JP2000270764A - 生鮮物用鮮度保持材 - Google Patents

生鮮物用鮮度保持材

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JP2000270764A
JP2000270764A JP8142399A JP8142399A JP2000270764A JP 2000270764 A JP2000270764 A JP 2000270764A JP 8142399 A JP8142399 A JP 8142399A JP 8142399 A JP8142399 A JP 8142399A JP 2000270764 A JP2000270764 A JP 2000270764A
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Japan
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water
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JP8142399A
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English (en)
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Toshiya Tokuhiro
敏弥 徳広
Atsushi Konaka
淳 小中
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Kurabo Industries Ltd
Kurashiki Spinning Co Ltd
Kurashiki Textile Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Kurabo Industries Ltd
Kurashiki Spinning Co Ltd
Kurashiki Textile Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 切花、根付き野菜等の生鮮物を長期にわたっ
て新鮮な状態で保持するための鮮度保持材および鮮度保
持方法を提供する。 【解決手段】 高吸水性樹脂が不織布、織布、紙、多孔
質体、ネット状物、フィルム、シートから選ばれる基材
に付着一体化されてなる保水層と、軟質多孔質体、半硬
質多孔質体、繊維状物積層体からなる群から選ばれる親
水層とが積層された鮮度保持材。保水層中の高吸水性樹
脂が基材上に全面付着または部分付着されている上記鮮
度保持材。抗菌剤およびミネラル放出性物質の少なくと
も1種が親水層および/または保水層に保持された上記
鮮度保持材。保水層の外側に更に防水層を積層した上記
鮮度保持材。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生鮮物の鮮度を保
持するための鮮度保持材に関する。
【0002】
【従来の技術】生鮮物をできるだけ新鮮な状態で入手し
たいという消費者のニーズ、生産地と消費地の分離遠隔
化に伴う輸送中の鮮度保持の必要性、更には店頭や消費
者側での保存期間の延長等の要請から、生鮮物を長期に
生鮮な状態に保つ技術が求められている。生鮮物の鮮度
が失われる最も大きい原因は水分が失われることであ
る。しかし、一方では過剰な水分または湿度によっても
萎れや腐りが発生する。したがって鮮度保持の最大の問
題は長期にわたって生鮮物の環境の水分および湿度を適
切な範囲に保持することである。
【0003】この課題に答える手段として、水を含んだ
紙やスポンジ等の保水性材料に包装して生鮮物を保存す
る方法、防水性材料中に水とともに生鮮物を保存する方
法、高吸水性材料に多量の水を保持する方法、更には調
湿材料を利用して適切な湿度保持を行う方法等が利用さ
れている。しかし、高吸水性材料以外の保水材では十分
な量の水分を保持することができず長期に生鮮物に水分
を供給し続けることは難しい。また防水性の材料中に水
を保持する方法では生鮮物は直接水中に没することにな
り、かえって生鮮物を腐敗に導き、また輸送中に水がこ
ぼれるなどの事故を引き起こすことになる。これに対
し、高吸水性材料を使用すると十分な水分を保持するこ
とができるだけでなく、生鮮物が水中に置かれることも
なく、更に水漏れの心配もなく上記問題はいずれも解決
される。
【0004】しかし、一方で高吸水性材料は、自身が多
量の水分を吸収保持できる代わりに、逆に生鮮物から水
分を吸い上げるという性質をも同時に有する。したがっ
て高吸水性材料に接している生鮮物は水分を吸い取られ
て萎れまたは枯れる事態も発生している。特公昭63-
56783号公報には、粉末の吸水性樹脂を中間層と
し、その少なくとも片面が通気通水性の層からなる積層
品である吸水・保水性シートで包装した葉菜類の鮮度保
持方法が開示されている。特開平2-15461号公報
には高分子水分吸収シート製保水性マット上に、根部を
不織布である吸水シートで包んだ根付き植物を立て詰め
にする出荷方法が記載されている。
【0005】また、特開平3-65135号公報には、
その両面の一方を透水性フィルム、他方を透水性フィル
ムまたは不透水性フィルムで被覆して周囲をヒートシー
ルすることによって鮮度保持材シートとすることのでき
る鮮度保持用シート材が開示されている。この鮮度保持
用シート材は生成ガス吸着作用を有する鮮度保持剤、吸
水性ポリマーおよび調湿剤を不織布等の透水性シート材
に対して共存されたものであり、この鮮度保持用シート
材を内包して形成された鮮度保持用シートは青果物を梱
包した段ボール等の中に共存して段ボール等の内部の条
件を保持するために使用される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、切花、根付
き野菜等の生鮮物を長期にわたって新鮮な状態で保持す
るための鮮度保持材を提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、高吸水性樹脂
が不織布、織布、紙、多孔質体、ネット状物、フィル
ム、シートから選ばれる基材に付着一体化されてなる保
水層と、軟質多孔質体、半硬質多孔質体、繊維状物積層
体からなる群から選ばれる親水層とが積層された鮮度保
持材に関する。また、本発明は、抗菌剤およびミネラル
放出性物質の少なくとも1種が親水層および/または保
水層に保持された上記の鮮度保持材に関する。更にま
た、本発明は、保水層の外側に更に防水層を積層した上
記のの鮮度保持材に関する。
【発明の実施の形態】本発明の鮮度保持材の特徴は、親
水層と保水層とが積層されてなるところに特徴がある。
親水層単独では生鮮物にとって必要な十分な量の水分が
保持できず、また保水層だけでは生鮮物がこれに接して
いる場合に生鮮物の水分が保水層に吸収されて逆に水が
失われて鮮度が低下するという問題が発生する。本発明
では親水層と保水層とを積層することによって長期にわ
たって生鮮物の保存環境の水分状態を好適な状態に保持
することができるものであり、使用時には生鮮物を親水
層面と接触させて保存することによって、保水層に含ま
れる水が親水層を通して不断に生鮮物に供給されるとと
もに、保水層による脱水作用を防止することができる。
【0008】保水層は、高吸水性樹脂が不織布、織布、
紙、多孔質体、ネット状物、フィルム、シートから選ば
れる基材に付着一体化されてなる。保水層は自重の20
倍以上、好ましくは50以上、より好ましくは100以
上の吸水率を有するように構成され、高吸水性を付与す
るために高吸水性樹脂が利用される。保水層における高
吸水性樹脂の付着形態としては、次のような種々のもの
が可能である: 繊維製品の表面または繊維製品を構成する糸の表面に
高吸水性樹脂を付着させる、 高吸水性樹脂からなる糸を単独、または他の繊維と混
紡、混織等により繊維製品とする。 保水層が多孔質体の場合は、未架橋の水溶性樹脂を発泡
体として成形したのち架橋して高吸水性発泡体とする、
発泡体の表面に高吸水性樹脂層を形成する、水溶性樹脂
シートを部分的に架橋し、非架橋部分を溶出して多孔質
水溶性シートとする等の方法により成形することができ
る。また、高吸水性樹脂の分散液を繊維製品またはシー
ト等のベース材料に塗布して、ベース材料の全面または
部分的に高吸水性樹脂を塗布物として付着してもよい。
【0009】保水層に使用する高吸水性樹脂としては、
水溶性樹脂を部分架橋して水不溶性にしたもので、デン
プン-アクリル酸ナトリウムグラフト重合体、デンプン-
アクリロニトリルグラフト重合体の加水分解物、部分架
橋デンプン-ポリ(メタ)アクリル酸共重合体、部分架橋
デンプン-ポリメタクリル酸メチルの加水分解物および
これらの塩等のデンプン-グラフト重合系のもの、また
はメタクリル酸メチル-酢酸ビニル共重合体の加水分解
物で代表される架橋合成樹脂系のもの等が例示できる。
しかし、吸水率が上記範囲以上のものであれば、上記の
ものに限定されずいずれの高吸水性樹脂も使用できる。
高吸水性樹脂は多数市販されており、本発明ではそれら
市販品を使用することができる。市販品としては例えば
「サンウェット」(三洋化成工業製)、「アクアリッ
ク」(日本触媒化学工業製)、「アコジェル」(三井サ
イテック社製)等を例示することができる。
【0010】親水層は、その構造によって保水性を有す
るものが適しており、軟質多孔質体、半硬質多孔質体ま
たは繊維状物積層体が好ましい。繊維状物積層体の例と
しては不織布、織布、フェルト等が例示できる。親水層
として特に好ましいものは可撓性の多孔質体である。具
体的には軟質ポリウレタンフォーム、ポリエチレンフォ
ーム、ゴム製スポンジ等の軟質樹脂からなる連続気泡の
発泡体が挙げられる。
【0011】保水層における基材への高吸水性樹脂の付
着は、全面付着であってもよいし、または部分的付着で
あってもよい。部分的付着では、例えばドット状、帯状
または格子状等の形態が採用できる。ドットの大きさ
や、格子または帯状の場合の幅は特に制限はないが、ど
の部分をとっても一様である方が均一性の点で好まし
い。保水層の占める面積は、生鮮物に必要とされる水分
の量や保存期間、また使用する高吸水性材料の吸水性能
に応じて選べばよく特に制限されない。ドット状に付着
させるには、ロータリースクリーン、フラットスクリー
ン、転写法等を利用して行なうことができる。
【0012】本発明の鮮度保持材は、使用に当たって
は、後述するように生鮮物が鮮度保持材の親水層に接す
るようにして用いられるが、鮮度保持材で包装した状態
では水分を保持した保水層が外表面として露出するた
め、更に外側を防水層で包むことが必要である。必要に
応じて使用時に防水材で包装してもよいが、保水層の外
側に更に防水層を積層しておいてもよく、保水層の外側
に更に防水層を積層した鮮度保持材は本発明のもうひと
つの態様である。
【0013】本発明の鮮度保持材には、抗菌剤、防カビ
剤等の薬剤を1種または2種以上併用して保持させるこ
とができる。それにより生鮮物の環境を更に良好に保持
することができ、より長期の鮮度保持が可能となる。こ
れら薬剤は親水層または保水層またはその両方に保持さ
せることができる。また本発明の鮮度保持材には、その
親水層または保水層のいずれかまたは両方に、カキ殻、
卵殻、真珠貝殻、牛骨焼成品、風化造礁珊瑚などの粉砕
品や乳清カルシウム等のミネラル放出性物質を保持させ
てもよい。本発明においてミネラル放出性物質とは、水
と接した状態でミネラル、特にカルシウムやカリウムを
溶出することのできる物質を言う。ミネラル放出性物質
の配合により使用時にミネラル分が溶け出して生鮮物に
吸収されるため、鮮度の保持により効果がある。
【0014】本発明の鮮度保持材を用いて生鮮物の鮮度
を保持するには、鮮度保持材に水を十分吸収させた後、
親水層面を内側にして、即ち保存しようとする生鮮物の
吸水部が親水層と接するようにして吸水部を包装する。
特に切花や根付き野菜の場合は、切花の切り口、根付き
野菜の場合は根の部分が直接親水層に接するようにする
ことでそれらの乾燥をよく防止することができる。この
ように親水層面を内側にして使用すると、生鮮物の吸水
部が保水層に直接接触しないため過剰な水分との接触が
妨げられ、親水層を介して適度の水分が供給される。し
たがって、過剰な水との接触による萎れや腐食、根腐れ
が防止でき、好適な水分環境に置かれることになる。ま
た保水層は水を吸い上げる性質が強いため、保水層中の
水分が減少してきた段階では保水層は接触している物体
から逆に水分を吸い取るため、特に切花や根付き野菜の
場合にはかえって脱水されて逆効果となり得るが、本発
明の鮮度保持材では親水層が介在しているためこの問題
は生じない。そのため切花や根付き野菜の鮮度保持には
特に最適であり、これが単に高吸水性材料だけを使用す
る従来の方法と較べての本発明の大きい特徴となってい
る。
【0015】保水層に水を保持して生鮮物を保存してい
る状態では、保水層中の水は外部へ蒸発揮散して水が無
駄に失われるため、またこの鮮度保持材と接触している
例えばダンボール容器等を濡らす恐れがあるため、保水
層または基材の外側に防水層が設けられていない場合
は、鮮度保持材の外側から更に防水性材料で包装して保
存することが好ましい。
【0016】
【実施例】以下、実施例により、本発明をより詳細に、
且つ具体的に説明する。実施例 1 基材としてのポリエステル不織布(目付け20g/
2、熱融着品)の片面に高吸水性樹脂(アクリル酸塩
樹脂に架橋剤としてポリエチレングリコールジグリシジ
ルエーテルを添加した樹脂)を合計付着量が15g/m
2となるようにロータリスクリーンによりドット状(直
径1mmの大きさのドットを1平方インチ当たり117
ポイントの密度)に付着させ、更にこの上に親水層とし
て軟質ポリウレタンフォーム(密度21g/m2、厚さ
5mm)を貼り合わせて鮮度保持材を作製した。鮮度保
持材全体としての保水量は700g/m2であった。
【0017】実施例 2 基材としてのポリエステル不織布(目付け20g/
2、熱融着品)の繊維表面全体に、高吸水性樹脂(ア
クリル酸塩樹脂に架橋剤としてポリエチレングリコール
ジグリシジルエーテルを添加した樹脂)を付着量が15
g/m2となるように付着させ、更にこの上に親水層と
して軟質ポリウレタンフォーム(密度21g/m2、厚
さ5mm)を貼り合わせて鮮度保持材を作製した。鮮度
保持材全体としての保水量は700g/m2であった。
【0018】比較例 1 ポリエステル不織布(目付け60g/m2、熱融着品)
の繊維表面全体に、高吸水性樹脂(アクリル酸塩樹脂に
架橋剤としてポリエチレングリコールジグリシジルエー
テルを添加した樹脂)を付着量が15g/m2となるよ
うに付着させてシートを作製した。このシートの保水量
は700g/m2であった。
【0019】比較例 2 パルプシート(目付け30g/m2)2枚の間に高吸水
性樹脂(商品名「アクアリックCA」;日本触媒化学工
業株式会社製)を15g/m2の量分散保持し、周縁部
のパルプシート間にポリエチレンシートを挟み込みヒー
トシールして積層シートを作製した。この積層シートの
保水量は700g/m2であった。
【0020】〔鮮度保持試験〕以下の工程によって鮮度
保持試験を行った。 1)実施例1、2、および比較例1、2で作製した鮮度
保持材および積層シートを1時間以上水中に浸漬して十
分に水を保持させた。 2)つぼみの状態のバラの花の茎を切り取り、直ちにそ
の切り口を、水を十分に吸った上記4種類のシートで包
み込み、これを更にポリエチレンシート袋に入れてその
口を軽く縛った。だたし、実施例1および2のシートは
バラの切り口が親水層である軟質ポリウレタンフォーム
に接するようにした。 3)この状態で25℃、65%RHの環境に保持し、バ
ラの状態を観察した。なお、比較として切り口を花瓶の
水中に挿したもの、およびそのまま室内に置いたものを
同時に観察した。 試験結果を表1に示した。
【0021】
【表1】
【0022】
【発明の効果】本発明の鮮度保持材を使用することによ
り生鮮物を、新鮮な状態または自然に近い状態で長期に
保持することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小中 淳 大阪府大阪市中央区久太郎町2丁目4番31 号 倉敷紡績株式会社大阪本社内 Fターム(参考) 2B100 AA01 AA09 BA07 BA08 HA17 3E067 AA11 AB08 AB90 BB01A BB06A BB14A BB22A BB25A CA09 CA23 EE32 GC05 GC08 GD01 4B069 AA04 HA20 KD04 KD08

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高吸水性樹脂が不織布、織布、紙、多孔
    質体、ネット状物、フィルム、シートから選ばれる基材
    に付着一体化されてなる保水層と、軟質多孔質体、半硬
    質多孔質体、繊維状物積層体からなる群から選ばれる親
    水層とが積層された鮮度保持材。
  2. 【請求項2】 保水層中の高吸水性樹脂が基材上に全面
    付着または部分付着されている請求項1に記載の鮮度保
    持材。
  3. 【請求項3】 部分付着がドット状、帯状または格子状
    である請求項2に記載の鮮度保持材。
  4. 【請求項4】 保水層が自重の20倍以上の吸水率を有
    する請求項1〜3のいずれかに記載の鮮度保持材。
  5. 【請求項5】 抗菌剤およびミネラル放出性物質の少な
    くとも1種が親水層および/または保水層に保持された
    請求項1〜4のいずれかに記載の鮮度保持材。
  6. 【請求項6】 保水層の外側に更に防水層を積層した請
    求項1〜5のいずれかに記載の鮮度保持材。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007055642A (ja) * 2005-08-23 2007-03-08 Sekisui Plastics Co Ltd 山芋輸送保管用容器とそれを用いた山芋輸送保管用の包装体

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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