JP2000266447A - 冷却装置 - Google Patents

冷却装置

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JP2000266447A JP11069828A JP6982899A JP2000266447A JP 2000266447 A JP2000266447 A JP 2000266447A JP 11069828 A JP11069828 A JP 11069828A JP 6982899 A JP6982899 A JP 6982899A JP 2000266447 A JP2000266447 A JP 2000266447A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】構造が簡単コンパクトで、メンテナンス性に優
れ、設置場所に制約がなく、効率よく冷却する冷却装置
を提供すること。 【構成】伝熱パイプに被冷却流体を通し、ファンによっ
て前記伝熱パイプを冷却する冷却塔において、前記被冷
却流体が通過する伝熱パイプにフィンを設けたラジエタ
ー55を前記冷却塔の外側部に設け、圧縮機、コンデン
サー、膨張弁、蒸発器とからなり冷媒を圧縮、膨張を繰
り返し運転するチラー60を設け、前記コンデンサーは
伝熱パイプにフィンを設けたフィン付きコンデンサー6
2に設けて前記ラジエターの内側に配置し、前記冷却塔
のファン51によってラジエター55とコンデンサー6
2に送風し、冷却すべき機器から戻る被冷却流体を前記
ラジエター55から前記チラーの蒸発器66を通して冷
却し、冷却すべき機器に送り出す冷却装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷却すべき機器か
ら戻る被冷却水を冷却した後、前記機器に送り出す冷却
装置に関し、詳しくは18℃から29℃程度の中低温域
に効率よく冷却する冷却装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、中低温に最小限のエネルギーで冷
却する冷却装置として本出願人の発明による実開昭61
−84480号公報で開示されたものがある。このもの
は図2に示すように、上部に蒸発式冷却塔と下部にチラ
ーとを一体的に組み合わせた冷却装置である。冷却塔の
内部には複数層の伝熱パイプ2が配置されており、被冷
却水は入り口ヘッダー3から伝熱パイプ2内に入って出
口ヘッダー4へ出て下部のチラーの蒸発器15を通り使
用中の冷却すべき機器へ冷却のため送られるようになっ
ている。
【0003】伝熱パイプ2の下部には受水槽6を設けて
あり、水が常時保有されている。この水はポンプ7によ
って揚水管8を通り散水層5に送られ、散水層5の底面
に開けられた多数の小穴を通して伝熱パイプ2に散水さ
れる。散水された水は伝熱パイプの表面に水膜を作りな
がら下方の伝熱パイプに順に落下し、この間ファン10
の送風によって伝熱パイプが散水された水の蒸発潜熱で
冷やされ、伝熱パイプ内を通過する水が冷却されるもの
である。
【0004】夏場等で上部の冷却塔だけで冷え足たりな
いときは下部のチラーも運転され、冷却搭で冷却された
後、下部のチラーで更に冷却される。上部の冷却塔部の
みで目的の温度に冷却できる場合はチラーの運転が停止
しており、上部の冷却塔の冷却能力は散水装置の散水量
やファン10の風量調節によって行われる。また外気温
度によって受水槽の水を散水層5に送水するポンプ7の
揚水量も調節され、冬場の外気温度が低いときは散水が
停止される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した冷却装置は蒸
発式冷却塔であって、散水装置で伝熱パイプに散水し、
これをファンによる送風によって蒸発潜熱で冷却するの
で冷却効率に優れたものである。しかしながら上記のご
とく蒸発式冷却塔は、散水漕や受水槽、揚水ポンプなど
の装置が必要で複雑な構造となり、また散水のための水
を必要とするために地下水等、水の供給源を確保しなけ
ればならず、設置場所にも問題があった。また補給水の
水質が悪い場合や、粉塵、煤煙、塩分などを含む設置環
境が悪い場所では散水する水質を汚し、これを冷却塔内
で散水するため、腐食やスケールを発生させる原因とも
なっていた。
【0006】更に上記のごとく散水装置の伝熱パイプへ
の散水量が不連続な場合には、散水中のカルシュウムや
マグネシュウムが伝熱パイプの表面に析出して乾燥固着
し、伝熱パイプの熱伝導が悪化する問題があった。この
ため定期的に伝熱パイプ表面の析出物を取り除く掃除を
しなければならず、メンテナンス性に問題があった。ま
た冷却塔内の散布水で冷却すべき機器から戻った被冷却
水とコンデンサーとを共通して散水する場合は、コンデ
ンサーからの放熱で散布水温が上昇し、被冷却水の冷却
性能が十分発揮されない問題があった。本発明は上記の
問題点を解消して、構造が簡単コンパクトで、メンテナ
ンス性に優れ、設置場所に制約がなく、効率よく冷却す
る冷却装置を提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は、伝熱パ
イプに被冷却流体を通し、ファンによって前記伝熱パイ
プを冷却する冷却塔において、前記被冷却流体が通過す
る伝熱パイプにフィンを設けたラジエターを前記冷却塔
の外側部に設け、圧縮機、コンデンサー、膨張弁、蒸発
器とからなり冷媒を圧縮、膨張を繰り返し運転するチラ
ーを設け、前記コンデンサーは伝熱パイプにフィンを設
けたフィン付きコンデンサーに設けて前記ラジエターの
内側に配置し、前記冷却塔のファンによってラジエター
とコンデンサーに送風し、冷却すべき機器から戻る被冷
却流体を前記ラジエターから前記チラーの蒸発器を通し
て冷却し、冷却すべき機器に送り出すことを特徴とする
冷却装置である。
【0008】上記において、前記チラーは前記冷却塔の
下部に設けたことを特徴とする。また上記において、前
記冷却すべき機器からの戻る流体の温度を測定する温度
計と、外気温度を測定する温度計と、前記被冷却流体が
冷却塔の水用ラジエターを通過して蒸発器へ送られる管
路と、前記水用ラジエターを通過せずに蒸発器へ送られ
るバイパス管路と、該バイパス管路と前記冷却塔の水用
ラジエターへ通過する管路との切り替え手段を設け、前
記被冷却流体の温度が外気温度より高いときはバイパス
管路を閉とし、前記被冷却流体の温度が外気温度より低
いときはバイパス管路を開とする前記切り替え手段の制
御が行われることを特徴とする冷却装置である。
【0009】更に上記において、前記水用ラジエターを
通過した被冷却水の温度を測定する温度計を設け、冷却
装置の運転が停止中に前記被冷却水の温度がある設定温
度より低いときは循環ポンプが起動し冷却装置内を被冷
却水が循環することを特徴とする冷却装置である。
【0010】
【作用】本発明は上記の構成であって、被冷却水が通過
する伝熱パイプにフィンを設けた水用ラジエターと、チ
ラーの冷媒を冷却する伝熱パイプにフィンを設けたコン
デンサーとを冷却塔内に設け、冷却塔内では水を使わず
にファンの送風のみによって冷却する。このため散水装
置や水の配管が不要で、設置場所に水供給源の制約がな
い。また伝熱パイプに散水中のカルシュウム等が析出す
ることによる冷却効率の低下やメンテナンス性の問題も
ない。
【0011】特に本発明はファンで冷却する冷却塔内に
フィンを設けた水用ラジエターを外側に設け、その内側
にフィンを設けた冷媒冷却用コンデンサーを設置してい
るので、送風による外気が先に被冷却水を冷やし、次い
で温度の高いコンデンサーが冷やされる。このため水用
ラジエターでの放熱を最大限に利用し、ラジエターとコ
ンデンサーを1つの熱交換器としてみた時の放熱も効率
の良いものとなり、熱交換器に送風される外気とは対向
流になってラジエターとコンデンサーとは効率よく冷や
される。また2層に設けてあるので冷却塔内での面積を
とらず、コンパクトな冷却装置とすることができる。こ
のフィンを設けたラジエターやコンデンサーに散水装置
で散水すると伝熱パイプやフィンの表面に散水中のカル
シュウムが付着し易く、また析出物を取り除くメンテナ
ンスが行えず、フィン付きの熱交換器は従来の散水装置
付き冷却塔には使用できなかった。
【0012】更に冷却装置の運転が停止中に前記被冷却
水の温度がある設定温度より低いときは循環ポンプが起
動して冷却装置内を被冷却水が循環するため、冬季の運
転停止中に生じる被冷却水の凍結が防止され、冷却装置
内配管の破損を防止する。
【0013】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。図1は本発明の一実施例を示す冷却装置の系統図で
ある。冷却装置40は上部が冷却塔50となっており、
下部にチラー60を設けてある。冷却塔50は上部にフ
ァン51とモータ52よりなる送風装置を有し、側部に
水用ラジエター55を設け、その内側にチラー60のフ
ィン付きコンデンサー63を配置してある。ファン51
によって吸気し、水用ラジエター55とフィン付コンデ
ンサー63に送風し、上部に排気する。チラー60は2
系統設けてあり、各々圧縮機61とコンデンサー63膨
張弁65と蒸発器66とを有し、各チラー60内には冷
媒が循環しており、冷媒は圧縮機61において圧縮さ
れ、管路62を通って冷却塔50内に配置されたコンデ
ンサー63において液化して放熱され、管路64を介し
て膨張弁65を通過して蒸発器66内で蒸発して吸熱す
るサイクルを繰り返す。
【0014】被冷却水はポンプPによって冷却すべき機
器Aと冷却装置40を循環しており、冷却すべき機器A
から戻った被冷却水は、管路53から第1の弁71を介
して管路54を通過して冷却塔内の水用ラジエター55
で冷やされ、管路56を経由して蒸発器66に導かれ、
出口管路57を通って冷却すべき機器Aに送り出され
る。更に冷却すべき機器Aからの戻り管路53にはバイ
パス管路58が設けられており、水用ラジエター55の
下流側管路56に接続している。バイパス管路58には
第2の弁72が設けられており、弁71と72によって
管路54とバイパス管路58への切り替え手段70とな
っている。尚本実施例では、チラー60は2台の圧縮機
を有す2系統に設けたが、1系統、又は4系統に設けて
もよい。
【0015】T1,T2,T3,T4は温度計であっ
て、T1は冷却装置から送り出される出口管路57の被
冷却水温度を、T2は冷却すべき機器Aから戻ってくる
戻り管路53の被冷却水温度を測定している。53は外
気温度を測定する温度計、T4は水用ラジエターを通過
した後の蒸発器66へ導く管路56の被冷却水の温度を
測定している。しかして本実施例の冷却装置では、出口
管路57に取り付けた温度計T1の温度が設定温度より
高くなったときは、まずファン51の送風量を増し、な
おも温度計T1の温度が設定温度範囲よりも高くなった
ときにはチラー60の圧縮機の運転台数制御を行う。ま
た温度計T1の温度が設定温度範囲より低くなったとき
は、上記とは逆にまず圧縮機の運転台数が順次停止さ
れ、なおも温度計T1の温度が設定温度範囲よりも低く
なったときはファン51の送風量を減少する制御が行わ
れる。
【0016】また戻り管路の温度T2と外気温度T3を
比較しており、外気温度T3よりも戻り管路の温度T2
が高いときはバイパス管路58を閉じて水用ラジエター
への管路54が開く様に弁71と72の切り替えが行わ
れ、被冷却水は冷却塔のラジエター55で冷やされ更に
蒸発器66を通過して冷却される。反対に外気温度T3
よりも戻り管路の温度T2が低いときはバイパス回路5
8が開きラジエターへの管路54が閉じる切り替え手段
の制御が行われ、被冷却水はラジエター55を通過せ
ず、蒸発器66でのみ冷却される。このため夏季高温期
での被冷却水が冷却塔を通過して加熱される無駄が生じ
なく、効率よく蒸発器66で冷却される。
【0017】また水用ラジエター54を通過して蒸発器
66へ導く管路56の温度T4を測定しており、冬季等
で冷却装置40の運転が停止中においても、T4が設定
した温度、例えば5℃以下になったら循環ポンプPを起
動させる信号を出し、被冷却水を冷却装置内で循環さ
せ、凍結を防止するようにしている。
【0018】
【発明の効果】以上のごとく本発明の冷却装置は、冷却
塔内に水用ラジエターを外側にチラーのコンデンサーを
内側に配置して2層に組み合わせて送風する冷却塔とし
てあるので、冷却塔内では送風のみによって効率よく被
冷却水とチラーの冷媒を冷却し、また被冷却水の出口温
度と戻り温度及び外気温度によって被冷却水を冷却塔と
チラーで効率よく冷却制御し、更に冬季等冷却装置が停
止中でも凍結防止を行う優れたものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示す冷却装置の系統図で
ある。
【図2】 従来技術を示す冷却装置の平面図である。
【符号の説明】
40 冷却装置 50 冷却塔 51 ファン 53 戻り管路 54 水用ラジエターへの管路 55 水用ラジエター 56 水用ラジエターから蒸発器への管路 57 出口管路 58 バイパス管路 60 チラー 61 圧縮機 62 圧縮機からコンデンサーへの管路 63 フィン付きコンデンサー 64 コンデンサーから蒸発器への管路 65 膨張弁 66 蒸発器 68 蒸発器から圧縮機への管路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 伝熱パイプに被冷却水を通し、ファンに
    よって前記伝熱パイプを冷却する冷却塔を有する冷却装
    置において、 前記被冷却水が通過する伝熱パイプにフィンを設けたラ
    ジエターを前記冷却塔の外側部に設け、圧縮機、コンデ
    ンサー、膨張弁、蒸発器とからなり冷媒を圧縮、膨張を
    繰り返し運転するチラーを設け、前記コンデンサーは伝
    熱パイプにフィンを設けたフィン付きコンデンサーに設
    けて前記冷却塔のラジエターの内側に配置し、前記ファ
    ンによってラジエターとコンデンサーに送風し、冷却す
    べき機器から戻る被冷却水を前記ラジエターから前記チ
    ラーの蒸発器を通して冷却することを特徴とする冷却装
    置。
  2. 【請求項2】 前記チラーの圧縮機、および蒸発器は前
    記冷却塔の下部に設けたことを特徴とする請求項1記載
    の冷却装置。
  3. 【請求項3】 前記冷却すべき機器から戻る被冷却水の
    温度を測定する温度計と、外気温度を測定する温度計
    と、前記被冷却水が冷却塔のラジエターを通過して蒸発
    器へ送られる管路と、前記ラジエターを通過せずに蒸発
    器へ送られるバイパス管路と、該バイパス管路と前記冷
    却塔のラジエターへ通過する管路との切り替え手段を設
    け、前記被冷却水の温度が外気温度より高いときはバイ
    パス管路を閉とし、前記被冷却水の温度が外気温度より
    低いときはバイパス管路を開とする前記切り替え手段の
    制御が行われることを特徴とする請求項1乃至2記載の
    冷却装置。
  4. 【請求項4】 前記ラジエターを通過した被冷却水の温
    度を測定する温度計を設け、冷却装置の運転が停止中に
    前記被冷却水の温度がある設定温度より低いときは循環
    ポンプが起動し冷却装置内を被冷却水が循環することを
    特徴とする請求項1乃至4記載の冷却装置。
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