JP2000307778A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

Info

Publication number
JP2000307778A
JP2000307778A JP11110742A JP11074299A JP2000307778A JP 2000307778 A JP2000307778 A JP 2000307778A JP 11110742 A JP11110742 A JP 11110742A JP 11074299 A JP11074299 A JP 11074299A JP 2000307778 A JP2000307778 A JP 2000307778A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
section
unit
encryption
user data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11110742A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Marume
孝二 丸目
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP11110742A priority Critical patent/JP2000307778A/ja
Publication of JP2000307778A publication Critical patent/JP2000307778A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Facsimiles In General (AREA)
  • Facsimile Transmission Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のファクシミリ装置に比べて、ユーザデ
ータ移管の操作が簡単で、ユーザデータの守秘性が高
く、また、ユーザデータがバックアップされ、機器故障
でもユーザデータが失われないことを目的とする。 【解決手段】 原稿の読取部1と、記録部2と、操作部
3と、表示部4と、制御部5と、画像データを符号化す
る符号化部6と、符号化データを復号化する復号化部7
と、データ転送するモデム部8と、ユーザデータを保存
する不揮発性メモリ部9と、ワークエリアのための揮発
性メモリ部10と、データを暗号化して暗号化データを
生成する暗号符号化部11と、暗号化データを復号化す
る暗号復号化部12と、暗号化データをバーコード暗号
のビットマップデータに変換する2進コードバーコード
画像変換部14と、バーコード暗号のビットマップデー
タを暗号化データに変換するバーコード画像2進コード
変換部13とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、原稿をデータとし
て送信し、受信したデータを記録紙に記録するファクシ
ミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来のファクシミリ装置を示すブ
ロック図である。図5において、1は原稿を読み取る読
取部、2は受信データを記録紙に記録する記録部、3は
ユーザ操作により操作データを生成する操作部、4は状
態表示などを行う表示部、5は全体を制御する制御部、
6は読み取った原稿(画像データ)を送信のために符号
化して符号化データを生成する符号化部、7は受信した
符号化データを復号化して画像に展開する復号化部、8
は符号化部6で生成した符号化データを転送するモデム
部、9はユーザデータを保存する不揮発性メモリ部、1
0はハードウェア及びソフトウェアのワークエリアのた
めの揮発性メモリ部である。
【0003】以上のように構成された従来のファクシミ
リ装置において、機器のメンテナンスや新機種への移行
を行う場合、その機器に保存されている設定情報や短縮
ダイアルなどのユーザデータを移管する必要がある。こ
のやり方としては、大きく分けて次の第1、第2の2つ
の方法がある。
【0004】先ず、第1の方法について説明する。最初
にユーザは、操作部3を用いて、各種設定のメニューを
選択する。制御部5は、不揮発性メモリ部9に保存され
ている各種設定や短縮ダイアルなどの情報(ユーザデー
タ)を読み出し、表示部4に順次表示させる。ユーザ
は、それを手作業で書き留め、その書き留めておいたデ
ータをそのまま手作業で再入力をする。
【0005】次に、第2の方法について説明する。最初
にユーザは、操作部3を用いて、ユーザデータをバック
アップするメニューを選択する。制御部5は、その命令
を受けて、不揮発性メモリ部9に保存されているユーザ
データを読み出す。読み出されたユーザデータを符号化
部6により符号化する。次に、メンテナンスセンタへモ
デム部8を用いて接続し、先の符号化されたユーザデー
タを転送する。続いて、新しい機器を設置、接続した
後、先のメンテナンスセンタへモデム部8を用いて接続
し、転送しておいた符号化データ(符号化されたユーザ
データ)をダウンロードし、復号化部7を用いて復号化
し、不揮発性メモリ部9に格納する。
【0006】このような第1、第2の方法により、ファ
クシミリ装置のメンテナンスや新機種への移行などの場
合に、その機器に保存されている設定情報や短縮ダイア
ルなどのユーザデータを移管することが出来る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のファクシミリ装置では、機器のメンテナンスや新機
種への移行に伴ってユーザデータを移管する場合、第1
の方法においては、ユーザデータを一度紙などに書き留
め、新しい機器を設置、接続した後、ユーザデータを再
入力する必要があり、手間がかかるという問題点を有し
ていた。また、ユーザデータを一度外部のメンテナンス
センタへ電話線等を介して転送し、新しい機器を設置、
接続した後、先に転送しておいたユーザデータをメンテ
ナンスセンタから再度読み込む第2の方法の場合には、
機密データが外部に漏洩する危険性があるという問題点
を有していた。さらに、上記従来のファクシミリ装置で
は、ユーザデータをバックアップする機能も無く、機器
の故障の場合には全てのユーザデータを失うという問題
点を有していた。
【0008】このファクシミリ装置では、ユーザデータ
移管の操作が簡単であると共にユーザデータの守秘性が
高く、また、ユーザデータがバックアップされ、機器の
故障の場合にもユーザデータが失われないことが要求さ
れている。
【0009】本発明は、従来のファクシミリ装置に比べ
て、ユーザデータ移管の操作が簡単であると共にユーザ
データの守秘性が高く、また、ユーザデータがバックア
ップされ、機器の故障の場合にもユーザデータが失われ
ないファクシミリ装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明のファクシミリ装置は、原稿を読み取る読取部
と、受信データを記録紙に記録する記録部と、ユーザ操
作により操作データを生成する操作部と、状態表示など
を行う表示部と、全体を制御する制御部と、読取部で読
み取った原稿を送信のために符号化して符号化データを
生成する符号化部と、受信した符号化データを復号化し
て画像に展開する復号化部と、符号化データを相手側へ
転送するモデム部と、ユーザデータを保存する不揮発性
メモリ部と、ハードウェア及びソフトウェアのワークエ
リアのための揮発性メモリ部と、ユーザデータを暗号化
して暗号化データを生成する暗号符号化部と、暗号化デ
ータを復号化してユーザデータを生成する暗号復号化部
と、暗号化データをバーコード暗号のビットマップデー
タに変換する2進コードバーコード画像変換部と、バー
コード暗号のビットマップデータを暗号化データに変換
するバーコード画像2進コード変換部とを有する構成を
備えている。
【0011】これにより、従来のファクシミリ装置に比
べて、ユーザデータ移管の操作が簡単であると共にユー
ザデータの守秘性が高く、また、ユーザデータがバック
アップされ、機器の故障の場合にもユーザデータが失わ
れないファクシミリ装置が得られる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載のファク
シミリ装置は、原稿を読み取る読取部と、受信データを
記録紙に記録する記録部と、ユーザ操作により操作デー
タを生成する操作部と、状態表示などを行う表示部と、
全体を制御する制御部と、読取部で読み取った原稿を送
信のために符号化して符号化データを生成する符号化部
と、受信した符号化データを復号化して画像に展開する
復号化部と、符号化データを相手側へ転送するモデム部
と、ユーザデータを保存する不揮発性メモリ部と、ハー
ドウェア及びソフトウェアのワークエリアのための揮発
性メモリ部と、ユーザデータを暗号化して暗号化データ
を生成する暗号符号化部と、暗号化データを復号化して
ユーザデータを生成する暗号復号化部と、暗号化データ
をバーコード暗号のビットマップデータに変換する2進
コードバーコード画像変換部と、バーコード暗号のビッ
トマップデータを暗号化データに変換するバーコード画
像2進コード変換部とを有することとしたものである。
【0013】この構成により、バーコード暗号のビット
マップデータが記録紙に印刷され、印刷されたバーコー
ド暗号のビットマップデータが読取部を用いて読み取ら
れ、揮発性メモリ部に格納されるという作用を有する。
【0014】請求項2に記載のファクシミリ装置は、請
求項1に記載のファクシミリ装置において、2進コード
バーコード画像変換部に代えて、暗号化データを二次元
バーコード暗号のビットマップデータに変換する2進コ
ード二次元バーコード画像変換部を備え、バーコード画
像2進コード変換部に代えて、二次元バーコード暗号の
ビットマップデータを暗号化データに変換する二次元バ
ーコード画像2進コード変換部を備えることとしたもの
である。
【0015】この構成により、二次元バーコード暗号が
符号化、復号化され、ユーザデータの集積度が向上し、
またデータ誤り検出、訂正、360度全方向読取りが可
能になるという作用を有する。
【0016】以下、本発明の実施の形態について図1〜
図4を用いて説明する。
【0017】(実施の形態1)図1は本発明の実施の形
態1によるファクシミリ装置を示すブロック図である。
【0018】図1において、読取部1、記録部2、操作
部3、表示部4、制御部5、符号化部6、復号化部7、
モデム部8、不揮発性メモリ部9、揮発性メモリ部10
は図5と同様のものなので、同一符号を付し、説明は省
略する。11はユーザデータを暗号化して暗号化データ
を生成する暗号符号化部、12は暗号化データを復号化
してユーザデータを生成する暗号復号化部、13は暗号
化データをバーコード暗号の2進コードデータ(ビット
マップデータ)に変換するバーコード画像2進コード変
換部、14は変換された2進コードデータを暗号化デー
タに変換する2進コードバーコード画像変換部である。
なお、記録部2における記録方式としては、感熱方式
や、インクジェット方式、レーザビーム方式がある。
【0019】以上のように構成されたファクシミリ装置
において、機器のメンテナンスや新機種への移行を行う
場合、その機器に保存されている設定情報や短縮ダイア
ルなどのユーザデータを移管する必要がある。以下、そ
の移管動作について、図2を用いて説明する。図2は図
1のファクシミリ装置の動作を示すフローチャートであ
る。
【0020】先ず、ユーザは、操作部3を用いてユーザ
データをバックアップするメニューを選択する(S
1)。制御部5は、その命令を受けて、不揮発性メモリ
部9に保存されているユーザデータを揮発性メモリ部1
0に読み出して記憶し(S2)、読み出されたユーザデ
ータを暗号符号化部11により暗号化する(S3)。次
に、制御部5の指示に基づいて、暗号化されたユーザデ
ータ(暗号化データ)を2進コードバーコード画像変換
部14によりバーコード暗号のビットマップデータに変
換し(S4)、そのバーコード暗号のビットマップデー
タを記録部2で印刷する(S5)。記録部2で記録紙に
印刷することによりユーザデータがバックアップされ
る。
【0021】続いて、新しい機器を設置、接続した後、
制御部5は、記録部2に印刷されたバーコード暗号を読
取部1を用いて読み取らせ、ビットマップデータとして
揮発性メモリ部10に格納する(S6)。次に、制御部
5の指示に基づいて、上記ビットマップデータをバーコ
ード画像2進コード変換部13を用いて画像認識し、2
進コード(暗号化データ)へ変換する(S7)。制御部
5は、変換された2進コードを暗号復号化部12を用い
て復号化して元のユーザデータを生成し(S8)、不揮
発性メモリ部9に格納する(S9)。
【0022】以上のように本実施の形態によれば、ユー
ザデータを暗号化して暗号化データを生成する暗号符号
化部11と、暗号化データを復号化してユーザデータを
生成する暗号復号化部12と、暗号化データをバーコー
ド暗号のビットマップデータに変換する2進コードバー
コード画像変換部14と、バーコード暗号のビットマッ
プデータを暗号化データに変換するバーコード画像2進
コード変換部13とを設けたことにより、バーコード暗
号のビットマップデータを記録部2で記録紙に印刷し、
印刷したバーコード暗号のビットマップデータを読取部
1で読み取ればユーザデータが移管されるので、ユーザ
データ移管の操作が簡単であり、また暗号化データを用
いているので守秘性が高い。また、記録紙にバーコード
暗号のビットマップデータを記録するので、ユーザデー
タがバックアップされ、機器の故障の場合にもユーザデ
ータは失われない。
【0023】(実施の形態2)図3は本発明の実施の形
態2によるファクシミリ装置を示すブロック図である。
【0024】図3において、読取部1、記録部2、操作
部3、表示部4、制御部5、符号化部6、復号化部7、
モデム部8、不揮発性メモリ部9、揮発性メモリ部1
0、暗号符号化部11、暗号復号化部12は図1と同様
のものなので、同一符号を付し、説明は省略する。15
は二次元バーコード暗号のビットマップデータを暗号化
データ(2進コード)に変換する二次元バーコード画像
2進コード変換部、16は暗号化データを二次元バーコ
ード暗号のビットマップデータに変換する2進コード二
次元バーコード画像変換部である。
【0025】以上のように構成されたファクシミリ装置
において、機器のメンテナンスや新機種への移行を行う
場合、その機器に保存されている設定情報や短縮ダイア
ルなどのユーザデータを移管する必要がある。以下、そ
の動作について、図4を用いて説明する。図4は図3の
ファクシミリ装置の動作を示すフローチャートである。
【0026】先ず、ユーザは、操作部3を用いて、ユー
ザデータをバックアップするメニューを選択する(S1
1)。制御部5は、その命令を受けて、不揮発性メモリ
部9に保存されているユーザデータを揮発性メモリ部1
0に読み出して記憶し(S12)、読み出されたユーザ
データを暗号符号化部11により暗号化する(S1
3)。次に、制御部5の指示に基づいて、暗号化された
ユーザデータ(暗号化データ)を2進コード二次元バー
コード画像変換部16により二次元バーコード暗号のビ
ットマップデータに変換し(S14)、記録部2で印刷
する(S15)。
【0027】続いて、新しい装置を設置、接続した後、
制御部5は、記録部2で印刷された二次元バーコード暗
号を読取部1を用いて読み取らせ、ビットマップデータ
として揮発性メモリ部10に格納する(S16)。次
に、制御部5の指示に基づいて、上記ビットマップデー
タを二次元バーコード画像2進コード変換部15を用い
て画像認識し、2進コード(二次元暗号化データ)へ変
換する(S17)。制御部5は、変換された2進コード
を暗号復号化部12を用いて復号化して元のユーザデー
タを生成し(S18)、不揮発性メモリ部9に格納する
(S19)。
【0028】以上のように本実施の形態によれば、ユー
ザデータを暗号化して暗号化データを生成する暗号符号
化部11と、暗号化データを復号化してユーザデータを
生成する暗号復号化部12と、暗号化データを二次元バ
ーコード暗号のビットマップデータに変換する2進コー
ド二次元バーコード画像変換部16と、二次元バーコー
ド暗号のビットマップデータを暗号化データに変換する
二次元バーコード画像2進コード変換部15とを設けた
ことにより、二次元バーコード暗号のビットマップデー
タを記録部2で記録紙に印刷し、印刷した二次元バーコ
ード暗号のビットマップデータを読取部1で読み取れば
ユーザデータが移管されるので、ユーザデータ移管の操
作が簡単であり、また暗号化データを用いているので守
秘性が高い。また、記録紙に二次元バーコード暗号のビ
ットマップデータを記録するので、ユーザデータがバッ
クアップされ、機器の故障の場合にもユーザデータは失
われない。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明の請求項1に記載の
ファクシミリ装置によれば、原稿を読み取る読取部と、
受信データを記録紙に記録する記録部と、ユーザ操作に
より操作データを生成する操作部と、状態表示などを行
う表示部と、全体を制御する制御部と、読取部で読み取
った原稿を送信のために符号化して符号化データを生成
する符号化部と、受信した符号化データを復号化して画
像に展開する復号化部と、符号化データを相手側へ転送
するモデム部と、ユーザデータを保存する不揮発性メモ
リ部と、ハードウェア及びソフトウェアのワークエリア
のための揮発性メモリ部と、ユーザデータを暗号化して
暗号化データを生成する暗号符号化部と、暗号化データ
を復号化してユーザデータを生成する暗号復号化部と、
暗号化データをバーコード暗号のビットマップデータに
変換する2進コードバーコード画像変換部と、バーコー
ド暗号のビットマップデータを暗号化データに変換する
バーコード画像2進コード変換部とを有することによ
り、バーコード暗号のビットマップデータを記録部で記
録紙に印刷し、印刷したバーコード暗号のビットマップ
データを読取部で読み取るようにしてユーザデータを移
管することができるので、従来のファクシミリ装置に比
べ、ユーザデータ移管の操作が簡単であり、また暗号化
データを用いているので守秘性が高いという有利な効果
が得られる。また、記録紙にバーコード暗号のビットマ
ップデータを記録するので、ユーザデータがバックアッ
プされ、機器の故障の場合にもユーザデータは失われな
いという有利な効果が得られる。
【0030】請求項2に記載のファクシミリ装置によれ
ば、請求項1に記載のファクシミリ装置において、2進
コードバーコード画像変換部に代えて、暗号化データを
二次元バーコード暗号のビットマップデータに変換する
2進コード二次元バーコード画像変換部を備え、バーコ
ード画像2進コード変換部に代えて、二次元バーコード
暗号のビットマップデータを暗号化データに変換する二
次元バーコード画像2進コード変換部を備えたことによ
り、二次元バーコード暗号のビットマップデータを記録
部で記録紙に印刷し、印刷した二次元バーコード暗号の
ビットマップデータを読取部で読みとるようにしてユー
ザデータを移管することができるので、従来のファクシ
ミリ装置に比べ、ユーザデータ移管の操作が簡単であ
り、また暗号化データを用いているので守秘性が高いと
いう有利な効果が得られる。また、記録紙に二次元バー
コード暗号のビットマップデータを記録するので、ユー
ザデータがバックアップされ、機器の故障の場合にもユ
ーザデータは失われないという有利な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1によるファクシミリ装置
を示すブロック図
【図2】図1のファクシミリ装置の動作を示すフローチ
ャート
【図3】本発明の実施の形態2によるファクシミリ装置
を示すブロック図
【図4】図3のファクシミリ装置の動作を示すフローチ
ャート
【図5】従来のファクシミリ装置を示すブロック図
【符号の説明】
1 読取部 2 記録部 3 操作部 4 表示部 5 制御部 6 符号化部 7 復号化部 8 モデム部 9 不揮発性メモリ部 10 揮発性メモリ部 11 暗号符号化部 12 暗号復号化部 13 バーコード画像2進コード変換部 14 2進コードバーコード画像変換部 15 二次元バーコード画像2進コード変換部 16 2進コード二次元バーコード画像変換部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原稿を読み取る読取部と、受信データを記
    録紙に記録する記録部と、ユーザ操作により操作データ
    を生成する操作部と、状態表示などを行う表示部と、全
    体を制御する制御部と、前記読取部で読み取った原稿を
    送信のために符号化して符号化データを生成する符号化
    部と、受信した符号化データを復号化して画像に展開す
    る復号化部と、前記符号化データを相手側へ転送するモ
    デム部と、ユーザデータを保存する不揮発性メモリ部
    と、ハードウェア及びソフトウェアのワークエリアのた
    めの揮発性メモリ部と、ユーザデータを暗号化して暗号
    化データを生成する暗号符号化部と、暗号化データを復
    号化してユーザデータを生成する暗号復号化部と、前記
    暗号化データをバーコード暗号のビットマップデータに
    変換する2進コードバーコード画像変換部と、バーコー
    ド暗号のビットマップデータを前記暗号化データに変換
    するバーコード画像2進コード変換部とを有することを
    特徴とするファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】前記2進コードバーコード画像変換部に代
    えて、前記暗号化データを二次元バーコード暗号のビッ
    トマップデータに変換する2進コード二次元バーコード
    画像変換部を備え、前記バーコード画像2進コード変換
    部に代えて、二次元バーコード暗号のビットマップデー
    タを前記暗号化データに変換する二次元バーコード画像
    2進コード変換部を備えたことを特徴とする請求項1に
    記載のファクシミリ装置。
JP11110742A 1999-04-19 1999-04-19 ファクシミリ装置 Pending JP2000307778A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11110742A JP2000307778A (ja) 1999-04-19 1999-04-19 ファクシミリ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11110742A JP2000307778A (ja) 1999-04-19 1999-04-19 ファクシミリ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000307778A true JP2000307778A (ja) 2000-11-02

Family

ID=14543389

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11110742A Pending JP2000307778A (ja) 1999-04-19 1999-04-19 ファクシミリ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000307778A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007318569A (ja) * 2006-05-26 2007-12-06 Kyocera Mita Corp 電子機器
JP2008258964A (ja) * 2007-04-05 2008-10-23 Fuji Xerox Co Ltd 情報処理装置及びプログラム
JP2018153987A (ja) * 2017-03-16 2018-10-04 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置、画像形成方法及び画像形成プログラム

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007318569A (ja) * 2006-05-26 2007-12-06 Kyocera Mita Corp 電子機器
JP2008258964A (ja) * 2007-04-05 2008-10-23 Fuji Xerox Co Ltd 情報処理装置及びプログラム
US8218771B2 (en) 2007-04-05 2012-07-10 Fuji Xerox Co., Ltd. Information processing apparatus and computer readable medium
JP2018153987A (ja) * 2017-03-16 2018-10-04 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置、画像形成方法及び画像形成プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3609097B2 (ja) 画像暗号化再生装置
EP1492329A2 (en) Data encrypting device, data decoding device, image data storing device and image forming apparatus
WO2008053545A1 (fr) Dispositif de chiffrage/déchiffrage d'images, procédé et programme
JP2001184311A (ja) 情報発信装置及び情報受信装置及びそれらの制御方法及び記憶媒体及びシステム
JP2008085986A (ja) データ変換装置と電子装置とデータ変換方法
JP4632409B2 (ja) 画像形成装置、画像形成方法、プログラム
JP2000307778A (ja) ファクシミリ装置
WO2007052677A1 (ja) 画像処理装置
JPH07250251A (ja) 暗号通信のための端末装置
KR20040087541A (ko) 디지털 복합기를 이용한 보안문서 암호화 방법
JP2005130261A (ja) 画像形成装置、その制御方法及びその制御プログラム
JPH099075A (ja) 暗号化画像通信装置
JP2001027969A (ja) データ処理装置
JP3567569B2 (ja) 暗号化送信機能付きファクシミリ装置
JP3703819B2 (ja) 画像暗号化再生装置
JPH0983508A (ja) 暗号装置
JP4250303B2 (ja) 印刷装置
JPH10322492A (ja) 紙出力可能画像暗号化装置
JP2965307B2 (ja) ファクシミリ装置
JP2002259218A (ja) 印刷データの機密保護システム,方法,データ送信装置,データ受信装置および印刷データの機密保護プログラム
JPH07320064A (ja) 符号システム,画像処理装置およびその方法
JP2000019962A (ja) 情報通信装置、ファクシミリ装置、情報通信システム、情報通信方法、及び記憶媒体
JP2008226059A (ja) 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、プログラム及び記憶装置
JP2007060046A (ja) ファクシミリ装置
JP2005223569A (ja) 暗号化装置及び記録システム