JP2000307365A - Rfバッファ回路および動作方法 - Google Patents
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Abstract
を一定に維持するRFバッファを提供する。 【解決手段】 RFバッファが単一終端出力信号および
差動出力信号をもたらす。差動出力信号の平均電圧が増
幅器(40)によって参照電圧(VR)と比較される。
増幅器(40)は、第1トランジスタ(24)を流れる
バイアス電流と、第2トランジスタ(46)を流れるミ
ラー化されたバイアス電流とを制御するためのフィード
バック信号を供給する。これらバイアス電流は、入力端
子(20)における信号レベルに実質的に依存せず、差
動出力信号(OUTー、OUT+)を生成する。第1ト
ランジスタ(24)を流れる信号電流は、出力トランジ
スタ(66)を制御する。第2トランジスタ(46)を
流れる信号電流は、RFバッファ(10)のプッシュプ
ル出力段内の他の出力トランジスタ(56)を制御す
る。
Description
幅器に関し、特に無線周波数(RF)アナログバッファ
に関するものである。
などの無数の無線通信応用分野において受信機回路が用
いられている。受信機回路は典型的には、アンテナから
の無線周波変調信号を受信する。受信機は入力低雑音増
幅器とそれに続くフィルタおよびミクサを含む。RF信
号が高周波で送信され、ミクサにより受信される。ミク
サは局部発振信号を使用し、さらなる処理のためにRF
信号をIF信号に下方変換する。入力信号レベルおよび
入力周波数の広い範囲にわたって受信機の感度、線形性
および雑音特性を維持することが望まれる。
する局部発振信号を増幅するために、RFバッファを用
いることができる。RFバッファの他の応用として、送
信部分による送信用信号をバッファすることがある。R
Fバッファは、位相ロックループ回路内のスケーラへと
通過する前に、電圧制御発振器により生成された信号の
増幅をもたらすインターフェイスブロックである。
ダクタおよびキャパシタを用いて実装されてきた。しか
し、外部成分はボードスペースを喰い、かつコスト高と
なる。従来技術RFバッファの製造において外部成分の
使用を許容することにより、性能的問題や各部材間の変
動の問題を起こした。
力信号の電力レベルが変化しても電力レベルを一定に維
持するRFバッファの必要性がある。完全に集積化され
コストを削減したRFバッファはさらに利点がある。
差動出力型のRF出力バッファ10の概略回路図であ
る。RFバッファ10は、広い動作帯域を有し、低雑
音、高利得、高線形性であり、しかもデュアルバンドR
F応用において低電流消費を維持する。RFバッファ1
0は、RF信号の下方変換のためミクサが用いる局部発
振信号を増幅する受信機に用いることができる。また、
位相ロックループ回路内のプリスケーラへと局部発振信
号を通過させる前に局部発振信号をバッファするための
受信機にも用いることができる。電圧制御発振器(VC
O)により生成された信号が、動作電圧および温度の変
動により電圧を著しく変化させる出力段を有する。RF
バッファ10は、出力信号を生成する際、入力信号レベ
ルに実質的に依存しないバイアス電流をもたらす。
端子は共通に接続され、エミッタ端子はグラウンドなど
のバイアス電圧を受けるため第1電源導体(Vss)に
接続される。抵抗器14の第1端子はトランジスタ12
のベース・コレクタ共通端子に接続され、第2端子はノ
ード16に接続される。抵抗器14は約6オームの抵抗
値を有する。ノード16は、入力信号INを受信する端
子20にキャパシタ18を通して結合される。トランジ
スタ24のエミッタ端子は、約6オームの抵抗器22を
通して、ノード16に接続される。トランジスタ24の
コレクタ端子は、出力信号OUT+を供給するために端
子26に接続される。トランジスタ24のコレクタ端子
はさらに、約100オームの抵抗器30を通して、第2
電源導体に結合される。第2電源導体は約3ボルトのバ
イアス電圧VCCを受ける。
00オームの抵抗器34を通して、第2電源導体に結合
される。トランジスタ46のコレクタ端子は、出力信号
OUTーを供給するために端子28に接続される。トラ
ンジスタ46のベース端子は、約1.5〜1.8ボルト
の範囲のバイアス電圧を受けるため端子64に接続され
る。トランジスタ46のエミッタ端子は、約39オーム
の抵抗器48を通して、トランジスタ50のコレクタ端
子に結合される。トランジスタ50のベース端子はノー
ド16に接続され、エミッタ端子は約60オームの抵抗
器52を通して、第1電源導体に接続される。
出力段を形成する。トランジスタ66のコレクタ端子
は、第2電源導体に接続される。トランジスタ66のベ
ース端子は、トランジスタ24のコレクタ端子に接続さ
れる。トランジスタ66のエミッタ端子は、ノード58
においてトランジスタ56のコレクタ端子に接続され
る。キャパシタ60がノード58と端子62を接続す
る。トランジスタ56のベース端子は、トランジスタ5
0のコレクタ端子に接続される。トランジスタ56のエ
ミッタ端子は、約20オームの抵抗器54を通して、第
1電源導体に接続される。
有する。抵抗器36,38が端子26と28との間に直
列に接続される。増幅器40の非反転入力は、抵抗器3
6を抵抗器38に接続している端子に接続される。増幅
器40の反転入力は、VCC以下の約0.1ボルトの参
照電圧VRを受けるように接続される。増幅器40の出
力は、トランジスタ24のベース端子に接続される。例
示として、増幅器40は、その出力から第1電源導体に
接続された抵抗器42,キャパシタ44を有するトラン
スコンダクタンス増幅器である。
力負荷素子であることに留意すべきである。バイポーラ
トランジスタ負荷、MOSFET負荷,インダクタ、ダ
イオードその他素子などの他の負荷素子も、差動出力信
号を生成するよう機能する。
それが端子64に供給される。増幅器51の非反転入力
は他の参照電圧を受け、反転入力はトランジスタ56の
エミッタ端子に接続される。キャパシタ55および抵抗
器53が、互いに並列に接続され、増幅器51により生
成された出力信号をグラウンドに接続する。
は入力信号を受信し、端子62において単一終端(sing
le ended)出力信号を供給し、端子26,28において
差動出力信号を供給する。RFバッファ10は、フィー
ドバック回路、すなわち抵抗器36,38および増幅器
40を用いて、出力信号を生成し、端子20における入
力信号レベルに実質的に依存しないバイアス電流I24、
I46を供給する。電流I24はトランジスタ24により導
通されるコレクタ電流であり、電流I46はトランジスタ
46により導通されるコレクタ電流である。電流I24、
I46は、バイアス電流および信号電流の両方を表現す
る。I24、I46の信号電流部分は変化するけれども、バ
イアス電流部分は実質的に互いに整合している。このフ
ィードバック回路によって、バイアス電流I24、I46が
参照電圧VRにより設定された電流値を有することが保
証される。電流I24、I46の電流値は、参照電圧VRを
抵抗器30(または抵抗器34、何故なら30と34は
同一の抵抗値を有する)の抵抗値で除算した値によって
決定される。
と、トランジスタ24のベース・エミッタ電圧が低下
し、信号電流I24が減少する。端子20における入力電
圧が上昇するとさらに、トランジスタ12のベース・エ
ミッタ電圧が上昇し、トランジスタ12により導通され
る信号電流が増大する。トランジスタ12と抵抗器14
の組合せがと欄50と抵抗器52の組合せとともに調整
されて、電流ミラーを形成する。こうして、トランジス
タ12内の電流が増大すると、トランジスタ50により
導通される電流が、トランジスタ12,50のエミッタ
面積の比に基づく比例関係をもって、増大する。トラン
ジスタ50により導通される電流I50は、トランジスタ
46,抵抗器48を通してカスコード(cascode)され
る。トランジスタ50により導通される電流が増大する
ときに、トランジスタ46により導通される電流I46が
増大する。こうして、端子20における電圧が上昇する
と、振動電流I24が減少し、信号電流I46が増大する。
電圧降下が小さくなり、したがって端子26における電
圧が上昇する。さらに、信号電流I46が増大すると、抵
抗器34の電圧降下が大きくなり、端子28における電
圧が降下する。端子26,28における電圧は、等振幅
・逆位相で変化する。こうして、端子20における電圧
上昇により、各短詩26,28においてバランスの取れ
た差動出力信号OUT+,OUTーが生成される。
ッシュプルトランジスタ56,66により生成される。
端子26における電圧が上昇すると、トランジスタ66
のベース・エミッタ電圧が上昇する。トランジスタ66
はエミッタフォロワであり、端子62における電圧が上
昇する。トランジスタ50は、端子20における電圧が
上昇するときに低コレクタ電圧を有する反転増幅器の一
部である。トランジスタ50の低コレクタ電圧は、トラ
ンジスタ56のベース・エミッタ電圧を低下させ、トラ
ンジスタ56の導通電流を減少させる。端子20におけ
る電圧が上昇すると、トランジスタ66の導通電流が増
大し、トランジスタ56の導通電流が減少する。こうし
て、プッシュプルトランジスタ56,66のベース端子
における両電圧は、端子20における電圧変化に応答し
て、互いに逆方向に変化する。プッシュプルトランジス
タ56,66により導通される電流は同相であり、端子
62における出力信号の電圧変動振幅を増大させる。
る信号に実質的に依存せずに、各トランジスタ24,4
6により導通されるバイアス電流I24、I46を制御す
る。増幅器40は、抵抗器36,38を用いて端子2
6,28に供給される電圧の平均値をもたらすフィード
バック回路である。端子20におけるピーク・ピーク電
流が増大するときに、単一終端RFバッファ10はAB
級増幅器として動作する。AB級動作において、平均バ
イアス電流I24、I46が増大され、端子26,28にお
ける信号OUT+,OUTーの平均電圧が減少する。
器40の非反転端子へと供給され、反転端子に供給され
る参照電圧VRと比較される。非反転端子における平均
電圧が参照電圧VRよりも低い場合、増幅器40はトラ
ンジスタ24のベース端子に低出力電圧を生成する。ト
ランジスタ24により導通されるバイアス電流I24およ
びトランジスタ46により導通されるミラー化されたバ
イアス電流I46はともに、増幅器40からの低出力電圧
によって減少される。バイアス電流I24、I46が減少す
ると、信号OUTー、OUT+の電圧レベルが上昇し、
それらの平均電圧値が参照電圧VRにほぼ等しくなるま
で上昇する。こうして、増幅器40は、各トランジスタ
24,46により導通されるバイアス電流I24、I
46を、端子20の入力信号に依存せずに、制御するよう
機能する。
電圧VRよりも高い場合、増幅器40はトランジスタ2
4のベース端子において高出力電圧を生成する。増幅器
40からのこの高出力電圧によって、トランジスタ24
により導通されるバイアス電流I24およびトランジスタ
46により導通されるミラー化されたバイアス電流I 46
がともに増大される。この増大によって、両信号OUT
ー、OUT+の電圧レベルが下降し、平均電圧値が参照
電圧VRにほぼ等しくなるまで下降する。このようにし
て、増幅器40は、各トランジスタ24,46により導
通されるバイアス電流I24、I46を、端子20の入力信
号に依存せずに、制御するよう機能する。
た、RFバッファ70の概略回路図であり、MOSFE
Tを用いて、単一終端出力や差動出力を生成している。
図1と同じ参照番号は同じ要素を示している。英文字A
は、トランジスタがMOSFETであることを意味して
いる。この実施例においては、図1に示したバイポーラ
トランジスタが、金属酸化半導体電界効果トランジスタ
(MOSFET)によって置き換えられている。置き換
えプロセスにおいて、バイポーラトランジスタのベース
端子、コレクタ端子およびエミッタ端子への図1に示す
相互接続はそれぞれ、NチャネルMOSFETのゲート
端子、ドレイン端子およびソース端子に対応する。
10の動作に類似している。RFバッファ70は端子2
0において入力信号を受信し、端子62において単一終
端出力信号を供給し、端子26,28において差動出力
端子を供給する。RFバッファ70は、フィードバック
回路、すなわち抵抗器36,38および増幅器40を有
し、端子20における入力信号レベルに実質的に依存し
ないバイアス電流を供給する。電流I24はトランジスタ
24Aにより導通されるドレイン電流であり、電流I46
はトランジスタ46Aにより導通されるドレイン電流で
ある。
力信号の電力レベルが変化しても出力レベルを一定に保
つようなRFバッファがもたらされる。このRFバッフ
ァは完全に集積化でき、外部成分を要せず、製造コスト
を減少する。
RFバッファの概略回路図。
単一終端・差動出力型RFバッファの概略回路図。
タ Vss 第2電源導体 I24、I46 バイアス電流 50 第2のトランジスタ 20 入力端子 10,70 RFバッファ IN 入力信号 OUTー、OUT+ 差動出力信号
Claims (5)
- 【請求項1】 RF回路であって:第1電源導体(Vc
c)と第1、第2出力端子(26,28)との間にそれ
ぞれ接続された第1および第2の負荷(30,34);
第1増幅器(40)であり、第1入力が第1、第2負荷
に生成される電圧の平均値を受けるように第1、第2出
力端子に接続され、第2入力が参照電圧(VR)を受け
るように接続される、ところの第1増幅器;ならびに第
1トランジスタ(24)であり、制御端子が第1増幅器
の出力に接続され、第1導通端子が第1出力端子に接続
され、第2導通端子が第2電源導体(Vss)に接続さ
れ、参照電圧に基づき第1負荷内のバイアス電流
(I24)を制御する、ところの第1トランジスタ;から
成る回路。 - 【請求項2】 請求項1に記載の回路であって、さら
に:第2のトランジスタ(50)であり、制御端子が第
1トランジスタの第2導通端子に接続され、第1導通端
子が第2電源導体に接続され、第2導通端子が第2出力
端子に接続される、ところの第2トランジスタ;から成
る回路。 - 【請求項3】 入力端子(20)と第1、第2出力端子
(26,28)とを有するRFバッファであって:第1
トランジスタ(12)であり、制御端子および第1導通
端子が前記入力端子に接続され、第2導通端子が第1電
源導体(Vss)に接続される、ところの第1トランジ
スタ;第2のトランジスタ(50)であり、制御端子が
入力端子(20)に接続され、第1導通端子が第1電源
導体(Vss)に接続され、第2導通端子が第2出力端
子(28)に接続される、ところの第2トランジスタ;
増幅器(40)であり、第1入力が第1、第2出力端子
(26,28)接続され、第2入力が参照電圧(VR)
を受けるように接続される、ところの増幅器;ならびに
第3のトランジスタ(24)であり、制御端子が増幅器
の出力に接続され、第1導通端子が第1出力端子(2
6)に接続され、第2導通端子が入力端子に接続され
る、ところの第3トランジスタ;から成るRFバッフ
ァ。 - 【請求項4】 請求項3に記載のRFバッファであっ
て、さらに:第1の出力トランジスタ(66)であり、
制御端子が第1の出力端子(26)に接続され、第1導
通端子が第2電源導体(Vcc)に接続され、第2導通
端子が第3出力端子(62)に接続される、ところの第
3出力トランジスタ;から成る回路。 - 【請求項5】 RFバッファを動作させる方法であっ
て:入力信号(IN)に応答して、第1および第2負荷
にかかる差動出力信号(OUTー、OUT+)を生成す
る段階;第1および第2負荷にかかって生成された電圧
の平均値を生成する段階;前記の電圧の平均値が参照電
圧(VR)に整合するように、第1、第2負荷に流れる
バイアス電流(I24、I46)を調節する段階;から成る
方法。
Applications Claiming Priority (2)
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