JP2000282840A - ジェット推進艇の排気構造 - Google Patents

ジェット推進艇の排気構造

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 排気騒音を十分に下げることができる技術を
提供する。 【解決手段】 ジェット推進艇の排気構造30は、艇底
から吸引した水を後方へ噴射するジェット推進機20及
びこのジェット推進機20を駆動するエンジン15を艇
体11に取り付け、エンジン15の排気管32の途中に
マフラー36及び凸部40aが上位となるように配置し
た曲り管状の連結管40を順に繋いだジェット推進艇に
おいて、連結管40の左右端41,42に、左右のレゾ
ネータ45,50を艇体11の前後方向に延ばした状態
に取り付けたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジンの排気ガ
スを水中に排気するジェット推進艇の排気構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図6は従来のジェット推進艇の平面図で
ある。ジェット推進艇100は、自動二輪車の感覚で運
転することができる小型水上艇であって、シート101
を跨いでステアリングハンドル102を両手で握り、ス
テアリングハンドル102の右端部103のアクセルレ
バー105を操作してエンジン106の回転数を調整
し、エンジン106でジェット推進機107を駆動し、
ジェット推進機107で艇底から水を吸引して後方へ噴
射することにより前進し、ステアリングハンドル102
の左端部104の操作レバー108を操作して後進又は
減速するものである。このジェット推進艇100はエン
ジン106の排気ガスを水中に排気する排気構造110
を備えており、ジェット推進艇の排気構造110を以下
に説明する。
【0003】図7は従来のジェット推進艇の排気構造の
平面図である。ジェット推進艇の排気構造110は、エ
ンジン108のエキゾーストマニホールドに繋いだエキ
ゾーストパイプ111を後方にジェット推進機107の
左側まで延ばし、エキゾーストパイプ111の排気出口
に繋いだマフラー112をジェット推進機107の左側
に配置し、マフラー112の排気出口に繋いだ凸部が上
位となるように配置した曲り管状の連結管113をジェ
ット推進機107の上を通してジェット推進機107の
右側まで延ばし、連結管113に繋いだテールパイプ1
15をジェット推進機107に繋いだものである。
【0004】連結管113を凸部が上位となるように配
置した曲り管状に形成することにより、テールパイプ1
15から水が侵入しても、連結管113でエンジン10
8側に水が侵入することを阻止することができる。一般
にこの連結管113をウォータロックパイプという。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、連結管113
はジェット推進機107を跨ぐように、左側から右側ま
で外周壁107aに沿って略U字形に延ばしたものなの
で比較的長くなる。このため、連結管113で排気騒音
が共鳴して排気騒音が高くなる虞がある。
【0006】そこで、本発明の目的は、排気騒音を十分
に下げることができる技術を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の請求項1は、艇底から吸引した水を後方へ噴
射するジェット推進機及びこのジェット推進機を駆動す
るエンジンを艇体に取り付け、エンジンの排気管の途中
にマフラー及び凸部が上位となるように配置した曲り管
状の連結管を順に繋いだジェット推進艇において、連結
管の両端に、夫々レゾネータを艇体の前後方向に延ばし
た状態に取り付けたことを特徴とする。連結管の両端に
夫々レゾネータを取り付けたので、2本のレゾネータの
長さを異ならせることで、少なくとも2種類の周波数の
排気騒音を下げることができる。
【0008】請求項2において、レゾネータは、先端を
連結管に取り付けた基端より高くしたことを特徴とす
る。レゾネータに水が侵入しても、侵入した水は基端側
から排出することができるので、レゾネータ内に水が溜
まって容積が小さくなることはない。従って、レゾネー
タの消音効果が低下することはない。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は本発明に係る排気構造を備えたジェ
ット推進艇の側面図である。ジェット推進艇10は、艇
体11の略中央に取り付けたエンジン15と、エンジン
15で駆動することにより艇底12の開口13から吸引
した水を艇体11の後方へ噴射させるジェット推進機2
0と、艇体11の旋回方向を制御するステアリングハン
ドル25と、エンジン15の排気ガスを排気する排気構
造30とからなる。17は燃料タンク、18はシートで
ある。
【0010】ジェット推進機20は、艇底12の開口1
3から後方へ延びたハウジング21と、ハウジング21
内に回転自在に取り付け、エンジン15の駆動軸16に
連結したインペラ22,22と、ハウジング21の後端
に艇体11の旋回方向にスイング可能に取り付けたノズ
ル23とからなり、インペラ22,22を回転すること
で艇底12の開口13から水を吸引し、吸引した水をノ
ズル23から艇体11の後方へ噴射して推進力を発生さ
せるものである。
【0011】図2は本発明に係るジェット推進艇の排気
構造の斜視図である。ジェット推進艇の排気構造30
は、エンジン15の排気マニホールド31に排気管32
を繋ぎ、排気管32の途中にマフラー36及び凸部40
aが上位となるように配置した曲り管状の連結管40を
順に繋ぎ、連結管40の左右端41,42に夫々左右の
レゾネータ45,50を艇体11(図1に示す)の前後
方向に延ばすように取り付けたものである。連結管40
の左右端41,42に夫々左右のレゾネータ45,50
を取り付けたので、左右のレゾネータ45,50の長さ
を異ならせることで、少なくとも2種類の周波数の排気
騒音を下げることができる。この結果、連結管40の排
気騒音を十分に下げることができる。
【0012】排気管32は、排気マニホールド31から
マフラー36まで延びたエキゾーストパイプ33と、凸
部40aが上位となるように配置した曲り管状の連結管
40の出口側から後方に延びたテールパイプ34とから
なり、テールパイプ34の排気出口をジェット推進機2
0に繋いだものである。連結管40は、ジェット推進機
20の左側から右側までハウジング21に沿って略U字
形に延ばした全長Lcのパイプである。このため、万一
テールパイプ34の排気出口から水が侵入しても、連結
管40で水がエンジン15側に侵入することを阻止でき
る。
【0013】左側レゾネータ45は、連結管40の左端
41に基端46を取り付け、上向きの傾斜角度θ1で艇
体11(図1に示す)前方に向けて長さLr1になるよ
うに延ばしたものであって、排気騒音の共鳴を利用して
排気騒音を下げる共鳴形消音器である。左側レゾネータ
45を上向きの傾斜角度θ1で取り付けることにより、
先端47を基端46より高くすることができる。従っ
て、万一左側レゾネータ45に水が侵入しても、侵入し
た水を基端46から排出することができるので、左側レ
ゾネータ45内に水が溜まることはない。
【0014】また、左側レゾネータ45は、長さLr1
を0.5×Lc以上に設定した。左側レゾネータ45の
長さLr1を0.5×Lc以上にすれば波長の関係で2
つ若しくは2つ以上の周波数に対して消音効果が得られ
る。逆に、左側レゾネータ45の長さLr1が0.5×
Lc未満であれば1つの周波数に対してのみ消音効果を
発揮させることができるので、有効な騒音対策とはなり
得ない。
【0015】右側レゾネータ50は、左側レゾネータ4
5と同様に、排気騒音の共鳴を利用して排気騒音を下げ
る共鳴形消音器である。この右側レゾネータ50は、連
結管40の右端42に基端51を取り付け、上向きの傾
斜角度θ2で艇体11(図1に示す)幅方向外側に張出
部52を張り出し、張出部52から上向きの傾斜角度θ
3で艇体11前方に向けて延長部53を前方に延ばし、
張出部52及び延長部53で長さLr2の略L形パイプ
に形成したものである。右側レゾネータ50の長さLr
2は、左側レゾネータ45の長さLr1と同様に、0.
5×Lc以上とした。
【0016】右側レゾネータ50を傾斜角度θ2及びθ
3の上向きで取り付けることにより、先端54を基端5
1より高くすることができる。従って、万一右側レゾネ
ータ50に水が侵入しても、侵入した水を基端から51
から排出することができるので、右側レゾネータ50内
に水が溜まることはない。なお、右側レゾネータ50を
張出部52及び延長部53で略L形に形成した理由は図
3で詳しく説明する。
【0017】図3は図2の3矢視図であり、艇体11を
想像線で示した図である。一般に、艇体11の内部は多
種の艇付属部品(図示せず)を取付けるため、余分な空
間は残されていない。しかし、運転者が足を載せる左右
のデッキ11a,11bは下側に大きく凹んでいるため
に、左右のデッキ11a,11bと艇底12との隙間は
狭く、艇付属部品を取り付け難いので、いわゆる左右の
デッドスペース14a,14bとして残っている。左右
のデッドスペース14a,14bは連結管40の左右端
41,42近傍に位置する。
【0018】従って、左右のレゾネータ45,50を連
結管40の左右端41,42に取り付けて、左右のデッ
キ11a,11bに沿って艇体11の前後方向に延ばす
ことにより、左右のデッドスペース14a,14bに左
右のレゾネータ45,50を配置することができる。こ
のため、艇体11内に新たに空間を形成しなくても、左
右のレゾネータ45,50を配置することができるの
で、比較的簡単に左右のレゾネータ45,50を取り付
けることができる。
【0019】なお、右側レゾネータ50を張出部52及
び延長部53で略L形に形成した理由は、右側レゾネー
タ50を右側デッドスペース14bに好適に配置させる
ためである。この結果、右側レゾネータ50をより簡単
に取り付けることができる。
【0020】ところで、左右のデッドスペース14a,
14bは、艇体11の前後方向に比較的長い空間を形成
しているので、左右のレゾネータ45,50を比較的長
く設定することができる。このため、図2で説明したよ
うに、左右のレゾネータ45,50の長さをLr1,L
r2、連結管40の全長をLcとしたときに、左右のレ
ゾネータの長さLr1,Lr2を夫々0.5×Lc以上
に設定することができる。
【0021】図4は図2の4−4線断面図であり、連結
管40の左端41に差込管43を前方に突出させ、この
差込管43に左側レゾネータ45の基端46を嵌め込ん
だ状態を示す。左側レゾネータ45は、上向きの傾斜角
度θ1で取り付けることにより、先端47を基端46よ
り高くすることができる。従って、万一左側レゾネータ
45に水が侵入しても、侵入した水を基端46から排出
することができるので、左側レゾネータ45内に水が溜
まることはない。この結果、左側レゾネータ45の消音
効果が低下することはないので、排気騒音を十分に下げ
ることができる。
【0022】なお、右側レゾネータ50も、基端51よ
り先端54を高くした姿勢で連結管40に取り付けたの
で、左側レゾネータ45と同様に右側レゾネータ50に
水が溜まることはない。従って、右側レゾネータ50も
排気騒音を十分に下げることができる。
【0023】次に、ジェット推進艇の排気構造の作用を
説明する。図5(a),(b)は本発明に係るジェット
推進艇の排気構造の消音状態を説明するグラフであり、
(a)は左側レゾネータ45の長さLr1を連結管40
の全長Lc(図2に示す)の0.5未満に短く設定した
ものを「第1実施例」として示し、(b)は左側レゾネ
ータ45の長さLr1を連結管40の全長Lcの0.5
倍以上に比較的長く設定したものを「第2実施例」とし
て示した。縦軸は透過損失TL(dB)を示し、横軸は
排気騒音の周波数(Hz)を示し、連結管40の共鳴範
囲をHとした。透過損失TL(Transmission Loss)は
レゾネータの減音量を表わしたものである。なお、
(a)においては左側レゾネータ45を接続パイプ48
の内側に差し込んだ例を示し、(b)においては左側レ
ゾネータ45を接続パイプの外側に嵌め込んだ例を示し
た。このように、レゾネータは接続パイプの内側又は外
側に取り付けることが可能である。
【0024】(a)において、左側レゾネータ45のL
r1が短いので共鳴範囲Hのうちの比較的高い周波数f
1で1次透過損失TLが発生する。このため、2次透過
損失TL(破線で示す)は共鳴範囲Hから外れるので、
透過損失TLは周波数f1のみで発生する。(b)にお
いて、左側レゾネータ45のLr1が長いので比較的低
い周波数f2で1次透過損失TLが発生し、2次透過損
失TL及び3次透過損失TLも共鳴範囲Hの周波数f
3、f4内に入るので、左側レゾネータ45の消音効果
を高めることができる。この結果、排気騒音を十分に下
げることができる。
【0025】なお、図2に示す右側レゾネータ50も、
長さLr2を連結管40の全長Lcの0.5倍以上に比
較的長く設定することにより、左側レゾネータ45と同
様に複数の周波数の排気騒音を下げることができる。従
って、右側レゾネータ50も排気騒音を十分に下げるこ
とができる。
【0026】前記実施例では、連結管40を凸部40a
が上位となるように配置した曲り管状に形成したパイプ
を例に説明したが、その他の例として、Uを逆にして円
弧部を上位にした、いわゆる逆U字形のパイプなどを使
用してもよい。また、左側レゾネータ45が周波数f
2、f3、f4の3箇所で排気騒音を下げる例を説明し
たが、その他排気騒音を下げる周波数は2つ若しくは4
以上であってもよい。
【0027】さらに、連結管40は出口側にテールパイ
プ34を取付けた例を説明したが、連結管40とテール
パイプ34を一体に形成してもよい。また、左右のレゾ
ネータ45,50を艇体の前方に向けて取り付けたが、
その他艇体の後方に向けて取り付けてもよい。さらに、
左右のレゾネータ45,50を一定の上がり勾配で形成
したが、左右のレゾネータ45,50を上向きに湾曲さ
せて先端を基端より高くしてもよく、また図5(a)に
示すように先端を略水平に形成してもよい。すなわち、
左右のレゾネータ45,50に水が溜まらない形状であ
ればよい。
【0028】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1は、連結管の両端に夫々レゾネータを取
り付けたので、2本のレゾネータの長さを異ならせるこ
とで、少なくとも2種類の周波数の排気騒音を下げるこ
とができる。この結果、連結管の排気騒音を十分に下げ
ることができる。
【0029】請求項2は、レゾネータの先端を基端より
高くした。従って、レゾネータに水が侵入しても、侵入
した水は基端から排出することができるのでレゾネータ
内に水が溜まって容積が小さくなることはない。この結
果、レゾネータの消音効果が低下することがないので、
排気騒音を十分に下げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る排気構造を備えたジェット推進艇
の側面図
【図2】本発明に係るジェット推進艇の排気構造の斜視
【図3】図2の3矢視図
【図4】図2の4−4線断面図
【図5】本発明に係るジェット推進艇の排気構造の消音
状態を説明するグラフ
【図6】従来のジェット推進艇の平面図
【図7】従来のジェット推進艇の排気構造の平面図
【符号の説明】
10…ジェット推進艇、11…艇体、12…艇底、15
…エンジン、20…ジェット推進機、30…ジェット推
進艇の排気構造、32…排気管、36…マフラー、40
…連結管、40a…凸部、41…左端、42…右端、4
5…レゾネータ(左側レゾネータ)、46,51…基
端、47,54…先端、50…レゾネータ(右側レゾネ
ータ)、Lr1…左側レゾネータの長さ、Lr2…右側
レゾネータの長さ、Lc…連結管の全長。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 艇底から吸引した水を後方へ噴射するジ
    ェット推進機及びこのジェット推進機を駆動するエンジ
    ンを艇体に取り付け、エンジンの排気管の途中にマフラ
    ー及び凸部が上位となるように配置した曲り管状の連結
    管を順に繋いだジェット推進艇において、 前記連結管の両端に、夫々レゾネータを艇体の前又は後
    へ延ばした状態に取り付けたことを特徴とするジェット
    推進艇の排気構造。
  2. 【請求項2】 前記レゾネータは、先端を連結管に取り
    付けた基端より高くしたことを特徴とする請求項1記載
    のジェット推進艇の排気構造。
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