JP2000281058A - 液体容器用注出口 - Google Patents
液体容器用注出口Info
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- JP2000281058A JP2000281058A JP11081491A JP8149199A JP2000281058A JP 2000281058 A JP2000281058 A JP 2000281058A JP 11081491 A JP11081491 A JP 11081491A JP 8149199 A JP8149199 A JP 8149199A JP 2000281058 A JP2000281058 A JP 2000281058A
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- barrier film
- layer
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/14—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
- B29C45/14778—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles the article consisting of a material with particular properties, e.g. porous, brittle
-
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- B29C45/40—Removing or ejecting moulded articles
- B29C45/44—Removing or ejecting moulded articles for undercut articles
- B29C45/4407—Removing or ejecting moulded articles for undercut articles by flexible movement of undercut portions of the articles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29K—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
- B29K2995/00—Properties of moulding materials, reinforcements, fillers, preformed parts or moulds
- B29K2995/0037—Other properties
- B29K2995/0065—Permeability to gases
- B29K2995/0067—Permeability to gases non-permeable
-
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2031/00—Other particular articles
- B29L2031/56—Stoppers or lids for bottles, jars, or the like, e.g. closures
- B29L2031/565—Stoppers or lids for bottles, jars, or the like, e.g. closures for containers
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- Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】ガスバリアフィルムとしてポリ塩化ビニリデン
を使用したものと同等程度のガスバリア性及び開封性を
有する液体容器用注出口を提供する。 【解決手段】プラスチック製の板状の基板の片面側に無
端状で筒状の注出壁、該注出壁の内側に無端状で薄厚の
裂溝、更にこの内側に開封部材が連結されている開封引
き裂き部、基板のもう一方の反対面側に基板の外周部に
無端状の側壁、基板と側壁とで形成されている凹部にガ
スバリアフィルムがインサート成型で一体的に成型され
ている液体容器用注出口において、該ガスバリアフィル
ムが、少なくともナイロン層１７ｃをポリエチレン層１
７ａで挟み込んで積層させた積層体である液体容器用注
出口である。
を使用したものと同等程度のガスバリア性及び開封性を
有する液体容器用注出口を提供する。 【解決手段】プラスチック製の板状の基板の片面側に無
端状で筒状の注出壁、該注出壁の内側に無端状で薄厚の
裂溝、更にこの内側に開封部材が連結されている開封引
き裂き部、基板のもう一方の反対面側に基板の外周部に
無端状の側壁、基板と側壁とで形成されている凹部にガ
スバリアフィルムがインサート成型で一体的に成型され
ている液体容器用注出口において、該ガスバリアフィル
ムが、少なくともナイロン層１７ｃをポリエチレン層１
７ａで挟み込んで積層させた積層体である液体容器用注
出口である。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、牛乳、ジュース、
日本酒、焼酎、ワイン等を収容する紙を主体とする容
器、ガラス、プラスチックのボトル等の各種容器に用い
る液体容器用注出口に関するものである。
日本酒、焼酎、ワイン等を収容する紙を主体とする容
器、ガラス、プラスチックのボトル等の各種容器に用い
る液体容器用注出口に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】液体容器用注出口は、図４に示すよう
に、液体容器（２０）の頭部の適当な位置に設けられた
穴に内側から挿入され、超音波シール、インパルスシー
ル、熱シール等の方法で取り付けられている。
に、液体容器（２０）の頭部の適当な位置に設けられた
穴に内側から挿入され、超音波シール、インパルスシー
ル、熱シール等の方法で取り付けられている。
【０００３】注出口の断面図は図３に示すように、プラ
スチック製の板状の基板（１１）の片面側に注出壁（１
２）、注出壁の内側に裂溝（１３）、更にこの内側に開
封部材（１４）が連結されている開封引き裂き部（１
５）、反対面側に基板の外周部に沿って側壁（１６）、
基板（１１）と側壁（１６）とで形成されている凹部に
ガスバリアフィルム（１７）がインサート成型で一体的
に成型されている。
スチック製の板状の基板（１１）の片面側に注出壁（１
２）、注出壁の内側に裂溝（１３）、更にこの内側に開
封部材（１４）が連結されている開封引き裂き部（１
５）、反対面側に基板の外周部に沿って側壁（１６）、
基板（１１）と側壁（１６）とで形成されている凹部に
ガスバリアフィルム（１７）がインサート成型で一体的
に成型されている。
【０００４】内容物を注出する際は、注出口に設けられ
た開封部材（１４）を上に引き抜くと、裂溝（１３）の
切り取り線からガスバリアフィルム（１７）と開封引き
裂き部（１５）とが同時に引き裂かれ開封させるのが一
般的である。
た開封部材（１４）を上に引き抜くと、裂溝（１３）の
切り取り線からガスバリアフィルム（１７）と開封引き
裂き部（１５）とが同時に引き裂かれ開封させるのが一
般的である。
【０００５】従来は、ガスバリアフィルムとして、図２
に示すようなポリ塩化ビニリデン（ＰＶＤＣ）をポリエ
チレン（ＰＥ）で挟み込んだ積層体が主に使用されてき
ていた。しかし、昨今、環境問題に対する意識が高ま
り、塩素系樹脂は使用を控えることが社会の趨勢であ
る。この、ポリ塩化ビニリデンを使用したものと同等程
度のガスバリア性及び開封性を有する液体容器用注出口
が求められている。
に示すようなポリ塩化ビニリデン（ＰＶＤＣ）をポリエ
チレン（ＰＥ）で挟み込んだ積層体が主に使用されてき
ていた。しかし、昨今、環境問題に対する意識が高ま
り、塩素系樹脂は使用を控えることが社会の趨勢であ
る。この、ポリ塩化ビニリデンを使用したものと同等程
度のガスバリア性及び開封性を有する液体容器用注出口
が求められている。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上のよう
な事情に鑑み、ガスバリアフィルムとしてポリ塩化ビニ
リデンを使用したものと同等程度のガスバリア性及び開
封性を有する液体容器用注出口を提供することを課題と
している。
な事情に鑑み、ガスバリアフィルムとしてポリ塩化ビニ
リデンを使用したものと同等程度のガスバリア性及び開
封性を有する液体容器用注出口を提供することを課題と
している。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する為に
なされた請求項１に記載の発明は、プラスチック製の板
状の基板（１１）の片面側に無端状で筒状の注出壁（１
２）、該注出壁の内側に無端状で薄厚の裂溝（１３）、
更にこの内側に開封部材（１４）が連結されている開封
引き裂き部（１５）、基板のもう一方の反対面側に基板
の外周部に無端状の側壁（１６）、基板（１１）と側壁
（１６）とで形成されている凹部にガスバリアフィルム
（１７）がインサート成型で一体的に成型されている液
体容器用注出口において、該ガスバリアフィルムが、少
なくともナイロン層の両側に熱接着性樹脂層を積層させ
た積層体であることを特徴とする液体容器用注出口であ
る。
なされた請求項１に記載の発明は、プラスチック製の板
状の基板（１１）の片面側に無端状で筒状の注出壁（１
２）、該注出壁の内側に無端状で薄厚の裂溝（１３）、
更にこの内側に開封部材（１４）が連結されている開封
引き裂き部（１５）、基板のもう一方の反対面側に基板
の外周部に無端状の側壁（１６）、基板（１１）と側壁
（１６）とで形成されている凹部にガスバリアフィルム
（１７）がインサート成型で一体的に成型されている液
体容器用注出口において、該ガスバリアフィルムが、少
なくともナイロン層の両側に熱接着性樹脂層を積層させ
た積層体であることを特徴とする液体容器用注出口であ
る。
【０００８】また、請求項２に記載の発明は、ガスバリ
アフィルムの総厚が２５μｍ〜４０μｍの範囲である請
求項１に記載の液体容器用注出口である。
アフィルムの総厚が２５μｍ〜４０μｍの範囲である請
求項１に記載の液体容器用注出口である。
【０００９】また、請求項３に記載の発明は、ナイロン
層の厚さが５〜１０μｍの範囲である請求項１に記載の
液体容器用注出口である。
層の厚さが５〜１０μｍの範囲である請求項１に記載の
液体容器用注出口である。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下には、本発明を実施例に基づ
いて詳細に説明する。まず始めに図１に示すような下記
の積層構成のガスバリアフィルムを作製する。 ［実施例１ 図１（ａ）］ ＬＬＤＰＥ層５μｍ／接着層３μｍ／Ｎｙ層１０μｍ／接着層３μｍ／ＬＬＤ ＰＥ層９μｍ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・総厚 ３０μｍ ［実施例２ 図１（ａ）］ ＬＬＤＰＥ層１１μｍ／接着層３μｍ／Ｎｙ層１０μｍ／接着層３μｍ／ＬＬ ＤＰＥ層１３μｍ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・総厚 ４０μｍ ［実施例３ 図１（ｂ）］ ＬＬＤＰＥ層３μｍ／接着層３μｍ／Ｎｙ層５μｍ／ＥＶＯＨ層３μｍ／Ｎｙ 層５μｍ／接着層３μｍ／ＬＬＤＰＥ層３μｍ・・・・・・・総厚 ２５μｍ ［実施例４ 図１（ｂ）］ ＬＬＤＰＥ層９μｍ／接着層３μｍ／Ｎｙ層６μｍ／ＥＶＯＨ層３μｍ／Ｎｙ 層６μｍ／接着層３μｍ／ＬＬＤＰＥ層９μｍ・・・・・・・総厚 ３９μｍ
いて詳細に説明する。まず始めに図１に示すような下記
の積層構成のガスバリアフィルムを作製する。 ［実施例１ 図１（ａ）］ ＬＬＤＰＥ層５μｍ／接着層３μｍ／Ｎｙ層１０μｍ／接着層３μｍ／ＬＬＤ ＰＥ層９μｍ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・総厚 ３０μｍ ［実施例２ 図１（ａ）］ ＬＬＤＰＥ層１１μｍ／接着層３μｍ／Ｎｙ層１０μｍ／接着層３μｍ／ＬＬ ＤＰＥ層１３μｍ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・総厚 ４０μｍ ［実施例３ 図１（ｂ）］ ＬＬＤＰＥ層３μｍ／接着層３μｍ／Ｎｙ層５μｍ／ＥＶＯＨ層３μｍ／Ｎｙ 層５μｍ／接着層３μｍ／ＬＬＤＰＥ層３μｍ・・・・・・・総厚 ２５μｍ ［実施例４ 図１（ｂ）］ ＬＬＤＰＥ層９μｍ／接着層３μｍ／Ｎｙ層６μｍ／ＥＶＯＨ層３μｍ／Ｎｙ 層６μｍ／接着層３μｍ／ＬＬＤＰＥ層９μｍ・・・・・・・総厚 ３９μｍ
【００１１】比較例として、図２に示すような従来の汎
用されている塩化ビニリデンを用いたガスバリアフィル
ムを作製する。 ［比較例］ ＬＬＤＰＥ層５μｍ／接着層３μｍ／ＰＶＤＣ層１０μｍ／接着層３μｍ／Ｌ ＬＤＰＥ層９μｍ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・総厚 ３０μｍ
用されている塩化ビニリデンを用いたガスバリアフィル
ムを作製する。 ［比較例］ ＬＬＤＰＥ層５μｍ／接着層３μｍ／ＰＶＤＣ層１０μｍ／接着層３μｍ／Ｌ ＬＤＰＥ層９μｍ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・総厚 ３０μｍ
【００１２】ここでＬＬＤＰＥは直鎖状底密度ポリエチ
レン、Ｎｙはナイロン、ＥＶＯＨはエチレンービニルア
ルコール共重合体を示し、接着層として不飽和カルボン
酸又はその誘導体で変性した酸変性ポリエチレンを用い
た。
レン、Ｎｙはナイロン、ＥＶＯＨはエチレンービニルア
ルコール共重合体を示し、接着層として不飽和カルボン
酸又はその誘導体で変性した酸変性ポリエチレンを用い
た。
【００１３】このガスバリアフィルムを円形に打ち抜
き、図５に示す射出成型用金型（３０）でバリアフィル
ムをインサート成型で一体化されたポリエチレン製の液
体容器用注出口を作製する。射出成型用金型は、注出外
型（３３）、射出内型（３２）、溶融した樹脂を射出す
る射出孔（３６）を有する射出型（３１）、固定部型
（３４）、壁下型（３５）から構成されている。
き、図５に示す射出成型用金型（３０）でバリアフィル
ムをインサート成型で一体化されたポリエチレン製の液
体容器用注出口を作製する。射出成型用金型は、注出外
型（３３）、射出内型（３２）、溶融した樹脂を射出す
る射出孔（３６）を有する射出型（３１）、固定部型
（３４）、壁下型（３５）から構成されている。
【００１４】この液体容器用注出口サンプルをポリエチ
レン／ポリエチレンテレフタレート／アルミニウム／紙
／ポリエチレンとで積層された材料で作製された液体容
器（容量１リットル）の頭部に熱シールで取り付けて注
出口付き液体容器を作製した。
レン／ポリエチレンテレフタレート／アルミニウム／紙
／ポリエチレンとで積層された材料で作製された液体容
器（容量１リットル）の頭部に熱シールで取り付けて注
出口付き液体容器を作製した。
【００１５】このものを裂溝破断による開封性、インサ
ート成型適性及びＭＯＣＯＮ社製の酸素透過率測定装置
により容器１個当たりの酸素透過度を測定した。この結
果を次表に示す。
ート成型適性及びＭＯＣＯＮ社製の酸素透過率測定装置
により容器１個当たりの酸素透過度を測定した。この結
果を次表に示す。
【００１６】
【表１】
【００１７】バリアフィルムの総厚が２５μｍ未満であ
るとフィルムが薄過ぎてインサート成型に不適であり、
４０μｍ越えると開封引き裂き部の強度が強くなり開封
しずらくなる。
るとフィルムが薄過ぎてインサート成型に不適であり、
４０μｍ越えると開封引き裂き部の強度が強くなり開封
しずらくなる。
【００１８】また、ナイロン層の厚さが１０μｍを越え
ると、徐々に開封引き裂き部の強度が強くなり開口しず
らくなる傾向にあり、実用的な範囲は５〜１０μｍが好
ましい。
ると、徐々に開封引き裂き部の強度が強くなり開口しず
らくなる傾向にあり、実用的な範囲は５〜１０μｍが好
ましい。
【００１９】
【発明の効果】本発明によれば、ポリ塩化ビニリデン等
の塩素系樹脂を使用していないので、燃焼時塩素ガス等
の有毒ガスの発生がない。また、バリアフィルムとして
ナイロンを用いても従来のポリ塩化ビニリデンと同等の
ガスバリア性、開封性が得られる。また、ナイロン層を
単層で設けることより、一つのナイロン層の厚みを薄く
し多層化して設けた方が開封性が優れた注出口となる。
の塩素系樹脂を使用していないので、燃焼時塩素ガス等
の有毒ガスの発生がない。また、バリアフィルムとして
ナイロンを用いても従来のポリ塩化ビニリデンと同等の
ガスバリア性、開封性が得られる。また、ナイロン層を
単層で設けることより、一つのナイロン層の厚みを薄く
し多層化して設けた方が開封性が優れた注出口となる。
【図１】本発明に用いるガスバリアフィルムの層構成を
示し、（ａ）はナイロンを単層で用いた場合の断面図で
あり、（ｂ）はナイロンを多層で用いた場合の断面図で
ある。
示し、（ａ）はナイロンを単層で用いた場合の断面図で
あり、（ｂ）はナイロンを多層で用いた場合の断面図で
ある。
【図２】従来用いられていたガスバリアフィルムの層構
成を示す断面図である。
成を示す断面図である。
【図３】（ａ）は液体容器用注出口の断面図であり、
（ｂ）は液体容器用注出口の平面図である。
（ｂ）は液体容器用注出口の平面図である。
【図４】液体容器に注出口を取り付けた状態を示す概略
断面図である。
断面図である。
【図５】液体容器用注出口を成型する射出成型用金型を
示す断面図である。
示す断面図である。
１０…液体容器用注出口 １１…基板 １２…注出壁 １３…裂溝 １４…開封部材 １５…開封引き裂き部 １６…側壁 １７…バリアフィルム １７ａ…ポリエチレン層 １７ｂ…接着層 １７ｃ…ナイロン層 １７ｄ…エチレンービニルアルコール共重合体層 １７ｅ…ポリ塩化ビニリデン層 ２０…液体容器 ２１…ヒートシール層 ２２…紙を主体とした積層体 ３０…射出成型用金型 ３１…射出金型 ３２…射出内型 ３３…射出外型 ３４…固定部金型 ３５…壁下型 ３６…射出孔
フロントページの続き Ｆターム(参考） 3E060 CF06 DA17 EA03 3E067 AA03 AB26 BA01A EB32 EE59 3E084 LA03 LB02 LC01
Claims (3)
- 【請求項１】プラスチック製の板状の基板（１１）の片
面側に無端状で筒状の注出壁（１２）、該注出壁の内側
に無端状で薄厚の裂溝（１３）、更にこの内側に開封部
材（１４）が連結されている開封引き裂き部（１５）、
基板のもう一方の反対面側に基板の外周部に沿って無端
状の側壁（１６）、基板（１１）と側壁（１６）とで形
成されている凹部にガスバリアフィルム（１７）がイン
サート成型で一体的に成型されている液体容器用注出口
において、 該ガスバリアフィルムが、少なくともナイロン層の両側
に熱接着性樹脂層を積層させた積層体であることを特徴
とする液体容器用注出口。 - 【請求項２】ガスバリアフィルムの総厚が２５μｍ〜４
０μｍの範囲であることを特徴とする請求項１に記載の
液体容器用注出口。 - 【請求項３】ナイロン層の厚さが５〜１０μｍの範囲で
あることを特徴とする請求項１に記載の液体容器用注出
口。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11081491A JP2000281058A (ja) | 1999-03-25 | 1999-03-25 | 液体容器用注出口 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11081491A JP2000281058A (ja) | 1999-03-25 | 1999-03-25 | 液体容器用注出口 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000281058A true JP2000281058A (ja) | 2000-10-10 |
Family
ID=13747880
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11081491A Pending JP2000281058A (ja) | 1999-03-25 | 1999-03-25 | 液体容器用注出口 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000281058A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002019814A (ja) * | 2000-07-12 | 2002-01-23 | Dainippon Printing Co Ltd | 注出口栓 |
| JP2002293097A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-09 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 布感触を付与した成形品 |
| JP2002332054A (ja) * | 2001-05-09 | 2002-11-22 | Kureha Chem Ind Co Ltd | 注出具、容器及びガスバリア性フィルム |
| WO2005054068A1 (en) * | 2003-11-14 | 2005-06-16 | Bapco Closures Research Ltd | Fitments |
| JP2014177298A (ja) * | 2013-03-15 | 2014-09-25 | Toppan Printing Co Ltd | プルリング付き口栓と容器 |
| CN113891841A (zh) * | 2019-05-23 | 2022-01-04 | 株式会社吉野工业所 | 阻隔盖 |
| WO2024068555A1 (en) * | 2022-09-26 | 2024-04-04 | Sig Combibloc Services Ag | Spout element for a container, a manufacturing method and a packaging container thereof |
-
1999
- 1999-03-25 JP JP11081491A patent/JP2000281058A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002019814A (ja) * | 2000-07-12 | 2002-01-23 | Dainippon Printing Co Ltd | 注出口栓 |
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| CN113891841A (zh) * | 2019-05-23 | 2022-01-04 | 株式会社吉野工业所 | 阻隔盖 |
| CN113891841B (zh) * | 2019-05-23 | 2023-11-03 | 株式会社吉野工业所 | 阻隔盖 |
| WO2024068555A1 (en) * | 2022-09-26 | 2024-04-04 | Sig Combibloc Services Ag | Spout element for a container, a manufacturing method and a packaging container thereof |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050215 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050621 |