JP2000296380A - 生ごみ処理装置 - Google Patents

生ごみ処理装置

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JP2000296380A
JP2000296380A JP10517899A JP10517899A JP2000296380A JP 2000296380 A JP2000296380 A JP 2000296380A JP 10517899 A JP10517899 A JP 10517899A JP 10517899 A JP10517899 A JP 10517899A JP 2000296380 A JP2000296380 A JP 2000296380A
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JP
Japan
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temperature
garbage
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tank
heat storage
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JP10517899A
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English (en)
Inventor
Takashi Yamauchi
敬 山内
Kuniyoshi Idota
邦義 井戸田
Hirobumi Yamashita
博文 山下
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Panasonic Ecology Systems Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Seiko Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/20Waste processing or separation

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  • Processing Of Solid Wastes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電気エネルギーを削減することのできる生ご
み処理装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 床材1と微生物および生ごみを収納し処
理する処理槽2内の温度を所定の温度に維持する温度維
持手段7と、太陽熱温水器10および蓄熱槽13を設け
た太陽熱加熱手段15とを設け、太陽熱加熱手段15を
温度維持手段7の熱源とすることにより、電気エネルギ
ーを削減することのできる生ごみ処理装置が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は微生物および太陽熱
を利用して生ごみを処理する生ごみ処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、各家庭、レストラン、食品加工工
場等より毎日排出される生ごみの量は膨大なものになっ
てきており、これら生ごみの減量化を行うため、一例と
して微生物を用いて生ごみを処理することが知られてい
る。
【0003】従来のこの種の生ごみ処理装置の構成につ
いて図5を参照しながら説明する。
【0004】図に示すように、内部に収納された床材お
よび微生物よりなる処理材101を撹拌する撹拌機10
2を有した処理槽103内の微生物が有効に活動するよ
うに処理槽103内の温度を維持する送風機104とヒ
ータ105を設け、処理槽103内で発生した臭気を含
む空気は脱臭器106を介して排出していた。
【0005】また、床材の水分が減少し、微生物が死滅
しないように含水率計等で含水率を検出し、含水率が所
定値以下に低下したときには水を散水して含水率を維持
していた。
【0006】そして、処理槽103内に投入された生ご
みは処理材101の微生物により処理されていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の生ご
み処理装置では、処理槽内の温度を所定温度に維持する
ため、ヒータ105を用いているので、多大の電気エネ
ルギーを必要とする課題があり、電気エネルギーを削減
することが要求されている。
【0008】また、床材の含水率を維持するため、含水
率の低下時に水を散水することにより、床材の温度が低
下し微生物の環境が悪化するという課題があり、散水時
における床材の温度が低下するのを防止して微生物の環
境を良好にすることが要求されている。
【0009】本発明は上記課題を解決するもので、電気
エネルギーを削減することができ、また、微生物の環境
を良好に維持することができる生ごみ処理装置を提供す
ることを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の生ごみ処理装置
は上記目的を達成するために、床材と微生物および生ご
みを収納し生ごみを処理する処理槽と、この処理槽内の
温度を所定の温度に維持する温度維持手段と、太陽熱温
水器および蓄熱槽を設けた太陽熱加熱手段とを備え、前
記太陽熱加熱手段を前記温度維持手段の熱源に構成した
ものである。
【0011】本発明によれば、電気エネルギーを削減す
ることのできる生ごみの処理装置が得られる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明は、床材と微生物および生
ごみを収納し生ごみを処理する処理槽と、この処理槽内
の温度を所定の温度に維持する温度維持手段と、太陽熱
温水器および蓄熱槽を設けた太陽熱加熱手段とを備え、
前記太陽熱加熱手段を前記温度維持手段の熱源に構成し
たものであり、温度維持手段の熱源に太陽熱加熱手段を
用いることができ、熱源に電気エネルギーのみを使用す
る場合と比較して電気エネルギーを削減することができ
るという作用を有する。
【0013】以下、本発明の実施例について図面を参照
しながら説明する。
【0014】
【実施例】(実施例1)図1に示すように、床材1と微
生物および生ごみを収納し生ごみを処理する処理槽2内
にモータ3により駆動され生ごみを撹拌するように設け
られた撹拌羽根4と、処理槽2内で発生した臭気を排出
する排気用送風機5および脱臭器6を設け、処理槽2内
の温度を所定の温度に維持する温度維持手段7を処理槽
2内に送風する給気用送風機8と送風空気を加熱する熱
源9により形成する。
【0015】そして、熱源9は、太陽熱温水器10と、
この太陽熱温水器10の温水を循環する第1の循環ポン
プ11を介して形成される第1の熱交換器12を設けた
蓄熱槽13と、この蓄熱槽13の温水を循環する第2の
循環ポンプ14を介して熱源9に接続し、太陽熱温水器
10と蓄熱槽13により太陽熱加熱手段15を構成す
る。
【0016】上記構成において、太陽熱加熱手段15
は、太陽熱により加熱された太陽熱温水器10の温水を
第1の循環ポンプ11により蓄熱槽13内の第1の熱交
換器12に流し蓄熱槽13に蓄熱する。
【0017】そして、処理槽2内に投入した生ごみ処理
時に、第2の循環ポンプ14および給気用送風機8が運
転され、温度維持手段7の熱源9により加熱された温風
が処理槽2内に送風され、処理槽2内の温度が所定の温
度に維持され、処理槽2内の微生物が活発に活動し生ご
みが処理されることとなる。
【0018】このように本発明の実施例1の生ごみ処理
装置によれば、処理槽2内の温度を所定の温度に維持す
る熱源9に太陽熱を利用したので、熱源9に電気ヒータ
を用いた場合と比較して電気エネルギーを削減すること
ができる。
【0019】(実施例2)図2に示すように、太陽熱加
熱手段15Aの蓄熱槽13A内に給水管16に接続され
た第2の熱交換器17を設け、蓄熱槽13A内で加熱さ
れた第2の熱交換器17を介して熱交換された温水を貯
湯しておく貯湯槽18を設け、貯湯槽18の温水は散水
弁19と散水器20よりなる散水手段21を介して処理
槽2Aの床材1に散水できるように構成する。
【0020】上記構成において、床材1の含水率が含水
率計(図示せず)等で検出した結果含水率が所定値以下
になったときには、貯湯槽18内の温水を散水手段21
により処理槽2Aの床材1に散水して床材1の含水率を
所定値に上昇させ、含水率が所定値に達すると散水手段
21による散水を停止して含水率を維持することができ
る。
【0021】このように本発明の実施例2の生ごみ処理
装置によれば、生ごみを処理する微生物の環境の良化を
保つ床材1の含水率が所定値以下に低下したときに太陽
熱加熱手段15Aにより加熱された温水を散水手段21
を介して処理槽2A内に散水して床材1の含水率を所定
値に保つようにしたので、加熱されていない水を散水し
た場合のように床材1の温度が低下することがなくなり
微生物を死滅させることもなく、微生物の環境を悪化さ
せることなく良好な環境を維持できる。
【0022】(実施例3)図3に示すように、蓄熱槽1
3Bに並列に三方電磁弁22を介して第3の熱交換器2
3を有した補助蓄熱槽24を設け、補助蓄熱槽24を低
温側熱源として蓄熱槽13B内を昇温させるヒートポン
プ25を設け、太陽熱加熱手段15Bを形成した構成と
する。
【0023】上記構成において、太陽熱加熱手段15B
は、太陽熱により加熱された太陽熱温水器10の温水を
第1の循環ポンプ11により蓄熱槽13B内の第1の熱
交換器12に流し蓄熱槽13Bに蓄熱し、蓄熱槽13B
内の温度になると、三方電磁弁22が切替り、太陽熱温
水器10で加熱された温水は補助蓄熱槽24側に流れ、
補助蓄熱槽24に蓄熱されるに伴い補助蓄熱槽24は低
温側熱源となってヒートポンプ25の作用により蓄熱槽
13B内の温水が更に加熱されることとなり蓄熱槽13
Bに接続されている熱源9Aの温度が高められることと
なる。
【0024】そして、処理槽2内に投入した生ごみ処理
時に、第2の循環ポンプ14および給気用送風機8が運
転され、温度維持手段7の熱源9Aにより加熱された温
風が処理槽2内に送風され処理槽2内の温度が所定の温
度に維持され、処理槽2内の微生物が活発に活動し生ご
みが処理されることとなる。
【0025】このように本発明の実施例3の生ごみ処理
装置によれば、蓄熱槽13Bと並列に補助蓄熱槽24を
設け、補助蓄熱槽24を低温側熱源として蓄熱槽13B
内を昇温させるヒートポンプ25を設けたので、蓄熱槽
13Bの温度をより高めることができる。
【0026】(実施例4)図4に示すように、生ごみ2
6に含まれる雑菌を死滅させることのできる高温度に維
持できる高温処理ボックス27を設け、生ごみ26を高
温処理ボックス27で高温処理し、高温処理され、処理
槽2内の微生物の環境が悪化されない程度の温度に冷や
された高温処理された生ごみ26Aを処理槽2内に投入
して処理槽2内の微生物により生ごみを処理する。
【0027】このように本発明の実施例4の生ごみ処理
装置によれば、処理槽2の前段に、雑菌を死滅させる高
温処理ボックス27を設け、高温処理された生ごみ26
Aを処理槽2において処理するので、処理槽2内での微
生物が雑菌により犯されることがなくなり、細胞膜が破
壊され微生物分解が促進されるとともに安定した処理が
可能となる。
【0028】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によれば床材と微生物および生ごみを収納し生ごみを
処理する処理槽と、この処理槽内の温度を所定の温度に
維持する温度維持手段と、太陽熱温水器および蓄熱槽を
設けた太陽熱加熱手段とを備え、前記太陽熱加熱手段を
前記温度維持手段の熱源に構成したので、電気エネルギ
ーを削減することができる生ごみ処理装置を提供でき
る。
【0029】また、太陽熱加熱手段により加熱されるよ
うに設けられた貯湯槽と、床材の含水率が所定値以下に
なったときに前記貯湯槽の温水を前記床材に散水する散
水手段を設けたので、散水時の床材の温度低下が防止で
き、微生物環境を良好な状態に保つことができる。
【0030】また、三方電磁弁を介して蓄熱槽と並列に
設けられる補助蓄熱槽と、前記補助蓄熱槽を低温側熱源
として蓄熱槽内を昇温させるヒートポンプを設け太陽熱
加熱手段を構成したので、太陽熱を利用した処理槽の熱
源としての効果が高められる。
【0031】また、処理槽の前段に雑菌を死滅させるこ
とのできる高温処理ボックスを設け、生ごみを前記高温
処理ボックスで処理したのち処理槽で処理する構成とし
たので、細胞膜の破壊および雑菌を死滅させることがで
き、処理槽内での微生物分解が促進され、安定した処理
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の生ごみ処理装置の構成を示
す概略図
【図2】同実施例2の生ごみ処理装置の構成を示す概略
【図3】同実施例3の生ごみ処理装置の構成を示す概略
【図4】同実施例4の生ごみ処理装置の構成を示すブロ
ック図
【図5】従来の生ごみ処理装置の構成を示す概略図
【符号の説明】
1 床材 2 処理槽 7 温度維持手段 9 熱源 10 太陽熱温水器 13 蓄熱槽 13B 蓄熱槽 15 太陽熱加熱手段 15A 太陽熱加熱手段 15B 太陽熱加熱手段 18 貯湯槽 21 散水手段 22 三方電磁弁 24 補助蓄熱槽 25 ヒートポンプ 26 生ごみ 26A 高温処理された生ごみ 27 高温処理ボックス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山下 博文 大阪府大阪市城東区今福西6丁目2番61号 松下精工株式会社内 Fターム(参考) 4D004 AA03 CA18 CA22 CA48 CB28 CB31 CB36 CC08 DA02 DA06

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床材と微生物および生ごみを収納し生ご
    みを処理する処理槽と、この処理槽内の温度を所定の温
    度に維持する温度維持手段と、太陽熱温水器および蓄熱
    槽を設けた太陽熱加熱手段とを備え、前記太陽熱加熱手
    段を前記温度維持手段の熱源に構成した生ごみ処理装
    置。
  2. 【請求項2】 太陽熱加熱手段により加熱されるように
    設けられた貯湯槽と、床材の含水率が所定値以下になっ
    たときに前記貯湯槽の温水を前記床材に散水する散水手
    段を設けた請求項1記載の生ごみ処理装置。
  3. 【請求項3】 三方電磁弁を介して蓄熱槽と並列に設け
    られる補助蓄熱槽と、前記補助蓄熱槽を低温側熱源とし
    て蓄熱槽内を昇温させるヒートポンプとを設け太陽熱加
    熱手段を構成した請求項1記載の生ごみ処理装置。
  4. 【請求項4】 処理槽の前段に、雑菌を死滅させること
    のできる高温処理ボックスを設け、生ごみを前記高温処
    理ボックスで処理したのち処理槽で処理する構成とした
    請求項1記載の生ごみ処理装置。
JP10517899A 1999-04-13 1999-04-13 生ごみ処理装置 Pending JP2000296380A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002226624A (ja) * 2001-01-30 2002-08-14 Unitika Ltd 脂肪族ポリエステル成形品の分解方法
JP2002234783A (ja) * 2001-02-06 2002-08-23 Matsushita Seiko Co Ltd 堆肥化システム
CN100446879C (zh) * 2005-09-21 2008-12-31 郑建秋 生活垃圾太阳能无害处理装置
CN112044918A (zh) * 2020-07-17 2020-12-08 中国科学院广州能源研究所 一种热泵辅助加热餐厨垃圾高温生物降解干化设备

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