JP3230095U - マスク - Google Patents

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Abstract

【課題】多層構造とすることにより捕集効果が高く、かつ、着用者により良好な密着性、使用感を与えることができ、1つのマスクサイズでより広範囲の利用者に同様に適用可能なマスクを提供する。【解決手段】マスクは、本体層10と、本体層10に積層されたフィルター層20と、本体層10との間でフィルター層20を挟むカバー層30と、を備えたマスクであって、本体層10は、左右対称な1枚の連続したシート状の部材からなり、中央の対称中心線O上に中央上方周縁部31aと、中央下方周縁部31bと、それらの間に設けられた本体層連続部及びカバー層連続部32を有し、中央上方周縁部31aと、中央下方周縁部31bと、本体層連続部及びカバー層連続部32とは、当該マスクを対称中心線Oで二つ折りしたとき、それらが外側に向けて本体層連続部及びカバー層連続部32を先にした凸形状をなすように構成されている。【選択図】図1

Description

本考案は、フィルター層を備えたマスクに関するものである。
従来より、人の顔にフィットする立体形状に形成された様々な形態のマスクが提案されている(例えば、特許文献1,2)。特許文献1に記載のマスクは、口部と、口部の上方に鼻の外側の形状とぴったり合うように形成された先細部と、口部の後方に形成された耳掛け部とからなる左右対称の左右シートから構成されている。前記左右シートは、それらの一端で超音波結合され、左右に拡げると膨らんで、スペースを介して鼻と口の部位をカバーするように立体形成されている。
特許文献2に記載のマスクは、一端側に耳掛け部として開口部を、及び他端に外方へ膨らんだ湾曲形状部を形成した2枚のシート状のマスク半体からなり、両マスク半体を湾曲形状部で接合して形成されており、該マスク半体を広げると、湾曲形状部がマスク外方へ膨出して口及び鼻孔を含む顔面の一部を覆うように構成されている。前記マスク半体は、使用中にずれにくく、通気性が良好で使用感に優れたマスクを提供するように、弾性を有するポリウレタンフォームを除膜した材質で形成されている。
また、特許文献3には、フィルター層で不織布等の機能シートを挟む構成の3層構造としたマスクが開示されている。
実用新案登録第3054129号公報 特開2011−92559号公報 特開2019−206773号公報
上述した従来のマスクは、開いたときに人の鼻及び口に当たる部分が外方へ膨らんだ形状となるように、左右対称の2つのシート状部材を互いに、外側へ湾曲した縁部に沿って接合している。そのため、完成したマスクの中央には、その上端から下端まで全長に亘って連続したリブ形状の接合部が形成される。
このような接合部は、リブ形状自体の剛性によって、マスク着用者の口元及び鼻孔の周囲に隙間が確保されるので、呼吸し易く、口を動かし易い利点がある。しかし、一般に着用者の顔の大きさや造作は千差万別であり、性別や年齢によっても異なる。そのため、マスクのサイズが1つであったり少ない場合、前記リブ形状の剛性により、着用者によって鼻柱や顎部に当たる位置が異なるため、却ってマスクの密着性を低下させたりずれ易くし、その結果着用者の使用感を損ねたり、不快感を生じさせる虞がある。他方、マスクのサイズを細かく分けるのは、実際上困難であり、その上価格が高騰するので、好ましくない。
また、特許文献3の3層構造のマスクにおいても、上端から下端まで全長に亘って連続したリブ形状の接合部が形成されることに変わりはなく、上記と同様な課題があった。
本考案の課題は、多層構造とすることにより捕集効果が高く、かつ、着用者により良好な密着性、使用感を与えることができ、1つのマスクサイズでより広範囲の利用者に同様に適用可能なマスクを提供することである。
本考案は、以下のような解決手段により、前記課題を解決する。なお、理解を容易にするために、本考案の実施形態に対応する符号を付して説明するが、これに限定されるものではない。
第1の考案は、本体層(10)と、前記本体層(10)に積層されたフィルター層(20)と、前記本体層(10)との間で前記フィルター層(20、40)を挟むカバー層(30)と、を備えたマスク(1、1B)であって、前記本体層(10)は、左右対称な1枚の連続したシート状の部材からなり、中央の対称中心線(O)上に上部接合部(31a)と、下部接合部(31b)と、それらの間に設けられた連続部(17、32)とを有し、前記上部接合部(31a)及び前記下部接合部(31b)と前記連続部(17、32)とは、当該マスク(1、1B)を前記対称中心線(O)で二つ折りしたとき、それらが外側に向けて前記連続部(17、32)を先にした凸形状をなすように構成されているマスク(1、1B)である。
第2の考案は、請求項1に記載のマスク(1B)において、前記フィルター層(40)は、前記連続部(17、32)と重なる位置において連続して左右に設けられていること、を特徴とするマスク(1B)である。
第3の考案は、請求項1に記載のマスク(1)において、前記フィルター層(20)は、前記連続部(17、32)と重なる位置において分離して左右に設けられていること、を特徴とするマスク(1、1B)である。
第4の考案は、請求項1から請求項3までのいずれかに記載のマスク(1、1B)において、前記本体層(10)は、ポリウレタンフォームシートから形成されていること、を特徴とするマスク(1、1B)である。
第5の考案は、請求項1から請求項4までのいずれかに記載のマスク(1、1B)において、前記本体層(10)は、前記対称中心線(O)で二つ折りしたとき、前記上部接合部(31a)が外側に凸の湾曲形状をなし、前記下部接合部(31b)が直線状をなすように形成されていること、を特徴とするマスク(1、1B)である。
第6の考案は、請求項1から請求項5までのいずれかに記載のマスク(1、1B)において、前記本体層(10)の左右の両端部にそれぞれ設けられた耳掛け部(15、16)を更に有すること、を特徴とするマスク(1、1B)である。
本考案によれば、多層構造とすることにより捕集効果が高く、かつ、着用者により良好な密着性、使用感を与えることができ、1つのマスクサイズでより広範囲の利用者に同様に適用可能なマスクを提供することができる。
第1実施形態のマスクを構成する各部材の展開図である。 マスクを対称中心線で二つ折りにした状態の平面図である。 使用時に第1実施形態のマスクを左右に開いた状態の斜視図である。 図3中の矢印A−Aの位置でマスクを切断した断面図である。 第2実施形態のマスクを構成する各部材の展開図である。 使用時に第2実施形態のマスクを左右に開いた状態の斜視図である。
以下、本考案を実施するための最良の形態について図面等を参照して説明する。
(第1実施形態)
図1は、第1実施形態のマスクを構成する各部材の展開図である。
図2は、マスクを対称中心線で二つ折りにした状態の平面図である。
図3は、使用時に第1実施形態のマスクを左右に開いた状態の斜視図である。
図4は、図3中の矢印A−Aの位置でマスクを切断した断面図である。
なお、図1を含め、以下に示す各図は、模式的に示した図であり、各部の大きさ、形状は、理解を容易にするために、適宜誇張したり、省略したりして示している。
また、以下の説明では、具体的な数値、形状、材料等を示して説明を行うが、これらは、適宜変更することができる。
本実施形態のマスク1は、本体層10と、フィルター層20と、カバー層30とを備えている。
本体層10は、中央の対称中心線Oに関して左右対称なマスク左半部11とマスク右半部12とを有し、連続する1枚のシート材料で形成されている。
マスク左半部11とマスク右半部12とは、対称中心線O上、中間部に設けられた本体層連続部(連続部)17で左右に連続し、その上部及び下部でそれぞれ上部切込み部13と下部切込み部14とにより左右に切り離されている。上部切込み部13は、本体層10の上端まで上向き外側に円弧状に広がる略V字形状に形成されている。下部切込み部14は、対称中心線O上で本体層10の下端まで直線状に延長する切込み線で形成されている。
マスク左半部11及びマスク右半部12の上部は、それぞれ上部切込み部13の左右の切込み線13a,13bを一辺として上向きに先細りの略楔形状をなしている。マスク左半部11及びマスク右半部12の上縁部は、上記略楔形状の上端から左右方向の中間位置付近まで、それぞれ左右両側に下向きに比較的急な角度で概ね直線状に傾斜し、その後左右両端に向けて緩やかな下向きの傾斜角度で略直線状に延長している。マスク左半部11及びマスク右半部12の下縁部は、下部切込み部14の下端からそれぞれ左右両端に向けて緩やかな上向きの傾斜角度で直線状に延長している。
マスク左半部11及びマスク右半部12の左右各端部には、それぞれ耳掛け部15,16が本体層10により連続して設けられている。耳掛け部15,16の外郭は、略半円状に湾曲させて形成され、その上縁及び下縁がそれぞれ、上述した前記マスク左半部及びマスク右半部の上縁部及び下縁部に滑らかに連続している。耳掛け部15,16の概ね中央には、耳通し孔15a,16aがそれぞれ開設されている。本実施形態の耳通し孔15a,16aは、左右両端側から中央側に向けて先細りの卵形に形成されているが、その形状は卵形に限定するものではなく、真円形、楕円形、長円形、半円形、多角形、又はそれらの組み合せ等、様々な形状が可能である。
本体層10は、マスクとして十分な柔軟性及び弾性を有するポリウレタンフォームシートで形成されている。このようなポリウレタンフォームシートは、例えば、上記特許文献2に記載されるように、従来からマスク材料として広く知られかつ使用されている。マスク材料としてのポリウレタンフォームシートは、適当な通気性が得られるように除膜したものが好ましく、そのセル数、伸び率等の特性やシート厚さ等は、マスクとしての密着性や肌触り、その取扱い上及び使用上、好ましい柔軟性や弾性、伸縮性が得られるように適当に設定される。
フィルター層20は、後述するカバー層30の外形形状を一回り小さくした形状で2枚が設けられている。本実施形態のフィルター層20は、中央部で繋がっていない。フィルター層20は、本体層10とカバー層30との間に挟まれて配置されている。
フィルター層20は、花粉、ウィルス、塵埃等の捕集作用を備える材料であればどのような素材を用いてもよいが、例えば、メルトブローン製法により製造されたポリプロピレン樹脂製の不織布(メルトブロー不織布)を例示することができる。
カバー層30は、本体層10の耳通し孔15a,16a近傍から所定量中央側に寄った位置から中央側の本体層10と同様な外形形状をして構成されている。
カバー層30の左右端、すなわち、本体層10の耳通し孔15a,16a近傍に配置される端部は、上下方向に直線状に構成されている。
カバー層30は、本体層10と同じ材料、すなわち、ポリウレタンフォームシートで形成されている。
本考案のマスクは、本体層10とカバー層30とでフィルター層20を挟んだ状態で重ね、これを対称中心線Oで二つ折りにした状態で本体層10とカバー層30とを接合することによって、製造することができる。より具体的には、カバー層30の周縁部31において、本体層10とカバー層30とが接合される。また、切込み線13a,13bに沿った位置、及び、下部切込み部14に沿った位置については、マスク左半部11とマスク右半部12とについても接合される。
ここで、フィルター層20は、本体層10及びカバー層30と接合されずに、本体層10とカバー層30との間に保持された状態となる。
図2に示すように、中央上方周縁部(上部接合部)31aは、外側へ凸の円弧状に湾曲した形状となる。また、中央下方周縁部31b(下部接合部)は、直線状の形状となる。
中央上方周縁部31aと中央下方周縁部31bとの間は、対称中心線O上でマスク左半部11とマスク右半部12とが1枚のシートとして左右に連続したカバー層連続部(連続部)32となっている。
本体層10とカバー層30との接合は、従来公知の様々な方法によって行うことができる。例えば、本体層10がポリエステル系のポリウレタンフォームで形成されている場合、熱溶着、振動溶着、超音波溶着、レーザー溶着等の溶着によって接合することができる。溶着以外の接合方法として、反応系又は溶液系等の各種接着剤やホットメルト接着剤による接着や縫着等が可能である。
本実施形態において、中央下方周縁部31bは、図2に示すように、下端側が耳掛け部15(16)側に幾分後退している。中央上方周縁部31aは、元より上端側が耳掛け部15(16)側に湾曲している。したがって、図2の二つ折り状態において、マスク1の接合された側(図中右側)の辺縁部分は、外側に向けてカバー層連続部32を先にした凸形状を有する。
本考案のマスク1は、図2のように中央の接合部側を外向き凸形状に形成することによって、使用時にマスク左半部11及びマスク右半部12を左右に開いたときに、中央の連続部(カバー層連続部32及び本体層連続部17)を先にして外側に膨らんだ立体形状に形成することができる。図3は、このように左右に開いた立体形状のマスク1を示している。
図3に示すように、本考案のマスク1は、使用時に外側に膨らんだ立体形状を形成するので、使用者がその鼻部を中央上方周縁部31aの内側に、顎部を中央下方周縁部31bの内側に当接させて着用したとき、鼻孔及び口元の周囲に隙間を確保することができる。そのため、使用者は、良好な密着性、使用感を得ることができる。
しかも、鼻部と顎部の相対的な位置が異なる別の使用者が同じサイズのマスク1を着用した場合でも、カバー層連続部32が、本実施形態ではポリウレタンフォームであるシート材料の柔軟性及び弾性によって変形して、鼻部と顎部の相対的な位置の差異を吸収するので、使用者の鼻部及び顎部を中央上方周縁部31a及び中央下方周縁部31bの内側に概ね同じ位置で当接させることができる。その結果、本考案のマスク1は、1つのマスクサイズについて、より広範囲の使用者に対して適用可能で、同様の良好な密着性、使用感を与えることができる。
また、本実施形態のマスク1は、フィルター層20を備えているので、本体層10及びカバー層30については、装用感の良好なポリウレタンフォームを用いながら、捕集効果を高めることができる。
(第2実施形態)
図5は、第2実施形態のマスクを構成する各部材の展開図である。
図6は、使用時に第2実施形態のマスクを左右に開いた状態の斜視図である。
第2実施形態のマスク1Bは、第1実施形態のフィルター層20に代えて形状の異なるフィルター層40を用いた他は、第1実施形態のマスク1と同様である。よって、前述した第1実施形態と同様の機能を果たす部分には、同一の符号を付して、重複する説明を適宜省略する。
第2実施形態のフィルター層40は、カバー層30のカバー層連続部32に相当する部位に、フィルター連続部41が設けられている点が、第1実施形態のフィルター層20と異なっているが、その他の点については、第1実施形態のフィルター層20と同様である。
第2実施形態のマスク1Bは、フィルター層40を1枚用意するだけでよいので、生産を効率よく行うことができる。
(変形形態)
以上説明した実施形態に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本考案の範囲内である。
(1)各実施形態において、耳掛け部15,16を本体層10の一部によって形成した例を挙げて説明した。これに限らず、例えば、耳掛け部を本体層10とは別部材により構成してもよい。この場合、耳通し孔を有する別個のシート部材やゴム紐等の適当なリング状の紐部材を本体層10の左右両端に結合することによって、耳掛け部を一体に設けることができる。
(2)中央上方周縁部31aを直線状にかつ中央下方周縁部31bを外側に凸の円弧形状に形成してもよい。また、中央上方周縁部31a及び中央下方周縁部31bの両方を直線状に、又は、外側に凸の円弧形状に形成してもよい。
(3)各実施形態において、本体層10及びカバー層30をポリウレタンフォームで形成した例を挙げて説明した。これに限らず、例えば、本体層10及びカバー層30には、ポリウレタン弾性繊維やポリエステル弾性繊維等の各種弾性繊維からなる不織布等、公知の様々なマスク材料を用いることができる。
なお、各実施形態及び変形形態は、適宜組み合わせて用いることもできるが、詳細な説明は省略する。また、本考案は以上説明した各実施形態によって限定されることはない。
1 マスク
1B マスク
10 本体層
11 マスク左半部
12 マスク右半部
13 上部切込み部
13a 切込み線
13b 切込み線
14 下部切込み部
15 耳掛け部
15a 耳通し孔
16 耳掛け部
16a 耳通し孔
17 本体層連続部
20 フィルター層
30 カバー層
31 周縁部
31a 中央上方周縁部
31b 中央下方周縁部
32 カバー層連続部
40 フィルター層
41 フィルター連続部

Claims (6)

  1. 本体層と、
    前記本体層に積層されたフィルター層と、
    前記本体層との間で前記フィルター層を挟むカバー層と、
    を備えたマスクであって、
    前記本体層は、左右対称な1枚の連続したシート状の部材からなり、
    中央の対称中心線上に上部接合部と、下部接合部と、それらの間に設けられた連続部とを有し、
    前記上部接合部及び前記下部接合部と前記連続部とは、当該マスクを前記対称中心線で二つ折りしたとき、それらが外側に向けて前記連続部を先にした凸形状をなすように構成されているマスク。
  2. 請求項1に記載のマスクにおいて、
    前記フィルター層は、前記連続部と重なる位置において連続して左右に設けられていること、
    を特徴とするマスク。
  3. 請求項1に記載のマスクにおいて、
    前記フィルター層は、前記連続部と重なる位置において分離して左右に設けられていること、
    を特徴とするマスク。
  4. 請求項1から請求項3までのいずれかに記載のマスクにおいて、
    前記本体層は、ポリウレタンフォームシートから形成されていること、
    を特徴とするマスク。
  5. 請求項1から請求項4までのいずれかに記載のマスクにおいて、
    前記本体層は、前記対称中心線で二つ折りしたとき、前記上部接合部が外側に凸の湾曲形状をなし、前記下部接合部が直線状をなすように形成されていること、
    を特徴とするマスク。
  6. 請求項1から請求項5までのいずれかに記載のマスクにおいて、
    前記本体層の左右の両端部にそれぞれ設けられた耳掛け部を更に有すること、
    を特徴とするマスク。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2023018034A3 (ko) * 2021-08-09 2023-09-28 기옥빈 마스크

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