JP2000265536A - 部材の接続装置及び部材の引き離し装置用設置治具 - Google Patents

部材の接続装置及び部材の引き離し装置用設置治具

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JP2000265536A
JP2000265536A JP11068038A JP6803899A JP2000265536A JP 2000265536 A JP2000265536 A JP 2000265536A JP 11068038 A JP11068038 A JP 11068038A JP 6803899 A JP6803899 A JP 6803899A JP 2000265536 A JP2000265536 A JP 2000265536A
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神秀 松林
Fumiyoshi Natsume
文義 夏目
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 差し込み杆を簡単かつ正確に、一定の突出長
さに保つことができ、かつ、既存のボルトに若干加工を
加えて差し込み杆として使用出来るため、製品コストが
きわめて安価な部材の接続装置及び部材の引き離し装置
用設置治具を提供する。 【解決手段】 接続すべき部材の対向する接続面近傍両
側面端部に、各々側面表面から直角に埋設して取り付け
られた差し込み杆用孔形成部材1と、前記取り付けられ
た差し込み杆用孔形成部材1の表面側に装着され、孔の
中心に向けて張り出すヒレ4を有した抜け止め片2と、
前記差し込み杆用孔形成部材1により形成された差し込
み杆用孔に、部材の接続装置及び部材の引き離し装置設
置用の間隔を雄ねじ部5の基端側に有して雄ねじ部5の
先端側から先細り状に切削され、該切削部が嵌入可能と
されたボルト状の差し込み杆と、を有することを特徴と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば隣り合う大
重量かつ大型のコンクリート製品等を略平行に接続した
りあるいは一旦接続して緊結したものを再度引き離す際
に用いる部材の埋設装置の設置用治具に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、大重量かつ大型のコンクリート製
品を平行に接続する接続作業において正確な位置あわ
せ、最終的な接続微調整には、多くの労力、作業手間お
よび作業コストを必要としていた。すなわち、大重量か
つ大型のコンクリート製品は簡単に動かし得ないからで
ある。
【0003】そして、この接続作業では、まず接続すべ
きコンクリート製品をクレーンで吊り上げ、所定の位置
まで移送した後に、該コンクリート製品の接続すべき端
部を何人もの作業者が、バール等を用いて接続側へ押す
などの手段により行っていたため、かなりの労力と作業
手間、作業コストを必要とし、効率的ではなかった。ま
た、接続後に、何らかの理由により一旦最終接続した部
材を離脱させたい場合であっても、接続作業の場合と同
様に、労力や経費の面で多くの困難さを伴うものであっ
た。
【0004】このような課題を解決するために、本件発
明者は、接続すべきコンクリート製品の接続微調整、あ
るいは接続のための正確な位置あわせが簡単に行え、し
かも製品コストがきわめて安価な部材の接続が可能とな
る部材の接続装置及び部材の引き離し方法を既に創案し
ている(特願平10−260077号)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかして、この方法で
は、接続すべき部材の対向する接続面近傍の両側面部に
設けられた差し込み杆に、仮架設した接続板と、該接続
板を差し込み杆へ嵌め込むための接続治具とを重ねて配
置する必要がある。このため、接続すべき部材の側面端
部に突出させた差し込み杆の突出長さを常に一定に保
ち、かつ差し込み杆が抜けないように差し込み、さらに
迅速、簡単に差し込み取り付けられなければならない。
【0006】すなわち、突出した間隔に前記仮架設した
接続板と、該接続板を差し込み杆へ嵌め込むための接続
治具とを重ねて取り付けなければならないからである。
しかしながら、その突出長の一定長さ保持のため、各差
し込み杆の取り付け毎に突出長さを一定にすべく気にし
て差し込んでいたのではいたのでは、差し込み杆の数が
多くなるほど、すなわち接続すべきコンクリート製品の
数が多いほど作業手間となる。
【0007】また、接続作業中に各差し込み杆の間で突
出間隔にバラツキがある場合、接続作業を一旦中止して
突出長さの調整する必要もある。一方、差し込み杆の突
出長さを一定に保つために新たな補助装置を使用するこ
とも考えられるが、製品開発コストを要する上、作業手
間や作業期間がかかるため、作業効率を図る上では適切
ではない。
【0008】かくして、本発明は前記課題に対処すべく
創案されたものであり、差し込み杆を簡単かつ正確に、
一定の突出長さに保つことができ、かつ、既存のボルト
に若干加工を加えて差し込み杆として使用出来るため、
製品コストがきわめて安価な部材の接続装置及び部材の
引き離し装置用設置治具を提供することを目的とするも
のである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明による部材の接続
装置及び部材の引き離し装置用設置治具は、接続すべき
部材の対向する接続面近傍両側面端部に、各々側面表面
から直角に埋設して取り付けられた差し込み杆用孔形成
部材と、前記取り付けられた差し込み杆用孔形成部材の
表面側に装着され、孔の中心に向けて張り出す輪状のヒ
レを有した抜け止め片と、前記差し込み杆用孔形成部材
により形成された差し込み杆用孔に、部材の接続装置及
び部材の引き離し装置設置用間隔を雄ねじ部の基端側に
有して雄ねじ部の先端側から先細り状に切削され、該切
削部が嵌入可能とされたボルト状の差し込み杆と、を有
することを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図に基づいて本発明に係る
部材の接続装置及び部材の引き離し装置用設置治具の一
実施の態様について説明する。本発明による部材の接続
装置及び部材の引き離し装置用設置治具は差し込み杆用
孔形成部材1と、この差し込み杆用孔形成部材1の一方
の端部に装着された抜け止め片2と、前記突出用穴形成
部材1内に嵌入されるボルト状をなす差し込み杆3とを
有して構成されている。
【0011】ここで、差し込み杆用穴形成部材1は両端
が開口された略円筒状の金属製部材で構成されており、
その一端に可撓性部材よりなる抜け止め片2が装着され
ている。この抜け止め片2は円筒状をなす差し込み杆用
孔形成部材1の端部を覆うキャップ状をなしており、さ
らに前記端部を覆う部分は円状に切りかかれて後述する
差し込み杆3が嵌入出来るようになっている。
【0012】ただ、この端部を覆う箇所において円状に
切りかかれた孔は差し込み杆用孔形成部材1の開口の径
より小さい径になっている。すなわち、抜け止め片2の
外周端部から孔の中心に向かって輪状のヒレ4が形成さ
れている。尚、差し込み杆3はボルト状をなしており、
雄ねじ部5とボルト頭6とにより構成されている。
【0013】また、前記雄ねじ部5の径は前記差し込み
杆用穴形成部材1の径とほぼ同等の径とされており、通
常の状態では差し込み杆用穴形成部材1に挿入できない
ものとなっている。そこで、本発明では前記雄ねじ部5
の外周を基端部から先端に向かって先細り状に形成し
た。
【0014】そして、前記先細りに形成したのは雄ねじ
部5全ての長さではなく、雄ねじ部5のボルト頭側に所
定の間隔だけ露出するように露出用の間隔を設けてい
る。従って、抜け止め片2が装着された差し込み杆用孔
形成部材1の開口に差し込み杆3を挿入すると、雄ねじ
部5を先細り状に切削した切削部は差し込み杆穴形成部
材1内にスムーズに挿入されるが、切削していない箇所
はねじの谷部がヒレ4に引っかかり、所定の露出間隔を
残し、すなわち突出状態で係止するものとなっている。
【0015】このように、抜け止め片2が装着された差
し込み杆用穴形成部材1に差し込み杆3を挿入すると、
雄ねじ部5の先細りに形成された切削部はスムーズに挿
入されるが切削されてない箇所はヒレ4等に妨げられて
挿入できない状態となる。しかして、前記差し込み杆用
穴形成部材1は、U字溝等を形成するためのコンクリー
ト製品8をあらかじめ製造する際に埋設されて設置され
る。
【0016】そしてこのようなコンクリート製品8を複
数個接続して一般に下水道、上水道の暗渠あるいはU字
溝等が形成されるのである。ここで、コンクリート製品
8は大型で重量が重く、その一つ一つそれ自体でも何ト
ンもの重量を有している。したがって、これらコンクリ
ート製品8の接続作業、特に接続微調整はきわめて面倒
で困難な作業となる。
【0017】まず、接続すべきコンクリート製品8をク
レーン等で吊り上げ、接続すべき設置箇所まで移送す
る。ここで、コンクリート製品8には通常あらかじめ、
その長手方向両端の上方位置でかつ両脇に前記の差し込
み杆用穴形成部材1が都合4カ所に埋設設置され、これ
により4つの穴が設けられている。
【0018】従ってこの4カ所の穴にボルト状の差し込
み杆3を嵌め込まれ、これを吊り上げ用のフックとして
使用し、クレーン等に引っかけて吊り上げ、所定の設置
個所まで移動するのである(図3参照)。設置個所まで
移動した後、吊り上げてあるコンクリート製品8を降下
させ、既に設置してあるコンクリート製品8の接続面1
9と吊り上げてあるコンクリート製品8の接続面19と
を対向させつつ接続設置すべきコンクリート製品8を仮
置きする。
【0019】尚、前述したとおり、相隣るコンクリート
製品8,8の対向する接続面19,2近傍の側面部には
各々差し込み杆用穴形成部材1により穴が設けられてお
り、該穴にはクレーン等で吊り上げるために使用するフ
ック用の差し込み杆3,3が嵌入されているが、この差
し込み杆3,3、正確には差し込んだ後に外部に露出し
ている差し込み杆3の露出部9,9をコンクリート製品
8,8の接続作業にも使用することになる。
【0020】よって、差し込み杆3を穴の中に所定の露
出部9を保持した状態で嵌入する必要が生ずる。既に述
べたが、抜け止め片2が装着された差し込み杆用孔形成
部材1の穴に差し込み杆3を挿入すると、雄ねじ部5を
先細り状に切削した箇所は差し込み杆穴形成部材1内に
挿入されるが、切削していない箇所のねじの谷部がヒレ
4等に引っかかり、所定の間隔(露出部9)を残して係
止するのである。
【0021】次に接続装置及び部材の引き離し装置の設
置につき説明すると、まず、差し込み杆3の露出部9,
9間に亘ってまず接続板10を仮架設する(図4,図6
参照)。接続板10は、図4に示すように略方形状をな
し、両端側に各々凹溝状をなす係止部11と嵌め込み溝
12とを有するタイプと、一端側には透孔として形成さ
れた係止部11と他端側には凹溝状をなす嵌め込み溝1
2とを有するタイプとがある。しかし、何らこれらの構
成に限定されるものではない。
【0022】接続板10を両差し込み杆の露出部9,9
間に仮架設するのは、図4に示すように、一方側の差し
込み杆の露出部9,9に凹溝条の係止部11を嵌め込
み、他方側の差し込み杆露出部9上に他方側の嵌め込み
溝12近傍の接続板下面を載置させて仮架設する構成を
とる。これにより、他方側の差し込み杆3の露出部9に
は接続板10の他方側の嵌め込み溝12が嵌め込み直前
状態とされる。
【0023】また、一方側の差し込み杆3を一旦引き抜
き、接続板10の透孔状係止部11に差し込みながら穴
に差し込み、他方側の差し込み杆露出部9上には、やは
り他方側の嵌め込み溝近傍の接続板下面を載置させて嵌
め込み直前状態として仮架設しておく構成も採用され
る。その後、接続治具13を前記接続板10に続いて両
差し込み杆露出部9,9間に取り付ける(図5参照)。
【0024】ここで、接続治具9の構成につき説明す
る。該接続治具13は治具本体14と作動板15と操作
棒16とを有して構成されている。治具本体14は略長
方形状をなし、その長手方向の一端側には一方側に位置
する差し込み杆露出部9に係止する凹溝状の係止部21
が形成され、他端側には接続すべき作動板15の一端を
回動可能に軸支した軸支部17が形成されている。しか
し、この治具本体14の形状等も略長方形状のみに限定
されるものではない。
【0025】そして、作動板15は図示するように、正
方形に近い長方形状をなしており、その長手方向一端側
は前記治具本体14の他端と回転可能に軸支され、他端
側には長手方向一端側に向かって切欠された掛合凹部1
8が形成されている。尚、この作動板14の形状につい
ても何らこの実施の態様のものに限定されるものではな
い。
【0026】操作棒16は、作動板15の一側面側に取
り付けられている。以上において接続治具13の設置状
態につき図5、図6,図7を参照して説明する。まず、
治具本体14の凹溝状をなす係止部11内に一方側に位
置する差し込み杆3の露出部9を嵌め込んで係止させ
る。次いで作動板15の他端に形成された掛合凹部18
内に他方の差し込み杆3の露出部9を入れ(図6参
照)、その状態から操作棒16を図に向かって右側に回
動させる(図7参照)。
【0027】すると、作動板15は掛合凹部18と他方
の差し込み杆露出部9との掛合部を回転軸として回転
し、その結果治具本体14は他方側の差し込み杆3側に
引っ張られる。そしてこれにより相隣るコンクリート製
品8,8の接続面19,19間は図4の状態から図8の
状態の様に近接の状態となり、図8の状態になったと
き、他方の差し込み杆露出部9上で嵌め込み直前状態と
されていた接続板10の嵌め込み溝12内に他方の差し
込み杆露出部9が嵌まり込み、その結果コンクリート製
品8,8は正確、確実に接続される。
【0028】ところで、相隣るコンクリート製品8,8
の接続面19,19間には柔軟性を有するパッキング材
20,20が介在されており、これが接続の際、押圧さ
れてより密着されたコンクリート製品8,8の接続が得
られる。図8のように接続板10で両コンクリート製品
8,8を完全に繋いだ後、接続治具13を外して接続作
業は終了する。
【0029】ここで、一対の差し込み杆3,3と接続板
10はいわゆる埋め殺し部材となるが、接続治具13は
汎用部材として何回も使用できる。尚、何らかの事情で
一度接続したコンクリート製品8,8の接続を外さなく
てはならない場合、本発明では簡単にその接続離脱が出
来る。すなわち、図8の状態から図4に示す状態に接続
治具13を設置し、図7の矢印の方向に向かって操作棒
16を若干回動させる。すると介在しているパッキング
部材20,20が押圧されて接続板10の係止部11,
嵌め込み溝12と一対の差し込み杆露出部9,9との嵌
め込み関係が若干緩み、その状態で接続板10を上方に
持ち上げれば、簡単に接続板10が外れるものとなる。
【0030】しかして、このような本発明の構成によれ
ば、操作棒16を回動させるという小さな力のみで迅速
に、確実かつ正確に位置決めして相隣るコンクリート製
品8,8を接続できるものとなり、またこの強固な接続
を同じ装置を使用して簡単に外すことが出来る。しか
も、接続に使用する穴は吊り上げ移動で使用する吊り上
げ穴を利用して兼用するものであり、その面からも作業
の軽減が図れる。
【0031】
【発明の効果】かくして本発明は以上の構成よりなる。
そして、本発明による部材の接続装置及び引き離し装置
であれば、接続板及び接続治具を使用するコンクリート
製品の接続微調整、引き離し作業において、迅速かつ簡
単な作業で差し込み杆をたえず一定の長さに突出させて
取り付けることが出来る。
【0032】また、差し込み杆は、市販される雄ネジな
どを使用することができるので、製品コストがきわめて
安価な部材の接続装置及び部材の引き離し装置用設置治
具を提供することができる。しかも、接続に使用する穴
は吊り上げ移動で使用する吊り上げ穴を利用して兼用す
るものであり、その面からも作業の軽減が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の構成を説明する構成説明図(その
1)である。
【図2】 本発明の構成を説明する構成説明図(その
2)である。
【図3】 本発明の使用状態を説明する使用状態説明図
(その1)である。
【図4】 本発明の使用状態を説明する使用状態説明図
(その2)である。
【図5】 本発明の使用状態を説明する使用状態説明図
(その3)である。
【図6】 本発明の使用状態を説明する使用状態説明図
(その4)である。
【図7】 本発明の使用状態を説明する使用状態説明図
(その5)である。
【図8】 本発明の使用状態を説明する使用状態説明図
(その6)である。
【符号の説明】
1 差し込み杆用穴形成部材 2 抜け止め片 3 突出部 4 ヒレ 5 雄ねじ部 6 ボルト頭 8 コンクリート製品 9 露出部 10 接続板 11 係止部 12 嵌め込み溝 13 接続板 14 治具本体 15 作動板 16 操作棒 17 軸支部 18 掛合凹部 19 接続面 20 パッキング部材 21 係止部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接続すべき部材の対向する接続面近傍両
    側面端部に、各々側面表面から直角に埋設して取り付け
    られた差し込み杆用孔形成部材と、 前記取り付けられた差し込み杆用孔形成部材の表面側に
    装着され、孔の中心に向けて張り出すヒレを有した抜け
    止め片と、 前記差し込み杆用孔形成部材により形成された差し込み
    杆用孔に、部材の接続装置及び部材の引き離し装置設置
    用の間隔を雄ねじ部の基端側に有して雄ねじ部の先端側
    から先細り状に切削され、該切削部が嵌入可能とされた
    ボルト状の差し込み杆と、 を有することを特徴とする部材の接続装置及び部材の引
    き離し装置用設置治具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2016158503A1 (ja) * 2015-03-27 2016-10-06 オートリブ ディベロップメント エービー エアバッグ装置の着脱装置
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