JP2000282984A - コネクチングチューブの端部とエアクリーナケースとの連結構造 - Google Patents

コネクチングチューブの端部とエアクリーナケースとの連結構造

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JP2000282984A
JP2000282984A JP11093303A JP9330399A JP2000282984A JP 2000282984 A JP2000282984 A JP 2000282984A JP 11093303 A JP11093303 A JP 11093303A JP 9330399 A JP9330399 A JP 9330399A JP 2000282984 A JP2000282984 A JP 2000282984A
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 コネクチングチューブ25の端部を差し
込むためにエアクリーナケース26に開口75を開け、
この開口75の縁に略コネクチングチューブの軸方向に
延びる爪状リング部76を膨出形成し、この爪状リング
部76に、コネクチングチューブ25の端部の外周に形
成した外周溝77を嵌合させることで、コネクチングチ
ューブ25の軸方向並びに径方向のずれを抑えるように
した。 【効果】 エアクリーナケースとコネクチングチューブ
とのシール性を向上させることができる。従って、従
来、エアクリーナケースとコネクチングチューブとの連
結部に塗布していたシール剤が不要になり、組付性の向
上と製造コストの削減とを実現することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はシール性を向上させ
るのに好適なコネクチングチューブの端部とエアクリー
ナケースとの連結構造に関する。
【0002】
【従来の技術】車両のキャブレタの上流側に配置したコ
ネクチングチューブとエアクリーナケースとを連結する
構造としては、例えば、実公平3−32778号公報
「吸気装置」が知られている。上記技術は、同公報の第
1図及び第2図に示される通り、エアクリーナ3の外板
15の平板状の開口縁部15aに、吸気コネクティング
チューブ1の外周に設けたコ字断面の環状溝である凹状
円周溝16を嵌合させるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した吸気コネクテ
ィングチューブ1及びエアクリーナ3の線膨張係数が異
なる場合には、温度変化によって吸気コネクティングチ
ューブ1の凹状円周溝16とエアクリーナ3の開口縁部
15aとの間に隙間が生じるため、シール性を保つため
に、凹状円周溝16と開口縁部15aとにシール剤を塗
布しなければならず、組付性が悪くなる。そこで、本発
明の目的は、シール性を向上させたコネクチングチュー
ブの端部とエアクリーナケースとの連結構造を提供する
ことにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1は、エアクリーナケースとエンジンの吸気通
路とをコネクチングチューブで連結したときの、コネク
チングチューブの端部とエアクリーナケースとの連結構
造において、コネクチングチューブの端部を差し込むた
めにエアクリーナケースに開口を開け、この開口の縁に
略コネクチングチューブの軸方向に延びる爪状リング部
を膨出形成し、この爪状リング部に、コネクチングチュ
ーブの端部の外周に形成した外周溝を嵌合させること
で、コネクチングチューブの軸方向並びに径方向のずれ
を抑えるようにしたことを特徴とする。
【0005】エアクリーナケースの爪状リング部にコネ
クチングチューブの外周溝を嵌合させて、コネクチング
チューブの軸方向並びに径方向のずれを抑え、エアクリ
ーナケースとコネクチングチューブとのシール性を向上
させる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は本発明に係るエアクリーナケース及
びコネクチングチューブを備えた自動二輪車の側面図で
あり、自動二輪車10は、車体としての車体フレーム1
1と、この車体フレーム11の前部に取付けたヘッドパ
イプ12と、このヘッドパイプ12に回転可能に取付け
たハンドル13と、このハンドル13の下部に一体的に
取付けたフロントフォーク14及び前輪15と、この前
輪15の上部を覆うフロントフェンダ16と、車体フレ
ーム11の奥側に取付けたドライサンプ式オイル潤滑用
のオイルタンク17と、車体フレーム11の上部に取付
けた燃料タンク18と、この燃料タンク18の下方に配
置したエンジン21及び変速機22からなるパワーユニ
ット23とからなる。
【0007】また、自動二輪車10は、エンジン21の
吸気側に取付けたキャブレタ24、コネクチングチュー
ブ25及びエアクリーナケース26と、エンジン21の
排気側に取付けた排気管27及びマフラ28と、車体フ
レーム11の後部下部に上下動可能に取付けたスイング
アーム31と、このスイングアーム31の後端に取付け
た後輪32と、燃料タンク16の後方に配置したシート
33と、このシート33の下方及び後方に配置したボデ
ィカウル34と、このボディカウル34の後部に取付け
たリヤフェンダ35とからなる。なお、36はスクリー
ン付きフロントカウル、37はヘッドランプ、38はメ
ータ、41,41は車体フレーム11の前部側面を覆う
シュラウド、42はサイドスタンドである。
【0008】図2は本発明に係るエアクリーナケース及
びコネクチングチューブを備えた自動二輪車の要部側面
図、即ち、図1に示した自動二輪車10を裏側から見た
図であり、ヘッドパイプ11から下方に車体フレーム1
1を構成するダウンチューブ54を延ばし、このダウン
チューブ54の上部にオイルタンク17を取付け、この
オイルタンク17とエンジン21とを第1・第2パイプ
55,56で接続したことを示す。なお、オイルタンク
17の手前側にあるシュラウド41は説明の都合上想像
線で示した。
【0009】第1パイプ55は、オイルタンク17から
エンジン21へオイルを供給するためのものであり、第
2パイプ56は、エンジン21からオイルタンク17へ
オイルを戻すためのものである。なお、57,58はダ
ウンチューブ54にオイルタンク17を取付けるための
上・下部ブラケット、61はオイルレベルゲージであ
る。
【0010】排気管27は、エンジン21(図1参照)
の気筒毎に取付けた第1排気管62及び第2排気管63
と、これらの第1排気管62及び第2排気管63を集合
させるための集合管64と、この集合管64とマフラ2
8(図1参照)とを連結するマフラ連結管65とからな
る。
【0011】図3は本発明に係るエアクリーナケース及
びコネクチングチューブの側面図であり、コネクチング
チューブ25の下流側にエアクリーナケース26を連結
したことを示す。コネクチングチューブ25は、例えば
ラバー製のチューブである。エアクリーナケース26
は、例えば、樹脂製のケースであり、ケース本体67
と、このケース本体67の上部に取付けた蓋部材68
と、この蓋部材68に取付けた吸入ダクト71とからな
る。なお、72はエンジン21(図1参照)に接続した
ブローバイ還流用ホース、73は水抜き用ホースであ
る。
【0012】図4は本発明に係るエアクリーナケースと
コネクチングチューブとの連結部の断面図であり、エア
クリーナケース26のケース本体67に開口75を開
け、この開口75の縁に略コネクチングチューブ25の
軸方向(開口75の径方向に対して直角な方向)に
延びる爪状リング部76を膨出成形し、この爪状リング
部76に、コネクチングチューブ25の端部の外周に形
成した外周溝77を嵌合させたことを示す。
【0013】エアクリーナケース26の爪状リング部7
6は、断面形状を、ケース本体67の外側に向かって薄
くなるようにテーパ状に形成したものであり、コネクチ
ングチューブ25の外周溝77は、エアクリーナケース
26の爪状リング部76との嵌合前の寸法を、爪状リン
グ部76の外形寸法よりも小さくすることで爪状リング
部76に密着させた溝である。
【0014】図5(a),(b)は本発明に係る爪状リ
ング部及び外周溝を示す拡大断面図である。(a)に示
した爪状リング部76は、開口75を形成するとともに
ケース本体67の外側に向かって内径を大きくした内側
テーパ面81と、爪の先端を構成する先端面82と、こ
の先端面82の端部からケース本体67の内側に向かっ
て外径を大きくした外側テーパ面83とを備える。な
お、84は前面、85は後面である。
【0015】この爪状リング部76において、内側テー
パ面81の最小内径をφA、最大内径をφB、内側テー
パ面81の幅をC、前面84と後面85との距離、即ち
ケース本体67の厚さをD、先端面82の径方向の幅を
E1、外側テーパ面83の最大外径と最小外径との差を
Fとする。
【0016】(b)に示した外周溝77は、後面91
と、内側テーパ面92と、先端面93と、外側テーパ面
94と、前面95とからなる。この外周溝77の寸法
は、嵌合する(a)の爪状リング部76の寸法にほぼ等
しい。即ち、外周溝77において、内側テーパ面92の
最小外径をφA、最大外径をφB、内側テーパ面92の
幅をC、前面95と後面91との距離をD、先端面93
の径方向の幅をE2、外側テーパ面94の最大内径と最
小内径との差をFとする。上記(a),(b)におい
て、異なる寸法はE1とE2であり、E1>E2とす
る。
【0017】図5(a),(b)に示した爪状リング部
76及び外周溝77の作用を次に説明する。図6(a)
〜(c)はエアクリーナケースとコネクチングチューブ
との連結状態を説明する作用図であり、(a)は本実施
例、(b),(c)は比較例である。(a)の本実施例
において、図5(a),(b)で説明したように、E1
>E2としたことで、爪状リング部76に外周溝77を
嵌合させたときに、弾性を有するコネクチングチューブ
25の外周溝77が、内側テーパ面92と外側テーパ面
94とで爪状リング部76の内側テーパ面81及び外側
テーパ面83とを力F1及びF2で締め付けるととも
に、内側テーパ面92及び外側テーパ面94によって爪
状リング部76が延びる方向に分力が発生し、この分力
に抗する力F3によって後面91で後面85を締め付け
る。
【0018】このように、爪状リング部76を外周溝7
7の3ヵ所で締め付けることで、コネクチングチューブ
25の略軸方向(図4に示した方向)並びに径方向
(図4に示した方向)のずれを抑えることができ、爪
状リング部76と外周溝77とのシール性、即ちエアク
リーナケース26とコネクチングチューブ25とのシー
ル性を向上させることができる。
【0019】また、図5(a),(b)に示したE1及
びE2の寸法が小さいため、エアクリーナケース26と
コネクチングチューブ25との線膨張率に差があるとし
ても、以下に式で示す温度変化による膨張量・収縮量へ
の影響は少なく、爪状リング部76と外周溝77とのシ
ール性を損なうことはない。
【0020】膨張量(又は収縮量)=α・△t・dここ
で、αは線膨張係数、△tは温度変化量、dは寸法を表
す。なお、初めの温度をt1、終りの温度をt2とし、
△t=t2−t1としたときに、t2>t1なら膨張量
が求まり、t2<t1なら収縮量が求まる。
【0021】(b)の比較例は、エアクリーナケース2
00の平板状の壁面201に開口202を開け、この開
口202に、コネクチングチューブ203の端部の外周
に形成した外周溝204を嵌合させたことを示す。エア
クリーナケース200とコネクチングチューブ203と
の嵌合部のシール性を高めるには、エアクリーナケース
200の板厚Gに対してコネクチングチューブ203の
嵌合前の溝幅を小さくし、更に、開口202の内径φH
に対して外周溝204の溝底径を大きくして、締め付け
力F4,F4,F5を発生させる。
【0022】(c)の比較例において、エアクリーナケ
ース200の開口202の内径は大きいため、エアクリ
ーナケース200とコネクチングチューブ203との線
膨張率に差がある場合に、温度変化による膨張量・収縮
量への影響が大きい。
【0023】例えば、エアクリーナケース200の線膨
張係数がコネクチングチューブ203の線膨張係数より
も大きく、温度が上昇した場合には、エアクリーナケー
ス200の膨張量がコネクチングチューブ203の膨張
量よりも大きくなるため、開口202の内径が外周溝2
04の溝底径よりも大きくなり、嵌合部に隙間Jが生じ
て、壁面201を外周溝204の2ヵ所でしか締め付け
ることができなくなり、エアクリーナケース200とコ
ネクチングチューブ203とのシール性が低下する。
【0024】図7(a),(b)は図2に示した排気管
の要部拡大図であり、(a)は縦断面図、(b)は斜視
図である。(a)において、集合管64の上流側の第1
・第2膨出部101,102に、カラー103,104
を介して第1・第2排気管62,63を取付け、集合管
64の下流側の直管部105にマフラ連結管65を取付
けたことを示す。(b)において、集合管64は、直管
を絞り加工して成形したものである。
【0025】図8は集合管の変形例を示す斜視図であ
り、集合管111は、直管を絞り加工して、第1・第2
排気管62,63(図7(a)参照)に接続するための
第1・第2膨出部112,113と、マフラ連結管65
(図7(a)参照)に接続するための直管部114とを
成形したものであり、第1膨出部112を直管部114
とほぼ直線的に配置し、第2膨出部113を直管部11
4に対してオフセットさせたものである。
【0026】このように、直管部114に対して第1・
第2膨出部112,113を配置することで、エンジン
21(図1参照)の各気筒に応じた排気特性を設定する
ことができ、エンジン性能を変更することができる。
【0027】図9は図1の9−9線断面図(左右のフロ
ントフォークの平断面図)であり、フロントフォーク1
4のロッドガイド部121,122に、それぞれ車体前
後方向に延びるフェンダ取付部123,124,12
5,126を設け、フェンダ取付部123,125に取
付めねじ127,128を設け、フェンダ取付部12
4,126のそれぞれの内側に凸部131,132を設
け、また、フロントフェンダ16の凹部134,135
の前方に取付穴136,137を開け、凹部134,1
35の後方に取付穴141,142を開けたことを示
す。
【0028】フロントフォーク14にフロントフェンダ
16を取付けるには、まず、可撓性を有するフロントフ
ェンダ16の後部の幅を縮めて、フロントフォーク14
のロッドガイド部121,122間を前方から後方へ通
してロッドガイド部121,122の位置に凹部13
4,135を合せるとともに、フェンダ取付部124,
126の凸部131,132にフロントフェンダ16の
取付穴141,142を嵌める。
【0029】次に、フェンダ取付部123,125の取
付めねじ127,128にフロントフェンダ16の取付
穴136,137を合せ、ビス145,146を取付穴
136,137にそれぞれ通し、取付めねじ127,1
28にそれぞれねじ結合する。以上のように、従来、フ
ロントフォーク14にフロントフェンダ16を4本のビ
スで取付けていたものを、フロントフォーク14に凸部
131,132を設け、フロントフェンダ16に取付穴
141,142を開けたことで、フロントフォーク14
にフロントフェンダ16を2本のビスで容易に取付ける
ことができる。
【0030】尚、図4に示した爪状リング部76をエア
クリーナケース26の外側に突出させたが、エアクリー
ナケース26の内側に突出させてもよい。また、図5
(a),(b)で説明した爪状リング部76と外周溝7
7との寸法は、これに限るものではなく、要は爪状リン
グ部76の内側テーパ面81、外側テーパ面83及び後
面85を外周溝77の内側テーパ面92、外側テーパ面
94及び後面91の3ヵ所で締め付けてシール性を向上
させるような寸法であればよい。更に、本発明のコネク
チングチューブ25の端部とエアクリーナケース26と
の連結構造は、図1に示した自動二輪車10に限らず、
三輪車、四輪車等の車両に適応してよい。
【0031】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1のコネクチングチューブの端部とエアク
リーナケースとの連結構造は、エアクリーナケースに開
口を開け、この開口の縁に爪状リング部を膨出形成し、
この爪状リング部に、コネクチングチューブの外周溝を
嵌合させたので、コネクチングチューブの軸方向並びに
径方向のずれを抑えることができ、エアクリーナケース
とコネクチングチューブとのシール性を向上させること
ができる。従って、従来、エアクリーナケースとコネク
チングチューブとの連結部に塗布していたシール剤が不
要になり、組付性の向上と製造コストの削減とを実現す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るエアクリーナケース及びコネクチ
ングチューブを備えた自動二輪車の側面図
【図2】本発明に係るエアクリーナケース及びコネクチ
ングチューブを備えた自動二輪車の要部側面図
【図3】本発明に係るエアクリーナケース及びコネクチ
ングチューブの側面図
【図4】本発明に係るエアクリーナケースとコネクチン
グチューブとの連結部の断面図
【図5】本発明に係る爪状リング部及び外周溝を示す拡
大断面図
【図6】エアクリーナケースとコネクチングチューブと
の連結状態を説明する作用図
【図7】図2に示した排気管の要部拡大図
【図8】集合管の変形例を示す斜視図
【図9】図1の9−9線断面図(左右のフロントフォー
クの平断面図)
【符号の説明】
21…エンジン、25…コネクチングチューブ、26…
エアクリーナケース、75…開口、76…爪状リング
部、77…外周溝。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エアクリーナケースとエンジンの吸気通
    路とをコネクチングチューブで連結したときの、コネク
    チングチューブの端部とエアクリーナケースとの連結構
    造において、 コネクチングチューブの端部を差し込むためにエアクリ
    ーナケースに開口を開け、この開口の縁に略コネクチン
    グチューブの軸方向に延びる爪状リング部を膨出形成
    し、この爪状リング部に、コネクチングチューブの端部
    の外周に形成した外周溝を嵌合させることで、コネクチ
    ングチューブの軸方向並びに径方向のずれを抑えるよう
    にしたことを特徴とするコネクチングチューブの端部と
    エアクリーナケースとの連結構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2004088116A1 (ja) * 2003-03-31 2004-10-14 Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha エアクリーナ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2004088116A1 (ja) * 2003-03-31 2004-10-14 Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha エアクリーナ

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