JP2000280216A - セメント成形板の押出製造方法 - Google Patents

セメント成形板の押出製造方法

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JP2000280216A
JP2000280216A JP8910899A JP8910899A JP2000280216A JP 2000280216 A JP2000280216 A JP 2000280216A JP 8910899 A JP8910899 A JP 8910899A JP 8910899 A JP8910899 A JP 8910899A JP 2000280216 A JP2000280216 A JP 2000280216A
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pallet
curing
product
extrusion
pallets
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JP8910899A
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English (en)
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Tsutomu Nishio
強 西尾
Masamichi Izeki
雅道 井関
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Kurimoto Ltd
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Kurimoto Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パレットを循環使用することにより、パレッ
ト数の大幅な削減が図れ、生産効率の向上により、セメ
ント成形板の製造コストを低減できる押出製造方法を提
供する。 【解決手段】 押出成形機1により押出成形してこれを
切断することにより得られた生成形品Aを循環移動機構
で循環移動する引取パレット2に載置し、この引取パレ
ット2の循環移動の途中に設けた戻し循環用の昇降リフ
ターに送り込み、該引取パレット2上の生成形品Aを移
載手段により養生パレットへ複数が並ぶように移載し、
この養生パレットを蒸気養生室へ送り込んで生成形品を
養生、硬化させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、押出成形機によ
り押出成形されたセメント系混合物等の押出成形板の製
造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、セメント系混合物等で押出成形
によりトラフ等の製品を製造するには、押出成形機から
吐出成形された可塑状の生成形品(生製品)をコンベヤ
に受け取り、定尺に切断後、該生製品をパレットに移載
して、養生、硬化させることにより製品とする。
【0003】従来、上記のような製品を得るための手段
として、生製品の変形を防止し、所要形状を維持するた
め、特開平1−253406号や特開平8−10842
5号に見られる成形装置や製造方法が開発されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の成形装置や製造方法は、連続的に生製品を成形し、
製品とすることが可能であるものの、生製品の受け取り
から養生、硬化させるまでの全工程を同一のパレットに
載置したまま行っている。
【0005】このため、連続的な成形に対応するには、
パレットが成形品の量だけ必要になり、養生時、硬化時
に使用中のパレットは他に転用できず、多数のパレット
を確保しなければならないので、経済的な負担が大きく
なると共に、パレットの保管に広いスペースを必要と
し、養生室も大型化するという問題がある。
【0006】また、特開平8−108425号の製造方
法では、生製品の変形を防止するため、製品として使用
しない保形用の生成形体も同時に成形するため、その分
材料が無駄となり、経済的に不要なものとなる。
【0007】そこで、この発明は、上記した従来の問題
点を解決せんとするものであり、その課題は、パレット
を循環使用することにより、パレット数の大幅な削減が
図れ、生産効率の向上により、セメント成形板の製造コ
ストを低減できる押出製造方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記のような課題を解決
するため、請求項1の発明は、水硬化性無機質材料を押
出成形機により押出成形してこれを切断することにより
得られた生成形品を循環移動する引取パレットに載置
し、この引取パレットの循環移動の途中で、該引取パレ
ット上の生成形品を移載手段により養生パレットへ移載
し、この養生パレットを蒸気養生室へ送り込んで生成形
品を養生、硬化させる構成を採用したものである。
【0009】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、生成形品に対し、少なくとも養生パレットへ移載す
る前に、予め用意された保形枠を挿入する構成を採用し
たものである。
【0010】請求項3の発明は、請求項1又は2の発明
において、養生パレットに対し生成形品を複数移載した
状態で養生、硬化させる構成を採用したものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
示例と共に説明する。
【0012】図1乃至図3のように、第1の実施の形態
のセメント成形板の押出製造装置は、水硬化性無機質材
料、例えばセメント系混合物等の押出成形機1と、引取
パレット2の循環移動機構3と、この循環移動機構3の
一方の端部で側方の位置に配置された移載手段4と、移
載手段4で押出された生成形品Aを受け取る養生パレッ
ト5を搬送するコンベア等の移動手段6とで構成され、
押出成形機1は、先端に設けた口金7より目的とする生
成形品Aを押出し、押出された生成形品Aは案内ガイド
8で誘導され、この案内ガイド8には該案内ガイド8の
長さ方向に移動可能となる自動走行カッター9が設けら
れ、案内ガイド8に押出されてきた生成形品Aを所定の
長さに切断するようになっている。
【0013】上記引取パレット2の循環移動機構3は、
複数の引取パレット2を水平に支持する長さを有する往
路用コンベア10と、このコンベア10の下部に位置し
て平行する復路用コンベア11を上下二段に平行配置
し、両コンベア10、11の両端部には、往路用コンベ
ア10の受け取り側の端部に、復路用コンベア11から
送り出されてきた引取パレット2を受け取り、これを持
ち上げて往路用コンベア10上に供給する送り循環用の
昇降リフター12と、往路用コンベア10の取り出し側
の端部に、往路用コンベア10から送り出されてきた引
取パレット2を受け取り、これを降下させて復路用コン
ベア11上に供給する戻し循環用の昇降リフター13と
を配置して構成され、往路用コンベア10は、送り循環
用の昇降リフター12から案内ガイド8の先端部までの
低速コンベア10aと、戻し循環用の昇降リフター13
に臨む短い高速コンベア10bとに分断されている。
【0014】前記移載手段4は、エアーシリンダー式プ
ッシャーを用い、図2のように、循環移動機構3による
引取パレット2の送り方向と直角となるよう、上昇した
戻し循環用の昇降リフター13の側部に配置され、該昇
降リフター13上に受け取られた引取パレット2上の生
成形品Aを押出すことになる。
【0015】養生パレット5の移動手段6は、養生パレ
ット5を水平に支持してこれを戻し循環用の昇降リフタ
ー13の部分から蒸気養生室に搬送するコンベアで形成
され、戻し循環用の昇降リフター13を挟んで移載手段
4と反対側の位置に配置されている。
【0016】次に、上記押出製造装置を用いた押出製造
方法を説明する。
【0017】セメント系混合物等の材料を供給した押出
成形機1を起動すると、先端の口金7より目的とする形
状の生成形品Aが押出され、案内ガイド8で誘導されて
いる間に自動走行カッター9で所定の長さに切断され、
切断後の生成形品Aは、往路用コンベア10上の引取パ
レット2上に供給される。
【0018】生成形品Aを受け取った引取パレット2
は、往路用コンベア10で戻し循環用の昇降リフター1
3に向けて送られ、上昇位置で待機する戻し循環用の昇
降リフター13上に高速コンベア10bで送り込まれ
る。
【0019】戻し循環用の昇降リフター13上に引取パ
レット2が送り込まれると、移載手段4が作動し、引取
パレット2上の生成形品Aが該昇降リフター13側に待
機する養生パレット5上に押し出される。
【0020】上記生成形品Aが移載手段4で養生パレッ
ト5上に押し出されるときに、該生成形品Aに変形が生
じるのを防ぐため、生成形品Aの形状に応じた保形材B
や保形枠Cが使用され、生成形品Aに対する保形材Bや
保形枠Cの挿入は、押出成形機1の先端の口金7から押
し出された直後から養生パレット5上に押し出される間
に行えばよい。
【0021】移載手段4が待機位置に戻ると戻し循環用
の昇降リフター13は下降し、空の引取パレット2を復
路用コンベア11に送り出した後上昇位置に戻り、高速
コンベア10bで送り込まれてくる次の引取パレット2
を受け取り、移載手段4が作動して該引取パレット2上
の生成形品Aを養生パレット5上に押し出す。
【0022】このような動作を繰り返すことにより、引
取パレット2で送られてくる生成形品Aを、戻し循環用
の昇降リフター13と移載手段4で養生パレット5上に
複数が並ぶように移載すると共に、復路用コンベア11
に送り出された空の引取パレット2は、この復路用コン
ベア11で送られ、循環用の昇降リフター12の上下動
で往路用コンベア10に戻され、これにより、引取パレ
ット2は往路用コンベア10と復路用コンベア11で循
環移動することになる。
【0023】図1乃至図3の第1の実施の形態では、一
本物の生成形品Aを示し、成形後に保形材Bが挿入され
たこの生成形品Aを1個づつ引取パレット2で戻し循環
用の昇降リフター13に供給し、これを養生パレット5
上に複数が並ぶように移載する例を示したが、図4と図
5の第2の実施の形態のように、生成形品Aを複数本が
連続する中空形状に形成し、これを養生パレット5上に
複数が並ぶように移載してもよく、複数本が連続する形
状の生成形品Aに対しては、上部から外嵌する保形枠C
が用いられ、養生パレット5上への押し出し時の変形の
発生が防止される。
【0024】上記のように、養生パレット5上に所定数
の生成形品Aが移載されると、該養生パレット5は、移
動手段6で蒸気養生室に送り込まれ、養生パレット5上
の生成形品Aを養生、硬化させることによりセメント成
形板が完成する。
【0025】
【実施例】以下の第1、第2の実施例で使用する引取パ
レットの寸法は、幅500mm×長さ2000mmで、
養生パレットの寸法は、幅2000mm×長さ2100
mmである。なお、蒸気養生室内の養生パレットは直置
き方式とした。
【0026】〔実施例1〕図6に示すように、U字溝の
押出成形品(幅200mm×高さ200mm×長さ20
00mm)、400本を蒸気養生室に直置き方式にて製
造した場合の、この発明の方法と、従来の方法(比較例
1)の、養生スペースの比較、及び成形品の精度の確認
を行った。なお、本実施例1では、保形材の挿入は、自
動走行カッターの切断直前に行った。
【0027】〔実施例2〕図7に示すように、中空成形
板の押出成形品(幅500mm×高さ50mm×長さ5
00mm)、400本を、実施例1と同様、蒸気養生室
に直置き方式にて製造した場合の、この発明の方法と、
従来の方法の、養生スペースの比較、及び成形品の精度
の確認を行った。なお、本実施例2における押出成形品
の引取パレットへの載置は、1枚当たり3個、養生パレ
ットへの移載は、1パレットにつき9個とし、木製保形
枠の挿入は、押出成形品の養生パレットへの移載の直前
に行った。同様に、比較例2での引取パレットへの載置
は、1パレットにつき2個とした。
【0028】上記した各実施例でわかるように、この発
明の製造方法は、引取パレットと養生パレットを合計し
ても45〜50枚と従来に比べて大幅に使用枚数を減少
させることができると共に、蒸気養生室の小型化が可能
になり、また、成形品の精度も、養生パレット上に複数
の押出成形品を並列する密着状態で載置くことによっ
て、押出成形品の直進性及び立ち上がり部の垂れ込みが
なくなり、寸法精度がよくなった。
【0029】
【発明の効果】以上のように、この発明によると、押出
成形品の保形は勿論のこと、蒸気養生室のスペースを広
く利用することが可能になる。
【0030】また、蒸気養生室内に直置き方式でなく、
養生棚を採用すると、養生室の面積を狭くすることが可
能であり、養生室内で使用する蒸気の節約となる。
【0031】さらに、押出成形品を密接した状態で養生
できるので、養生後の成形品の直進性及び立ち上がり部
の垂れ込みがなくなり、寸法精度もよくなる。
【0032】さらにまた、引取パレットを養生、硬化時
まで使用することがないので、パレットの有効使用が可
能であり、使用するパレット数の削減ができて経済的で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】セメント成形板の押出製造装置の第1の実施の
形態を示す正面図
【図2】同上の平面図
【図3】戻し循環用の昇降リフターの部分を示す側面図
【図4】セメント成形板の押出製造装置の第2の実施の
形態を示す正面図
【図5】同上におけるセメント成形板と保形枠及び移載
手段を示す斜視図
【図6】実施例1と従来例の実施結果を示す説明図
【図7】実施例2と従来例の実施結果を示す説明図
【符号の説明】
1 押出成形機 2 引取パレット 3 循環移動機構 4 移載手段 5 養生パレット 6 移動手段 7 口金 8 案内ガイド 9 自動走行カッター 10 往路用コンベア 11 復路用コンベア 12 送り循環用の昇降リフター 13 戻し循環用の昇降リフター A 生成形品 B 保形材 C 保形枠

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水硬化性無機質材料を押出成形機により
    押出成形してこれを切断することにより得られた生成形
    品を循環移動する引取パレットに載置し、この引取パレ
    ットの循環移動の途中で、該引取パレット上の生成形品
    を移載手段により養生パレットへ移載し、この養生パレ
    ットを蒸気養生室へ送り込んで生成形品を養生、硬化さ
    せることを特徴とするセメント成形板の押出製造方法。
  2. 【請求項2】 生成形品に対し、少なくとも養生パレッ
    トへ移載する前に、予め用意された保形枠を挿入するこ
    とを特徴とする請求項1に記載のセメント成形板の押出
    製造方法。
  3. 【請求項3】 養生パレットに対し生成形品を複数移載
    した状態で養生、硬化させることを特徴とする請求項1
    又は2に記載のセメント成形板の押出製造方法。
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