JP2000267493A - ローラー定着装置 - Google Patents
ローラー定着装置Info
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- JP2000267493A JP2000267493A JP6976999A JP6976999A JP2000267493A JP 2000267493 A JP2000267493 A JP 2000267493A JP 6976999 A JP6976999 A JP 6976999A JP 6976999 A JP6976999 A JP 6976999A JP 2000267493 A JP2000267493 A JP 2000267493A
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- paper
- fixing
- axial
- fixing device
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ファクシミリ装置等のローラー型定着装置
は、２つの円柱形の定着用のローラー間に紙を通し、紙
に熱と圧力による定着を行っており、定着しないときに
は定着用のローラーを紙に対して離す機構をローラーの
回転系とは別に設けていることから、全体として機構的
な構成が冗長になっていた。 【解決手段】 定着用のローラーとして、中心ローラー
１ａの周囲に複数の外側ローラー１ｂ〜１ｄを配置して
構成した多軸型ローラー１を用い、ローラー位置検出装
置２と、ローラー駆動装置３と、ローラー回転制御装置
４を用いて多軸型ローラー１を回転制御することにより
定着位置と停止位置を得る構成で、定着用のローラーを
紙より離れる方向に位置移動させるレバーや関連機構を
必要としないローラー型定着装置とする。
は、２つの円柱形の定着用のローラー間に紙を通し、紙
に熱と圧力による定着を行っており、定着しないときに
は定着用のローラーを紙に対して離す機構をローラーの
回転系とは別に設けていることから、全体として機構的
な構成が冗長になっていた。 【解決手段】 定着用のローラーとして、中心ローラー
１ａの周囲に複数の外側ローラー１ｂ〜１ｄを配置して
構成した多軸型ローラー１を用い、ローラー位置検出装
置２と、ローラー駆動装置３と、ローラー回転制御装置
４を用いて多軸型ローラー１を回転制御することにより
定着位置と停止位置を得る構成で、定着用のローラーを
紙より離れる方向に位置移動させるレバーや関連機構を
必要としないローラー型定着装置とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ装
置、画像成形装置、その他複写機等のローラー定着装置
に関する。
置、画像成形装置、その他複写機等のローラー定着装置
に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のローラー定着装置は、２つの円柱
形の定着用ローラーを備え、その１つのローラーの内部
に熱源としてハロゲンランプ等を設け、これを制御して
一定の温度を保ち、また、対向するローラーとの間で圧
力がかかるようになっており、定着は、これらの２つの
ローラー間に紙を通すことで、その紙に熱と圧力による
定着を行っていた。
形の定着用ローラーを備え、その１つのローラーの内部
に熱源としてハロゲンランプ等を設け、これを制御して
一定の温度を保ち、また、対向するローラーとの間で圧
力がかかるようになっており、定着は、これらの２つの
ローラー間に紙を通すことで、その紙に熱と圧力による
定着を行っていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ローラー定着装置は、対向する定着用ローラーとの圧力
が生じるようになっているので、直交転写や連続紙（ロ
ール紙）等のような場合は、印字または転写における待
機中に、紙の一部が２つの定着用ローラーに挟み込まれ
た状態、すなわち熱と圧力がかかった状態で停止しなけ
ればならないので、熱による不具合、たとえば紙の挟み
込まれた部分だけが変色や、定着過多になってしまうと
いう問題が発生していた。
ローラー定着装置は、対向する定着用ローラーとの圧力
が生じるようになっているので、直交転写や連続紙（ロ
ール紙）等のような場合は、印字または転写における待
機中に、紙の一部が２つの定着用ローラーに挟み込まれ
た状態、すなわち熱と圧力がかかった状態で停止しなけ
ればならないので、熱による不具合、たとえば紙の挟み
込まれた部分だけが変色や、定着過多になってしまうと
いう問題が発生していた。
【０００４】このようなことから、レバーやカムなどに
よって定着用のローラーを機械的に紙に対して離接させ
る機構を備えたローラー定着装置が、特開平１−１６３
７９０号公報、特開平６−１１０３５３号公報、特開平
７−１７５３６０号公報等に開示されているが、これら
の装置では、回転制御機構とは別に、定着用のローラー
を紙に対して離接させる機構が必要となるため、全体と
して構成が冗長になるという問題点があった。
よって定着用のローラーを機械的に紙に対して離接させ
る機構を備えたローラー定着装置が、特開平１−１６３
７９０号公報、特開平６−１１０３５３号公報、特開平
７−１７５３６０号公報等に開示されているが、これら
の装置では、回転制御機構とは別に、定着用のローラー
を紙に対して離接させる機構が必要となるため、全体と
して構成が冗長になるという問題点があった。
【０００５】本発明は前記従来の問題に留意し、レバー
などの複雑な機構を用いることなく、定着用のローラー
を回転制御するのみで前記ローラーを紙に対して離接さ
せ、直交転写や連続紙（ロール紙）でも印字または転写
の待機中に熱による不具合を防止できるローラー定着装
置を提供することを目的とするものである。
などの複雑な機構を用いることなく、定着用のローラー
を回転制御するのみで前記ローラーを紙に対して離接さ
せ、直交転写や連続紙（ロール紙）でも印字または転写
の待機中に熱による不具合を防止できるローラー定着装
置を提供することを目的とするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、中心ローラーの周囲に複数の外側ローラ
ーを配置して構成した多軸型ローラーを備え、前記多軸
型ローラーを回転制御することにより定着位置と停止位
置を得るようにしたローラー定着装置とする。
め、本発明は、中心ローラーの周囲に複数の外側ローラ
ーを配置して構成した多軸型ローラーを備え、前記多軸
型ローラーを回転制御することにより定着位置と停止位
置を得るようにしたローラー定着装置とする。
【０００７】この発明によれば、前記の多軸型ローラー
の構成により、多軸型ローラーを回転制御するのみで、
多軸型ローラーを紙に接触（定着）させたり、離したり
（定着させない）することができ、その構成を簡単なも
のにすることができる。
の構成により、多軸型ローラーを回転制御するのみで、
多軸型ローラーを紙に接触（定着）させたり、離したり
（定着させない）することができ、その構成を簡単なも
のにすることができる。
【０００８】
【発明の実施の形態】本発明の請求項１に記載の発明
は、中心ローラーの周囲に複数の外側ローラーを配置し
て構成した多事軸型ローラーと、前記多軸型ローラーの
位置を検出するローラー位置検出装置と、前記多軸型ロ
ーラーを駆動するローラー駆動装置と、前記ローラー位
置検出装置の信号を処理し前記ローラー駆動装置を制御
するローラー回転制御装置を備え、前記多軸型ローラー
を回転制御することにより定着位置と停止位置を得るよ
うにしたローラー定着装置であり、多軸型ローラーを回
転制御するのみで、多軸型ローラーを紙に接触（定着）
させたり、離したり（定着しない）することができると
いう作用を有する。
は、中心ローラーの周囲に複数の外側ローラーを配置し
て構成した多事軸型ローラーと、前記多軸型ローラーの
位置を検出するローラー位置検出装置と、前記多軸型ロ
ーラーを駆動するローラー駆動装置と、前記ローラー位
置検出装置の信号を処理し前記ローラー駆動装置を制御
するローラー回転制御装置を備え、前記多軸型ローラー
を回転制御することにより定着位置と停止位置を得るよ
うにしたローラー定着装置であり、多軸型ローラーを回
転制御するのみで、多軸型ローラーを紙に接触（定着）
させたり、離したり（定着しない）することができると
いう作用を有する。
【０００９】以下、本発明の実施の形態を図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【００１０】（実施の形態１）図１は、本発明の実施の
形態１のローラー定着装置のブロック図、図２は、同ロ
ーラー定着装置のローラー部の動作説明図である。
形態１のローラー定着装置のブロック図、図２は、同ロ
ーラー定着装置のローラー部の動作説明図である。
【００１１】本実施の形態１のローラー定着装置は、図
１に示すように定着用の多軸型ローラー１と、ローラー
位置検出装置２と、ローラー駆動装置３と、ローラー回
転制御装置４と、前記多軸型ローラー１に対向した比較
的に径の大きいフリーローラー５（図示せず）を有して
いる。
１に示すように定着用の多軸型ローラー１と、ローラー
位置検出装置２と、ローラー駆動装置３と、ローラー回
転制御装置４と、前記多軸型ローラー１に対向した比較
的に径の大きいフリーローラー５（図示せず）を有して
いる。
【００１２】前記多軸型ローラー１は、中心ローラー１
ａと、この中心ローラー１ａの周囲に複数の外側ローラ
ー、本実施の形態１では３つの外側ローラー１ｂ、１
ｃ、１ｄを等間隔配置し、各外側ローラー１ｂ、１ｃ、
１ｄ間には凹み空間１ｅが形成された構成になってい
る。
ａと、この中心ローラー１ａの周囲に複数の外側ローラ
ー、本実施の形態１では３つの外側ローラー１ｂ、１
ｃ、１ｄを等間隔配置し、各外側ローラー１ｂ、１ｃ、
１ｄ間には凹み空間１ｅが形成された構成になってい
る。
【００１３】前記ローラー位置検出装置２は、多軸型ロ
ーラー１における中心ローラー１ａの回転軸の一端に結
合されて、前記回転軸とともに回転する回転スリット板
２ａと、回転スリット板２ａの回転を検出するフォトイ
ンタプラ２ｂより構成されている。
ーラー１における中心ローラー１ａの回転軸の一端に結
合されて、前記回転軸とともに回転する回転スリット板
２ａと、回転スリット板２ａの回転を検出するフォトイ
ンタプラ２ｂより構成されている。
【００１４】前記ローラー駆動装置３は、モーターより
なり、多軸型ローラー１における中心ローラー１ａの回
転軸の多端にギヤ３ａ、３ｂを介して結合されている。
なり、多軸型ローラー１における中心ローラー１ａの回
転軸の多端にギヤ３ａ、３ｂを介して結合されている。
【００１５】ローラー回転制御装置４は、前記ローラー
位置検出装置２におけるフォトインタプラ２ｂの検出信
号を波形成形する波形成形回路４ａと、波形成形回路４
ａで波形成形された信号を受けて制御信号処理するＩ／
Ｏコントローラ４ｂと、Ｉ／Ｏコントローラ４ｂよりの
制御信号で作動し、前記ローラー駆動装置３を駆動制御
するモーター駆動回路４ｃと、前記Ｉ／Ｏコントローラ
４ｂにアドレスバス４ｄおよびデータバス４ｅを介して
接続されたＣＰＵ４ｆより構成されている。
位置検出装置２におけるフォトインタプラ２ｂの検出信
号を波形成形する波形成形回路４ａと、波形成形回路４
ａで波形成形された信号を受けて制御信号処理するＩ／
Ｏコントローラ４ｂと、Ｉ／Ｏコントローラ４ｂよりの
制御信号で作動し、前記ローラー駆動装置３を駆動制御
するモーター駆動回路４ｃと、前記Ｉ／Ｏコントローラ
４ｂにアドレスバス４ｄおよびデータバス４ｅを介して
接続されたＣＰＵ４ｆより構成されている。
【００１６】上記構成のローラー定着装置は、ローラー
位置検出装置４で多軸型ローラー１の位置を検出しなが
ら多軸型ローラー１の回転と停止位置を制御する。すな
わち、図２（ａ）に示すように多軸型ローラー１の外側
ローラー１ｂ〜１ｄのいずれかが紙６に接触（定着）さ
せたり、図２（ｂ）に示すように多軸型ローラー１の外
側ローラー１ｂ〜１ｄ間の凹み空間１ｅが紙６に対向す
る位置、すなわち、外側ローラー１ｂ〜１ｄを紙６より
離した（定着させない）停止位置に制御できる。
位置検出装置４で多軸型ローラー１の位置を検出しなが
ら多軸型ローラー１の回転と停止位置を制御する。すな
わち、図２（ａ）に示すように多軸型ローラー１の外側
ローラー１ｂ〜１ｄのいずれかが紙６に接触（定着）さ
せたり、図２（ｂ）に示すように多軸型ローラー１の外
側ローラー１ｂ〜１ｄ間の凹み空間１ｅが紙６に対向す
る位置、すなわち、外側ローラー１ｂ〜１ｄを紙６より
離した（定着させない）停止位置に制御できる。
【００１７】本実施の形態１のローラー定着装置は、上
記のように定着させるためのローラーを、１つの中心ロ
ーラー１ａの回りに複数の外側ローラー１ｂ〜１ｄを配
置した多軸型ローラー１としているので、前記多軸型ロ
ーラー１を回転させる動作のみで、多軸型ローラー１を
紙６に接触（定着）させた位置と、紙６より離した（定
着させない）停止位置に制御でき、したがって、従来の
ように回転系と機構とは別に、ローラーを紙６より離れ
る方向に位置移動させるレバーや関連機構を必要としな
く、電気的に簡単に、かつ、確実に多軸型ローラー１の
回転と停止位置の制御ができる。
記のように定着させるためのローラーを、１つの中心ロ
ーラー１ａの回りに複数の外側ローラー１ｂ〜１ｄを配
置した多軸型ローラー１としているので、前記多軸型ロ
ーラー１を回転させる動作のみで、多軸型ローラー１を
紙６に接触（定着）させた位置と、紙６より離した（定
着させない）停止位置に制御でき、したがって、従来の
ように回転系と機構とは別に、ローラーを紙６より離れ
る方向に位置移動させるレバーや関連機構を必要としな
く、電気的に簡単に、かつ、確実に多軸型ローラー１の
回転と停止位置の制御ができる。
【００１８】
【発明の効果】前記の説明より明らかなように、本発明
は定着させるためのローラーを多軸型ローラーとし、前
記多軸型ローラーを回転させる動作のみで多軸型ローラ
ーを紙に接触（定着）させた位置と、紙より離した（定
着させない）停止位置に制御でき、ローラーを紙より離
れる方向に移動させるレバーや関連機構を必要としな
く、電気的に簡単に、かつ、確実に多軸型ローラーの回
転と停止位置の制御ができるものであり、直交転写や連
続紙（ロール紙）でも印字または転写の待機中に熱によ
る不具合を防止することができる。
は定着させるためのローラーを多軸型ローラーとし、前
記多軸型ローラーを回転させる動作のみで多軸型ローラ
ーを紙に接触（定着）させた位置と、紙より離した（定
着させない）停止位置に制御でき、ローラーを紙より離
れる方向に移動させるレバーや関連機構を必要としな
く、電気的に簡単に、かつ、確実に多軸型ローラーの回
転と停止位置の制御ができるものであり、直交転写や連
続紙（ロール紙）でも印字または転写の待機中に熱によ
る不具合を防止することができる。
【図１】本発明の実施の形態１のローラー定着装置のブ
ロック図
ロック図
【図２】（ａ）は同ローラー定着装置におけるローラー
部の動作説明図（定着状態） （ｂ）は同ローラー定着装置におけるローラー部の動作
説明図（停止状態）
部の動作説明図（定着状態） （ｂ）は同ローラー定着装置におけるローラー部の動作
説明図（停止状態）
１ 多軸型ローラー １ａ 中心ローラー １ｂ 外側ローラー １ｃ 外側ローラー １ｄ 外側ローラー １ｅ 凹み空間 ２ ローラー位置検出装置 ２ａ 回転スリット板 ２ｂ フォトインタプラ ３ ローラー駆動装置 ３ａ ギヤ ３ｂ ギヤ ４ ローラー回転制御装置 ４ａ 波形成形回路 ４ｂ Ｉ／Ｏコントローラ ４ｃ モーター駆動回路 ４ｄ アドレスバス ４ｅ データバス ４ｆ ＣＰＵ ５ フリーローラー ６ 紙
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 梅野 幸司 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 小川 雅士 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 上村 賢一 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 小島 康史 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 川上 康弘 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 芝田 雅規 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 角田 一誠 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Ｆターム(参考） 2H033 AA31 BA02 BB12 BB35 BB37 CA22 CA38 CA39
Claims (1)
- 【請求項１】中心ローラーの周囲に複数の外側ローラー
を配置して構成した多事軸型ローラーと、前記多軸型ロ
ーラーの位置を検出するローラー位置検出装置と、前記
多軸型ローラーを駆動するローラー駆動装置と、前記ロ
ーラー位置検出装置の信号を処理し前記ローラー駆動装
置を制御するローラー回転制御装置を備え、前記多軸型
ローラーを回転制御することにより定着位置と停止位置
を得ることを特徴とするローラー定着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6976999A JP2000267493A (ja) | 1999-03-16 | 1999-03-16 | ローラー定着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6976999A JP2000267493A (ja) | 1999-03-16 | 1999-03-16 | ローラー定着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000267493A true JP2000267493A (ja) | 2000-09-29 |
Family
ID=13412347
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6976999A Pending JP2000267493A (ja) | 1999-03-16 | 1999-03-16 | ローラー定着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000267493A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002326287A (ja) * | 2001-02-27 | 2002-11-12 | Canon Inc | 樹脂ベルトの製造方法およびそれにより製造された転写ベルト |
-
1999
- 1999-03-16 JP JP6976999A patent/JP2000267493A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002326287A (ja) * | 2001-02-27 | 2002-11-12 | Canon Inc | 樹脂ベルトの製造方法およびそれにより製造された転写ベルト |
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