JP2000305050A - 折畳み式メガネフレーム - Google Patents

折畳み式メガネフレーム

Info

Publication number
JP2000305050A
JP2000305050A JP11108976A JP10897699A JP2000305050A JP 2000305050 A JP2000305050 A JP 2000305050A JP 11108976 A JP11108976 A JP 11108976A JP 10897699 A JP10897699 A JP 10897699A JP 2000305050 A JP2000305050 A JP 2000305050A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temple
bridge
length
frame according
state
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11108976A
Other languages
English (en)
Inventor
A Conner William
エイ. コナー ウィリアム
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=32097193&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP2000305050(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Priority to US09/047,266 priority Critical patent/US5929966A/en
Priority to EP99302704A priority patent/EP1046942B1/en
Priority to DE69912741T priority patent/DE69912741T2/de
Priority to ES99302704T priority patent/ES2213980T3/es
Priority to PT99302704T priority patent/PT1046942E/pt
Priority to AT99302704T priority patent/ATE254296T1/de
Priority to DK99302704T priority patent/DK1046942T3/da
Priority to SG1999001652A priority patent/SG76607A1/en
Priority to KR19990013289A priority patent/KR100384400B1/ko
Priority to JP11108976A priority patent/JP2000305050A/ja
Priority to CNB991051157A priority patent/CN1142457C/zh
Priority to TW092200963U priority patent/TWM249036U/zh
Priority to CA002269137A priority patent/CA2269137C/en
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JP2000305050A publication Critical patent/JP2000305050A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02CSPECTACLES; SUNGLASSES OR GOGGLES INSOFAR AS THEY HAVE THE SAME FEATURES AS SPECTACLES; CONTACT LENSES
    • G02C5/00Constructions of non-optical parts
    • G02C5/02Bridges; Browbars; Intermediate bars
    • G02C5/08Bridges; Browbars; Intermediate bars foldable
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02CSPECTACLES; SUNGLASSES OR GOGGLES INSOFAR AS THEY HAVE THE SAME FEATURES AS SPECTACLES; CONTACT LENSES
    • G02C5/00Constructions of non-optical parts
    • G02C5/006Collapsible frames
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02CSPECTACLES; SUNGLASSES OR GOGGLES INSOFAR AS THEY HAVE THE SAME FEATURES AS SPECTACLES; CONTACT LENSES
    • G02C5/00Constructions of non-optical parts
    • G02C5/14Side-members
    • G02C5/20Side-members adjustable, e.g. telescopic
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02CSPECTACLES; SUNGLASSES OR GOGGLES INSOFAR AS THEY HAVE THE SAME FEATURES AS SPECTACLES; CONTACT LENSES
    • G02C2200/00Generic mechanical aspects applicable to one or more of the groups G02C1/00 - G02C5/00 and G02C9/00 - G02C13/00 and their subgroups
    • G02C2200/06Locking elements

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】両レンズフレームを折畳み状に重ね合わすこと
ができ、テンプルを種々の所望の長さに調節できる折畳
み式メガネフレームを提供する。 【解決手段】ブリッジにより連結された1対のレンズフ
レーム24A、24Bとブリッジとは反対側においてそ
れぞれレンズフレームに軸承連結された1対のテンプル
67とを含むメガネフレームにおいて、レンズフレーム
を重ね状に折り畳むべくブリッジに中央ピボット32を
設け、各テンプルを最小テンプル長の短縮状態と最大テ
ンプル長の伸長状態との間を変態可能に入り子状に組み
合わされた複数の伸縮要素68,70から構成し、伸縮
要素の相互移動により各テンプルを最小テンプル長と最
大テンプル長との間の選択されたテンプル長に調節可能
にし、かつ各テンプルにいかなる選択されたテンプル長
においても伸縮要素を錠止する可撓性の錠止手段を付設
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は折畳み式メガネフレー
ムに関するものであり、さらに詳しくは最大長と最小長
間の所望の長さに調節することのできる伸縮自在なテン
プルを具えたコンパクトな折畳み構造を有するメガネフ
レームに関するものである。
【0002】
【従来技術】メガネは目に障害のある人々により長年に
亙って用いられているが、なるべく小型に作られるかま
たは種々の折畳み要素を具えるようにされて、そのサイ
ズを減少させるような努力が講じられてきた。
【0003】折畳み式のメガネの場合にはレンズフレー
ムを中央で折り畳めるようにしたり、テンプルを数個所
で折り畳めるようにして、携帯のためにサイズを減少さ
せるようになっている。
【0004】典型的な折畳み式メガネとしては下記のよ
うなアメリカ特許に開示されたものが挙げられる。特許
第2,419,303号に開示されたメガネは折畳み式
のメガネフレームとテンプルとを有している。特許第1
65,721号に開示されたメガネは折畳み式のメガネ
フレームとテンプルとを有している。特許第2,81
4,968号に開示されたメガネは折畳み式のメガネフ
レームとテンプルとを有している。特許第4,681,
410号に開示されたメガネは折畳み式のメガネフレー
ムを有しており、かつ種々のタイプの折畳み式テンプル
を有している。特許第4,768,872号に開示され
たメガネフレームは伸長できるテンプルを有している。
特許第5,384,604号に開示されたメガネフレー
ムは折畳み式で々の個所で折り畳むことのできるテンプ
ルを有している。さらに特許第5,532,766号に
開示されたメガネフレームは折畳み式のテンプルとを有
している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし従来の折畳み式
メガネフレームの場合には、折り畳むことはできてもテ
ンプルを自由に所望の長さに調節できるものはなかった
のである。またたとえ折り畳んだ状態であっても1対の
レンズフレームは同一平面内にある故に、全体としての
サイズを充分に小さくするものではなかった。
【0006】かかる従来技術の現状に鑑みてこの発明の
目的は、使用時には従来のメガネフレームの寸法で、収
納や携帯のためには両レンズフレームを折畳み状に重ね
合わすことができ、しかもテンプルを種々の所望の長さ
に調節できる折畳み式メガネフレームを提供すること、
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】このため発明にあって
は、ブリッジにより連結された1対のレンズフレームと
ブリッジとは反対側においてそれぞれレンズフレームに
軸承連結された1対のテンプルとを含んでなる型式のメ
ガネフレームにおいて、レンズフレームを重ね状に折り
畳むべくブリッジに中央ピボットを設け、各テンプルを
最小テンプル長の短縮状態と最大テンプル長の伸長状態
との間を変態可能に入り子状に組み合わされた複数の伸
縮要素から構成し、伸縮要素の相互移動により各テンプ
ルが最小テンプル長と最大テンプル長との間の選択され
たテンプル長に調節可能なように設定し、かつ各テンプ
ルにいかなる選択されたテンプル長においても伸縮要素
を錠止する可撓性の錠止手段を付設したことを要旨とす
る。
【0008】
【作用】ブリッジの中央ピボットについて折り畳むこと
により両レンズフレームは重ね合せ状態となり、伸縮要
素を変態させることによってテンプルは選択されたテン
プル長となり、錠止手段の働きによりそのテンプル長が
保持される。
【0009】伸縮要素間に配置された錠止バネは最大テ
ンプル長と最小テンプル長との間の選択された長さ状態
に伸縮要素を保持する。一番端の伸縮要素をプラスチッ
クなどの形状記憶機能を持った材料で形成した場合に
は、使用時には着用者の耳に快適に適合させ、短縮時に
は直線状にし、再度伸長させると曲線状にすることがで
きる。
【0010】伸縮要素の断面は円形以外の形状として、
伸縮要素が相対回転するのを防止するとよい。例えば楕
円形、曲線状の端部と直線状の側部との組合せ形状、方
形またはC字形とする。
【0011】伸縮要素間の錠止手段は内側の伸縮要素に
付設された予成形金属またはプラスチック製楔としても
よく、外側の伸縮要素の内壁に圧力を掛ける形状とし
て、伸縮要素を選択されたテンプル状態に錠止する。各
伸縮要素の末端にはフランジを形成し錠止バネと端部と
係合させて、展開状態において伸縮要素が脱離するのを
防止する。
【0012】ブリッジを中央で軸転するように構成し
て、テンプルを折り畳んでレンズの内側に介在するよう
にしてもよい。ブリッジの展開状態においてはレンズフ
レームを相互離間させ、折畳み状態ではレンズフレーム
を隣接位置させる。
【0013】ブリッジの2個の軸承側を上下に移動可能
として、使用時にはレンズフレームが同じ上下位置に位
置するようにし、折畳み時にはレンズフレームを隣接位
置するように構成してもよい。
【0014】
【実施例】以下添付の図面に示す実施例によりさらに詳
しくこの発明について説明する。
【0015】図1、図2は従来型のケース22とともに
この発明の折畳み式メガネ20の一実施例を折畳み状態
で示すものであり、テンプルは短縮状態で最小の長さに
なっている。
【0016】該メガネ20はそれぞれがレンズ24,2
6を支持する2個のレンズフレーム24A,24Bを有
しており、ピボット32で軸承されているブリッジ30
がこれらのレンズフレームを連結している。図示のよう
に2個のレンズフレームはピボット32について互いに
回転することができる。
【0017】レンズフレーム端部38,40にはピボッ
ト42を介してテンプル34,36が軸承連結されてい
る。図3に示すようにピボット32はブリッジ30の上
面46に直交する直線44から直線45に沿って片寄り
している。
【0018】各レンズフレームのブリッジ30側とは反
対の端部にはパッド48,50が固定されている。
【0019】図4に示すように、テンプル34,36は
伸縮要素52〜56を入り子状に組み合わせることによ
り構成されている。伸縮要素56は伸縮要素54と相対
移動し、伸縮要素54は伸縮要素52と相対移動し、伸
縮する。また伸縮要素52は前記したようにレンズフレ
ーム24A,24Bに軸承連結されるものである。着用
感を快適にするために伸縮要素56の末端には軟らかな
耳当て60が配置されている。
【0020】図5にテンプルの第2の実施例を示す。こ
のテンプル62には追加の伸縮要素58が用いられてい
る。この伸縮要素58を設けたことにより、このテンプ
ル62はテンプル34,36よりも長くすることが可能
であり、しかも後者と同じような小さい長さとすること
ができる。このテンプル62の端部にも耳当て63が設
けられている。この耳当て63は柔らかくても硬くても
どちらでもよい。
【0021】図6にテンプルの第3の実施例を示す。こ
のテンプル67は全体としては図4および図5のテンプ
ルと実質的に同じ構造であるが、その伸縮要素68は形
状記憶性材料から形成されている。したがって伸縮要素
68は真っ直ぐにして隣接する伸縮要素70中に挿入す
ることができ、引き出したときには図4の場合と同じに
耳に沿う曲線状となる。
【0022】図7にテンプルの第4の実施例を示す。こ
のテンプル72は図12に示すように側部が開いた構造
であって、伸縮要素74,76,78は他の実施例と同
じように入り子状に伸縮する。伸縮要素74は伸縮要素
76内に相対移動伸縮し、伸縮要素76は伸縮要素78
内に相対移動伸縮し、伸縮要素78は小孔80において
ピボット42に取り付けられる。伸縮要素74〜78は
突起82により選択されたいかなる短縮・伸長状態にも
維持される。これらの突起82は外側の伸縮要素の内面
に当接している。この突起82の抵抗に抗して押し込む
ことにより伸縮要素は入り子状に組み合わされる。
【0023】図8に示すのはテンプルの第5の実施例で
ある。このテンプル88は、図11、図12に示すよう
に伸縮要素86,88が断面方形であって長孔90,9
2を具えている点において、図7のものと異なってい
る。これらの長孔90,92をピン94,96が挿通し
ている。ピン94は伸縮要素88に固定され、またピン
96は伸縮要素88の末端に取り付けられている。伸縮
要素94,96が湾曲しているので、ピン94,96の
頭が外面93,95に係合して外力が加えられない限り
はテンプルを選択された短縮・伸長状態に保持する。テ
ンプルの端部には前記の耳当て60が取り付けられてい
る。
【0024】図9〜12に種々のテンプル断面形状を示
す。
【0025】内側の伸縮要素を最大に伸長させたときに
その脱離を防止するための錠止機構100を図13に示
す。ここで伸縮要素102と104とは図9に示すよう
な楕円形断面で示されているが、いかなる断面形状、特
に図10〜図12に示すような断面形状であってもよ
い。伸縮要素104は伸縮要素102内で移動できる。
内側の伸縮要素104には実質的に直径方向に貫通する
小孔106を具えている。この小孔106は、伸縮要素
104が伸縮要素102内に挿入されたときに、1対の
付勢バネ110を錠止する突起108に会合している。
【0026】伸縮要素102の端部112は内側に収斂
しており、これにより端部112での断面積を他の部分
より小さいものとしている。このような端部112の縮
径構造と対のバネ110との組合せにより、内側の伸縮
要素104が外側の伸縮要素102から脱離するのを防
止している。
【0027】付勢バネ110は、形状記憶性を具えて外
力が働かないときには予成形された原形状に復帰できる
材料なら、金属でもよくプラスチックでもよい。この付
勢バネ110の内面湾曲は伸縮要素104の外面湾曲よ
り若干小さく設定されている。これにより付勢バネ11
0は原形状への復帰能力を維持することができるのであ
る。これらの付勢バネ110は内外の伸縮要素間に拘束
される、しかも伸縮要素104の外面湾曲は不整バネ1
10の内面湾曲より大きいので、付勢バネ110の外面
は伸縮要素102の内面に当接し、伸縮要素104を長
手方向いかなる選択された位置にも位置させ、伸縮要素
102の内面に対する付勢バネ112の力によりその位
置を維持させるのである。さらにこのバネ力は突起10
8を小孔106内に維持する働きもする。
【0028】図14に示すのはこの発明の伸縮自在なブ
リッジの一実施例である。すなわちレンズフレーム24
A,24Bの末端118は小径に形成されていて、ブリ
ッジ116の両側の小孔中に入り子状に挿入できるよう
になっている。末端118は図中矢印で示すように移動
してブリッジ116の長さを増減して、使用者の両眼間
の空間に適合し、かつメガネを折り畳む際にはブリッジ
の長さを最小なものとする。
【0029】図15に示すのはブリッジの他の実施例
(ブリッジ116A)である。図16に示すのは使用者
の側から見たブリッジ周りの状態である。図17に示す
のは図16中の線17−17に沿ってとった断面であ
る。ここでピボット32は板バネ状または皿バネ状のバ
ネ121、ブリッジ部分122の上部、ブリッジ部分1
24を貫通するネジであって、ブリッジ部分122の下
部に螺合固定されている。図16に示すように、ブリッ
ジ部分122は上下の部分に二股状に形成されている。
このようなブリッジ構造により、メガネの使用時にはテ
ンプルを同じ高さに位置させ、折畳み時にはテンプルを
上下にずれて隣接するようにする。このバネの働きによ
りレンズフレーム24A,24Bは凹部126中で移動
することができ、レンズフレームが折り畳まれたときに
テンプルが隣接した位置にくることができるのである。
ここでブリッジ116Aは鼻当てが要らないような形状
になっている。
【0030】レンズフレームおよびテンプルは金属、プ
ラスチックなど目的に合った適宜な材料で形成される。
またバネに代えて適宜なバネを用いることができる。
【0031】
【発明の効果】ブリッジの中央ピボットについて折り畳
むことにより両レンズフレームは重合せ状態となり、伸
縮要素を変態させることによりてレンズフレームは選択
されたテンプル長となるので、メガネフレームの使用時
には着用者の顔のサイズに合ったものにテンプル長を設
定でき、収納や携帯時には最小のサイズとすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のメガネフレームをレンズフレームの
折畳み状態で示す斜視図である。
【図2】この発明のメガネフレームをレンズフレームの
折畳み状態で示す前面図である。
【図3】この発明のメガネフレームをレンズフレームの
展開状態で示す前面図である。
【図4】テンプルを伸縮要素の短縮状態示す平面図であ
る。
【図5】4個の伸縮要素からなるテンプルの実施例を示
す側面図である。
【図6】図3に示すメガネフレームの背面図である。
【図7】テンプルの他の実施例を示す斜視図である。
【図8】テンプルの他の実施例を示す斜視図である。
【図9】テンプルの断面形状の一実施例を示す断面図で
ある。
【図10】テンプルの断面形状の他の実施例を示す断面
図である。
【図11】テンプルの断面形状の他の実施例を示す断面
図である。
【図12】テンプルの断面形状の他の実施例を示す断面
図である。
【図13】錠止手段の一実施例を示す斜視図である。
【図14】展開可能なブリッジの一実施例を示す平面図
である。
【図15】軸転可能なブリッジの一実施例を示す平面図
である。
【図16】上下移動可能なブリッジの一実施例を示す部
分拡大図である。
【図17】同じくその断面図である。
【符号の説明】
20 折畳み式メガネ 24 レンズフレーム 26,28 レンズ 30 ブリッジ 34,36 テンプル 52〜58 伸縮要素 60 耳当て
【手続補正書】
【提出日】平成12年4月25日(2000.4.2
5)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【請求項】 ブリッジにより連結された1対のレンズ
フレームとブリッジとは反対側においてそれぞれレンズ
フレームに軸承連結された1対のテンプルとを含んでな
り、レンズフレームを重ね状に折り畳むべくブリッジが
中央ピボットを有しており、各テンプルは最小テンプル
長の短縮状態と最大テンプル長の伸長状態との間を変態
可能に入り子状に組み合わされた複数の伸縮要素から構
成されており、該複数の伸縮要素が2個以上の可動伸縮
要素を含んでおり、伸縮要素の相互移動により各テンプ
ルは最小テンプル長と最大テンプル長との間の選択され
たテンプル長に調節可能であり、かつ各テンプルはいか
なる選択されたテンプル長においても伸縮要素を錠止す
る可撓性の錠止手段を伴っていることを特徴とする折畳
み式メガネフレーム。
【請求項】 レンズ間に軸転されたときにテンプルが
隣り合って位置するようにブリッジの中央ピボットが角
度付けられていることを特徴とする請求項1に記載のメ
ガネフレーム。
【請求項】 ブリッジが最大長状態と最小長状態間で
変態可能であることを特徴とする請求項1に記載のメガ
ネフレーム。
【請求項】 テンプルが楕円形の断面形状を有してい
ることを特徴とする請求項1に記載のメガネフレーム。
【請求項】 テンプルが両端部が曲線状で両側部が方
形の断面形状を有していることを特徴とする請求項1に
記載のメガネフレーム。
【請求項】 テンプルが直線で囲まれた断面形状を有
していることを特徴とする請求項1に記載のメガネフレ
ーム。
【請求項】 テンプルがC形の断面形状を有している
ことを特徴とする請求項1に記載のメガネフレーム。
【請求項】 錠止手段が最小テンプル長と最大テンプ
ル長との間のいかなる選択された変態状態でも伸縮要素
を停止させる停止手段を有していることを特徴とする請
求項1に記載のメガネフレーム。
【請求項】 伸縮要素が短縮状態において複数の伸縮
要素間に摩擦錠止手段を有しており、かつ錠止手段が短
縮・伸長状態間において選択された位置に各伸縮要素を
保持することを特徴とする請求項1に記載のメガネフレ
ーム。
【請求項10】 複数の伸縮要素のうち一番末端のもの
が形状記憶材料から形成されていて該末端を曲線状に形
付け、かつ短縮状態において直線状の伸縮要素内に相対
移動できることを特徴とする請求項1に記載のメガネフ
レーム。
【請求項11】 ブリッジが中央軸承連結された左右
のブリッジ部分から構成されており、軸承連結部に取り
付けられた付勢手段の作用により、ブリッジ部分が軸承
連結部の軸方向に相対移動できることを特徴とする請求
1に記載のメガネフレーム。
【請求項12】 付勢手段がバネであることを特徴とす
る請求項11に記載のメガネフレーム。
【請求項13】 前記の錠止手段が入り子状に組み合わ
された内外の伸縮要素間に介装されたバネを有している
ことを特徴とする請求項に記載のメガネフレーム。
【請求項14】 バネが内側の伸縮要素に凹凸係合を介
して取り付けられていることを特徴とする請求項13
記載のメガネフレーム。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【課題を解決するための手段】このためこの発明にあっ
ては、ブリッジにより連結された1対のレンズフレーム
とブリッジとは反対側においてそれぞれレンズフレーム
に軸承連結された1対のテンプルとを含んでなる型式の
メガネフレームにおいて、レンズフレームを重ね状に折
り畳むべくブリッジに中央ピボットを設け、各テンプル
を最小テンプル長の短縮状態と最大テンプル長の伸張状
態との間を変態可能に入り子状に組み合わされた複数の
伸縮要素から構成し、該複数の伸縮要素に2個以上の可
動伸縮要素を含ませ、伸縮要素の相互移動により各テン
プルが最小テンプル長と最大テンプル長との間の選択さ
れたテンプル長に調節可能なように設定し、かつ各テン
プルにいかなる選択されたテンプル長においても伸縮要
素を錠止する可撓性の錠止手段を付設したことを要旨と
する。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】図4に示す実施例においては、各テンプル
について可動伸縮要素が2個用いられている。すなわち
テンプル34,36は不動伸縮要素52と可動伸縮要素
54,56を入り子状に組合せることにより構成されて
いる。伸縮要素56は伸縮要素54と相対移動し、伸縮
要素54は伸縮要素52に対して相対移動して、伸縮す
る。また伸縮要素52は前記したようにレンズフレーム
24A,24Bに軸承連結されるものである。着用感を
快適にするために伸縮要素56の末端には軟らかな耳当
て60が取り付けられている。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】図5に示す実施例においては、各テンプル
について可動伸縮要素が3個用いられている。すなわち
各テンプルについて、可動伸縮要素として図4の実施例
における伸縮要素54,56に加えて、伸縮要素58が
用いられている。この伸縮要素58を設けたことによ
り、このテンプル62は図4のテンプル34,36より
も長くすることができる。しかもテンプル34,36と
同じような小さい長さとすることもできる。このテンプ
ル62の末端にも耳当て63が設けられて着用感をよく
している。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0031
【補正方法】変更
【補正内容】
【0031】
【発明の効果】この発明によればテンプル中に2個以上
の可動伸縮要素を含ませて、かつこれと組合せて、いか
なる選択されたテンプル長においても伸縮要素を錠止す
る可撓性の錠止手段を用いたので、使用者の顔のサイズ
に合わせて最小〜最大テンプル長間で連続的かつ自由に
テンプルの調節をすることができる。また収納や携帯の
ためには最小のサイズとすることもできるのである。

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれがレンズを保持してかつブリッ
    ジにより一体にされた1対のレンズフレーム、これらの
    レンズフレームを重ね状に折り畳むべく該ブリッジは中
    央ピボットを有しており、ブリッジと反対側においてそ
    れぞれレンズフレームに軸承連結された1対のテンプ
    ル、各テンプルは最小長さにある短縮状態と最大長さに
    ある伸長状態との間を変態する可変長の伸縮要素を複数
    有しており、テンプルは短縮・伸長状態間で選択された
    長さに調節可能であり、伸縮要素は相対回転しないよう
    な断面形状を具えており、いかなる長さにおいてもレン
    ズフレームが重ね状に折り畳まれたときにテンプルが内
    側に曲げられ、いかなる選択された長さにおいても伸縮
    要素を錠止して最大展開状態において脱離することを防
    止する錠止手段、該錠止手段は一番端のもの以外の伸縮
    要素の外面端部にフランジを有しており、これらのフラ
    ンジは取り付けられた伸縮要素とともに移動するバネに
    係合して最大展開状態における伸縮要素の脱離を防止
    し、かつ錠止手段が外側の伸縮要素内に移動できる内側
    の伸縮要素に取り付けられたバネを有している折畳み式
    メガネフレーム。
  2. 【請求項2】 ブリッジにより連結された1対のレンズ
    フレームとブリッジとは反対側においてそれぞれレンズ
    フレームに軸承連結された1対のテンプルとを含んでな
    り、レンズフレームを重ね状に折り畳むべくブリッジが
    中央ピボットを有しており、各テンプルは最小テンプル
    長の短縮状態と最大テンプル長の伸長状態との間を変態
    可能に入り子状に組み合わされた複数の伸縮要素から構
    成されており、伸縮要素の相互移動により各テンプルは
    最小テンプル長と最大テンプル長との間の選択されたテ
    ンプル長に調節可能であり、かつ各テンプルはいかなる
    選択されたテンプル長においても伸縮要素を錠止する可
    撓性の錠止手段を伴っていることを特徴とする折畳み式
    メガネフレーム。
  3. 【請求項3】 レンズ間に軸転されたときにテンプルが
    隣り合って位置するようにブリッジの中央ピボットが角
    度付けられていることを特徴とする請求項1または2に
    記載のメガネフレーム。
  4. 【請求項4】 ブリッジが最大長状態と最小長状態間で
    変態可能であることを特徴とする請求項1または2に記
    載のメガネフレーム。
  5. 【請求項5】 テンプルが相互に向けて付勢されている
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のメガネフレ
    ーム。
  6. 【請求項6】 テンプルが楕円形の断面形状を有してい
    ることを特徴とする請求項1または2に記載のメガネフ
    レーム。
  7. 【請求項7】 テンプルが両端部が曲線状で両側部が方
    形の断面形状を有していることを特徴とする請求項1ま
    たは2に記載のメガネフレーム。
  8. 【請求項8】 テンプルが直線で囲まれた断面形状を有
    していることを特徴とする請求項1または2に記載のメ
    ガネフレーム。
  9. 【請求項9】 テンプルがC形の断面形状を有している
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のメガネフレ
    ーム。
  10. 【請求項10】 錠止手段が最小テンプル長と最大テン
    プル長との間のいかなる選択された変態状態でも伸縮要
    素を停止させる停止手段を有していることを特徴とする
    請求項1または2に記載のメガネフレーム。
  11. 【請求項11】 伸縮要素が短縮状態において複数の伸
    縮要素間に摩擦錠止手段を有しており、かつ錠止手段が
    短縮・伸長状態間において選択された位置に各伸縮要素
    を保持することを特徴とする請求項1または2に記載の
    メガネフレーム。
  12. 【請求項12】 複数の伸縮要素のうち一番末端のもの
    が形状記憶材料から形成されていて該末端を曲線状に形
    付け、かつ短縮状態において直線状の伸縮要素内に相対
    移動できることを特徴とする請求項1または2に記載の
    メガネフレーム。
  13. 【請求項13】 ブリッジが中央軸承連結を有してい
    て、軸承ブリッジ部分間で上下に相対移動できることを
    特徴とする請求項1または2に記載のメガネフレーム。
  14. 【請求項14】 前記の上下相対移動が付勢手段により
    最大下方位置に付勢されていることを特徴とする請求項
    13に記載のメガネフレーム。
  15. 【請求項15】 付勢手段が板バネであることを特徴と
    する請求項14に記載のメガネフレーム。
  16. 【請求項16】 ブリッジが中央軸承連結を有してい
    て、軸承ブリッジ部分間で並行相対移動できることを特
    徴とする請求項1または2に記載のメガネフレーム。
  17. 【請求項17】 ブリッジが中央軸承連結を有してい
    て、軸承ブリッジ部分間で上下および並行相対移動でき
    ることを特徴とする請求項1または2に記載のメガネフ
    レーム。
  18. 【請求項18】 前記の錠止手段が入り子状に組み合わ
    された内外の伸縮要素間に介装されたバネを有している
    ことを特徴とする請求項2に記載のメガネフレーム。
  19. 【請求項19】 バネが内側の伸縮要素に凹凸係合を介
    して取り付けられていることを特徴とする請求項18に
    記載のメガネフレーム。
JP11108976A 1998-03-24 1999-04-16 折畳み式メガネフレーム Pending JP2000305050A (ja)

Priority Applications (13)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US09/047,266 US5929966A (en) 1998-03-24 1998-03-24 Folding eye glass frames with length adjustable temples
EP99302704A EP1046942B1 (en) 1998-03-24 1999-04-07 Folding eye glass frames with lenght adjustable temples
DE69912741T DE69912741T2 (de) 1998-03-24 1999-04-07 Zusammenklappbare Brillenfassung mit längenverstellbaren Bügeln
ES99302704T ES2213980T3 (es) 1998-03-24 1999-04-07 Monturas de gafas plegables con patillas ajustables en longitud.
PT99302704T PT1046942E (pt) 1998-03-24 1999-04-07 Armacoes de oculos dobraveis com hastes de comprimento ajustavel
AT99302704T ATE254296T1 (de) 1998-03-24 1999-04-07 Zusammenklappbare brillenfassung mit längenverstellbaren bügeln
DK99302704T DK1046942T3 (da) 1998-03-24 1999-04-07 Foldbare brilleindfatninger med længdeindstillelige stænger
SG1999001652A SG76607A1 (en) 1998-03-24 1999-04-09 Folding eye glass frames with length adjustable temples
KR19990013289A KR100384400B1 (ko) 1998-03-24 1999-04-15 길이 조절가능한 안경다리를 가진 접기식 안경 프레임
JP11108976A JP2000305050A (ja) 1998-03-24 1999-04-16 折畳み式メガネフレーム
CNB991051157A CN1142457C (zh) 1998-03-24 1999-04-16 镜腿长度可调的可摺叠眼镜
TW092200963U TWM249036U (en) 1998-03-24 1999-04-16 Compact foldable eye glasses
CA002269137A CA2269137C (en) 1998-03-24 1999-04-16 Folding eye glass frames with length adjustable temples

Applications Claiming Priority (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US09/047,266 US5929966A (en) 1998-03-24 1998-03-24 Folding eye glass frames with length adjustable temples
EP99302704A EP1046942B1 (en) 1998-03-24 1999-04-07 Folding eye glass frames with lenght adjustable temples
SG1999001652A SG76607A1 (en) 1998-03-24 1999-04-09 Folding eye glass frames with length adjustable temples
KR19990013289A KR100384400B1 (ko) 1998-03-24 1999-04-15 길이 조절가능한 안경다리를 가진 접기식 안경 프레임
JP11108976A JP2000305050A (ja) 1998-03-24 1999-04-16 折畳み式メガネフレーム
CNB991051157A CN1142457C (zh) 1998-03-24 1999-04-16 镜腿长度可调的可摺叠眼镜
CA002269137A CA2269137C (en) 1998-03-24 1999-04-16 Folding eye glass frames with length adjustable temples

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000305050A true JP2000305050A (ja) 2000-11-02

Family

ID=32097193

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11108976A Pending JP2000305050A (ja) 1998-03-24 1999-04-16 折畳み式メガネフレーム

Country Status (13)

Country Link
US (1) US5929966A (ja)
EP (1) EP1046942B1 (ja)
JP (1) JP2000305050A (ja)
KR (1) KR100384400B1 (ja)
CN (1) CN1142457C (ja)
AT (1) ATE254296T1 (ja)
CA (1) CA2269137C (ja)
DE (1) DE69912741T2 (ja)
DK (1) DK1046942T3 (ja)
ES (1) ES2213980T3 (ja)
PT (1) PT1046942E (ja)
SG (1) SG76607A1 (ja)
TW (1) TWM249036U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
RU2474851C2 (ru) * 2007-11-27 2013-02-10 Грид С.р.Л. Шарнирная оправа для очков с проволочным соединением элементов
US9097913B2 (en) 2013-05-17 2015-08-04 Rusan Optical Industrial Co., Ltd. Foldable eyeglasses

Families Citing this family (30)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19832521A1 (de) * 1998-07-20 2000-01-27 Jose Joaquim Liesegang Brillengestell
US6102541A (en) 1999-03-30 2000-08-15 Kuo; Shui-Hua Eyeglasses convertible into an eyeglass case
US6315408B1 (en) * 2000-10-11 2001-11-13 David Huang Foldable spectable frame having a retractable bridge and retractable temples
US6530660B1 (en) 2001-08-16 2003-03-11 Contour Optik, Inc. Eyeglass frame with a reversible arm
US6719425B2 (en) * 2002-03-15 2004-04-13 Microvision Optical, Inc. Ultra-light, hingeless plastic eyeglass frame
US6752496B2 (en) * 2002-11-21 2004-06-22 Microvision Optical, Inc. Plastic folding and telescoping eyeglass frames
US6783236B2 (en) * 2003-01-22 2004-08-31 Pin Chou Foldable glasses
EP1447705A1 (en) * 2003-02-14 2004-08-18 Contour Optik Inc. Foldable glasses
US7033020B2 (en) * 2003-06-06 2006-04-25 Rks Design International Collapsible eyeglasses
US7520606B2 (en) * 2007-03-06 2009-04-21 Pan-Optx, Inc. Eyewear and methods of use
ITTO20070898A1 (it) * 2007-12-14 2009-06-15 Produzioni Editoriali Aprile S Montatura collassabile per occhiali e relativo procedimento di fabbricazione
US8214921B2 (en) * 2008-01-29 2012-07-10 Tidi Products, Llc Flip-to-wear eye shield
KR200446177Y1 (ko) * 2009-06-24 2009-10-05 하수한 휴대용 절첩식 확대경
CN103149699A (zh) * 2013-03-21 2013-06-12 万新光学集团有限公司 一种运动型眼镜
US9645410B2 (en) 2013-08-06 2017-05-09 Cheryl Barnett Foldable glasses with magnifier
US9804413B2 (en) 2013-09-30 2017-10-31 Sandra W. Smith One stem reversible reading glasses
US9532617B2 (en) 2014-02-21 2017-01-03 Tidi Products, Llc Disposable face shield
US9140906B1 (en) * 2014-04-11 2015-09-22 Huggoptics, Llc Adjustable in-situ device to stabilize and maintain positioning of eyewear on a user
US9329404B1 (en) 2014-11-19 2016-05-03 Betinaz Sarkis Comination jewelry piece with camouflaged eyeglass mount
WO2016209211A1 (en) * 2015-06-23 2016-12-29 Balabagno George Tedtaotao Ba'go' eyewear
CN106483674A (zh) * 2015-09-01 2017-03-08 江苏凯越眼镜有限公司 按摩型折叠眼镜框架
CN105700168A (zh) * 2016-04-29 2016-06-22 江苏卡罗卡国际动漫城有限公司 一种可调节式观影装置
CN105739113A (zh) * 2016-04-29 2016-07-06 江苏卡罗卡国际动漫城有限公司 一种影院用3d观影设备
CN105938254B (zh) * 2016-06-05 2019-11-15 良求机械有限公司 一种可伸缩加固眼镜
FR3060144B1 (fr) * 2016-12-09 2019-07-05 Renard & Millot Dispositif de lunettes pouvant etre transforme reversiblement en bracelet
DE112018005142T5 (de) * 2017-09-15 2020-07-09 Thinoptics, Inc. Ultradünne Klappbrille und Aufbewahrungsvorrichtung
CN110856450A (zh) 2018-06-21 2020-02-28 斯诺珀蒂科斯公司 超薄眼镜
WO2020241909A1 (ko) * 2019-05-27 2020-12-03 엘지전자 주식회사 전자 디바이스
CN110221437B (zh) * 2019-06-15 2020-12-15 华为技术有限公司 镜腿、镜架及眼镜
US11435599B1 (en) * 2021-06-29 2022-09-06 HaggOPTix LLC Eyeglasses accessory for combined hearing aid and/or eyeglasses retention

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3416858A (en) * 1965-03-10 1968-12-17 Non Slip Temple Company Inc Temple
FR2594235B1 (fr) * 1986-02-12 1990-04-13 Essilor Int Monture de lunettes comportant un organe de longueur reglable
FR2612651B1 (fr) * 1987-03-20 1992-01-17 Int Lunetterie Sa Branche reglable pour monture de lunettes
DE3816481A1 (de) * 1988-05-13 1989-11-23 Silroc Gmbh Rocek Josef Stufenlos laengenverstellbarer brillenbuegel
US5448317A (en) * 1993-09-22 1995-09-05 Tamway Corporation Combination of foldable glasses and rigid compact container
US5347325A (en) * 1993-10-25 1994-09-13 Tony Lei Adjustable temple for glasses
AU7862394A (en) * 1993-10-29 1995-05-22 Ettore Bugatti S.R.L. Folding spectacles
DE9420185U1 (de) * 1994-12-05 1995-02-16 Augustin Stephan Kombinations-Brillenbügel zur Verwendung sowohl als Sport- als auch Komfortbügel
JP2828916B2 (ja) * 1994-12-06 1998-11-25 株式会社カンダオプティカル ケース入り折畳み眼鏡
US5532766A (en) * 1995-09-27 1996-07-02 Al W. Paulsen Foldable eyeglasses having locking means

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
RU2474851C2 (ru) * 2007-11-27 2013-02-10 Грид С.р.Л. Шарнирная оправа для очков с проволочным соединением элементов
US9097913B2 (en) 2013-05-17 2015-08-04 Rusan Optical Industrial Co., Ltd. Foldable eyeglasses

Also Published As

Publication number Publication date
EP1046942A1 (en) 2000-10-25
KR20000066292A (ko) 2000-11-15
DE69912741T2 (de) 2005-03-17
PT1046942E (pt) 2004-04-30
CA2269137C (en) 2004-07-06
ATE254296T1 (de) 2003-11-15
CN1142457C (zh) 2004-03-17
KR100384400B1 (ko) 2003-05-22
DK1046942T3 (da) 2004-03-15
CA2269137A1 (en) 2000-10-16
CN1271107A (zh) 2000-10-25
DE69912741D1 (de) 2003-12-18
SG76607A1 (en) 2000-11-21
EP1046942B1 (en) 2003-11-12
TWM249036U (en) 2004-11-01
US5929966A (en) 1999-07-27
ES2213980T3 (es) 2004-09-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000305050A (ja) 折畳み式メガネフレーム
US6783236B2 (en) Foldable glasses
TWI224692B (en) Eyeglass temple, eyeglass frame, and method for fabricating eyeglass temples of memory plastic
JP5661654B2 (ja) テレスコピックヒンジを備えた眼鏡フレーム及び当該フレームのヒンジ
US7121663B1 (en) Eyeglasses assembly
US5208616A (en) Folding spectacles
JP2005502085A (ja) 回転可能なテンプルを有する眼鏡フレーム
JPH10133153A (ja) メガネフレームのツル継手構造
EP0782030B1 (en) Encased foldable spectacles
US6513926B1 (en) Double-foldable eyeglasses
JPH04505373A (ja) 鏡映補助具
US7077518B1 (en) Eyeglass temple assembly
US7018036B2 (en) Length adjustable temple for eyeglasses
US6494573B1 (en) Foldable spectacle frame with engaging means for maintaining the spectacle frame in unfolded state while wearing
JP2001066554A (ja) 眼 鏡
US20050206838A1 (en) Auxiliary eyeglasses with two aligned springs for biasing two lens units to move relative to each other
EP1447705A1 (en) Foldable glasses
JP2007279215A (ja) 丁番レスヨロイおよび丁番レスメガネ
CN102177461A (zh) 锁定式鼻中
JP3020336U (ja) メガネフレームのツル継手構造及びツル
JPH07261129A (ja) メガネフレームのツル継手構造
KR100293308B1 (ko) 절첩가능한케이스수납형안경
JPH018074Y2 (ja)
JPH09281446A (ja) 眼鏡つる
JPH0466914A (ja) 伸縮アジャスタブルテンプルを有する眼鏡

Legal Events

Date Code Title Description
A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20040705

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20040720

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20040726

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20040726

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041001