JP2000305993A - 会議資料準備支援システム及びその方法 - Google Patents
会議資料準備支援システム及びその方法Info
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 会議資料を強調表示する強調表示データの生
成、過去の類似する会議資料の選出及び複数の会議資料
の均一な組分け等を迅速且つ簡易に実行することができ
る会議資料準備支援システム及びその方法を提供する 【解決手段】 メージデータ入力部1で読取られたイメ
ージデータ中の任意の箇所を強調する強調表示データを
強調表示データ生成手段で生成し、この強調表示データ
に基づいて強調して表示部7で表示するようにしている
ので、設定フォーマットで作成された書類のイメージデ
ータ中の任意の箇所を自動的に強調でき、且つ強調表示
するイメージデータのデータ極力容量を少なくすること
ができる。
成、過去の類似する会議資料の選出及び複数の会議資料
の均一な組分け等を迅速且つ簡易に実行することができ
る会議資料準備支援システム及びその方法を提供する 【解決手段】 メージデータ入力部1で読取られたイメ
ージデータ中の任意の箇所を強調する強調表示データを
強調表示データ生成手段で生成し、この強調表示データ
に基づいて強調して表示部7で表示するようにしている
ので、設定フォーマットで作成された書類のイメージデ
ータ中の任意の箇所を自動的に強調でき、且つ強調表示
するイメージデータのデータ極力容量を少なくすること
ができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は各種の会議に用いら
れる会議資料の準備を支援する会議資料準備支援システ
ムに関し、特に会議参加者がコンピュータを用いて実行
される会議に提供する会議資料の準備を支援する会議資
料準備支援システムに関する。
れる会議資料の準備を支援する会議資料準備支援システ
ムに関し、特に会議参加者がコンピュータを用いて実行
される会議に提供する会議資料の準備を支援する会議資
料準備支援システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の会議資料準備支援システ
ムとしては、一般的な会議、OHP(Over Head Projec
tor)を用いた会議システム、テレビ会議システム等の
会議参加者に対して提供する会議資料を会議スタッフが
手作業により作成する方式が採られ、独自のハードシス
テム及びこれに用いられるソフトシステムとしては存在
しなかった。前記OHPを用いた会議システムは、会議
の事案に関する各種データを透明シートに文字・図形と
して記載し、この透明シートに記載された文字・図形を
投射機によりスクリーン上に投影して会議の複数の会議
参加者に各種データを視覚的に提示し、この複数の会議
参加者が会議の事案を判断するに当たって支援する構成
である。このOHPを用いた会議システムの会議参加者
に提供する会議資料は、会議スタッフが手作業により分
類・整理・編集等を行い、この結果を透明シートに印刷
して提供される。
ムとしては、一般的な会議、OHP(Over Head Projec
tor)を用いた会議システム、テレビ会議システム等の
会議参加者に対して提供する会議資料を会議スタッフが
手作業により作成する方式が採られ、独自のハードシス
テム及びこれに用いられるソフトシステムとしては存在
しなかった。前記OHPを用いた会議システムは、会議
の事案に関する各種データを透明シートに文字・図形と
して記載し、この透明シートに記載された文字・図形を
投射機によりスクリーン上に投影して会議の複数の会議
参加者に各種データを視覚的に提示し、この複数の会議
参加者が会議の事案を判断するに当たって支援する構成
である。このOHPを用いた会議システムの会議参加者
に提供する会議資料は、会議スタッフが手作業により分
類・整理・編集等を行い、この結果を透明シートに印刷
して提供される。
【0003】また、前記テレビ会議システムは、複数の
会場を電話回線等で接続し、この会場に参加した会議参
加者及び会議の事案に関する各種データの内容をモニタ
テレビに映し出し、会議参加者相互間でディスカッショ
ンを行って会議を進行する構成である。このテレビ会議
システムの会議参加者に提供する会議資料は、会議スタ
ッフが手作業により分類・整理・編集等を行い、この結
果をテレビカメラで撮像して提供される。
会場を電話回線等で接続し、この会場に参加した会議参
加者及び会議の事案に関する各種データの内容をモニタ
テレビに映し出し、会議参加者相互間でディスカッショ
ンを行って会議を進行する構成である。このテレビ会議
システムの会議参加者に提供する会議資料は、会議スタ
ッフが手作業により分類・整理・編集等を行い、この結
果をテレビカメラで撮像して提供される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の会議に会議資料
を提供する場合は以上のように会議スタッフが手作業に
より分類・整理・編集等を行ていたことから、同一会議
に複数の会議資料が存在する場合にその作業が繁雑とな
るという課題を有する。
を提供する場合は以上のように会議スタッフが手作業に
より分類・整理・編集等を行ていたことから、同一会議
に複数の会議資料が存在する場合にその作業が繁雑とな
るという課題を有する。
【0005】また、複数の会議参加者が各々コンピュー
タを用いて実行される会議において、このコンピュータ
を介して各会議参加者に会議資料を提供する場合に、こ
の会議資料の特定箇所を強調する表示形態で提供し、過
去の多数の会議における会議資料から類似するものを選
出し、また複数の会議を任意のグループに組合せて所要
時間等を均一にする等のデータ処理には膨大な処理工程
及び時間を要するという課題を有する。
タを用いて実行される会議において、このコンピュータ
を介して各会議参加者に会議資料を提供する場合に、こ
の会議資料の特定箇所を強調する表示形態で提供し、過
去の多数の会議における会議資料から類似するものを選
出し、また複数の会議を任意のグループに組合せて所要
時間等を均一にする等のデータ処理には膨大な処理工程
及び時間を要するという課題を有する。
【0006】本発明に係る会議資料準備支援システム及
びその方法は、前記課題を解消するためになされたもの
で、会議資料を強調表示する強調表示データの生成、過
去の類似する会議資料の選出及び複数の会議資料の均一
な組分け等を迅速且つ簡易に実行することができる会議
資料準備支援システム及びその方法を提供することを目
的とする。
びその方法は、前記課題を解消するためになされたもの
で、会議資料を強調表示する強調表示データの生成、過
去の類似する会議資料の選出及び複数の会議資料の均一
な組分け等を迅速且つ簡易に実行することができる会議
資料準備支援システム及びその方法を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る会議資料準
備支援システムは、予め設定された設定フォーマットに
基づいて作成された書類の記載内容をイメージデータと
して読取るイメージデータ入力手段と、前記イメージデ
ータ中の任意の箇所を他の記載箇所と異なる表示形態で
強調する強調表示データを生成する強調表示データ生成
手段と、前記読取られたイメージデータ中の任意の箇所
を強調表示データに基づいて他の記載箇所と異なる表示
形態で強調して表示する表示手段とを備え、前記書類に
基づいて実行される会議の会議参加者に対して前記表示
手段が任意の箇所を強調したイメージデータを表示する
ものである。このように本発明においては、イメージデ
ータ入力手段で読取られたイメージデータ中の任意の箇
所を強調表示データ生成手段で生成された強調表示デー
タに基づいて強調して表示手段で表示するようにしてい
るので、設定フォーマットで作成された書類のイメージ
データ中の任意の箇所を自動的に強調でき、且つ強調表
示するイメージデータのデータ容量を極力少なくするこ
とができる。
備支援システムは、予め設定された設定フォーマットに
基づいて作成された書類の記載内容をイメージデータと
して読取るイメージデータ入力手段と、前記イメージデ
ータ中の任意の箇所を他の記載箇所と異なる表示形態で
強調する強調表示データを生成する強調表示データ生成
手段と、前記読取られたイメージデータ中の任意の箇所
を強調表示データに基づいて他の記載箇所と異なる表示
形態で強調して表示する表示手段とを備え、前記書類に
基づいて実行される会議の会議参加者に対して前記表示
手段が任意の箇所を強調したイメージデータを表示する
ものである。このように本発明においては、イメージデ
ータ入力手段で読取られたイメージデータ中の任意の箇
所を強調表示データ生成手段で生成された強調表示デー
タに基づいて強調して表示手段で表示するようにしてい
るので、設定フォーマットで作成された書類のイメージ
データ中の任意の箇所を自動的に強調でき、且つ強調表
示するイメージデータのデータ容量を極力少なくするこ
とができる。
【0008】また、本発明に係る会議資料準備支援シス
テムは必要に応じて、前記強調表示データ生成手段がイ
メージデータ中の任意の箇所にマークを付し、又は当該
任意の箇所を他の記載箇所とは異なる色で表示する強調
データを生成するものである。このように本発明におい
ては、イメージデータの強調表示箇所にマークの付与又
は異なる色調で表示を行うことにより、強調表示をより
明確且つ簡易に実行できる。
テムは必要に応じて、前記強調表示データ生成手段がイ
メージデータ中の任意の箇所にマークを付し、又は当該
任意の箇所を他の記載箇所とは異なる色で表示する強調
データを生成するものである。このように本発明におい
ては、イメージデータの強調表示箇所にマークの付与又
は異なる色調で表示を行うことにより、強調表示をより
明確且つ簡易に実行できる。
【0009】また、本発明に係る会議資料準備支援シス
テムは、予め設定された複数の項目からなる設定フォー
マットに基づいて作成された過去の会議における会議デ
ータを過去会議データとして格納する過去会議データ記
憶手段と、前記設定フォーマットに基づいて作成された
対象会議データを会議に使用しようとする場合に、当該
対象会議データの複数の項目毎に前記過去会議データの
対応する項目と比較して比較データを出力する比較手段
と、前記比較データに基づいて前記過去会議データが対
象会議データに類似するか否かを判断する類似判断手段
とを備えるものである。このように本発明においては、
過去会議データ記憶手段に格納された過去会議データの
各項目と対象となる対象会議データとを比較手段が比較
して比較データを出力し、類似判断手段が比較データに
基づいて過去会議データの類似を判断するようにしてい
るので、過去の膨大な過去会議データ中から確実且つ迅
速に類似する会議データを検索することができると共
に、所定の類似判断基準に基づいて客観的且つ均一的に
類似の判断が可能となる。
テムは、予め設定された複数の項目からなる設定フォー
マットに基づいて作成された過去の会議における会議デ
ータを過去会議データとして格納する過去会議データ記
憶手段と、前記設定フォーマットに基づいて作成された
対象会議データを会議に使用しようとする場合に、当該
対象会議データの複数の項目毎に前記過去会議データの
対応する項目と比較して比較データを出力する比較手段
と、前記比較データに基づいて前記過去会議データが対
象会議データに類似するか否かを判断する類似判断手段
とを備えるものである。このように本発明においては、
過去会議データ記憶手段に格納された過去会議データの
各項目と対象となる対象会議データとを比較手段が比較
して比較データを出力し、類似判断手段が比較データに
基づいて過去会議データの類似を判断するようにしてい
るので、過去の膨大な過去会議データ中から確実且つ迅
速に類似する会議データを検索することができると共
に、所定の類似判断基準に基づいて客観的且つ均一的に
類似の判断が可能となる。
【0010】また、本発明に係る会議資料準備支援シス
テムは必要に応じて、前記類似判断手段の判断結果を記
憶する記憶手段及び/又は当該判断結果の出力手段を備
えるものである。このように本発明においては、類似判
断手段により検索された過去会議データを記憶手段に記
憶し、出力手段から出力するようにしているので、実際
の会議に際して記憶された過去会議データを会議参加者
に容易に提供できる。
テムは必要に応じて、前記類似判断手段の判断結果を記
憶する記憶手段及び/又は当該判断結果の出力手段を備
えるものである。このように本発明においては、類似判
断手段により検索された過去会議データを記憶手段に記
憶し、出力手段から出力するようにしているので、実際
の会議に際して記憶された過去会議データを会議参加者
に容易に提供できる。
【0011】また、本発明に係る会議資料準備支援シス
テムは、予め設定された複数の項目からなる設定フォー
マットに基づいて作成された会議に用いられる会議デー
タのデータ量を算出するデータ量算出手段と、複数の会
議に対応する複数の会議データを前記算出された各デー
タ量に基づいて任意に組合せる会議データ組合せ手段と
を備え、前記組合わされた複数の会議データにより対応
する複数の会議を所定時間内に実行するものである。こ
のように本発明においては、データ量算出手段により算
出された複数の会議データの各データ量に基づいて会議
データを組合せ手段が所定時間内に会議を実行できるよ
うに任意に組合せ、この組合された会議毎に実行される
ことから、会議が始まる前に予め複数の会議進行を予測
できることとなり、複数の会議を円滑且つ確実に実行で
きる。
テムは、予め設定された複数の項目からなる設定フォー
マットに基づいて作成された会議に用いられる会議デー
タのデータ量を算出するデータ量算出手段と、複数の会
議に対応する複数の会議データを前記算出された各デー
タ量に基づいて任意に組合せる会議データ組合せ手段と
を備え、前記組合わされた複数の会議データにより対応
する複数の会議を所定時間内に実行するものである。こ
のように本発明においては、データ量算出手段により算
出された複数の会議データの各データ量に基づいて会議
データを組合せ手段が所定時間内に会議を実行できるよ
うに任意に組合せ、この組合された会議毎に実行される
ことから、会議が始まる前に予め複数の会議進行を予測
できることとなり、複数の会議を円滑且つ確実に実行で
きる。
【0012】また、本発明に係る会議資料準備支援シス
テムは必要に応じて、前記データ量算出手段が、会議デ
ータが記載された書面から読取られるイメージデータに
基づいてデータ量を算出するものである。このように本
発明においては、書面から読取られたイメージデータに
よりデータ量算出手段がデータを算出するようにしてい
るので、手書き等の書面資料に基づく会議においても会
議審議時間を類推できることとなり、より正確に会議時
間を管理することができる。
テムは必要に応じて、前記データ量算出手段が、会議デ
ータが記載された書面から読取られるイメージデータに
基づいてデータ量を算出するものである。このように本
発明においては、書面から読取られたイメージデータに
よりデータ量算出手段がデータを算出するようにしてい
るので、手書き等の書面資料に基づく会議においても会
議審議時間を類推できることとなり、より正確に会議時
間を管理することができる。
【0013】また、本発明に係る会議資料準備支援シス
テムは必要に応じて、前記データ量算出手段が、同一の
会議についての複数の会議データ相互間で差異がある場
合及び/又は前記会議と同種類の過去の会議に用いられ
た会議データとの間で差異がある場合には前記各差異に
基づいてデータ量を補正するものである。このように本
発明においては、複数の会議データ相互間の差異により
データ量算出手段が読み足したデータ量を補正するよう
にしているので会議の審議において問題となり論議が複
雑化することによる審議時間の超過を予測できることと
なり、緻密な会議の所要時間を予め把握した会議運営が
できる。
テムは必要に応じて、前記データ量算出手段が、同一の
会議についての複数の会議データ相互間で差異がある場
合及び/又は前記会議と同種類の過去の会議に用いられ
た会議データとの間で差異がある場合には前記各差異に
基づいてデータ量を補正するものである。このように本
発明においては、複数の会議データ相互間の差異により
データ量算出手段が読み足したデータ量を補正するよう
にしているので会議の審議において問題となり論議が複
雑化することによる審議時間の超過を予測できることと
なり、緻密な会議の所要時間を予め把握した会議運営が
できる。
【0014】また、本発明に係る会議資料準備支援方法
は、予め設定された複数の項目からなる設定フォーマッ
トに基づいて作成された書類の記載内容をイメージデー
タとして読取り、前記イメージデータ中の任意の箇所を
他の記載箇所と異なる表示形態で強調する強調表示デー
タを生成し、前記読取られたイメージデータ中の任意の
箇所を強調表示データに基づいて他の記載箇所と異なる
表示形態で強調して表示するものである。このように本
発明においては、書類から読取られたイメージデータ中
の任意の箇所を強調する強調表示データを生成し、この
強調表示データに基づいてイメージデータの任意の箇所
を強調して表示するようにしているので、設定フォーマ
ットで作成された書類のイメージデータ中の任意の箇所
を自動的に強調でき、且つ強調表示するイメージデータ
のデータ極力容量を少なくすることができる。
は、予め設定された複数の項目からなる設定フォーマッ
トに基づいて作成された書類の記載内容をイメージデー
タとして読取り、前記イメージデータ中の任意の箇所を
他の記載箇所と異なる表示形態で強調する強調表示デー
タを生成し、前記読取られたイメージデータ中の任意の
箇所を強調表示データに基づいて他の記載箇所と異なる
表示形態で強調して表示するものである。このように本
発明においては、書類から読取られたイメージデータ中
の任意の箇所を強調する強調表示データを生成し、この
強調表示データに基づいてイメージデータの任意の箇所
を強調して表示するようにしているので、設定フォーマ
ットで作成された書類のイメージデータ中の任意の箇所
を自動的に強調でき、且つ強調表示するイメージデータ
のデータ極力容量を少なくすることができる。
【0015】また、本発明に係る会議資料準備支援方法
は必要に応じて、前記強調表示がイメージデータ中の任
意の箇所にマークを付し、又は当該任意の箇所を他の記
載箇所とは異なる色で表示するものである。このように
本発明においては、イメージデータの強調表示箇所にマ
ークの付与又は異なる色調の表示を行うことにより、強
調表示をより明確且つ簡易に実行できる。
は必要に応じて、前記強調表示がイメージデータ中の任
意の箇所にマークを付し、又は当該任意の箇所を他の記
載箇所とは異なる色で表示するものである。このように
本発明においては、イメージデータの強調表示箇所にマ
ークの付与又は異なる色調の表示を行うことにより、強
調表示をより明確且つ簡易に実行できる。
【0016】また、本発明に係る会議資料準備支援方法
は、予め設定された複数の項目からなる設定フォーマッ
トに基づいて作成された過去の会議における会議データ
を過去会議データとして格納し、前記設定フォーマット
に基づいて作成された対象会議データを会議に使用しよ
うとする場合に、当該対象会議データの複数の項目毎に
前記過去会議データの対応する項目と比較し、前記比較
結果に基づいて前記過去会議データが対象会議データに
類似するか否かを判断するものである。このように本発
明においては、予め格納された過去会議データの各項目
と対象となる対象会議データとを比較して比較データを
出力し、比較データに基づいて過去会議データの類似を
判断するようにしているので、過去の膨大な過去会議デ
ータ中から確実且つ迅速に類似する会議データを検索す
ることができると共に、所定の類似判断基準に基づいて
客観的且つ均一的に類似の判断が可能となる。
は、予め設定された複数の項目からなる設定フォーマッ
トに基づいて作成された過去の会議における会議データ
を過去会議データとして格納し、前記設定フォーマット
に基づいて作成された対象会議データを会議に使用しよ
うとする場合に、当該対象会議データの複数の項目毎に
前記過去会議データの対応する項目と比較し、前記比較
結果に基づいて前記過去会議データが対象会議データに
類似するか否かを判断するものである。このように本発
明においては、予め格納された過去会議データの各項目
と対象となる対象会議データとを比較して比較データを
出力し、比較データに基づいて過去会議データの類似を
判断するようにしているので、過去の膨大な過去会議デ
ータ中から確実且つ迅速に類似する会議データを検索す
ることができると共に、所定の類似判断基準に基づいて
客観的且つ均一的に類似の判断が可能となる。
【0017】また、本発明に係る会議資料準備支援方法
は必要に応じて、前記類似するか否かの判断結果を記憶
手段に記憶させ及び、/又は当該判断結果を出力手段で
出力させるものである。このように本発明においては、
対象会議データに類似するものとして検索された過去会
議データを記憶し、出力するようにしているので、実際
の会議に際して記憶された過去会議データを会議参加者
に容易に提供できる。
は必要に応じて、前記類似するか否かの判断結果を記憶
手段に記憶させ及び、/又は当該判断結果を出力手段で
出力させるものである。このように本発明においては、
対象会議データに類似するものとして検索された過去会
議データを記憶し、出力するようにしているので、実際
の会議に際して記憶された過去会議データを会議参加者
に容易に提供できる。
【0018】また、本発明に係る会議資料準備支援方法
は、予め設定された複数の項目からなる設定フォーマッ
トに基づいて作成された会議に用いられる会議データの
データ量を算出し、複数の会議に対応する複数の会議デ
ータを前記算出された各データ量に基づいて任意に組合
せ、前記組合わされた複数の会議データにより対応する
複数の会議を所定時間内に実行するものである。このよ
うに本発明においては、複数の会議データの各データ量
を算出し、この各データ量に基づいて複数会議が所定時
間内に実行されるように任意に組合せ、この組合された
会議毎に実行されることから、会議が始まる前に予め複
数の会議進行を予測できることとなり、複数の会議を円
滑且つ確実に実行できる。
は、予め設定された複数の項目からなる設定フォーマッ
トに基づいて作成された会議に用いられる会議データの
データ量を算出し、複数の会議に対応する複数の会議デ
ータを前記算出された各データ量に基づいて任意に組合
せ、前記組合わされた複数の会議データにより対応する
複数の会議を所定時間内に実行するものである。このよ
うに本発明においては、複数の会議データの各データ量
を算出し、この各データ量に基づいて複数会議が所定時
間内に実行されるように任意に組合せ、この組合された
会議毎に実行されることから、会議が始まる前に予め複
数の会議進行を予測できることとなり、複数の会議を円
滑且つ確実に実行できる。
【0019】また、本発明に係る会議資料準備支援方法
は必要に応じて、前記データ量の算出が、会議データが
記載された書面から読取られるイメージデータに基づい
てデータ量を算出するものである。このように本発明に
おいては、書面から読取られたイメージデータによりデ
ータ量を算出するようにしているので、手書き等の書面
資料に基づく会議においても会議審議時間を類推できる
こととなり、より正確に会議時間を管理することができ
る。
は必要に応じて、前記データ量の算出が、会議データが
記載された書面から読取られるイメージデータに基づい
てデータ量を算出するものである。このように本発明に
おいては、書面から読取られたイメージデータによりデ
ータ量を算出するようにしているので、手書き等の書面
資料に基づく会議においても会議審議時間を類推できる
こととなり、より正確に会議時間を管理することができ
る。
【0020】さらに、本発明に係る会議資料準備支援方
法は必要に応じて、前記データ量の算出が、同一の会議
についての複数の会議データ相互間で差異がある場合及
び/又は前記会議と同種類の過去の会議に用いられた会
議データとの間で差異がある場合には、前記各差異に基
づいてデータ量を補正するものである。このように本発
明においては、複数の会議データ相互間の差異によりデ
ータ量を補正するようにしているので会議の審議におい
て問題となり論議が複雑化することによる審議時間の超
過を予測できることとなり、緻密な会議の所要時間を予
め把握した会議運営ができる。
法は必要に応じて、前記データ量の算出が、同一の会議
についての複数の会議データ相互間で差異がある場合及
び/又は前記会議と同種類の過去の会議に用いられた会
議データとの間で差異がある場合には、前記各差異に基
づいてデータ量を補正するものである。このように本発
明においては、複数の会議データ相互間の差異によりデ
ータ量を補正するようにしているので会議の審議におい
て問題となり論議が複雑化することによる審議時間の超
過を予測できることとなり、緻密な会議の所要時間を予
め把握した会議運営ができる。
【0021】
【発明の実施の形態】(本発明の第1の実施形態)以
下、本発明の第1の実施形態に係る会議資料準備支援シ
ステムをその方法と共に図1及び図2に基づいて説明す
る。この図1は本実施形態に係る会議資料準備支援シス
テムの概略構成ブロック図、図2は図1に記載の会議資
料準備支援システムにおけるイメージデータの強調動作
フローチャートである。
下、本発明の第1の実施形態に係る会議資料準備支援シ
ステムをその方法と共に図1及び図2に基づいて説明す
る。この図1は本実施形態に係る会議資料準備支援シス
テムの概略構成ブロック図、図2は図1に記載の会議資
料準備支援システムにおけるイメージデータの強調動作
フローチャートである。
【0022】前記各図において本実施形態に係る会議資
料準備支援システムは、予め設定された設定フォーマッ
トに基づいて作成された書類の記載内容をイメージデー
タとして読取るイメージデータ入力部1と、各種指令等
を入力するキーボード2と、このキーボード2から入力
された指令に基づいて前記イメージデータ中の任意の箇
所を他の記載箇所と異なる表示形態で強調する強調表示
データを生成し、その他装置全体を制御する制御演算部
3と、前記読取られたイメージデータを格納する画像メ
モリ4と、前記書類の予め設定された設定フォーマット
中の設定項目の内容を格納する設問データメモリ5と、
前記強調表示データを座標データとして格納する座標メ
モリ6と、前記読取られたイメージデータ中の任意の箇
所を強調表示データに基づいて制御演算部3の制御によ
り他の記載箇所と異なる表示形態で強調して表示する表
示部7とを備える構成である。
料準備支援システムは、予め設定された設定フォーマッ
トに基づいて作成された書類の記載内容をイメージデー
タとして読取るイメージデータ入力部1と、各種指令等
を入力するキーボード2と、このキーボード2から入力
された指令に基づいて前記イメージデータ中の任意の箇
所を他の記載箇所と異なる表示形態で強調する強調表示
データを生成し、その他装置全体を制御する制御演算部
3と、前記読取られたイメージデータを格納する画像メ
モリ4と、前記書類の予め設定された設定フォーマット
中の設定項目の内容を格納する設問データメモリ5と、
前記強調表示データを座標データとして格納する座標メ
モリ6と、前記読取られたイメージデータ中の任意の箇
所を強調表示データに基づいて制御演算部3の制御によ
り他の記載箇所と異なる表示形態で強調して表示する表
示部7とを備える構成である。
【0023】前記制御演算部3は、生成する強調表示デ
ータをイメージデータ中の任意の箇所に強調マークを付
し、又はこの任意の箇所を他の記載箇所とは異なる色で
表示することを実行させるものである。この強調表示デ
ータは、前記設定フォーマット中の任意の位置を特定す
るX・Y座標データと、このX・Y座標データにより特
定される位置におけるイメージデータの記載内容に対し
てマークを付し又は異なる色で表示させる強調表示デー
タとを備える構成である。
ータをイメージデータ中の任意の箇所に強調マークを付
し、又はこの任意の箇所を他の記載箇所とは異なる色で
表示することを実行させるものである。この強調表示デ
ータは、前記設定フォーマット中の任意の位置を特定す
るX・Y座標データと、このX・Y座標データにより特
定される位置におけるイメージデータの記載内容に対し
てマークを付し又は異なる色で表示させる強調表示デー
タとを備える構成である。
【0024】次に、前記構成に基づく本実施形態に係る
会議資料準備支援システムが強調表示を行うことができ
る会議データを作成する動作について説明する。まず、
スキャナー等からなるイメージデータ入力部1から会議
に用いられる資料の書類を入力する(ステップ10)。
なお、この会議に用いられる資料の書類は、予め設定さ
れた設定フォーマットに基づいて作成されたものであ
り、例えば所定のマークの中間に所定事項を記載、また
表形式の図表内に所定事項を記載して作成されたもので
ある。
会議資料準備支援システムが強調表示を行うことができ
る会議データを作成する動作について説明する。まず、
スキャナー等からなるイメージデータ入力部1から会議
に用いられる資料の書類を入力する(ステップ10)。
なお、この会議に用いられる資料の書類は、予め設定さ
れた設定フォーマットに基づいて作成されたものであ
り、例えば所定のマークの中間に所定事項を記載、また
表形式の図表内に所定事項を記載して作成されたもので
ある。
【0025】前記入力されたイメージデータを制御演算
部3が数値化データに変換し(ステップ11)、この変
換された数値化されたイメージデータを画像メモリ4に
格納する。この制御演算部3は設定フォーマットとイメ
ージデータとを比較し、設定フォーマットの予め設定さ
れた位置に対応するイメージデータの設問内容が強調す
べきか否かを判断する(ステップ12)。強調すべきと
判断された場合には、制御演算部3が設定フォーマット
の任意の位置をX・Y座標データとして演算し、このX
・Y座標データを座標メモリ6に格納する(ステップ1
3)。
部3が数値化データに変換し(ステップ11)、この変
換された数値化されたイメージデータを画像メモリ4に
格納する。この制御演算部3は設定フォーマットとイメ
ージデータとを比較し、設定フォーマットの予め設定さ
れた位置に対応するイメージデータの設問内容が強調す
べきか否かを判断する(ステップ12)。強調すべきと
判断された場合には、制御演算部3が設定フォーマット
の任意の位置をX・Y座標データとして演算し、このX
・Y座標データを座標メモリ6に格納する(ステップ1
3)。
【0026】さらに、強調表示を行う強調表示データが
適正に作成されたか否かの確認は、制御演算部3が画像
メモリ4のイメージデータと座標メモリ6よりX・Y座
標データとを読出し、このX・Y座標データで特定され
る位置のイメージデータに表示される記載内容に赤丸等
のマークを付加して表示部7に表示させる(ステップ1
4)。また、強調表示の他の方式としては、X・Y座標
データで特定されるイメージデータの記載内容を他の記
載内容の表示色と異ならせて表示部7に表示させること
もできる。
適正に作成されたか否かの確認は、制御演算部3が画像
メモリ4のイメージデータと座標メモリ6よりX・Y座
標データとを読出し、このX・Y座標データで特定され
る位置のイメージデータに表示される記載内容に赤丸等
のマークを付加して表示部7に表示させる(ステップ1
4)。また、強調表示の他の方式としては、X・Y座標
データで特定されるイメージデータの記載内容を他の記
載内容の表示色と異ならせて表示部7に表示させること
もできる。
【0027】この表示部7に強調されたイメージデータ
を表示し、この表示内容をオペレータが会議に用いられ
る資料の書類と対比して一致しているか否かを確認する
(ステップ15)。このオペレータによる確認におい
て、会議に用いられる資料の書類を撮像し、この撮像し
た書類の画像を前記強調されたイメージデータと共に前
記表示部7中に表示させることもできる。この場合に前
記撮像された書類の画像に前記設定フォーマットで予め
設定された位置に対応する位置を識別できる記号又は色
彩とすることにより、オペレータが双方の一致を確認す
る際の対比作業を容易且つ正確に実行できることとな
る。
を表示し、この表示内容をオペレータが会議に用いられ
る資料の書類と対比して一致しているか否かを確認する
(ステップ15)。このオペレータによる確認におい
て、会議に用いられる資料の書類を撮像し、この撮像し
た書類の画像を前記強調されたイメージデータと共に前
記表示部7中に表示させることもできる。この場合に前
記撮像された書類の画像に前記設定フォーマットで予め
設定された位置に対応する位置を識別できる記号又は色
彩とすることにより、オペレータが双方の一致を確認す
る際の対比作業を容易且つ正確に実行できることとな
る。
【0028】前記ステップ15で強調表示の内容が資料
の書類と一致していないと判断された場合には、オペレ
ータがキーボード2を操作してイメージデータ中の強調
表示を変更することにより強調表示データを修正する
(ステップ16)。前記イメージデータ中の全設問(項
目)について確認が終了したか否かを判断し(ステップ
17)、終了していないと判断された場合には、再度ス
テップ13へ戻り前記動作を繰り返すこととなる。ま
た、前記確認が全設問(項目)について終了したと判断
された場合には、強調表示できる会議データの作成が完
了する。
の書類と一致していないと判断された場合には、オペレ
ータがキーボード2を操作してイメージデータ中の強調
表示を変更することにより強調表示データを修正する
(ステップ16)。前記イメージデータ中の全設問(項
目)について確認が終了したか否かを判断し(ステップ
17)、終了していないと判断された場合には、再度ス
テップ13へ戻り前記動作を繰り返すこととなる。ま
た、前記確認が全設問(項目)について終了したと判断
された場合には、強調表示できる会議データの作成が完
了する。
【0029】さらに、本実施形態に係る会議資料準備支
援システム又は会議資料準備支援方法を介護保険認定審
査会の会議に適用した場合を図3に基づいて説明する。
まず、介護保険認定の資料となる医師の意見書4aをイ
メージデータ入力部1から読取り、この読取ったイメー
ジデータ4bを画像メモリ4に画像ファイルとして格納
する。この医師の意見書4aは図3中に示す様な設定フ
ォーマットでチェックブロックが配設され、このチェッ
クブロック中にレ点が記入されている場合にこれが強調
表示部分となる。
援システム又は会議資料準備支援方法を介護保険認定審
査会の会議に適用した場合を図3に基づいて説明する。
まず、介護保険認定の資料となる医師の意見書4aをイ
メージデータ入力部1から読取り、この読取ったイメー
ジデータ4bを画像メモリ4に画像ファイルとして格納
する。この医師の意見書4aは図3中に示す様な設定フ
ォーマットでチェックブロックが配設され、このチェッ
クブロック中にレ点が記入されている場合にこれが強調
表示部分となる。
【0030】この画像メモリ4に格納されたイメージデ
ータ4bにおける設問中のチェックブロックのレ点の有
無により、制御演算部3が設問情報を「1」、「0」に
数値化し、この数値化された設問データ5aを設問デー
タメモリ5に設問データファイルとして格納する。ま
た、制御演算部3は各設問中のチェックブロックのX座
標及びY座標をX・Y座標データ6aのように生成し、
このX・Y座標データを座標メモリ6に格納する。
ータ4bにおける設問中のチェックブロックのレ点の有
無により、制御演算部3が設問情報を「1」、「0」に
数値化し、この数値化された設問データ5aを設問デー
タメモリ5に設問データファイルとして格納する。ま
た、制御演算部3は各設問中のチェックブロックのX座
標及びY座標をX・Y座標データ6aのように生成し、
このX・Y座標データを座標メモリ6に格納する。
【0031】この設問データ5a及びX・Y座標データ
6aに基づいて制御演算部3が赤丸印又は無印をイメー
ジデータで表わされる医師の意見書4a中に重畳させて
表示する。即ち、イメージデータで表示部7に表される
医師の意見書4aである確認画面表示内容7aには、レ
点マークに赤丸印が貼り付けて強調されている。この確
認画面表示内容7aと医師の意見書4aとをオペレータ
が対比して強調表示について適否を判断する。このよう
に強調表示の機能が付加された会議データをコンピュー
タの定形化された処理によって作成することにより、会
議の資料作成を簡略且つ迅速化できることとなる。
6aに基づいて制御演算部3が赤丸印又は無印をイメー
ジデータで表わされる医師の意見書4a中に重畳させて
表示する。即ち、イメージデータで表示部7に表される
医師の意見書4aである確認画面表示内容7aには、レ
点マークに赤丸印が貼り付けて強調されている。この確
認画面表示内容7aと医師の意見書4aとをオペレータ
が対比して強調表示について適否を判断する。このよう
に強調表示の機能が付加された会議データをコンピュー
タの定形化された処理によって作成することにより、会
議の資料作成を簡略且つ迅速化できることとなる。
【0032】(本発明の第2の実施形態)本発明の第2
の実施形態に係る会議資料準備支援システムをその方法
と共に図4及び図5に基づいて説明する。この図4は本
実施形態に係る会議資料準備支援システムの概略構成ブ
ロック図、図5は図4に記載の会議資料準備支援システ
ムにおける類似情報作成の動作フローチャートである。
の実施形態に係る会議資料準備支援システムをその方法
と共に図4及び図5に基づいて説明する。この図4は本
実施形態に係る会議資料準備支援システムの概略構成ブ
ロック図、図5は図4に記載の会議資料準備支援システ
ムにおける類似情報作成の動作フローチャートである。
【0033】前記各図において本実施形態に係る会議資
料準備支援システムは、予め設定された複数の項目から
なる設定フォーマットに基づいて作成された会議に使用
する会議データを入力する入力部10と、各指令等を入
力するキーボード2と、過去の会議に使用された前記会
議データを過去会議データとして格納する過去会議デー
タメモリ40と、前記会議データを会議に使用しようと
する場合に、この会議データの複数の設問(項目)毎に
前記過去会議データの対応する設問(項目)と比較して
比較データを出力する比較部30と、前記比較データに
基づいて前記過去会議データが対象会議データに類似す
るか否かを判断する類似判断部31と、この類似すると
判断された過去会議データを類似会議データとして格納
する類似データメモリ50とを備える構成である。
料準備支援システムは、予め設定された複数の項目から
なる設定フォーマットに基づいて作成された会議に使用
する会議データを入力する入力部10と、各指令等を入
力するキーボード2と、過去の会議に使用された前記会
議データを過去会議データとして格納する過去会議デー
タメモリ40と、前記会議データを会議に使用しようと
する場合に、この会議データの複数の設問(項目)毎に
前記過去会議データの対応する設問(項目)と比較して
比較データを出力する比較部30と、前記比較データに
基づいて前記過去会議データが対象会議データに類似す
るか否かを判断する類似判断部31と、この類似すると
判断された過去会議データを類似会議データとして格納
する類似データメモリ50とを備える構成である。
【0034】前記類似データメモリ50は、類似会議デ
ータを類似の度合を示す数値と共に格納し、また類似度
が大きい(又は小さい)順序を列記して格納する構成と
することもできる。また、この類似データメモリ50に
格納される類似会議データを表示部7に表示する構成で
ある。
ータを類似の度合を示す数値と共に格納し、また類似度
が大きい(又は小さい)順序を列記して格納する構成と
することもできる。また、この類似データメモリ50に
格納される類似会議データを表示部7に表示する構成で
ある。
【0035】次に、前記構成に基づく本実施形態に係る
会議資料準備支援システムが類似会議データを抽出する
動作について説明する。まず、入力部10から会議に使
用する会議データを読出して比較部30へ入力する(ス
テップ20)。キーボード2をオペレータが操作するこ
とにより過去会議データメモリ40に予め複数格納され
た過去会議データを読出して比較部30へ入力する(ス
テップ21)。
会議資料準備支援システムが類似会議データを抽出する
動作について説明する。まず、入力部10から会議に使
用する会議データを読出して比較部30へ入力する(ス
テップ20)。キーボード2をオペレータが操作するこ
とにより過去会議データメモリ40に予め複数格納され
た過去会議データを読出して比較部30へ入力する(ス
テップ21)。
【0036】この比較部30が入力された会議データと
複数の過去会議データとを対応する設問(項目)毎に比
較して一致・不一致の差分を比較データとして出力する
(ステップ22)。この設問(項目)の総てについて終
了したか否かを比較部30が判断し(ステップ23)、
総ての設問(項目)について比較が終了したと判断され
た場合には、違った設問(項目)の数を積算する(ステ
ップ24)。この違った設問(項目)中の異なる箇所の
数を集計する(ステップ25)。
複数の過去会議データとを対応する設問(項目)毎に比
較して一致・不一致の差分を比較データとして出力する
(ステップ22)。この設問(項目)の総てについて終
了したか否かを比較部30が判断し(ステップ23)、
総ての設問(項目)について比較が終了したと判断され
た場合には、違った設問(項目)の数を積算する(ステ
ップ24)。この違った設問(項目)中の異なる箇所の
数を集計する(ステップ25)。
【0037】前記ステップ24で積算された積算値及び
ステップ25で集計された集計値が類似判断部31に入
力され、この類似判断部31は予め設定された基準値と
前記積算値及び集計値とを比較し(ステップ26)、こ
の基準値以上と判断された場合には、前記過去会議デー
タを類似会議データと特定する(ステップ27)。さら
に、前記過去会議データメモリ40に格納された複数の
過去会議データの総てについて終了したか否かを判断し
(ステップ28)、終了していないと判断された場合に
は、前記ステップ21に戻り再度前記動作を繰り返すこ
ととなる(ステップ22ないし28)。
ステップ25で集計された集計値が類似判断部31に入
力され、この類似判断部31は予め設定された基準値と
前記積算値及び集計値とを比較し(ステップ26)、こ
の基準値以上と判断された場合には、前記過去会議デー
タを類似会議データと特定する(ステップ27)。さら
に、前記過去会議データメモリ40に格納された複数の
過去会議データの総てについて終了したか否かを判断し
(ステップ28)、終了していないと判断された場合に
は、前記ステップ21に戻り再度前記動作を繰り返すこ
ととなる(ステップ22ないし28)。
【0038】前記ステップ28で総ての過去会議データ
につてい判断が終了していると判断された場合には、類
似会議データと判断された総てについてこれを類似度数
の大きい(又は小さい)順序で整理し、表示部7から出
力する(ステップ29)。
につてい判断が終了していると判断された場合には、類
似会議データと判断された総てについてこれを類似度数
の大きい(又は小さい)順序で整理し、表示部7から出
力する(ステップ29)。
【0039】前記ステップ26で基準値以下と類似判断
部31が判断した場合には、過去会議データメモリ40
に格納された複数の過去会議データ中には類似会議デー
タが存在しない旨を表示部7から出力する(ステップ3
0)。
部31が判断した場合には、過去会議データメモリ40
に格納された複数の過去会議データ中には類似会議デー
タが存在しない旨を表示部7から出力する(ステップ3
0)。
【0040】さらに、本実施形態に係る会議資料準備支
援システム又は会議資料準備支援方法を介護保険認定審
査会の会議に適用した場合を図6に基づいて説明する。
この介護保険認定の資料として医師の意見書及び介護保
険調査員が調査したアンケート形式の記録(以下、調査
票)がある。図6においては同資料の調査票のみを例に
挙げるものとする。入力部10で調査票10aを読取
り、この処理中案件データ(調査票)の回答内容(反応
結果)を数値に置き換えることによりデータ化して調査
票データ10bとして作成されている。
援システム又は会議資料準備支援方法を介護保険認定審
査会の会議に適用した場合を図6に基づいて説明する。
この介護保険認定の資料として医師の意見書及び介護保
険調査員が調査したアンケート形式の記録(以下、調査
票)がある。図6においては同資料の調査票のみを例に
挙げるものとする。入力部10で調査票10aを読取
り、この処理中案件データ(調査票)の回答内容(反応
結果)を数値に置き換えることによりデータ化して調査
票データ10bとして作成されている。
【0041】このように作成された調査票データ10b
と同様に作成されて過去会議データメモリ40に格納さ
れる過去の調査票データ40aとを比較部30に読出し
て比較する場合には、最初に各調査票データ10b、4
0aの対応する各設問(項目)相互間で回答内容を比較
してその差分を求める。この差分は全設問(項目)につ
いて差分を求め、この差分が「0」となるものについて
は回答内容が同一となり、前記差分が「0以外(1、
2、3、・・・)」である設問(項目)の数を積算して
個数(前記積算値に相当)を求める。
と同様に作成されて過去会議データメモリ40に格納さ
れる過去の調査票データ40aとを比較部30に読出し
て比較する場合には、最初に各調査票データ10b、4
0aの対応する各設問(項目)相互間で回答内容を比較
してその差分を求める。この差分は全設問(項目)につ
いて差分を求め、この差分が「0」となるものについて
は回答内容が同一となり、前記差分が「0以外(1、
2、3、・・・)」である設問(項目)の数を積算して
個数(前記積算値に相当)を求める。
【0042】さらに、前記差分が「0以外(1、2、
3、・・・)」である設問(項目)の各数値の差分を集
計して得点(前記集計値に相当)を求める。前記個数
(積算値)と得点(集計値)について一定の計算を実行
し、この計算結果より類似度を演算する。
3、・・・)」である設問(項目)の各数値の差分を集
計して得点(前記集計値に相当)を求める。前記個数
(積算値)と得点(集計値)について一定の計算を実行
し、この計算結果より類似度を演算する。
【0043】このように任意の調査票データ10bにつ
いての類似会議データに相当する類似調査票データ40
bを抽出する場合には、類似度の計算を行って類似度の
高い順序(数値が小さい順序)に並び替えを行った後
に、所定の基準値以上であることを条件として類似度の
高い類似調査票データ40bを表示部7に表示すること
となる。
いての類似会議データに相当する類似調査票データ40
bを抽出する場合には、類似度の計算を行って類似度の
高い順序(数値が小さい順序)に並び替えを行った後
に、所定の基準値以上であることを条件として類似度の
高い類似調査票データ40bを表示部7に表示すること
となる。
【0044】即ち、介護保険認定審査会の会議において
本機能を実施する場合については、まず審査会の対象会
議データを作成する時点で、過去の調査票データ40a
と比較し、類似度の計算を行っておき、審査会の会議
中、審査員が会議対象データの類似案件を参照したい場
合、予め計算されている類似度に従って、類似調査票デ
ータ40bの類似案件を抽出して表示部7の画面上に表
示する。
本機能を実施する場合については、まず審査会の対象会
議データを作成する時点で、過去の調査票データ40a
と比較し、類似度の計算を行っておき、審査会の会議
中、審査員が会議対象データの類似案件を参照したい場
合、予め計算されている類似度に従って、類似調査票デ
ータ40bの類似案件を抽出して表示部7の画面上に表
示する。
【0045】従って、類似情報の検索において、自動的
に過去の記録までを含めた高速な処理が可能となったば
かりでなく、正確且つ客観的な判断ができるようにな
る。この介護保険認定審査会においては、審議中案件に
対する類似記録の判定結果を、その場で直ちに参照する
ことによって、公平公正な判定を素早く行うことができ
るようになる。
に過去の記録までを含めた高速な処理が可能となったば
かりでなく、正確且つ客観的な判断ができるようにな
る。この介護保険認定審査会においては、審議中案件に
対する類似記録の判定結果を、その場で直ちに参照する
ことによって、公平公正な判定を素早く行うことができ
るようになる。
【0046】なお、本実施形態に係る会議資料準備支援
システム及び会議資料準備支援方法においては、個数
(積算値)又は得点(集計値)を二乗してその各値を積
算又は集計して最終的に値とすることができる。このよ
うに個数(積算値)又は得点(集計値)を二乗すること
により各資料相互間の誤差を極力小さくすることができ
る。
システム及び会議資料準備支援方法においては、個数
(積算値)又は得点(集計値)を二乗してその各値を積
算又は集計して最終的に値とすることができる。このよ
うに個数(積算値)又は得点(集計値)を二乗すること
により各資料相互間の誤差を極力小さくすることができ
る。
【0047】また、その他の類似度数の判定を行う方式
としては、各設問(項目)に対する重み付けを設定した
ファイルを次のように作成することもできる。データ
1とデータ2に対して、対応する各設問(項目)間の比
較をし、その差分を求めるファイル1を参照しなが
ら、各設問(項目)の差分に重みを付加する重み付け
された各設問(項目)の差分を集計する(得点)類似
比較したいテキストデータ総てに対して、上記の判定等
を行う等がある。
としては、各設問(項目)に対する重み付けを設定した
ファイルを次のように作成することもできる。データ
1とデータ2に対して、対応する各設問(項目)間の比
較をし、その差分を求めるファイル1を参照しなが
ら、各設問(項目)の差分に重みを付加する重み付け
された各設問(項目)の差分を集計する(得点)類似
比較したいテキストデータ総てに対して、上記の判定等
を行う等がある。
【0048】また、その他の類似データの抽出を行う方
式としては、得点がある一定の基準値以内のデータを
類似情報として抽出する方式抽出されたデータを得点
の小さいものから並べ、会議に提供できる状態にする方
式等がある。
式としては、得点がある一定の基準値以内のデータを
類似情報として抽出する方式抽出されたデータを得点
の小さいものから並べ、会議に提供できる状態にする方
式等がある。
【0049】(本発明の第3の実施形態)本発明の第3
の実施形態に係る会議資料準備支援システムをその方法
と共に図7及び図8に基づいて説明する。この図7は本
実施形態に係る会議資料準備支援システムの概略構成ブ
ロック図、図8は図7に記載の会議資料準備支援システ
ムにおける会議案件適正分配の動作フローチャートを示
す。前記各図において本実施形態に係る会議資料準備支
援システムは、予め設定された複数の項目からなる設定
フォーマットに基づいて作成された会議に用いられる会
議データを入力する入力部10と、入力された会議デー
タのデータ量を算出するデータ量算出部32と、同一会
議における複数の種類の会議データにおける各設問(項
目)を相互を比較して相違を検出する比較演算部33
と、この検出された相違に基づいて前記算出されたデー
タ量を補正するデータ量補正部34と、この補正された
データ量及び前記算出されたデータ量に基づいて所定時
間内に処理する会議データを任意に組合せる会議データ
組合せ部35と、この組合された会議データの組合せデ
ータを格納する組合せデータメモリ51とを備える構成
である。
の実施形態に係る会議資料準備支援システムをその方法
と共に図7及び図8に基づいて説明する。この図7は本
実施形態に係る会議資料準備支援システムの概略構成ブ
ロック図、図8は図7に記載の会議資料準備支援システ
ムにおける会議案件適正分配の動作フローチャートを示
す。前記各図において本実施形態に係る会議資料準備支
援システムは、予め設定された複数の項目からなる設定
フォーマットに基づいて作成された会議に用いられる会
議データを入力する入力部10と、入力された会議デー
タのデータ量を算出するデータ量算出部32と、同一会
議における複数の種類の会議データにおける各設問(項
目)を相互を比較して相違を検出する比較演算部33
と、この検出された相違に基づいて前記算出されたデー
タ量を補正するデータ量補正部34と、この補正された
データ量及び前記算出されたデータ量に基づいて所定時
間内に処理する会議データを任意に組合せる会議データ
組合せ部35と、この組合された会議データの組合せデ
ータを格納する組合せデータメモリ51とを備える構成
である。
【0050】前記データ量算出部32は、入力部10か
ら入力されたテキストデータ、イメージデータのいづれ
かについてのデータ量も算出できる構成である。このテ
キストデータのデータ量は直接データ量を算出し、イメ
ージデータの場合にはOCR(Optical Character Read
er)等により背景色と相違する色の面積を割り出すこと
によりデータ量を類推して算出することもできる。
ら入力されたテキストデータ、イメージデータのいづれ
かについてのデータ量も算出できる構成である。このテ
キストデータのデータ量は直接データ量を算出し、イメ
ージデータの場合にはOCR(Optical Character Read
er)等により背景色と相違する色の面積を割り出すこと
によりデータ量を類推して算出することもできる。
【0051】前記比較演算部33は、同一会議の複数種
類の会議データ相互間の比較以外に、過去に処理された
会議に用いられた過去会議データ(議事録等)との設問
(項目)相互を比較して相違を検出することができる。
類の会議データ相互間の比較以外に、過去に処理された
会議に用いられた過去会議データ(議事録等)との設問
(項目)相互を比較して相違を検出することができる。
【0052】前記会議データ組合せ部35は、会議の審
議・議決等に要する時間が長時間を要すると推定される
会議を組合された会議中の初期段階の実行順序とし、後
期段階に短時間で処理できると推定される会議を実行す
るように組合せることもできる。このように会議に要す
る時間の長短を考慮した複数会議の実行順序とすること
により、会議参加者の疲労を極力抑制した議事進行が可
能となる。
議・議決等に要する時間が長時間を要すると推定される
会議を組合された会議中の初期段階の実行順序とし、後
期段階に短時間で処理できると推定される会議を実行す
るように組合せることもできる。このように会議に要す
る時間の長短を考慮した複数会議の実行順序とすること
により、会議参加者の疲労を極力抑制した議事進行が可
能となる。
【0053】前記構成に基づく本実施形態に係る会議資
料準備支援システムの会議組合せ動作について説明す
る。まず、入力部10より会議の書類等を会議データと
して読出して入力され(ステップ40)、データ量算出
部32が入力された会議データからデータ量を算出する
(ステップ41)。このデータ量が算出された複数の会
議データ相互の設問(項目)について異なる内容とする
ものが存在するか否かを比較演算部33が判断する(ス
テップ42)。
料準備支援システムの会議組合せ動作について説明す
る。まず、入力部10より会議の書類等を会議データと
して読出して入力され(ステップ40)、データ量算出
部32が入力された会議データからデータ量を算出する
(ステップ41)。このデータ量が算出された複数の会
議データ相互の設問(項目)について異なる内容とする
ものが存在するか否かを比較演算部33が判断する(ス
テップ42)。
【0054】この設問(項目)について異なる内容が存
在すると判断された場合には、異なる設問(項目)を含
む会議データのデータ量を増加する補正をデータ補正部
34で実行する(ステップ43)。また、このデータ量
補正部34は、異なる設問(項目)の個数によりデータ
量をさらに増加する補正とすることもでき、設問(項
目)の重要性・難易等により予め各設問(項目)毎に重
み付けをして異なる設問(項目)に該当した場合には、
この重み付けに基づいて会議データのデータ量を補正す
ることもできる。
在すると判断された場合には、異なる設問(項目)を含
む会議データのデータ量を増加する補正をデータ補正部
34で実行する(ステップ43)。また、このデータ量
補正部34は、異なる設問(項目)の個数によりデータ
量をさらに増加する補正とすることもでき、設問(項
目)の重要性・難易等により予め各設問(項目)毎に重
み付けをして異なる設問(項目)に該当した場合には、
この重み付けに基づいて会議データのデータ量を補正す
ることもできる。
【0055】前記補正されたデータ量及び算出されたデ
ータ量に基づいて会議の処理に要する会議時間を会議デ
ータ組合せ部35が演算し(ステップ44)、この演算
された会議時間の長短により各会議を任意に組合せる
(ステップ45)。このようにして組合された複数の会
議データは組合せデータメモリ51に格納され、必要に
応じて会議データ組合せ部35から出力される。
ータ量に基づいて会議の処理に要する会議時間を会議デ
ータ組合せ部35が演算し(ステップ44)、この演算
された会議時間の長短により各会議を任意に組合せる
(ステップ45)。このようにして組合された複数の会
議データは組合せデータメモリ51に格納され、必要に
応じて会議データ組合せ部35から出力される。
【0056】
【発明の効果】本発明においては、イメージデータ入力
手段で読取られたイメージデータ中の任意の箇所を強調
表示データ生成手段で生成された強調表示データに基づ
いて強調して表示手段で表示するようにしているので、
設定フォーマットで作成された書類のイメージデータ中
の任意の箇所を自動的に強調でき、且つ強調表示するイ
メージデータのデータ極力容量を少なくすることができ
るという効果を奏する。
手段で読取られたイメージデータ中の任意の箇所を強調
表示データ生成手段で生成された強調表示データに基づ
いて強調して表示手段で表示するようにしているので、
設定フォーマットで作成された書類のイメージデータ中
の任意の箇所を自動的に強調でき、且つ強調表示するイ
メージデータのデータ極力容量を少なくすることができ
るという効果を奏する。
【0057】また、本発明においては、イメージデータ
の強調表示箇所にマークの付与又は異なる色調で表示を
行うことにより、強調表示をより明確且つ簡易に実行で
きるという効果を有する。
の強調表示箇所にマークの付与又は異なる色調で表示を
行うことにより、強調表示をより明確且つ簡易に実行で
きるという効果を有する。
【0058】また、本発明においては、過去会議データ
記憶手段に格納された過去会議データの各項目と対象と
なる対象会議データとを比較手段が比較して比較データ
を出力し、類似判断手段が比較データに基づいて過去会
議データの類似を判断するようにしているので、過去の
膨大な過去会議データ中から確実且つ迅速に類似する会
議データを検索することができると共に、所定の類似判
断基準に基づいて客観的且つ均一的に類似の判断が可能
となるという効果を有する。
記憶手段に格納された過去会議データの各項目と対象と
なる対象会議データとを比較手段が比較して比較データ
を出力し、類似判断手段が比較データに基づいて過去会
議データの類似を判断するようにしているので、過去の
膨大な過去会議データ中から確実且つ迅速に類似する会
議データを検索することができると共に、所定の類似判
断基準に基づいて客観的且つ均一的に類似の判断が可能
となるという効果を有する。
【0059】また、本発明においては、類似判断手段に
より検索された過去会議データを記憶手段に記憶し、出
力手段から出力するようにしているので、実際の会議に
際して記憶された過去会議データを会議参加者に容易に
提供できるという効果を有する。
より検索された過去会議データを記憶手段に記憶し、出
力手段から出力するようにしているので、実際の会議に
際して記憶された過去会議データを会議参加者に容易に
提供できるという効果を有する。
【0060】また、本発明においては、データ量算出手
段により算出された複数の会議データの各データ量に基
づいて会議データを組合せ手段が所定時間内に会議が実
行されるように任意に組合せ、この組合された会議毎に
実行されることから、会議が始まる前に予め複数の会議
進行を予測できることとなり、複数の会議を円滑且つ確
実に実行できるという効果を有する。
段により算出された複数の会議データの各データ量に基
づいて会議データを組合せ手段が所定時間内に会議が実
行されるように任意に組合せ、この組合された会議毎に
実行されることから、会議が始まる前に予め複数の会議
進行を予測できることとなり、複数の会議を円滑且つ確
実に実行できるという効果を有する。
【0061】また、本発明においては、書面から読取ら
れたイメージデータによりデータ量算出手段がデータを
算出するようにしているので、手書き等の書面資料に基
づく会議においても会議審議時間を類推できることとな
り、より正確に会議時間を管理することができるという
効果を有する。
れたイメージデータによりデータ量算出手段がデータを
算出するようにしているので、手書き等の書面資料に基
づく会議においても会議審議時間を類推できることとな
り、より正確に会議時間を管理することができるという
効果を有する。
【0062】また、本発明においては、複数の会議デー
タ相互間の差異によりデータ量算出手段が算出したデー
タ量を補正するようにしているので会議の審議において
問題となり論議が複雑化することによる審議時間の超過
を予測できることとなり、緻密な会議の所要時間を予め
把握した会議運営ができるという効果を有する。
タ相互間の差異によりデータ量算出手段が算出したデー
タ量を補正するようにしているので会議の審議において
問題となり論議が複雑化することによる審議時間の超過
を予測できることとなり、緻密な会議の所要時間を予め
把握した会議運営ができるという効果を有する。
【0063】また、本発明においては、書類から読取ら
れたイメージデータ中の任意の箇所を強調する強調表示
データを生成し、この強調表示データに基づいてイメー
ジデータの任意の箇所を強調して表示するようにしてい
るので、設定フォーマットで作成された書類のイメージ
データ中の任意の箇所を自動的に強調でき、且つ強調表
示するイメージデータのデータ極力容量を少なくするこ
とができるという効果を有する。
れたイメージデータ中の任意の箇所を強調する強調表示
データを生成し、この強調表示データに基づいてイメー
ジデータの任意の箇所を強調して表示するようにしてい
るので、設定フォーマットで作成された書類のイメージ
データ中の任意の箇所を自動的に強調でき、且つ強調表
示するイメージデータのデータ極力容量を少なくするこ
とができるという効果を有する。
【0064】また、本発明においては、イメージデータ
の強調表示箇所にマークの付与又は異なる色調で表示を
行うことにより、強調表示をより明確且つ簡易に実行で
きるという効果を有する。
の強調表示箇所にマークの付与又は異なる色調で表示を
行うことにより、強調表示をより明確且つ簡易に実行で
きるという効果を有する。
【0065】また、本発明においては、予め格納された
過去会議データの各項目と対象となる対象会議データと
を比較して比較データを出力し、比較データに基づいて
過去会議データの類似を判断するようにしているので、
過去の膨大な過去会議データ中から確実且つ迅速に類似
する会議データを検索することができると共に、所定の
類似判断基準に基づいて客観的且つ均一的に類似の判断
が可能となるという効果を有する。
過去会議データの各項目と対象となる対象会議データと
を比較して比較データを出力し、比較データに基づいて
過去会議データの類似を判断するようにしているので、
過去の膨大な過去会議データ中から確実且つ迅速に類似
する会議データを検索することができると共に、所定の
類似判断基準に基づいて客観的且つ均一的に類似の判断
が可能となるという効果を有する。
【0066】また、本発明においては、対象会議データ
に類似するものとして検索された過去会議データを記憶
し、出力するようにしているので、実際の会議に際して
記憶された過去会議データを会議参加者に容易に提供で
きるという効果を有する。
に類似するものとして検索された過去会議データを記憶
し、出力するようにしているので、実際の会議に際して
記憶された過去会議データを会議参加者に容易に提供で
きるという効果を有する。
【0067】また、本発明においては、複数の会議デー
タの各データ量を算出し、この各データ量に基づいて複
数会議が所定時間内に実行されるように任意に組合せ、
この組合された会議毎に実行されることから、会議が始
まる前に予め複数の会議進行を予測できることとなり、
複数の会議を円滑且つ確実に実行できるという効果を有
する。
タの各データ量を算出し、この各データ量に基づいて複
数会議が所定時間内に実行されるように任意に組合せ、
この組合された会議毎に実行されることから、会議が始
まる前に予め複数の会議進行を予測できることとなり、
複数の会議を円滑且つ確実に実行できるという効果を有
する。
【0068】また、本発明においては、書面から読取ら
れたイメージデータによりデータを算出するようにして
いるので、手書き等の書面資料に基づく会議においても
会議審議時間を類推できることとなり、より正確に会議
時間を管理することができるという効果を有する。
れたイメージデータによりデータを算出するようにして
いるので、手書き等の書面資料に基づく会議においても
会議審議時間を類推できることとなり、より正確に会議
時間を管理することができるという効果を有する。
【0069】さらに、本発明においては、複数の会議デ
ータ相互間の差異によりデータ量を補正するようにして
いるので会議の審議において問題となり論議が複雑化す
ることによる審議時間の超過を予測できることとなり、
緻密な会議の所要時間を予め把握した会議運営ができる
という効果を有する。
ータ相互間の差異によりデータ量を補正するようにして
いるので会議の審議において問題となり論議が複雑化す
ることによる審議時間の超過を予測できることとなり、
緻密な会議の所要時間を予め把握した会議運営ができる
という効果を有する。
【図1】本発明の第1の実施形態に係る会議資料準備支
援システムの概略構成ブロック図である。
援システムの概略構成ブロック図である。
【図2】図1に記載の会議資料準備支援システムにおけ
るイメージデータの強調動作フローチャートである。
るイメージデータの強調動作フローチャートである。
【図3】本発明の第1の実施形態に係る介護保険認定審
査会における動作の詳細な説明図である。
査会における動作の詳細な説明図である。
【図4】本発明の第2の実施形態に係る会議資料準備支
援システムの概略構成ブロック図である。
援システムの概略構成ブロック図である。
【図5】図4に記載の会議資料準備支援システムにおけ
る類似情報作成の動作フローチャートである。
る類似情報作成の動作フローチャートである。
【図6】本発明の第2の実施形態に係る介護保険認定審
査会における動作の詳細な説明図である。
査会における動作の詳細な説明図である。
【図7】本発明の第3の実施形態に係る会議資料準備支
援システムの概略構成ブロック図である。
援システムの概略構成ブロック図である。
【図8】図7に記載の会議資料準備支援システムにおけ
る会議案件適正分配の動作フローチャートである。
る会議案件適正分配の動作フローチャートである。
1 イメージデータ入力部 2 キーボード 3 制御演算部 4 画像メモリ 4a 医師の意見書 4b イメージデータ 5 設問データメモリ 5a 設問データ 6 座標メモリ 6a X・Y座標データ 7 表示部 7a 確認画面表示内容 10 入力部 10a、10b 調査票データ 30 比較部 31 類似判断部 32 データ量算出部 33 比較演算部 34 データ量補正部 35 会議データ組合せ部 40 過去会議データメモリ 40a 過去の調査票データ 40b 類似調査票データ 50 類似データメモリ 51 組合せデータメモリ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年6月18日(1999.6.1
8)
8)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図7
【補正方法】変更
【補正内容】
【図7】
【手続補正6】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図8
【補正方法】変更
【補正内容】
【図8】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 徳安 功 福岡県福岡市中央区天神1丁目4−1 株 式会社西日本新聞社内 (72)発明者 川島 季文 福岡県福岡市中央区天神1丁目4−1 株 式会社西日本新聞社内 Fターム(参考) 5B049 AA06 BB00 CC00 DD02 DD05 EE05 FF03 FF07 5E501 BA05 BA09 CA02 CB02 CB13 FA13 FA14 FB27 FB28 FB44
Claims (14)
- 【請求項1】 予め設定された設定フォーマットに基づ
いて作成された書類の記載内容をイメージデータとして
読取るイメージデータ入力手段と、 前記イメージデータ中の任意の箇所を他の記載箇所と異
なる表示形態で強調する強調表示データを生成する強調
表示データ生成手段と、 前記読取られたイメージデータ中の任意の箇所を強調表
示データに基づいて他の記載箇所と異なる表示形態で強
調して表示する表示手段とを備え、 前記書類に基づいて実行される会議の会議参加者に対し
て前記表示手段が任意の箇所を強調したイメージデータ
を表示することを特徴とする会議資料準備支援システ
ム。 - 【請求項2】 前記請求項1に記載の会議資料準備支援
システムにおいて、 前記強調表示データ生成手段がイメージデータ中の任意
の箇所にマークを付し、又は当該任意の箇所を他の記載
箇所とは異なる色で表示する強調表示データを生成する
ことを特徴とする会議資料準備支援システム。 - 【請求項3】 予め設定された複数の項目からなる設定
フォーマットに基づいて作成された過去の会議における
会議データを過去会議データとして格納する過去会議デ
ータ記憶手段と、 前記設定フォーマットに基づいて作成された対象会議デ
ータを会議に使用しようとする場合に、当該対象会議デ
ータの複数の項目毎に前記過去会議データの対応する項
目と比較して比較データを出力する比較手段と、 前記比較データに基づいて前記過去会議データが対象会
議データに類似するか否かを判断する類似判断手段とを
備えることを特徴とする会議資料準備支援システム。 - 【請求項4】 前記請求項3に記載の会議資料準備支援
システムにおいて、 前記類似判断手段の判断結果を記憶する記憶手段及び/
又は当該判断結果の出力手段を備えることを特徴とする
会議資料準備支援システム。 - 【請求項5】 予め設定された複数の項目からなる設定
フォーマットに基づいて作成された会議に用いられる会
議データのデータ量を算出するデータ量算出手段と、 複数の会議に対応する複数の会議データを前記算出され
た各データ量に基づいて任意に組合せる会議データ組合
せ手段とを備え、 前記組合わされた複数の会議データにより対応する複数
の会議を所定時間内に実行することを特徴とする会議資
料準備支援システム。 - 【請求項6】 前記請求項5に記載の会議資料準備支援
システムにおいて、 前記データ量算出手段が、会議データが記載された書面
から読取られるイメージデータに基づいてデータ量を算
出することを特徴とする会議資料準備支援システム。 - 【請求項7】 前記請求項5又は6に記載の会議資料準
備支援システムにおいて、 前記データ量算出手段が、同一の会議についての複数の
会議データ相互間で差異がある場合及び/又は前記会議
と同種類の過去の会議に用いられた会議データとの間で
差異がある場合には前記各差異に基づいてデータ量を補
正することを特徴とする会議資料準備支援システム。 - 【請求項8】 予め設定された複数の項目からなる設定
フォーマットに基づいて作成された書類の記載内容をイ
メージデータとして読取り、 前記イメージデータ中の任意の箇所を他の記載箇所と異
なる表示形態で強調する強調表示データを生成し、 前記読取られたイメージデータ中の任意の箇所を強調表
示データに基づいて他の記載箇所と異なる表示形態で強
調して表示することを特徴とする会議資料準備支援方
法。 - 【請求項9】 前記請求項8に記載の会議資料準備支援
方法において、 前記強調表示がイメージデータ中の任意の箇所にマーク
を付し、又は当該任意の箇所を他の記載箇所とは異なる
色で表示することを特徴とする会議資料準備支援方法。 - 【請求項10】 予め設定された複数の項目からなる設
定フォーマットに基づいて作成された過去の会議におけ
る会議データを過去会議データとして格納し、 前記設定フォーマットに基づいて作成された対象会議デ
ータを会議に使用しようとする場合に、当該対象会議デ
ータの複数の項目毎に前記過去会議データの対応する項
目と比較し、 前記比較結果に基づいて前記過去会議データが対象会議
データに類似するか否かを判断することを特徴とする会
議資料準備支援方法。 - 【請求項11】 前記請求項10に記載の会議資料準備
支援方法において、 前記類似するか否かの判断結果を記憶手段に記憶させ、
及び/又は当該判断結果を出力手段で出力させることを
特徴とする会議資料準備支援方法。 - 【請求項12】 予め設定された複数の項目からなる設
定フォーマットに基づいて作成された会議に用いられる
会議データのデータ量を算出し、 複数の会議に対応する複数の会議データを前記算出され
た各データ量に基づいて任意に組合せ、 前記組合わされた複数の会議データにより対応する複数
の会議を所定時間内に実行することを特徴とする会議資
料準備支援方法。 - 【請求項13】 前記請求項12に記載の会議資料準備
支援方法において、 前記データ量の算出が、会議データが記載された書面か
ら読取られるイメージデータに基づいてデータ量を算出
することを特徴とする会議資料準備支援方法。 - 【請求項14】 前記請求項12又は13に記載の会議
資料準備支援方法において、 前記データ量の算出が、同一の会議についての複数の会
議データ相互間で差異がある場合及び/又は前記会議と
同種類の過去の会議に用いられた会議データとの間で差
異がある場合には、前記各差異に基づいてデータ量を補
正することを特徴とする会議資料準備支援方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11515999A JP2000305993A (ja) | 1999-04-22 | 1999-04-22 | 会議資料準備支援システム及びその方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11515999A JP2000305993A (ja) | 1999-04-22 | 1999-04-22 | 会議資料準備支援システム及びその方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000305993A true JP2000305993A (ja) | 2000-11-02 |
Family
ID=14655803
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11515999A Pending JP2000305993A (ja) | 1999-04-22 | 1999-04-22 | 会議資料準備支援システム及びその方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000305993A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009086871A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Fuji Xerox Co Ltd | 情報処理システム及び情報処理プログラム |
JP2016170652A (ja) * | 2015-03-13 | 2016-09-23 | 富士ゼロックス株式会社 | 情報処理装置及び情報処理プログラム |
-
1999
- 1999-04-22 JP JP11515999A patent/JP2000305993A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009086871A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Fuji Xerox Co Ltd | 情報処理システム及び情報処理プログラム |
JP2016170652A (ja) * | 2015-03-13 | 2016-09-23 | 富士ゼロックス株式会社 | 情報処理装置及び情報処理プログラム |
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