JP2000274017A - 太陽電池モジュールパネル用外囲体及び外囲板 - Google Patents

太陽電池モジュールパネル用外囲体及び外囲板

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JP2000274017A JP11077163A JP7716399A JP2000274017A JP 2000274017 A JP2000274017 A JP 2000274017A JP 11077163 A JP11077163 A JP 11077163A JP 7716399 A JP7716399 A JP 7716399A JP 2000274017 A JP2000274017 A JP 2000274017A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】屋根や外壁などを構成する外囲板に太陽電池モ
ジュールパネルを簡単且つ安価に取り付けることができ
るようにするとともに種々の寸法の太陽電池モジュール
パネルに対応できるようにする。 【解決手段】枠付きの外囲板2は、両側に接合のための
係合部10,12が形成され中間部の凸部2aにT型の
枠体4が形成されている。この枠体4の両側には枠部
6,8が形成されている。中間外囲板16には両側に接
合のための係合部10,12が形成され中間部に凸部2
aが形成されている。枠付き外囲板2と中間外囲板16
とは交互に下地材20上に配置され、隣接する枠付き外
囲板2と中間外囲板16とが接合される。中間外囲板1
6をはさんで対向する枠付き外囲板2,2の枠部6,8
に太陽電池モジュールパネル18の両側部が差し込まれ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、屋根や外壁として
用いられる太陽電池モジュールパネル用外囲体及びこの
外囲体に使用される外囲板に関する。
【0002】
【従来の技術】太陽電池モジュールパネルを取り付けた
屋根が従来知られている。また、太陽電池モジュールパ
ネルとして薄膜型のものが近年開発されている。屋根に
太陽電池モジュールパネルを取り付ける方法としては、
屋根に架台を取り付け、この架台に太陽電池モジュール
パネルを取り付ける方法や、屋根板に直接接着材によっ
て太陽電池モジュールパネルを貼り付ける方法が知られ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】屋根に架台を取り付け
る方法は、架台取付作業に時間がかかるとともに、架台
を用意しなければならないので材料費がかかり、太陽電
池モジュールパネルの取付工事がコスト高となるという
問題点があった。また、屋根板に太陽電池モジュールパ
ネルを貼り付ける方法は、経年変化によって、接着材が
老化し、屋根板から太陽電池モジュールパネルが剥がれ
てしまうことがあり、また、接着材の変色により、太陽
光吸収効率が悪化するという問題点があった。本発明
は、上記問題点を解決することを目的とするものであ
る。本発明の他の目的は、種々の寸法の太陽電池モジュ
ールパネルに対応できるようにすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、両側に接合のための係合部が形成され中
間部の凸部にT型の枠体を有し、該枠体の両側に太陽電
池モジュールパネルの側部を保持するための枠部が形成
された長尺帯状の金属板から成る枠付き外囲板と、両側
に接合のための係合部が形成され中間部に凸部が形成さ
れた長尺帯状の金属板から成る中間外囲板とをそれぞれ
複数設け、前記枠付き外囲板と中間外囲板とを交互に下
地材上に配置し、隣接する枠付き外囲板と中間外囲板と
を接合し、前記中間外囲板をはさんで対向する枠付き外
囲板の前記枠部に太陽電池モジュールパネルの両側部を
差し込み自在となっている。
【0005】前記枠付き外囲板の一方の係合部は、該外
囲板の一側部の近傍に該外囲板の平面に対して垂直方向
に立設され、該枠付き外囲板の他方の係合部は、該外囲
板の他側部に前記一方の係合部と嵌合自在な形状に形成
され、前記中間外囲板の両側部の係合部も前記枠付き外
囲板の係合部と同一の形状とし、互いに接合された前記
枠付き外囲板と中間外囲板の一側部を止着具によって前
記下地材に固定するようになっている。
【0006】前記枠付き外囲板の枠部は、該外囲板の凸
部に立設されたT型の枠体の上位水平部と、該枠体の立
ち上がり部と、前記凸部の上面とで囲まれた一対の互い
に反対方向に開放された凹入部により構成し、前記枠付
き外囲板と中間外囲板とは、矩形波状に凸部と凹部が交
互に複数形成された形状とし、前記凸部の上面で前記太
陽電池モジュールパネルの下面を支承し、各外囲板の両
側部の凹部に前記係合部が形成された構成とし、前記枠
付き外囲板と中間外囲板の下面に発泡断熱材を充填固着
し該下面に厚板状の下地層を一体的に形成したものであ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
した図面を参照して詳細に説明する。図1及び図4にお
いて、2は屋根や外壁板として用いられる、太陽電池モ
ジュールパネル装着用の枠付き外囲板であり、ステンレ
スなどの横幅約40センチメートルから50センチメー
トルの長尺帯状の1枚の金属板により構成され、本体の
長手方向が紙面垂直方向に長く延びている。
【0008】外囲板2の本体は矩形波状に屈折され、互
いに同じ高さの凸部2aと、互いに同一平面内に位置す
る凹部2bとが交互に並列状に形成されている。前記外
囲板2上面側の略中央部の凸部2aには本体の長手方向
に延びるT字状の枠体4が一体的に屈折形成され、該枠
体4の両側には、凸部2aの上面と、枠体4の二重構造
の立ち上がり部4aと、枠体4の二重構造の上位水平部
4bとで囲まれ、立ち上がり部4aとは反対方向が開放
された枠部6,8が形成されている。外囲板2の本体の
一側端の凹部2bの略中央部には、外囲板2の長手方向
に延びる二重構造の立ち上がり部10aが凹部2bの上
面に対して垂直に形成されている。
【0009】この立ち上がり部10aの上端には外囲板
2の内側に向けて、該立ち上がり部10aに対して90
度屈折した略2センチメートル幅の二重構造の上位水平
部10bが一体的に形成され、該上位水平部10b側端
には、この上位水平部10bに対して下向きに略60度
傾斜した二重構造の傾斜部10cが形成されている。こ
の傾斜部10cは、その開放側端部において360度折
り返された構造となっている。前記立ち上がり部10
a、上位水平部10b及び傾斜部10cは角はぜ型の外
囲板接合機構の係合部10を構成している。外囲板2の
本体の他側部の凹部2bの他端には凹部2b上面に対し
て直角な高さ約5センチメートルの立ち上がり部12a
が外囲板2の全長にたって形成されている。
【0010】この立ち上り部12aの上端には、該立ち
上り部12aに対して外側に90度屈折した略2センチ
メートル幅の上位水平部12bが一体的に外囲板2の全
長にわたって形成されている。前記上位水平部12bの
側端には、この上位水平部12bに対して、下向きに略
60度傾斜した傾斜部12cが一体的に形成され、該傾
斜部12cの下端には、U字状に内側に屈曲された引掛
部12dが一体的に形成されている。前記立ち上がり部
12a、上位水平部12b、傾斜部12c及び引掛部1
2dは角はぜ型の外囲板接合機構の係合部12を構成し
ている。前記係合部12の上位水平部12bの高さは、
凸部2aの高さと同一に設定されている。
【0011】前記係合部10の上位水平部10bの高さ
は前記上位水平部12bよりも約1ミリメートル低い高
さに設定され、一方の上位水平部10bは、他方の上位
水平部12bの横幅よりも若干(約3ミリメートル)短
く設定されている。前記傾斜部10c,12cの上位水
平部10b,12bに対する傾斜角度は90度を越えな
い範囲で任意の値を選択することができる。前記外囲板
2の下面には、発泡ウレタンフォームなどの材料から成
る発泡断熱材が充填固着され、該発泡断熱材は、外囲板
2の下面側に厚板状の下地層14を形成している。
【0012】図1及び図5において、16は枠なしの中
間外囲板であり、太陽電池モジュールパネル18の寸法
に対応して所定の横幅に設定され、枠体4が設けられて
いない点を除いて、図4に示す枠付きの外囲板2の構成
と同一である。図中、外囲板2の構成と同一の構成部分
は同一の符号を付し、対応関係を示している。次に、複
数の外囲板を屋根の下地材上で、順次接合する動作につ
いて図1を参照して説明する。
【0013】C型チャンネル鋼、H型鋼あるいは、I型
鋼などから成る母屋などの屋根の下地材20上に、下地
層14が固着された枠付き外囲板2を載置し、その右側
端近傍部分をビス、ボルト、釘などの止着具22によっ
て、下地材20に固定する。次に、接合すべき他の、下
地層14が固着された中間外囲板16を、下地材20に
固定された枠付き外囲板2の右隣に配置し、その全体を
傾かせた状態で引掛部12dを、固定側外囲板2の傾斜
部10cに引掛ける。
【0014】引掛部12dを、固定側外囲板2の傾斜部
10cに引掛けた状態で、フリー側の中間外囲板16
を、その全体が、下地材20に接近する方向に、回動
し、フリー側の中間外囲板16を、その本体が下地材2
0の上面に載置するまで下降すると、フリー側の中間外
囲板16の傾斜部12c、上位水平部12b及び立ち上
り部12aは、それぞれ、対応する固定側外囲板2の、
傾斜部10c、上位水平部10b及び立ち上り部10a
に接合する。次に接合した中間外囲板16の右側端部近
傍を止着具22により下地材20に固定する。次にこの
中間外囲板16の右側に枠付きの外囲板2を接合する。
【0015】上記の動作によって、複数の、外囲板2,
16を、下地材20上に順次接合することができる。一
対の外囲板2,16の接合部分は、傾斜部10cと引掛
部12dが係合しているため、互いに強固に結合する。
引掛部12dのU字状のわん曲部分は、接合部分からの
雨水の浸入を防ぐ。
【0016】次に、中間外囲板16をはさんで対向する
外囲板2の枠部6,8間に太陽電池モジュールパネル1
8の両側を差し込む。該状態において、太陽電池モジュ
ールパネル18の中間部の下面は外囲板2と中間外囲板
16の凸部2aと上位水平部12bによって支持され
る。また、太陽電池モジュールパネル18に接続するコ
ネクタ、アダプタ、ケーブル等の器具類24は中間外囲
板16の凹部2bに配置される。外囲板2のケラバ部分
は、図9に示すように、中間部を切断し、外囲板2の端
部を止め着け具22によって下地材20に固定する。
【0017】外囲板2の凸部2aには力板26が止め着
け具22により固定され、これにケラバカバー28が嵌
合し、屋根のケラバ部分をカバーしている。尚、発泡ウ
レタンなどの断熱材14の充填は、図4、図5に示すよ
うに凸部2aの全体に密着させる方法以外に、図10に
示すように凸部2aの頂部に空気室Gが形成されるよう
に行っても良い。また、本発明の実施に際し、外囲板同
士の接合は図1に示す角はぜ構造に特に限定されるもの
でなく、吊子を用いた公知の接合機構を使用することが
できる。また、図6,7に示すように枠付きの外囲板3
0に円形の係合部32と、下部が開放された円形の係合
部34を形成し、枠なしの中間外囲板36にも同様に係
合部32と同形の円形の係合部38と、係合部34と同
形の係合部40を形成し、図8に示すように、隣接する
外囲板30,36の一方の外囲板30の係合部32に、
他方の外囲板36の係合部40を嵌合して、隣接する外
囲板30,36を接合するようにしても良い。
【0018】尚、外囲板30の他の構造は、外囲板2と
同一であり、中間外囲板36の他の構造も中間外囲板1
6と同一である。また、本発明の実施形態は、枠付きの
外囲板の間に1枚の中間外囲板を配置しているが、太陽
電池モジュールパネルの寸法によっては2枚とすること
ができる。また、本発明において、外囲板2,30,1
6,36に一体的に発泡断熱材から成る下地層14を充
填形成することは必須要件ではなく、母屋上の合板など
の下地材に直接、下地層14のない外囲板を取り付ける
ようにしても良い。
【0019】本発明の上記実施形態では、中間外囲板
は、種々の横幅寸法のものが用意されている。そのた
め、中間外囲板を替えることで種々の太陽電池モジュー
ルパネルに対応することができる。また、図1に示すよ
うに、太陽電池モジュールパネル18の中間部におい
て、外囲板2,16の、下地材20に対する止め着け具
22による固定箇所が多くなるので、風圧に対して強い
外囲体が構成される。
【0020】また、外囲板2,30の枠部6,8が太陽
電池モジュールパネル18のフレームの替わりとなるの
で、太陽電池モジュールパネル18にフレーム枠が不要
となりコストダウンが可能となる。更に、本実施形態の
ように外囲板2,30に断熱材から成る下地層14を一
体的に固着形成すれば、防水性の高いしかも断熱性のあ
る外囲体を構成できる。
【0021】
【発明の効果】本発明は上述の如く構成したので、屋根
などの外囲板に簡単に太陽電池モジュールパネルを取り
付けることができるとともに太陽電池モジュールパネル
の取り付け工事を安価に施工することができ、しかも種
々の寸法の太陽電池モジュールパネルに対応することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明である外囲体の断面図である。
【図2】外囲体の要部の断面図である。
【図3】外囲体の要部の断面図である。
【図4】外囲板の断面図である。
【図5】中間外囲板の断面図である。
【図6】外囲板の他の実施形態を示す断面図である。
【図7】中間外囲板の他の実施形態を示す断面図であ
る。
【図8】外囲板の接合部の他の実施形態を示す断面図で
ある。
【図9】外囲体のケラバ部分の断面図である。
【図10】外囲板の他の実施形態を示す断面図である。
【符号の説明】
2 外囲板 2a 凸部 2b 凹部 4 枠体 6 枠部 8 枠部 10 係合部 12 係合部 14 下地層 16 中間外囲板 18 太陽電池モジュールパネル 20 下地材 22 止め着け具 24 器具類 26 力板 28 ケラバカバー 30 外囲板 32 係合部 34 係合部 36 中間外囲板 38 係合部

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】両側に接合のための係合部が形成され中間
    部の凸部にT型の枠体を有し、該枠体の両側に太陽電池
    モジュールパネルの側部を保持するための枠部が形成さ
    れた長尺帯状の金属板から成る枠付き外囲板と、両側に
    接合のための係合部が形成され中間部に凸部が形成され
    た長尺帯状の金属板から成る中間外囲板とをそれぞれ複
    数設け、前記枠付き外囲板と中間外囲板とを交互に下地
    材上に配置し、隣接する枠付き外囲板と中間外囲板とを
    接合し、前記中間外囲板をはさんで対向する枠付き外囲
    板の前記枠部に太陽電池モジュールパネルの両側部を差
    し込み自在としたことを特徴とする太陽電池モジュール
    パネル用外囲体。
  2. 【請求項2】前記枠付き外囲板の一方の係合部は、該外
    囲板の一側部の近傍に該外囲板の平面に対して垂直方向
    に立設され、該枠付き外囲板の他方の係合部は、該外囲
    板の他側部に前記一方の係合部と嵌合自在な形状に形成
    され、前記中間外囲板の両側部の係合部も前記枠付き外
    囲板の係合部と同一の形状とし、互いに接合された前記
    枠付き外囲板と中間外囲板の一側部を止着具によって前
    記下地材に固定するようにしたことを特徴とする「請求
    項1」に記載の太陽電池モジュールパネル用外囲体。
  3. 【請求項3】前記枠付き外囲板の枠部は、該外囲板の凸
    部に立設されたT型の枠体の上位水平部と、該枠体の立
    ち上がり部と、前記凸部の上面とで囲まれた一対の互い
    に反対方向に開放された凹入部により構成したことを特
    徴とする「請求項1」又は「請求項2」に記載の太陽電
    池モジュールパネル用外囲体。
  4. 【請求項4】前記枠付き外囲板と中間外囲板とは、矩形
    波状に凸部と凹部が交互に複数形成された形状とし、前
    記凸部の上面で前記太陽電池モジュールパネルの下面を
    支承し、各外囲板の両側部の凹部に前記係合部が形成さ
    れた構成としたことを特徴とする「請求項1」に記載の
    太陽電池モジュールパネル用外囲体。
  5. 【請求項5】前記枠付き外囲板と中間外囲板の下面に発
    泡断熱材を充填固着し該下面に厚板状の下地層を一体的
    に形成したことを特徴とする「請求項1」乃至「請求項
    4」のいずれか1項に記載の太陽電池モジュールパネル
    用外囲体。
  6. 【請求項6】上面に太陽電池モジュールパネルを支持す
    るための長尺帯状の金属板から成る枠付きの外囲板であ
    って、本体の両側に接合のための係合部が形成され中間
    部の凸部にT型の枠体を有し、該枠体の両側に太陽電池
    モジュールパネルの側部を受け入れる枠部を形成したこ
    とを特徴とする屋根などに用いられる外囲板。
  7. 【請求項7】前記本体の両側の係合部のうち一方の係合
    部は、前記本体の一側部の近傍に該本体の平面に対して
    垂直方向に立設され、他方の係合部は、前記本体の他側
    部に前記一方の係合部と嵌合自在な形状に形成されてい
    ることを特徴とする「請求項6」に記載の屋根などに用
    いられる外囲板。
  8. 【請求項8】前記本体は矩形波状に凸部と凹部が交互に
    複数形成された形状とし、前記凸部の上面で太陽電池モ
    ジュールパネルの下面を支承するように成し、前記本体
    の両側部の凹部に前記係合部が形成された構成としたこ
    とを特徴とする「請求項6」又は「請求項7」に記載の
    屋根などに用いられる外囲板。
  9. 【請求項9】前記本体の下面に発泡断熱材を充填固着し
    該下面に厚板状の下地層を一体的に形成したことを特徴
    とする「請求項6」又は「請求項7」又は「請求項8」
    に記載の屋根などに用いられる外囲板。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006307567A (ja) * 2005-04-28 2006-11-09 Nippon Tetsupan Kk 太陽光発電外囲構造
JP2018512527A (ja) * 2015-03-24 2018-05-17 アイ−ソーラー エネルギー カンパニー,リミテッド 太陽電池モジュール設置用パネル

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