JP2000306285A - カセットテープ状からなるmpegプレーヤー及びその制御方法 - Google Patents
カセットテープ状からなるmpegプレーヤー及びその制御方法Info
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- JP2000306285A JP2000306285A JP11331502A JP33150299A JP2000306285A JP 2000306285 A JP2000306285 A JP 2000306285A JP 11331502 A JP11331502 A JP 11331502A JP 33150299 A JP33150299 A JP 33150299A JP 2000306285 A JP2000306285 A JP 2000306285A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明はMPEGプレーヤー及びその制御方
法に関するものである。特に、MPEGプレーヤーをカ
セットテープ状に制作し、このように制作されたMPE
Gプレーヤーで再生される最終出力を磁気信号に変換さ
せ、一般的なアナログ磁気テープのように磁気テープデ
ッキを介して再生させるカセットテープ状からなるMP
EGプレーヤー及びその制御方法を提供することにあ
る。 【解決手段】 MPEGプレーヤーをカセットテープ形
状及び機能を持つように構成しパソコンからダウンロー
ドした圧縮ファイル形態の音声信号をデコーディングし
イヤホンで聞くことができるようにすると同時に使用者
の選択によってMPEGプレーヤーを一般的なオーディ
オ器機に装着させ磁気発生回路及びその以外に備わった
駆動ホイル及びベルトを利用しMPEGプレーヤーが有
している圧縮音声信号をカセットテープのように再生さ
せスピーカーを介して出力させることができるようにし
て圧縮された音声ファイルを専用に再生するMPEGプ
レーヤーを多用度に利用できるようにする効果がある。
法に関するものである。特に、MPEGプレーヤーをカ
セットテープ状に制作し、このように制作されたMPE
Gプレーヤーで再生される最終出力を磁気信号に変換さ
せ、一般的なアナログ磁気テープのように磁気テープデ
ッキを介して再生させるカセットテープ状からなるMP
EGプレーヤー及びその制御方法を提供することにあ
る。 【解決手段】 MPEGプレーヤーをカセットテープ形
状及び機能を持つように構成しパソコンからダウンロー
ドした圧縮ファイル形態の音声信号をデコーディングし
イヤホンで聞くことができるようにすると同時に使用者
の選択によってMPEGプレーヤーを一般的なオーディ
オ器機に装着させ磁気発生回路及びその以外に備わった
駆動ホイル及びベルトを利用しMPEGプレーヤーが有
している圧縮音声信号をカセットテープのように再生さ
せスピーカーを介して出力させることができるようにし
て圧縮された音声ファイルを専用に再生するMPEGプ
レーヤーを多用度に利用できるようにする効果がある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はMPEGプレーヤー
及びその制御方法に関するものである。特に、MPEG
プレーヤーをカセットテープ形状に制作し、MPEGプ
レーヤーで再生される最終出力を磁気信号に変換させ、
一般的なアナログ磁気テープのように磁気テープデッキ
を介して再生させることができるようにするカセットテ
ープ状からなるMPEGプレーヤー及びその制御方法に
関するものである。
及びその制御方法に関するものである。特に、MPEG
プレーヤーをカセットテープ形状に制作し、MPEGプ
レーヤーで再生される最終出力を磁気信号に変換させ、
一般的なアナログ磁気テープのように磁気テープデッキ
を介して再生させることができるようにするカセットテ
ープ状からなるMPEGプレーヤー及びその制御方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般的にクラシック音楽やポップソング
などを聞くためには音声信号が記録されたカセットテー
プ、コンパックディスクなどを再生するオーディオ器機
を使用する。その以外にはCD−ROMドライブ及びス
ピーカーなどが備わったコンピュータを通じてコンパッ
クディスクを再生したりもする。
などを聞くためには音声信号が記録されたカセットテー
プ、コンパックディスクなどを再生するオーディオ器機
を使用する。その以外にはCD−ROMドライブ及びス
ピーカーなどが備わったコンピュータを通じてコンパッ
クディスクを再生したりもする。
【0003】こうしたなかで、コンパックディスクは各
種音声信号を原音のまま記録し再生することができるよ
うにパルス符号変調(PCM;Pulse Code Modulatio
n)データを使用しディスクの表面に記録する。
種音声信号を原音のまま記録し再生することができるよ
うにパルス符号変調(PCM;Pulse Code Modulatio
n)データを使用しディスクの表面に記録する。
【0004】このようにパルス符号変調されたデータを
再生する場合、オーディオ器機やCD−ROMドライブ
の光ピックアップにより再生される。上記光ピックアッ
プから出射される光はコンパックディスクの反射面によ
り反射され、再び光ピックアップから受信して信号処理
することによって、音声信号を再生する。
再生する場合、オーディオ器機やCD−ROMドライブ
の光ピックアップにより再生される。上記光ピックアッ
プから出射される光はコンパックディスクの反射面によ
り反射され、再び光ピックアップから受信して信号処理
することによって、音声信号を再生する。
【0005】また、詳述したオーディオ器機やCD−R
OMドライブを通じてコンパックディスクに記録された
音声信号を再生する方法の以外に、最近にはパーソナル
コンピュータ(PC)を介して*.mp3、*.ra、
*.rm等の音声ファイルを製作、再生するソフトウェ
アなどが開発されパソコン使用者らにより幅広く使われ
ている。
OMドライブを通じてコンパックディスクに記録された
音声信号を再生する方法の以外に、最近にはパーソナル
コンピュータ(PC)を介して*.mp3、*.ra、
*.rm等の音声ファイルを製作、再生するソフトウェ
アなどが開発されパソコン使用者らにより幅広く使われ
ている。
【0006】このような音声ファイルは、既存のハイフ
ァイ(Hi−Fi;high fidelity)オーディオとは異
なった方式として、ハイファイオーディオ方式より高品
質、高圧縮率を有するMPEG(Moving Picture Exper
ts Group)オーディオ方式で音楽を圧縮した形態を持
つ。この時、MPEGオーディオ方式は、ハイファイオ
ーディオ方式と保存能力を比較してみると、同じ大きさ
の保存空間に約12倍程度の曲を収録することができ
る。
ァイ(Hi−Fi;high fidelity)オーディオとは異
なった方式として、ハイファイオーディオ方式より高品
質、高圧縮率を有するMPEG(Moving Picture Exper
ts Group)オーディオ方式で音楽を圧縮した形態を持
つ。この時、MPEGオーディオ方式は、ハイファイオ
ーディオ方式と保存能力を比較してみると、同じ大きさ
の保存空間に約12倍程度の曲を収録することができ
る。
【0007】前記MPEGオーディオ方式としては、M
P3(MPEG1Layer3)またはAAC(Advanced Audio
Coding)方式などがあるが、このうちAACはMP4と
も呼ばれ、MPEG2の音声標準で採択された音楽圧縮
技術としてMP3と同じ音質を基準にその大きさが約2
5%程度減少される。
P3(MPEG1Layer3)またはAAC(Advanced Audio
Coding)方式などがあるが、このうちAACはMP4と
も呼ばれ、MPEG2の音声標準で採択された音楽圧縮
技術としてMP3と同じ音質を基準にその大きさが約2
5%程度減少される。
【0008】前記圧縮方式により圧縮された音声データ
はパソコンを介してMPEGプレーヤーにダウンロード
される。このようにダウンロードされた音声データをメ
モリ上に保存しておいて、使用者の再生キー(play ke
y)信号が入力される場合、選曲された音声データを1
ブロックずつリードしデコーディングする。
はパソコンを介してMPEGプレーヤーにダウンロード
される。このようにダウンロードされた音声データをメ
モリ上に保存しておいて、使用者の再生キー(play ke
y)信号が入力される場合、選曲された音声データを1
ブロックずつリードしデコーディングする。
【0009】デコーディングされたオーディオ信号はM
PEGプレーヤーのイヤホン出力端を通じて使用者が聞
けるように出力する。
PEGプレーヤーのイヤホン出力端を通じて使用者が聞
けるように出力する。
【0010】しかし、前記のように通商的に圧縮された
音声データはパソコンや圧縮された音声データだけ再生
するMPEGプレーヤーにのみ再生できるので、パソコ
ンやMPEGプレーヤーのない使用者らは圧縮された音
声データで提供される音楽を聞けないという問題点があ
った。
音声データはパソコンや圧縮された音声データだけ再生
するMPEGプレーヤーにのみ再生できるので、パソコ
ンやMPEGプレーヤーのない使用者らは圧縮された音
声データで提供される音楽を聞けないという問題点があ
った。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、前記
の問題点が解決できるようにMPEGプレーヤーをカセ
ットテープ形状に制作し、このように制作されたMPE
Gプレーヤーで再生される最終出力を磁気信号に変換さ
せ一般的なアナログ磁気テープのようにデッキを介して
再生させることができるようにカセットテープ状から成
されたMPEGプレーヤー及びその制御方法を提供する
ことにある。
の問題点が解決できるようにMPEGプレーヤーをカセ
ットテープ形状に制作し、このように制作されたMPE
Gプレーヤーで再生される最終出力を磁気信号に変換さ
せ一般的なアナログ磁気テープのようにデッキを介して
再生させることができるようにカセットテープ状から成
されたMPEGプレーヤー及びその制御方法を提供する
ことにある。
【0012】また、本発明の目的は外部から入力される
オーディオ信号をMP3圧縮方式によって圧縮した後、
メモリに保存し聞くことができるようにするカセットテ
ープ状からなるMPEGプレーヤー及びその制御方法を
提供することにある。
オーディオ信号をMP3圧縮方式によって圧縮した後、
メモリに保存し聞くことができるようにするカセットテ
ープ状からなるMPEGプレーヤー及びその制御方法を
提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、使用者の操作によってキー信号を入力する
キー入力部と、圧縮された音声信号をパソコンから受信
するためのインタフェース部と、インタフェース部を介
して伝送される音声信号を保存するメモリと、全体シス
テムに駆動用制御信号を出力し、使用者のキー操作によ
ってメモリに保存された圧縮音声信号を読み出しデコー
ディングした後出力するためのメイン制御部と、キー入
力部及びメイン制御部相互の通信がなされるようにする
I/O制御部と、キー入力部により単独プレーモードが
選択された場合、メイン制御部にてデコーディングした
音声信号を外部へ出力するためのイヤホン出力部と、キ
ー入力部によりカセットテープモードが選択された場
合、メイン制御部にてデコーディングされた音声信号を
磁気信号で発生させ磁気テープデッキのヘッダによりリ
ードし外部へ出力するための磁気発生部と、MPEGプ
レーヤーがカセットテープモードで進行される場合、使
用者により入力されるキー信号を認識するために駆動ホ
イルの回転速度及び回転方向を感知し、これをメイン制
御部へ伝送する駆動ホイル監視部と、使用者の操作によ
ってイヤホン出力部または磁気発生部にデコーディング
された音声信号を出力させるためのモード切換スイッチ
からなることを特徴とする。
に本発明は、使用者の操作によってキー信号を入力する
キー入力部と、圧縮された音声信号をパソコンから受信
するためのインタフェース部と、インタフェース部を介
して伝送される音声信号を保存するメモリと、全体シス
テムに駆動用制御信号を出力し、使用者のキー操作によ
ってメモリに保存された圧縮音声信号を読み出しデコー
ディングした後出力するためのメイン制御部と、キー入
力部及びメイン制御部相互の通信がなされるようにする
I/O制御部と、キー入力部により単独プレーモードが
選択された場合、メイン制御部にてデコーディングした
音声信号を外部へ出力するためのイヤホン出力部と、キ
ー入力部によりカセットテープモードが選択された場
合、メイン制御部にてデコーディングされた音声信号を
磁気信号で発生させ磁気テープデッキのヘッダによりリ
ードし外部へ出力するための磁気発生部と、MPEGプ
レーヤーがカセットテープモードで進行される場合、使
用者により入力されるキー信号を認識するために駆動ホ
イルの回転速度及び回転方向を感知し、これをメイン制
御部へ伝送する駆動ホイル監視部と、使用者の操作によ
ってイヤホン出力部または磁気発生部にデコーディング
された音声信号を出力させるためのモード切換スイッチ
からなることを特徴とする。
【0014】また、上記目的を達成するための本発明の
装置は、使用者の操作によって録音用キー信号を出力す
るキー入力部と、外部から入力されるオーディオ信号を
出力するオーディオ信号入力部と、上記キー入力部の録
音用キー信号に応じてオーディオ信号入力部を介して入
力されるオーディオ信号を圧縮しメモリに保存する制御
部からなることを特徴とする。
装置は、使用者の操作によって録音用キー信号を出力す
るキー入力部と、外部から入力されるオーディオ信号を
出力するオーディオ信号入力部と、上記キー入力部の録
音用キー信号に応じてオーディオ信号入力部を介して入
力されるオーディオ信号を圧縮しメモリに保存する制御
部からなることを特徴とする。
【0015】上記目的を達成するための本発明は、
(1)プレーヤーの電源がオンになると全体システムを
初期化させた後モード切換スイッチの入力をチェックし
初期モードを設定する過程と、(2)初期モードを設定
した後、モード切換スイッチの入力と現在モードをチェ
ックし、チェックされた現在モードと初期モードが一致
するかを判断する過程と、(3)上記現在モードと初期
モードが一致する場合、現在モードを判断し現在モード
が単独プレーモードである場合、使用者のキー操作によ
って全体システムの動作モードをセットする。又、現在
モードがカセットテープモードである場合、回転速度及
び回転方向を感知しそれによって動作モードを判断し動
作モードを維持させる過程を含む。
(1)プレーヤーの電源がオンになると全体システムを
初期化させた後モード切換スイッチの入力をチェックし
初期モードを設定する過程と、(2)初期モードを設定
した後、モード切換スイッチの入力と現在モードをチェ
ックし、チェックされた現在モードと初期モードが一致
するかを判断する過程と、(3)上記現在モードと初期
モードが一致する場合、現在モードを判断し現在モード
が単独プレーモードである場合、使用者のキー操作によ
って全体システムの動作モードをセットする。又、現在
モードがカセットテープモードである場合、回転速度及
び回転方向を感知しそれによって動作モードを判断し動
作モードを維持させる過程を含む。
【0016】前記目的を達成するための本発明は、
(A)タイムインターラプト(time interrupt)を可能
にさせ動作を遂行させた後、タイムインターラプトを禁
止させる(disable)過程と、(B)使用者の操作によ
って設定された動作モードと実行モードが一致するかを
判断する過程と、(C)上記動作モードと実行モードが
一致する場合、動作モードが待機状態であるかを判断す
る過程と、(D)上記動作モードが待機状態の時、遠隔
操作器が選択されたのかを判断する過程と、(E)上記
遠隔操作器が選択された場合、システムの現在状態を遠
隔操作器へ出力しタイムインターラプトを初期化させる
過程を含む。
(A)タイムインターラプト(time interrupt)を可能
にさせ動作を遂行させた後、タイムインターラプトを禁
止させる(disable)過程と、(B)使用者の操作によ
って設定された動作モードと実行モードが一致するかを
判断する過程と、(C)上記動作モードと実行モードが
一致する場合、動作モードが待機状態であるかを判断す
る過程と、(D)上記動作モードが待機状態の時、遠隔
操作器が選択されたのかを判断する過程と、(E)上記
遠隔操作器が選択された場合、システムの現在状態を遠
隔操作器へ出力しタイムインターラプトを初期化させる
過程を含む。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の望ましい実施形態を詳しく説明する。
の望ましい実施形態を詳しく説明する。
【0018】図1は本発明のカセットテープ状からなる
MPEGプレーヤーの構成を示す概略的なブロック図と
して、その構成は下記の通りである。
MPEGプレーヤーの構成を示す概略的なブロック図と
して、その構成は下記の通りである。
【0019】キー入力装置は使用者がMPEGプレーヤ
ーを操作するキー信号を入力するための装置である。前
記キー入力装置(200)はカセットテープの機能を有
するMPEGプレーヤーの前面パネルに備わった多数の
ボタンから成したキー入力部(10)と、MPEGプレ
ーヤーとは別度の装置として具備されMPEGプレーヤ
ーが単独プレーモードで動作する場合にはプレーヤー調
整のためのキー信号を出力し、MPEGプレーヤーがカ
セットテープモードで動作する場合、再生情報だけをデ
ィスプレイする遠隔操作器(80)からなる。
ーを操作するキー信号を入力するための装置である。前
記キー入力装置(200)はカセットテープの機能を有
するMPEGプレーヤーの前面パネルに備わった多数の
ボタンから成したキー入力部(10)と、MPEGプレ
ーヤーとは別度の装置として具備されMPEGプレーヤ
ーが単独プレーモードで動作する場合にはプレーヤー調
整のためのキー信号を出力し、MPEGプレーヤーがカ
セットテープモードで動作する場合、再生情報だけをデ
ィスプレイする遠隔操作器(80)からなる。
【0020】上記キー入力部(10)の多数のボタンに
は単独プレーモードを実行するボタン、カセットテープ
モードを実行する複数のボタン、及び外部信号をメモリ
(30)上に記録させるボタンなどからなされている。
は単独プレーモードを実行するボタン、カセットテープ
モードを実行する複数のボタン、及び外部信号をメモリ
(30)上に記録させるボタンなどからなされている。
【0021】勿論、上記キー入力部(10)に備わった
ボタン等は遠隔操作器(80)も全部同一に有してい
る。 この時、遠隔調整器(80)はキー入力部(1
0)の遠隔操作器選択信号があってこそ使用が可能であ
る。
ボタン等は遠隔操作器(80)も全部同一に有してい
る。 この時、遠隔調整器(80)はキー入力部(1
0)の遠隔操作器選択信号があってこそ使用が可能であ
る。
【0022】上記遠隔操作器(80)は図2に示されて
いるように、上記I/O制御部(50)を介してメイン
制御部(40)にキー信号を出力し、メイン制御部(4
0)から外部ディスプレイ用データ及び音声データの入
力を受けるための無線送受信端(81)と、使用者の操
作によってキー信号を発生させるキーマトリクス(key
matrix)(82)と、上記無線送受信端(81)を介し
て入力されるメイン制御部(40)の外部ディスプレイ
用データを受信しディスプレイするディスプレイ窓(8
3)と上記全体システムを制御する制御部(84)から
なる。
いるように、上記I/O制御部(50)を介してメイン
制御部(40)にキー信号を出力し、メイン制御部(4
0)から外部ディスプレイ用データ及び音声データの入
力を受けるための無線送受信端(81)と、使用者の操
作によってキー信号を発生させるキーマトリクス(key
matrix)(82)と、上記無線送受信端(81)を介し
て入力されるメイン制御部(40)の外部ディスプレイ
用データを受信しディスプレイするディスプレイ窓(8
3)と上記全体システムを制御する制御部(84)から
なる。
【0023】インタフェース部(20)はMPEGプレ
ーヤーとパソコンを連結してくれる回路ブロック図とし
て、使用者の意図にそって選択された圧縮音声データを
パソコンから受信する。
ーヤーとパソコンを連結してくれる回路ブロック図とし
て、使用者の意図にそって選択された圧縮音声データを
パソコンから受信する。
【0024】メモリ(30)はメイン制御部(40)の
制御信号により上記インタフェース部(20)を介して
伝送される圧縮音声データを保存する。そして、メイン
制御部(40)の制御信号によって保存された音声デー
タをメイン制御部(40)へ出力する。
制御信号により上記インタフェース部(20)を介して
伝送される圧縮音声データを保存する。そして、メイン
制御部(40)の制御信号によって保存された音声デー
タをメイン制御部(40)へ出力する。
【0025】前記メモリ(30)は内蔵型メモリまたは
装脱着可能な外部メモリとして、フラッシュメモリなど
が広く使われている。
装脱着可能な外部メモリとして、フラッシュメモリなど
が広く使われている。
【0026】メイン制御部(40)は全体システムを制
御するための制御信号を出力し、使用者のキー操作によ
って上記メモリ(30)に保存された圧縮音声データを
読み出しデコーディングした後、使用者の選択によって
されたイヤホン出力部(60)または磁気発生部(7
0)に出力する。
御するための制御信号を出力し、使用者のキー操作によ
って上記メモリ(30)に保存された圧縮音声データを
読み出しデコーディングした後、使用者の選択によって
されたイヤホン出力部(60)または磁気発生部(7
0)に出力する。
【0027】この時、メイン制御部(40)は上記のよ
うに使用者のキー入力部(10)の操作によってメモリ
(30)に保存されたデータを信号処理しイヤホン出力
部(60)または磁気発生部(70)へ出力できるよう
にするのでなく、駆動ホイル(図7及び図8の110)
の回転可否によって単独プレーモード又はカセットテー
プモードを判断しメモリ(30)に保存されたデータを
信号処理しイヤホン出力部(60)又は磁気発生部(7
0)に出力できるようにする。
うに使用者のキー入力部(10)の操作によってメモリ
(30)に保存されたデータを信号処理しイヤホン出力
部(60)または磁気発生部(70)へ出力できるよう
にするのでなく、駆動ホイル(図7及び図8の110)
の回転可否によって単独プレーモード又はカセットテー
プモードを判断しメモリ(30)に保存されたデータを
信号処理しイヤホン出力部(60)又は磁気発生部(7
0)に出力できるようにする。
【0028】即ち、メイン制御部(40)の駆動ホイル
(図7及び図8の110)が回転すると現在モードをカ
セットテープモードに切換し、カセットテープモード上
に再生又は記録モードが実行できるようにする。
(図7及び図8の110)が回転すると現在モードをカ
セットテープモードに切換し、カセットテープモード上
に再生又は記録モードが実行できるようにする。
【0029】もし駆動ホイル(図7及び図8の110)
が回転しなければ、現在モードを単独プレーヤーモード
に切換し、単独プレーヤーモード上において再生又は記
録モードが実行できるようにする。
が回転しなければ、現在モードを単独プレーヤーモード
に切換し、単独プレーヤーモード上において再生又は記
録モードが実行できるようにする。
【0030】又は、メイン制御部(40)はキー入力装
置(200)から入力される録音用キー信号に応じてオ
ーディオ入力部(170)を介して入力されるオーディ
オ信号をMP3圧縮方式によって圧縮させた後、メモリ
(30)上に記録できるように制御する。
置(200)から入力される録音用キー信号に応じてオ
ーディオ入力部(170)を介して入力されるオーディ
オ信号をMP3圧縮方式によって圧縮させた後、メモリ
(30)上に記録できるように制御する。
【0031】I/O制御部(50)は前記キー入力装置
(200)とメイン制御部(40)相互の通信がなさ
れ、メイン制御部(40)が使用者のキー信号を受ける
ように制御する。
(200)とメイン制御部(40)相互の通信がなさ
れ、メイン制御部(40)が使用者のキー信号を受ける
ように制御する。
【0032】イヤホン出力部(60)は上記キー入力部
(10)又は遠隔操作器(80)により単独プレーモー
ドが選択された場合、メイン制御部(40)にてデコー
ディングされた音声信号をイヤホンを介して外部へ出力
する。磁気発生部(70)は上記キー入力部(10)又
は遠隔操作器(80)によりカセットテープモードが選
択された場合、メイン制御部(40)にてデコーディン
グされた音声信号を磁気信号に変換させ磁気テープデッ
キのヘッドによりリードし外部へ出力できるようにす
る。
(10)又は遠隔操作器(80)により単独プレーモー
ドが選択された場合、メイン制御部(40)にてデコー
ディングされた音声信号をイヤホンを介して外部へ出力
する。磁気発生部(70)は上記キー入力部(10)又
は遠隔操作器(80)によりカセットテープモードが選
択された場合、メイン制御部(40)にてデコーディン
グされた音声信号を磁気信号に変換させ磁気テープデッ
キのヘッドによりリードし外部へ出力できるようにす
る。
【0033】駆動ホイル監視部)が回転し始め、又もう
一つのシャフトも回転を始める。従って、駆動ホイル感
知部(90)にてベルト(120)により連動される駆
動ホイル(110)(110a)の連動状態を感知し、
感知した結果値をメイン制御部(40)へ出力する。
一つのシャフトも回転を始める。従って、駆動ホイル感
知部(90)にてベルト(120)により連動される駆
動ホイル(110)(110a)の連動状態を感知し、
感知した結果値をメイン制御部(40)へ出力する。
【0034】すると、メイン制御部(40)は駆動ホイ
ル感知部(90)にて感知した結果である上記駆動ホイ
ル(110)の回転速度及び回転方向によってカセット
テープモードを遂行する。
ル感知部(90)にて感知した結果である上記駆動ホイ
ル(110)の回転速度及び回転方向によってカセット
テープモードを遂行する。
【0035】即ち、図7の任意のシャフトを回転させた
後、他のシャフトの回転を感知しテープの有無を確認
し、カセットテープモードを実行するのである。
後、他のシャフトの回転を感知しテープの有無を確認
し、カセットテープモードを実行するのである。
【0036】一方、MPEGプレーヤーをカセットテー
プと同一に認識させるために、上記のように駆動ホイル
(110)とベルト(120)を利用したが、他の実施
例として駆動ホイル(110)とは別度のギヤを具備し
二つの駆動ホイル(110)が連動できるようにする。
プと同一に認識させるために、上記のように駆動ホイル
(110)とベルト(120)を利用したが、他の実施
例として駆動ホイル(110)とは別度のギヤを具備し
二つの駆動ホイル(110)が連動できるようにする。
【0037】即ち、図8は図7の他の実施例を示した図
面として、示されたように図7の実施例に他のベルト
(120a)が所定の駆動ホイル(110)と複数の保
持体(140)(140a)に結合されMPEGプレー
ヤーがカセットデッキに装着される場合、上記ベルト
(120a)がローラ(150)及びセンサの間に嵌合
されるようにする。
面として、示されたように図7の実施例に他のベルト
(120a)が所定の駆動ホイル(110)と複数の保
持体(140)(140a)に結合されMPEGプレー
ヤーがカセットデッキに装着される場合、上記ベルト
(120a)がローラ(150)及びセンサの間に嵌合
されるようにする。
【0038】そして、上記駆動ホイル(110)が回転
される場合、上記ベルト(120a)によりローラ(1
50)も回転される。したがって、センサ(160)は
上記ベルト(120a)の有無を判断しテープモードを
実行する信号をメイン制御部(40)に伝送する。
される場合、上記ベルト(120a)によりローラ(1
50)も回転される。したがって、センサ(160)は
上記ベルト(120a)の有無を判断しテープモードを
実行する信号をメイン制御部(40)に伝送する。
【0039】当該業者は前記MPEGプレーヤーを利用
しカセットプモードを実行する場合、前記実施例の以外
に多様な実施例を容易に実行することもできる。
しカセットプモードを実行する場合、前記実施例の以外
に多様な実施例を容易に実行することもできる。
【0040】上記のように成された本発明によるカセッ
トテープ機能を有するMPEGプレーヤーの動作を、図
面を参照としながらさらに詳しく説明する。
トテープ機能を有するMPEGプレーヤーの動作を、図
面を参照としながらさらに詳しく説明する。
【0041】図3及び4は本発明が適用されたMPEG
プレーヤーにて使用者のキー信号により動作モードを実
行する方法を説明するための動作フローチャートであ
る。
プレーヤーにて使用者のキー信号により動作モードを実
行する方法を説明するための動作フローチャートであ
る。
【0042】示されているように、先ずメイン制御部
(40)はMPEGプレーヤーの電源がオン(S21
0)になるとI/O制御部(50)を介して出力を設定
する。そして、内部メモリにセットされた初期データで
全体システムを初期化(S220)させる。
(40)はMPEGプレーヤーの電源がオン(S21
0)になるとI/O制御部(50)を介して出力を設定
する。そして、内部メモリにセットされた初期データで
全体システムを初期化(S220)させる。
【0043】上記のように、 初期化過程を遂行した後
メイン制御部(40)はI/O制御部(50)を介して
モード切換スイッチ(90)が切換されたのかをチェッ
ク(S230)する。
メイン制御部(40)はI/O制御部(50)を介して
モード切換スイッチ(90)が切換されたのかをチェッ
ク(S230)する。
【0044】チェックした結果、モード切換スイッチ
(90)が単独プレーモード又はカセットテープモード
に切換られた場合、切換られたモードを先行モードに設
定(S240)する。そして、メイン制御部(40)は
I/O制御部(50)を介して短い時間の間隔でモード
切換スイッチ(90)の切換状態をチェックしながら既
に設定された先行モードとチェックされている現在モー
ドが互いに一致しているかを判断(S260)する。
(90)が単独プレーモード又はカセットテープモード
に切換られた場合、切換られたモードを先行モードに設
定(S240)する。そして、メイン制御部(40)は
I/O制御部(50)を介して短い時間の間隔でモード
切換スイッチ(90)の切換状態をチェックしながら既
に設定された先行モードとチェックされている現在モー
ドが互いに一致しているかを判断(S260)する。
【0045】上記判断結果、先行モードと現在モードが
一致する場合、現在モードが単独プレーモード、録音モ
ード又はカセットテープモードであるかを判断(S27
0)する。判断結果、単独プレーモードの場合、使用者
がキー入力部(10)又は遠隔操作器(80)を介して
入力されるキー信号が再生キー(play key)である場
合、これを先行キー信号で内部メモリ(図示せず)にセ
ット(S280)する。
一致する場合、現在モードが単独プレーモード、録音モ
ード又はカセットテープモードであるかを判断(S27
0)する。判断結果、単独プレーモードの場合、使用者
がキー入力部(10)又は遠隔操作器(80)を介して
入力されるキー信号が再生キー(play key)である場
合、これを先行キー信号で内部メモリ(図示せず)にセ
ット(S280)する。
【0046】もし先行モードと現在モードが一致しない
場合、即ち先行モードは停止モードであったが、前記の
ように使用者が再生キー信号を入力した時、現在モード
は再生モードに変更されるのである。この時、メイン制
御部(40)は全体システムを初期化した後、先行モー
ドの停止モードを現在モードの再生モードに変更(S3
70)する。
場合、即ち先行モードは停止モードであったが、前記の
ように使用者が再生キー信号を入力した時、現在モード
は再生モードに変更されるのである。この時、メイン制
御部(40)は全体システムを初期化した後、先行モー
ドの停止モードを現在モードの再生モードに変更(S3
70)する。
【0047】上記のように先行キー信号をセットした
後、現在入力されているキー信号をチェック(S29
0)し始める。そのチェック結果、先行キー信号と現在
キー信号が一致するかを判断(S300)する。そし
て、先行キー信号と現在キー信号が一致する場合、現在
の動作モード(S310)を維持し、現在動作モードを
チェックする過程(S205)から反復遂行する。
後、現在入力されているキー信号をチェック(S29
0)し始める。そのチェック結果、先行キー信号と現在
キー信号が一致するかを判断(S300)する。そし
て、先行キー信号と現在キー信号が一致する場合、現在
の動作モード(S310)を維持し、現在動作モードを
チェックする過程(S205)から反復遂行する。
【0048】一方、先行キー信号と現在キー信号が一致
しない場合、即ち前記のようにメモリ(30)に保存さ
れた先行キー信号は再生キー信号として、現在使用者に
より入力されるキー信号が停止キー信号である場合、先
行キー信号の再生キー信号を現在キー信号の停止キー信
号に変更(S320)する。
しない場合、即ち前記のようにメモリ(30)に保存さ
れた先行キー信号は再生キー信号として、現在使用者に
より入力されるキー信号が停止キー信号である場合、先
行キー信号の再生キー信号を現在キー信号の停止キー信
号に変更(S320)する。
【0049】そして、現在の動作モードが変更されたキ
ー信号に相当する動作モードに変更されたかを判断(S
330)し、現在の動作モードが変更されたキー信号に
当たる場合、現在動作モードをチェックする過程(S2
50)から反復遂行する。
ー信号に相当する動作モードに変更されたかを判断(S
330)し、現在の動作モードが変更されたキー信号に
当たる場合、現在動作モードをチェックする過程(S2
50)から反復遂行する。
【0050】一方、現在の動作モードが変更されたキー
信号に当たるモードではない場合、動作モードが待機又
は停止モードであるかを判断(S340)し、その判断
結果、待機モード又は停止モードの場合、実行が完了さ
れる時まで待機状態を維持(S340)しながら現在の
動作モードをチェックする過程(S250)から反復遂
行する。
信号に当たるモードではない場合、動作モードが待機又
は停止モードであるかを判断(S340)し、その判断
結果、待機モード又は停止モードの場合、実行が完了さ
れる時まで待機状態を維持(S340)しながら現在の
動作モードをチェックする過程(S250)から反復遂
行する。
【0051】この時、動作モードが待機又は停止モード
ではない場合、現在の動作モードが変更されたキー信号
に当たるモードに変更された後、実行が完了される時ま
で待機状態を維持(S360)しながら現在の動作モー
ドをチェックする過程(S250)から反復遂行する。
ではない場合、現在の動作モードが変更されたキー信号
に当たるモードに変更された後、実行が完了される時ま
で待機状態を維持(S360)しながら現在の動作モー
ドをチェックする過程(S250)から反復遂行する。
【0052】もし、前記過程(S270)の判断結果、
MPEGプレーヤーの現在モードが記録モードである場
合、単独プレーモードと同一に動作される。この時、単
独プレーモードのキー信号が再生キー信号であれば、記
録モードにおいて録音キー信号に代替されれば良いので
ある。
MPEGプレーヤーの現在モードが記録モードである場
合、単独プレーモードと同一に動作される。この時、単
独プレーモードのキー信号が再生キー信号であれば、記
録モードにおいて録音キー信号に代替されれば良いので
ある。
【0053】即ち、記録モードは前記単独プレーモード
とは反対の概念で単独プレーモードがメモリ(30)に
記録されたデジタルオーディオ信号をリードしデコーデ
ィングして、使用者が聞けるように出力させる。
とは反対の概念で単独プレーモードがメモリ(30)に
記録されたデジタルオーディオ信号をリードしデコーデ
ィングして、使用者が聞けるように出力させる。
【0054】その反面、記録モードはラジオ受信機又は
ダブルテッキのようなオーディオ信号入力部(170)
を介して入力される信号をメイン制御部(40)にてM
P3方式によって圧縮する。そして、圧縮されたデータ
は上記メイン制御部(40)の制御によってメモリ上
(30)に記録される。
ダブルテッキのようなオーディオ信号入力部(170)
を介して入力される信号をメイン制御部(40)にてM
P3方式によって圧縮する。そして、圧縮されたデータ
は上記メイン制御部(40)の制御によってメモリ上
(30)に記録される。
【0055】したがって、記録モードに対する詳細な説
明は省略する。
明は省略する。
【0056】もし、前記過程(S270)の判断結果、
MPEGプレーヤーの現在モードがカセットテープモー
ドである場合、駆動ホイル感知部(90)を通じて駆動
ホイル(110)の回転速度及び回転方向を感知(S3
80)する。
MPEGプレーヤーの現在モードがカセットテープモー
ドである場合、駆動ホイル感知部(90)を通じて駆動
ホイル(110)の回転速度及び回転方向を感知(S3
80)する。
【0057】前記のように、駆動ホイル感知部(90)
により感知された駆動ホイル(110)の回転速度が既
に設定されている停止速度より遅いか又は同じであるか
を判断(S390)する。判断結果、使用者が入力する
キー信号を停止信号として認識(S400)し、現在動
作モードを停止モードに変更した後、現在モードをチェ
ックする過程(S250)から反復遂行する。
により感知された駆動ホイル(110)の回転速度が既
に設定されている停止速度より遅いか又は同じであるか
を判断(S390)する。判断結果、使用者が入力する
キー信号を停止信号として認識(S400)し、現在動
作モードを停止モードに変更した後、現在モードをチェ
ックする過程(S250)から反復遂行する。
【0058】一方、判断結果、回転速度が既に設定され
ている停止速度より早い場合、既設定された回転速度が
再生速度より遅いか、それとも同じであるかを判断(S
410)する。その結果、遅かったり、また同じ場合、
再生信号として認識(S420)し現在動作モードを再
生モードに変更した後現在モードをチェック(S25
0)する過程から反復遂行する。
ている停止速度より早い場合、既設定された回転速度が
再生速度より遅いか、それとも同じであるかを判断(S
410)する。その結果、遅かったり、また同じ場合、
再生信号として認識(S420)し現在動作モードを再
生モードに変更した後現在モードをチェック(S25
0)する過程から反復遂行する。
【0059】また、回転速度が既設定された再生速度よ
り早い場合、駆動ホイル(110)の回転方向が正方向
であるかを判断(S430)する。その判断結果、回転
方向が正方向である場合、早送り(F/F)信号として
認識(S440)し現在動作モードを早送り(F/F)
モードに変更した後、現在モードをチェックする過程
(S250)から反復遂行する。
り早い場合、駆動ホイル(110)の回転方向が正方向
であるかを判断(S430)する。その判断結果、回転
方向が正方向である場合、早送り(F/F)信号として
認識(S440)し現在動作モードを早送り(F/F)
モードに変更した後、現在モードをチェックする過程
(S250)から反復遂行する。
【0060】一方、判断結果、回転方向が逆方向であれ
ば、巻戻し(REW)信号として認識(S450)し、
現在動作モードを巻戻し(REW)モードに変更した
後、現在モードをチェックする過程(S250)から反
復遂行する。
ば、巻戻し(REW)信号として認識(S450)し、
現在動作モードを巻戻し(REW)モードに変更した
後、現在モードをチェックする過程(S250)から反
復遂行する。
【0061】上記のように、メイン制御部(40)は現
在の動作モードをチェックし、使用者のキー信号によっ
て動作モードを変更する過程を短い時間の間隔をおいて
MPEGプレーヤーの電源が切れる時まで無限ループ
(infinite loop)で進行させる。
在の動作モードをチェックし、使用者のキー信号によっ
て動作モードを変更する過程を短い時間の間隔をおいて
MPEGプレーヤーの電源が切れる時まで無限ループ
(infinite loop)で進行させる。
【0062】図5及び6は図3及び4により判断された
動作モードによって実行モードを実行する方法を説明す
る動作フローチャートである。
動作モードによって実行モードを実行する方法を説明す
る動作フローチャートである。
【0063】示されているように、タイムインターラプ
ト(time interrupt)を可能(S600)にさせ現在設
定されている動作モードを実行モードに転換させMPE
Gプレーヤーが動作できるようにした後前記タイムイン
ターラプトを不可能に(S610)させる。
ト(time interrupt)を可能(S600)にさせ現在設
定されている動作モードを実行モードに転換させMPE
Gプレーヤーが動作できるようにした後前記タイムイン
ターラプトを不可能に(S610)させる。
【0064】タイムインターラプトはMPEGプレーヤ
ーがカセットテープモードで動作する中、動作モードで
設定された一つのモードを実行させるために必要な信号
である。
ーがカセットテープモードで動作する中、動作モードで
設定された一つのモードを実行させるために必要な信号
である。
【0065】そして、使用者の操作により設定された動
作モードと現在の実行モードが一致するかを判断(S6
20)し、その結果、動作モードと実行モードが一致し
ない場合、音声出力端の動作を停止(S630)させ
る。
作モードと現在の実行モードが一致するかを判断(S6
20)し、その結果、動作モードと実行モードが一致し
ない場合、音声出力端の動作を停止(S630)させ
る。
【0066】上記のように音声出力端を停止させた後、
現在の動作モードが待機状態であるかを判断(S64
0)し、その結果が待機状態であれば、一定時間を遅延
させた後、実行完了状態であることを知らせるための信
号を出力(S650)する。ここで、一定時間というこ
とは省略時(default)で設定された時間として待機維
持時間である。
現在の動作モードが待機状態であるかを判断(S64
0)し、その結果が待機状態であれば、一定時間を遅延
させた後、実行完了状態であることを知らせるための信
号を出力(S650)する。ここで、一定時間というこ
とは省略時(default)で設定された時間として待機維
持時間である。
【0067】そして、使用者により遠隔操作器(80)
が選択されたのかを判断(S660)する。上記過程の
判断結果、遠隔操作器(80)が選択されている場合、
メイン制御部(40)はI/O制御部(50)を介して
MPEGプレーヤーの現在状態を遠隔操作器(80)の
無線送受信端(81)に出力しディスプレイ窓(83)
に表示させた後、タイムインターラプトを初期化(S6
80)させて、終了する。
が選択されたのかを判断(S660)する。上記過程の
判断結果、遠隔操作器(80)が選択されている場合、
メイン制御部(40)はI/O制御部(50)を介して
MPEGプレーヤーの現在状態を遠隔操作器(80)の
無線送受信端(81)に出力しディスプレイ窓(83)
に表示させた後、タイムインターラプトを初期化(S6
80)させて、終了する。
【0068】そして、詳述した過程(S640)の判断
結果、現在の動作モードが待機状態ではない場合、実行
モードを設定された動作モードで変更(S690)させ
た後、前記遠隔操作器(80)が選択されたのかを判断
する過程(S660)から反復遂行し、MPEGプレー
ヤーの現在状態を遠隔操作器(80)を介して使用者に
知らせる。
結果、現在の動作モードが待機状態ではない場合、実行
モードを設定された動作モードで変更(S690)させ
た後、前記遠隔操作器(80)が選択されたのかを判断
する過程(S660)から反復遂行し、MPEGプレー
ヤーの現在状態を遠隔操作器(80)を介して使用者に
知らせる。
【0069】一方、上記過程(S620)の判断結果、
設定された動作モードと現在の実行モードが一致する場
合、動作モードが待機状態であるかを判断(S700)
する。そして、動作モードが待機状態の場合、隔調操作
器(80)が選択されたのかを判断(S710)する。
その結果、遠隔操作器が選択された場合、メイン制御部
(40)はI/O制御部(50)を介してMPEGプレ
ーヤーの現在状態を遠隔操作器(80)の無線送受信端
(81)に出力しディスプレイ窓(83)に表示した
後、タイムインターラプトを初期化(S730)させ、
終了する。
設定された動作モードと現在の実行モードが一致する場
合、動作モードが待機状態であるかを判断(S700)
する。そして、動作モードが待機状態の場合、隔調操作
器(80)が選択されたのかを判断(S710)する。
その結果、遠隔操作器が選択された場合、メイン制御部
(40)はI/O制御部(50)を介してMPEGプレ
ーヤーの現在状態を遠隔操作器(80)の無線送受信端
(81)に出力しディスプレイ窓(83)に表示した
後、タイムインターラプトを初期化(S730)させ、
終了する。
【0070】そして、詳述した過程(S700)の判断
結果、現在の動作モードが待機状態ではない場合、実行
モードを設定された動作モードで変更させながら上記遠
隔操作器(80)が選択されたのかを判断する過程(S
740)から反復遂行しMPEGプレーヤーの現在状態
を遠隔操作器(80)を通じて使用者に知らせる。
結果、現在の動作モードが待機状態ではない場合、実行
モードを設定された動作モードで変更させながら上記遠
隔操作器(80)が選択されたのかを判断する過程(S
740)から反復遂行しMPEGプレーヤーの現在状態
を遠隔操作器(80)を通じて使用者に知らせる。
【0071】詳述した過程(S680)(S730)に
てタイムインターラプトを初期化する理由は使用者によ
り選択された他の動作モードを実行させるためである。
てタイムインターラプトを初期化する理由は使用者によ
り選択された他の動作モードを実行させるためである。
【0072】この時、現在の動作モードと実行モードが
異なる場合、前記過程(S690)又は(S740)に
おいて動作モードに実行モードを遂行するが、この時実
行モードが再生モードである場合、先ずメイン制御部
(40)はメモリ(30)に記録されている歌の中、一
番最初の曲から再生できるように内部メモリ(図示せ
ず)の曲番号変数値をセットする。
異なる場合、前記過程(S690)又は(S740)に
おいて動作モードに実行モードを遂行するが、この時実
行モードが再生モードである場合、先ずメイン制御部
(40)はメモリ(30)に記録されている歌の中、一
番最初の曲から再生できるように内部メモリ(図示せ
ず)の曲番号変数値をセットする。
【0073】そして、実行モードを再生モードに変更さ
せた後一番最初に選曲された歌の音声データをメモリ
(30)からブロック単位でリードしメイン制御部(4
0)を介してデコーディング(decoding)する。
せた後一番最初に選曲された歌の音声データをメモリ
(30)からブロック単位でリードしメイン制御部(4
0)を介してデコーディング(decoding)する。
【0074】そして、デコーディングされた音声信号を
モード切換スイッチ(100)により切換された磁気発
生部(70)又はイヤホン出力部(60)を介して出力
する。そして、再生モードの進行状態は遠隔操作器(8
0)が選択された場合、遠隔操作器(80)へ出力され
ディスプレイ窓(83)にプレーされる。
モード切換スイッチ(100)により切換された磁気発
生部(70)又はイヤホン出力部(60)を介して出力
する。そして、再生モードの進行状態は遠隔操作器(8
0)が選択された場合、遠隔操作器(80)へ出力され
ディスプレイ窓(83)にプレーされる。
【0075】もし、動作モードが早送り(F/F)モー
ドである場合、メイン制御部(40)はメモリから無音
区間(mute section)を検索し、無音区間が検索される
と早送り(F/F)モードにより一曲が進行されたこと
を認識する。
ドである場合、メイン制御部(40)はメモリから無音
区間(mute section)を検索し、無音区間が検索される
と早送り(F/F)モードにより一曲が進行されたこと
を認識する。
【0076】このように無音区間が検索されると次の曲
の番号を予め認識してから早送り(F/F)モードによ
り進行された曲をメイン制御部(40)にて認識するこ
とができる。もし、メイン制御部(40)により認識さ
れた曲の番号が初期化過程(S220)にてセットされ
た最後の番号と一致する場合、メモリ(30)に保存さ
れた一番最初の曲を選ぶ。
の番号を予め認識してから早送り(F/F)モードによ
り進行された曲をメイン制御部(40)にて認識するこ
とができる。もし、メイン制御部(40)により認識さ
れた曲の番号が初期化過程(S220)にてセットされ
た最後の番号と一致する場合、メモリ(30)に保存さ
れた一番最初の曲を選ぶ。
【0077】もし、一致しない場合、曲番号をカウント
アップ(count up)しながら早送り(F/F)モードを
遂行する。
アップ(count up)しながら早送り(F/F)モードを
遂行する。
【0078】前記早送りモードが遂行された後、メイン
制御部(40)は選曲された歌の音声データをメモリ
(30)からブロック単位でリードしデコーディングす
る。
制御部(40)は選曲された歌の音声データをメモリ
(30)からブロック単位でリードしデコーディングす
る。
【0079】一方、デコーディングされた音声信号はモ
ード切換スイッチ(100)により切換された磁気発生
部(70)又はイヤホン出力部(60)を通じて出力さ
れる。そして、前記早送りモード及び再生モードの進行
状態は遠隔操作器(80)が選択された場合I/O制御
部(50)を介して遠隔操作器(180)に送信され
る。
ード切換スイッチ(100)により切換された磁気発生
部(70)又はイヤホン出力部(60)を通じて出力さ
れる。そして、前記早送りモード及び再生モードの進行
状態は遠隔操作器(80)が選択された場合I/O制御
部(50)を介して遠隔操作器(180)に送信され
る。
【0080】そして、遠隔調整器(80)に送信される
信号をディスプレー窓(83)を介してディスプレイさ
せるので、使用者が分かるようにする。
信号をディスプレー窓(83)を介してディスプレイさ
せるので、使用者が分かるようにする。
【0081】もし、動作モードが巻戻し(REW)モー
ドの場合、巻戻しモードを遂行する方法は早送りモード
と同一であるが、メモリ(30)から現在リードしてい
る音声データが最初曲でなければ、メイン制御部(4
0)は曲の番号をカウントダウン(count down)しなが
らREWモードを遂行するが、最初曲であれば最後に戻
りメモリ(30)に保存された曲を選ぶ。
ドの場合、巻戻しモードを遂行する方法は早送りモード
と同一であるが、メモリ(30)から現在リードしてい
る音声データが最初曲でなければ、メイン制御部(4
0)は曲の番号をカウントダウン(count down)しなが
らREWモードを遂行するが、最初曲であれば最後に戻
りメモリ(30)に保存された曲を選ぶ。
【0082】そして、選曲された歌の音声データをメモ
リ(30)からブロック単位でリードしメイン制御部
(40)を介してデコーディングする。一方、デコーデ
ィングされた音声信号をモード切換スイッチ(100)
により切換された磁気発生部(70)又はイヤホン出力
部(60)を介して出力する。そして、上記巻戻しモー
ド及び再生モードの進行状態は遠隔調整器(80)が選
択された場合、遠隔調整器(80)から出力されディス
プレイ窓(83)にプレー表示をする。
リ(30)からブロック単位でリードしメイン制御部
(40)を介してデコーディングする。一方、デコーデ
ィングされた音声信号をモード切換スイッチ(100)
により切換された磁気発生部(70)又はイヤホン出力
部(60)を介して出力する。そして、上記巻戻しモー
ド及び再生モードの進行状態は遠隔調整器(80)が選
択された場合、遠隔調整器(80)から出力されディス
プレイ窓(83)にプレー表示をする。
【0083】メイン制御部(40)は前記早送り(F/
F)モードや巻戻し(REW)モードを遂行する場合、
MPEGオーディオ方式によってメモリ(30)からブ
ロック単位でデータをリードし遂行する。
F)モードや巻戻し(REW)モードを遂行する場合、
MPEGオーディオ方式によってメモリ(30)からブ
ロック単位でデータをリードし遂行する。
【0084】最後に動作モードと実行モードが同じであ
る場合、前記過程(S740)において、動作モードが
再生モードであれば、先ずメモリ(30)に記録された
歌等から選曲され再生されている曲中、再生残余ブロッ
クが如何ほど残っているかを判断する。その結果、日程
分以下であれば、現在の再生されている歌の残余ブロッ
クが残っていない場合、その次に再生させる曲が存在す
るか判断する。その結果、次の曲が存在する場合はその
曲を再生させるが、そうではない場合は初めの曲から再
生させる。
る場合、前記過程(S740)において、動作モードが
再生モードであれば、先ずメモリ(30)に記録された
歌等から選曲され再生されている曲中、再生残余ブロッ
クが如何ほど残っているかを判断する。その結果、日程
分以下であれば、現在の再生されている歌の残余ブロッ
クが残っていない場合、その次に再生させる曲が存在す
るか判断する。その結果、次の曲が存在する場合はその
曲を再生させるが、そうではない場合は初めの曲から再
生させる。
【0085】もし、動作モードが早送りモードの場合又
は動作モードが巻戻しモードの場合、詳述したように適
用されるのでその詳細な説明は省略する。
は動作モードが巻戻しモードの場合、詳述したように適
用されるのでその詳細な説明は省略する。
【0086】この時、上記のように実行モードが動作モ
ード又は巻戻しモードである場合、一つの曲に一つの音
階を適用させその曲が進行されている間に適用された音
階に当する信号が出力されるように実行することができ
る。
ード又は巻戻しモードである場合、一つの曲に一つの音
階を適用させその曲が進行されている間に適用された音
階に当する信号が出力されるように実行することができ
る。
【0087】即ち、メモリ(30)に8個の曲が保存さ
れているならば、上記曲に対して使用者が早送りモード
又は巻戻しモードを遂行する場合、一番目の曲が進行さ
れている間には音階中‘do’音を持続的に出力させ
る。
れているならば、上記曲に対して使用者が早送りモード
又は巻戻しモードを遂行する場合、一番目の曲が進行さ
れている間には音階中‘do’音を持続的に出力させ
る。
【0088】一方、その次に曲が進行している間には
‘re’音を持続的に出力させるによって使用者は現在
何番目の曲が進行されているかが容易に分かる。
‘re’音を持続的に出力させるによって使用者は現在
何番目の曲が進行されているかが容易に分かる。
【0089】ここで、前記過程にて遠隔操作器(80)
が選択される場合、遠隔操作器(80)に送出される
が、この部分は動作モードが実行モードと一致しない場
合と同じなのでその詳細な説明は省略する。
が選択される場合、遠隔操作器(80)に送出される
が、この部分は動作モードが実行モードと一致しない場
合と同じなのでその詳細な説明は省略する。
【0090】一方、実行モードは詳述した再生モード、
早送り(F/F)モード、巻戻し(REW)モード以外
にもカセットテープデッキが有する機能は全て実行す
る。
早送り(F/F)モード、巻戻し(REW)モード以外
にもカセットテープデッキが有する機能は全て実行す
る。
【0091】図9及び図10は本発明の使用状態図とし
て、図9はMPEGプレーヤーを圧縮された音声信号を
再生する専用プレーヤーで使用したものとして、本体に
備わったイヤホンコネクタにイヤホンジャッキを連結さ
せるとデコーディングされた音声信号がイヤホンを介し
て出力される。
て、図9はMPEGプレーヤーを圧縮された音声信号を
再生する専用プレーヤーで使用したものとして、本体に
備わったイヤホンコネクタにイヤホンジャッキを連結さ
せるとデコーディングされた音声信号がイヤホンを介し
て出力される。
【0092】図10はMPEGプレーヤーを一般的にオ
ーディオ器機に装着させ、圧縮された音声信号を再生し
オーディオ器機に備わったスピーカーを介して聞けるよ
うにしたものである。
ーディオ器機に装着させ、圧縮された音声信号を再生し
オーディオ器機に備わったスピーカーを介して聞けるよ
うにしたものである。
【0093】上記では本発明の望ましい実施例を参照と
し説明したが、該当技術分野の当業者は特許請求範囲に
記載された本発明の思想及び領域から外れない範囲内に
て本発明を多様に修正及び変更させることができるのも
理解していただきたい。
し説明したが、該当技術分野の当業者は特許請求範囲に
記載された本発明の思想及び領域から外れない範囲内に
て本発明を多様に修正及び変更させることができるのも
理解していただきたい。
【0094】
【発明の効果】前記のように、本発明はMPEGプレー
ヤーをカセットテープ形態を持ちながらカセットテープ
の機能も実行できるように磁気発生部を具備することに
よって、MPEGプレーヤーを介して圧縮された音声デ
ータを再生し出力させることができるという効果があ
る。
ヤーをカセットテープ形態を持ちながらカセットテープ
の機能も実行できるように磁気発生部を具備することに
よって、MPEGプレーヤーを介して圧縮された音声デ
ータを再生し出力させることができるという効果があ
る。
【0095】また、MPEG専用プレーヤーを私たちが
持っている一般的なオーディオ器機、即ちカセットテー
プレコーダー又は車両に備わったカセットテープレコー
ダーに挿入させ、カセットテープレコーダーに具備され
たキーボタンを操作し再生、早送り、巻戻しの機能を別
の追加装備なしに実行していつでも、どこにでもMP3
形式の音声圧縮ファイルを聞けるという効果を奏する。
したがって、MPEG専用プレーヤーを多用途に使用す
ることができる効果を提供する。
持っている一般的なオーディオ器機、即ちカセットテー
プレコーダー又は車両に備わったカセットテープレコー
ダーに挿入させ、カセットテープレコーダーに具備され
たキーボタンを操作し再生、早送り、巻戻しの機能を別
の追加装備なしに実行していつでも、どこにでもMP3
形式の音声圧縮ファイルを聞けるという効果を奏する。
したがって、MPEG専用プレーヤーを多用途に使用す
ることができる効果を提供する。
【図1】本発明のカセットテープ状からなるMPEGプ
レーヤーの構成を説明するための概略的ブロック図であ
る。
レーヤーの構成を説明するための概略的ブロック図であ
る。
【図2】図1に適用された遠隔操作器の概略的な構成を
示す構成ブロック図である。
示す構成ブロック図である。
【図3】本発明が適用されたMPEGプレーヤーにおい
て、使用者のキー信号により動作モードを実行する方法
を説明する動作フローチャートである。
て、使用者のキー信号により動作モードを実行する方法
を説明する動作フローチャートである。
【図4】本発明が適用されたMPEGプレーヤーにおい
て、使用者のキー信号により動作モードを実行する方法
を説明する動作フローチャートである。
て、使用者のキー信号により動作モードを実行する方法
を説明する動作フローチャートである。
【図5】図3及び4により判断された動作モードによっ
て実行モードを実行する方法を説明するための動作フロ
ーチャートである。
て実行モードを実行する方法を説明するための動作フロ
ーチャートである。
【図6】図3及び4により判断された動作モードによっ
て実行モードを実行する方法を説明するための動作フロ
ーチャートである。
て実行モードを実行する方法を説明するための動作フロ
ーチャートである。
【図7】本発明がカセットテープモードで動作される場
合、これが認識できる駆動ホイル及びベルトを概略的に
示した図面である。
合、これが認識できる駆動ホイル及びベルトを概略的に
示した図面である。
【図8】本発明における図7の他の実施形態を示す図面
である。
である。
【図9】本発明の使用状態図である。
【図10】本発明の使用状態図である。
Claims (24)
- 【請求項1】 使用者の操作によりキー信号を入力する
キー入力装置;圧縮音声信号ファイルをパソコンから受
信するためのインタフェース部;上記インタフェース部
を介して伝送される圧縮音声信号を保存するメモリ;全
体システムに駆動用制御信号を出力し、使用者のキー操
作によって上記メモリに保存された圧縮音声信号を読み
出しデコーディングした後出力するメイン制御部;上記
キー入力部及びメイン制御部相互の通信がなされるよう
にするI/O制御部;単独プレーモードが選択された場
合、外部から入力される音声信号を外部に出力するイヤ
ホン出力部;カセットテープモードが選択された場合、
外部から入力される音声信号を磁気信号に発生させ磁気
テープテッキのヘッドによりリードされ外部へ出力する
磁気発生部;MPEGプレーヤーがカセットテープモー
ドで進行する場合、使用者により入力されるキー信号を
認識するために駆動ホイルの回転速度及び回転方向を感
知しそれをメイン制御部に伝送する駆動ホイル監視部;
及び使用者の操作によってイヤホン出力部又は磁気発生
部にデコーディングされた音声信号を出力するモード切
換スイッチを含むことを特徴とするカセットテープ状か
らなるMPEGプレーヤー。 - 【請求項2】 上記MPEGプレーヤーは、使用者の操
作によりイヤホン出力部又は磁気発生部にデコーディン
グされた音声信号が出力できるようにするモード切換ス
イッチをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の
カセットテープ状からなるMPEGプレーヤー。 - 【請求項3】 上記メイン制御部は、上記使用者がモー
ド切換スイッチを切換させることによって現在モードを
カセットテープモード又は単独プレーイモードに切換さ
れるように全体システムを制御することを特徴とする請
求項1又は2に記載のカセットテープ状からなるMPE
Gプレーヤー。 - 【請求項4】 上記カセットテープ状からなるMPEG
プレーヤーは、外部から入力されるオーディオ信号を上
記メイン制御部へ出力するオーディオ信号入力部をさら
に含むことを特徴とする請求項1に記載のカセットテー
プ状からなるMPEGプレーヤー。 - 【請求項5】 上記メイン制御部は、上記キー入力部の
キー信号によりオーディオ信号入力部から出力されるオ
ーディオ信号の入力を受け圧縮しメモリに保存できるよ
うに制御することを特徴とする請求項4に記載のカセッ
トテープ状からなるMPEGプレーヤー。 - 【請求項6】 上記カセットテープ状からなるMPEG
プレーヤーの前面パネルに、カセットテープモードを遂
行する時に発生されるデータを外部キー入力装置へ伝送
するための窓を形成させることを特徴とする請求項1に
記載のカセットテープ状からなるMPEGプレーヤー。 - 【請求項7】 上記キー入力装置は、カセットテープ状
からなるMPEGプレーヤーの前面パネルに備わった多
数のボタンからなるキー入力部であること特徴とする請
求項1に記載のカセットテープ状からなるMPEGプレ
ーヤー。 - 【請求項8】 上記キー入力装置は、使用者により遠隔
操作が可能な遠隔操作器であることを特徴とする請求項
1に記載のカセットテープ状からなるMPEGプレーヤ
ー。 - 【請求項9】 上記遠隔操作器は上記I/O制御部を介
してメイン制御部にキー信号を出力し、メイン制御部の
外部ディスプレイ用データ及び音声データの入力を受け
るための無線送受信端(wireless transmissi−on rece
ption part);使用者の操作によってキー信号を発生さ
せ出力するキーマトリックス(Key matrix);上記無線
送受信端を介して入力されるメイン制御部の外部ディス
プレイ用データを受信しディスプレイするディスプレイ
窓(display window);及び上記全体システムを制御す
る制御部からなることを特徴とするカセットテープ状か
らなるMPEGプレーヤー。 - 【請求項10】 上記メモリは、内蔵型メモリ又は装脱
着可能な外部メモリであることを特徴とする請求項1に
記載のカセットテープ状からなるMPEGプレーヤー。 - 【請求項11】 上記遠隔操作器とI/O制御部との間
に送受信されるデータはRF信号であることを特徴とす
る請求項8に記載のカセットテープ状からなるMPEG
プレーヤー。 - 【請求項12】 カセットデッキ内に備わった一組のシ
ャフト(shaft);上記一組のシャフトに結合される駆
動ホイル;及び上記駆動ホイルに結合され上記一組のシ
ャフト中一つのシャフトが回転する場合、駆動ホイルが
回転しもう一つのシャフトも回転できるようにするベル
トを具備させカセットテープモードを実行することを特
徴とするカセットテープ状からなるMPEGプレーヤ
ー。 - 【請求項13】 カセットデッキ内に備わった一組のシ
ャフト;上記一組のシャフトに結合される駆動ホイル;
上記駆動ホイルに結合され上記一組のシャフト中一つの
シャフトが回転する場合、駆動ホイルが回転し、もう一
つのシャフト棒も回転できるようにする第1ベルト;上
記第1ベルトの回転によって連動し回転する第2ベル
ト;及び上記第2ベルトが第1ベルトに連動できるよう
に支持する複数の保持体を具備させカセットテープモー
ドを実行することを特徴とするカセットテープ状からな
るMPEGプレーヤー。 - 【請求項14】 (1)プレーヤーの電源がオンになる
と全体システムを初期化させた後モード切換スイッチの
入力をチェックし初期モードを先行モードに設定する過
程; (2)先行モードを設定した後モード切換スイッチの入
力をチェックし、チェックされた現在モードと先行モー
ドが一致するかを判断する過程; (3)上記現在モードと先行モードが一致する場合、現
在モードを判断しその現在モードによって決定された動
作モードを維持する過程からなることを特徴とするカセ
ットテープ機能付きMPEGプレーヤーの制御方法。 - 【請求項15】 上記(3)過程において、現在モード
が単独プレーモードである場合、 システムの電源がオンになってから一番最初に使用者の
操作によって入力されるキー信号を初期キー信号でセッ
トし、システムの動作モードを上記キー信号に応じた動
作モードに変更し、新しいキー信号が入力される時まで
現在の動作モードを維持し、新しいキー信号が入力され
ると、現在の動作モードを変更することを特徴とする請
求項14に記載のカセットテープ機能付きMPEGプレ
ーヤーの制御方法。 - 【請求項16】 上記動作モードが待機又は停止状態の
場合、実行完了時まで待機状態を維持するが、動作モー
ドが待機又は停止状態でない場合は動作モードを変更さ
れたキー信号に応じた動作モードに変更した後、実行完
了時まで待機状態を維持する過程をさらに含んでなされ
たことを特徴とする請求項15に記載のカセットテープ
機能付きMPEGプレーヤーの制御方法。 - 【請求項17】 上記(3)過程において、現在モード
が録音モードである場合、システムの電源がオンになっ
てから一番最初に使用者の操作により録音用キー信号が
入力される場合、上記録音用キー信号を初期キー信号で
セットし、システムの動作モードを上記録音用キー信号
に応じて録音モードに変更し、新しいキー信号が入力さ
れる時まで、現在の動作モードを維持し、録音停止用キ
ー信号が入力される場合 現在の録音モードを停止モー
ドに変更することを特徴とする請求項14に記載のカセ
ットテープ機能付きMPEGプレーヤーの制御方法。 - 【請求項18】 上記録音モードが待機又は停止状態の
場合、実行完了時まで待機状態を維持するが、録音モー
ドが待機又は停止状態ではない場合録音モードを変更さ
れたキー信号に応じて停止モードに変更した後、実行完
了時まで待機状態を維持する過程をさらに含んでなされ
たことを特徴とする請求項17に記載のカセットテープ
機能付きMPEGプレーヤーの制御方法。 - 【請求項19】 上記(3)における現在モードがカセ
ットテープモードである場合、 (3−1)システムに具備された駆動ホイルの回転速度
及び回転方向を感知する過程; (3−2)上記回転速度が停止速度より遅かったり、又
は同じ場合停止信号として認識する過程; (3−3)上記(3−1)にて回転速度が停止速度より
早い場合、回転速度が既に設定された再生速度より遅か
ったり又は同じ場合、再生信号として認識する過程; (3−4)上記(3−3)にて回転速度が既に設定され
た再生速度より早い場合、駆動ホイルの回転方向が正方
向であるかを判断し、その判断の結果が正方向である場
合、早送り(F/F)信号として認識する過程;及び (3−5)上記(3−4)にて回転方向が逆方向である
場合、巻戻し(REW)信号として認識する過程からな
ることを特徴とする請求項14に記載のカセットテープ
機能付きMPEGプレーヤーの制御方法。 - 【請求項20】 (A)タイムインターラプト(time i
nterrupt)を可能にさせ動作を遂行させた後、タイムイ
ンターラプトを不可能にさせる過程; (B)使用者の造作によって設定された動作モードと実
行モードが一致するかを判断する過程; (C)上記(B)にて動作モードと実行モードが一致す
る場合、動作モードが待機状態であるかを判断する過
程; (D)上記(C)にて動作モードが待機状態である場
合、遠隔操作器が選択されたのかを判断する過程;及び (E)上記(D)にて遠隔操作器が選択された場合、シ
ステムの現在状態を遠隔操作器に出力しタイムインター
ラプトを初期化させる過程からなることを特徴とするカ
セットテープ機能付きMPEGプレーヤーの制御方法。 - 【請求項21】 上記(C)にて動作モードが待機状態
ではない場合、設定された動作モードで実行モードを変
更させながら上記(D)の遠隔操作器が選択されたのか
を判断する過程を遂行することを特徴とする請求項20
に記載のカセットテープ機能付きMPEGプレーヤーの
制御方法。 - 【請求項22】 上記(B)にて上記動作モードが実行
モードと一致しない場合、 (B−1)音声出力端の動作を停止させる過程; (B−2)動作モードが待機状態であるかを判断する過
程; (B−3)上記(B−2)にて動作モードが待機状態で
ある場合、遠隔操作器が選択されたのかを判断する過
程;及び (B−4)上記(B−3)にて遠隔操作器が選択された
場合、システムの現在状態を遠隔操作器に出力しタイム
インターラプトを初期化させる過程からなることを特徴
とする請求項20に記載のカセットテープ機能付きMP
EGプレーヤーの制御方法。 - 【請求項23】 上記(B−2)にて動作モードが待機
状態ではない場合、設定された動作モードで実行モード
を変更させながら上記(B−3)の遠隔操作器が選択さ
れたのかを判断する過程から遂行することを特徴とする
請求項22に記載のカセットテープ機能付きMPEGプ
レーヤーの制御方法。 - 【請求項24】 上記実行モードが早送り(F/F)モ
ード、又は巻戻し(REW)モードである場合、一つの
曲に一つの音階を適用させ、その曲が進行されている
間、適用された音階に当たる信号が出力されるようにす
ることを特徴とする請求項20に記載のカセットテープ
機能付きMPEGプレーヤーの制御方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR99-14518 | 1999-04-22 | ||
KR19990014518 | 1999-04-22 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000306285A true JP2000306285A (ja) | 2000-11-02 |
Family
ID=19581772
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11331502A Pending JP2000306285A (ja) | 1999-04-22 | 1999-11-22 | カセットテープ状からなるmpegプレーヤー及びその制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000306285A (ja) |
-
1999
- 1999-11-22 JP JP11331502A patent/JP2000306285A/ja active Pending
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