JP2000287418A - 通電方式による滴下含浸温度制御方法及びその装置 - Google Patents

通電方式による滴下含浸温度制御方法及びその装置

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JP2000287418A
JP2000287418A JP11090785A JP9078599A JP2000287418A JP 2000287418 A JP2000287418 A JP 2000287418A JP 11090785 A JP11090785 A JP 11090785A JP 9078599 A JP9078599 A JP 9078599A JP 2000287418 A JP2000287418 A JP 2000287418A
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Hiroshi Yamakawa
浩 山川
Isamu Kinoshita
木下  勇
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 経費が掛からず、且つ全自動化が可能な通電
方式による滴下含浸温度制御方法及びその装置を提供す
ることにある。 【解決手段】 固定子を形成するコイルに電流を流して
コイルを加熱し、このコイルに流れる電圧と電流から抵
抗値を求め、この抵抗値によってコイルの実温度を算出
し、この実温度と前記予熱、滴下、ゲル化及びキュアの
各工程において予め設定されている実効パターン制御装
置の温度との演算によって、各工程での電流を制御する
ものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、直流機固定子コイ
ルのワニス処理として、予熱、滴下、ゲル化及びキュア
の工程を、自動的に行うための温度制御方法及びその装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、回転機のワニス処理方法の一つで
ある滴下含浸法においては、コイルの加熱方式として赤
外線加熱、誘導加熱、炉内加熱及び通電加熱などの方式
が用いられている。通電加熱方式は、他の方式に比べ、
装置のトータルスペースをとらないことや消費電力を節
減できる特徴がある。以下に、従来行われている通電加
熱方式を例にとり説明する。予熱、滴下、ゲル化及びキ
ュアの各工程は、コイルの温度を赤外線の強度によって
そのときの温度が検出され、この実温度と予め設定され
た各工程での温度の実効パターンと対比することによっ
て滴下含浸の温度制御が行われている。なお、温度制御
の詳細については、本発明の実施例にて説明するため、
ここでは直流その説明を割愛する。
【0003】すなわち、回転子又は固定子の滴下含浸を
行う場合は、これらのものを回転させる必要があり、モ
ータを連結すると共に回転子又は固定子を傾斜させる。
またコイルに流す直流電源が接続される。このような状
態でモータを約10rpmで回転させ、また温度の実効
パターンによってコイルに電流が流されコイルの加熱が
開始される。そして、滴下温度到達まで最大の電流が流
されて加熱が行われる。この滴下温度到達は、備えられ
ている赤外線放射温度計によって検出された実温度と実
効パターンの温度との対比によって決定され、この信号
によって次の工程である滴下含浸工程へと進む。
【0004】滴下工程では、実効パターンにより最大電
流より減少された電流となり、コイルの端部から例えば
エポキシ樹脂が所定の滴下量で滴下されると共に、実効
パターンに基づいて赤外線計測による温度制御が行わ
れ、所定時間後に滴下は終了する。なお、電流の制御に
ついては本発明の要旨とするところではないため、ここ
ではその説明を割愛する。次に実効パターンから、ゲル
化工程に入る前に傾斜していた回転子は水平に戻され
る。そして前述した最大電流が流されて更に加熱温度は
上昇される。また回転子は回転し、ゲル化が進む。もち
ろんこの時点でも赤外線計測による温度制御は行われて
いる。その後、同様にして所定時間後にゲル化は終了
し、次の工程であるキュアへと進む。この工程では更に
前工程より高い温度で温度制御が行われ、所定時間後に
キュアは終了となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かよう
な滴下含浸方法では次のような課題があった。 1.誘導電動機の回転子や固定子また直流機回転子のよ
うな場合は、同一抵抗値をもつコイルから形成され、同
一径上に配置されているので、回転している前記回転子
又は固定子のコイルエンドの外周部表面から放出される
赤外線をセンサが直接検知できるため、容易に温度を計
測することができる。しかし、後述する図1(a),
(b)に示すように、直流機の固定子は主極コイル、補
極コイル及び補償コイルから形成され、主極コイルは外
周側にまた補極・補償コイルは主極コイルの内側に配置
されている。このため、主極コイルのコイルエンド11
aは誘導電動機固定子コイルなどと同じ方法で赤外線セ
ンサにより温度計測が行えるが、補極コイルのコイルエ
ンド11b,補償コイルのコイルエンド11cは主極コ
イルが障害となり、外周部表面からの赤外線を直接検知
することは不可能である。
【0006】2.補償・補償コイルのコイルエンド内周
部表面の温度計測を行うため、赤外線センサを固定子の
内周部に設置することが考えられるが、スペース上困難
である。このため、補極・補償コイルを斜めから赤外線
を照射せざるを得なくなるが、補極コイル温度と補償コ
イル温度は異なる上、固定子は回転しているため、温度
計測の信頼性が乏しく、赤外線センサの表示値が補極コ
イルの温度なのか補償コイルの温度なのか判別できない
状態になる。従って、補極コイル温度測定用と補償コイ
ル温度測定用の赤外線センサを設け、かつ赤外線センサ
取り付けだいを固定子の回転と同期させて回転すれば解
決できるが、複雑な制御を要し、現実的でない。本発明
は上述した点に鑑みて創案されたもので、その目的とす
るところは、これらの課題を解決し、経費が掛からず、
且つ全自動化が可能な通電方式による滴下含浸温度制御
方法及びその装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】つまり、その目的を達成
するための手段は、 1.請求項1において、直流機固定子コイルの滴下含浸
によるワニス処理に必要な一連の工程、予熱・滴下・ゲ
ル化及びキュアの各工程の温度制御方法であって、前記
固定子を形成するコイルに電流を流してコイルを加熱
し、このコイルに流れる電圧と電流から抵抗値を求め、
この抵抗値によってコイルの実温度を算出し、この実温
度と前記予熱、滴下、ゲル化及びキュアの各工程におい
て予め設定されている実効パターン制御装置の温度との
演算によって、各工程での電流を制御することを特徴と
する通電方式による滴下含浸温度制御方法である。
【0008】2.請求項2について、各工程においては
コイル口出し線の太さから求められる許容電流を通電
し、各工程中には前記電流値より減少せしめ、コイルの
実温度が設定温度に追従するよう温度制御を行う請求項
1記載の通電方式による滴下含浸温度制御方法である。
【0009】3.請求項3について、直流機固定子コイ
ルの滴下含浸によるワニス処理に必要な一連の工程、予
熱・滴下・ゲル化及びキュアの各工程の温度制御装置に
おいて、前記固定子を形成するコイルに電流を流してコ
イルを加熱する直流電源、前記予熱、滴下、ゲル化及び
キュアの各工程において予め設定されている温度の実効
パターン制御装置、通電時のコイル温度を電流値と電圧
値から算出した抵抗値を求める検出器、前記実効パター
ン制御装置の設定温度と前記検出器で検出した抵抗値か
ら換算された実温度との偏差を演算する演算器、この演
算器の出力信号によって各工程での電流を制御する制御
装置とを設けたことを特徴とする通電方式による滴下含
浸温度制御装置である。
【0010】4.請求項4について、各工程においては
コイル口出し線の太さから求められる許容電流を通電
し、各工程中には前記電流値より減少せしめ、コイルの
実温度が設定温度に追従するよう温度制御を行う制御装
置を備えた請求項3記載の通電方式による滴下含浸温度
制御装置である。
【0011】5.請求項5において、直流機の回転子は
前記抵抗値方法の代わりに赤外線センサによる計測を行
い、直流機の固定子は前記抵抗値方法にて行い、両者の
滴下含浸は一連の実効パターン制御装置にて全自動が行
える請求項3又は4記載の通電方式による滴下含浸温度
制御装置である。以下、本発明の一実施例を図面に基づ
いて詳述する。
【0012】
【発明の実施の形態】図1(a),(b)は本発明の一
実施例を示す要部構成図で、図(a)は図(b)のA−
A線矢視方向断面図、図(b)は平面図、図2は本発明
の一実施例を示す構成図、図3はフローチャート、図4
は時間−温度特性図である。図1から4において、本発
明は、直流機の図1に示す固定子コイル11の滴下含浸
によるワニス処理に必要な、図3に示す一連の工程、予
熱イ・滴下ロ・ゲル化ハ及びキュアニの各工程の温度制
御方法である。
【0013】固定子を形成する主極コイル11a、補極
コイル11b、補償コイル11cに電流を流してこれら
のコイルを加熱し、このコイルに流れる電圧値と電流値
から抵抗値を求め、この抵抗値によってコイルの実温度
を算出し、この実温度と前記予熱、滴下、ゲル化及びキ
ュアの各工程において予め設定されている実効パターン
制御装置の温度との演算によって、各工程での電流を制
御する通電方式による滴下含浸温度制御方法である。
【0014】また、各工程においてはコイル口出し線の
太さから求められる許容電流を通電し、各工程中には前
記電流値より減少せしめ、コイルの実温度が設定温度に
追従するよう温度制御を行う温度制御方法である。以
下、図2を参照しながら説明する。
【0015】図2において、固定子コイル11を形成す
るコイルに電流を流してコイルを加熱する直流電源1、
予熱、滴下、ゲル化及びキュアの各工程において予め設
定されている温度の実効パターン制御装置2、通電時の
コイル温度を電流値と電圧値から算出した抵抗値を求め
る検出器3、実効パターン制御装置2の設定温度T0
検出器3で検出した抵抗値から換算された実温度Tとの
偏差を演算する演算器、4この演算器4の出力信号によ
って各工程での電流を制御する制御装置5から構成され
ている。なお、6は加熱対象コイル、7は電流値と電圧
値から抵抗値を算出する演算器、8は抵抗値から実温度
を算出する演算器である。
【0016】また、加熱対象コイル6は、各工程におい
てコイル口出し線の太さから求められる許容電流を通電
し、工程が進むに従って電流値を減少せしめ、コイルの
実温度Tが設定温度Tに追従するよう温度制御を行う
制御装置5によって加熱されている。かようなごとく構
成された通電方式による滴下含浸温度制御方法は、予
め、図4に示すような実効パターンが実効パターン温度
制御装置2に記憶されている。このパターンに基づいて
滴下含浸を行う場合は、図3に示すフローチャートの工
程に基づいて行われる。
【0017】予熱イを行うために、滴下含浸の運転が開
始される。次に各コイルに直流電源1からの通電が開始
される。もちろんコイルの許容電流に基づいて図4のイ
に示すごとく、また図2に示す制御装置5を介して最大
電流でもって短時間の通電が行われる。そして、このと
きの加熱電流及び電圧は検出器3によって検出され、演
算器7にて電流値と電圧値から抵抗値が算出され、この
出力は演算器8で抵抗値から実温度が算出され、その出
力である実温度Tは演算器4にてパターンの温度T0
実温度Tとの偏差が求められ、この偏差は制御装置5に
伝達され、この制御装置5にて設定パターンに基づく所
定温度aに到達するまで電流制御が行われる。
【0018】また、他方、固定子は滴下含浸がコイルに
くまなくいき渡るように、所定の角度に傾斜され、回転
を開始する。その後、滴下温度に到達すると、次の工程
である滴下ロに入り、固定子の正・逆交互回転が行わ
れ、パターンに基づく所定時間の滴下ロが行われる。滴
下ロが完了すると、固定子は水平の状態に戻され、次の
工程であるゲル化ハに入る。
【0019】滴下ロからゲル化ハに進行するまでの温度
上昇は予熱イと同様にして最大の電流が通電される。そ
して、ゲル化昇温、ゲル開始、ゲル終了と進行し、次の
工程であるキュアニに工程が進み、最大電流の通電後、
キュア昇温、キュア開始、キュア終了となり、ここに固
定子の回転を停止して滴下含浸の全工程が終了する。
【0020】次に、本発明において請求項5に記載した
ように、直流機の回転子は前記抵抗値方法の代わりに、
公知の赤外線センサによる計測を行い、直流機の固定子
は前記抵抗値方法にて行い、両者の滴下含浸は一連の実
効パターン制御装置にて全自動が行えることもできる。
【0021】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、次の
効果が得られる。 1.従来、主極コイルのコイルエンドは誘導電動機固定
子コイルなどと同じ方法で赤外線センサにより温度計測
が行えるが、補極コイルのコイルエンド,補償コイルの
コイルエンドは主極コイルが障害となり、外周部表面か
らの赤外線を直接検知することは不可能であったが、こ
の点は全く解消される。 2.従来、補償・補償コイルのコイルエンド内周部表面
の温度計測を行うため、赤外線センサを固定子の内周部
に設置することが考えられるが、スペース上困難であ
り、このため、補極・補償コイルを斜めから赤外線を照
射せざるを得なくなるが、補極コイル温度と補償コイル
温度は異なる上、固定子は回転しているため、温度計測
の信頼性が乏しく、赤外線センサの表示値が補極コイル
の温度なのか補償コイルの温度なのか判別できない状態
になり、補極コイル温度測定用と補償コイル温度測定用
の赤外線センサを設け、かつ赤外線センサ取り付けだい
を固定子の回転と同期させて回転すれば解決できるが、
複雑な制御を要し、現実的でなかったが、このような課
題は全く解消された。よって、本発明の通電式による滴
下含浸温度制御方法及びその装置は、安価な経費で、且
つ自動化が可能となり、実用上、極めて有用性の高いも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す要部構成図である。
【図2】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図3】フローチャートである。
【図4】時間−温度特性図である。
【符号の説明】
1 直流電源 2 実効パターン温度請求項装置 3 検出器 4 演算器 5 制御装置 6 加熱対象コイル 7 演算器 8 演算器 11 固定子コイル

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直流機固定子コイルの滴下含浸によるワ
    ニス処理に必要な一連の工程、予熱・滴下・ゲル化及び
    キュアの各工程の温度制御方法において、前記固定子を
    形成するコイルに電流を流してコイルを加熱し、このコ
    イルに流れる電圧と電流から抵抗値を求め、この抵抗値
    によってコイルの実温度を算出し、この実温度と前記予
    熱、滴下、ゲル化及びキュアの各工程において予め設定
    されている実効パターン制御装置の温度との演算によっ
    て、各工程での電流を制御することを特徴とする通電方
    式による滴下含浸温度制御方法。
  2. 【請求項2】 各工程においてはコイル口出し線の太さ
    から求められる許容電流を通電し、各工程中には前記電
    流値より減少せしめ、コイルの実温度が設定温度に追従
    するよう温度制御を行う請求項1記載の通電方式による
    滴下含浸温度制御方法。
  3. 【請求項3】 直流機固定子コイルの滴下含浸によるワ
    ニス処理に必要な一連の工程、予熱・滴下・ゲル化及び
    キュアの各工程の温度制御装置において、予熱、滴下、
    ゲル化及びキュアの工程を、前記固定子を回転せしめて
    滴下含浸を行う制御装置において、前記固定子を形成す
    るコイルに電流を流してコイルを加熱する直流電源、前
    記予熱、滴下、ゲル化及びキュアの各工程において予め
    設定されている温度の実効パターン制御装置、通電時の
    コイル温度を電流値と電圧値から算出した抵抗値を求め
    る検出器、前記実効パターン制御装置の設定温度と前記
    検出器で検出した抵抗値から換算された実温度との偏差
    を演算する演算器、この演算器の出力信号によって各工
    程での電流を制御する制御装置とを設けたことを特徴と
    する通電方式による滴下含浸温度制御装置。
  4. 【請求項4】 各工程においてはコイル口出し線の太さ
    から求められる許容電流を通電し、各工程中には前記電
    流値より減少せしめ、コイルの実温度が設定温度に追従
    するよう温度制御を行う制御装置を備えた請求項3記載
    の通電方式による滴下含浸温度制御装置。
  5. 【請求項5】 直流機の回転子は前記抵抗値方法の代わ
    りに赤外線センサによる計測を行い、直流機の固定子は
    前記抵抗値方法にて行い、両者の滴下含浸は一連の実効
    パターン制御装置にて全自動が行える請求項3又は4記
    載の通電方式による滴下含浸制御装置。
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