JP2000273813A - 道路境界ブロック用目地材 - Google Patents

道路境界ブロック用目地材

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JP2000273813A
JP2000273813A JP11082814A JP8281499A JP2000273813A JP 2000273813 A JP2000273813 A JP 2000273813A JP 11082814 A JP11082814 A JP 11082814A JP 8281499 A JP8281499 A JP 8281499A JP 2000273813 A JP2000273813 A JP 2000273813A
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邦男 田中
Teruyuki Okabe
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Abstract

(57)【要約】 【課題】伸びることなく目地溝に挿入でき、しかも目地
幅の変化に対しても追従可能な道路境界ブロック用目地
材の提供である。 【解決手段】車道と歩道との境界部に設置される道路境
界ブロックの隣接部に、開口幅よりも奥部の幅が広くな
った形状の目地溝Aが設けられて、該目地溝Aに圧縮変
形して挿入されるゴム又は合成樹脂製の目地材であっ
て、前記目地溝Aに対して差し込みの案内を行うための
差込案内部11と、残りの一般部12とから成り、前記
差込案内部11を硬質材で成形して、前記一般部12を
軟質材で成形する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車道と歩道との境
界部に設置される道路境界ブロックの隣接部の目地溝に
圧縮変形して挿入されるゴム又は合成樹脂製の目地材に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】上記した道路境界ブロックの一つとし
て、断面略L字形をしたブロック(業界では「エプロン
ブロック」とも称されている)がある。このエプロンブ
ロックBは、図1に示されるように、上面が僅かに傾斜
して成形された平板状の本体部1と、該本体部1の幅方
向の一端部に上方に突出して設けられたエプロン部2と
で構成されて、多数のエプロンブロックBを隣接して設
置した場合に、そのエプロン部2が車道と歩道との境界
部を構成する。
【0003】また、エプロンブロックBの長手方向の両
端部には、その本体部1とエプロン部2との双方にそれ
ぞれ目地用凹部3,4が形成されている。本体部1の目
地用凹部3は、直線状であり、エプロン部2のそれは逆
U字状となっている。このエプロンブロックBは、図2
に示されるように、栗石類を固めた基礎層5の上にモル
タル層6を設けて、該モルタル層6の上に設置される。
そして、各エプロンブロックBの接続部には、相隣接す
るエプロンブロックBの各目地用凹部3,4が合体し
て、連続した1本の目地溝Aが形成される。この目地溝
Aの断面形状は、図6に示されるように、開口幅よりも
奥部の幅が広くなった「あり溝」のような形状になって
いる。目地溝Aの断面形状を上記のようにしたのは、該
目地溝Aに挿入された目地材の抜出しを防止するためで
ある。なお、相隣接するエプロンブロックBは、その本
体部1とエプロン部2との各側面においてそれぞれ連結
具7を介して連結されている。
【0004】上記した目地溝Aには、従来、モルタルが
充填されていたのであるが、該モルタルの充填により、
エプロンブロックBのガタツキが阻止されて、目地溝A
の周辺に応力集中が生じて、当該部分に亀裂が生ずる不
具合が発生していた。このため、特開平9-291505号公報
において、前記目地溝Aにゴム材料から成る目地材を挿
入して、車両の通過によりブロックに振動等が発生して
も、前記目地材により該振動等を吸収させることによ
り、ブロックにおける目地溝の周辺部の亀裂、折損等を
防止する技術が開示されている。
【0005】上記目地溝Aに挿入される目地材として
は、以下の特性が要求される。(1)目地溝の断面が
「あり溝」状になっているために、硬度の高い目地材で
は、その挿入が困難であり、逆に硬度の低い目地材で
は、その挿入は容易であっても、挿入後において、目地
溝から目地材が飛び出し易い。従って、「あり溝」状の
目地溝に無理なく挿入できて、しかも挿入後において
は、容易には、飛び出さない特性を有する目地材が必要
となる。(2)図9に示されるように、道路がカーブし
ている部分においては、目地溝の長手方向の両端部にお
いて、その目地幅が異なってしまうので、目地幅の変化
に対しても追従性を有する目地材が要求される。(3)
目地溝Aの全体形状は、直線部と逆U字部とが連続した
立体形状になっていて、1本の目地材を目地溝の立体形
状に対応させた変形状態で挿入する必要がある。即ち、
目地材を数カ所で互いに逆方向に屈曲させた状態で、目
地溝に挿入する必要があるため、目地材の屈曲追従性が
要求される。
【0006】しかし、上記目地材を構成するゴム材料と
は、上記公報に開示の通り、全体が同一材料で構成され
ており、しかも「あり溝」状をした目地溝に挿入可能に
するために、その圧縮変形量を大きくする必要がある。
このため、上記目地材を構成するゴム材料とは、いわゆ
るスポンジゴムで代表されるゴム、合成樹脂発泡体であ
って、その圧縮性は極めて大きいので、使用の現実にお
いて、以下のような不具合が発生していた。(1)ゴ
ム、合成樹脂の発泡体から成る目地材は、断面視におけ
る圧縮性が大きいと同時に、長手方向に沿っても伸び易
いので、現場の作業者は、目地溝に対して上記目地材を
無理やり挿入する傾向にあった。(2)これにより、伸
びた状態で挿入された場合には、目地溝から目地材が部
分的に飛び出したり、或いは目地溝に挿入された状態で
目地材が部分的に切断されてしまう不具合が生じてい
た。(3)道路がカーブして、目地幅が変化している部
分においては、1種類の目地材で目地幅の変化をも吸収
するのは困難であるため、目地幅が変化している箇所専
用の別の目地材を用意しておく必要があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した事
情を背景にして、伸びることなく目地溝に挿入でき、し
かも目地幅の変化に対しても追従可能な道路境界ブロッ
ク用目地材の提供を課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明は、車道と歩道との境界部に設置される道路境
界ブロックの隣接部に、開口幅よりも奥部の幅が広くな
った形状の目地溝が設けられて、該目地溝に圧縮変形し
て挿入されるゴム又は合成樹脂製の目地材であって、前
記目地溝に対して差し込みの案内を行うための差込案内
部と、残りの一般部とから成り、前記差込案内部は、硬
質材で成形されて、前記一般部は、軟質材で成形されて
いることを、その特徴としている。
【0009】目地溝に目地材を挿入するには、硬質材で
成形された差込案内部を目地溝の開口に臨ませて、その
まま押し付けて挿入する。これにより、「あり溝」状を
した目地溝の狭い開口を通過する際において、軟質材で
成形された一般部が大きく圧縮変形され、目地材の全体
が目地溝に挿入された後においては、目地溝の断面形状
に対応して一般部が圧縮変形されて、目地材の全体が目
地溝の内周面に弾接する。また、目地溝に対する目地材
の挿入は、硬質材で成形された差込案内部に案内される
ために、目地材の挿入は、スムーズとなる。
【0010】また、目地材には、硬質材で成形された差
込案内部が全長に亘って設けられているために、目地材
は、その挿入時に伸びることはない。このため、目地溝
に目地材が挿入された後においては、目地材が抜け出る
恐れは、殆どない。更に、硬質材で成形された差込案内
部は、目地材全体の差込部のみに設けられているため
に、目地材の屈曲性が阻害されることもない。よって、
目地溝の屈曲部に対応させて、目地材全体を自在に屈曲
させて、目地溝に挿入できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、複数の実施の形態を挙げ
て、本発明を更に詳細に説明する。なお、「従来の技
術」の項目で説明した事項に関しては、重複説明を避け
て、本発明独自の部分についてのみ説明する。図3及び
図6において、本発明に係る目地材S1 は、ゴム材を連
続押出成形した長尺状の押出成形品であって、その断面
視の全体形状は、相隣接するエプロンブロックBの間に
形成される目地溝Aの断面形状よりも大きな略相似形状
をしていて、逆T字状をした差込案内部11と、その他
の一般部12とで構成され、一般部12の間には、弾性
変形し易くするための左右対称の一対の中空部13が設
けられている。また、前記差込案内部11は、硬質ゴム
で成形され、その幅(W1)は、目地溝Aの幅(W0)に対
応しており、その高さは、目地材S1 の全高の略半分で
ある。この硬質ゴムの一例としては、例えば、(Hs=
70°)程度のEPDM(エチレンプロピレンゴム)が
挙げられる。一方、一般部12は、スポンジゴム(発泡
ゴム)で成形される。スポンジゴムの一例としては、
(比重=0.45)程度のEPDMが挙げられる。
【0012】また、一般部12は、差込案内部11の案
内部本体11aに接続された底壁部12aと、その両側
に設けられた側壁部12bと、その上部に設けられた上
壁部12cとの各部分で構成される。また、差込案内部
11を構成する起立部11bと、該起立部11bの上端
に接続して設けられたスポンジゴムで成形された部分と
で内壁部14が形成されている。差込案内部11を構成
する案内部本体11aの下面には、当該部分から差し込
むことを表示するための左右一対の差込案内突条15が
設けられている。更に、一般部12を構成する底壁部1
2aと、その側壁部12bとの接続部の内周側には、当
該部分の屈曲変形を容易にするための一対の変形補助溝
16が前記中空部13に接続して設けられている。非装
着状態で逆T字状をした前記差込案内部11は、前記内
壁部14の高さ方向の中央部に達している。このような
構造にしたのは、内壁部14の全体を硬質ゴムで成形し
て、内壁部14の全体を差込案内部11の一部とした場
合には、前記内壁部14と平行な平面内における前記差
込案内部11の曲げ剛性が多くなりすぎて、わん曲等の
際に、長尺状の目地材S1 をエプロンブロックBの目地
溝Aと対応した立体形状に曲げにくいという不具合を生
じると共に、内壁部14の全体をスポンジゴム(発泡ゴ
ム)で成形した場合には、差込案内部11がわん曲板状
となって、逆に目地溝S1 の曲げ構成が小さくなり過ぎ
て、目地溝Aに対して目地材S1 を差し込む際の案内の
機能が十分に発揮されなくなるためである。
【0013】そして、上記した目地材S1 を使用して、
相隣接するエプロンブロックBの間に形成された目地溝
Aを閉塞するには、以下のようにして行う。まず、図5
及び図6に示されるように、長尺状の目地材S1 を屈曲
させながら、エプロン部2に設けられた目地溝Aに目地
材S1 を挿入した後に、該エプロン部2と本体部1との
接続部においては、該エプロン部2の屈曲部と逆方向に
目地材S1 を屈曲させて本体部1の目地溝Aに目地材S
1 を挿入する。そして、目地溝Aに目地材S1を挿入す
るには、図6〜図8に示されるように、その一般部12
を幅方向に圧縮させた状態で、その差込案内部11を目
地溝Aの開口に臨ませて、そのまま押し込むと、硬質ゴ
ムで成形されている差込案内部11が殆ど変形しないた
めに、目地材S1 の全体が、そのままスムーズに目地溝
A内に挿入されて、挿入後においては、幅方向に沿って
圧縮変形されていた一般部12は、その弾性復元力によ
り、目地溝Aの断面形状に対応した大きさに復元して、
該目地溝Aの内周面に弾接する。このため、エプロンブ
ロックBの施工時において、目地溝Aの幅に多少のバラ
ツキがあっても、目地材S1 の一般部12の弾性変形に
よって、前記バラツキは十分に吸収される。
【0014】また、目地溝Aの底部には、目地材S1
差込案内部11が弾接状態で配置されているために、目
地溝Aに対する目地材S1 の全体の挿入状態が安定化す
る。また、目地材S1 の内壁部14は、その高さのほぼ
半分が硬質ゴムから成る差込案内部11で構成されてい
るのみであるため、目地材S1 の長手方向に沿った屈曲
性が阻害されることもなく、エプロンブロックBのエプ
ロン部2に設けられた2箇所の各屈曲部、及び該エプロ
ン部2と本体部1との接続部に設けられた1箇所の屈曲
部において、目地材S1 を支障なく屈曲させられて、目
地材S1 の全体形状を目地溝Aの形状に近付けることが
できる。更に、本発明に係る目地材S1は、その底部に
硬質ゴムで成形された差込案内部11が設けられてい
て、目地溝Aに目地材S1 を挿入する際に、該目地材S
1 が伸ばされることはないので、目地溝Aに目地材S1
が挿入された後においても、該目地溝Aから目地材S1
が部分的に飛び出たり(抜け出たり)、或いは目地溝A
に目地材S1 が挿入された状態で、該目地材S1 が部分
的に切断される不具合はなくなる。
【0015】また、図9に示されるように、道路がカー
ブしている部分にエプロンブロックBが設置されると、
相隣接するエプロンブロックBの間に形成される目地溝
A’は、その一方の端部において、目地幅が広くなる。
図9の例では、カーブの外側に位置する目地溝A’の端
部の目地幅(W'0)は、その内側の端部の目地幅(W 0)
よりも広くなる。本発明に係る目地材S1 は、その一般
部12の圧縮変形量が大きいので、上記のような場合に
おいても、目地材S1 の圧縮変形量が漸次少なくなるこ
とにより、目地幅の変化に追従して、その目地溝A’
は、目地材S1 により支障なく閉塞される。図10は、
目地溝A’に目地材S1 が挿入された場合における図9
のX−X線拡大断面図を示す。なお、相隣接するエプロ
ンブロックBの間における前記目地溝Aの下方に形成さ
れる隙間には、モルタルMが充填される。
【0016】更に、本発明に係る目地材は、目地溝Aに
対して差し込みの案内を行うために、その底部に設けら
れた差込案内部11が硬質ゴム、或いは硬質合成樹脂で
成形されていて、残りの一般部12が軟質ゴム、或いは
軟質合成樹脂で成形されていれば、上記実施の形態に係
るものに限定されない。例えば、図11に示される目地
材S2 は、硬質ゴムから成る差込案内部11と、軟質ゴ
ムから成る一般部12’とで構成されるものであるが、
該一般部12’は、中実構造になっている。
【0017】
【発明の効果】本発明は、車道と歩道との境界部に設置
される道路境界ブロックの隣接部に、開口幅よりも奥部
の幅が広くなった形状の目地溝が設けられて、該目地溝
に圧縮変形して挿入されるゴム又は合成樹脂製の目地材
であって、前記目地溝に対して差し込みの案内を行うた
めの差込案内部と、残りの一般部とから成り、前記差込
案内部は、硬質材で成形されて、前記一般部は、軟質材
で成形されているので、以下のような諸効果が奏され
る。(1)「あり溝」状をした目地溝の狭い開口を通過
する際において、軟質材で成形された一般部が大きく圧
縮変形され、目地材の全体が目地溝に挿入された後にお
いては、目地溝の断面形状に対応して一般部が圧縮変形
されて、目地材の全体が目地溝の内周面に弾接するた
め、目地幅のバラツキを効果的に吸収して、道路境界ブ
ロックの間に形成された目地溝に目地材を少なく挿入で
きる。(2)目地溝に対する目地材の挿入は、硬質材で
成形された差込案内部に案内されるために、極めてスム
ーズである。(3)目地材には、硬質材で成形された差
込案内部が全長に亘って設けられているために、目地材
は、その挿入時に伸びることがないために、目地溝に目
地材が挿入された後においては、目地材が抜け出る恐れ
は、殆どない。(4)硬質材で成形された差込案内部
は、目地材全体の差込部のみに設けられているために、
目地材の屈曲性が阻害されることはなく、目地溝の屈曲
部に対応させて、目地材全体を自在に屈曲させて、目地
溝に挿入できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】エプロンブロックBの側端面の部分の斜視図で
ある。
【図2】相隣接して施工されたエプロンブロックBの間
に形成された目地溝Aを示す斜視図である。
【図3】本発明に係る目地材S1 の斜視図である。
【図4】目地溝Aに目地材S1 が挿入された状態を示す
部分拡大斜視図である。
【図5】エプロンブロックBの目地溝Aに目地材S1
屈曲して挿入されることを示す側面図である。
【図6】エプロンブロックBの目地溝Aと、これに挿入
される目地材S1 との断面図である。
【図7】エプロンブロックBの目地溝Aに目地材S1
挿入している途中を示す断面図である。
【図8】エプロンブロックBの目地溝Aに目地材S1
挿入された状態を示す断面図である。
【図9】道路のカーブの部分に施工されたエプロンブロ
ックBの平面図である。
【図10】図9のX−X線拡大断面図である。
【図11】本発明に係る別の目地材S2 の断面図であ
る。
【符号の説明】
A,A’:目地溝 B:エプロンブロック(道路境界ブロック) S1,S2 :目地材 W0 :目地溝の幅 W1 :目地材の差込案内部の幅 11:目地材の差込案内部 12,12’:目地材の一般部 13:中空部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車道と歩道との境界部に設置される道路
    境界ブロックの隣接部に、開口幅よりも奥部の幅が広く
    なった形状の目地溝が設けられて、該目地溝に圧縮変形
    して挿入されるゴム又は合成樹脂製の目地材であって、 前記目地溝に対して差し込みの案内を行うための差込案
    内部と、残りの一般部とから成り、前記差込案内部は、
    硬質材で成形されて、前記一般部は、軟質材で成形され
    ていることを特徴とする道路境界ブロック用目地材。
  2. 【請求項2】 差込案内部の幅は、目地溝の開口幅とほ
    ぼ同一に形成されていることを特徴とする請求項1に記
    載の道路境界ブロック用目地材。
  3. 【請求項3】 一般部には、左右対称形状の中空部が形
    成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の
    道路境界ブロック用目地材。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101202781B1 (ko) * 2012-04-04 2012-11-19 대경건설산업(주) 성형줄눈재 및 이를 이용한 도로포장공법
KR101202778B1 (ko) * 2012-04-04 2012-11-19 대경건설산업(주) 성형줄눈재 및 이를 이용한 도로포장공법
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KR101862998B1 (ko) 2017-06-29 2018-05-31 박민수 이탈방지용 핑거 조인트

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101202781B1 (ko) * 2012-04-04 2012-11-19 대경건설산업(주) 성형줄눈재 및 이를 이용한 도로포장공법
KR101202778B1 (ko) * 2012-04-04 2012-11-19 대경건설산업(주) 성형줄눈재 및 이를 이용한 도로포장공법
KR101202780B1 (ko) * 2012-04-04 2012-11-19 대경건설산업(주) 성형줄눈재 및 이를 이용한 도로포장공법
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