JP2000274545A - 電磁弁および電磁弁用交流電磁石 - Google Patents

電磁弁および電磁弁用交流電磁石

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JP2000274545A
JP2000274545A JP11081735A JP8173599A JP2000274545A JP 2000274545 A JP2000274545 A JP 2000274545A JP 11081735 A JP11081735 A JP 11081735A JP 8173599 A JP8173599 A JP 8173599A JP 2000274545 A JP2000274545 A JP 2000274545A
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JP
Japan
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core
groove
electromagnet
solenoid valve
fixed
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English (en)
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Takaaki Noda
隆明 野田
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Daikin Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電磁弁用交流電磁石の加工工数を削減するこ
とにより、加工費を低減する。 【解決手段】 固定鉄心9側に放射状溝12bを設け
る。この放射状溝12bは、隈取コイル埋込溝9bと連
通するように設けられる。そして、隈取コイル15のか
しめ固定と、放射状溝12bの形成とを同一のプレス工
程で行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、油浸形電磁弁お
よび該電磁弁において弁装置を作動させるために用いら
れる電磁弁用交流電磁石に関する。
【0002】
【従来の技術】図3に、従来の電磁弁用交流電磁石の一
例を示す。この電磁石1は、スプールを収容する電磁弁
の弁本体の両側あるいは片側に取付けられる。
【0003】図3に示すように、電磁弁1は、ケーシン
グ2内に設置される。ケーシング2の一端にはナット3
が取付けられる。
【0004】電磁石1は、チューブ4と、閉塞部(スト
ッパ)5と、可動鉄心7と、コイル8と、固定鉄心9
と、プッシュピン10とを備える。
【0005】閉塞部5は、チューブ4の一端を閉塞し、
この閉塞部5に手動ピン6が挿通される。手動ピン6
は、先端に係合部6aを有し、この係合部6aが閉塞部
5と係合することにより手動ピン6の抜けが防止され
る。
【0006】可動鉄心7の閉塞部5側に位置する端面7
bには、手動ピン6の係合部6aの先端を受入れる凹部
7cが設けられる。また、可動鉄心7における固定鉄心
9側の端面7aには、放射状溝12aが設けられる。こ
の放射状溝12aは、図4(b)に示すように、可動鉄
心7の外周に設けられた外周溝7dに達するように設け
られる。外周溝7dは、図3に示すように可動鉄心7の
軸方向全長にわたって形成される。また、図4(b)に
示すように、端面7aには円環状溝14が設けられる。
【0007】固定鉄心9とプッシュピン10との間には
間隙が存在し、この間隙、上記の放射状溝12aおよび
外周溝7dを介して閉塞部側室16aと固定鉄心側室1
6bとが連通する。それにより、これらの室16a,1
6b内の圧力バランスを取ることができる。
【0008】固定鉄心9における可動鉄心7側の端面9
aには、隈取コイル15が埋設される。この隈取コイル
15は、端面9aに設けられた隈取コイル埋込溝9b内
に嵌入された後プレス加工を施すことによりかしめ固定
される。具体的には、隈取コイル15を受入れた状態の
隈取コイル埋込溝9bをポンチ等で選択的に押圧して変
形させることにより隈取コイル15がかしめ固定され
る。このプレス加工により、図4(a)に示すように、
端面9aにかしめ痕13が形成される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述の放射状溝12a
は、一般にプレス加工により形成され、隈取コイル15
も上述のようにプレス加工によりかしめ固定されてい
た。このように従来例では可動鉄心7と固定鉄心9の2
部材に対して同様のプレス加工を個別に施し、さらにプ
レス加工により生じたカエリ除去のため、端面9aおよ
び端面7aをサンドペーパー等により仕上げを行なって
おり、電磁石1の加工工程が煩雑化するという問題があ
った。
【0010】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたものである。この発明の目的は、電磁弁用
交流電磁石の加工工程を簡略化することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の電磁弁
用交流電磁石は、管状部材(4)内に設置される可動鉄
心(7)および固定鉄心(9)を備え、固定鉄心(9)
における可動鉄心(7)側の端面(9a)に固定鉄心
(9)と可動鉄心(7)間の吸着力を平滑化するための
隈取コイル(15)を有する。そして、上記端面(9
a)に、固定鉄心(9)からの可動鉄心(7)の離脱補
助のための溝(12b)を設ける。
【0012】上記のように固定鉄心(9)側に離脱補助
のための溝(12b)を設けることにより、この溝(1
2b)の形成と隈取コイル(15)のかしめ固定とを同
一のプレス工程で行なえる。それは、溝(12b)の形
成も隈取コイル(15)のかしめ固定も、ともにポンチ
等で固定鉄心(9)の端面(9a)を押圧変形すること
によりなし得るからである。このように溝(12b)の
形成と隈取コイル(15)のかしめ固定とを同一工程で
行なうことにより、従来可動鉄心(7)と固定鉄心
(9)とにそれぞれ1工程ずつ必要であった加工工程
を、固定鉄心(9)への1工程に削減することができ
る。
【0013】請求項2に記載の電磁弁用交流電磁石は、
固定鉄心(9)の端面(9a)に隈取コイル(15)を
埋込む隈取コイル埋込溝(9b)を有し、該隈取コイル
埋込溝(9b)と上記溝(12b)とが連通している。
【0014】このように隈取コイル埋込溝(9b)と上
記溝(12b)とが連通することにより、隈取コイル埋
込溝(9b)から溝(12b)を通して固定鉄心(9)
と可動鉄心(7)との吸着面へ油を供給することができ
る。それにより、電磁石の消磁時に固定鉄心(9)から
の可動鉄心(7)の離脱をスムーズに行なうことができ
る。
【0015】請求項3に記載の電磁弁用交流電磁石で
は、隈取コイル(15)をプレス加工により上記端面
(9a)にかしめ固定し、溝(12b)は該プレス加工
の際に同時に設けられる。
【0016】それにより、隈取コイル(15)のかしめ
固定と溝(12b)の形成とを同一工程で行なうことが
でき、従来よりも加工工数を削減することができる。
【0017】請求項4に記載の電磁弁用交流電磁石で
は、可動鉄心(7)の軸方向両端面(7a,7b)がと
もに平坦である。ここで、「平坦」とは、上記の溝(1
2b)や、手動ピン(6)の係合部(6a)を受入れる
凹部(7c)等が設けられていないという意味であり、
それ以外の多少の凹凸が存在していてもよい。
【0018】上記のように可動鉄心(7)の軸方向両端
面(7a,7b)がともに平坦であることにより、いず
れの端面(7a,7b)から可動鉄心(7)を組込んで
もよくなり、電磁石の組立時に可動鉄心(7)を組込む
方向を気遣う必要がなくなる。それにより、作業性を向
上させることができるばかりではなく、歩留りをも向上
させることができる。
【0019】請求項5に記載の電磁弁は、スプールを収
容する弁本体(11)と、該スプールを駆動するための
電磁弁用交流電磁石(1)とを備える。この電磁石
(1)は、管状部材(4)内に設置される可動鉄心
(7)および固定鉄心(9)を備え、固定鉄心(9)に
おける可動鉄心(7)側の端面(9a)に、固定鉄心
(9)と可動鉄心(7)間の吸着力を平滑化するための
隈取コイル(15)を有するとともに、上記端面(9
a)に固定鉄心(9)からの可動鉄心(7)の離脱補助
のための溝(12b)を設ける。
【0020】このように本発明に係る電磁弁が上述の電
磁弁用交流電磁石(1)を備えることにより、結果とし
て電磁弁の加工工程を簡略化することができる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、図1および図2を用いて、
この発明の1つの実施の形態について説明する。図1
は、本発明に係る油浸形電磁弁の一部を示す部分断面図
である。図2(a)は、可動鉄心7側から見た固定鉄心
9の側面図である。図2(b)は、固定鉄心9側から見
た可動鉄心7の側面図である。
【0022】図1に示すように、本発明に係る電磁弁
は、スプール(図示せず)を収容する弁本体11と、該
弁本体11の両側または片側に取付けられる電磁弁用交
流電磁石1とを備える。
【0023】本発明では、図1に示すように、固定鉄心
9側に放射状溝12bを設けて可動鉄心7における固定
鉄心9側の端面7aを平坦としている。また、固定鉄心
7における閉塞部(ストッパ)5側の端面7bをも平坦
とし、手動ピン6の係合部6aを閉塞部5に設けた凹部
5a内に収容し、閉塞部5の端面5bを手動ピン6の端
面6bよりも可動鉄心7側に配置している。それ以外の
構造に関しては従来例と同様であるため重複説明は省略
する。
【0024】上述のように固定鉄心9側に放射状溝12
bを設けることにより、放射状溝12bの形成と、隈取
コイル15のかしめ固定とを同一のプレス工程で行なう
ことができる。以下、該プレス工程について図2を用い
て説明する。
【0025】図2(a)に示すように、固定鉄心9にお
ける可動鉄心7側の端面9aにはリング形状の隈取コイ
ル埋込溝9bが設けられ、該隈取コイル埋込溝9b内に
隈取コイル15を嵌入する。この状態で所定形状のポン
チ等を用いて隈取コイル埋込溝9bを選択的に押圧し、
隈取コイル埋込溝9bを部分的に押し潰して変形する。
それにより、端面9aにかしめ痕13を形成するととも
に隈取コイル15を固定鉄心9にかしめ固定する。
【0026】このとき、上記のポンチ先端に放射状溝1
2b形成用の突起を併設しておく。それにより、上記の
かしめ固定の際に同時に端面9aを窪ませて放射状溝1
2bを形成することができる。図2(a)に示す態様で
は、隈取コイル埋込溝9bの内側に4つの放射状溝12
bを形成し、この放射状溝12bの延長上にかしめ痕1
3を形成している。このかしめ痕13を介して、放射状
溝12bは隈取コイル埋込溝9bと連通する。
【0027】以上のようにして、放射状溝12bと隈取
コイル15のかしめ固定とを同一のプレス工程で行なう
ことにより、従来よりもプレス工程数を削減することが
でき、電磁石1の加工費を低減することができる。かか
る電磁石1を電磁弁に組込むことにより、結果として電
磁弁の加工費をも低減することができる。
【0028】次に、固定鉄心7の形状について説明す
る。図1および図2(b)に示すように、可動鉄心7の
外周には、可動鉄心7を軸方向に貫通する1対の外周溝
7dが設けられている。この外周溝7dの一端は、閉塞
部側室16aと連通し、他端は隈取コイル埋込溝9bと
連通する。よって、閉塞部側室16a内の油は、外周溝
7dを通って隈取コイル埋込溝9bに達する。
【0029】ここで、隈取コイル埋込溝9bが上述のよ
うに放射状溝12bと連通しているので、隈取コイル埋
込溝9bから放射状溝12bへ油が供給される。それに
より、電磁石1の消磁時に固定鉄心9と可動鉄心7との
吸着面に油を効率的に供給することができ、固定鉄心9
からの可動鉄心7の離脱をスムーズに行なうことができ
る。放射状溝12bの数を増加することによりさらにス
ムーズに上記離脱を行なうことができるものと考えられ
る。
【0030】放射状溝12bは、プッシュピン10と固
定鉄心9との間の間隙とも連通しており、該間隙は固定
鉄心側室16bと連通する。その結果、外周溝7d、隈
取コイル埋込溝9b、放射状溝12bおよび上記間隙を
介して、固定鉄心側室16bと閉塞部側室16aとを連
通させることができ、固定鉄心9と可動鉄心7との吸着
時に固定鉄心側室16bと閉塞部側室16a間の圧力バ
ランスをとることができる。
【0031】また、図1および図2(b)に示すよう
に、可動鉄心7の軸方向両端面7a,7bがともに平坦
である。そのため、可動鉄心7を組入れる際に、いずれ
の端面7a,7bから可動鉄心7を組入れてもよいこと
となる。それにより、可動鉄心7の組込作業が容易とな
るばかりでなく、可動鉄心7を組入れる方向の間違いを
もなくすことができるので、歩留り向上も期待できる。
【0032】次に、上述の電磁石1を備えた電磁弁の動
作について説明する。コイル8に通電することにより可
動鉄心7が図1に示すように固定鉄心9に吸着され、こ
れによりプッシュピン10が図1における左方へ移動
し、該プッシュピン10に押圧されてスプールが移動す
る。これにより、電磁弁の切換動作が行なえる。このと
き、外周溝7d、隈取コイル埋込溝9b、放射状溝12
bおよびプッシュピン10の外周の間隙を通して閉塞部
側室16aと固定鉄心側室16bとが連通しているの
で、上述のように両室16a,16b間の圧力バランス
をとることができる。
【0033】次に、コイル8への通電を断つと、弁本体
11の反対側(左側)にある電磁石のたとえば戻しばね
によってスプールが中立位置に戻される。そして、スプ
ールがプッシュピン10を図1の右方へ押し、そのプッ
シュピン10が可動鉄心7を右方へ押す。このとき、放
射状溝12bを通して上述のように油を可動鉄心7と固
定鉄心9との吸着面に供給することができるので、可動
鉄心7の離脱をスムーズに行なえる。
【0034】以上のようにこの発明の1つの実施の形態
について説明を行なったが、この発明は上述の実施の形
態に限定されるものではない。
【0035】たとえば、図2(a)に示す態様ではかし
め痕13と放射状溝12bとが同数であるが、必ずしも
同数である必要はない。放射状溝12bを多数設けるこ
とにより、可動鉄心7の離脱を促進することができると
ともに、可動鉄心7と固定鉄心9との吸着時の閉塞部側
室16aと固定鉄心側室16b間の圧力バランスをより
高精度にとることができるものと考えられる。
【0036】また、放射状溝12bはかしめ痕13を介
して隈取コイル埋込溝9bと連通しているが、放射状溝
12bを直接隈取コイル埋込溝9bと連通させてもよ
い。
【0037】さらに、隈取コイル15と隈取コイル埋込
溝9bの側壁との間の間隙を適宜変更してもよい。該間
隙を適切に調整することにより、隈取コイル埋込溝9b
における油通路面積を制御することができるものと考え
られる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1〜4に記
載の電磁弁用交流電磁石によれば、加工工数を削減する
ことができ、電磁石の加工費を低減することができる。
また、かかる電磁石を備えた請求項5に記載の電磁弁に
おいても、加工費を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の1つの実施の形態における電磁弁の
一部を示す部分断面図である。
【図2】(a)は可動鉄心側から見た固定鉄心の側面図
である。(b)は固定鉄心側から見た可動鉄心の側面図
である。
【図3】従来の電磁弁用交流電磁石を示す断面図であ
る。
【図4】(a)は可動鉄心側から見た従来の固定鉄心の
側面図である。(b)は固定鉄心側から見た従来の可動
鉄心の側面図である。
【符号の説明】
1 電磁石(電磁弁用交流電磁石) 2 ケーシング 3 ナット 4 チューブ 5 閉塞部(ストッパ) 5a,7c 凹部 5b,6b,7a,7b,9a 端面 6 手動ピン 6a 係合部 7 可動鉄心 7d 外周溝 8 コイル 9 固定鉄心 9b 隈取コイル埋込溝 10 プッシュピン 11 弁本体 12a,12b 放射状溝 13 かしめ痕 14 円環状溝 15 隈取コイル 16a 閉塞部側室 16b 固定鉄心側室

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管状部材(4)内に設置される可動鉄心
    (7)および固定鉄心(9)を備え、前記固定鉄心
    (9)における前記可動鉄心(7)側の端面(9a)に
    前記固定鉄心(9)と前記可動鉄心(7)間の吸着力を
    平滑化するための隈取コイル(15)を有する電磁弁用
    交流電磁石であって、 前記固定鉄心(9)の前記端面(9a)に、前記固定鉄
    心(9)からの前記可動鉄心(7)の離脱補助のための
    溝(12b)を設けたことを特徴とする、電磁弁用交流
    電磁石。
  2. 【請求項2】 前記端面(9a)に前記隈取コイル(1
    5)を埋込む隈取コイル埋込溝(9b)を有し、 前記隈取コイル埋込溝(9b)と前記溝(12b)とが
    連通した、請求項1に記載の電磁弁用交流電磁石。
  3. 【請求項3】 前記隈取コイル(15)をプレス加工に
    より前記端面(9a)にかしめ固定し、 前記溝(12b)は、前記プレス加工の際に同時に設け
    られる、請求項1または2に記載の電磁弁用交流電磁
    石。
  4. 【請求項4】 前記可動鉄心(7)の軸方向両端面(7
    a,7b)はともに平坦である、請求項1から3のいず
    れかに記載の電磁弁用交流電磁石。
  5. 【請求項5】 スプールを収容する弁本体(11)と、
    前記スプールを駆動するための電磁弁用交流電磁石
    (1)とを備え、 前記電磁石(1)は、管状部材(4)内に設置される可
    動鉄心(7)および固定鉄心(9)を備え、前記固定鉄
    心(9)における前記可動鉄心(7)側の端面(9a)
    に、前記固定鉄心(9)と前記可動鉄心(7)間の吸着
    力を平滑化するための隈取コイル(15)を有するとと
    もに前記固定鉄心(9)からの前記可動鉄心(7)の離
    脱補助のための溝(12b)を設けた、電磁弁。
JP11081735A 1999-03-25 1999-03-25 電磁弁および電磁弁用交流電磁石 Withdrawn JP2000274545A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011099486A (ja) * 2009-11-05 2011-05-19 Denso Corp 電磁弁
US9714721B2 (en) 2013-03-11 2017-07-25 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Electromagnetic valve
JP2021021470A (ja) * 2019-07-30 2021-02-18 株式会社不二越 ソレノイドバルブ

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