JP4139930B2 - ピン・チェーンコンベア - Google Patents

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  • Chain Conveyers (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ピン・チェ−ンコンベアに関し、特にDI缶のようなシームレス缶体をピン・オーブン内で搬送するのに適したピン・チェーンコンベアに関する。
【0002】
【従来の技術】
ピン・オーブン内を通過するピン・チェーンコンベアに着設された金属製のウイングに固着されるピンに、同軸に回転自在に着設されたシームレス缶体支持用の耐熱性プラスチックよりなるチップが提案されている(特公平5−39844号公報)。ウイングは、自転するシームレス缶体の底部のチップとの接触によるアブレージョン傷(擦り傷)発生防止のため、すなわちシームレス缶体がチップに外挿されて搬送される時、シームレス缶体の開口端面がウイングに当接して、チップ先端面がシームレス缶体の底部に接触しないようにするため設けられる。
【0003】
ピン・チェーンコンベアは通常約1000〜2000本のピンを備えており、従って同数の多数のウイングを備えている。そのためチェーンコンベアの重さが大きくなると共に製作コストが高くなるという問題があった。更に使用中に、塗料やインクの滓が付着蓄積してシームレス缶体の開口端部に付着し易い。付着した滓は、開口端部のネックイン成形時に皺を発生して不良缶体を生じ易い。そのため一定期間経過後に、ウイングを取り外して清掃・交換する必要があるが、この作業に大きな手間を要するという問題があった。
【0004】
ピン・チェーンコンベアは、最近益々高速化され、現在では毎分約1500〜2500缶の高速(毎分2000缶は約200m/分の速度に対応する)で、ピン・オーブン内を下降、公転、上昇を数十回繰り返す。その際、同軸、回転自在のチップに外挿された缶体は、チップに沿って自転して胴部内面(金属が露出している)にチップによる擦り傷が発生したり、場合によっては上記自転に熱風の圧力が加わって、チップから外れて落下するという問題が生ずる。擦り傷は、内面の表面処理皮膜を損傷して、内面塗料の密着性を低下させて耐食性を損なう。
【0005】
図5は、この現象をストロボを用いてビデオ観察した結果の1例を説明用に図示したものである。図5において、31はピン・チェーンコンベア、32はチップ、33はシームレス缶体である。34a、34bは、搬送方向変更用のスプロケットであり、スプロケット34aは、矢印A方向に高速で下降するチェーンコンベア1を水平方向に移行させるためのものであり、スプロケット34bは水平方向に移行するチェーンコンベアを矢印B方向に上昇させるためのものである。35は、シームレス缶体33の軸線の軌道である。
【0006】
図に示すように、スプロケット34aに沿い公転する際に、シームレス缶体33に加わる遠心力Fが急速に時計反対周り方向に回転する。スプロケット34aを離れた後は、この回転の慣性力のため、スプロケット34aから34bに至るまでに、矢印Cに示すように、時計反対周り方向に2回転することが判明した。最新のピン・オーブンは通常数十のパスがある。従ってシームレス缶体33は、ピン・オーブンを通過し終わるまでに数十回の高速回転を行う。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、搬送中にシームレス缶体の落下や、その内面に擦り傷の発生が起こり難い、ピン・オーブン通過用のピン・チェーンコンベアを提供することを目的とする。
本発明は更に、ウイングが不要な、ピン・オーブン通過用のピン・チェーンコンベアを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明のピン・チェーンコンベアは、チェーンコンベア、チェーンコンベアに固着されたピン、およびピンの軸方向に実質的に移動不能に、かつピンに対し偏芯するように緩やかに外挿されて回転自在になっており、重心がピンの下方に位置し、先端面が、その下部が基部に向うよう傾斜した傾斜面となっている缶体支持チップを備えることを特徴とする(請求項1)。
缶体支持チップは、ピンの軸方向に実質的に移動不能に、かつ回転自在であるから、シームレス缶体が回転しようとする時、シームレス缶体が缶体支持チップに当たる衝撃を緩和するので、シームレス缶体に擦り傷等の損傷が生じ難い。また缶体支持チップはピンに対して偏芯していて、重心がピンの下方に位置するので、段落番号0022に記載のように、シームレス缶体の高速回転が起こり難く、回転に基づく擦り傷や落下が起こり難い。缶体支持チップの先端面が、その下部が基部に向うよう傾斜した傾斜面となっているので、頂部先端を除いて、缶体支持チップの先端面が、シームレス缶体の底部に接触しないので、この点からもシームレス缶体に擦り傷が生じ難い。
【0009】
本発明のピン・チェーンコンベアは、チェーンコンベア、チェーンコンベアに固着されたピン、およびピンの軸方向に実質的に移動不能に、かつピンと同軸に緩やかに外挿されて回転自在になっており、下部が肉厚部または比重が大きい材料よりなる等して重心がピンの下方に位置し、先端面が、その下部が基部に向うよう傾斜した傾斜面となっている缶体支持チップを備えることを特徴とする(請求項2)。
缶体支持チップはピンと同軸であるが、下部が肉厚部または比重が大きい材料よりなる等して重心がピンの下方に位置するので、請求項1の場合と同様にして、シームレス缶体の回転が起こり難く、回転に基づく擦り傷や落下が起こり難い。
【0010】
缶体支持チップは、頂部先端が、支持されるシームレス缶体の底部の周縁部内面とほぼ同形の輪郭を有する突出部となっているプラスチック中空体、または主としてプラスチック中空体よりなることが好ましい(請求項3)。
この場合、缶体支持チップの頂部先端が、シームレス缶体の底部の周縁部内面にほぼぴったりと係合するので、搬送中にシームレス缶体の落下が起こり難い。
缶体支持チップは、プラスチック中空体、または主としてプラスチック中空体よりなるので、比較的軽量で、かつ製作コストが比較的低い。
【0011】
缶体支持チップ外面の軸方向に対して垂直な断面の頂部近傍が、半円形または半楕円形等の、頂部を通り垂下する対称軸に対して対称形の滑らかな曲線よりなり、対称軸の上記断面間の部分の長さLが、上記断面の最大横幅Wより短いのが好ましい(請求項4)。
【0012】
この場合、頂部近傍が、頂部を通り垂下する対称軸に対して対称形の滑らかな曲線よりなるので、シームレス缶体の僅かな回転もスムースに行われる故、シームレス缶体内面の擦り傷が生じ難い。また対称軸の上記断面間の部分の長さLが、上記断面の最大横幅Wより短いので、缶体支持チップの高さ(鉛直方向の)が小さくなり、チェーンコンベアの鉛直方向移動箇所で、シームレス缶体をチップに外挿装着するのが容易であり、シームレス缶体をチップに外挿装着するタイミングが取り易い。
【0013】
缶体支持チップの基部の頂部近傍が突出部となっているのが好ましい(請求項5)。
この場合シームレス缶体は、缶体支持チップと、頂部先端および基部の突出部での2点接触になるので、接触面積が小さくなる故、胴部の擦り傷が一層生じ難い。
【0014】
ピンの基部近傍に遊挿され、先端に大径部を有するスリーブ、およびピンの先端部に着設された鞘体を備え、缶体チップは、大径部および鞘体によって軸方向に実質的に移動不能になっており、かつ大径部および鞘体に緩やかに外挿されて回転自在になっているのが好ましい(請求項6)。
缶体支持チップは、大径部および鞘体によって軸方向に実質的に移動不能になっている。缶体支持チップが大径部に外挿されるのであるから、大径部は、ウイングのように外径が大きいものでなく、ウイングではない。従ってウイングは不要である。また缶体チップ、スリーブおよび鞘体の形状、構造が比較的単純であるので、これ等部品の製作と、これ等部品の組立によるピン・チェーンコンベアの製造が容易である。
【0015】
【発明の実施の形態】
図1において、チェーンコンベア1に鋼製のピン2が、チェーンコンベア1の長さ方向に垂直に、すなわちチェーン・シャフト1aと同軸に固着されている。ピン2の先端部近傍に円周溝3が形成されており、例えばナイロン66のようなプラスチックよりなる中空円筒形状の鞘体4の内面周状突起部4aが円周溝3にスナップ式に嵌合している。鞘体4は、後記のチップ9がピン2に外挿された後、押し込みにより嵌合される。鞘体4は、ピン2に対して回転可能であるが、軸方向に移動不能の寸法に定められている。ピン2の基部近傍に、基部側より順次、耐熱性プラスチックよりなるスリーブ5およびスリーブ6が、ピン2に遊挿されている。スリーブ5とスリーブ6は一体であってもよい。スリーブ6の先端部は、頂部以外の部分が半径方向に張り出した板状の大径部7となっている。
【0016】
9は耐熱性の熱可塑性プラスチック(例えばポリエーテル・エーテルケトン)よりなる中空筒状の缶体支持チップである。チップ9の先端の頂部を共有して本体と一体の、鞘体4を包囲可能の軸支部10が形成されている。軸支部10の先端側の部分は、鞘体4の外径より僅かに大きい内径を有する孔部10aとなっており、孔部10aのチェーンコンベア1側の部分はピン2の外径より僅かに大きい内径を有する孔部10bとなっている。従って缶体支持チップ9は、ピン2に対して回転自在になっている。孔部10aと孔部10bの間に周状段差部10cが形成されている。鞘体4のチェーンコンベア1側の端面4bが周状段差部10cと係合して缶体支持チップ9が前方(図1の右方)に飛び出すのを防止するようになっている。
【0017】
缶体支持チップ9の基部8(チェーンコンベア1側の端部)は、缶体支持チップ9の主部の内面より僅かに大きい内径を有する孔部11を有し、主部内面との間に周状段差部11aが形成されている。スリーブ6の大径部7が緩やかに孔部11に内挿され、大径部7のチェーンコンベア1と反対側の端面周辺部7bが、周状段差部11aと係合して、缶体支持チップ9がチェーンコンベア1の方に移動するのを防止するようになっている。なお7aはキー、8aはキー溝である。
【0018】
12は、缶体支持チップ9に外挿されるシームレス缶体であって、外面は乾燥前の塗料またはインクで被覆され、内面は無塗装で地金(アルミニウム合金または錫めっき鋼板等の)が露出している。シームレス缶体12は、円筒形の胴部13,および凹んだドーム部14dを有する底部14を備えている。底部14は、さらに胴部13に接続する曲率部14a、曲率部14aに接続する周状に凹んだ外壁部14b、および外壁部14bに接続する環状突起部14cを備えている。
【0019】
缶体支持チップ9の頂部先端15は、シームレス缶体12の底部14の曲率部14aの内面の断面曲率半径と等しい曲率半径を有し、曲率部14aとほぼぴったりと係合するようになっている。頂部先端15に接続する先端面16は、平面状に、その下部が缶体支持チップ9の基部側8に向うよう傾斜していて、シームレス缶12のドーム部14dに接触しないようになっている。缶体支持チップ9の、頂部先端15から基部端面17までの長さは、シームレス缶体12の胴部13の高さより僅かに小さく定められている。
【0020】
缶体支持チップ9の主部外面の断面形状は、図2に示すように、上半部9aが半円形になっており、下半部9bが長軸が上半部9aの直径と一致する半楕円状になている。上半部9aの半円形の半径は、シームレス缶体12の半径より小さい範囲内で比較的大きく定められている(例えば前者は後者の約1/2)。外挿されたシームレス缶体12の安定性を保持するためである。下半部9bの高さhは、上半部9aの半径より短い。従って缶体支持チップ9の全体の高さLは、缶体支持チップ9の主部外面が円形の場合よりも小さい、すなわち最大幅Wより小さい。よって缶体支持チップ9へのシームレス缶体12の外挿がより容易である。缶体支持チップ9は、肉厚が全体的にほぼ等しい。肉厚は、軽量化と材料コスト節減のため、必要な強度が確保される範囲内で、できるだけ小さく定められる(例えば約2.5mm)。
【0021】
缶体支持チップ9は、上記形状のため、ピン2の軸線を通る鉛直面を対称面(9xに対応する)として対称になっている。また缶体支持チップ9は、ピン2に対して偏芯していて、チップ9の重心9cは、ピン2の下方に位置する。缶体支持チップ9の基部8の頂部近傍は断面円弧形の突起部18となっており、シームレス缶体12を外挿した状態で、缶体支持チップ9とシームレス缶体12は、突起部18および頂部先端15の2点において接触する。そのためピン・オーブン通過時に、後記のようにシームレス缶体12が若干揺動しても、胴部13の内面に擦り傷が発生し難い。
【0022】
次に缶体支持チップ9を用いて、シームレス缶体12をピン・オーブン内を高速通過させて、外面塗料またはインクを乾燥させる際の、シームレス缶体12の挙動について説明する。
図3において、缶体支持チップ9は、ピン2に対して偏芯していて、その重心9cが下降時にピン2の下方に位置することを分かり易くするため、缶体支持チップ9を長楕円形で表示した。図に示すように、シームレス缶体12は、スプロケット20aに沿い公転する際の遠心力Fが急速に時計反対周り方向に回転する。スプロケット20aを離れた後ほぼ水平方向(完全な水平方向でもよい)に移行する時は、この回転の慣性力のため、シームレス缶体12は矢印Cに示すように、時計反対周り方向に回転しようとする。しかし缶体支持チップ9は、重心9cがピン2に対して下方に位置するため、下降時と同じ姿勢を取ろうとする。そのためシームレス缶体12の回転はチップ9によって妨げられ、シームレス缶体12’に示すように、矢印D方向に僅かに逆回転して、1回転することなく、回転は途中で止まって、若干揺動した状態のままスプロケット20bに達する。
【0023】
図4は、本発明の他の実施の態様を示すものである。ピン2と缶体支持チップ19は同軸になっており、缶体支持チップ19の下半部19bが肉厚になっていて、缶体支持チップ19の重心19cがピン2の下方に位置するように構成されている、そのため軸支部22を支持する支持部23が缶体支持チップ19と一体に設けられている点、およびスリーブ6の大径部7が缶体支持チップ主部の内面に対応する形状をしていて、その中央部をピン2が挿通している点を除いては、缶体支持チップ9と基本的に変わらない。なお缶体支持チップ19の内面下部に不銹鋼のような比較的比重の大きい金属等を着設、または上記下部をこれ等の材料で形成して、缶体支持チップ19の重心19cがピン2の下方に位置するようにしてもよい。
【0024】
シームレス缶体は、底部のド−ム部14dに対応する部分が平坦な、負内圧缶用のものであってもよい。図4では、缶体支持チップ19の主部外面の断面形状として、上半部が半円形で、下半部が半楕円形状のものを例示したが、これに限らず主部外面の断面形状は単純な円形であってもよい。
【0025】
【発明の効果】
請求項1,2に係わる発明のピン・チェーンコンベアは、ピン・オーブン内をシームレス缶体を搬送中にシームレス缶体の落下や、その内面に擦り傷の発生が起こり難いという効果を奏する。
請求項1に係わる発明のピン・チェーンコンベアは、その缶体支持チップの構造が、請求項2に係わる発明の夫れよりも簡単で、コストも低いという利点を有する。
請求項3に係わる発明のチェーンコンベアは、缶体支持チップの頂部先端が、シームレス缶体の底部の周縁部内面にほぼぴったりと係合するので、搬送中にシームレス缶体の落下が起こり難いという利点を有する。また缶体支持チップは、プラスチック中空体、または主としてプラスチック中空体よりなるので、比較的軽量で、かつ製作コストが比較的低いというメリットを有する。
請求項4に係わる発明のピン・チェーンコンベアは、シームレス缶体を缶体支持チップに外挿装着するのが容易であり、シームレス缶体を缶体支持チップに外挿装着するタイミングが取り易いという利点を有する。
請求項5に係わる発明のピン・チェーンコンベアは、シームレス缶体の胴部の擦り傷が一層生じ難いという利点を有する。。
請求項6に係わる発明のピン・チェーンコンベアは、ウイングが不要であるという効果を奏する。また缶体チップ、スリーブおよび鞘体の形状、構造が比較的単純であるので、これ等部品の製作と、これ等部品の組立によるピン・チェーンコンベアの製造が容易であるという利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のピン・チェーンコンベアの1実施の形態の一部切断縦断面図である。
【図2】図1の、II−II線に沿う縦断面図である。
【図3】図1のピン・チェーンコンベアがピン・オーブン内を通過中の缶体支持チップとシームレス缶の挙動を示す説明用正面図である。
【図4】本発明のピン・チェーンコンベアの他の実施の形態の、図2に対応する縦断面図である。
【図5】従来のピン・チェーンコンベアがピン・オーブン内を通過中の缶体支持チップとシームレス缶の挙動を示す説明用正面図である。
【符号の説明】
1 チェーンコンベア
2 ピン
4 鞘体
6 スリーブ
7 大径部
8 基部
9 缶体支持チップ
9c 重心
9x 対称軸
9y 頂部
12 シームレス缶体
14 底部
14a 曲率部
15 頂部先端
16 先端面
18 突起部
19 缶体支持チップ
19c 重心

Claims (6)

  1. チェーンコンベア、チェーンコンベアに固着されたピン、およびピンの軸方向に実質的に移動不能に、かつピンに対し偏芯するように緩やかに外挿されて回転自在になっており、重心がピンの下方に位置し、先端面が、その下部が基部に向うよう傾斜した傾斜面となっている缶体支持チップを備えることを特徴とするピン・チェーンコンベア。
  2. チェーンコンベア、チェーンコンベアに固着されたピン、およびピンの軸方向に実質的に移動不能に、かつピンと同軸に緩やかに外挿されて回転自在になっており、下部が肉厚部または比重が大きい材料よりなる等して重心がピンの下方に位置し、先端面が、その下部が基部に向うよう傾斜した傾斜面となっている缶体支持チップを備えることを特徴とするピン・チェーンコンベア。
  3. 缶体支持チップは、頂部先端が、支持されるシームレス缶体の底部の周縁部内面とほぼ同形の輪郭を有する突出部となっているプラスチック中空体、または主としてプラスチック中空体よりなる、請求項1、2記載のピン・チェーンコンベア。
  4. 缶体支持チップ外面の軸方向に対して垂直な断面の頂部近傍が、半円形または半楕円形等の、頂部を通り垂下する対称軸に対して対称形の滑らかな曲線よりなり、対称軸の上記断面間の部分の長さLが、上記断面の最大横幅Wより短い、請求項1、2、3記載のピン・チェーンコンベア。
  5. 缶体支持チップの基部の頂部近傍が突起部となっている、請求項1、2、3、4記載のピン・チェーンコンベア。
  6. ピンの基部近傍に遊挿され、先端に大径部を有するスリーブ、およびピンの先端部に着設された鞘体を備え、缶体チップは、大径部および鞘体によって軸方向に実質的に移動不能になっており、かつ大径部および鞘体に緩やかに外挿されて回転自在になっている、請求項1,2、3、4、5記載のピン・チェーンコンベア。
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