ
た周波数のラインペアをもつテスト原稿を用意し、その
テスト原稿を読み込み、振幅を測定してMTF特性を算
定している。また、その特性を保証するために必要な補
正量を算出し、さらにその補正量よりフィルタ処理のフ
ィルタ係数を決定してる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
画像処理装置では、MTF補正処理の処理パラメータの
調節を定量的に行うことができ、適正化作業の効率を向
上するための発明であり、出荷時において、MTF補正
の条件を最適に設定しても、スキャナ部のCCD(光電
変換素子)センサの輝度の劣化や露光ランプの感度の低
下などによる時間的劣化や、使用環境の変化などには対
応できないという問題点があった。また、読み取りMT
F補正の算出は主走査と副走査とわかれていないので、
的確な補正ができにくいという難点もあった。さらに、
フィルタのパラメータは、規則性をもって配置された構
成であり、読み取りMTF特性に応じて定量的に調節さ
れ、設定されるようになっており、主走査と副走査の読
み取りMTF特性が異なる場合などの特性には対応でき
なかった。
【0005】そこで、本発明の第1の目的は、使用環境
の変化による影響や複写機ごとの個体差に関係なく最適
な画像を得ることができる画像処理装置を提供すること
である。本発明の第2の目的は、読み取りMTF補正チ
ャートを用いて、より適切な画像を得ることができる画
像処理装置を提供することである。本発明の第3の目的
は、主走査と副走査と別々に読み取り特性を算出し、パ
ラメータを設定することにより、最適な読み取りMTF
補正をすることができる画像処理装置を提供することで
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、原稿画像を光学的に読み取る画像読取手段と、この
画像読取手段で読み取って得られた画像データに対し
て、所定の画像処理を施す画像処理手段と、この画像処
理手段で処理された画像データを出力する画像出力手段
とを備えた画像処理装置において、前記画像処理手段が
画像データに対し所定の処理を施すに際し、光学系読み
取りの画像劣化を補正するための読み取りMTF補正の
パラメータを算出する読み取りMTF補正パラメータ算
出部と、このMTF補正パラメータ算出部の算出結果に
より、読み取りMTF補正のパラメータを設定する読み
取りMTF補正パラメータ設定部と、この読み取りMT
F補正パラメータ設定部で設定されたMTF補正のパラ
メータより読み取りMTF補正を行う読み取りMTF補
正部と、を前記画像処理手段に備えたことにより、前記
第1の目的を達成する。
【0007】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
発明において、前記読み取りMTF補正パラメータ算出
部が光学系読み取りの画像劣化を補正するための読み取
りMTF補正のパラメータを算出する際、読み取りMT
F補正のパラメータを算出するためのチャート原稿用い
ることにより、前記第2の目的を達成する。
【0008】請求項3記載の発明では、請求項2記載の
発明において、主走査読み取りMTF補正のパラメータ
を算出するためのチャート原稿と副走査読み取りMTF
補正のパラメータを算出するためのチャート原稿を備
え、前記読み取りMTF補正パラメータ算出部が主走査
と副走査と別々に読み取りMTF補正パラメータを算出
することにより、前記第3の目的を達成する。
【0009】請求項4記載の発明では、請求項1記載の
発明において、前記読み取りMTF補正パラメータ設定
部において、MTF補正のパラメータが主走査と副走査
とわかれており、それを組み合わせることによって読み
取りMTF補正のパラメータを設定することにより、前
記第3の目的を達成する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を図1ないし図7を参照して詳細に説明する。図1は、
本実施の形態に係る画像処理装置の画像信号処理部の構
成を示したブロック図であり、図2は、本実施の形態に
係る読み取り構成を説明する図である。この図2におい
て、本実施の形態に係る画像処理装置の読み取り部に
は、原稿スケールの裏側に白基準板、読み取りMTF補
正チャートが設けられている。
【0011】図1に示すように、 スキャナより読み込
まれた画像データは、スキャナのCCDセンサ12によ
り光電変換の処理がなされ、さらに、A/D(アナログ
/ディジタル)変換部14でディジタル画像データに変
換され、次段のシェーディング補正部16で所定のシェ
ーディング補正が施される。このシェーディング補正部
16では、露光ランプの照射ムラやCCDセンサの感度
バラツキを補正するために、既知の濃度(反射率)であ
る白基準板(図2(a))を用いて読み取り、その出力
データと原稿を読み取ったときのデータを比較すること
によりバラツキを補正している。
【0012】シェーディング補正部16でシェーディン
グ補正された画像データは、読み取りMTF補正部18
により読み取り部による画像劣化を補正する。読み取り
MTF補正部18では、集光レンズや反射ミラーによる
解像度の低下や、CCDセンサ12の個体間のバラツキ
等を補正するために、読み取りMTF補正チャート(図
2(b))を用いて読み取り、劣化した読み取りMTF
特性を算出し、MTFフィルタのパラメータを求め、読
み取りMTF補正部18で読み取り部による画像劣化の
補正を行っている。
【0013】次に、読み取りMTF算出部について説明
する。読み取りMTF算出部22では、読み取りMTF
補正算出チャート(図2(b)のシェーディング後デー
タを読み込み、そのデータに対して、読み取りMTF補
正パラメータを算出し、読み取りMTF補正パラメータ
を設定し、読み取りMTF補正を行う。ここで、読み取
りMTF特性について説明する。読み取りMTF特性
は、例えば、図4に示すように、各ラインペアの振幅を
測定することにより表される。読み取りMTF特性は、
使用環境の変化による影響や複写機ごとの機種間差やス
キャナ部における露光ランプの低下やCCDセンサの感
度の劣化などさまざまな要因により変化する。
【0014】各ラインペアの振幅を測定するために読み
取りMTF補正算出チャートを用いる。読み取りMTF
補正算出チャートは、原稿スケールの裏側にセットされ
ており、例えば、図5に示すようなチャートである。こ
のチャート例では4種類の線数(2.0本/mm、4.
0本/mm、6.0本/mm、8.0本/mm)を持
ち、主走査方向の読み取りMTF特性を測定するため
に、スキャナの進行方向に対し、線のラインが平行にな
るようにセットされており、副走査方向の読み取りMT
F特性を測定するためにスキャナの進行方向に対し、線
のラインが直角になるようにセットされている。そし
て、図4に示すように、主走査方向の読み取り特性と副
走査方向の読み取り特性は異なる。従って、読み取りを
行う度に、主走査方向と副走査方向の読み取りMTF特
性を測定する。
【0015】次に、図3のフローチャートを参照して、
読み取りMTF補正の流れを説明する。まず、操作者が
操作部よりコピーボタンを押すと、白基準板を読み取っ
たあと、読み取りMTF補正算出チャートを読み取る。
読み取りMTF補正算出チャートからの反射光がCCD
センサ12により光電変換され、A/D変換部14でデ
ジィタル画像データに変換され、次段のシェーディング
補正部16で所定のシェーディング補正が施される(ス
テップ10)。こうして、読み取りMTF補正算出チャ
ートのシェーディングデータの振幅が測定され、主走査
と副走査の読み取りMTF特性が算定される(ステップ
11)。
【0016】次に、読み取りMTF補正パラメータ設定
部24で読み取りMTF補正パラメータ設定を行う(ス
テップ12)。読み取りMTF補正パラメータ設定は、
求められた主走査と副走査の読み取りMTF特性より求
める。ここで、読み取りMTF補正パラメータ設定は、
劣化した読み取りMTF特性を保障する特性をもつパラ
メータを設定しなければいけない。劣化したMTF特性
を保障するということは読み取りMTF補正処理後に、
どの周波数でも振幅100%となるということである。
従って、図4のような主走査と副走査の読み取りMTF
特性が算定された場合、図6のカーブ特性をもつMTF
補正パラメータを設定すると、劣化した読み取りMTF
特性を補正することができる。そして、設定されたパラ
メータ(ステップ13)により、読み取りMTF補正を
行う(ステップ14)。その後、画像処理部20で種々
の画像処理を行う。
【0017】次に、どのようにしてフィルタのパラメー
タを設定するのかを説明する。図7に読み取りMTF補
正パラメータ設定で用いられるフィルタの例を示した図
である。ここでは、例としてフィルタのサイズを5×5
として説明する。フィルタは主走査と副走査にわかれて
おり、主走査読み取りMTF特性に応じて主走査MTF
フィルタが、副走査読み取りMTF特性に応じて副走査
MTFフィルタが定量的に調節され、自動的に設定され
るようになっている。主走査、副走査のフィルタが設定
されるとこれらをを組み合わせて読み取りMTFフィル
タを求め、読み取りMTF補正をすることにより劣化し
た読み取りMTF特性を補正することができる。
【0018】
【発明の効果】請求項1記載の発明では、画像処理手段
に読み取りMTF補正パラメータ算出部と、読み取りM
TF補正パラメータ設定部と、読み取りMTF補正部と
を備えて、読み取り光学系で劣化した読み取りMTFを
補正することができ、良好な画像データが得ることがで
きる。請求項2記載の発明では、前記読み取りMTF補
正パラメータ算出部が光学系読み取りの画像劣化を補正
するための読み取りMTF補正のパラメータを算出する
際、読み取りMTF補正のパラメータを算出するための
チャート原稿用いることにより、適切な画像を補正を行
うことができる。
【0019】請求項3記載の発明では、主走査読み取り
MTF補正のパラメータを算出するためのチャート原稿
と副走査読み取りMTF補正のパラメータを算出するた
めのチャート原稿を備え、主走査と副走査と別々に読み
取りMTF補正パラメータを算出することにより、適切
な画像を補正を行うことができる。請求項4記載の発明
では、前記読み取りMTF補正パラメータ設定部が、M
TF補正のパラメータが主走査と副走査とわかれてお
り、それを組み合わせることによって読み取りMTF補
正のパラメータを設定することにより、良好な画像デー
タが得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係る画像処理装置の画像信号処
理部の構成を示したブロック図である。
【図2】本実施の形態に係る読み取り構成を説明する図
である。
【図3】読み取りMTF補正の処理手順を示したフロー
チャートである。
【図4】読み取りMTF特性の例を示す図である。
【図5】読み取りMTF補正チャートの例を示す図であ
る。
【図6】読み取りMTF特性の例と、読み取りにより劣
化したのを補正するのに必要な読み取りMTF補正フィ
ルタの特性を示す図である。
【図7】読み取りMTF補正に用いるディジタルフィル
タの例を示す図である。
【符号の説明】
12 CCDセンサ 14 A/D変換部 16 シェーディング補正部 18 読み取りMTF補正部 22 読み取りMTF補正パラメータ算出部 24 読み取りMTF補正パラメータ設定部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿画像を光学的に読み取る画像読取手
    段と、この画像読取手段で読み取って得られた画像デー
    タに対して、所定の画像処理を施す画像処理手段と、こ
    の画像処理手段で処理された画像データを出力する画像
    出力手段とを備えた画像処理装置において、 前記画像処理手段が画像データに対し所定の処理を施す
    に際し、光学系読み取りの画像劣化を補正するための読
    み取りMTF補正のパラメータを算出する読み取りMT
    F補正パラメータ算出部と、 このMTF補正パラメータ算出部の算出結果により、読
    み取りMTF補正のパラメータを設定する読み取りMT
    F補正パラメータ設定部と、 この読み取りMTF補正パラメータ設定部で設定された
    MTF補正のパラメータより読み取りMTF補正を行う
    読み取りMTF補正部と、を前記画像処理手段に備えた
    ことを特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】 前記読み取りMTF補正パラメータ算出
    部が光学系読み取りの画像劣化を補正するための読み取
    りMTF補正のパラメータを算出する際、 読み取りMTF補正のパラメータを算出するためのチャ
    ート原稿用いることを特徴とする請求項1記載の画像処
    理装置。
  3. 【請求項3】 主走査読み取りMTF補正のパラメータ
    を算出するためのチャート原稿と副走査読み取りMTF
    補正のパラメータを算出するためのチャート原稿を備
    え、前記読み取りMTF補正パラメータ算出部が主走査
    と副走査と別々に読み取りMTF補正パラメータを算出
    することを特徴とする請求項2記載の画像処理装置。
  4. 【請求項4】 前記読み取りMTF補正パラメータ設定
    部において、MTF補正のパラメータが主走査と副走査
    とわかれており、それを組み合わせることによって読み
    取りMTF補正のパラメータを設定することを特徴とす
    る請求項1記載の画像処理装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016103578A (ja) * 2014-11-28 2016-06-02 凸版印刷株式会社 接触型2次元イメージセンサ素子およびセンサ装置

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