JP2000271713A - 冷却水制御装置 - Google Patents

冷却水制御装置

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JP2000271713A
JP2000271713A JP11080913A JP8091399A JP2000271713A JP 2000271713 A JP2000271713 A JP 2000271713A JP 11080913 A JP11080913 A JP 11080913A JP 8091399 A JP8091399 A JP 8091399A JP 2000271713 A JP2000271713 A JP 2000271713A
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JP
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cooling water
amount
casting speed
secondary cooling
control device
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JP11080913A
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Takeo Toki
武男 土岐
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 連続鋳造機において鋳片を冷却する際、オペ
レータの作業量を減らして、精度よく冷却水制御を行
う。 【解決手段】 鋳造速度と二次冷却水量との関係が規定
された第1のパターンから検出鋳造速度に基づいて二次
冷却水量を求めて算出冷却水量とする。二次冷却水の温
度を計測して、二次冷却水温度と補正係数との関係が規
定された第2のパターンから計測水温に基づいて補正係
数を求めて、この補正係数で算出冷却水量を補正して設
定冷却水量とする。そして、設定冷却水量に応じて鋳片
に噴射する二次冷却水量を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は連続鋳造機に関し、
特に、連続鋳造機において鋳片の冷却を制御するための
制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、鋳片を連続的に鋳造する連続鋳
造機においては、モールド(鋳型)から引き抜かれる鋳
片を所定の温度に冷却する必要があり、このため、鋳型
の下側において、鋳片を冷却している。鋳片を冷却する
際には、冷却水(二次冷却水)が用いられており、スプ
レーノズルによって二次冷却水を鋳片に噴射して冷却を
行っている。
【0003】前述のように、鋳片を所定の温度に冷却す
る際には、二次冷却水の水量と温度との関係に応じて二
次冷却水量を調整する必要がある。つまり、水温が低い
場合には、二次冷却水量を少なくし、水温が高い場合に
は、二次冷却水量を多くする必要がある(水温によって
二次冷却水量を変える必要がある)。
【0004】従来、二次冷却水量を調整する際には、水
温と水量との関係を決定するスプレーパターンを変更す
るようにしている。そして、スプレーパターンを変更す
る際には、鋳片の状態をみてスプレーパターン自体を変
更する手法(第1の手法)と予め鋳片の状態毎に複数の
スプレーパターンを設定しておき鋳片の状態に応じて複
数のスプレーパターンから一つのスプレーパターンを選
択する手法(第2の手法)とがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、第1及び第
2の手法ともに、鋳片の状態をオペレータが観察してス
プレーパターンを変更又は選択しているから、オペレー
タの作業が増えるばかりでなく熟練度を要するという問
題点がある。さらに、鋳片の状態をオペレータが観察し
てスプレーパターンを変更又は選択する関係上、精度よ
く冷却水制御を行うことが難しく、その結果、鋳片の品
質が低下してしまうという問題点もある。
【0006】加えて、第2の手法の場合、全てのパター
ンを予め設定しておくことはできず、冷却水制御が荒く
なってしまうという問題点がある。
【0007】本発明の目的はオペレータの作業量を減ら
すことのできる冷却水制御装置を提供することにある。
【0008】本発明の他の目的は精度よく冷却水制御が
でき、鋳片の品質を良好にすることのできる冷却水制御
装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、連続鋳
造機において鋳片を冷却するための二次冷却水量を制御
するための冷却水制御装置であって、前記鋳片の鋳造速
度に応じた冷却水量を算出冷却水量として求める第1の
手段と、二次冷却水の温度を計測して計測水温に基づい
て前記算出冷却水量を補正して設定冷却水量を得て該設
定冷却水量に応じて二次冷却水量を制御する第2の手段
とを有することを特徴とする冷却水制御装置が得られ
る。
【0010】例えば、検出手段によって鋳造速度を検出
して、前記第1の手段は、前記鋳造速度と前記二次冷却
水量との関係が規定された第1のパターンを有し前記検
出鋳造速度に基づいて前記第1のパターンから前記算出
冷却水量を求める。また、前記第2の手段は、前記二次
冷却水の温度を計測する温度計を有し、さらに、前記二
次冷却水温度と補正係数との関係が規定された第2のパ
ターンを有しており、前記計測水温に基づいて前記第2
のパターンから前記補正係数を求めて該補正係数で前記
算出冷却水量を補正して前記設定冷却水量を得る。そし
て、前記設定冷却水量に応じて前記鋳片に噴射する二次
冷却水量が調整される。
【0011】なお、スプレーノズルに対応して前記第1
及び前記第2のパターンを設定して、前記第1の手段乃
至前記第3の手段はスプレーノズル毎に前記二次冷却水
量を制御する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下本発明について図面を参照し
て説明する。
【0013】図1を参照して、モールド(鋳型)11に
鋳込まれた溶鋼(溶湯)はピンチロール12によって除
々にモールド11から鋳片として引き抜かれる。モール
ド11とピンチロール12との間には複数のスプレーノ
ズル(図示せず)が配置されており、これらスプレーノ
ズルから噴射される冷却水によって鋳片が冷却される。
【0014】図示の冷却水制御装置は温度計21、複数
の流量計22a及び22b、流量調節弁23a及び23
b(スプレーノズルの数に対応して備えられる)、コン
トローラ24、及び鋳造速度検出器25を備えている。
ここでは、流量調節弁23a及び23bにそれぞれ第1
及び第2のスプレーノズル(図示せず)が接続されてい
るコントローラ24には予め鋳造速度(引き抜き速度:
Vc)と二次冷却水量(Q)との関係を示す鋳造速度−
冷却水量パターン(以下第1のパターンという)がスプ
レーノズル毎に設定されるとともに、冷却水温度と補正
係数との関係を示す冷却水温−補正係数パターン(以下
第2のパターンという)がコントロールループ毎に設定
されている。
【0015】ここで、図2も参照して、鋳造速度検出器
25は、ピンチロールの回転速度を検出して、この回転
速度を鋳造速度信号としてコントローラ24に与える。
コントローラ24は鋳造速度信号に応じて二次冷却水量
を決定する。つまり、コントローラ24には第1のパタ
ーンA及びBが設定されており(これら第1のパターン
A及びBは互いに異なるかもしれない)、コントローラ
24では鋳造速度信号で示される鋳造速度に対応する二
次冷却水量を第1のパターンA及びBから求めてそれぞ
れ第1及び第2の算出冷却水量とする。
【0016】一方、コントローラ24には温度計21で
検出された水温(二次冷却水の温度)が入力されてお
り、コントローラ24は検出水温に応じて第2のパター
ンC及びDからそれぞれ補正係数を第1及び第2の補正
係数として求める。そして、コントローラ24では前述
の第1及び第2の算出冷却水量をそれぞれ第1及び第2
の補正係数で補正して第1及び第2の設定冷却水量とす
る。例えば、検出水温が10℃以上30℃以下である
と、第1及び第2の補正係数はそれぞれ1.0となり、
第1及び第2のの算出冷却水量を1.0倍したものがそ
れぞれ第1及び第2の設定冷却水量となる。また、検出
水温が5℃以上30℃未満であると、第1及び第2の補
正係数は0.8となり、第1及び第2の算出冷却水量を
0.8倍したものがそれぞれ第1及び第2の設定冷却水
量となり、30℃以上では、第1及び第2の補正係数は
1.2となり、第1及び第2の算出冷却水量を1.2倍
したものがそれぞれ第1及び第2の設定冷却水量とな
る。
【0017】図2に示すように、コントローラ24は流
量調節弁23a及び23bに対応してそれぞれ流量コン
トローラ(PID調節計)26a及び26bを備えてお
り、第1及び第2の設定冷却水量がそれぞれ第1及び第
2の水量設定値として流量コントローラ26a及び26
bに与えられる。
【0018】流量計22a及び22bでは二次冷却水の
流量が計測されており、この計測流量は流量コントロー
ラ26a及び26bに与えられる。流量コントローラ2
6a及び26bは計測流量から二次冷却水量を計測冷却
水量として求め、それぞれ計測冷却水量と第1及び第2
の水量設定値とを比較する。そして、流量コントローラ
26a及び26bは比較結果に応じてそれぞれ流量調節
弁23a及び23bを制御する。つまり、コントローラ
24は第1及び第2のスプレーノズルから噴出される二
次冷却水量が第1及び第2の水量設定値となるように流
量調節弁23a及び23bを制御する。
【0019】このようにして、鋳造速度を計測して鋳造
速度に応じて二次冷却水量を決定するとともに冷却水温
度を計測し冷却水温度に応じて二次冷却水量を補正する
ようにしたから、簡単にしかもきめ細かく二次冷却水量
を決定することができる。
【0020】なお、上述の例では、2つの流量調整弁を
備える例について説明したが(つまり、スプレーノズル
の数が2つ)、流量調整弁の数は1つ以上であれば、同
様にして二次冷却水量を制御することができる。つま
り、流量調整弁の数に応じて第1及び第2のパターンを
設定するようにすればよい。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では連続鋳
造機で鋳造される鋳片を冷却する際、鋳造速度を計測し
て鋳造速度に応じて二次冷却水量を決定するとともに冷
却水温度を計測し冷却水温度に応じて二次冷却水量を補
正するようにしたから、オペレータの作業量を減らすこ
とのできるばかりでなく、精度よく冷却水制御ができ、
鋳片の品質を良好にすることができるという効果があ
る。また、本発明では、特に、水温の低い場合の鋳片品
質(過冷却防止)に有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による冷却水制御装置の一例を示すブロ
ック図である。
【図2】図1に示す冷却水制御装置の動作を説明するた
めの図である。
【符号の説明】
11 モールド(鋳型) 12 ピンチロール 21 温度計 22a、22b 流量計 23a、23b 流量調節弁 24 コントローラ 25 鋳造速度検出器(PLG) 26a、26b 流量コントローラ(PID調節計)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続鋳造機において鋳片を冷却するため
    の二次冷却水量を制御するための冷却水制御装置であっ
    て、前記鋳片の鋳造速度に応じた冷却水量を算出冷却水
    量として求める第1の手段と、二次冷却水の温度を計測
    して計測水温に基づいて前記算出冷却水量を補正して設
    定冷却水量を得て該設定冷却水量に応じて二次冷却水量
    を制御する第2の手段とを有することを特徴とする冷却
    水制御装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載された冷却水制御装置に
    おいて、前記鋳造速度を検出する検出鋳造速度を得る検
    出手段が備えられ、前記第1の手段は、前記鋳造速度と
    前記二次冷却水量との関係が規定された第1のパターン
    を有し前記検出鋳造速度に基づいて前記第1のパターン
    から前記算出冷却水量を求めるようにしたことを特徴と
    する冷却水制御装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載された冷却水制御
    装置において、前記第2の手段は、前記二次冷却水の温
    度を計測する温度計を有しており、さらに、前記第2の
    手段は、前記二次冷却水温度と補正係数との関係が規定
    された第2のパターンを有し前記計測水温に基づいて前
    記第2のパターンから前記補正係数を求めて該補正係数
    で前記算出冷却水量を補正して前記設定冷却水量を得る
    ようにしたことを特徴とする冷却水制御装置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれかに記載された
    冷却水制御装置において、前記設定冷却水量に応じて前
    記鋳片に噴射する二次冷却水量を調節する第3の手段が
    備えられていることを特徴とする冷却水制御装置。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれかに記載された
    冷却水制御装置において、前記鋳片に前記二次冷却水を
    噴出するための複数のスプレーノズルが備えられてお
    り、前記スプレーノズルに対応して前記第1及び前記第
    2のパターンが設定され、前記第1の手段乃至前記第3
    の手段は前記スプレーノズル毎に前記二次冷却水量を制
    御するようにしたことを特徴とする冷却水制御装置。
JP11080913A 1999-03-25 1999-03-25 冷却水制御装置 Withdrawn JP2000271713A (ja)

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