JP2000300814A - パチンコ機 - Google Patents

パチンコ機

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JP2000300814A
JP2000300814A JP11116402A JP11640299A JP2000300814A JP 2000300814 A JP2000300814 A JP 2000300814A JP 11116402 A JP11116402 A JP 11116402A JP 11640299 A JP11640299 A JP 11640299A JP 2000300814 A JP2000300814 A JP 2000300814A
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Yoshitake Chiguchi
良武 千口
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Okumura Yu Ki Co Ltd
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Okumura Yu Ki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パチンコ機の検査作業を簡素化して検査作業
の作業性の向上を図ることができると共に、パチンコ機
への不正行為を確実に防止することができるパチンコ機
を提供する。 【解決手段】 中継基板40の各コネクタ40A、40
B、40Cへの遊技情報の電気信号と、ソレノイド6
1、各ランプ7、8、10の個々のランプ、及び各LE
D13A、13B、13C、13Dの個々のLEDへの
駆動出力情報の電気信号とが配線66を介して出力デー
タ検査ポート65Aに接続される。また、各スイッチ1
8A、75、76、77からの個々の入力検出情報の電
気信号が配線67を介して入力データ検査ポート65B
に接続される。また、各検査ポート65A、65Bに入
力された電気信号は、各々フォト・カプラ83等を使用
した出力回路81を介して、各検査ポート65A、65
Bから外部に出力される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ機の動作
状態を制御する制御基板を備えたパチンコ機に関し、特
に、この制御基板の入出力情報やパチンコ機の遊技情報
等を集約的に監視できる情報出力回路部を該制御基板に
設けることにより、この情報出力回路部を介してパチン
コ機の動作状態等を時系列で検査することができ、パチ
ンコ機の検査作業を簡素化して検査作業の作業性の向上
を図ることができると共に、パチンコ機への不正行為を
確実に防止することができるパチンコ機に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来より、パチンコ球が始動入賞口に入
賞すると、遊技領域のほぼ中央に設けられたCRT(Ca
thode Ray Tube)やLCD(Liquid Crystal Display)
等を用いた種々の図柄表示装置に表示されている変動図
柄が変動を開始し、一定時間経過した後に表示された図
柄が一定確率で揃うと、大当りとして大入賞口が所定回
数続けて開くとともに図柄表示装置に大当り映像が表示
されるパチンコ機(第一種パチンコ機)が種々知られて
いる。
【0003】このようなパチンコ機においては、パチン
コ機の動作状態を制御する制御基板がパチンコ機の裏側
に配設されると共に、この制御基板により駆動制御され
る第一種始動口や大入賞口等の各種構造物が遊技盤上に
配設されている。そして、このようなパチンコ機の動作
状態の検査は、検査用配線を制御基板から第一種始動口
や大入賞口等の各種構造物への信号配線の途中に接続す
ると共に、外部に配置される検査装置に接続して行われ
る。また、パチンコホールのホールコンピュータへの信
号配線が接続される中継基板の接続端子にも検査装置か
らの検査用配線を接続して、制御基板からホストコンピ
ュータへ出力される遊技情報の検査が行われる。これに
より、パチンコ機の部材を加工せずに各入賞口の入賞個
数、大入賞口等の作動回数及び作動時間、大当りや確変
状態等の遊技状態の回数、発射数、賞球数等の検査デー
タを外部に配置される検査装置によって時系列で検査す
ることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記検
査方法では、外部に配置される検査装置からの検査用配
線を制御基板から第一種始動口や大入賞口等の各種構造
物への信号配線の途中に接続する必要があるため、検査
の準備作業等に時間がかかり作業性が悪く、検査作業が
煩雑であるという問題がある。また、パチンコ機の機種
毎に検査用配線の接続箇所が異なるため、個々の機種毎
に検査用配線の接続箇所を確認する必要があり検査能率
が低くなるという問題がある。
【0005】そこで、本発明は、上述した問題点を解決
するためになされたものであり、パチンコ機の動作状態
を制御する制御基板の入出力情報やパチンコ機の遊技情
報を集約的に監視できる情報出力回路部を該制御基板に
設けることにより、この情報出力回路部を介してパチン
コ機の動作状態等を時系列で検査することができ、パチ
ンコ機の検査作業を簡素化して検査作業の作業性の向上
を図ることができると共に、パチンコ機への不正行為を
確実に防止することができるパチンコ機を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
請求項1に係るパチンコ機は、パチンコ機の動作状態を
制御する制御基板と、前記制御基板から分離して設けら
れると共に、該制御基板から出力されるパチンコ機の遊
技状態を表す遊技情報を中継して外部に出力する遊技情
報出力基板とを備えたパチンコ機において、前記制御基
板は、該制御基板に入力される入力情報と、該制御基板
から出力される出力情報とのうち少なくとも一方を監視
できる情報出力回路部が設けられることを特徴とする。
【0007】このような特徴を有する請求項1に係るパ
チンコ機においては、パチンコ機の動作状態を制御する
制御基板と、前記制御基板から分離して設けられると共
に、該制御基板から出力されるパチンコ機の遊技状態を
表す遊技情報を中継して外部に出力する遊技情報出力基
板とが設けられている。そして、パチンコ機の動作状態
を制御する前記制御基板には、該制御基板に入力される
入力情報と、該制御基板から出力される出力情報とのう
ち少なくとも一方を監視できる情報出力回路部が設けら
れる。これにより、外部に配置される検査装置からの検
査用配線をこの情報出力回路部に接続することによっ
て、制御基板の入出力情報のうち少なくとも一方を監視
することができ、パチンコ機の動作状態等を時系列で検
査することができると共に、パチンコ機の検査作業を簡
素化して検査作業の作業性の向上を図ることができる。
【0008】また、請求項2に係るパチンコ機は、請求
項1に記載のパチンコ機において、前記出力情報は、前
記遊技情報を含むことを特徴とする。
【0009】このような特徴を有する請求項2に係るパ
チンコ機は、請求項1に記載のパチンコ機において、前
記出力情報は、前記遊技情報を含むため、大当りや確変
状態等の遊技状態の回数、図柄変動回数等を前記情報出
力回路部を介して時系列で検査することができる。
【0010】また、請求項3に係るパチンコ機は、請求
項1又は請求項2に記載のパチンコ機において、各入賞
口の入賞を検出する入賞検出手段を備え、前記入力情報
は、前記入賞検出手段からの入賞検出情報を含むことを
特徴とする。
【0011】このような特徴を有する請求項3に係るパ
チンコ機は、請求項1又は請求項2に記載のパチンコ機
において、各入賞口の入賞を検出する入賞検出手段から
の入賞検出情報が前記入力情報に含まれるため、各入賞
口の入賞個数等を前記情報出力回路部を介して時系列で
検査することができる。
【0012】また、請求項4に係るパチンコ機は、請求
項1乃至請求項3のいずれかに記載のパチンコ機におい
て、前記制御基板は、発光ダイオードを点灯駆動する発
光ダイオード駆動回路部と、装飾ランプを点灯駆動する
ランプ駆動回路部と、大入賞口を開閉するソレノイドを
駆動するソレノイド駆動回路部とを有し、前記出力情報
は、これらの回路部のうち少なくとも1の回路部から出
力される駆動出力情報を含むことを特徴とする。
【0013】このような特徴を有する請求項4に係るパ
チンコ機は、請求項1乃至請求項3のいずれかに記載し
たパチンコ機において、前記制御基板は、発光ダイオー
ドを点灯駆動する発光ダイオード駆動回路部と、装飾ラ
ンプを点灯駆動するランプ駆動回路部と、大入賞口を開
閉するソレノイドを駆動するソレノイド駆動回路部とを
有し、前記出力情報は、これらの回路部のうち少なくと
も1の回路部から出力される駆動出力情報を含むため、
各発光ダイオードや各装飾ランプの点灯回数や点灯時
間、大入賞口の作動回数及び作動時間等を前記情報出力
回路部を介して時系列で検査することができる。
【0014】更に、請求項5に係るパチンコ機は、請求
項1乃至請求項4のいずれかに記載のパチンコ機におい
て、前記情報出力回路部は、少なくともフォト・カプラ
により構成されることを特徴とする。
【0015】このような特徴を有する請求項5に係るパ
チンコ機は、請求項1乃至請求項4のいずれかに記載し
たパチンコ機において、前記情報出力回路部は、少なく
ともフォト・カプラにより構成される。これにより、外
部と制御基板とは、この情報出力回路部のフォト・カプ
ラを介して電気的に完全に絶縁されるため、この制御基
板に対する外部からの電気的な不正行為を防止すること
ができ、パチンコ機への不正行為を確実に防止すること
ができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るパチンコ機に
ついて具体化した実施の形態を図面を参照して詳細に説
明する。先ず、本実施形態に係るパチンコ機の全体構成
について図1及び図2に基づいて説明する。図1は本実
施形態に係るパチンコ機の全体を示した正面図である。
図2は本実施形態に係るパチンコ機の全体を示した背面
図である。但し、図1では、遊技盤上のキャラクタ図柄
等は省略している。図1において、パチンコ機1は、い
わゆる第一種パチンコ機である。パチンコ機1は、後述
する入賞口18、特別図柄表示装置、電動役物及び、ゲ
ート等の各種構造物が遊技盤2上に配設されている。そ
の遊技盤2の下には、不図示の樋を介して排出される賞
球を受ける上部受け皿3がスピーカ3aを内蔵してプレ
ート4に配設されている。そして、その上部受け皿3の
下には、下部受け皿5が配設される。また、上部受け皿
3に連通する不図示の球送り機構を介して上部受け皿3
のパチンコ球がハンドル6に連結された不図示の発射装
置へ送られるよう構成されている。また、遊技盤2の裏
面には特別図柄表示装置等を制御する主基板36(図2
参照)が設けられている。また、遊技盤2の両肩部に
は、賞球及び球切れ表示ランプ10、10が設けられて
いる。
【0017】一方、遊技盤2の前側は、鋼板やステンレ
ス等の金属製のガラス扉9により被覆されており、該ガ
ラス扉9は、外枠22(図2参照)の前側にヒンジ部材
等を介して開閉自在に取り付けられている前面枠に開閉
自在に取り付けられている。また、ガラス扉9には開口
部を有する鋼板やステンレス等の金属製のガラス保持枠
がスポット溶接等により固着されており、該ガラス保持
枠に装着された2枚のガラスを通して遊技領域を見るこ
とができる。また、ガラス扉9の上部には、遊技中のエ
ラーを表示するエラー表示ランプ7やガラス扉9の上部
及び右側には、「当り」を表示する当り表示ランプ8、
8が取り付けられている。
【0018】また、パチンコ機1における遊技盤2上の
遊技領域の構成について説明する。この遊技領域は、所
定厚さの板材をなした遊技盤2上に入賞口18等の各構
造物が所定の位置に取り付けられ、それを囲むように環
状のレール11が取り付けられて構成されている。この
レール11は、発射されたパチンコ球を遊技領域内に案
内する重複して形成した案内路15を構成し、右肩部に
はレール11に沿って打ち込まれるパチンコ球の進行を
制限するための段差部16を有する。そして、その段差
部16には軸支された返しゴム(図示されていない)が
配設されている。また、遊技領域のほぼ中央には、特別
図柄表示装置である液晶表示器12が取り付けられてい
る。この液晶表示器12は、左、中、右に3つの変動図
柄を表示する液晶パネルであって、遊技盤2の裏面側か
ら取り付けられている。
【0019】液晶表示器12の上方の中心線上に入賞口
18が設けられている。入賞口18の上には、イメージ
キャラクタである加藤茶のキャラクタ図柄が描かれてい
る。この入賞口18に入賞すると、所定の個数の賞球が
上部受け皿3に排出される。そして、液晶表示器12の
下方の中心線上に第1種始動口19が設けられている。
この第1種始動口19に入賞すると液晶表示器12に表
示されている変動図柄群が変動する。また、変動図柄が
変動中に第1種始動口19に入賞した場合には、入賞個
数が4個までRAM73(図3参照)の保留カウンタに
記憶されて変動確定回数として保留される。そして、液
晶表示器12の下端部には、この保留カウンタに記憶さ
れているカウント値が表示される4個の保留LED13
Aが設けられている。また、液晶表示器12の下方に
は、下方入賞口である大入賞口17が設けられている。
大入賞口17は、液晶表示器12において変動図柄が揃
って大当りが発生したとき等にソレノイド61(図3参
照)により開閉する扉構造を有している。さらに、入賞
口18の左右には、各1個ずつ入賞口LED13Bが配
置され、液晶表示器12の左右には、各々4個ずつ図柄
表示装置LED13Cが配置され、また、大入賞口17
の左右下方位置には、各々4個ずつ大入賞口LED13
Dが配置されている。これらの各LED13B、13
C、13Dは、後述のようにLED駆動回路部42(図
3参照)により変動図柄の変動や大入賞口17の開放動
作等に連動して点灯制御される。
【0020】また、図2に示すように、パチンコ機1
は、木製の外枠22に対して木製の内枠23がヒンジ部
材等を介して開閉自在に取り付けられている。また、こ
の内枠23のほぼ中央部には遊技盤2が着脱可能なよう
に鉄板等の金属製の機構盤24が取り付けられている。
そして、この機構盤24の片側には合成樹脂製の機構セ
ット盤25が開閉自在に蝶番により取り付けられてい
る。外枠22及び内枠23は、現在では樹脂製のものが
主流となっているが、第1実施形態では木製のものとし
ている。パチンコ機1の裏側上部には、上方に開口した
賞球タンク26が機構セット盤25に固定されている。
賞球タンク26の直上には補給装置27が配設され、吐
出部27Aが垂直に降りている。賞球タンク26は、傾
斜した底面に連通孔(不図示)が形成され、その連通孔
の下方にはパチンコ球を2列に整列流出し得る傾斜した
タンクレール28が取付けられている。
【0021】また、賞球ケース32へパチンコ球を案内
する賞球案内部29内には、タンクレール28の下流側
のパチンコ球を案内する2列の賞球通路30が形成され
ている。また、賞球ケース32には、各賞球通路28を
通過するパチンコ球の数を確認する確認スイッチ、パチ
ンコ球の送り出しを調節する払い出しソレノイド等(い
ずれも不図示)が内装されている。そして、これら賞球
タンク26、タンクレール28、賞球案内部29、賞球
ケース32、確認スイッチ、及び払い出しソレノイド等
により賞球払出システムが構成されている。そして、賞
球ケース32の下流側には排出部が形成され、排出路3
3及び下部受け皿満タンスイッチが内装された排出路3
4が下端部下方に開口して形成されている。また、この
開口部の下方には、上皿から溢れた賞球を受けて下皿に
案内する下皿受け部を構成する下部受皿ボックス35が
ボルトにより内枠23の裏側に取り付けられている。
【0022】また、機構セット盤25上には、基板ボッ
クス36A内に配置される主基板36が、遊技盤裏面を
覆う透明なABS等の樹脂製のセンターカバー37に装
着された状態で固定されている。この主基板36には、
後述のようにパチンコ機1の遊技動作などを制御する制
御回路が構成されている(図3参照)。
【0023】また、主基板36の下側には、コントロー
ル基板が装着されたコントロールボックス38が取り付
けられている。このコントロール基板は、賞球払出等の
制御を行うための制御回路を構成している。
【0024】さらに、機構セット盤25の上方角部(図
2中、右上角部)には、中継基板40が設けられてい
る。この中継基板40は、パチンコ機1とホールコンピ
ュータ64(図3参照)をつなぐ基板でり、その基板上
には、大当り発生情報を出力する第1コネクタ40A、
確変突入情報を出力する第2コネクタ40B、及び変動
図柄確定情報を出力する第3コネクタ40C等が設けら
れている。従って、ホールコンピュータは、第1コネク
タ40Aを介して入力される大当り発生情報に基づいて
大当り回数をカウントし、また、第2コネクタ40Bを
介して入力される確変突入情報に基づいて確変回数をカ
ウントし、さらに、第3コネクタ40Cを介して入力さ
れる変動図柄確定情報に基づいて図柄変動回数をカウン
トする。
【0025】次に、上記構成のパチンコ機1の液晶表示
器12等を制御する主基板36の回路構成について図3
に基づいて説明する。図3は本実施形態に係るパチンコ
機1の遊技動作等を制御する主基板36等の回路構成の
一例を示すブロック図である。図3に示すように、主基
板36には、遊技動作を制御する制御回路部55、所定
のクロック信号を出力するクロック回路56、入力ポー
ト57、出力ポート58及び情報出力回路部65が設け
られている。そして、この制御回路部55、入力ポート
57及び出力ポート58は、バス線54により相互に接
続されている。
【0026】また、制御回路部55には、制御回路部5
5の全体を制御するCPU71と、各種制御処理用のプ
ログラムや制御処理に必要なデータ等を格納しておくR
OM72と、各種制御処理データ等を格納しておくRA
M73が設けられ、このCPU71、ROM72及びR
AM73はバス線54に接続されている。また、CPU
71には、クロック回路56が接続されている。
【0027】また、液晶表示器12の背面部に設けら
れ、この液晶表示器12へ図柄表示駆動を行う液晶表示
器駆動回路59に表示制御信号等を送出する液晶表示器
通信回路60が主基板36上に設けられ、出力ポート5
8に接続されている。また、大入賞口17の開閉用のソ
レノイド61を駆動するソレノイド駆動回路部62が主
基板36上に設けられ、出力ポート58に接続されてい
る。また、エラー表示ランプ7、当り表示ランプ8及び
賞球切れ表示ランプ10等を駆動するランプ駆動回路部
63が主基板36上に設けられ、出力ポート58に接続
されている。更に、各保留LED13A、入賞口LED
13B、図柄表示装置LED13C、大入賞口LED1
3Dを点灯駆動するLED駆動回路部42が主基板36
上に設けられ、出力ポート58に接続されている。更
に、中継基板40が出力ポート58に接続されている。
【0028】また、入力ポート57には、入賞口18に
設けられて入賞球を検出する入賞口スイッチ18A、第
1種始動口19に設けられて入賞球を検出する第1種始
動口スイッチ75、大入賞口17の内部に設けられて大
入賞口17への入賞球のカウントを行うカウントスイッ
チ76、及び大入賞口17の内部に設けられて大入賞口
17の開放を継続するためのVゾーンへの入賞球の検出
を行う特別領域通過スイッチ77等が接続されている。
【0029】更に、情報出力回路部65は、出力データ
検査ポート65Aと入力データ検査ポート65Bとから
構成されている。そして、中継基板40の各コネクタ4
0A、40B、40Cへの遊技情報の電気信号と、ソレ
ノイド61、各ランプ7、8、10の個々のランプ、及
び各LED13A、13B、13C、13Dの個々のL
EDへの駆動出力情報の電気信号とが配線66を介して
出力データ検査ポート65Aに接続されている。また、
各スイッチ18A、75、76、77からの個々の入力
検出情報の電気信号が配線67を介して入力データ検査
ポート65Bに接続されている。また、出力データ検査
ポート65A及び入力データ検査ポート65Bは、各々
後述のフォト・カプラ83等を使用した出力回路81
(図4参照)から構成されており、各配線66、67を
介して入力された個々の各電気信号は、この出力回路8
1を介して、各検査ポート65A、65Bから外部に出
力され、パチンコ機1の動作状態を時系列で検査する検
査装置68の検査信号入力部に接続される。
【0030】次に、出力データ検査ポート65A及び入
力データ検査ポート65Bを構成する出力回路81につ
いて図4に基づいて説明する。図4は本実施形態に係る
パチンコ機1の情報出力回路部65の出力データ検査ポ
ート65A及び入力データ検査ポート65Bを構成する
出力回路の一例を示す回路図である。先ず、情報出力回
路部65の出力データ検査ポート65A及び入力データ
検査ポート65Bには、各配線66、67を介して入力
される個々の情報の各々に対して、図4に示す出力回路
81が設けられている。また、出力データ検査ポート6
5A及び入力データ検査ポート65Bには、各出力回路
81の各々に対して、出力端子82が設けられている。
そして、出力データ検査ポート65A及び入力データ検
査ポート65Bに入力された各情報の電気信号は、この
出力回路81を介して各検査ポート65A、65Bの各
出力端子82に出力される。そして、各出力端子82と
検査装置68の検査信号入力部とを接続することによ
り、パチンコ機1の遊技状態を時系列で検査することが
できる。
【0031】また、この出力回路81の回路構成は、図
4に示すように、フォト・カプラ83の発光素子のアノ
ード端子が、抵抗84を介して電源線Vccに接続され
ている。また、フォト・カプラ83の発光素子のカソー
ド端子は、各情報の電気信号が入力される入力側のTTL
IC(Transistor Transistor Logic IC)のNAND回路
85の出力端子に接続されている。また、フォト・カプ
ラ83のコレクタ端子が、抵抗86を介して電源線Vc
cに接続されると共に、各情報の電気信号が出力される
出力側のTTL IC(Transistor Transistor Logic IC)の
NAND回路87の入力端子に接続されている。そし
て、このNAND回路87の出力端子は、外部の検査装
置68等に接続される所定の出力端子82に接続されて
いる。また、フォト・カプラ83のエミッタ端子は、接
地されている。これにより、矢印88のように、NAN
D回路85に「High レベル」の電気信号が入力された
場合には、出力端子82に「High レベル」の電気信号
が出力される。また、NAND回路85に「Low レベ
ル」の電気信号が入力された場合には、出力端子82に
「Low レベル」の電気信号が出力される。
【0032】ここで、主基板36が制御基板を構成す
る。また、第一種始動口スイッチ75、カウントスイッ
チ76、特別領域通過スイッチ77及び入賞口スイッチ
18Aが入賞検出手段を構成する。また、LED駆動回
路部42が発光ダイオード駆動回路部を構成する。ま
た、中継基板40が遊技情報出力基板を構成する。
【0033】以上詳細に説明した通り本実施形態に係る
パチンコ機1では、主基板36に情報出力回路部65が
設けられている。この情報出力回路部65は、出力デー
タ検査ポート65Aと入力データ検査ポート65Bとか
ら構成されている。そして、中継基板40の各コネクタ
40A、40B、40Cへの遊技情報の電気信号と、ソ
レノイド61、各ランプ7、8、10の個々のランプ、
及び各LED13A、13B、13C、13Dの個々の
LEDへの駆動出力情報の電気信号とが配線66を介し
て出力データ検査ポート65Aに接続されている。ま
た、各スイッチ18A、75、76、77からの個々の
入力検出情報の電気信号が配線67を介して入力データ
検査ポート65Bに接続されている。また、出力データ
検査ポート65A及び入力データ検査ポート65Bは、
各々フォト・カプラ83等を使用した出力回路81から
構成されており、各配線66、67を介して入力された
個々の各電気信号は、この出力回路81を介して、各検
査ポート65A、65Bから外部に出力され、パチンコ
機1の動作状態を時系列で検査する検査装置68の検査
信号入力部に接続される。
【0034】したがって、外部に配置される検査装置6
8からの検査用配線をこの情報出力回路部65の各検査
ポート65A、65Bに接続することによって、主基板
36の入出力情報を監視することができ、パチンコ機1
の動作状態等を時系列で検査することができると共に、
パチンコ機1の検査作業を簡素化して検査作業の作業性
の向上を図ることができる。また、各スイッチ18A、
75、76、77からの入賞検出情報が、入力データ検
査ポート65Bから外部に出力されるため、入賞口18
や大入賞口17等の入賞個数等を入力データ検査ポート
65Bを介して時系列で検査することができる。また、
LED駆動回路部42、ソレノイド駆動回路部62、ラ
ンプ駆動回路部63から出力される駆動出力情報が、出
力データ検査ポート65Aから外部に出力されるため、
各LED13A、13B、13C、13Dや各ランプ
7、8、10の点灯回数や点灯時間、大入賞口17の作
動回数及び作動時間等を出力データ検査ポート65Aを
介して時系列で検査することができる。また、パチンコ
機1の遊技状態を表す遊技情報が、出力データ検査ポー
ト65Aから外部に出力されるため、大当りや確変状態
等の遊技状態の回数、パチンコ球の発射数、払い出され
た賞球数等を出力データ検査ポート65Aを介して時系
列で検査することができる。さらに、情報出力回路部6
5の出力データ検査ポート65A及び入力データ検査ポ
ート65Bに入力された各情報の電気信号は、フォト・
カプラ83等により構成される出力回路81を介して各
検査ポート65A、65Bの各出力端子82に出力され
る。これにより、各検査ポート65A、65Bの入力側
と各出力端子82とは、電気的に完全に絶縁されるた
め、主基板36に対する外部からの電気的な不正行為を
防止することができ、パチンコ機1への不正行為を確実
に防止することができる。
【0035】尚、本発明は上記実施形態に限定されるこ
とはなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の改
良、変形が可能であることは勿論である。例えば、前記
実施形態では、情報出力回路部65の各検査ポート65
A、65Bは、分離されているが、各々の出力端子82
を1個の出力コネクタに接続する構成にしてもよい。
【0036】
【発明の効果】以上詳細に説明した通り請求項1に係る
パチンコ機では、パチンコ機の動作状態を制御する制御
基板と、前記制御基板から分離して設けられると共に、
該制御基板から出力されるパチンコ機の遊技状態を表す
遊技情報を中継して外部に出力する遊技情報出力基板と
が設けられている。そして、パチンコ機の動作状態を制
御する前記制御基板には、該制御基板に入力される入力
情報と、該制御基板から出力される出力情報とのうち少
なくとも一方を監視できる情報出力回路部が設けられ
る。これにより、外部に配置される検査装置からの検査
用配線をこの情報出力回路部に接続することによって、
制御基板の入出力情報のうち少なくとも一方を監視する
ことができ、パチンコ機の動作状態等を時系列で検査す
ることができると共に、パチンコ機の検査作業を簡素化
して検査作業の作業性の向上を図ることができるパチン
コ機を提供することができる。
【0037】また、請求項2に係るパチンコ機では、請
求項1に記載のパチンコ機において、前記出力情報は、
前記遊技情報を含むため、大当りや確変状態等の遊技状
態の回数、図柄変動回数等を前記情報出力回路部を介し
て時系列で検査することができるパチンコ機を提供する
ことができる。
【0038】また、請求項3に係るパチンコ機では、請
求項1又は請求項2に記載したパチンコ機において、各
入賞口の入賞を検出する入賞検出手段からの入賞検出情
報が前記入力情報に含まれるため、各入賞口の入賞個数
等を前記情報出力回路部を介して時系列で検査すること
ができるパチンコ機を提供することができる。
【0039】また、請求項4に係るパチンコ機では、請
求項1乃至請求項3のいずれかに記載したパチンコ機に
おいて、前記制御基板は、発光ダイオードを点灯駆動す
る発光ダイオード駆動回路部と、装飾ランプを点灯駆動
するランプ駆動回路部と、大入賞口を開閉するソレノイ
ドを駆動するソレノイド駆動回路部とを有し、前記出力
情報は、これらの回路部のうち少なくとも1の回路部か
ら出力される駆動出力情報を含むため、各発光ダイオー
ドや各装飾ランプの点灯回数や点灯時間、大入賞口の作
動回数及び作動時間等を前記情報出力回路部を介して時
系列で検査することができるパチンコ機を提供すること
ができる。
【0040】さらに、請求項5に係るパチンコ機では、
請求項1乃至請求項4のいずれかに記載したパチンコ機
において、前記情報出力回路部は、少なくともフォト・
カプラにより構成される。これにより、外部と制御手段
とは、この情報出力回路部のフォト・カプラを介して電
気的に完全に絶縁されるため、制御手段に対する外部か
らの電気的な不正行為を防止することができ、パチンコ
機への不正行為を確実に防止することができるパチンコ
機を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に係るパチンコ機の全体を示した正
面図である。
【図2】本実施形態に係るパチンコ機の全体を示した背
面図である。
【図3】本実施形態に係るパチンコ機の遊技動作等を制
御する主基板等の回路構成の一例を示すブロック図であ
る。
【図4】本実施形態に係るパチンコ機の情報出力回路部
の出力データ検査ポート及び入力データ検査ポートを構
成する出力回路の一例を示す回路図である。
【符号の説明】
1・・・パチンコ機 36・・・主基板 40・・・中継基板 42・・・LED駆動回路部 55・・・制御回路部 62・・・ソレノイド駆動回路部 63・・・ランプ駆動回路部 64・・・ホールコンピュータ 65・・・情報出力回路部 65A・・・出力データ検査ポート 65B・・・入力データ検査ポート 68・・・検査装置 71・・・CPU 72・・・ROM 73・・・RAM

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パチンコ機の動作状態を制御する制御基
    板と、 前記制御基板から分離して設けられると共に、該制御基
    板から出力されるパチンコ機の遊技状態を表す遊技情報
    を中継して外部に出力する遊技情報出力基板とを備えた
    パチンコ機において、 前記制御基板は、該制御基板に入力される入力情報と、
    該制御基板から出力される出力情報とのうち少なくとも
    一方を監視できる情報出力回路部が設けられることを特
    徴とするパチンコ機。
  2. 【請求項2】 前記出力情報は、前記遊技情報を含むこ
    とを特徴とする請求項1に記載のパチンコ機。
  3. 【請求項3】 各入賞口の入賞を検出する入賞検出手段
    を備え、 前記入力情報は、前記入賞検出手段からの入賞検出情報
    を含むことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の
    パチンコ機。
  4. 【請求項4】 前記制御基板は、発光ダイオードを点灯
    駆動する発光ダイオード駆動回路部と、 装飾ランプを点灯駆動するランプ駆動回路部と、 大入賞口を開閉するソレノイドを駆動するソレノイド駆
    動回路部とを有し、 前記出力情報は、これらの回路部のうち少なくとも1の
    回路部から出力される駆動出力情報を含むことを特徴と
    する請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のパチンコ
    機。
  5. 【請求項5】 前記情報出力回路部は、少なくともフォ
    ト・カプラにより構成されることを特徴とする請求項1
    乃至請求項4のいずれかに記載のパチンコ機。
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