JP4080097B2 - 部材の接続装置及び部材の引き離し装置用設置治具 - Google Patents
部材の接続装置及び部材の引き離し装置用設置治具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4080097B2 JP4080097B2 JP06803899A JP6803899A JP4080097B2 JP 4080097 B2 JP4080097 B2 JP 4080097B2 JP 06803899 A JP06803899 A JP 06803899A JP 6803899 A JP6803899 A JP 6803899A JP 4080097 B2 JP4080097 B2 JP 4080097B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insertion rod
- hole forming
- forming member
- hole
- connection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Sewage (AREA)
- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば隣り合う大重量かつ大型のコンクリート製品等を略平行に接続したりあるいは一旦接続して緊結したものを再度引き離す際に用いる部材の埋設装置の設置用治具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、大重量かつ大型のコンクリート製品を平行に接続する接続作業において正確な位置あわせ、最終的な接続微調整には、多くの労力、作業手間および作業コストを必要としていた。すなわち、大重量かつ大型のコンクリート製品は簡単に動かし得ないからである。
【0003】
そして、この接続作業では、まず接続すべきコンクリート製品をクレーンで吊り上げ、所定の位置まで移送した後に、該コンクリート製品の接続すべき端部を何人もの作業者が、バール等を用いて接続側へ押すなどの手段により行っていたため、かなりの労力と作業手間、作業コストを必要とし、効率的ではなかった。また、接続後に、何らかの理由により一旦最終接続した部材を離脱させたい場合であっても、接続作業の場合と同様に、労力や経費の面で多くの困難さを伴うものであった。
【0004】
このような課題を解決するために、本件発明者は、接続すべきコンクリート製品の接続微調整、あるいは接続のための正確な位置あわせが簡単に行え、しかも製品コストがきわめて安価な部材の接続が可能となる部材の接続装置及び部材の引き離し方法を既に創案している(特願平10−260077号)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかして、この方法では、接続すべき部材の対向する接続面近傍の両側面部に設けられた差し込み杆に、仮架設した接続板と、該接続板を差し込み杆へ嵌め込むための接続治具とを重ねて配置する必要がある。このため、接続すべき部材の側面端部に突出させた差し込み杆の突出長さを常に一定に保ち、かつ差し込み杆が抜けないように差し込み、さらに迅速、簡単に差し込み取り付けられなければならない。
【0006】
すなわち、突出した間隔に前記仮架設した接続板と、該接続板を差し込み杆へ嵌め込むための接続治具とを重ねて取り付けなければならないからである。しかしながら、その突出長の一定長さ保持のため、各差し込み杆の取り付け毎に突出長さを一定にすべく気にして差し込んでいたのではいたのでは、差し込み杆の数が多くなるほど、すなわち接続すべきコンクリート製品の数が多いほど作業手間となる。
【0007】
また、接続作業中に各差し込み杆の間で突出間隔にバラツキがある場合、接続作業を一旦中止して突出長さの調整する必要もある。一方、差し込み杆の突出長さを一定に保つために新たな補助装置を使用することも考えられるが、製品開発コストを要する上、作業手間や作業期間がかかるため、作業効率を図る上では適切ではない。
【0008】
かくして、本発明は前記課題に対処すべく創案されたものであり、差し込み杆を簡単かつ正確に、一定の突出長さに保つことができ、かつ、既存のボルトに若干加工を加えて差し込み杆として使用出来るため、製品コストがきわめて安価な部材の接続装置及び部材の引き離し装置用設置治具を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明による部材の接続装置及び部材の引き離し装置用設置治具は、接続すべき部材の対向する接続面近傍両側面端部に、
各々側面表面から直角に埋設して取り付けられ、両端が開口された略円筒状の金属製部材で構成される差し込み杆用孔形成部材と、
前記取り付けられた差し込み杆用孔形成部材の表面側に装着された可撓性部材よりなる抜け止め片と、
前記差し込み杆用孔形成部材により形成された差し込み杆用孔に、部材の接続装置及び部材の引き離し装置設置用の間隔を雄ねじ部の基端側に有して雄ねじ部の先端側から先細り状に切削された、市販のボルトを加工して形成したボルト状の差し込み杆と、
を備え、
前記抜け止め片は、差し込み杆用孔形成部材端部開口を覆うキャップ状をなし、該端部開口を覆う部分は円状に切りかかれてなると共に、外周端部から孔の中心に向けて輪状に張り出すヒレを有してなり、
前記端部開口を覆う部分の孔は差し込み杆用孔形成部材の開口径より小径とされて前記差し込み杆の切削部が嵌入可能とされると共に、該差し込み杆の基端側に有する切削していない箇所では、ねじの谷間が前記ヒレに引っかかる様構成し、
いずれの差し込み杆用孔に差し込まれるいずれの差し込み杆も、前記部材の接続装置及び部材の引き離し装置設置用の間隔となる所定の露出間隔を同様に有する様構成した、
ことを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図に基づいて本発明に係る部材の接続装置及び部材の引き離し装置用設置治具の一実施の態様について説明する。本発明による部材の接続装置及び部材の引き離し装置用設置治具は差し込み杆用孔形成部材1と、この差し込み杆用孔形成部材1の一方の端部に装着された抜け止め片2と、前記突出用穴形成部材1内に嵌入されるボルト状をなす差し込み杆3とを有して構成されている。
【0011】
ここで、差し込み杆用穴形成部材1は両端が開口された略円筒状の金属製部材で構成されており、その一端に可撓性部材よりなる抜け止め片2が装着されている。この抜け止め片2は円筒状をなす差し込み杆用孔形成部材1の端部を覆うキャップ状をなしており、さらに前記端部を覆う部分は円状に切りかかれて後述する差し込み杆3が嵌入出来るようになっている。
【0012】
ただ、この端部を覆う箇所において円状に切りかかれた孔は差し込み杆用孔形成部材1の開口の径より小さい径になっている。すなわち、抜け止め片2の外周端部から孔の中心に向かって輪状のヒレ4が形成されている。尚、差し込み杆3はボルト状をなしており、雄ねじ部5とボルト頭6とにより構成されている。
【0013】
また、前記雄ねじ部5の径は前記差し込み杆用穴形成部材1の径とほぼ同等の径とされており、通常の状態では差し込み杆用穴形成部材1に挿入できないものとなっている。そこで、本発明では前記雄ねじ部5の外周を基端部から先端に向かって先細り状に形成した。
【0014】
そして、前記先細りに形成したのは雄ねじ部5全ての長さではなく、雄ねじ部5のボルト頭側に所定の間隔だけ露出するように露出用の間隔を設けている。従って、抜け止め片2が装着された差し込み杆用孔形成部材1の開口に差し込み杆3を挿入すると、雄ねじ部5を先細り状に切削した切削部は差し込み杆穴形成部材1内にスムーズに挿入されるが、切削していない箇所はねじの谷部がヒレ4に引っかかり、所定の露出間隔を残し、すなわち突出状態で係止するものとなっている。
【0015】
このように、抜け止め片2が装着された差し込み杆用穴形成部材1に差し込み杆3を挿入すると、雄ねじ部5の先細りに形成された切削部はスムーズに挿入されるが切削されてない箇所はヒレ4等に妨げられて挿入できない状態となる。しかして、前記差し込み杆用穴形成部材1は、U字溝等を形成するためのコンクリート製品8をあらかじめ製造する際に埋設されて設置される。
【0016】
そしてこのようなコンクリート製品8を複数個接続して一般に下水道、上水道の暗渠あるいはU字溝等が形成されるのである。ここで、コンクリート製品8は大型で重量が重く、その一つ一つそれ自体でも何トンもの重量を有している。したがって、これらコンクリート製品8の接続作業、特に接続微調整はきわめて面倒で困難な作業となる。
【0017】
まず、接続すべきコンクリート製品8をクレーン等で吊り上げ、接続すべき設置箇所まで移送する。ここで、コンクリート製品8には通常あらかじめ、その長手方向両端の上方位置でかつ両脇に前記の差し込み杆用穴形成部材1が都合4カ所に埋設設置され、これにより4つの穴が設けられている。
【0018】
従ってこの4カ所の穴にボルト状の差し込み杆3を嵌め込まれ、これを吊り上げ用のフックとして使用し、クレーン等に引っかけて吊り上げ、所定の設置個所まで移動するのである(図3参照)。設置個所まで移動した後、吊り上げてあるコンクリート製品8を降下させ、既に設置してあるコンクリート製品8の接続面19と吊り上げてあるコンクリート製品8の接続面19とを対向させつつ接続設置すべきコンクリート製品8を仮置きする。
【0019】
尚、前述したとおり、相隣るコンクリート製品8,8の対向する接続面19,2近傍の側面部には各々差し込み杆用穴形成部材1により穴が設けられており、該穴にはクレーン等で吊り上げるために使用するフック用の差し込み杆3,3が嵌入されているが、この差し込み杆3,3、正確には差し込んだ後に外部に露出している差し込み杆3の露出部9,9をコンクリート製品8,8の接続作業にも使用することになる。
【0020】
よって、差し込み杆3を穴の中に所定の露出部9を保持した状態で嵌入する必要が生ずる。既に述べたが、抜け止め片2が装着された差し込み杆用孔形成部材1の穴に差し込み杆3を挿入すると、雄ねじ部5を先細り状に切削した箇所は差し込み杆穴形成部材1内に挿入されるが、切削していない箇所のねじの谷部がヒレ4等に引っかかり、所定の間隔(露出部9)を残して係止するのである。
【0021】
次に接続装置及び部材の引き離し装置の設置につき説明すると、まず、差し込み杆3の露出部9,9間に亘ってまず接続板10を仮架設する(図4,図6参照)。接続板10は、図4に示すように略方形状をなし、両端側に各々凹溝状をなす係止部11と嵌め込み溝12とを有するタイプと、一端側には透孔として形成された係止部11と他端側には凹溝状をなす嵌め込み溝12とを有するタイプとがある。しかし、何らこれらの構成に限定されるものではない。
【0022】
接続板10を両差し込み杆の露出部9,9間に仮架設するのは、図4に示すように、一方側の差し込み杆の露出部9,9に凹溝条の係止部11を嵌め込み、他方側の差し込み杆露出部9上に他方側の嵌め込み溝12近傍の接続板下面を載置させて仮架設する構成をとる。これにより、他方側の差し込み杆3の露出部9には接続板10の他方側の嵌め込み溝12が嵌め込み直前状態とされる。
【0023】
また、一方側の差し込み杆3を一旦引き抜き、接続板10の透孔状係止部11に差し込みながら穴に差し込み、他方側の差し込み杆露出部9上には、やはり他方側の嵌め込み溝近傍の接続板下面を載置させて嵌め込み直前状態として仮架設しておく構成も採用される。その後、接続治具13を前記接続板10に続いて両差し込み杆露出部9,9間に取り付ける(図5参照)。
【0024】
ここで、接続治具9の構成につき説明する。該接続治具13は治具本体14と作動板15と操作棒16とを有して構成されている。治具本体14は略長方形状をなし、その長手方向の一端側には一方側に位置する差し込み杆露出部9に係止する凹溝状の係止部21が形成され、他端側には接続すべき作動板15の一端を回動可能に軸支した軸支部17が形成されている。しかし、この治具本体14の形状等も略長方形状のみに限定されるものではない。
【0025】
そして、作動板15は図示するように、正方形に近い長方形状をなしており、その長手方向一端側は前記治具本体14の他端と回転可能に軸支され、他端側には長手方向一端側に向かって切欠された掛合凹部18が形成されている。尚、この作動板14の形状についても何らこの実施の態様のものに限定されるものではない。
【0026】
操作棒16は、作動板15の一側面側に取り付けられている。以上において接続治具13の設置状態につき図5、図6,図7を参照して説明する。まず、治具本体14の凹溝状をなす係止部11内に一方側に位置する差し込み杆3の露出部9を嵌め込んで係止させる。次いで作動板15の他端に形成された掛合凹部18内に他方の差し込み杆3の露出部9を入れ(図6参照)、その状態から操作棒16を図に向かって右側に回動させる(図7参照)。
【0027】
すると、作動板15は掛合凹部18と他方の差し込み杆露出部9との掛合部を回転軸として回転し、その結果治具本体14は他方側の差し込み杆3側に引っ張られる。そしてこれにより相隣るコンクリート製品8,8の接続面19,19間は図4の状態から図8の状態の様に近接の状態となり、図8の状態になったとき、他方の差し込み杆露出部9上で嵌め込み直前状態とされていた接続板10の嵌め込み溝12内に他方の差し込み杆露出部9が嵌まり込み、その結果コンクリート製品8,8は正確、確実に接続される。
【0028】
ところで、相隣るコンクリート製品8,8の接続面19,19間には柔軟性を有するパッキング材20,20が介在されており、これが接続の際、押圧されてより密着されたコンクリート製品8,8の接続が得られる。図8のように接続板10で両コンクリート製品8,8を完全に繋いだ後、接続治具13を外して接続作業は終了する。
【0029】
ここで、一対の差し込み杆3,3と接続板10はいわゆる埋め殺し部材となるが、接続治具13は汎用部材として何回も使用できる。尚、何らかの事情で一度接続したコンクリート製品8,8の接続を外さなくてはならない場合、本発明では簡単にその接続離脱が出来る。すなわち、図8の状態から図4に示す状態に接続治具13を設置し、図7の矢印の方向に向かって操作棒16を若干回動させる。すると介在しているパッキング部材20,20が押圧されて接続板10の係止部11,嵌め込み溝12と一対の差し込み杆露出部9,9との嵌め込み関係が若干緩み、その状態で接続板10を上方に持ち上げれば、簡単に接続板10が外れるものとなる。
【0030】
しかして、このような本発明の構成によれば、操作棒16を回動させるという小さな力のみで迅速に、確実かつ正確に位置決めして相隣るコンクリート製品8,8を接続できるものとなり、またこの強固な接続を同じ装置を使用して簡単に外すことが出来る。しかも、接続に使用する穴は吊り上げ移動で使用する吊り上げ穴を利用して兼用するものであり、その面からも作業の軽減が図れる。
【0031】
【発明の効果】
かくして本発明は以上の構成よりなる。そして、本発明による部材の接続装置及び引き離し装置であれば、接続板及び接続治具を使用するコンクリート製品の接続微調整、引き離し作業において、迅速かつ簡単な作業で差し込み杆をたえず一定の長さに突出させて取り付けることが出来る。
【0032】
また、差し込み杆は、市販される雄ネジなどを使用することができるので、製品コストがきわめて安価な部材の接続装置及び部材の引き離し装置用設置治具を提供することができる。しかも、接続に使用する穴は吊り上げ移動で使用する吊り上げ穴を利用して兼用するものであり、その面からも作業の軽減が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の構成を説明する構成説明図(その1)である。
【図2】 本発明の構成を説明する構成説明図(その2)である。
【図3】 本発明の使用状態を説明する使用状態説明図(その1)である。
【図4】 本発明の使用状態を説明する使用状態説明図(その2)である。
【図5】 本発明の使用状態を説明する使用状態説明図(その3)である。
【図6】 本発明の使用状態を説明する使用状態説明図(その4)である。
【図7】 本発明の使用状態を説明する使用状態説明図(その5)である。
【図8】 本発明の使用状態を説明する使用状態説明図(その6)である。
【符号の説明】
1 差し込み杆用穴形成部材
2 抜け止め片
3 突出部
4 ヒレ
5 雄ねじ部
6 ボルト頭
8 コンクリート製品
9 露出部
10 接続板
11 係止部
12 嵌め込み溝
13 接続板
14 治具本体
15 作動板
16 操作棒
17 軸支部
18 掛合凹部
19 接続面
20 パッキング部材
21 係止部
Claims (1)
- 接続すべき部材の対向する接続面近傍両側面端部に、
各々側面表面から直角に埋設して取り付けられ、両端が開口された略円筒状の金属製部材で構成される差し込み杆用孔形成部材と、
前記取り付けられた差し込み杆用孔形成部材の表面側に装着された可撓性部材よりなる抜け止め片と、
前記差し込み杆用孔形成部材により形成された差し込み杆用孔に、部材の接続装置及び部材の引き離し装置設置用の間隔を雄ねじ部の基端側に有して雄ねじ部の先端側から先細り状に切削された、市販のボルトを加工して形成したボルト状の差し込み杆と、
を備え、
前記抜け止め片は、差し込み杆用孔形成部材端部開口を覆うキャップ状をなし、該端部開口を覆う部分は円状に切りかかれてなると共に、外周端部から孔の中心に向けて輪状に張り出すヒレを有してなり、
前記端部開口を覆う部分の孔は差し込み杆用孔形成部材の開口径より小径とされて前記差し込み杆の切削部が嵌入可能とされると共に、該差し込み杆の基端側に有する切削していない箇所では、ねじの谷間が前記ヒレに引っかかる様構成し、
いずれの差し込み杆用孔に差し込まれるいずれの差し込み杆も、前記部材の接続装置及び部材の引き離し装置設置用の間隔となる所定の露出間隔を同様に有する様構成した、
ことを特徴とする部材の接続装置及び部材の引き離し装置用設置治具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06803899A JP4080097B2 (ja) | 1999-03-15 | 1999-03-15 | 部材の接続装置及び部材の引き離し装置用設置治具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06803899A JP4080097B2 (ja) | 1999-03-15 | 1999-03-15 | 部材の接続装置及び部材の引き離し装置用設置治具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000265536A JP2000265536A (ja) | 2000-09-26 |
JP4080097B2 true JP4080097B2 (ja) | 2008-04-23 |
Family
ID=13362239
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06803899A Expired - Fee Related JP4080097B2 (ja) | 1999-03-15 | 1999-03-15 | 部材の接続装置及び部材の引き離し装置用設置治具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4080097B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016158503A1 (ja) * | 2015-03-27 | 2016-10-06 | オートリブ ディベロップメント エービー | エアバッグ装置の着脱装置 |
JP6837417B2 (ja) * | 2017-11-28 | 2021-03-03 | ゴトウコンクリート株式会社 | 部材接続装置 |
-
1999
- 1999-03-15 JP JP06803899A patent/JP4080097B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000265536A (ja) | 2000-09-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20070186492A1 (en) | Lifting fixture for concrete structures | |
JP4080097B2 (ja) | 部材の接続装置及び部材の引き離し装置用設置治具 | |
JP2576939B2 (ja) | 地盤に回転埋設された杭を吊下状態に保持する杭保持方法 | |
JPH09278352A (ja) | 吊り治具 | |
JP4349543B2 (ja) | 部材の接続方法 | |
JPH02286593A (ja) | 鉄塔用鋼管の吊り金具 | |
JP3618549B2 (ja) | 部材接続方法 | |
JP2525573Y2 (ja) | 回転埋設杭の保持装置 | |
JP3067997B2 (ja) | インサートブッシュの結合構造並びにこれに用いるインサートブッシュ及びインサートブッシュ固定具 | |
JP2525574Y2 (ja) | 回転埋設杭の保持装置 | |
JP2529535B2 (ja) | 吊り下げ用係止具 | |
JPH07259194A (ja) | インサートブッシュの結合構造 | |
JP2000027102A (ja) | レール締結ショルダー固定装置 | |
JP2019132067A (ja) | 保持部材、型枠締付金具及び型枠締付方法 | |
US20240217137A1 (en) | Recess former and anchor assembly | |
JP3055771U (ja) | 部材接続装置 | |
JP2500475B2 (ja) | クイックリリ―ス付き吊り金具接続機構 | |
US11498814B1 (en) | Claw device | |
JP2004204677A (ja) | 鋼管建込み用治具および鋼管沈設方法 | |
JPS6022109Y2 (ja) | キリンジヤツキ補助具 | |
JPH0111665Y2 (ja) | ||
KR20180137863A (ko) | 파일 인양기구 설치를 위한 위치설정볼트와 이를 이용한 파일 인양방법 | |
JP3065896U (ja) | レ―ル締結ショルダ―固定装置 | |
JP3106372U (ja) | 配管分岐装置 | |
JPH0627933U (ja) | 回転埋設杭の保持装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051129 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070905 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070918 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071010 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071016 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080205 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080206 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110215 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4080097 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140215 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |