JP2000292203A - 磁気検出装置の製造方法 - Google Patents

磁気検出装置の製造方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 熱可塑性樹脂を用いて成形された磁石部と、
磁気抵抗素子を有し樹脂によりモールドされた集積回路
部との固定を、精度良く安価に実現する磁気検出装置の
製造方法を提供する。 【解決手段】 ICチップや磁気抵抗素子が搭載された
リードフレーム11を樹脂12でモールドしてなるモー
ルドIC10と、熱可塑性樹脂を射出成形してなるマグ
ネット20とを用意し、所望の特性が得られる磁気回路
となる様に定められた位置まで、マグネット20の中空
穴にモールドIC10を挿入する。次に、発熱体よりな
るヒータピン30を加熱した状態で、薄肉部21に押し
当て、ヒータピン30の熱及び押圧力によりマグネット
20の薄肉部21を熱変形させ、モールド樹脂12の凹
部13に食い込ませる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気抵抗素子の抵
抗値変化を利用して被検出体の回転等の運動を検出する
磁気検出装置の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の磁気検出装置は、例えば特開平
6−174490号公報に記載されているように、ギヤ
等の被検出体の回転を検出するものがある。このもの
は、例えばフェライト系プラスチックマグネット等のよ
うに熱可塑性樹脂を用いて中空円筒状に成形されたバイ
アス磁石(磁石部)の中空部に、磁気抵抗素子を有し樹
脂によりモールドされたモールド材(集積回路部)を貫
通させ、両者を一体保持するようにしたものである。
【0003】そして、バイアス磁石と被検出体との間に
磁界を発生させ、被検出体の運動に応じた磁界の変化に
よって磁気抵抗素子に生じる抵抗値変化を、被検出体〜
磁気抵抗素子〜バイアス磁石の磁気回路により検出する
ことによって、被検出体の運動状態を検出できるように
なっている。ここで、磁石部と集積回路部との組付にお
いては、従来、次のような方法が採用されていた。
【0004】まず、モールドされた集積回路部と樹脂成
形された磁石部とを位置決めピンで仮止めして位置決め
を行い、該ピンを抜くと同時に樹脂成形(2次成形)を
行い、磁石部と集積回路部との固定を完了させる方法が
ある。また、磁石部に対して集積回路部を接着したり、
圧入したりすることにより、両者の固定を行うという方
法もある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記位
置決めピンを用いた方法では、集積回路部と磁石部の固
定を上記2次成形において行っている。そのため、例え
ば、トリミングによる磁気特性の調整等、両者の固定が
必要な工程を、2次成形前に行う場合には、上記位置決
めピンを用いた方法を用いることはできない。
【0006】また、上記接着による固定方法では、接着
剤の硬化がバッチ処理となり、加工工数がかかるため、
コストが高くなる。また、上記圧入による固定方法で
は、集積回路部と磁石部との寸法精度を出すことが困難
であるため、圧入荷重の管理が難しいという問題があ
る。本発明は上記問題に鑑み、熱可塑性樹脂を用いて成
形された磁石部と、磁気抵抗素子を有し樹脂によりモー
ルドされた集積回路部との固定を、精度良く安価に実現
する磁気検出装置の製造方法を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1ないし請求項4
に記載の発明は、磁石部が熱可塑性樹脂の成形体である
ことに着目してなされたものであり、磁石部(20)の
一部を加熱しながら押圧して変形させることにより、該
磁石部を集積回路部(10)に固定することを特徴とし
ている。
【0008】本製造方法によれば、磁石部の一部を加熱
しながら押圧して変形させることで、磁石部と集積回路
部とが一種のかしめ固定により固定された状態となるた
め、従来のように2次成形あるいは接着や圧入によらず
に、両者を精度良く安価に固定することができる。ま
た、請求項3記載の製造方法のように、集積回路部(1
0)における樹脂(12)の一部に凹部(13)を形成
し、磁石部(20)の一部を該凹部内に食い込ませるよ
うに変形させることにより、該磁石部の変形部分が該凹
部にかみ合うため、該集積回路部と該磁石部との固定を
より強固なものとできる。
【0009】また、請求項4記載の製造方法のように、
磁石部(20)における変形させられる部分に、予め該
磁石部における他の部分よりも薄い薄肉部(21)を形
成すれば、より変形しやすくできる。なお、上記各手段
の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手
段との対応関係を示す一例である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図に示す実施形態
について説明する。本実施形態の磁気検出装置は、例え
ば、エンジン回転センサ、カム角センサ、クランク角セ
ンサ、車速センサ、ATセンサ、車輪速センサ等、回転
を行う被検出体(ギヤ等)の回転を検出する回転検出装
置として適用することができる。図1は本実施形態に係
る製造工程を示す概略断面図であり、最終的に図中の
(c)に示す磁気検出装置100が製造される。
【0011】図1(c)に示す磁気検出装置100にお
いて、10はモールドIC(本発明の集積回路部)であ
る。モールドIC10は、図示しないICチップや磁気
抵抗素子等が搭載されたリードフレーム11が、エポキ
シ等の熱硬化性樹脂よりなるモールド樹脂(本発明の樹
脂)12により上記ICチップや磁気抵抗素子等を包み
込むようにモールドされてなる。
【0012】20は、熱可塑性樹脂を用いて中空円筒状
に成形されたマグネット(本発明の磁石部)である。マ
グネット20は、例えばPPS(ポリフェニレンサルフ
ァイド)等の熱可塑性樹脂をバインダとしてフェライト
等の磁性粉を混合したもの(プラスチックマグネット材
料)を、射出成形することにより成形され、勿論、熱可
塑性を有する。マグネット20は、その中空穴(貫通
穴)に挿入固定されたモールドIC10により支持され
ている。なお、モールドIC10におけるマグネット2
0の円筒軸回りの回転を防止するため、上記中空穴は、
上記円筒軸と直交する断面形状を角穴形状、扁平穴形状
等の真円でない形状とする。
【0013】マグネット20には、その外周面から窪ん
だ窪み部22を形成することにより、窪み部22にてマ
グネット20における他の部分よりも薄肉の薄肉部21
が形成されている。そして、薄肉部21を熱変形させ、
モールド樹脂12に形成された凹部13に食い込ませて
モールドIC10とマグネット20とを係止することに
より、これらモールドIC10とマグネット20との固
定がなされている。
【0014】ここで、図1(c)に示す様に、モールド
IC10においては、モールド樹脂12から露出するリ
ードフレーム11部分(図中、左側端部)が外部回路等
と電気的に接続される部分を構成しており、リードフレ
ーム11における該露出部と反対側の端部(図中、右側
端部)に、上記ICチップや磁気抵抗素子を搭載し、モ
ールド樹脂12で内包する。そのため、上記した薄肉部
21の熱変形による熱等の影響を受けないように、凹部
13は上記ICチップ等の搭載部分に形成しないことが
好ましい。
【0015】かかる磁気検出装置100の検出作用は基
本的に上記従来のものと同様である。即ち、マグネット
20と歯車等の被検出体との間に磁界を発生させ、被検
出体の運動に応じた磁界の変化によってモールドIC1
0の磁気抵抗素子に生じる抵抗値変化を、被検出体〜モ
ールドIC10〜マグネット20の磁気回路を介して検
出することにより、被検出体の運動状態を検出できる。
【0016】次に、磁気検出装置100の製造方法につ
いて、図1(a)及び(b)も参照して述べる。まず、
図1(a)に示す様、モールドIC10と、射出成形さ
れたマグネット20とを用意し、所望の特性が得られる
磁気回路となる様に定められた位置まで、マグネット2
0の中空穴にモールドIC10を挿入する。挿入完了時
において、モールドIC10の凹部13とマグネット2
0の薄肉部21とは一致するようになっており、これら
両部13、21は、それぞれモールド用及びマグネット
の成形型に両部13、21に対応する形状を形成する等
により、予め作られる。
【0017】次に、発熱体よりなるヒータピン30を加
熱した状態で、図1(a)中の矢印に示す様に、マグネ
ット20の窪み部22内へ挿入し、図1(b)に示す様
に、薄肉部21に押し当てる。このヒータピン30の熱
及び押圧力により熱可塑性であるマグネット20の薄肉
部21は熱変形し、モールド樹脂12の凹部13に食い
込む。こうして、モールドIC10とマグネット20と
が固定される。その後、ヒータピン30を図1(c)に
示す様に、引き離す。
【0018】ここで、例えば、マグネット20における
熱可塑性樹脂をPPSとし、モールドIC10における
モールド樹脂12をエポキシ樹脂とした場合、薄肉部2
1の肉厚を約1.5±0.5mm、ヒータピン30の温
度を約320〜350℃とすることで、上記の熱変形に
よる固定がなされる。モールド樹脂12は熱硬化性樹脂
であるため溶融することはないため、ヒータピン30の
温度は、PPSの溶融温度以上として、コントロール可
能な温度幅で上限を決めればよい。
【0019】また、ヒータピン30の外径を窪み部22
の内径よりも小さくすることにより、ヒータピン30と
窪み部22の側壁との接触を回避する。例えば、ヒータ
ピン30の外径をφ2mm、窪み部22の内径をφ3m
mとできる。上記製造方法にて組付固定されたモールド
IC10とマグネット20とは、薄肉部21の凹部13
への食い込みにより、モールドIC10の挿入方向への
ズレを回避し、また、上述のように、マグネット20の
中空穴(貫通穴)を角穴形状等としているため、モール
ドIC10におけるマグネット20の円筒軸回りの回転
防止がなされる。
【0020】このように、本実施形態によれば、所望の
配置とされたモールドIC10及びマグネット20に対
して、マグネット20の薄肉部21を加熱しながら押圧
して変形させることで、モールドIC10とマグネット
20とが一種のかしめ固定された状態となるため、従来
のように2次成形あるいは接着や圧入によらずに、両者
を精度良く安価に固定することができる。
【0021】また、本実施形態では、マグネット20に
おける変形させられる部分に、予めマグネット20にお
ける他の部分よりも薄い薄肉部21を形成しているた
め、より変形しやすくできる。なお、上記実施形態で
は、モールド樹脂12に凹部13を形成しておき、マグ
ネット20の薄肉部21を凹部13内に食い込ませるよ
うに変形させて凹部13とかみ合わせることによって、
モールドIC10とマグネット20との固定をより強固
としているが、モールド樹脂12に凹部13を形成しな
くとも、モールドIC10が上記中空穴から抜けないよ
うに、マグネット20をモールド樹脂12表面の何処か
の部位に引っかかるように変形させ係止させれば良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る磁気検出装置の製造方
法を示す工程図である。
【符号の説明】
10…モールドIC、12…モールド樹脂、13…凹
部、20…マグネット、21…薄肉部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱可塑性樹脂を用いて成形され、被検出
    体との間に磁界を発生させる磁石部(20)と、前記被
    検出体の運動に応じた前記磁界の変化により抵抗値変化
    を生じる磁気抵抗素子を有すると共に、樹脂(12)に
    よりモールドされた集積回路部(10)とを備え、 前記磁石部と前記集積回路部とを組付固定してなる磁気
    検出装置の製造方法であって、 前記磁石部の一部を加熱しながら押圧して変形させるこ
    とにより、前記磁石部を前記集積回路部に固定すること
    を特徴とする磁気検出装置の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記磁石部(20)として貫通穴を有す
    るものを用い、該貫通穴に前記集積回路部(10)を挿
    入した後、前記磁石部の加熱押圧を行うことを特徴とす
    る請求項1に記載の磁気検出装置の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記集積回路部(10)における前記樹
    脂(12)の一部に凹部(13)を形成し、前記磁石部
    (20)の一部を前記凹部内に食い込ませるように変形
    させることを特徴とする請求項1または2に記載の磁気
    検出装置の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記磁石部(20)における前記変形さ
    せられる部分に、予め前記磁石部における他の部分より
    も薄い薄肉部(21)を形成することを特徴とする請求
    項1ないし3のいずれか1つに記載の磁気検出装置の製
    造方法。
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