JP2000306225A - 磁気ヘッド及び磁気ヘッドの製造方法 - Google Patents
磁気ヘッド及び磁気ヘッドの製造方法Info
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- JP2000306225A JP2000306225A JP11111775A JP11177599A JP2000306225A JP 2000306225 A JP2000306225 A JP 2000306225A JP 11111775 A JP11111775 A JP 11111775A JP 11177599 A JP11177599 A JP 11177599A JP 2000306225 A JP2000306225 A JP 2000306225A
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- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
ャーとの固定を接着剤により行うため、樹脂等からなる
接着剤から発生するガスが、スライダのABS面により
制御された空気の流れを乱す原因となる問題があった。 【解決手段】 スライダ1の他の側面1bの導電体膜9
と、フレキシャー2の表面に形成された接地部2bとを
金属からなる接合部材13により接合すると同時に前記
スライダ1を前記フレキシャー2に固定するようにした
Description
ク装置に内蔵される磁気ヘッドの構造及びその製造方法
に関する。
面図であり、図6は、従来の磁気ヘッドの要部の拡大斜
視図である。従来の磁気ヘッドを、図5、6に基づいて
説明すると、ステンレス薄板からなる可撓性を有するフ
レキシャー2の表面には、絶縁被覆(図示せず)を介し
て金等のメッキを施された4本の導電パターン3が形成
されていると共に、フレキシャー2の先端にはコの字状
の切り欠き部2dを設けて形成した舌片部2aが設けら
れており、フレキシャー2の導電パターン3の一端部3
aは、舌片部2aに並列して配設されている。また、フ
レキシャー2の舌片部2aの表面には、導電体からなり
アースに接続された接地部2bが形成されている。
なる略直方体状のスライダ1はヘッド形成側面1aと、
ヘッド形成側面1aを除く三面からなる他の側面1b
と、ABS面1cと、底面1dとを有しており、ABS
面1cにはエアグルーブ1d等が形成されている。また
スライダー1のヘッド形成側面1aには、磁気記録媒体
に記録及び/又は再生を行うためのヘッド素子7と、ヘ
ッド素子7と導通する端子8とが設けられており、端子
8はヘッド形成側面1aで並列して配置されている。
dがフレキシャー2の舌片部2aにの表面に塗布された
導電性樹脂からなる接着剤(図示せず)と接触するよう
に載置して固定する。このとき、スライダ1は導電性樹
脂からなる接着剤及びフレキシャー2を介してアースに
接続している。このようにスライダ1をアースに接続す
ることにより、比抵抗が2〜3×10-5Ω・mであるA
l2O3−TiCからなるスライダ1に帯電した電荷を逃
がし、帯電によるヘッド素子7の破壊を防いでいる。
設けられた端子8と、フレキシャー2に形成された導電
パターン3の一端部3aがそれぞれ相対する状態となっ
ている。 しかる後、フレキシャー2の導電パターン3
の一端部3aと、スライダ1の端子8の両方に接触する
金等の金属からなる略ボール状の接合部材13により接
続・固定している。
において、スライダ1は、ABS面1cが磁気ディスク
と対向しており、エアグルーブ1d等が形成されたAB
S面1cにより制御される空気流によりスライダ1は磁
気ディスク面上を所定の間隔で浮上するようになってい
る。
気ヘッドでは、スライダ1が導電性樹脂からなる接着剤
によりフレキシャー2に取り付けられているので、接着
剤よりアウトガスを生じ、金属薄膜で構成されたヘッド
素子7を腐食するという問題があった。
の解決手段として、本発明の磁気ヘッドは、金属板から
なるフレキシャーと、該フレキシャーに設けられた接地
部と、前記フレキシャーの表面に絶縁皮膜を介して形成
された導電パターンと、セラミックからなるスライダと
を有し、前記スライダは略直方体であり、ABS面と、
前記ABSと反対側の底面と、ヘッド素子並びに該ヘッ
ド素子に接続された端子とが形成されたヘッド形成側面
と、他の3つの側面とを有し、前記他の側面のうち少な
くとも一つは導電体膜が形成されてなるとともに、前記
スライダを、前記スライダの底面が前記フレキシャーの
表面と当接するように載置し、前記導電パターンと前記
端子との間、並びに前記接地部と前記導電体膜との間を
金属からなる接続部材で接続・固定して、前記接合部材
で前記スライダを前記フレキシャーに固定した。
て、本発明の磁気ヘッドは、前記導電パターンと前記端
子、及び前記接地部と前記導電体膜を接続・固定する接
合部材を同一の金属で形成した。
て、本発明の磁気ヘッドは、前記導電パターンと前記端
子、及び前記接地部と前記導電体膜は同一の金属で形成
した。
て、本発明の磁気ヘッドは、 前記接合部材は、金から
なるボール状である。
て、本発明の磁気ヘッドは、前記スライダの前記他の側
面に形成した前記接合部材は、一つの側面につき2個以
上設けられている。
て、本発明の磁気ヘッドは、金属板からなるフレキシャ
ーと、該フレキシャーに設けられた接地部と、前記フレ
キシャーの表面に絶縁皮膜を介して形成された導電パタ
ーンと、セラミックからなるスライダと、前記スライダ
は略直方体であり、ABS面と、前記ABSと反対側の
底面と、ヘッド素子並びに該ヘッド素子に接続された端
子とが形成されたヘッド形成側面と、他の3つの側面と
を有し、前記他の側面のうち少なくとも一つは導電体膜
が形成されてなるとともに、前記スライダを、前記スラ
イダの底面が前記フレキシャーの表面と当接するように
載置し、前記導電パターンと前記端子とを金属からなる
接合部材で接続・固定する工程と、前記接地部と前記導
電体膜とを金属からなる接合部材で接続・固定する工程
とを同一工程で行うような製造方法とした。
気ディスク装置に用いられる磁気ヘッドの全体構成は、
ステンレスからなる弾性を有するロードビーム4と、ロ
ードビーム4の後端に固定されたステンレス製のマウン
ト5と、マウント5に取り付けられてロードビーム4の
後方へと引き出されるフレキシブルケーブル6と、ロー
ドビーム4上に先端から後端に渡り介在し、可撓性を有
するステンレス薄板からなるフレキシャー2とを有して
いる。
面図であり、図3は、本発明の磁気ヘッドの要部の拡大
斜視図である。本発明の磁気ヘッドを、図2、3に基づ
いて説明すると、ステンレス薄板からなる可撓性を有す
るフレキシャー2の表面には、絶縁被覆(図示せず)を
介して金等のメッキを施された4本の導電パターン3が
形成されていると共に、フレキシャー2の先端にはコの
字状の切り欠き部2dを設けて形成した舌片部2aが設
けられており、フレキシャー2の導電パターン3の一端
部3aは、舌片部2aに並列して配設されている。ま
た、フレキシャー2の舌片部2aの表面には、導電体か
らなりアースに接続された接地部2bが形成されてい
る。
ライダ1はヘッド形成側面1aと、ヘッド形成側面1a
を除く三面からなる他の側面1bと、ABS面1cとを
有しており、ABS面1cにはエアグルーブ1d等が形
成されている。またスライダー1のヘッド形成側面1a
には、磁気記録媒体に記録及び/又は再生を行うための
ヘッド素子7と、ヘッド素子7と導通する端子8とが設
けられており、端子8はヘッド形成側面1aで並列して
配置されている。他の側面1bには、金等からなる導電
体膜9が形成されている。
て、スライダ1は、ヘッド形成側面1aが、導電パター
ン3の一端部3aと対向するように載置され、ヘッド素
子7と導通する4個の端子8は、それぞれ導電パターン
3の一端部3aと相対しており、両者に接続する金等の
導体からなる略ボール状の接合部材13により接合され
ている。
に形成された導電体膜9と接地部2bも両者に接触した
金等からなる略ボール状の接合部材13により接合され
ており、ここでスライダ1はフレキシャー2に固定され
ると同時に、導電体膜9により接地部2bを介してアー
スされている。このようにスライダ1をアースに接続す
ることにより、比抵抗が2〜3×10-5Ω・mであるA
l2O3−TiCからなるスライダ1に帯電した電荷を逃
がし、帯電によるヘッド素子7の破壊を防いでいる。
レキシャー2への固定を、ヘッド素子7と導通する端子
部8と導電パターン3の一端部3aとを接合する金等か
らなる接合部材13と同一のものとしたが、スライダ1
の他の側面1bの導電体膜9とフレキシャー2の表面の
接地部2bを接続する導体であれば良い。また、本実施
の形態では、スライダ1の1つの他の側面1bにつき二
個の接合部材13を配置したもので説明したが、一個、
或いは3個以上でもよく、更に、スライダ1の3つの他
の側面1bのうちに少なくとも1つの他の側面1bに形
成すれば良い。
にスライダ1とフレキシャー2との接合方法について図
4で説明する。
金の細線17を引き出して、金の細先17の先端を放電
により溶解して、ボール状の接合部材13を形成する。
スライダ1の他の側面1bに形成された導電体膜9と、
接地部2bが形成されたフレキシャー2の表面の両方に
略ボール状の接合部材13を接触させる。続いて、キャ
ピラリ16により接合部材13に超音波振動を与えて、
接合部材13を導電体膜9と、接地部2bの両方に超音
波接合する。
ライダ1のヘッド形成側面1aとフレキシャー2が交差
する角部において、端子部8と導電パターン3の一端部
3aの表面の両方に略ボール状の接合部材13を接触さ
せる。続いて、キャピラリ16により接合部材13に超
音波振動を与えて、接合部材13を端子部8と導電パタ
ーン3の一端部3aの両方に超音波接合する。
工程が行われるが、第一と第二の接続・固定工程を逆の
順序で行っても良い。
において、スライダ1は、ABS面1cが磁気ディスク
と対向しており、エアグルーブ1d等が形成されたAB
S面1cにより制御される空気流によりスライダ1は磁
気ディスク面上を所定の間隔で浮上し、ヘッド素子7に
より磁気ディスクの磁気記録および/又は再生を行うよ
うになっている。
ド形成面を除く他の側面うち少なくとも一つに形成され
た導電体膜とフレキシャーの表面に形成された接地部と
を、金属からなる接合部材により接合すると同時に前記
スライダを前記フレキシャーに固定するようにしたの
で、従来に比して製造工程数を減らすことができ、生産
性が良く安価な磁気ヘッドを提供することができる。ま
た、前記接合部材からのアウトガスがなく、アウトガス
による素子部の腐食を生じることがなく、信頼性の高い
磁気ヘッドを提供することができる。
部とを接合して、前記スライダを前記フレキシャーに固
定する接続・固定工程で用いる前記接合部材と、前記ス
ライダの端面に形成された端子部と前記フレキシャーの
表面に形成された導電パターンとを接続する接続工程に
用いる接合部材とを同一のものとしたので、前記固定・
接地工程と前記接続工程を同一工程内で連続して行うこ
とができ、工程数を削減することができる。
地部と前記導電体膜、及び前記接合部材は全て同一の金
属で形成したので超音波接合がし易く、また、接触抵抗
が発生することによる消費電力の増大がない磁気ヘッド
を提供することができる。
で、超音波接合が容易であり強固な接合強度を得ること
ができ、また、金は腐食しにくいので信頼性の高い磁気
ヘッドを提供することができる。
つの側面につき、二個以上設けることにより、強固な接
合強度を得ることができる。
シャーに形成された導電パターンとスライダに設けられ
た端子とを接続・固定する工程と、前記フレキシャーに
設けられた接地部と前記スライダに形成された導電体膜
とを接続・固定する工程とを同一の金属材料からなる接
合部材により同一工程で行うので工程数を削減すること
ができ、製造コストを削減することができる。
Claims (6)
- 【請求項1】 金属板からなるフレキシャーと、該フレ
キシャーに設けられた接地部と、前記フレキシャーの表
面に絶縁皮膜を介して形成された導電パターンと、セラ
ミックからなるスライダとを有し、前記スライダは略直
方体であり、ABS面と、前記ABSと反対側の底面
と、ヘッド素子並びに該ヘッド素子に接続された端子と
が形成されたヘッド形成側面と、他の3つの側面とを有
し、前記他の側面のうち少なくとも一つには導電体膜が
形成されてなるとともに、前記スライダを前記スライダ
の底面が前記フレキシャーの表面と当接するように載置
し、前記導電パターンと前記端子との間、並びに前記接
地部と前記導電体膜との間を金属からなる接続部材で接
続・固定して、前記接合部材で前記スライダを前記フレ
キシャーに固定したことを特徴とする磁気ヘッド。 - 【請求項2】前記導電パターンと前記端子、及び前記接
地部と前記導電体膜を接続・固定する接合部材を同一の
金属で形成したことを特徴とする請求項1記載の磁気ヘ
ッド。 - 【請求項3】前記導電パターンと前記端子、及び前記接
地部と前記導電体膜と前記接合部材は同一の金属で形成
したことを特徴とする請求項2記載の磁気ヘッド。 - 【請求項4】 前記接合部材は、金からなるボール状で
あることを特徴とする請求項1乃至3記載の磁気ヘッ
ド。 - 【請求項5】 前記スライダの前記他の側面に形成した
前記接合部材は、一つの側面につき2個以上設けられて
いることを特徴とする請求項4記載の磁気ヘッド。 - 【請求項6】 金属板からなるフレキシャーと、該フレ
キシャーに設けられた接地部と、前記フレキシャーの表
面に絶縁皮膜を介して形成された導電パターンと、セラ
ミックからなるスライダと、前記スライダは略直方体で
あり、ABS面と、前記ABSと反対側の底面と、ヘッ
ド素子並びに該ヘッド素子に接続された端子とが形成さ
れたヘッド形成側面と、他の3つの側面とを有し、前記
他の側面のうち少なくとも一つは導電体膜が形成されて
なるとともに、 前記スライダを前記スライダの底面が
前記フレキシャーの表面と当接するように載置し、前記
導電パターンと前記端子とを金属からなる接合部材で接
続・固定する工程と、前記接地部と前記導電体膜とを金
属からなる接合部材で接続・固定する工程とを同一工程
で行うようにしたことを特徴とする磁気ヘッドの製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11111775A JP2000306225A (ja) | 1999-04-20 | 1999-04-20 | 磁気ヘッド及び磁気ヘッドの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11111775A JP2000306225A (ja) | 1999-04-20 | 1999-04-20 | 磁気ヘッド及び磁気ヘッドの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000306225A true JP2000306225A (ja) | 2000-11-02 |
Family
ID=14569863
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11111775A Pending JP2000306225A (ja) | 1999-04-20 | 1999-04-20 | 磁気ヘッド及び磁気ヘッドの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000306225A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006054753A1 (ja) * | 2004-11-18 | 2006-05-26 | Tdk Corporation | 磁気ヘッド及び磁気ヘッドの製造方法 |
US8045295B2 (en) | 2002-10-11 | 2011-10-25 | Sae Magnetics (Hk) Ltd. | Method and apparatus for providing an additional ground pad and electrical connection for grounding a magnetic recording head |
-
1999
- 1999-04-20 JP JP11111775A patent/JP2000306225A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8045295B2 (en) | 2002-10-11 | 2011-10-25 | Sae Magnetics (Hk) Ltd. | Method and apparatus for providing an additional ground pad and electrical connection for grounding a magnetic recording head |
WO2006054753A1 (ja) * | 2004-11-18 | 2006-05-26 | Tdk Corporation | 磁気ヘッド及び磁気ヘッドの製造方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20040114 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040217 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040224 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040422 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040831 |