JP2000290124A - 化粧料、医薬部外品、医薬品、食品 - Google Patents

化粧料、医薬部外品、医薬品、食品

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JP2000290124A
JP2000290124A JP11092174A JP9217499A JP2000290124A JP 2000290124 A JP2000290124 A JP 2000290124A JP 11092174 A JP11092174 A JP 11092174A JP 9217499 A JP9217499 A JP 9217499A JP 2000290124 A JP2000290124 A JP 2000290124A
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medicine
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cosmetic
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JP11092174A
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Keiji Takagi
啓二 高木
Kenji Shimomura
健次 下村
Toru Mitsunaga
徹 光永
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Mikimoto Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Mikimoto Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】チロシナーゼ阻害作用があり、美白、クスミの
改善に有効な物質を配合した化粧料、医薬部外品等の提
供。 【解決手段】化学式1(ただしn=1〜20、R〜R
はH或いはOH)で表せる物質を配合した化粧料、医
薬部外品、医薬品、食品。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、美白作用が高い化粧
料、医薬部外品、医薬品、食品に関する。
【0002】
【従来の技術】美白化粧品の原料として使用できる物質
としては種々の物質が知られているが、作用が弱かった
り、安全性に問題があるものが多かった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、皮膚
に適用して安全であると共に、化粧品、医薬部外品、医
薬品、食品に求められる美白に有効な成分を含んだ化粧
料、医薬部外品、医薬品、食品を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは鋭意検討し
て結果、化学式1(n=1〜20、R〜RはH或い
はOH)の物質が上記の目的に最も適していることがわ
かった。この物質の一部は植物を構成する物質で安全性
も問題ない。
【0005】
【化1】
【0006】本物質を得る方法は植物から得る方法もあ
るが、合成する方法もある。合成する方法はいくつかあ
るが、一例を挙げると以下のようになる。化学式2をエ
タノール等の溶媒で溶かし水素化ホウ素ナトリウムを化
学式2(R〜RはH或いはOH)のモル数の2〜5
倍加えて脱気しつつ2時間攪拌した。水を加えた後、酸
でpHを7前後に調整し溶媒に溶かした化学式3(R
〜RはH或いはOH)(化学式2に対して等モルから
1/20モル)を加えて酸で、酸でpHを3〜4に調整
し、24〜50時間、攪拌した。このものを水素化ホウ
素ナトリウム等の残った試薬を除去するために、ゲル濾
過、限外濾過、カラム等で低分子のものを除去した。化
学式1のn=0のもの、或いは化学式2及び化学式3の
未反応物は、化粧品原料としてなんら問題はないが、チ
ロシナーゼ阻害はないため、これを除くことを行うこと
は自由である。
【0007】
【化2】
【0008】
【化3】
【0009】この物質を他の化粧料、医薬部外品、医薬
品、食品の原料、例えば、スクワラン、ホホバ油等の液
状油、ミツロウ、セチルアルコール等の固体油、各種の
活性剤、グリセリン、1,3ーブチレングリコール等の
保湿剤や各種薬剤等を配合して様々な剤形の抗酸化剤、
例えば、ローション、クリーム、乳液、パック、錠剤、
ドリンク等、目的に応じて種々の利用形態の化粧料、医
薬部外品、医薬品、食品などに調製することができる。
【0010】以下に製造例と実施例を記述するがなんら
これに限定されることはない
【0011】製造例1 プロデルフィニジンの1 アンペロプチン200mgをエタノール約5mlを用いて溶
解し、水素化ホウ素ナトリウム200mgを2回に分けて
加え、途中、脱気しながら2時間攪拌した。イオン交換
水5mlを加えた後、10%塩酸にてpHを7に調整し、エタ
ノール1mlに溶解した(+)-カテキン50mgを加え、0.
1N塩酸にてpHを3〜4に調整して攪拌した。2時間
ごとにHPLCにより合成反応物の生成量を確認しなが
ら40時間反応を行った。合成反応物はSephade
x LH−20カラムクロマト(1.0cmφ×30cm)
により脱塩及び脱酸のため水で溶出した(WE)後、70%
アセトン水で溶出して一時回収した。これを減圧濃縮
し、凍結乾燥後、再度Sephadex LH−20カ
ラムクロマト(1.0cmφ×30cmにより、エタノー
ル、メタノール、70%アセトン水溶液の順で溶出し
た。メタノール画分を製造例1−1とし、70%アセト
ン水溶液を製造例1−2とした。
【0012】製造例2 プロアピゲニニジン ナリンゲニン150mgをエタノール5mlを用いて溶解
し、水素化ホウ素ナトリウム160mgを2回に分けて加
え、途中、脱気しながら2時間攪拌した。イオン交換水
5mlを加えた後、10%塩酸にてpHを7に調整し、エ
タノール2mlに溶解した(+)−カテキン140mg
を加え、1N塩酸にてpHを3に調整して24時間攪拌
した。合成反応物はSephadex LH−20カラ
ムクロマト(1.0cmφ×30cm)により脱塩及び脱酸
のため水で溶出した(WE)後、70%アセトン水で溶出し
て一時回収した。これを減圧濃縮し、凍結乾燥後、再度
Sephadex LH−20カラムクロマト(1.0
cmφ×30cmにより、エタノール、メタノール、70%
アセトン水溶液の順で溶出した。メタノール画分を製造
例2−1とし、70%アセトン水溶液を製造例2−2と
した。
【0013】製造例3 プロデルフィニジンの2 製造例1の(+)-カテキン50mgを200mgに替えて同様
に作成し、メタノール画分を製造例3−1とし、70%
アセトン水溶液を製造例3−2とした。メタノール画分
を製造例3−1とし、70%アセトン水溶液を製造例3
−2とした。以上の製造例はすべて凍結乾燥して実施例
に配合した。
【0014】〔実施例1(ローションの調製)〕下記の
諸成分を混合して、常法によりローションを調製した。 (重量%) オリーブ油 0.5 製造例1−1 0.5 ポリオキシエチレン(20E.O.)ソルビタンモノステアレート 2.0 ポリオキシエチレン(60E.O.)硬化ヒマシ油 2.0 エタノール 10.0 1.0%ヒアルロン酸ナトリウム水溶液 5.0 精製水 80.0
【0015】〔実施例2(クリームの調製)〕下記諸成
分からなるAとBとをそれぞれ70℃まで加温し、次い
で、BにAを撹拌しつつ徐々に加えた後、ゆっくりと撹
拌しつつ30℃まで冷却してクリームを調製した。 (重量%) A スクワラン 20.0 オリーブ油 2.0 ミンク油 1.0 ホホバ油 5.0 ミツロウ 5.0 セトステアリルアルコール 2.0 グリセリンモノステアレート 1.0 ソルビタンモノステアレート 2.0 製造例1−2 1.0 B 精製水 47.9 ポリオキシエチレン(20E.O.)ソルビタンモノステアレート 2.0 ポリオキシエチレン(60E.O.)硬化ヒマシ油 1.0 グリセリン 5.0 1.0%ヒアルロン酸ナトリウム水溶液 5.0 パラオキシ安息香酸メチル 0.1
【0016】実施例−3は実施例−1の製造例1−1を
製造例2−1に変え作成したもの
【0017】実施例−4は実施例−2の製造例1−2を
製造例2−2に変え作成したもの
【0018】実施例−5は実施例−1の製造例1−1を
製造例3−1に変え作成したもの
【0019】実施例−6は実施例−2の製造例1−2を
製造例3−2に変え作成したもの
【0020】〔実施例7(錠剤の調製)〕製造例1−1
を2g、結晶セルロースを30g、乳糖20g、ステビ
ア1gを混合し、2gの錠剤にした。
【0021】〔実施例8(ドリンクの調製)〕実施例1
−2を5g、還元麦芽糖5g、ビタミンC1g、ビタミ
ンB20.05g、ビタミンB60.05g、精製水で1
00mlにした。
【0022】〔実施例9(錠剤の調製)〕実施例7にお
いて製造例1−1を製造例2−1に変えて調製した。
【0023】〔実施例10(ドリンクの調製)〕実施例
8において製造例1−2を製造例2−2の抽出物に変え
て調製した。
【0024】〔実施例11(錠剤の調製)〕実施例7に
おいて製造例1−1を製造例3−1に変えて調製した。
【0025】〔実施例12(ドリンクの調製)〕実施例
8において製造例1−2を製造例3−2に変えて調製し
た。
【0026】チロシナーゼ活性阻害試験(チロシン基
質) (試験方法)リン酸緩衝液(pH6.8、30mM)
0.9ml、1.66mMチロシン(Tyrosine)溶液 1.0ml、実施例
の水またはジメチルスルホキシド溶液0.1ml、精製水
0.9mlをスクリューバイアルにとり、37℃恒温水槽中
で5分以上加温した。チロシナーゼ溶液(Sigma 社製、
マッシュルーム由来、914 ユニット/ml) 0.1mlを加え、
37℃恒温水槽中で保温し、10分後に475nm で吸光度を測
定した。対照として、上記試料液のかわりに純水または
ジメチルスルホキシドを加え同様に測定した。 結果を
表1にしめす。 (計算式) チロシナーゼ活性阻害率(チロシン基質)(%)={B-(A-
P)}/B×100 但し A:試料検体の吸光度 B:対照の吸光度 P:試料検体の着色による吸光度(3倍希釈)
【0027】
【0028】(使用テストの1)女性5名の顔面を左右
に分け、一方に、実施例のローションとクリームをセッ
トにして、他方には比較例のローションとクリームをセ
ットにして毎日、1回以上使用してもらって、3カ月後
に、美白、肌荒れ防止、肌のつや、クスミの改善及び肌
のはりについて評価した。なお、比較例は実施例より製
造例を水に代えたものである(比較例1、2)。なお、
15名を3班にわけ、下記表2に示される試料を使って
試験した。
【0029】評価は、下記の評価基準により評価し、そ
の結果をまとめたのが下記の表3である。 (評価基準) 実施例の方が非常によい 3 実施例の方がかなりよい 2 実施例の方がややよい 1 差がない 0 比較例の方がややよい −1 比較例の方がかなりよい −2 比較例の方が非常によい −3
【0030】
【0031】(使用テストの2)女性5名に実施例の錠
剤2錠とドリンク100mlを1日1回毎日、3カ月食し
てもらった。なお、15名を3班にわけ、下記表4に示
される試料を使って試験した。
【0032】評価は、下記の評価基準により評価し、そ
の結果をまとめたのが下記の表5である。 (評価基準) 試験後の方が非常によい 3 試験後の方がかなりよい 2 試験後の方がややよい 1 差がない 0 試験前の方がややよい −1 試験前の方がかなりよい −2 試験前の方が非常によい −3
【0033】
【効果】化学式1(ただしn=1〜20、R〜R
H或いはOH)で表せる物質はチロシナーゼ阻害作用が
あり、これを配合した化粧料、医薬部外品、医薬品、食
品は美白作用(クスミの改善をも含む)がある。
【化1】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C08G 61/12 C08G 61/12 // C07D 311/60 C07D 311/60 311/62 311/62 Fターム(参考) 4B018 MD08 MD60 ME14 4C062 FF43 FF44 4C083 AA082 AA122 AC022 AC072 AC122 AC392 AC432 AC442 AC482 AC841 AC842 AD332 CC04 CC05 DD27 EE16 4C086 AA01 AA02 BA08 MA01 NA05 NA06 NA07 ZA89 4J032 BA07 BB01 BB09 BC03

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 化学式1(ただしn=1〜20、R
    はH或いはOH)で表せる物質を配合した化粧料、
    医薬部外品、医薬品、食品 【化1】
  2. 【請求項2】 化学式2と化学式3の物質を反応させ
    て、化学式1の物質を得、これを配合した化粧料、医薬
    部外品、医薬品、食品(ただし、化学式2化学式3とも
    にR〜RはH或いはOH) 【化2】 【化3】
  3. 【請求項3】 化学式2が1〜20モル、化学式3が1
    モルで反応させ、化学式1の物質を得、これを配合した
    化粧料、医薬部外品、医薬品、食品
  4. 【請求項4】 化学式2が以下のいずれかである請求項
    2或いは請求項3の化粧料、医薬部外品、医薬品、食品 a,R1=OH、R2,R3,R4=Hであるnaringen
    in(ナリンゲニン) b,R1,R2,R3,R4=Hであるampeloptin(ア
    ンペロプチン)
  5. 【請求項5】化学式3がカテキンである請求項2から請
    求項4の化粧料、医薬部外品、医薬品、食品
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001032131A1 (fr) * 1999-10-29 2001-05-10 Kyowa Hakko Kogyo Co., Ltd. Agents d'amelioration de texture de la peau
FR2868701A1 (fr) * 2004-04-07 2005-10-14 Provital S A Sa Composition cosmetique et/ou pharmaceutique, a action regulatrice de la proportion de graisse contenue dans les adipocytes et/ou a action regulatrice de la differenciation adipocytaire
JP2008253256A (ja) * 2007-03-14 2008-10-23 Nagaoka Koryo Kk ポリフェノール類の重合体、並びにこれを含有した抗酸化剤およびリパーゼ阻害剤
US9283170B2 (en) 2010-05-18 2016-03-15 Conopco, Inc. Personal care composition

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