JP2000264416A - ピン・チェーンコンベア - Google Patents
ピン・チェーンコンベアInfo
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-
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Abstract
ベアにより、ピン・オーブン内を搬送中のシームレス缶
体の落下や、その内面に擦り傷の発生が起こり難いよう
にする。 【解決手段】 ピン・チェーンコンベアは、チェーンコ
ンベア1、チェーンコンベア1に固着されたピン2、お
よびピン2の基部近傍に遊挿され、先端に大径部7を有
するスリーブ6、ピン2の先端部に着設された鞘体4、
およびシームレス缶体12を支持するチップ9を備えて
いる。缶体支持チップ9は、大径部7および鞘体4によ
ってピン2の軸方向に実質的に移動不能になっている。
かつピン2に対し偏芯するように緩やかに外挿されて回
転自在になっており、重心9cがピン2の下方に位置す
る。その先端面16が、その下部が基部8に向うよう傾
斜した傾斜面となっている。
Description
ンベアに関し、特にDI缶のようなシームレス缶体をピ
ン・オーブン内で搬送するのに適したピン・チェーンコ
ンベアに関する。
ーンコンベアに着設された金属製のウイングに固着され
るピンに、同軸に回転自在に着設されたシームレス缶体
支持用の耐熱性プラスチックよりなるチップが提案され
ている(特公平5−39844号公報)。ウイングは、
自転するシームレス缶体の底部のチップとの接触による
アブレージョン傷(擦り傷)発生防止のため、すなわち
シームレス缶体がチップに外挿されて搬送される時、シ
ームレス缶体の開口端面がウイングに当接して、チップ
先端面がシームレス缶体の底部に接触しないようにする
ため設けられる。
〜2000本のピンを備えており、従って同数の多数の
ウイングを備えている。そのためチェーンコンベアの重
さが大きくなると共に製作コストが高くなるという問題
があった。更に使用中に、塗料やインクの滓が付着蓄積
してシームレス缶体の開口端部に付着し易い。付着した
滓は、開口端部のネックイン成形時に皺を発生して不良
缶体を生じ易い。そのため一定期間経過後に、ウイング
を取り外して清掃・交換する必要があるが、この作業に
大きな手間を要するという問題があった。
化され、現在では毎分約1500〜2500缶の高速
(毎分2000缶は約200m/分の速度に対応する)
で、ピン・オーブン内を下降、公転、上昇を数十回繰り
返す。その際、同軸、回転自在のチップに外挿された缶
体は、チップに沿って自転して胴部内面(金属が露出し
ている)にチップによる擦り傷が発生したり、場合によ
っては上記自転に熱風の圧力が加わって、チップから外
れて落下するという問題が生ずる。擦り傷は、内面の表
面処理皮膜を損傷して、内面塗料の密着性を低下させて
耐食性を損なう。
オ観察した結果の1例を説明用に図示したものである。
図5において、31はピン・チェーンコンベア、32は
チップ、33はシームレス缶体である。34a、34b
は、搬送方向変更用のスプロケットであり、スプロケッ
ト34aは、矢印A方向に高速で下降するチェーンコン
ベア1を水平方向に移行させるためのものであり、スプ
ロケット34bは水平方向に移行するチェーンコンベア
を矢印B方向に上昇させるためのものである。35は、
シームレス缶体33の軸線の軌道である。
い公転する際に、シームレス缶体33に加わる遠心力F
が急速に時計反対周り方向に回転する。スプロケット3
4aを離れた後は、この回転の慣性力のため、スプロケ
ット34aから34bに至るまでに、矢印Cに示すよう
に、時計反対周り方向に2回転することが判明した。最
新のピン・オーブンは通常数十のパスがある。従ってシ
ームレス缶体33は、ピン・オーブンを通過し終わるま
でに数十回の高速回転を行う。
ームレス缶体の落下や、その内面に擦り傷の発生が起こ
り難い、ピン・オーブン通過用のピン・チェーンコンベ
アを提供することを目的とする。本発明は更に、ウイン
グが不要な、ピン・オーブン通過用のピン・チェーンコ
ンベアを提供することを目的とする。
コンベアは、チェーンコンベア、チェーンコンベアに固
着されたピン、およびピンの軸方向に実質的に移動不能
に、かつピンに対し偏芯するように緩やかに外挿されて
回転自在になっており、重心がピンの下方に位置し、先
端面が、その下部が基部に向うよう傾斜した傾斜面とな
っている缶体支持チップを備えることを特徴とする(請
求項1)。缶体支持チップは、ピンの軸方向に実質的に
移動不能に、かつ回転自在であるから、シームレス缶体
が回転しようとする時、シームレス缶体が缶体支持チッ
プに当たる衝撃を緩和するので、シームレス缶体に擦り
傷等の損傷が生じ難い。また缶体支持チップはピンに対
して偏芯していて、重心がピンの下方に位置するので、
段落番号0022に記載のように、シームレス缶体の高
速回転が起こり難く、回転に基づく擦り傷や落下が起こ
り難い。缶体支持チップの先端面が、その下部が基部に
向うよう傾斜した傾斜面となっているので、頂部先端を
除いて、缶体支持チップの先端面が、シームレス缶体の
底部に接触しないので、この点からもシームレス缶体に
擦り傷が生じ難い。
ーンコンベア、チェーンコンベアに固着されたピン、お
よびピンの軸方向に実質的に移動不能に、かつピンと同
軸に緩やかに外挿されて回転自在になっており、下部が
肉厚部または比重が大きい材料よりなる等して重心がピ
ンの下方に位置し、先端面が、その下部が基部に向うよ
う傾斜した傾斜面となっている缶体支持チップを備える
ことを特徴とする(請求項2)。缶体支持チップはピン
と同軸であるが、下部が肉厚部または比重が大きい材料
よりなる等して重心がピンの下方に位置するので、請求
項1の場合と同様にして、シームレス缶体の回転が起こ
り難く、回転に基づく擦り傷や落下が起こり難い。
るシームレス缶体の底部の周縁部内面とほぼ同形の輪郭
を有する突出部となっているプラスチック中空体、また
は主としてプラスチック中空体よりなることが好ましい
(請求項3)。この場合、缶体支持チップの頂部先端
が、シームレス缶体の底部の周縁部内面にほぼぴったり
と係合するので、搬送中にシームレス缶体の落下が起こ
り難い。缶体支持チップは、プラスチック中空体、また
は主としてプラスチック中空体よりなるので、比較的軽
量で、かつ製作コストが比較的低い。
な断面の頂部近傍が、半円形または半楕円形等の、頂部
を通り垂下する対称軸に対して対称形の滑らかな曲線よ
りなり、対称軸の上記断面間の部分の長さLが、上記断
面の最大横幅Wより短いのが好ましい(請求項4)。
る対称軸に対して対称形の滑らかな曲線よりなるので、
シームレス缶体の僅かな回転もスムースに行われる故、
シームレス缶体内面の擦り傷が生じ難い。また対称軸の
上記断面間の部分の長さLが、上記断面の最大横幅Wよ
り短いので、缶体支持チップの高さ(鉛直方向の)が小
さくなり、チェーンコンベアの鉛直方向移動箇所で、シ
ームレス缶体をチップに外挿装着するのが容易であり、
シームレス缶体をチップに外挿装着するタイミングが取
り易い。
となっているのが好ましい(請求項5)。この場合シー
ムレス缶体は、缶体支持チップと、頂部先端および基部
の突出部での2点接触になるので、接触面積が小さくな
る故、胴部の擦り傷が一層生じ難い。
を有するスリーブ、およびピンの先端部に着設された鞘
体を備え、缶体チップは、大径部および鞘体によって軸
方向に実質的に移動不能になっており、かつ大径部およ
び鞘体に緩やかに外挿されて回転自在になっているのが
好ましい(請求項6)。缶体支持チップは、大径部およ
び鞘体によって軸方向に実質的に移動不能になってい
る。缶体支持チップが大径部に外挿されるのであるか
ら、大径部は、ウイングのように外径が大きいものでな
く、ウイングではない。従ってウイングは不要である。
また缶体チップ、スリーブおよび鞘体の形状、構造が比
較的単純であるので、これ等部品の製作と、これ等部品
の組立によるピン・チェーンコンベアの製造が容易であ
る。
1に鋼製のピン2が、チェーンコンベア1の長さ方向に
垂直に、すなわちチェーン・シャフト1aと同軸に固着
されている。ピン2の先端部近傍に円周溝3が形成され
ており、例えばナイロン66のようなプラスチックより
なる中空円筒形状の鞘体4の内面周状突起部4aが円周
溝3にスナップ式に嵌合している。鞘体4は、後記のチ
ップ9がピン2に外挿された後、押し込みにより嵌合さ
れる。鞘体4は、ピン2に対して回転可能であるが、軸
方向に移動不能の寸法に定められている。ピン2の基部
近傍に、基部側より順次、耐熱性プラスチックよりなる
スリーブ5およびスリーブ6が、ピン2に遊挿されてい
る。スリーブ5とスリーブ6は一体であってもよい。ス
リーブ6の先端部は、頂部以外の部分が半径方向に張り
出した板状の大径部7となっている。
ばポリエーテル・エーテルケトン)よりなる中空筒状の
缶体支持チップである。チップ9の先端の頂部を共有し
て本体と一体の、鞘体4を包囲可能の軸支部10が形成
されている。軸支部10の先端側の部分は、鞘体4の外
径より僅かに大きい内径を有する孔部10aとなってお
り、孔部10aのチェーンコンベア1側の部分はピン2
の外径より僅かに大きい内径を有する孔部10bとなっ
ている。従って缶体支持チップ9は、ピン2に対して回
転自在になっている。孔部10aと孔部10bの間に周
状段差部10cが形成されている。鞘体4のチェーンコ
ンベア1側の端面4bが周状段差部10cと係合して缶
体支持チップ9が前方(図1の右方)に飛び出すのを防
止するようになっている。
ベア1側の端部)は、缶体支持チップ9の主部の内面よ
り僅かに大きい内径を有する孔部11を有し、主部内面
との間に周状段差部11aが形成されている。スリーブ
6の大径部7が緩やかに孔部11に内挿され、大径部7
のチェーンコンベア1と反対側の端面周辺部7bが、周
状段差部11aと係合して、缶体支持チップ9がチェー
ンコンベア1の方に移動するのを防止するようになって
いる。なお7aはキー、8aはキー溝である。
ームレス缶体であって、外面は乾燥前の塗料またはイン
クで被覆され、内面は無塗装で地金(アルミニウム合金
または錫めっき鋼板等の)が露出している。シームレス
缶体12は、円筒形の胴部13,および凹んだドーム部
14dを有する底部14を備えている。底部14は、さ
らに胴部13に接続する曲率部14a、曲率部14aに接
続する周状に凹んだ外壁部14b、および外壁部14b
に接続する環状突起部14cを備えている。
ムレス缶体12の底部14の曲率部14aの内面の断面
曲率半径と等しい曲率半径を有し、曲率部14aとほぼ
ぴったりと係合するようになっている。頂部先端15に
接続する先端面16は、平面状に、その下部が缶体支持
チップ9の基部側8に向うよう傾斜していて、シームレ
ス缶12のドーム部14dに接触しないようになってい
る。缶体支持チップ9の、頂部先端15から基部端面1
7までの長さは、シームレス缶体12の胴部13の高さ
より僅かに小さく定められている。
は、図2に示すように、上半部9aが半円形になってお
り、下半部9bが長軸が上半部9aの直径と一致する半
楕円状になている。上半部9aの半円形の半径は、シー
ムレス缶体12の半径より小さい範囲内で比較的大きく
定められている(例えば前者は後者の約1/2)。外挿
されたシームレス缶体12の安定性を保持するためであ
る。下半部9bの高さhは、上半部9aの半径より短
い。従って缶体支持チップ9の全体の高さLは、缶体支
持チップ9の主部外面が円形の場合よりも小さい、すな
わち最大幅Wより小さい。よって缶体支持チップ9への
シームレス缶体12の外挿がより容易である。缶体支持
チップ9は、肉厚が全体的にほぼ等しい。肉厚は、軽量
化と材料コスト節減のため、必要な強度が確保される範
囲内で、できるだけ小さく定められる(例えば約2.5
mm)。
ン2の軸線を通る鉛直面を対称面(9xに対応する)と
して対称になっている。また缶体支持チップ9は、ピン
2に対して偏芯していて、チップ9の重心9cは、ピン
2の下方に位置する。缶体支持チップ9の基部8の頂部
近傍は断面円弧形の突起部18となっており、シームレ
ス缶体12を外挿した状態で、缶体支持チップ9とシー
ムレス缶体12は、突起部18および頂部先端15の2
点において接触する。そのためピン・オーブン通過時
に、後記のようにシームレス缶体12が若干揺動して
も、胴部13の内面に擦り傷が発生し難い。
ス缶体12をピン・オーブン内を高速通過させて、外面
塗料またはインクを乾燥させる際の、シームレス缶体1
2の挙動について説明する。図3において、缶体支持チ
ップ9は、ピン2に対して偏芯していて、その重心9c
が下降時にピン2の下方に位置することを分かり易くす
るため、缶体支持チップ9を長楕円形で表示した。図に
示すように、シームレス缶体12は、スプロケット20
aに沿い公転する際の遠心力Fが急速に時計反対周り方
向に回転する。スプロケット20aを離れた後ほぼ水平
方向(完全な水平方向でもよい)に移行する時は、この
回転の慣性力のため、シームレス缶体12は矢印Cに示
すように、時計反対周り方向に回転しようとする。しか
し缶体支持チップ9は、重心9cがピン2に対して下方
に位置するため、下降時と同じ姿勢を取ろうとする。そ
のためシームレス缶体12の回転はチップ9によって妨
げられ、シームレス缶体12’に示すように、矢印D方
向に僅かに逆回転して、1回転することなく、回転は途
中で止まって、若干揺動した状態のままスプロケット2
0bに達する。
のである。ピン2と缶体支持チップ19は同軸になって
おり、缶体支持チップ19の下半部19bが肉厚になっ
ていて、缶体支持チップ19の重心19cがピン2の下
方に位置するように構成されている、そのため軸支部2
2を支持する支持部23が缶体支持チップ19と一体に
設けられている点、およびスリーブ6の大径部7が缶体
支持チップ主部の内面に対応する形状をしていて、その
中央部をピン2が挿通している点を除いては、缶体支持
チップ9と基本的に変わらない。なお缶体支持チップ1
9の内面下部に不銹鋼のような比較的比重の大きい金属
等を着設、または上記下部をこれ等の材料で形成して、
缶体支持チップ19の重心19cがピン2の下方に位置
するようにしてもよい。
に対応する部分が平坦な、負内圧缶用のものであっても
よい。図4では、缶体支持チップ19の主部外面の断面
形状として、上半部が半円形で、下半部が半楕円形状の
ものを例示したが、これに限らず主部外面の断面形状は
単純な円形であってもよい。
ーンコンベアは、ピン・オーブン内をシームレス缶体を
搬送中にシームレス缶体の落下や、その内面に擦り傷の
発生が起こり難いという効果を奏する。請求項1に係わ
る発明のピン・チェーンコンベアは、その缶体支持チッ
プの構造が、請求項2に係わる発明の夫れよりも簡単
で、コストも低いという利点を有する。請求項3に係わ
る発明のチェーンコンベアは、缶体支持チップの頂部先
端が、シームレス缶体の底部の周縁部内面にほぼぴった
りと係合するので、搬送中にシームレス缶体の落下が起
こり難いという利点を有する。また缶体支持チップは、
プラスチック中空体、または主としてプラスチック中空
体よりなるので、比較的軽量で、かつ製作コストが比較
的低いというメリットを有する。請求項4に係わる発明
のピン・チェーンコンベアは、シームレス缶体を缶体支
持チップに外挿装着するのが容易であり、シームレス缶
体を缶体支持チップに外挿装着するタイミングが取り易
いという利点を有する。請求項5に係わる発明のピン・
チェーンコンベアは、シームレス缶体の胴部の擦り傷が
一層生じ難いという利点を有する。。請求項6に係わる
発明のピン・チェーンコンベアは、ウイングが不要であ
るという効果を奏する。また缶体チップ、スリーブおよ
び鞘体の形状、構造が比較的単純であるので、これ等部
品の製作と、これ等部品の組立によるピン・チェーンコ
ンベアの製造が容易であるという利点を有する。
態の一部切断縦断面図である。
ン内を通過中の缶体支持チップとシームレス缶の挙動を
示す説明用正面図である。
形態の、図2に対応する縦断面図である。
ン内を通過中の缶体支持チップとシームレス缶の挙動を
示す説明用正面図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 チェーンコンベア、チェーンコンベアに
固着されたピン、およびピンの軸方向に実質的に移動不
能に、かつピンに対し偏芯するように緩やかに外挿され
て回転自在になっており、重心がピンの下方に位置し、
先端面が、その下部が基部に向うよう傾斜した傾斜面と
なっている缶体支持チップを備えることを特徴とするピ
ン・チェーンコンベア。 - 【請求項2】 チェーンコンベア、チェーンコンベアに
固着されたピン、およびピンの軸方向に実質的に移動不
能に、かつピンと同軸に緩やかに外挿されて回転自在に
なっており、下部が肉厚部または比重が大きい材料より
なる等して重心がピンの下方に位置し、先端面が、その
下部が基部に向うよう傾斜した傾斜面となっている缶体
支持チップを備えることを特徴とするピン・チェーンコ
ンベア。 - 【請求項3】 缶体支持チップは、頂部先端が、支持さ
れるシームレス缶体の底部の周縁部内面とほぼ同形の輪
郭を有する突出部となっているプラスチック中空体、ま
たは主としてプラスチック中空体よりなる、請求項1、
2記載のピン・チェーンコンベア。 - 【請求項4】 缶体支持チップ外面の軸方向に対して垂
直な断面の頂部近傍が、半円形または半楕円形等の、頂
部を通り垂下する対称軸に対して対称形の滑らかな曲線
よりなり、対称軸の上記断面間の部分の長さLが、上記
断面の最大横幅Wより短い、請求項1、2、3記載のピ
ン・チェーンコンベア。 - 【請求項5】 缶体支持チップの基部の頂部近傍が突起
部となっている、請求項1、2、3、4記載のピン・チ
ェーンコンベア。 - 【請求項6】 ピンの基部近傍に遊挿され、先端に大径
部を有するスリーブ、およびピンの先端部に着設された
鞘体を備え、缶体チップは、大径部および鞘体によって
軸方向に実質的に移動不能になっており、かつ大径部お
よび鞘体に緩やかに外挿されて回転自在になっている、
請求項1,2、3、4、5記載のピン・チェーンコンベ
ア。
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Publications (2)
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JP2000264416A true JP2000264416A (ja) | 2000-09-26 |
JP4139930B2 JP4139930B2 (ja) | 2008-08-27 |
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---|---|---|---|
JP07514799A Expired - Fee Related JP4139930B2 (ja) | 1999-03-19 | 1999-03-19 | ピン・チェーンコンベア |
Country Status (1)
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JP (1) | JP4139930B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007119161A (ja) * | 2005-10-27 | 2007-05-17 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | ピン・チェーンコンベア |
EP2784007A1 (en) * | 2013-03-29 | 2014-10-01 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Conveying apparatus |
JP2020193087A (ja) * | 2019-05-29 | 2020-12-03 | 東洋製罐株式会社 | ピンチップ |
JP2020193086A (ja) * | 2019-05-29 | 2020-12-03 | 東洋製罐株式会社 | ピンチップ |
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- 1999-03-19 JP JP07514799A patent/JP4139930B2/ja not_active Expired - Fee Related
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