JP2000277245A - 誘導発熱ローラ装置 - Google Patents

誘導発熱ローラ装置

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JP2000277245A
JP2000277245A JP11085252A JP8525299A JP2000277245A JP 2000277245 A JP2000277245 A JP 2000277245A JP 11085252 A JP11085252 A JP 11085252A JP 8525299 A JP8525299 A JP 8525299A JP 2000277245 A JP2000277245 A JP 2000277245A
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rolling bearing
drive shaft
roller
induction heating
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Yoshio Kitano
良夫 北野
Kozo Okamoto
幸三 岡本
Yukio Horie
行雄 堀江
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    • F16C39/00Relieving load on bearings
    • F16C39/02Relieving load on bearings using mechanical means
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • H05B6/02Induction heating
    • H05B6/10Induction heating apparatus, other than furnaces, for specific applications
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 誘導発熱機構を支持している支持ロッドのた
めの転がり軸受が、回転不良となったとき、支持ロッド
の回転を防止することを目的とする。 【解決手段】 ローラ1の駆動軸2と支持ロッド9との
間に、転がり軸受10と滑り軸受14を設置する。転が
り軸受10が異常となると、その転がり軸受10を介し
て駆動軸2側から回転トルクが支持ロッド9側に向かっ
て伝達される。しかしこの回転トルクが支持ロッド9に
伝達されるまでに滑り軸受14の作用により、転がり軸
受10と支持ロッド9との間に滑りが発生する。この滑
りにより支持ロッド9が共回りして回転するには至らな
い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は誘導発熱ローラ装
置、特にローラの両端に設けた駆動軸の内部に、誘導発
熱機構を支持する支持ロッドを挿通して構成する誘導発
熱ローラ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種装置において、内部を中空とした
ローラの両端に一体的に駆動軸を連設し、その駆動軸を
軸受を介して、固定されている機台に回転自在に支持
し、またローラの内部には、誘導コイルを備えた誘導発
熱機構を配置し、これを支持ロッドによって支持すると
ともに、この支持ロッドを駆動軸に対して転がり軸受に
よって支持することにより、誘導発熱機構をローラの内
部において宙吊りに支持するようにしたものが知られて
いる。
【0003】図3はその構成を示し、1は内部を中空と
したローラで、中空状の駆動軸2を両端にジャーナル3
を介して一体的に備えており、駆動軸2はその外側にあ
る軸受4によって、固定の機台5に回転自在に支持され
ている。そして適当な駆動源(たとえばモータ)によっ
て駆動軸2が回転されることによって、ローラ1が回転
される。
【0004】ローラ1の内部には、鉄心6およびこれに
巻回された誘導コイル7からなる誘導発熱機構8を配置
し、その両端を支持ロッド9によって支持する。支持ロ
ッド9は駆動軸2に対して転がり軸受10によって支持
されてあり、これにより誘導発熱機構8をローラ1の内
部において宙吊りに支持する。11は誘導コイル7のリ
ード線で、支持ロッド8の内部を通ってその端部から導
出され、外部の励磁用の交流電源に接続されている。
【0005】12は支持ロッド9に一体的に取り付けら
れてある回り止め用のバー、13はバー12が当たるス
トッパーである。前述したように外部駆動源によって駆
動軸2が回転した場合、その回転力によって転がり軸受
10の回転抵抗を介して、支持ロッド9に僅かではある
が伝達されることがある。この回転力によって支持ロッ
ド9、誘導発熱機構8が大きく回転するようなことがあ
ると、リード線11が切断したりすることがある。この
ような支持ロッド9の回転を、バー12とこれが当たる
ストッパー13によって防ぐようにしている。
【0006】このような構成において、支持ロッド9を
支持している転がり軸受10は、摩耗、焼き付きなどの
異常を発生することがあり、また割れたり、繰返し応力
を受けて疲労破損することがある。このような異常、破
損が発生した場合、転がり軸受10が回転不良を起し、
その回転抵抗が著しく大きくなる。そのため正常時には
若干の回転トルクが伝達されていたのに過ぎなかったの
に、支持ロッド9に大きな回転トルクが伝達される。
【0007】この回転トルクの伝達のためバー12、ス
トッパー13が破損すると、支持ロッド9が、したがっ
て誘導発熱機構8が回転してしまい、前記のようにリー
ド線11が切断されてしまう。このため転がり軸受10
の交換だけでは復旧させることができず、ローラ本体1
の内部を解体して誘導コイル7の巻線修理も必要となっ
てしまう。
【0008】これを解決するために駆動軸2から支持ロ
ッド9に与えられるトルクを検出するトルク検出器を設
けた構成が別途提案された(特許第2616798号公
報参照。)。これによると前記トルクが所定値を超えた
ことをトルク検出器が検出したときに出る信号により駆
動軸2の回転を停止させるようにすれば、転がり軸受1
0の異常発生による支持ロッド9の回転を回避すること
が可能となる。
【0009】しかしたとえばローラ1が大重量のもので
ある場合、転がり軸受10に異常が発生したことをトル
ク検出器が検出して駆動軸2の回転駆動源の電源を切っ
たとしても、駆動軸が直ちに停止することはなく、慣性
により回転を持続する。そして実際に回転が停止するま
でに或る程度の時間を必要とする。この慣性回転の間に
転がり軸受10が破損して回転抵抗が著しく大きくなっ
たとすれば支持ロッド9が大きく回転してしまい、リー
ド線11が切断され、本来回転するようには設計製作さ
れていない誘導発熱機構8も回転して損傷してしまう。
ひいてはトルク検出器をも破壊されてしまう。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、誘導発熱機
構を支持している支持ロッドのための転がり軸受に異常
が発生して回転不良が発生したとき、これを検出して駆
動軸の駆動源を停止させた場合、駆動源が停止するまで
の間の慣性回転により駆動軸から支持ロッドに付与され
る共回りによる回転の伝達を遅らせることを目的とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、支持ロッドを
駆動軸に対して転がり軸受によって支持することによ
り、誘導発熱機構をローラの内部において宙吊りに支持
する構成において、駆動軸と転がり軸受との間、又は支
持ロッドと転がり軸受との間に、滑り軸受を設置したこ
とを特徴とする。
【0012】転がり軸受の転がり状態に異常が発生する
と回転不良を起す。その当初においてはまだ転がり軸受
は破損するには至らないとしても、その転がり軸受を介
して駆動軸側から回転トルクが支持ロッド側に向かって
徐々に伝達されようとする。この回転トルクが転がり軸
受が破損するに至らない或る値に到達したとき、駆動軸
の回転駆動源を停止させる。このあとローラ、したがっ
て駆動軸は慣性回転を続けるが、この間に転がり軸受が
破損したとすれば、その破損した転がり軸受を介して駆
動軸から支持ロッド側に大きな回転トルクが与えられよ
うとする。
【0013】しかしこのとき滑り軸受の作用により、駆
動軸と支持ロッドとの間で滑りが発生し、そのため駆動
軸が慣性回転を続けていても、支持ロッド及び誘導発熱
機構8が大きく共回りして回転することはない。なおこ
の滑り軸受の作用は、駆動軸が慣性回転を続けている間
だけに限定できるので、比較的コンパクトに配置するこ
とができる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1により
説明する。なお図3と同じ符号を付した部分は、同一又
は対応する部分を示す。本発明にしたがい、支持ロッド
9と転がり軸受10との間に、メタル軸受、焼結軸受、
粉体潤滑剤入メタル軸受のような滑り軸受14を設け
る。なおこれに替えて駆動軸2と転がり軸受10との間
に滑り軸受14を設けてもよいし、あるいは支持ロッド
9と転がり軸受10との間と、駆動軸2と転がり軸受1
0との間の両方に滑り軸受14を設けてもよい。
【0015】以上の構成において、転がり軸受10が正
常な状態にあるとき、すなわち正常運転状態において
は、転がり軸受10のみが作用する。したがって支持ロ
ッド9は後記するトルク検出器による回り止め作用によ
り停止した状態で駆動軸2、ローラ本体1が回転する。
このとき滑り軸受14はその滑り機能をなんら果たさな
いように設計しておく。
【0016】しかし転がり軸受10に異常が発生する
と、駆動軸2側から支持ロッド9側に転がり軸受10を
介して伝達されるトルクが徐々に増大する。ここでこの
回転トルクが或る値に達したことを検出器が検出したと
き、ローラ1の回転駆動源をその電源を切るなどして停
止させる。
【0017】このあとローラ1が完全停止するまで慣性
回転を続けた場合、その慣性回転の過程で転がり軸受1
0が破損するに至ったとし、そのため支持ロッド9側に
大きな回転トルクが与えられるようになったとしても、
このときの回転トルクにより滑り軸受14による滑り作
用が発生して、増大したトルクを吸収する。そのため支
持ロッド9及び誘導発熱機構8の共回りが回避される。
なお滑り軸受14による機能は、ローラ1の慣性回転が
停止するまでの間だけ持続するようになっていればよ
い。
【0018】15は転がり軸受10の異常発生を検出す
るための検出器、たとえばトルク検出器である。図の例
はバー12をトルク検出器15の駆動バーに兼用した構
成を示し、図2に示すように転がり軸受10の回転抵抗
により支持ロッド9が反時計方向(矢印方向)に回転ト
ルクが与えられているとした場合、その回転トルクによ
ってトルク検出器15にはバー12が押し当てられてい
る。転がり軸受10が正常である場合は、そのときの押
当力によってはトルク検出器15は異常発生信号を発す
る動作はしないし、またこの押し当てにより支持ロッド
9の共回りによる回転を防いでいる。
【0019】転がり軸受10に異常が発生したとき、こ
れによる回転トルクにより、バー12によるトルク検出
器15に対する押当力が徐々に増大する。この増大した
押当力が一定値に達したときトルク検出器15が動作
し、異常発生信号(例えば電気信号)を発する。この信
号により駆動軸2の回転駆動源の電源を切るなどしてこ
れを停止させる。
【0020】前記回転駆動源を停止させたあと、駆動軸
2が完全停止するまで慣性回転し、その間に転がり軸受
10が破損するようなことがあったとしても、前記のよ
うに滑り軸受14が作用するので支持ロッド9が大きく
回転することはない。そのためリード線11が切断した
り、トルク検出器15が破損したりすることはない。異
常発生信号により異常発生の警報を出す。この警報信号
の発生をまって故障した軸受を交換するだけで、直ちに
運転を再開することができる。なおトルク検出器に替え
て他の構成の検出器を使用するようにしてもよい。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ロ
ーラの駆動軸の内部に、誘導発熱機構を支持する支持ロ
ッドを挿通し、転がり軸受を介して支持する構成におい
て、転がり軸受が破損して回転機能が低下した場合で
も、滑り軸受の介在によって駆動軸から支持ロッドに直
ちに回転トルクが伝達することは阻止されるので、した
がって支持ロッドが直ちに大きく回転してしまうような
ことは確実に防止することができる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す断面図である。
【図2】図1における右側端面図である。
【図3】従来構成を示す断面図である。
【符号の説明】 1 ローラ本体 2 駆動軸 3 回転軸 6 鉄心 7 誘導コイル 8 誘導発熱機構 9 支持ロッド 10 転がり軸受 11 リード線 14 滑り軸受
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 堀江 行雄 京都市山科区西野離宮町40番地 トクデン 株式会社内 Fターム(参考) 3K059 AA08 AB00 AB19 AB20 AC47 AC69 AD10 AD17 AD34 BD01 BD18 CD10 CD37 CD52 CD73 CD77

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部を中空としたローラの両端に一体的
    に駆動軸を連設し、前記駆動軸を機台に回転自在に支持
    するとともに、前記ローラの内部に配置されてある誘導
    発熱機構を支持する支持ロッドを前記駆動軸に挿通し、
    前記支持ロッドを前記駆動軸に対して転がり軸受によっ
    て支持することにより、前記誘導発熱機構を前記ローラ
    の内部において宙吊りに支持してなる誘導発熱ローラ装
    置において、前記支持ロッドと前記転がり軸受との間、
    又は前記駆動軸と前記転がり軸受との間の少なくとも一
    方に滑り軸受を設置し、前記転がり軸受に回転不良が発
    生した際、前記駆動軸と前記支持ロッドとの間で滑りを
    起させてなる誘導発熱ローラ装置。
  2. 【請求項2】 内部を中空としたローラの両端に一体的
    に駆動軸を連設し、前記駆動軸を機台に回転自在に支持
    するとともに、前記ローラの内部に配置されてある誘導
    発熱機構を支持する支持ロッドを前記駆動軸に挿通し、
    前記支持ロッドを前記駆動軸に対して転がり軸受によっ
    て支持することにより、前記誘導発熱機構を前記ローラ
    の内部において宙吊りに支持してなる誘導発熱ローラ装
    置において、前記支持ロッドと前記転がり軸受との間、
    又は前記駆動軸と前記転がり軸受との間の少なくとも一
    方に滑り軸受を設置し、前記転がり軸受に回転不良が発
    生した際、前記駆動軸と前記支持ロッドとの間で滑りを
    起させてなり、更に前記滑り軸受に異常が発生したとき
    にこれを検出して信号を出す検出器を設け、前記検出器
    からの信号で前記ローラの回転駆動源を停止するように
    してなる誘導発熱ローラ装置。
JP11085252A 1999-03-29 1999-03-29 誘導発熱ローラ装置 Pending JP2000277245A (ja)

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US09/671,353 US6437301B1 (en) 1999-03-29 2000-09-27 Induction heating roller apparatus
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