JP2000296280A - 掛布団等用のシルク綿 - Google Patents

掛布団等用のシルク綿

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JP2000296280A
JP2000296280A JP10734999A JP10734999A JP2000296280A JP 2000296280 A JP2000296280 A JP 2000296280A JP 10734999 A JP10734999 A JP 10734999A JP 10734999 A JP10734999 A JP 10734999A JP 2000296280 A JP2000296280 A JP 2000296280A
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JP
Japan
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cotton
silk
fiber
water repellent
shape
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JP10734999A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Hara
清 原
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TOYOHASHI SEIMEN KK
Original Assignee
TOYOHASHI SEIMEN KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】絹繊維の良さや調湿性を生かしながら、湯茶等
で浸濡した場合に繊維同士の固着を防止し、かつ弾性の
回復力を大きくした、高級羽毛綿に匹敵する特性の掛布
団等用シルク綿を安価に提供すること。 【解決手段】保温性、通気性、調湿性及び捲縮性のある
絹繊維の毛羽と弾力性、通気性、強力性、捲縮性の強い
ポリエステル加工繊維にヌメリ感の富んだ柔軟な風合と
反発性のある触感を付与する撥水剤で熱処理加工した合
成繊維を設定した比率で混合し、両繊維を混合したもの
を打綿機で絡合展綿して展綿状としたものを積層用途に
応じた厚さ、目つき、大きさ及び形状に成形したものを
表裏全面に接着性の強い合成樹脂液を水で溶融したもの
にヌメリ感に富んだ柔軟な風合と反発性のあるシリコー
ン撥水剤を少量(例えば10%〜20%内外)混合した
溶液で噴霧吹きつけ加工を施した後100℃〜130℃
内外の熱で乾燥処理して設けるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】絹繊維の毛羽とヌメリ感に富
んだ柔軟な風合と反発性のある感触を付与するシリコー
ン撥水剤にて熱処理加工したポリエステル加工繊維を用
途に応じた設定比率で混合し、打綿機にて展綿状とした
ものを用途に応じた厚さ目つき及び形状に積層成形して
設けたものであり、上記両繊維の有する種々の特性の
他、日本工業規格JISL−2001試験方法に依る弾
力性回復率90%以上〜100%の成績結果の優れた弾
力性と湯茶等をこぼしても水分が弾き返す優れた撥水性
が有る反面使用中に身体から出る汗等は調湿性のある絹
繊維で調湿する等の特性を発揮する掛布団等用シルク綿
を製造でき、よって極めて軽量で数々の優れた特性を有
する羽毛綿(純良なダウン=水禽の羽毛)入り掛布団等
とその特性において殆んど大差の無い、価格はその1/
3以下の掛布団等用シルク綿を提供できる。
【0002】
【従来の技術】従来掛布団等用シルク綿は絹が優れた天
然動物繊維で有ることから現在多用されている羽毛布団
綿(純良なダウン綿=水禽の羽毛)と良く似た特性を保
有しておりしかも毛羽(毛羽は「蚕が繭を造る時、足場
として最初に張る糸」広辞苑)に比して特に安価である
ことから広く一般的に大量に使用されていた。
【0003】ところが該掛布団等用シルク綿の材質は絹
繊維でありその主成分はセリシンとヘブラインであり、
セリシンは水分特に高温の湯茶等に浸濡すると繊維周面
が固着する欠点があり、その欠点を除く為に以前はポル
マリンの蒸気浴等でセリシン定着加工により使用してい
たが、その後厚生省の規定に依り有害なホルマリンで加
工したものの使用を衣料品は禁止されていたため、現在
は布団用シルク綿として毛羽綿による製造販売は出来な
い状態である。また羽毛綿(純良な100%のダウン綿
=水禽の羽毛綿)は優れた特性を保有している反面極め
て高価である為、一般的には使用しにくいのが実情であ
った。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
なポルマリン加工した絹毛羽綿による掛布団等用の綿は
製造禁止の状態に有り、然し乍ら種々の素晴らしい特性
を有する絹毛羽繊維製の掛布団等用シルク綿を、従来の
手段に依らずに製造提供できるようにして従来の課題を
解決せんとするものであり、そこで絹繊維の良さを残し
乍らそして絹繊維の調湿性を生かし乍ら湯茶等で浸濡し
た場合如何にして繊維同志が固着しない様にするか(こ
の点は絹毛羽綿に上記に記載した撥水加工等をしたポリ
エステル合成繊維を混合する事、例えば帝人株式会社製
ポリエステル繊維(スペリオール(商標))、株式会社クラ
レ製撥水加工ポリエステル繊維、その他同様の特性を有
する繊維等を適率混合する事で解決)、 また絹繊維の
毛羽は弾力性回復力があまり高くないがこれに如何にし
て強い弾力性を付与するか(この点は撥水性加工繊維が
特に弾力性の強いポリエステル繊維であり之によって解
決)等につき長年研究開発の結果、これらを下記の手段
によって有効に解決したものである
【0005】
【課題を解決する手段】即ち、本発明1は、保温性、通
気性、調湿性及び捲縮性のある絹繊維の毛羽と弾力性、
通気性、捲縮性、強力性の強いポリエステル繊維に滑り
性、撥水性等の熱処理で特殊加工をした繊維を用途に応
じた設定比率で混合し、両繊維を混合したものを打綿機
で絡合展綿して展綿状としたものを用途に応じた厚さに
積層、目つき、大きさ及び形状に切断成形し、
【0006】その表裏側面全体に接着力の強い合成樹脂
液を薄く溶融したものに上記シリコーン撥水性柔軟剤の
溶液を少量(10%〜20%内外)混合した溶液で噴霧
吹き付け等の任意の付着手段で接着したのち乾燥処理し
て設けるようにしたことを特徴とする、掛布団等用のシ
ルク綿によって課題を解決したものである。
【0007】また、本発明2は、ポリエステル合成繊維
をシリコーン柔軟撥水剤に依り熱処理で加工した繊維例
えば帝人株式会社製のスペリオール(商標)繊維又は株式
会社クラレ製の撥水性ポリエステル加工繊維等のヌメリ
感に富んだ柔軟な風合と反発性のある繊維に対し、
【0008】絹繊維の繭毛羽を用途に応じた設定比率で
混合し両繊維を混合したものを打綿機で絡合展綿として
展綿状としたものを用途に応じた厚さ、目つき、大きさ
及び形状に成形して設けた特徴のシルク綿であるが、取
り扱い中に毛羽だったり形崩れしたりしない様に特に薄
い寒冷紗等の布地を袋縫いとしたものに詰めて仮縫いと
した、掛布団等用のシルク綿によって課題を解決したも
のである。
【0009】
【発明の実施例】発明1の実施例につき説明すると、保
温性、通気性、調湿性及び捲縮性のある絹繊維毛羽(天
然繊維の為太さは一定せず)を長さ約50mm内外にカ
ットしたもの70%、弾力性、強力性、通気性、捲縮性
の特に強いポリエステル加工繊維に熱処理加工で滑り
性、柔軟性、反発性のある撥水性加工をしたテイジン株
式会社製繊維スペリオール(商標)の太さ6デニールの
ものを30%混合し、
【0010】混合した両繊維を打綿機で絡合展綿して厚
さ90mm〜100mm内外、積層長さ約2.1m、巾
1500mm、目つき2kgの展綿状としたものを成形
し、
【0011】その表裏並に側面の全面に接着性の強い合
成樹脂剤(積水化学工業(株)製のものを使用したが特
性が同様のものであれば良い)20%に水80%混合薄
く溶融した溶液にシリコーン柔軟撥水剤(例えば松本油
脂製薬株式会社製のグラネックスSW−1(商標))を1
0%〜15%内外混合した溶液を噴霧機で噴霧吹きつけ
等して付着させ、それを100〜130℃内外の熱で乾
燥処理して成形して、本発明掛布団等用のシルク綿を設
けるようにしたものである。上記実施例製品は愛知県三
河繊維技術センターにて試験方法JISL−2001に
依り試験の結果、圧縮率(%)36.7、弾力回復率
(%)100の成績を得た。
【0012】上記において、シリコーン撥水加工繊維例
えば帝人株式会社製のスペリオール(商標)若しくは株
式会社クラレ製の撥水加工繊維は弾力性、滑り性、捲縮
性、通気性、強力性の強いポリエステル加工繊維である
が、本発明に関して使用する合成繊維はこれらに限らず
同様な特性を有する合成繊維であれば任意である。
【0013】本発明に使用する撥水剤としては松本油脂
製薬株式会社製のグラネックスSW−1(商標)を使用
しているが、本品に限らず略同様な特性を有する撥水剤
であれば任意である。
【0014】
【発明の実施例】次に発明2の実施例につき説明する
と、絹繊維の毛羽(天然動物性繊維の幅一定の太さのデ
ニール物は無い)の長さ約50mmにカットしたもの7
0%に対して滑り性の良い柔軟な風合と反発性のある触
感を付与するシリコーン柔軟撥水剤で熱処理したポリエ
ステル加工繊維(株式会社クラレ製)の太さ6デニール
のものを30%混合し、
【0015】両繊維を混合したものを打綿機で絡合展綿
して厚さ90mm〜100mm、内外巾1500mm、
長さ約2.1m、目つき2kgの積層展綿状としたもの
を押圧熱成形、および取り扱い中に形くずれ無き様に特
に薄い寒冷紗等の布地を袋縫いとしたものに詰めて仮縫
いして設けたものであり、本品もJISL−2001規
格に依る試験の結果、発明1のものと同じ成績の結果を
得た。
【0016】
【発明の効果】絹繊維の毛羽を主体原料としており、特
にすべり良く柔軟な風合と反発性のある最も良い感触に
熱処理加工したポリエステル繊維を混合、打綿機にて絡
合展綿状となし掛布団等の用途に応じその厚さ、目つ
き、大きさ等に成形したものである為上記両繊維の有す
る柔軟さ滑らかさ、弾力性の種々の特性において羽毛綿
(純良なダウン100%のもの=水禽の羽毛)と殆んど
差が無く、絹繊維の毛羽に熱処理撥水加工をしたポリエ
ステル繊維を絡合展綿状とした綿の為湯茶等をこぼして
も水分を弾き流す撥水性が有る反面、使用中に身体から
出る汗等は調湿性のある絹繊維の特性でさらっとする等
の効果があり、日本工業規格(JISL−2001)に
よる弾性回復率90%〜100%の優れた弾力性と業界
で使用されておる公知の硬度計(SRIS−0101型
G5−701)に依る硬さ0.5〜3以下の柔軟な成績
を有する最適な掛布団等用シルク綿を提供し得る。
【0017】本発明掛布団等用シルク綿は、その柔軟
さ、滑らかさ、軽さについて羽毛入りの掛布団と大差な
く即ち臥床した人体の感触の良好さ、肩こりがせず安眠
が得られる健康増進にも効果甚大であることが実験で判
明している。
【0018】本発明の掛布団等用シルク綿は、性能にお
いて羽毛綿(純良なダウン=水禽の羽毛)と大差の無い
反面、価格は格段に安価であり、また従来の羽根綿(フ
ェザー)、羊毛綿(ウール)に比して性能、価格何れも
格段に優れる特徴がある。なお、本発明の掛布団等用シ
ルク綿は、掛布団等用としての他、各種の防寒衣料用と
して使用するのにも最適である。
【手続補正書】
【提出日】平成11年5月11日(1999.5.1
1)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】従来掛布団等用シルク綿は絹が優れた
天然動物繊維で有ることから現在多用されている羽毛布
団綿(純良なダウン綿=水禽の羽毛)と良く似た特性を
保有しておりしかも毛羽(毛羽は「蚕が繭を造る時、
足場として最初に張る糸」広辞苑)は羽毛に比して特に
安価であることから広く一般的に大量に使用されてい
た。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】保温性、通気性、調湿性及び捲縮性のある
    絹繊維の毛羽と滑り感に富んだ柔軟な風合と反発性のあ
    るシリコーン撥水剤にて熱処理加工した弾力性、通気
    性、強力性、捲縮性の強いポリエステル加工繊維を用途
    に応じた設定比率で混合し両繊維を混合したものを打綿
    機で絡合展綿して展綿状としたものを掛布団等の用途に
    応じた厚さ目つき大きさ及び形状に積層成形切断してそ
    の表裏側面全体に接着力の強い合成樹脂液を薄く溶融し
    たものに上記シリコーン撥水性柔軟剤の溶液を少量混合
    した溶融液で噴霧吹きつけ等の任意の付着手段で吹きつ
    けした後それを乾燥処理した成形加工綿を設けるように
    したことを特徴とする、掛布団等用のシルク綿。
  2. 【請求項2】保温性、通気性、調湿性及び捲縮性のある
    絹繊維の毛羽と滑り感に富んだ柔軟な風合と反発性のあ
    るシリコーン撥水剤による熱処理加工した弾力性、通気
    性、強力性、捲縮性の強いポリエステル加工繊維を用途
    に応じた設定比率で混合し、その混合したものを打綿機
    で絡合展綿状としたものを積層し用途に応じた厚さ目つ
    き大きさ及び形状に成形切断したものを取り扱い中に形
    くずれ等の無き様に薄い寒冷紗等の布地を袋縫いとした
    ものに詰めたことを特徴とする、掛布団等用のシルク
    綿。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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