JP2000287148A - スケジュール再生装置および記録媒体 - Google Patents

スケジュール再生装置および記録媒体

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、スケジュールに従い連続自動再生
するスケジュール再生装置および記録媒体に関し、再生
指示時に入力手段および出力手段を起動したままの状態
にして渡した定義ファイルをもとに連続して再生し、自
動連続再生を実現することを目的とする。 【解決手段】 ファイルからデータを読み出して再生す
るスケジュールを定義する定義ファイルと、渡された定
義ファイルをもとに該当ファイルをオープンしてデータ
を読み出し、終了したときにクローズすることを繰り返
す入力手段と、入力手段によって読み出されたデータを
順次再生する出力手段と、定義ファイルを指定した再生
指示に対応して、入力手段および出力手段を動作状態に
すると共に定義ファイルを入力手段に渡す手段と、入力
手段および出力手段による再生が終了したときに入力手
段および出力手段の動作を停止させる手段とを備えるよ
うに構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スケジュールに従
い連続自動再生するスケジュール再生装置および記録媒
体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ビデオや音楽などのマルチメディ
アデータをそれぞれファイルに作成しておき、作業者が
順次該当するファイルをオープンして再生しクローズす
ることを繰り返し、タイミングを制御して再生するよう
にしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、再生時に手
作業でビデオや音楽などのデータを格納したファイルを
オープンして再生、クローズするという操作を、所定の
タイミングに合わせて制御し、放送などする必要があ
り、作業が大変であるという問題があった。
【0004】また、スケジュールに従い、入力装置を起
動して所定のファイルをオープンし、出力装置を起動し
て再生することを繰り返す技術があるが、これでは再生
する毎に入力装置および出力装置を起動してからファイ
ルをオープンして再生しクローズして入力装置および出
力装置を停止させる必要があり、迅速に連続してファイ
ルの切替時に途切れることなく連続再生し難いという問
題があった。
【0005】本発明は、これらの問題を解決するため、
再生指示時に入力手段および出力手段を起動したままの
状態にして渡した定義ファイルをもとに連続して再生
し、自動連続再生を実現することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】図1を参照して課題を解
決するための手段を説明する。図1において、再生装置
2は、定義ファイル11をもとに再生するものであっ
て、制御手段3、入力手段4、出力手段5などから構成
されるものである。
【0007】制御手段3は、入力手段4および出力手段
5を起動したり、定義ファイル11を入力手段4などに
渡したりなどするものである。入力手段4は、定義ファ
イル11をもとにファイルをオープンしてデータをバッ
ファに読み込みクローズするものである。
【0008】出力手段5は、入力手段4によってバッフ
ァに読み込まれたデータを再生するものである。定義フ
ァイル11は、時刻に対応づけてファイル名などを定義
するものである。
【0009】次に、動作を説明する。制御手段3が定義
ファイル11を指定した再生指示に対応して、入力手段
4および出力手段5を動作状態にしたままにすると共に
定義ファイル11を入力手段4に渡し、動作状態の入力
手段4が渡された定義ファイル11をもとにファイルを
オープンしてデータを読み出してバッファに格納し終了
したときにクローズすることを繰り返し、出力手段5が
入力手段4によってバッファに格納されたデータを順次
再生し、制御手段3が再生終了したときに入力手段4お
よび出力手段5の動作を停止させるようにしている。
【0010】この際、定義ファイル11に、時刻に対応
づけて再生するファイル名を定義するようにしている。
従って、再生指示時に入力手段4および出力手段5を起
動したままの状態にして予め作成した定義ファイル11
を渡し定義ファイル11をもとに再生すすことにより、
自動連続再生を実現することが可能となる。
【0011】
【実施例】次に、図1から図7を用いて本発明の実施の
形態および動作を順次詳細に説明する。
【0012】図1は、本発明のシステム構成図を示す。
図1において、入力1は、再生装置2に再生させるため
の入力であって、ここでは、ファイルを再生するスケジ
ュールを定義した定義ファイル名である。
【0013】再生装置2は、定義ファイル11をもとに
連続再生するものであって、ここでは、制御手段3、入
力手段4、および出力手段5などから構成されるもので
ある。
【0014】制御手段3は、全体を統括制御するもので
あって、ここでは、入力手段4および出力手段5を動作
したままの状態にして定義ファイル11を渡したり、定
義ファイル11による再生が終了したときに入力手段4
および出力手段5の動作を停止させたりなどするもので
ある。
【0015】入力手段4は、定義ファイル11をもとに
該当ファイルをオープンしてデータを読み出し、終了し
たときにクローズしたりするものである。出力手段5
は、入力手段4によって読み出されたデータを再生する
ものである。
【0016】ファイル6は、マルチメディアデータ(例
えば音声、画像、文字などのデータ)を格納するファイ
ルである。出力7は、出力手段5からの出力であって、
ここでは、再生された信号(例えば音声、画像、動画、
文字画像などの信号)である。
【0017】次に、図2のフローチャートの順番に従い
図1の構成の動作を詳細に説明する。図2は、本発明の
動作説明フローチャートを示す。
【0018】図2の(a)は、全体の動作説明フローチ
ャートを示す。図2の(a)において、S1は、再生用
機構の作成を行う。これは、図1の制御手段3が再生用
機構として、ここでは、入力手段4および出力手段5の
枠を作成(領域を確保)する。
【0019】S2は、再生開始準備する。これは、後述
する図2の(b)のフローチャートに従い入力手段4お
よび出力手段5を動作状態にする。S3は、入力手段4
に定義ファイル11を渡す。ここでは、制御手段3が入
力手段4の初期化後に定義ファイル11を渡したが、図
2の(b)のS11の入力手段4の初期化時に定義ファ
イル11を渡すようにしてもよい。
【0020】S4は、再生開始命令を発行する。これ
は、制御手段3が入力手段4および出力手段5に再生開
始命令を発行し、再生を開始させる。S5は、スケジュ
ール再生を行う。これは、定義ファイル11に従い、定
義されている時刻になったときに定義されているファイ
ルのデータをもとに再生(音声信号、画像信号、文字な
どの画像信号などの再生)を行う。
【0021】S6は、再生完了か判別する。YESの場
合には、S7に進む。NOの場合には、S5に戻り、ス
ケジュール再生を繰り返す。S7は、再生終了準備す
る。これは、後述する図2の(c)のフローチャートに
従い入力手段4および出力手段5を動作状態から停止状
態にする(入力手段4および出力手段として動作してい
たプロセスをそれぞれ解放する)。
【0022】以上によって、図1の制御手段3が入力手
段4および出力手段5を動作状態にしたままの状態で、
定義ファイル11を入力手段4および出力手段5に渡
し、定義ファイル11に従いファイルをオープンしてデ
ータをバッファに読み出し終了したときにクローズする
ことを繰り返すと共に、出力手段5が定義ファイル11
に定義された時刻になったときに定義されたファイルか
ら読み出してバッファに格納されているデータをもとに
再生して出力することを繰り返すことにより、定義ファ
イル11に従い自動連続再生することが可能となる。
【0023】図2の(b)は、図2の(a)のS2の詳
細フローチャートを示す。これは、制御手段3が再生機
構として、入力手段4および出力手段5を初期化して動
作状態にする手順である。
【0024】図2の(b)において、S11は、入力手
段4の初期化を行う。これは、入力手段4を主記憶の所
定領域にローディングして起動し初期化を行い、動作状
態にする。
【0025】S12は、出力手段5の初期化を行う。こ
れは、出力手段5を主記憶の所定領域にローディングし
て起動し初期化を行い、動作状態にする。S13は、連
結する。これは、S11で初期化した入力手段4とS1
2で初期化した出力手段5となどを連結して再生機構が
全体として動作するようにする。
【0026】以上のS11からS13によって、図1の
再生機構である入力手段4および出力手段5を初期化・
連結して動作状態にすることが可能となる。図2の
(c)は、図2の(a)のS7の詳細フローチャートを
示す。これは、制御手段3が図2の(b)で再生機構と
して動作状態にした、入力手段4および出力手段5を停
止状態にする手順である。
【0027】図2の(c)において、S21は、連結解
放する。これは、再生機構として動作状態にある入力手
段4および出力手段5の連結を解放する。S22は、出
力手段5を削除する。
【0028】S23は、入力手段4を削除する。以上の
S21からS23によって、図1の再生機構である動作
状態の入力手段4および出力手段5を削除(停止状態
に)することが可能となる。
【0029】図3は、本発明のスケジュールコンテンツ
定義ファイル例を示す。これは、既述した定義ファイル
11に相当するものであって、時刻に対応づけて再生す
るファイル名を定義したものであって、図示の下記のよ
うに定義する。ここで、左側の欄は定義ファイルを記載
し、中央の欄は定義ファイルの説明を記載し、右側の欄
は定義ファイルのスケジュールを模式的に記載したもの
である。ここで、定義ファイルは図示の下記である。
【0030】 Schiedule = 12時から15時30分までの番組 Time = 11:59:00 Play Start.mpg Until= 12:00:00 Play= New.mpg Play=CM1.mpg Until= 12:20:00 Roll=true Play=Instrl.mpg Play=Waitl.mpg Until= 14:00:00 Play=Video1.mpg Play= CM2.mpg Loop= 2 Play=Video2.mpg Play=Music1.mpg Until=15:30:00 Roll=true ここで、Start.mpgのように識別子.mpgを付加したファ
イルは、MPG圧縮された画像データを格納したファイ
ル名である。コマンド(命令)である、Play、Until、L
oopは、再生、後記した時間まで再生、再生ループ回数
を指示するものである。
【0031】以上のように、コマンド、ファイル名、時
刻を使って再生スケジュールを定義でき、その結果、分
かり易く模式的に表すと、右側の欄に記載したようにス
ケジュールされることとなる。
【0032】図4は、本発明の説明図を示す。これは、
図3のスケジュールコンテンツ定義ファイルの先頭の部
分を取り出して再生の様子を詳細に示したものである。
図4の(a)は、図3の定義ファイルの先頭部分のスケ
ジュールを模式的に示す。ここで、右方向が時刻の経過
する方向を表し、図中のStart,New,CM1,CM2は、再生し
ているファイル名を表す。
【0033】図4の(b)は、図4の(a)の時刻12:0
0:00の前後を拡大し再生する様子を模式的に示す。ここ
で、は、入力手段4がファイル名Start.mpgのファイ
ルをオープンしてデータを読み出して図示外のバッファ
に格納し読み出し完了した時にクローズする動作と並列
に、出力手段5がバッファからStartのデータを取り出
して再生し出力している様子を示す。
【0034】は、入力手段4が次の再生時刻の12:00:
00に間に合う時間だけ、速めに次のファイル名New.mpg
のファイルをオープンしてデータを読み出して図示外の
バッファに格納開始した状態を表す。
【0035】は、入力手段4がの時刻のときにファ
イル名Start.mpgのファイルをオープンしてデータを読
み出して図示外のバッファに格納開始したことに続けて
更に、読み出し完了した時にクローズする動作と並列
に、出力手段5が時刻12:00:00になったときに、バッフ
ァからNewのデータを取り出して再生し出力開始した様
子を示す。
【0036】以上の、、のように、次の再生する
ファイルについて再生時刻より所定時間前に入力手段4
がファイルからデータを読み出してバッファに格納開始
し、所定時刻になったときに出力手段5がバッファから
データを取り出して再生することにより、1つの定義フ
ァイルを指定するのみで、動作状態のままの入力手段4
および出力手段5が連続して該当するファイルのデータ
を読み出して連続して途切れることなく自動再生するこ
とが可能となる。
【0037】図5は、本発明の動作説明フローチャート
(図2の(a)のS5)を示す。これは、既述した図2
の(a)のS5の動作の詳細フローチャートである。図
5において、S31は、コンテンツ定義ファイルの解析
を行う。これは、例えば既述した図3のスケジュールコ
ンテンツ定義ファイルの解析を行う。
【0038】S32は、開始時刻>現在時刻+αか判別
する。これは、定義ファイル11を解析して再生を開始
する時刻(開始時刻)が現在の時刻(現在時刻)に、準
備のための時間α(ファイルをオープンして読み出して
再生を開始するまでに要する時間α)を加算した時刻よ
りも大となったか判別する。YESの場合には、S33
でしばらく待ち、S32を繰り返す。NOの場合には、
S34に進む。
【0039】S34は、開始時刻<現在時刻−βか判別
する。これは、定義ファイル11を解析して再生を開始
する開始時刻が現在の現在時刻から所定時間βを減算し
た時刻よりも小さくなったか判別する。YESの場合に
は、S37で現在時刻に当たり、ChildSchedule,FileN
o,Seekの計算を後述する図6に従い行い、S38に進
む。NOの場合には、S35に進む。
【0040】S35は、変数ChildSchedule=0と初期設
定する。S36は、変数FileCnt=0と初期設定する。S
38は,ChildSchedule<ChildNumか判別する。YES
の場合には、S39でChildScheduleの子スケジュール
のFileCnt番のファイルをStart+Seek位置から図7に従
い再生する。
【0041】S40は、ChildSchedule++し(変数Child
Scheduleに1を加算し)、S36に戻り、次の子スケジ
ュールについて同様に繰り返す。以上の手順によって、
図3の定義ファイルを先頭から解析し、再生スケジュー
ルされた開始時刻の所定時間α前になったときに、図6
に従い子スケジュール内の再生開始ファイルおよび位置
を計算し、開始時刻となったときに図7に従い再生する
ことを繰り返すことにより、スケジュールに従い連続再
生することが可能となる。
【0042】図6は、本発明の動作説明フローチャート
(図5のS37)を示す。これは、子スケジュール内の
再生開始ファイルおよび位置を計算するフローチャート
である。
【0043】図6において、S41は、ChildSchedule=
0、StartTime=スケジュールTimeと初期設定する。S4
2は、FileCnt=0,PastTimer=0,NowTime=現在時刻と設定
する。
【0044】S43は、ChildSchedule<ScheduleNumか
判別する。YESの場合には、S44に進む。NOの場
合には、復帰する(図5のS37に戻り、S38に進
む)。S44は、NowTime>終了時刻か判別する。YE
Sの場合には、S45でChildSchedule++,StartTime=終
了時刻とし、S42に戻り繰り返す。一方、NOの場合
には、S46に進む。
【0045】S46は、FileCntにLoopがあるか判別す
る。YESの場合には、S47でPassTimmer=Loop×(F
inish-Start)し、S51に進む。NOの場合には、S4
8に進む。
【0046】S48は、FileCntにWhileがあるか判別す
る。YESの場合には、S49でPassTimer=Whileと設
定し、S51に進む。NOの場合には、S50でPassTi
mer=Finish-Startし、S51に進む。
【0047】S51は、NowTime>StartTime+PassTimer
か判別する。YESの場合には、S52でSeek=StartTi
me+PassTimer-NowTimeし、S53に進む。NOの場合に
は、S58でFileCnt++(変数FileCntに1加算)し、S4
6に戻り繰り返す。
【0048】S53は、FileCntにWhileがあるか判別す
る。YESの場合には、S54でWhile=(Finish-Start)
*Seek/(Finish-Start)子、S55に進む。NOの場合に
は、S56に進む。
【0049】S56は、FileCntにLoopがあるか判別す
る。YESの場合には、S57でLoop=Seek/(Finish-St
art)し、S55に進む。NOの場合には、復帰する(図
5のS37に戻り、S38に進む)。
【0050】S55は、Seek=Seek*(Finish-Start)し、
復帰する(図5のS37に戻り、S38に進む)。以上
の手順により、定義ファイル11中に定義された子スケ
ジュール内の再生開始ファイルおよびその位置を計算し
て設定することが可能となる。
【0051】図7は、本発明の動作説明フローチャート
(図5のS39)を示す。これは、子スケジュールを再
生するフローチャートである。図7において、S61
は、FileCnt<FileNum下判別する。YESの場合には、
S62に進む。NOの場合には、復帰する(図5のS3
9に戻り、S40に進む)。
【0052】S62は、FileCnt番のファイルを指定さ
れた範囲で再生する。この際、S63で終了時刻か判別
し、YESのときは復帰し、NOのときに再生を繰り返
す。S64は、File++(変数Fileに1加算)し、S61
に戻り繰り返す。
【0053】以上によって、子スケジュールで指定され
たファイルを再生し、終了時刻あるいはファイルの終わ
りになるまで再生することが可能となる。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
再生指示時に入力手段および出力手段を起動したままの
状態にして予め作成した定義ファイル11を渡し定義フ
ァイル11をもとに再生を繰り返す構成を採用している
ため、複数のファイルからなるマルチメディアデータを
自動的に連続再生することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシステム構成図である。
【図2】本発明の動作説明フローチャートである。
【図3】本発明のスケジュールコンテンツ定義ファイル
例である。
【図4】本発明の説明図である。
【図5】本発明の動作説明フローチャート(図2の
(a)のS5)である。
【図6】本発明の動作説明フローチャート(図5のS3
7)である。
【図7】本発明の動作説明フローチャート(図5のS3
9)である。
【符号の説明】
1:入力 2:再生装置 3:制御手段 4:入力手段 5:出力手段 6:ファイル 7:出力 11:定義ファイル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スケジュールに従い再生するスケジュール
    再生装置において、 ファイルからデータを読み出して再生するスケジュール
    を定義する定義ファイルと、 渡された定義ファイルをもとに該当ファイルをオープン
    してデータを読み出し、終了したときにクローズするこ
    とを繰り返す入力手段と、 上記入力手段によって読み出されたデータを順次再生す
    る出力手段と、 上記定義ファイルを指定した再生指示に対応して、上記
    入力手段および出力手段を動作状態にすると共に定義フ
    ァイルを上記入力手段に渡す手段と、 上記入力手段および出力手段による再生が終了したとき
    に当該入力手段および出力手段の動作を停止させる手段
    とを備えたことを特徴とするスケジュール再生装置。
  2. 【請求項2】上記定義ファイルに、時刻に対応づけて再
    生するファイル名を定義したことを特徴とする請求項1
    記載のスケジュール再生装置。
  3. 【請求項3】ファイルからデータを読み出して再生する
    スケジュールを定義ファイルに設定する手段と、 渡された定義ファイルをもとに該当ファイルをオープン
    してデータを読み出し、終了したときにクローズするこ
    とを繰り返す入力手段と、 上記入力装置によって読み出されたデータを順次再生す
    る出力手段と、 上記定義ファイルを指定した再生指示に対応して、上記
    入力装置および出力装置を動作動状態にすると共に定義
    ファイルを上記入力装置に渡す手段と、 上記入力手段および出力手段による再生が終了したとき
    に当該入力手段および出力手段の動作を停止させる手段
    として機能させるプログラムを記録したコンピュータ読
    取可能な記録媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007274384A (ja) * 2006-03-31 2007-10-18 Seiko Epson Corp プロモーションコンテンツ制御システムとプロモーションコンテンツ制御プログラムと記録媒体とプロモーションコンテンツ制御方法

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JP2007274384A (ja) * 2006-03-31 2007-10-18 Seiko Epson Corp プロモーションコンテンツ制御システムとプロモーションコンテンツ制御プログラムと記録媒体とプロモーションコンテンツ制御方法

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