JP2008226059A - 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、プログラム及び記憶装置 - Google Patents

情報処理装置、情報処理装置の制御方法、プログラム及び記憶装置 Download PDF

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Abstract

【課題】アプリケーションとプリンタドライバとの間において、印刷データの機密性を高めることができる情報処理装置、情報処理装置の制御方法、プログラム及び記憶装置を提供することを目的とする。
【解決手段】印刷用データを生成し、この生成された印刷用データの一部を暗号化して出力する印刷データ生成部と、上記印刷データ生成部から印刷データを受信し、中間データを生成する描画制御部とを有する。また、上記描画制御部が生成した上記中間データを記憶する記憶部と、上記記憶部から読み出された中間データの暗号を解読し、この解読された中間データをプリンタへ出力する出力部とを有する情報処理装置である。
【選択図】図1

Description

本発明は、コンピュータ上で実行される印刷において、印刷データを機密保持する情報処理装置に関する。
従来、コンピュータがプリンタに印刷させる場合、プリンタドライバが生成する印刷データを暗号化し、プリンタドライバとプリンタとの間のデータを機密保持する技術が知られている(たとえば、特許文献1参照)。
この従来例では、プリンタに依存しない中間データを暗号化することが開示されている。
また、印刷データの一部を暗号化し、印刷時のパフォーマンスを向上する発明が知られている(たとえば、特許文献2参照)。
さらに、ドライバとプリンタとの間で共有される複数の暗号化手法を用い、印刷データのテキスト部分のみを暗号化することが開示されている(たとえば、特許文献3参照)。
特開2005−71175号公報 特開2006−107459号公報 特開2005−99885号公報
印刷データを機密保持する従来の方法では、プリンタドライバとプリンタとの間で、印刷データを機密保持する対策がされている。
しかし、アプリケーションがオペレーティングシステムに印刷用の描画を行う場合、データの機密保持が考慮されていない状態が存在する。これは、オペレーティングシステムの描画制御部が、プリンタに依存しない中間データを保存する場合、データの機密保持がされていないことに起因する。このために、覗き見や改竄等によって、印刷データの機密が保持されないという問題がある。
本発明は、アプリケーションとプリンタドライバとの間において、印刷データの機密性を高めることができる情報処理装置、情報処理装置の制御方法、プログラム及び記憶装置を提供することを目的とする。
本発明は、印刷用データを生成し、この生成された印刷用データの一部を暗号化して出力する印刷データ生成部と、上記印刷データ生成部から印刷データを受信し、中間データを生成する描画制御部とを有する。また、本発明は、上記描画制御部が生成した上記中間データを記憶する記憶部と、上記記憶部から読み出された中間データの暗号を解読し、この解読された中間データをプリンタへ出力する出力部とを有する情報処理装置である。
本発明によれば、アプリケーションとプリンタドライバとの間において、印刷データの機密保持対策を行うので、印刷データの機密性を高めることができるという効果を奏する。
発明を実施するための最良の形態は、次の実施例である。
図1は、本発明の実施例1であるコンピュータCP1のシステム構成を示す図である。
コンピュータCP1は、情報処理装置の例であり、印刷データを生成し、プリンタPR1に印刷データを送信するコンピュータである。コンピュータCP1上では、アプリケーション10を用い、文書データが編集される。
コンピュータCP1は、アプリケーション10と、描画制御部20と、中間データ(部分暗号化データ)30と、印刷データ40と、出力部50とを有する。
アプリケーション10は、印刷データ生成部11と、暗号部12とを有する。出力部50は、復号部51を有する。
図2は、文書データ61の構成を示す図である。
文書データ61は、文書データ1ページ分のデータであり、画像データ62と、文字データ63と、図形データ64とを有する。
編集された文書データ61を印刷する場合、アプリケーション10は、印刷データ生成部11が、描画制御部20に文書データを描画する。
描画制御部20は、オペレーティングシステムの描画機能である。アプリケーション10は、描画制御部20の描画機能を利用し、プリンタPR1へ印刷する。描画制御部20は、アプリケーション10が出力したデータを、プリンタPR1に依存しない中間データ30に変換し、保存する。なお、上記「中間データ」は、パソコンのOSが出力する中間データである。また、出力部50の設定によって、中間データ30に変換せずに、プリンタPR1に依存する印刷データ40に直接変換する場合がある。
この場合、実施例1における印刷の流れとは異なり、中間データが存在しないので、機密保持を考慮する必要はない。印刷データ40に直接変換される場合、アプリケーション10側の印刷処理の開放が、長くなる欠点がある。したがって、通常は、中間データ30に変換する系で、印刷される。
また、描画制御部20は、一旦保存した中間データ30を、プリンタPR1に依存した印刷データ40に変換するために、中間データ30を読み出す。さらに、描画制御部20は、出力部50を呼び出し、印刷データ40へ変換する。描画制御部20と出力部50との働きによって変換された印刷データ40は、プリンタPR1へ送信され、印刷される。
図3は、コンピュータCP1のハードウェア構成を示す図である。
コンピュータCP1は、CPU72と、HD73と、Local I/F74と、ROM75と、RAM76と、Network I/F77と、システムバス78とを有する。
CPU72は、本発明のプログラムを実行する中央処理装置である。HD73は、プログラムやデータが恒久的に保存され、一時的にスプールされるハードディスクである。プログラムは、コンピュータCP1の図示しないオペレーティングシステム、アプリケーション10のプログラムである。
データは、アプリケーション10の文書データ61、中間データ30、印刷データ40である。ROM75は、コンピュータCP1が起動し、オペレーティングシステムを起動するための基本プログラムを記憶している。RAM76は、オペレーティングシステムやアプリケーション10が動作する場合における作業用記憶領域である。
Local I/F74は、ローカル接続プリンタPR2を直接、コンピュータCP1に接続するためのI/Fである。Network I/F77は、ネットワーク接続プリンタPR3をネットワークで接続するためのI/Fである。システムバス78は、コンピュータCP1内の各デバイスを接続するシステムバスである。
実施例1では、印刷データ生成部11が、暗号部12を備え、出力部50が復号部51を備える。
次に、暗号部12、復号部51の動作について説明する。
図4は、印刷データ生成部11が描画制御部20へ描画する動作を示すフローチャートである。
印刷データ生成部11が印刷データの描画を開始し(S1)、出力部50に対して、データを暗号化し描画する場合の情報設定を行う(S2)。S3で、文書データ61に示した編集データの画像やテキスト、図形等、描画オブジェクトを取得する。S4で、描画オブジェクトが画像であるか、文字であるかを判断し、画像又は文字であれば、S5で、暗号化する。
暗号部12が、S5の暗号化処理を実行する。暗号化されたオブジェクトデータは、描画制御部20に描画される(S6)。S4で画像又は文字でないと判断されると、暗号化されずに描画制御部に描画される(S6)。次に、未描画オブジェクトがあるかどうを判断し(S7)、未描画オブジェクトがあれば、S3に戻り、次の描画オブジェクトを処理する。S7で未描画オブジェクトがなければ、描画処理を終了する(S8)。
図5は、出力部50が、プリンタPR1に依存した印刷データ40に変換する動作を示すフローチャートである。
描画制御部20が、出力部の印刷データ生成を開始する(S11)。出力部50は、S2で設定された暗号化情報を検知し(S12)、描画制御部20から、印刷データ40への変換のために呼び出しする(S13)。
次に、呼び出しされたデータによって、画像であるか文字であるかを判断し(S14)、S12で検知した暗号化情報に基づいて、復号化される(S15)。そして、復号化されたデータを、印刷データに変換し(S16)、描画制御部20からの呼び出し処理が終了する(S17)。S14で画像又は文字データでないと判断されると、復号化されずに、印刷データに変換される(S16)。
図6は、暗号化情報設定ステップ(S2)を詳しく示す図である。
暗号化情報設定が開始されると(S21)、印刷データ生成部11は、暗号化指定情報80を取得する(S22)。次に、印刷データ生成部11は、暗号化指定情報80を、出力部50へ設定し(S23)、終了する(S24)。
次に、S22で取得し、S23で設定する暗号化指定情報80について説明する。
図7は、暗号化指定情報80のプログラム上での一例を示す図である。
暗号化指定情報80の全体は、cryptography_information86で示される。
cryptography_information86内には、画像データの暗号化指定情報80に対応するcryptography_information_image84情報が存在する。また、cryptography_information86内には、文字データの暗号化指定情報80に対応するcryptography_information_text85情報が存在する。
cryptography_information_image84情報は、さらに、cryptography_mode81、cryptography_type82、cryptography_key83を保持する。cryptography_information_text85情報は、さらに、cryptography_mode81、cryptography_type82、cryptography_key83を保持する。各データの意味を次に示す。
・cryptography_mode81は、次の指定を持つ。
CRYPTOGRAPHY_MODE_OFF:暗号化なし
CRYPTOGRAPY_MODE_ON:暗号化有り
・cryptography_type82は次の指定を持つ。
CRYPTOGRAPHY_TYPE_BYTE:暗号化を1バイト単位で行う。
CRYPTOGRAPHY_TYPE_DATA_DEPENDENT:暗号化を画像データや文字データの意味のある単位で行う。
・cryptography_key83は、暗号化用鍵を保持する。
図8、図9は、図7に示す暗号化指定情報80を指定する場合の例を示す図である。
機密保持指定部13は、印刷データ生成部11の機能として存在し、図9に示す印刷プロパティ画面91を表示する。機密保持92が指定されると、機密保持指定部13は、図7に示す暗号化指定情報80に設定し、出力部50へ設定する。印刷データ生成部11は、S22における暗号化指定情報80の取得を、機密保持指定部13より行い、印刷データの生成を行う。
図7に示す暗号化指定情報80に暗号化設定が行われる際は、次のようになる。
cryptography_information_image84
mode=CRYPTOGRAPY_MODE_ON
type=CRYPTOGRAPHY_TYPE_DATA_DEPENDENT
key=”default_key”
cryptography_information_text85
mode=CRYPTOGRAPY_MODE_ON
type=CRYPTOGRAPHY_TYPE_DATA_DEPENDENT
key=”default_key”
図10、図11は、図7に示す暗号化指定情報80を指定する場合の別の例を示す図である。
機密保持指定部52は、出力部50bの機能として存在し、図11に示す印刷プロパティ画面101を表示する。機密保持102が指定されると、機密保持指定部52は、図7に示す暗号化指定情報80に暗号化設定を行う。印刷データ生成部11は、S22における暗号化指定情報80の取得を、機密保持指定部52より行い、印刷データを生成する。
図12は、S3で取得された描画オブジェクトが画像データである場合におけるデータ例を示す図である。
図12に示す画像データは、R:8bit、G:8bit、B:8bitの1画素が24bitであることを示す。
図13は、cryptography_type82が、CRYPTOGRAPHY_TYPE_BYTEである場合の暗号化及び復号化の様子に示す図である。
131は、1画素の元データがRGBから成ることを示す。132は、暗号部12によって暗号化され、R’G’B’になったことを示す。133は、復号部によって復号され、元のRGBとなったことを示す。図13に示す場合は、1画素内の1バイト毎に、暗号化がなされた例である。
図14は、cryptography_type82が、CRYPTOGRAPHY_TYPE_DATA_DEPENDENTである場合の例を示す図である。
元データ1画素24bitサイズのデータXが、暗号部12によって暗号化されX’となり、復号部によって復号されXとなる。図14に示す場合は、1画素単位で暗号化された例である。
さらに、図15、図16は、S3によって取得される描画オブジェクトが、文字データである場合のデータ例を示す図である。
図15は、2bytes文字を示す。
図16は、1byte文字を示す。
図16に示す1byte文字の場合、データ単位が1byteであるので、cryptography_type82が、CRYPTOGRAPHY_TYPE_BYTEでしか動作はしない。
図15に示す2bytes文字である場合、図17、図18のように、cryptography_type82の設定によって動作が異なる。
図17は、2bytes文字データの暗号化・復号化の例を示す図である。
2bytes文字であっても、1byte毎に暗号化される。(A,B)171は、暗号部12によって暗号化され(A’,B’)172となり、復号部51によって復号化され(A,B)173となる。
図18は、図17に示す例とは別の2bytes文字データの暗号化・復号化の例を示す図である。
2bytes文字は、16bitの元データX181から、暗号部12によって暗号化されX’182となる。X’は、復号部51によって復号され、X183となる。
図19は、描画制御部20が記憶する中間データ30の様子を示す図である。
中間データ内は、ヘッダ部191、データ部192に分かれる。ヘッダ部191には、図7に示す中間データの暗号化情報193が保持されている。データ部192には、図13、図14、図17、図18に示すようなデータ単位で暗号化された暗号化データ194が保持されている。
上記実施例によれば、印刷データ生成部に暗号部を備え、出力部に復号部を備えるので、描画制御部で保存される中間データの機密性を高めることができる。すなわち、アプリケーション10が、描画制御部に印刷する場合、アプリケーション10とプリンタドライバとの間の印刷データの機密性が高まる。
つまり、上記実施例は、印刷用データを生成し、この生成された印刷用データの一部を暗号化して出力する印刷データ生成部と、上記印刷データ生成部から印刷データを受信して中間データを生成する描画制御部とを有する。また、上記実施例は、上記描画制御部が生成した上記中間データを記憶する記憶部と、上記記憶部から読み出された中間データの暗号を解読し、この解読された中間データをプリンタへ出力する出力部とを有する情報処理装置である。
この場合、上記印刷データ生成部は、上記中間データに暗号化データが含まれることを、上記出力部に通知する手段である。また、上記印刷データ生成部は、上記出力部が出力した暗号化データを含めるという指定を検知する手段である。さらに、上記描画制御部は、オペレーティングシステムの描画制御部である。そして、上記印刷データ生成部が暗号化する印刷データの一部は、画像データである。あるいは、上記印刷データ生成部が暗号化する印刷データの一部は、文字データである。
また、上記実施例を方法の発明として把握することができる。つまり、上記実施例は、印刷用データを生成し、この生成された印刷用データの一部を暗号化して出力する印刷データ生成工程と、上記印刷データ生成工程で出力された印刷データを受信し、中間データを生成する描画制御工程とを有する。上記実施例は、上記描画制御工程で生成された上記中間データを、記憶装置に記憶する記憶工程と、上記記憶から読み出された中間データの暗号を解読し、この解読された中間データをプリンタへ出力する出力工程とを有する情報処理装置の制御方法の例である。
さらに、上記実施例をプログラムの発明として把握することができる。つまり、上記実施例は、上記印刷データ生成工程に対応する印刷データ生成手順と、上記描画制御工程に対応する描画制御手順と、上記記憶工程に対応する記憶手順と、上記出力手順とをコンピュータに実行させるプログラムの例である。
そして、上記プログラムを記憶した読み取り可能な記憶媒体を想定してもよい。
つまり、本発明は、上記実施例の機能を実現するプログラムを記録した記録媒体を、システ又は情報処理装置が読み出し、プログラムを実行することによっても実現される。この場合、記憶媒体に記憶されたプログラムは、本実施例を実現するものであるので、プログラムを記憶した記憶媒体も本発明を構成する。
本発明の実施例1であるコンピュータCP1のシステム構成を示す図である。 文書データ61の構成を示す図である。 コンピュータCP1のハードウェア構成を示す図である。 印刷データ生成部11が描画制御部20へ描画する動作を示すフローチャートである。 出力部50が、プリンタPR1に依存した印刷データ40に変換する動作を示すフローチャートである。 暗号化情報設定ステップ(S2)を詳しく示す図である。 暗号化指定情報80のプログラム上での一例を示す図である。 図7に示す暗号化指定情報80を指定する場合の例を示す図である。 図7に示す暗号化指定情報80を指定する場合の例を示す図である。 図7に示す暗号化指定情報80を指定する場合の別の例を示す図である。 図7に示す暗号化指定情報80を指定する場合の別の例を示す図である。 S3で取得された描画オブジェクトが画像データである場合におけるデータ例を示す図である。 cryptography_type82が、CRYPTOGRAPHY_TYPE_BYTEである場合の暗号化及び復号化の様子に示す図である。 cryptography_type82が、CRYPTOGRAPHY_TYPE_DATA_DEPENDENTである場合の例を示す図である。 2bytes文字を示す図である。 1byte文字を示す図である。 2bytes文字データの暗号化・復号化の例を示す図である。 図17に示す例とは別の2bytes文字データの暗号化・復号化の例を示す図である。 描画制御部20が記憶する中間データ30の様子を示す図である。
符号の説明
CP1…コンピュータ、
PR1、PR2、PR3…プリンタ、
10…アプリケーション、
11…印刷データ生成部、
12…暗号部、
20…描画制御部、
30…中間データ、
40…印刷データ、
50…出力部、
51…復号部。

Claims (9)

  1. 印刷用データを生成し、この生成された印刷用データの一部を暗号化して出力する印刷データ生成部と;
    上記印刷データ生成部から印刷データを受信し、中間データを生成する描画制御部と;
    上記描画制御部が生成した上記中間データを記憶する記憶部と;
    上記記憶部から読み出された中間データの暗号を解読し、この解読された中間データをプリンタへ出力する出力部と;
    を有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 請求項1において、
    上記印刷データ生成部は、上記中間データに暗号化データが含まれることを、上記出力部に通知する手段を有することを特徴とする情報処理装置。
  3. 請求項1において、
    上記印刷データ生成部は、上記出力部が出力した暗号化データを含めるという指定を検知する手段を有することを特徴とする情報処理装置。
  4. 請求項1において、
    上記描画制御部は、オペレーティングシステムの描画制御部であることを特徴とする情報処理装置。
  5. 請求項1において、
    上記印刷データ生成部が暗号化する印刷データの一部は、画像データであることを特徴とする情報処理装置。
  6. 請求項1において、
    上記印刷データ生成部が暗号化する印刷データの一部は、文字データであることを特徴とする情報処理装置。
  7. 印刷用データを生成し、この生成された印刷用データの一部を暗号化して出力する印刷データ生成工程と;
    上記印刷データ生成工程で出力された印刷データを受信し、中間データを生成する描画制御工程と;
    上記描画制御工程で生成された上記中間データを、記憶装置に記憶する記憶工程と;
    上記記憶から読み出された中間データの暗号を解読し、この解読された中間データをプリンタへ出力する出力工程と;
    を有することを特徴とする情報処理装置の制御方法。
  8. 印刷用データを生成し、この生成された印刷用データの一部を暗号化して出力する印刷データ生成手順と;
    上記印刷データ生成手順で出力された印刷データを受信し、中間データを生成する描画制御手順と;
    上記描画制御手順で生成された上記中間データを、記憶装置に記憶する記憶手順と;
    上記記憶から読み出された中間データの暗号を解読し、この解読された中間データをプリンタへ出力する出力手順と;
    をコンピュータに実行させるプログラム。
  9. 印刷用データを生成し、この生成された印刷用データの一部を暗号化して出力する印刷データ生成手順と;
    上記印刷データ生成手順で出力された印刷データを受信し、中間データを生成する描画制御手順と;
    上記描画制御手順で生成された上記中間データを、記憶装置に記憶する記憶手順と;
    上記記憶から読み出された中間データの暗号を解読し、この解読された中間データをプリンタへ出力する出力手順と;
    をコンピュータに実行させるプログラムを記憶した読み取り可能な記憶媒体。
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