JP2000307805A - フィルムスキャナー用照明光学システム - Google Patents

フィルムスキャナー用照明光学システム

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JP2000307805A
JP2000307805A JP11113303A JP11330399A JP2000307805A JP 2000307805 A JP2000307805 A JP 2000307805A JP 11113303 A JP11113303 A JP 11113303A JP 11330399 A JP11330399 A JP 11330399A JP 2000307805 A JP2000307805 A JP 2000307805A
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Eiko Eko
英光 江子
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和弘 小林
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光源や集光手段の主走査方向の長さを読取対
象となるフィルム画像コマの主走査方向の幅に対して必
要以上に長くすることなしにライン状照射光ビームを発
生させることができる十分一様な光強度を有するフィル
ムスキャナー用照明光学システムを提供すること。 【解決手段】 照明光学システムのシリンドリカルレン
ズ33が、ライン光源31からの光ビームを主走査方向
に対して直交する副走査方向に集光する第1集光部33
aと前記ライン光源の光ビームの両端領域の光を前記第
1方向主走査方向に集光する第2集光部33bから構成
されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、第1方向に延びた
ライン状の光源と、この光源からの光ビームを集光しな
がら写真フィルムに照射する集光手段とを備えた、フィ
ルムスキャナー用照明光学システムに関する。
【0002】
【従来の技術】このような照明光学システムを採用した
フィルムスキャナーでは、ライン状の光源から出た光ビ
ームは、通常シリンドリカルレンズとして構成されてい
る集光手段によってさらに幅の狭いライン状の光ビーム
に整形された後、写真フィルム(以後単にフィルムと称
す)のコマ画像に照射され、このフィルムの透過してき
たライン状の透過光を撮像光学系を通じて主走査方向
(第1方向)に延びたラインCCDセンサーに受光さ
せ、この受光プロセスを副走査方向に連続的に行うこと
によって、フィルムのコマ画像はデジタル画像化され
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなフィルムス
キャナーにおいて、高い品質のデジタル画像を得るため
には、ライン状の照射光ビームの光強度分布が照射する
コマ画像の第1方向の幅にわたって一様であることが望
まれる。ライン状の照射光ビームの両端付近を通過する
光ビームの光強度は低下してくる。従って、照射光ビー
ムの有効ビーム幅がコマ画像の幅以上になるようにする
ためには、ライン状光源や集光手段の第1方向の長さを
かなり大きくとる必要があり、このことが照明光学シス
テムのかさばる構造やコストの増加を引き起こしてい
た。
【0004】上記実状に鑑み、本発明の課題は、光源や
集光手段の主走査方向の長さを読取対象となるフィルム
画像コマの主走査方向の幅に対して必要以上に長くする
ことなしにライン状照射光ビームを発生させることがで
きる十分一様な光強度を有するフィルムスキャナー用照
明光学システムを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、第1方向に延びたライン状の光源と、この光源から
の光ビームを集光しながら写真フィルムに照射する集光
手段とを備えたフィルムスキャナー用照明光学システム
において、本発明では、前記集光手段は、前記光源から
の光ビームを第1方向に対して直交する第2方向に集光
する第1集光部と前記光源の光ビームの両端領域の光を
前記第1方向に集光する第2集光部から構成されている
ことを特徴としている。
【0006】このような構成では、主走査方向である第
1方向に延びた光源からの光ビームは、第1集光部によ
って第1方向に直交する副走査方向としての第2方向の
ビーム幅を狭くされ、副走査方向に鋭い照射光ビームと
なる。同時に、この光ビームの両端領域の光は、第2集
光部によって主走査方向に集光され、つまり主走査方向
に密にされることで、この照射光ビームの主走査方向の
両端での急激な光強度の低下を回避している。この結
果、同じ主走査方向長さのライン光源を備えた従来の照
明光学システムに比べ、所定の光強度レベルを有する主
走査方向有効ビーム幅は大きくなる。
【0007】本発明の好適な実施形態の1つでは、前記
第1集光部はシリンドリカルレンズとして形成されてお
り、前記第2集光部はこのシリンドリカルレンズの両端
領域に一体的に形成された集光レンズである。この構成
では、第1方向を円筒軸となるように配置されたシリン
ドリカルレンズの機能でこのシリンドリカルレンズに入
射した光ビームは第2方向に絞られ、第2方向の光ビー
ム幅は鋭く狭くなる。同時に、そのシリンドリカルレン
ズの両端領域に形成された集光レンズの機能で、シリン
ドリカルレンズの両端領域に入射した光ビームは第1方
向に絞られ、このシリンドリカルレンズを出る光ビーム
の第1方向両端領域の光強度を持ち上げる。このような
機能を果たす第1集光部と第2集光部が、境目なしのレ
ンズ成形技術によって一体的に構成されているので、見
かけ上シリンドリカルレンズだけの構成となり、照明光
学システムをコンパクトにすることができる。
【0008】もちろん、第1集光部はシリンドリカルレ
ンズとして形成し、第2集光部としての集光レンズを別
体品としてこのシリンドリカルレンズの両端周辺に配置
することも可能であり、この場合、光源と第1集光部の
光学的特性に応じて、所定のフラットな照射ビームをコ
マ画像の主走査方向幅に併せるべく第2集光部の配置を
調整することが可能となるという、利点が生じる。
【0009】さらに、別体の第2集光部としては、集光
レンズに代えて、シリンドリカルレンズの両端周辺に配
置される集光ミラーであってもよい。この場合、集光ミ
ラーを、シリンドリカルレンズから第1方向で外側に離
れていこうとする光を反射させて戻すように配置するこ
とで、フィルムに照射される光ビームの主走査方向有効
ビーム幅を従来に比べて大きくすることができる。本発
明によるその他の特徴及び利点は、以下図面を用いた実
施例の説明により明らかになるだろう。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明による照明光学システム3
0を採用したフィルムスキャナー3の一例が図1と図2
にブロック図として示されている。このフィルムスキャ
ナー3は、ここでは図示されていないフィルム現像機に
よって現像処理されたフィルム1のコマ画像をデジタル
画像データとして取得する画像入力ユニットとして、銀
塩写真デジタルプリンタに組み込まれたものである。こ
の銀塩写真デジタルプリンターは、フィルムスキャナー
3以外に、フィルムスキャナー3によって取得されたデ
ジタル画像データを処理してプリントデータを作成する
コントローラ5と、このプリントデータに基づいて印画
紙2にコマ画像に対応する画像を露光するデジタルプリ
ント部4と、露光された印画紙2を現像処理する現像処
理部6とを備えている。現像処理部6で現像された印画
紙2は、乾燥工程を経て仕上がりプリントとして排出さ
れる。
【0011】デジタルプリント部4は蛍光ビーム方式を
採用しており、その蛍光プリントヘッド4aは、グリッ
ド電圧の調節により発光が制御される蛍光体にレンズと
カラーフィルタを装着した蛍光体素子を主走査方向に並
べてリニアアレイ化した赤色発光ブロック(赤色フィル
タを装着したもの)と緑色発光ブロック(緑色フィルタ
を装着したもの)と青色発光ブロック青色フィルタを装
着したもの)から構成されている。さらに、この蛍光プ
リントヘッド4aを印画紙2の搬送方向に走査するため
に往復移動機構4bも備えられている。
【0012】フィルムスキャナー3は、照明光学システ
ム30以外に、撮像光学系40、CCDセンサーを用い
た光電変換部50を備えている。コントローラ5には、
各種処理情報を表示するモニター5aや各種処理命令を
入力するための操作卓5bが接続されている。図番9は
フィルム1をフィルムスキャナー3に搬送するフィルム
搬送機構であり、図番10は印画紙2をペーパーマガジ
ン2aから引き出して、デジタルプリント部4や現像処
理部6に送り込む印画紙搬送機構であり、両搬送機構と
もコントローラ5によって制御されている。ペーパーマ
ガジン2aから引き出された印画紙2は現像処理の前又
は後で図示されていないカッターによってカットされ、
1つのコマ画像が出力された仕上がりプリントの形態と
なる。
【0013】照明光学システム30は、フィルム1の搬
送方向に直交する第1方向(主走査方向と同じである)
に延びたライン光源の一例としてのリフレクター31a
付きの棒状ハロゲンランプ31、調光フィルタ32、集
光手段としてのシリンドリカルレンズ33、さらにフィ
ルム1の直前に設けられた拡散板34とスリット35か
ら構成され、光源からの光ビームの色分布や強度分布を
整えるとともに、棒状ハロゲンランプ31からの光ビー
ムをフィルム搬送方向である第2方向(副走査方向と同
じである)に絞って、主走査方向からみて非常に幅の狭
いライン状の光ビームに整形し、最終的にフィルム1の
コマ画像を照射する。
【0014】フィルム2からの透過光ビームを処理する
撮像光学系40は、投射光の方向を変えるミラー41、
レンズユニット42、このレンズユニットを通ってきた
光ビームを3つの方向に分光するプリズム43などから
構成されている。フィルム搬送機構9によって所定のス
キャン速度でフィルム1が送られることにより、フィル
ム1のコマ画像が副走査方向、つまりフィルムの長手方
向にスキャニングされる。
【0015】撮像光学系40によって導かれた光ビーム
をスリット画像としての電荷画像に光電変換する光電変
換部50は、CCDセンサーユニット51、サンプルホ
ールド(S/H)回路52、A/D変換器53、センサ
ー駆動回路54などから構成されている。CCDセンサ
ーユニット51は、プリズム43によって分光された3
つの光ビームを別個に受けるため、3つのCCDセンサ
ーから構成されている。各CCDセンサーは多数(例え
ば5000個)のCCD素子が主走査方向、つまりフィ
ルム1の幅方向に配列されたラインセンサーであり、セ
ンサー駆動回路54により主走査時に電荷蓄積動作や電
荷蓄積時間の制御が行われる。各CCDセンサーの撮像
面には、それぞれ光ビームの青色成分、赤色成分、緑色
成分のみを通過させるカラーフィルタが設けられてお
り、それぞれ、青色成分、赤色成分、緑色成分のみを光
電変換する。サンプルホールド回路52は、それぞれの
CCDセンサーから出力される各画素信号をサンプルホ
ールドして各画素信号が連続した画像信号を生成するも
のであり、A/D変換器53は、画像信号を構成する各
画素信号を所定のビット数(例えば12ビット)のデジ
タル信号に変換するものである。
【0016】フィルム1のコマ画像が所定のスキャン位
置に位置決めされると、コマ画像の読取処理が開始され
る。コマ画像の投影光像は、フィルム搬送機構9による
フィルム1の送りにより、複数のスリット画像に分割さ
れた形で順次CCDセンサーユニット51によって読み
取られる。つまり、各CCDセンサーは、コントローラ
5からの制御信号に基づくセンサー駆動回路54の働き
で、この副走査のタイミングに同期して撮像動作及び画
像信号の読み出し動作を行い、これによりコマ画像は
R、G、Bの色成分の画像信号に光電変換され、生のデ
ジタル画像データとしてコントローラ5に送られる。こ
のような、フィルムスキャナー3の照明光学システム3
0、撮像光学系40、光電変換部50の各制御はコント
ローラ5によって行われる。
【0017】以下図3と図4を用いて照明光学システム
30を詳しく説明する。棒状ハロゲンランプ31から放
射されたほとんどの光ビームはリフレクター31aの助
けにより調光フィルター32を通りシリンドリカルレン
ズ33に向けられる。このシリンドリカルレンズ33は
その円筒軸芯が主走査方向に一致するように配置されて
おり、その長さは棒状ハロゲンランプ31とほぼ同じと
なっている。その断面は図4(イ)に示すように、下面
側を円弧とした凸レンズ形状であり、上面側から入射し
た光ビームを収束させ、主走査方向に延びた鋭いライン
光ビームを作り出す。つまり、この下面側の凸レンズ形
状が棒状ハロゲンランプ31からの光ビームを主走査方
向に対して直交する副走査方向に集光する第1集光部3
3aとして機能する。さらに図4(ロ)から明らかなよ
うに、シリンドリカルレンズ33の両端領域において、
その上面側が凸面に形成されており、この領域に入射し
てくる光ビームをシリンドリカルレンズ33の主走査方
向での中心側に収束させている。つまり、この両端領域
の凸面は棒状ハロゲンランプ31からのライン状の光ビ
ームの内、その両側の光を主走査方向で互いに向かい合
うように集光する第2集光部33bとして機能する。こ
の第2集光部33bの働きで棒状ハロゲンランプ31の
両端部付近からの光ビームが収束されることにより、主
走査方向の光強度分布に関して両端領域の光強度が光強
度が持ち上げられたこととなり、結果的に主走査方向で
の有効ビーム(所定の光強度一様性を有する光ビーム)
長さが従来より長くなる。
【0018】このシリンドリカルレンズ33は、その両
端領域に主走査方向に集光させる第2集光部33bを設
けたことにより、棒状ハロゲンランプ31の全長にわた
って放射されるライン光ビームを最大限に活用し、その
主走査方向の有効ビーム幅を長くしてフィルム1のコマ
画像に照射させるので、照明光学システム30の主走査
方向の大きさをできるだけコンパクトにすることが可能
となる。なお、この実施形態では、第1集光部33aの
凸面がシリンドリカルレンズ33の下面側に、第2集光
部33bの凸面がシリンドリカルレンズ33の上面側に
形成されていたが、これとは逆に第1集光部33aの凸
面をシリンドリカルレンズ33の上面側に、第2集光部
33bの凸面をシリンドリカルレンズ33の下面側に形
成されていたがしてもよいし、また、それぞれの凸面を
シリンドリカルレンズ33の上下両面に形成してもよ
い。
【0019】図5には、先の実施の形態とは異なり、第
1集光部33aと第2集光部33bを別体で構成したも
のであり、第1集光部133aは上面側から入射した光
ビームを副走査方向に収束させ、主走査方向に延びたフ
ォーカスされたライン光を作り出すだけのシリンドリカ
ルレンズとして構成され、このシリンドリカルレンズ1
33aの両端の下方に配置された2つの第2集光部13
3bはそれぞれの上面側から入射した光ビームを主走査
方向に収束させ凸レンズとして構成されている。このよ
うな構成でも、第2集光部133の働きで、棒状ハロゲ
ンランプ31から放射されたライン光ビームの両端領域
の光強度が持ち上げられるので、やはり、従来の照明光
学システムに比べ、主走査方向での有効ビーム幅が長く
なる。
【0020】図6に示した別実施形態は、図5の実施形
態に比べ、第2集光部が集光ミラー233bに置き換え
られていることで異なっている。この集光ミラー233
bは棒状ハロゲンランプ31から放射されて主走査方向
に関してフィルム1のコマ画像から外れてしまう方向を
もった光ビームを内側に戻すように配置されており、や
はり、従来の照明光学システムに比べ、棒状ハロゲンラ
ンプ31から放射されたライン光ビームの主走査方向で
の有効ビーム幅を長くする効果を与える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による照明光学システムを採用したフィ
ルムスキャナーを搭載したデジタルプリントプロセッサ
ーのブロック図
【図2】フィルムスキャナーのブロック図
【図3】照明光学システムの一例を示す斜視図
【図4】シリンドリカルレンズの拡大図
【図5】別実施形態の照明光学システムを示す説明図
【図6】さらに別な実施形態の照明光学システムを示す
説明図
【符号の説明】
1 フィルム 3 フィルムスキャナー 4 デジタルプリント部 5 コントローラ 30 照明光学システム 31 棒状ハロゲンランプ 31a リフレクター 32 調光フィルタ 33 集光手段(シリンドリカルレンズ) 33a 第1集光部 33b 第2集光部 133a 第1集光部(凸レンズ) 133b 第2集光部(シリンドリカルレンズ) 233b 第2集光部(集光ミラー) 40 撮像光学系 50 光電変換部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1方向に延びたライン状の光源と、こ
    の光源からの光ビームを集光しながら写真フィルムに照
    射する集光手段とを備えたフィルムスキャナー用照明光
    学システムにおいて、 前記集光手段は、前記光源からの光ビームを第1方向に
    対して直交する第2方向に集光する第1集光部と前記光
    源の光ビームの両端領域の光を前記第1方向に集光する
    第2集光部から構成されていることを特徴とするフィル
    ムスキャナー用照明光学システム。
  2. 【請求項2】 前記第1集光部はシリンドリカルレンズ
    として形成されており、前記第2集光部はこのシリンド
    リカルレンズの両端領域に一体的に形成された集光レン
    ズであることを特徴とする請求項1に記載のフィルムス
    キャナー用照明光学システム。
  3. 【請求項3】 前記第1集光部はシリンドリカルレンズ
    として形成されており、前記第2集光部はこのシリンド
    リカルレンズの両端周辺に配置された集光レンズである
    ことを特徴とする請求項1に記載のフィルムスキャナー
    用照明光学システム。
  4. 【請求項4】 前記第1集光部はシリンドリカルレンズ
    として形成されており、前記第2集光部はこのシリンド
    リカルレンズの両端周辺に配置された集光ミラーである
    ことを特徴とする請求項1に記載のフィルムスキャナー
    用照明光学システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102008025194A1 (de) 2008-05-27 2009-12-03 Wimmer, Michaela Lichtquelle zur linearen Ausleuchtung von transparenten Informationsträgern in digitalen Abtastsystemen

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DE102008025194A1 (de) 2008-05-27 2009-12-03 Wimmer, Michaela Lichtquelle zur linearen Ausleuchtung von transparenten Informationsträgern in digitalen Abtastsystemen

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