JP2000287746A - 化粧用パフ及びその製造方法 - Google Patents
化粧用パフ及びその製造方法Info
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Abstract
除くことができ、また使い勝手がよく、さらに生産性を
高めることができる化粧用パフ及びその製造方法を提供
する。 【解決手段】 ウレタンスポンジ2の表面3、4に絹製
の不織布7、8を貼り合わせた。不織布を使用する結
果、比較的短い絹繊維の使用が可能となった。その結
果、皮膚に付着した汚れや古い角質を確実に取り除くこ
とができ、また、全体の外形を曲線を有する形状に形成
したので、化粧用パフ1の表面全域を皮膚に当てること
ができるようになった。
Description
製造方法に係り、特に化粧を落とすときや洗顔をすると
きに使用するのに便利な化粧用パフ及びその製造方法に
関する。
が悪く、また顔の細部に洗い残しが生じて、顔に付着し
た汚れや角質化した皮膚を十分に落とすことができな
い。
フが知られている。即ち、化粧用パフで洗顔すると洗顔
料の泡立ちが良くなり、かつ顔の細かい凹所も洗うこと
ができるので、汚れや角質を取り除き易くなる。
スポンジで芯材を構成して、スポンジの表裏面に各々絹
製の織布を被せ、各々の不織布の周囲を接合した状態で
縫製して、全体を偏平な楕円形に形成したものが知られ
ている。
織布は、絹繊維を布状に織る構成であるために、比較的
長い絹繊維(長繊維)を使用する結果となる。このた
め、皮膚に付着した汚れや古い角質を十分に取り除くこ
とが難しいという問題点があった。
であり、絹製の織布は1000mくらいの長い繊維が縦
横に規則正しく並んでいる状態となっている。これに対
し、不織布は短い繊維がランダムに絡んでシート状にな
っている状態であるため、空間部が確保され空気や水を
含み易くなる。また使用時には、短繊維の方が両端がフ
リーとなって細い繊維に分かれるから、汚れや角質を落
とし易くなる。
比較的固い縫製部が突出して存在してしまうこととな
り、その縫製部を皮膚に当てると皮膚に傷を付ける惧れ
があった。したがって、化粧用パフを使用するときに、
縫製部を皮膚に当てないように注意しながら使用するこ
とになり、化粧用パフとしての使い勝手がよくないとい
う問題点があった。
を呈していたので、皮膚に当てる部分が表面と裏面に限
定されてしまい、この点からも化粧用パフとしての使い
勝手が悪いという問題点があった。
せていたため、スポンジの表裏面に同時に絹製の織布を
被せる作業が必要となり、その作業に手間取って、生産
性を高められないという問題点があった。
る問題点を解消し、皮膚に付着した汚れや古い角質を確
実に取り除くことができ、かつ使い勝手がよく、さらに
は生産性を高めることも可能な化粧用パフ及びその製造
方法を提供することを目的としている。
ための手段として、まず請求項1のものは、一対のウレ
タンスポンジの一方の表面と他方の表面に各々絹製の不
織布を貼り合わせ、その不織布を繋ぎ合わせることで、
パフ全体の外形を曲線を有する形状に形成したことを特
徴とする化粧用パフである。
することで、比較的短い絹繊維(短繊維)を使用した製
品となり、その結果、皮膚に付着した汚れや古い角質を
確実に取り除くことが可能となる。また、化粧用パフの
外形を略マユダマ状のように曲線を有する形状に形成し
たので、化粧用パフの表面全域を皮膚に当てて使用して
も違和感がなく、使い勝手を向上させることができる。
せ目部分を不織布の表面と略面一になるようにしたこと
を特徴とする。
てても、突出部ができないため皮膚に傷を付ける心配は
ない。したがって、化粧用パフを使用するときに繋ぎ合
わせ目部分を皮膚に当てないように注意する必要が無く
なる。
面を溶融して絹製の不織布を貼り合わせる工程と、絹製
の不織布を貼り合わせたウレタンスポンジを絹製の不織
布が表向きとなるように2枚重ね合わせる工程と、2枚
重ね合わせたウレタンスポンジを圧着裁断して曲線を有
する形状に型抜き加工する工程とからなる化粧用パフの
製造方法である。
製の不織布を貼り合わせたものを2枚準備し、これらウ
レタンスポンジを不織布が表側に向く状態で互いに重ね
合わせることで、ウレタンスポンジの全表面に不織布を
貼り合わせることが可能となった。
比較的簡単に絹製の不織布を貼り合わせることができ、
手間をかけることなく化粧用パフを製造することが可能
となる。
る化粧用パフ及びその製造方法の一実施の形態を詳説す
る。図1は本発明に係る化粧用パフの斜視図であり、図
2は図1のA−A線断面図である。
ユダマ状のように曲線を有する形状に形成したもので、
一対のウレタンスポンジ2の一方の表面3と他方の表面
4を溶融して溶融層5、6を形成し、これら溶融層5、
6に各々絹製の不織布7、8を貼り合わせ、その貼り合
わせた各々の不織布7、8を繋ぎ合わせ、その繋ぎ合わ
せ目部分9を不織布7、8の表面と略面一になるように
している。
形成したので、化粧用パフ1の表面全域を無理なく皮膚
に当てることができるため、化粧用パフ1の使い勝手を
向上させることができる。
水性に優れた材質なのでソフト感を得ることができ、こ
のウレタンスポンジ2は、上側ウレタンスポンジ2aと
下側ウレタンスポンジ2bとから構成されている。さら
に、ウレタンスポンジの中に中空部11を確保したこと
によって、保水性、ファッション性に優れたものとな
る。
で絹繊維を短繊維とすることができる。一般的に織布は
繊維を布状に織るために、絹繊維が長繊維となるが、不
織布は繊維を布状に織る必要がないので短繊維となる。
や水を含み易くソフトな肌触りになるため、皮膚に当て
ても皮膚に傷を付ける心配はない。また、不織布にする
と、皮膚に付着した汚れや古い角質が取り除きやすくな
り、肌をつるつるに仕上げることが可能となる。
で形成しているが、この絹繊維は強い(強度の高い)繊
維であるため、皮膚に付着した汚れや古い角質を確実に
取り除くことができるとともに、絹繊維は細く、ソフト
なタッチをもっているので、皮膚に当てても皮膚に傷を
付ける心配はない。
織布7、8の表面Hと略面一又は表面Hの内側に位置す
るようにしたので(図2参照)、この繋ぎ合わせ目部分
9を皮膚に当てても皮膚に傷を付ける心配はない。した
がって、化粧用パフ1を使用するときに、その繋ぎ合わ
せ目部分9を皮膚に当てないように注意する必要もな
い。
図3〜図5に基づいて説明する。図3に示すように、上
側ウレタンスポンジ2aの表面3をガスバーナで溶かし
て溶融層5を形成し、この溶融層5に絹製の不織布7を
貼り合わせて積層体10を形成する。この積層体10を
少なくとも2個準備する。
ちの一方を上向き、他方を下向きにして2枚の積層体1
0を向かい合うように重ねる。なお、他方の積層体10
を、一方の積層体10と図面上で区別するために、他方
の積層体10のウレタンスポンジと、その表面と、溶融
層及び不織布を、各々下側ウレタンスポンジ2b、表面
4、溶融層6及び不織布8としている。
層体10と、他方の積層体10とを裁断刃12で圧着裁
断して、化粧用パフ1を曲線を有する形状に型抜き加工
するが、その際、上側ウレタンスポンジ2a、下側ウレ
タンスポンジ2b、不織布7、8とが一体に圧着され
て、その繋ぎ合わせ目部分9が形成される。
a、2bの表面3、4に絹製の不織布7、8を貼り合わ
せて一方の積層体10と、他方の積層体10とを2枚準
備し、これを互いに不織布7、8が表側を向くように重
ね合わせることで、ウレタンスポンジ2a、2bの全表
面に不織布7、8が貼り合わされることとなる。
レタンスポンジ2a、2bの全表面に不織布7、8を貼
り合わせることができ、手間をかけずに化粧用パフ1を
製造することが可能となる。
たが、この化粧用パフ1は化粧を落とすときやその他の
場合でも使用できることはもちろんである。
パフによれば、ウレタンスポンジの表面に絹製の不織布
を貼り合わせたため、パフ表面を短絹繊維で覆うことが
でき、したがって皮膚に付着した汚れや古い角質を確実
に取り除くことができる。
に形成したので、化粧用パフの表面全域を皮膚に当てる
ことができ、化粧用パフの使い勝手を向上させることも
可能となった。
不織布の表面と略面一になるようにしたため、繋ぎ合わ
せ目部分を皮膚に当てても皮膚に傷を付ける心配がな
く、この化粧用パフを使用するときに繋ぎ合わせ目部分
を皮膚に当てないように注意する必要がなくなり使い勝
手が向上した。
ば、各々のウレタンスポンジの表面に絹製の不織布を貼
り合わせたものを2枚準備し、これを互いに不織布が表
側を向くように重ね合わせることで、ウレタンスポンジ
の全表面に不織布を貼り合わせることが可能となった。
ポンジの全表面に不織布を貼り合わせることができ、手
間をかけずに化粧用パフを製造することができるので、
化粧用パフの生産性を高めることが可能となった。
図である。
図である。
図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 一対のウレタンスポンジの一方の表面と
他方の表面に各々絹製の不織布を貼り合わせ、その不織
布を繋ぎ合わせることで、パフ全体の外形を曲線を有す
る形状に形成したことを特徴とする化粧用パフ。 - 【請求項2】 前記各々の不織布を繋ぎ合わせ目部分を
不織布の表面と略面一になるようにしたことを特徴とす
る請求項1記載の化粧用パフ。 - 【請求項3】 一対のウレタンスポンジの表面を溶融し
て絹製の不織布を貼り合わせる工程と、絹製の不織布を
貼り合わせたウレタンスポンジを絹製の不織布が表向き
となるように2枚重ね合わせる工程と、2枚重ね合わせ
たウレタンスポンジを圧着裁断して曲線を有する形状に
型抜き加工する工程とからなる化粧用パフの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09743799A JP4014022B2 (ja) | 1999-04-05 | 1999-04-05 | 化粧用パフ及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP09743799A JP4014022B2 (ja) | 1999-04-05 | 1999-04-05 | 化粧用パフ及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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JP4014022B2 JP4014022B2 (ja) | 2007-11-28 |
Family
ID=14192347
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP09743799A Expired - Lifetime JP4014022B2 (ja) | 1999-04-05 | 1999-04-05 | 化粧用パフ及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
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Cited By (6)
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-
1999
- 1999-04-05 JP JP09743799A patent/JP4014022B2/ja not_active Expired - Lifetime
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---|---|
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