JP2000280087A - 水中レーザ溶接装置及び水中レーザ溶接方法 - Google Patents

水中レーザ溶接装置及び水中レーザ溶接方法

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JP2000280087A
JP2000280087A JP11087805A JP8780599A JP2000280087A JP 2000280087 A JP2000280087 A JP 2000280087A JP 11087805 A JP11087805 A JP 11087805A JP 8780599 A JP8780599 A JP 8780599A JP 2000280087 A JP2000280087 A JP 2000280087A
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gas
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welding
laser
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Yoshihiro Yamashita
善弘 山下
Takahiko Kato
隆彦 加藤
Masato Koshiishi
正人 越石
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Hitachi Ltd
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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Abstract

(57)【要約】 【課題】水中レーザ溶接を、特に水中での水排除容器等
を使用しないで、確実にドライスポットを形成すること
により、大気中と同等に容易に実施する。 【解決手段】レーザトーチ12はケーシング13と支持
板14によりカプセルを形成して水中にてガスシールド
ノズル1より供給されるシールドガスと水シールドノズ
ル2から吹き出す円錐状の水カーテン10により形成さ
れるドライスポット中にてレーザ溶接を実施する水中レ
ーザ溶接装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水中レーザ溶接技
術の分野に係る。
【0002】
【従来の技術】現在、原子力発電プラントや海洋鋼構造
物の溶接補修技術として従来のアーク溶接法だけでなく
レーザによる補修溶接も実施されてきたが、原子力では
補修は、原子炉内部の水をドレンしてから放射線遮蔽の
必要から遮蔽構造物を設置し、補修を実施した後、遮蔽
構造物を除去してから、再度注水するという加工工数の
高い溶接補修方法を採用してきた。
【0003】また、海洋鋼構造物の冠水部位の補修で
は、水中での溶接作業時、水排除容器設置等により、補
修部位をドライ環境として溶接補修を実施してきた。
【0004】しかし本従来方法では、水排除装置製作,
設置に多大な工数が必要であった。これらの理由で、水
をドレンして遮蔽構造物を設置、作業終了後の遮蔽構造
物の除去と注水に要する作業工数、あるいは、海洋水中
での水排除装置設置及び作業終了後の水排除装置除去と
復元に要する多大な工数を要し作業性の改善が望まれて
いた。
【0005】また、特開昭49−79939 号に示すように従
来からTIG及びMIG等のアーク溶接では水カーテン
による水中溶接も提案されていた。
【0006】また、特開平9−10982号に示す水中レーザ
溶接技術では、ガスだけによる水排除によることから、
ドライスポット径が、3mm程度小さく、大気中での補修
溶接と比較して安定した品質の溶接が不可能であった。
【0007】水カーテンでのドライスポット形成による
補修溶接を行おうとしても、水カーテンの吹き出し速度
と角度、及びシールドガス流量の最適化が知られていな
いから、安定した径30mm以上のドライスポットが得ら
れず、補修溶接で必ず必要となる開先加工部やコーナー
部での溶接が困難であった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、水中
環境下のレーザ溶接を大気中環境下と同等に行える様に
することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段は、第1手段が、溶接部に照射されるレーザ光と
同軸にして前記溶接部に向けてシールドガスを噴出する
ガスシールドノズルと、前記ガスシールドノズルの外周
囲から水カーテンを形成する水を噴出する水シールドノ
ズルを備えている水中レーザ溶接装置であり、シールド
ガスのみならず、ガスよりも粘性の高い水によって、広
くて崩れ難い強固なドライスポットの空間を水中で形成
する。
【0010】同じく第2手段は、溶接部に照射されるレ
ーザ光と同軸にして前記溶接部に噴出されるシールドガ
スと水カーテンにより溶接部にドライスポットを形成し
て前記溶接部をレーザを適用して水中溶接する方法であ
って、前記水カーテンの流速を下向きでは、4〜8m/
sec、横向きでは、10〜20m/sec、シールドガス流
量を下向きでは、50〜120リットル/sec 、下向き
では100〜200リットル/sec とし、水カーテンの
吹き出し角度を下向きでは30度、横向きでは50度と
する水中レーザ溶接方法であり、水カーテンの吹き出し
角度と流速,シールドガス流量を最適化することによ
り、開先加工部やコーナー部の溶接を水中ドライスポッ
ト形成により下向きだけでなく横向きでもレーザ溶接が
可能とする。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施例では、図1,図
2,図3のように、レーザトーチ12の先端部には、ノ
ズル支持フランジ5を介してボルトで、ガスシールドノ
ズル1と水シールドノズル2がレーザ光8の光軸を中心
に同心状に成るように配置されて装備されている。
【0012】レーザトーチ12の先端部は水平横向きに
向けられて、同じく垂直な被溶接構造物20の面に設定
されている溶接部9に向けられている。
【0013】ガス注入口7から注入されたシールドガス
はガスシールドノズル1からレーザ光8の溶接部9への
照射と同時に溶接部9へ噴出させる。
【0014】これと同時にガスシールドノズル1外壁面
と水シールドノズル2内壁面との環状の隙間を水注入口
6から注入された水が通って環状の水カーテン10が形
成される。
【0015】このようにすると、レーザ光8の光軸と同
心状に中央からシールドガスをガスシールドノズル1か
ら吹き出し溶接部及び溶接ビード9を水及び大気からシ
ールドすることができる。
【0016】水カーテン10は、ガスシールドノズル1
と水シールドノズル2とで形成される環状の狭隘な間隙
を水注入口6より注入された水がノズル先端に向って流
れ、ガスシールドノズル1先端に設置されたガスシール
ドチップ3と水シールドノズル2先端に設置された水シ
ールドチップ4により水カーテン吹き出し角度と厚さを
最適化されてガスシールドチップ3と水シールドチップ
先端の間隙から円錐状の形状をなした水膜として図2に
40゜と表示されているように、開き角度40度の水カ
ーテン10を形成する。
【0017】この水カーテン10の膜力とガスシールド
ノズル1から吹き出すシールドガス圧力により水中での
円錐状のドライスポット、つまりガス空間を図2と図3
の被溶接構造物20の溶接部9とガスシールドチップ3
との間隔5ミリの間で溶接部9を覆うように形成する。
【0018】このガス空間により大気中と同等の条件
で、溶接部9にてレーザ光8の照射でレーザ溶接を水中
にて実施する。
【0019】図5,図6は下向き溶接用の水中レーザ溶
接装置の全体構成図である。図5,図6でレーザトーチ
12は、円筒状のケーシング13とケーシング13と接
合する支持板14とノズル支持フランジ5により水の進
入しないカプセル構造となっている。
【0020】このカプセル構造にシールされたレーザト
ーチ12はトーチ支持部16により支持板14を介して
マニピュレータアーム15により支持されている。
【0021】図5,図6の例でも、図1,図2,図3の
例と同様にガスシールドノズル1と水シールドノズル2
とを有し、ガスシールドチップと水シールドノズル2先
端に設置された水シールドチップにより水カーテン吹き
出し角度と厚さを最適化されてガスシールドチップと水
シールドチップ先端の間隙から円錐状の形状をなした水
膜として図5に30゜と表示されているように、開き角
度30度の水カーテン10を形成する。
【0022】マニピュレータアーム15によりレーザ水
中溶接装置は溶接部9をトレースして補修溶接を実施す
る。
【0023】図7にガスシールドチップ3と溶接部との
距離(スタンドオフ)を5mmとした場合の水中での、水
カーテン10の水流量を横軸にとり、縦軸にガスシール
ドノズル1からのシールドガス流量をとった場合の、水
カーテン角度30度でのドライスポット成立範囲を示
す。
【0024】図7から、下向きでスタンドオフ5mmの場
合には水カーテン流速が4〜6m/sec で、シールドガ
ス流量が80〜120リットル/分にて水中での下向き
姿勢でのドライスポットが成立する。
【0025】実機での施行でも、下向きの水中溶接で
は、水カーテン流量とシールドガス流量を本図設定値に
て施行することにより、大気中と同等の健全な溶接ビー
ドをえることができる。
【0026】図8にレーザトーチ12が横向きあるいは
縦向きの場合でのドライスポット成立範囲を示す。スタ
ンドオフを5mmとした場合の水中での、水カーテン10
の水流量を横軸にとり、縦軸にガスシールドノズル1か
らのシールドガス流量をとった場合の、水カーテン角度
50度でのドライスポット成立範囲を示す。
【0027】図8から、横向きでスタンドオフ5mmの場
合には水カーテン流速が10〜15m/sec で、シール
ドガス流量が120〜200リットル/分にて水中での
横向き姿勢でのドライスポットが成立する。
【0028】これらの試験結果から、水カーテン流量と
シールドガス流量を最適化して本発明の水中レーザ溶接
装置を運転することにより、大気中レーザ溶接と比較し
て遜色の無いレーザ溶接が実施される。
【0029】図7,図8中の表示で一重丸,二重丸,三
重丸の印は安定してドライスポットが形成されているこ
とを示し、丸の数が多いほど安定度が高い。また、同じ
く三角形の印は不安定ながらドライスポットが形成され
ていることを示し、バツ印はドライスポットが成立しな
かったことを示している。尚、図7,図8中の表示でハ
ッチングを施した領域はドライスポットが成立する条件
範囲であると見なした領域である。
【0030】溶接を実施するレーザ光はYAGレーザだ
けでなく、CO2 レーザも適用する。
【0031】水中でガスシールドノズル1と溶接部9の
空間を水カーテン10とガスシールドノズル1より吹き
出すシールドガスによりドライスポットを形成してレー
ザ光8による溶接部9での溶接が可能となる。
【0032】図4のように溶接部9にフィラーワイヤー
をフィラーワイヤー供給装置11で供給することによ
り、肉盛溶接が可能となる。そのフィラーワイヤー供給
装置11は供給先端部が被溶接構造物20の面に対して
傾斜及び進退自在にしてノズル支持フランジ5側に設置
されている。
【0033】このようにして、水カーテンの吹き出し角
度と流速,シールドガス流量を最適化することにより、
開先加工部やコーナー部の溶接を水中ドライスポット形
成により下向きだけでなく横向きでもレーザ溶接が可能
とする。
【0034】本発明の実施例によれば、原子炉補修溶接
及び海洋鋼構造物補修溶接時に水排除及び放射線遮蔽体
の設置すること無く、水中にて下向き及び横向きでのレ
ーザ補修溶接が容易に可能となる。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、水中での下向き及び横
向きでのレーザ補修溶接が容易に可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による水中レーザ溶接装置の横
向きのノズル部のノズル先端側から見た図である。
【図2】図1のB−B矢視図である。
【図3】図1のA−A矢視図である。
【図4】本発明の実施例による水中レーザ溶接装置の横
向きのノズル部とフィラーワイヤー供給装置先端部の縦
断面図である。
【図5】本発明の実施例による水中レーザ溶接装置の下
向き溶接用トーチ部の全体縦断面図である。
【図6】図5の右側面図である。
【図7】本発明の実施例に適用する水中レーザ溶接装置
の下向き姿勢でのドライスポット成立条件範囲を示すグ
ラフ図である。
【図8】本発明の実施例に適用する水中レーザ溶接装置
の横向き姿勢でのドライスポット成立条件範囲を示すグ
ラフ図である。
【符号の説明】
1…ガスシールドノズル、2…水シールドノズル、3…
ガスシールドチップ、4…水シールドチップ、5…ノズ
ル支持フランジ、6…水注入口、7…ガス注入口、8…
レーザ光、9…溶接部、10…水カーテン、11…フィ
ラーワイヤー供給装置、12…レーザトーチ、13…ケ
ーシング、14…支持板、15…マニピュレータアー
ム、16…トーチ支持部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 越石 正人 茨城県日立市幸町三丁目1番1号 株式会 社日立製作所日立工場内 Fターム(参考) 4E068 BA00 CH02 CH03 CH06 CJ07

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】溶接部に照射されるレーザ光と同軸にして
    前記溶接部に向けてシールドガスを噴出するガスシール
    ドノズルと、前記ガスシールドノズルの外周囲から水カ
    ーテンを形成する水を噴出する水シールドノズルを備え
    ている水中レーザ溶接装置。
  2. 【請求項2】溶接部に照射されるレーザ光と同軸にして
    前記溶接部に噴出されるシールドガスと水カーテンによ
    り溶接部にドライスポットを形成して前記溶接部をレー
    ザを適用して水中溶接する方法であって、前記水カーテ
    ンの流速を下向きでは、4〜8m/sec、横向きでは、
    10〜20m/sec、シールドガス流量を下向きでは、
    50〜120リットル/sec、下向きでは100〜20
    0リットル/secとし、水カーテンの吹き出し角度を下
    向きでは30度、横向きでは50度とする水中レーザ溶
    接方法。
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