JP2000283538A - プッシュ気流発生装置 - Google Patents

プッシュ気流発生装置

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JP2000283538A JP11090810A JP9081099A JP2000283538A JP 2000283538 A JP2000283538 A JP 2000283538A JP 11090810 A JP11090810 A JP 11090810A JP 9081099 A JP9081099 A JP 9081099A JP 2000283538 A JP2000283538 A JP 2000283538A
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fans
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隆一 中根
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 送風ファンによって発生させた気流を吹き出
し部から吹き出すに当って、部分的に強い気流や弱い気
流が流れないように均一に整流して吹き出すことができ
るように工夫したプッシュ気流発生装置を提供する。 【解決手段】 相対向して設けたクロスフロー型ファン
2A〜2Dから送られて来る気流を互いに衝突させて気
流吹き出し部5に向けて導くように構成すると共に、こ
の気流吹き出し部5の内部に、気流の吹き出し方向に直
角な多孔の整流板7,8,9と、気流の吹き出し方向に
平行な多孔の角形整流筒6A,6B,6Cを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プッシュ・プル方
式の集塵装置や換気装置等で使用して好適なプッシュ気
流発生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】プッシュ・プル方式の集塵装置とは、例
えば、特公昭35−1641号公報や、特開平4−63
183号公報等に見られるように、エアー吹き出し装置
から吹き出されたエアーを、集塵ブロアーの吸引作用が
発揮される集塵フードに吸引して集塵するように構成し
たものであって、具体的には、エアー吹き出し装置から
吹き出したエアーによって作業領域を周囲から遮断する
エアーカーテンを形成しつつ、この吹き出しエアーを集
塵フードで吸引することにより、作業領域から発生する
汚染された空気やガス等を外部に拡散させずに集塵フー
ドに吸引して集塵できる仕組に成っており、また、プッ
シュ・プル方式の換気装置も、同様に吹き出しエアーを
排風機の吸引作用が及ぶ換気フードで吸引することによ
って、作業領域を周囲から遮断するエアーカーテンを形
成するように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の一般的
なプッシュ・プル方式の集塵装置や換気装置等で使用さ
れているプッシュ気流発生装置(エアー吹き出し装置)
は、エアー吹き出し用のダクト内、即ち、気流の吹き出
し部内を流れる気流の速度が、吹き出し部の中央部では
大きく、周囲の壁際に近くなると小さくなって、全体的
に気流のバランスが不均一となり、その結果、作業領域
でも気流が不均一になって、部分的に強い気流や弱い気
流が流れる状態が発生して、作業に支障を来たしたり、
集塵効果や換気効果にもバラツキが発生する問題があっ
た。
【0004】従って本発明の技術的課題は、送風ファン
によって発生させた気流を吹き出し部から吹き出すに当
って、部分的に強い気流や弱い気流が流れないように均
一に整流して吹き出すことができるように工夫したプッ
シュ気流発生装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の技術的課題を解決
するために本発明で講じた手段は以下の如くである。
【0006】送風ファンによって発生させた気流を、気
流吹き出し部に設けた整流板によって整流しながら吹き
出すように構成したプッシュ気流発生装置であって、
【0007】(1) 上記の送風ファンとして複数台の
クロスフロー型ファンを使用し、且つ、これ等複数台の
クロスフロー型ファンを上記気流吹き出し部の気流吸引
口の部分に夫々相対向する向きに取付けて、相対向する
各ファンから送られて来る気流を互いに衝突させて上記
気流吹き出し部へ導くように構成すると共に、気流吹き
出し部の内部には、気流の吹き出し方向に対して直角な
方向と平行な方向に夫々多孔板で造った整流板を設ける
こと。(請求項1)
【0008】(2) 気流吹き出し部の内部に、多孔板
で造った複数枚の整流板を前後に間隔をあけて気流の吹
き出し方向に対して直角な方向に並設すると共に、これ
等各整流板の間隔内には、多孔板を用いて断面角形に造
った整流筒を気流の吹き出し方向に対して平行な方向に
設けること。(請求項2)
【0009】(3) 断面角形に造った整流筒を、並設
した整流板の各間隔内の中央部分に設けること。(請求
項3)
【0010】(4) プッシュ気流発生装置の全体を、
キャスター等の移動手段を用いて移動自在に構成するこ
と。(請求項4)
【0011】 上記(1)で述べた請求項1に係る手
段によれば、左右及び上下に相対向させて設けたクロス
フロー型ファンから送られて来る気流は、互いに中央部
で衝突した後、気流に直角な整流板と平行な整流板とに
よって夫々整流されて吹き出されるため、部分的に強い
気流や弱い気流が流れないように均一に整流されて、気
流吹き出し部の中央部と壁際等の区別無く、均一な速度
で気流を吹き出すことを可能にする。
【0012】 上記(2)で述べた請求項2に係る手
段によれば、クロスフロー型ファンによって発生した気
流は、断面角形に造った整流筒の外側面に衝突するた
め、一部の気流は手前で方向を転換して吹き出し部に向
かい、残りの気流は整流筒の各孔を通ってその内部に向
かうと共に、相対するクロスフロー型ファンから送られ
て来る対向する気流と衝突して向きを変えて吹き出し気
流として送られる。更に、気流が進行するに従って送風
方向に直角に設けた整流板にも衝突し、その一部は各孔
を通ってそのまま通過し、衝突した気流は向きを変えて
吹き出し気流として送られるため、気流は均一に整流さ
れ、且つ、これ等整流筒と整流板による整流を複数回繰
返すため、気流吹き出し部の中央部と壁際等の区別無
く、均一な速度で気流を吹き出すことを可能にする。
【0013】 上記(3)で述べた請求項3に係る手
段によれば、左右及び上下相対向して設けたクロスフロ
ー型ファンから中央部に向けて送られて来る気流を、中
央部に設けた整流筒が同じ条件で均等に整流するため、
左右或は上下のムラなく気流吹き出し部の全面から均一
な速度で気流を吹き出すことを可能にする。
【0014】 上記(4)で述べた請求項4に係る手
段によれば、上記の整流機能を発揮して気流吹き出し部
の全面から均一な速度で気流を吹き出すことができるプ
ッシュ気流発生装置を、キャスター等の移動手段を用い
て必要な箇所に移動させて、集塵や換気用等に自由に使
用することを可能にする。
【0015】以上の如くであるから、上記(1)〜
(4)の手段によって上述した技術的課題を解決して、
前記従来の技術の問題点を解消することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係るプッシュ気
流発生装置の実施の形態を図面と共に説明すると、図1
は本発明の全体を分解して示した斜視図、図2は本発明
の正面図、図3はその平面図、図4は図2のX−X線に
沿った拡大断面図であって、これ等の図面に於いて、符
号1で全体的に示したのはプッシュ気流発生装置の機体
で、1A,1B,1C,1Dはこの機体1の背面部の上
下並びに左右の両側に夫々相対向して設けたファン室を
示し、また、1H…はこれ等各ファン室1A〜1Dの背
面に開口した外気吸引口、1Xは機体1の背板を示す。
【0017】2A,2B,2C,2Dは、上記各ファン
室1A〜1Dの内部に設けた全体を横長に構成したクロ
スフロー型ファン、3A,3B,3C,3Dはこれ等各
ファン2A〜2Dを回転するモータ、5は機体1の前面
に突設した断面略筒型形状を成す気流吹き出し部で、上
記各ファン室1A〜1Dとこの気流吹き出し部5の内部
は連通していて、各クロスフロー型ファン2A〜2Dの
回転によって各外気吸引口1H…から各ファン室1A〜
1Dに取り込まれた気流が、気流吹き出し部5内に向け
て吹き込まれる仕組に成っている。
【0018】7,8,9は、上記気流吹き出し部5の内
部に夫々気流の吹き出し方向に対して直角方向に、而か
も、前後に間隔をあけて並設した第1、第2、第3の整
流板、7R,8R,9Rは上述した背板1Xと第1整流
板7との間、第1整流板7と第2整流板8の間、並び
に、第2整流板8と第3整流板9の間に設けられた第
1、第2、第3の整流通路、6A,6B,6Cはこれ等
各整流通路7R,8R,9Rの中央部分に、夫々気流の
吹き出し方向に対して平行に設けた第1、第2、第3の
角形整流筒、7R′,8R′,9R′は各整流筒6A,
6B,6Cの内部通路で、これ等各整流筒6A,6B,
6Cと上述した各整流板7,8,9は、いずれも多数の
小孔6T…及び7T…,8T…,9T…を穿設した多孔
板を用いて構成されている。
【0019】また、10は上記気流吹き出し部5の先端
に開口した気流吹き出し口5Aに取付けた保護枠で、1
0Tはこの保護枠10に設けたルーバー、10Rはこの
ルーバー10Tと上記第3整流板9の間に設けられた第
4の整流通路、4は機体1の全体を所定の高さに支持す
る支持脚、4A…はこの支持脚4に取付けたキャスター
等の車輪で、プッシュ気流発生装置の全体はこれ等の車
輪4A…を用いて任意の場所に移動して使用できる仕組
に成っている。
【0020】本発明に係るプッシュ気流発生装置は以上
述べた如き構成であるから、各クロスフロー型ファン2
A〜2Dの回転によって外気吸引口1H…から各ファン
室1A〜1Dを通って気流吹き出し部5に向けて上下並
び左右両側から吹き込まれる気流は、先ず、第1整流通
路7Rの中を中心部に向けて流れ込み、次いで、第1整
流筒6Aの外側面に衝突してその一部は方向を手前で変
換して気流吹き出し口5Aの方向に向かい、残りの気流
は第1整流筒6Aの小孔6T…を通って、第1整流筒6
Aの内部通路7R′に向かうと共に、相対する各ファン
2A〜2Dからの対向する気流と衝突して向きを変え、
吹き出し気流として送られる。
【0021】以上の如く方向を変換した各気流は、次に
直角方向に設けた第1整流板7に衝突して、一部はこの
整流板7の小孔7T…をそのまま通過して第2整流通路
8Rに入るが、整流板7に衝突した気流は再び左右、上
下方向に向きを変えて流れるため、気流を均一化できる
ものであって、この様な整流を第2整流通路8Rと第3
整流通路9R、並びに、各整流筒6B,6Cの内部通路
8R′,9R′でも同様に繰返すことによって、気流の
速度を確実に均一化して、第4整流通路10Rからルー
バー10Tを通して気流吹き出し部5の前面に吹き出す
ことができる。
【0022】尚、図面には上下と左右両側に計4台のク
ロスフロー型ファン2A〜2Dを設けた構成が示されて
いるが、上下両側または左右両側のいずれか一方(2
台)を設けるようにしてもよく、また、気流の吹き出し
方向に対して直角な整流板として計3枚の整流板7,
8,9が設けられ、更に、気流吹き出し方向に対して平
行な角形整流筒として同じく3個の整流筒6A,6B,
6Cが設けられているが、これ等整流板と整流筒の数は
実施の一例であって、本発明が図示した構成に限定され
ないことは勿論である。
【0023】図7は、図5に示した本発明に係るプッシ
ュ気流発生装置の正面図に於いて、符号1,2,3,
4,5をX軸とし、a,b,c,d,eをY軸とした場
合の各交点部分の風速分布を、図6に示した気流吹き出
し部5の開口面(0mm),200mm,400mm,
600mmの各測定距離毎に計測した計測値を表にした
ものであり、また、図8は上述した本発明の整流機能を
有しない従来のプッシュ気流発生装置に於ける各風速分
布を、図7と同様の条件で計測した場合の計測値を表に
したものである。
【0024】これ等図7と図8に示した表の各風速分布
から明らかな如く、本発明のプッシュ気流発生装置では
気流吹き出し部5の中央部とその周辺部の風速が殆んど
同じで均一化されているのに対し、従来のプッシュ気流
発生装置では中央部の風速が速く、周辺部の風速が遅く
て、風速が不均一であることが判明した。
【0025】
【発明の効果】以上述べた次第で、本発明に係るプッシ
ュ気流発生装置によれば、気流吹出し部から吹き出され
る気流は、中央部とその周辺部によって風速に変化が見
られず、均一の風速で吹き出すことができるから、均一
な風速のエアーカーテンを造ることができるものであっ
て、装置全体を任意の場所に簡単に移動して利用できる
点と相俟って、集塵装置や換気装置等に利用して優れた
集塵作用及び換気作用を発揮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプッシュ気流発生装置の全体を分
解して示した斜視図である。
【図2】本発明の正面図である。
【図3】本発明の平面図である。
【図4】図2のX−X線に沿った拡大断面図である。
【図5】気流吹き出し部から吹き出される風速の測定位
置を明示した説明図である。
【図6】測定時の測定距離を明示した説明図である。
【図7】本発明によって整流された気流の風速分布を表
に示した図である。
【図8】従来のプッシュ気流発生装置の風速分布を表に
した図である。
【符号の説明】
1 機体 1A,1B,1C,1D ファン室 2A,2B,2C,2D クロスフロー型フ
ァン 4A キヤスター等の車輪 5 気流吹き出し部 6A,6B,6C 角形整流筒 6T 小孔 7,8,9 整流板 7T,8T,9T 小孔 7R,8R,9R 整流通路 7R′,8R′,9R′ 各整流筒の内部通

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送風ファンによって発生させた気流を、
    気流吹き出し部に設けた整流板によって整流しながら吹
    き出すように構成したプッシュ気流発生装置であって、 上記の送風ファンとして複数台のクロスフロー型ファン
    を使用し、且つ、これ等複数台のクロスフロー型ファン
    を上記気流吹き出し部の気流吸引口の部分に夫々相対向
    する向きに取付けて、相対向する各ファンから送られて
    来る気流を互いに衝突させて上記気流吹き出し部へ導く
    ように構成すると共に、気流吹き出し部の内部には、気
    流の吹き出し方向に対して直角な方向と平行な方向に夫
    々多孔板で造った整流板を設けたことを特徴とするプッ
    シュ気流発生装置。
  2. 【請求項2】 気流吹き出し部の内部に、多孔板で造っ
    た複数枚の整流板を前後に間隔をあけて気流の吹き出し
    方向に対して直角な方向に並設すると共に、これ等各整
    流板の間隔内には、多孔板を用いて断面角形に造った整
    流筒を気流の吹き出し方向に対して平行な方向に設けた
    ことを特徴とする請求項1記載のプッシュ気流発生装
    置。
  3. 【請求項3】 断面角形に造った整流筒を、並設した整
    流板の各間隔内の中央部分に設けたことを特徴とする請
    求項2記載のプッシュ気流発生装置。
  4. 【請求項4】 プッシュ気流発生装置の全体を、キャス
    ター等の移動手段を用いて移動自在に構成したことを特
    徴とする請求項1、2又は3記載のプッシュ気流発生装
    置。
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