JP2000147887A - トナーボトル - Google Patents

トナーボトル

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JP2000147887A
JP2000147887A JP10338472A JP33847298A JP2000147887A JP 2000147887 A JP2000147887 A JP 2000147887A JP 10338472 A JP10338472 A JP 10338472A JP 33847298 A JP33847298 A JP 33847298A JP 2000147887 A JP2000147887 A JP 2000147887A
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bottle
toner
spiral
helical
linear body
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JP10338472A
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English (en)
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Akihide Ito
彰英 伊藤
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 容器外周部に螺旋溝を有する型式を前提と
し、トナーエンド検知後の残留トナーを使い切ることが
可能なトナーボトルを提供する。 【解決手段】 トナーボトルは筒状部1とその一端の開
口頸部3を有しており、筒状部1の外周には螺旋溝2が
形成されている。また開口頸部3には内キャップ4、外
キャップ5が被せてある。筒状部1の内部には、螺旋線
状体6が装填されており、その一端は内キャップ4に取
り付けられている。筒状部1が回転すると、螺旋線状体
6が内壁と相対的に移動し、内壁突出部7を順次乗り越
える。この過程で残留トナーが掻き落とされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置の現
像装置に補給するトナーを収容するトナーボトルに関
し、特に、容器外周部に螺旋溝を有するトナーボトルに
関する。
【0002】
【従来の技術】図7は螺旋溝を有するトナーボトルの外
観図である。トナーボトルは円筒形状をしており、その
筒状部1の外周に螺旋溝2を有する。また、筒状部1の
一端には、筒状部1より径の小さい開口頸部3が形成さ
れている。開口頸部3には、内キャップ4が被せられ、
さらにその外側から外キャップ5が被せられる。
【0003】このような形状、構成のトナーボトルが、
特開平7−5759号公報、特開平7−20705号公
報に提案されている。本トナーボトルは、中に外部から
駆動されるアジテータ等の攪拌、搬送部材を要せずと
も、自身の回転のみで螺旋溝2によりトナーを搬送し、
頸部から補給するものであり、自身の回転のみで前記機
能を実現する優れたものである。
【0004】しかしながら、トナー残量が少なくなって
きたとき、内側から見た場合、突起となる螺旋溝2の周
辺にトナーが残留してしまい、収容トナーを残りなく使
用できないという問題を有していた。
【0005】そこで、一面では退行するものであるが、
トナーボトル中にフリーに(トナーボトルまたは機械本
体に支持、駆動されることなく)設けられ、自重のみで
静止し、トナーボトルが回転することにより、螺旋溝2
によって筒状部1の内側に形成される突起の周囲に付着
するトナーを掻き落とす掻き取り部材を有するトナーボ
トルが、特開平9−34233号公報に提案されてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術によって
突起の周囲の残留トナーをある程度は減らすことが出来
るが、未だ十分ではない。また、上記従来技術では、ト
ナーボトル中にトナーが十分量存在するときには、トナ
ーの抵抗で掻き取り部材が連れ回りし、効果が発現され
ない。また、収容トナー量が減ると、相対運動で掻き取
り部材が移動し、遂には頸部または底部に突き当たり、
それ以後はトナーボトルに連れ回り、結果として効果が
発現されないという問題があった。また、上記従来技術
では、掻き取り部材を設けているため、その部品コス
ト、製造、組立コストが掛かるという問題があった。
【0007】本発明は、このような背景に鑑みてなされ
たものであり、容器外周部に螺旋溝を有する型式を前提
とし、トナーエンド検知後の残留トナーを使い切ること
が可能なトナーボトルを提供することを目的とするもの
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、外周部に螺旋溝を形成し、
自身の回転により内部に収容されたトナーを螺旋溝の作
用で搬出口に移送する円筒状のボトル本体と、外部にあ
っては搬出口を塞ぎ、ボトル本体が機内にセットされた
状態で搬出口から外れた位置で固定されるキャップとを
備えたトナーボトルにおいて、キャップに一端が取り付
けられ、螺旋溝と同方向の螺旋方向を持ち、螺旋溝によ
ってボトル本体内壁面に形成される内壁突出部と少なく
とも接触する螺旋線状体をボトル本体内に備え、ボトル
本体の回転により螺旋線状体とボトル本体が相対移動
し、螺旋線状体が内壁突出部を順次乗り越えるように構
成したことを特徴とするものである。
【0009】また上記目的を達成するために、請求項2
記載の発明は、請求項1記載において、螺旋線状体は、
その径方向及び長さ方向に伸縮自在であり、通常状態で
その径は、ボトル本体の内径より、内部に装填可能な範
囲で大きく設定されていることを特徴とするものであ
る。
【0010】また上記目的を達成するために、請求項3
記載の発明は、請求項1記載において、螺旋線状体が内
壁突出部を乗り越える際の乗り上げ側の傾斜面の傾斜
が、降下側の傾斜面の傾斜よりゆるく設定されているこ
とを特徴とするものである。
【0011】また上記目的を達成するために、請求項4
記載の発明は、請求項1記載において、螺旋線状体の搬
出口側端部には、搬出口内周面と接触する螺旋部あるい
は棒状部を有し、一方、その反対側端部には、ボトル本
体の底部と接触する棒状部を有することを特徴とするも
のである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に従って説明する。図1は本発明の実施の形態を示
すトナーボトルの分解外観図であり、(a)はトナーボ
トル本体を示し、(b)はその内部に収容される螺旋線
状体を示す。図1(a)に示すように、トナーボトルは
筒状部1の外周に螺旋溝2を有し、図における右側端に
は開口頸部3が形成されている。開口頸部3には内キャ
ップ4及び外キャップ5が被せられる。
【0013】また、筒状部1の内部には、同図(b)に
示すような螺旋線状体6が装填されるようになってい
る。螺旋線状体6の螺旋方向は、螺旋溝2の螺旋方向と
同方向となっている。図中、R1は螺旋溝2の内径、R
2は螺旋線状体6の外径、T1は螺旋溝2の周期、T2
は螺旋線状体6の周期をそれぞれ示す。ここで、R1<
R2である。T1とT2の大小関係はどちらでもよい。
T2が長ければ螺旋線状体6は圧縮状態でトナーボトル
に収まり、T2が短ければ伸長状態で収まる。
【0014】本発明における螺旋線状体6の材質は、高
分子化合物、天然合成ゴム等、それ自体が弾性を有する
ものが好ましいが、金属線等も使用できる。すなわち、
材質自体に柔軟性があるか、線径が細く柔軟性があり、
ばねの伸縮方向の変形は自由のみならず径方向の伸縮も
可能なものが材質として選ばれる。
【0015】螺旋線状体6をトナーボトルに装填するに
際しては、開口頸部3より螺旋線状体6を回転させなが
ら挿入する。このとき、R1<R2であることから、螺
旋線状体6が剛体であれば挿入は不可である。しかし上
述した通り、螺旋線状体6は柔軟性があるため、抵抗は
あるものの挿入可能となる。
【0016】また、R1<R2であることから、螺旋溝
2によりトナーボトル内側に突出する内壁部(内壁突出
部)を避けた内壁位置、すなわち、内壁突出部の側方の
内壁位置に螺旋線状体6が圧接される。
【0017】図1(b)に示すように、螺旋線状体6の
一端は内キャップ4に取り付けられている。この内キャ
ップ4は上述したように、トナーボトルが外にあるとき
は、開口頸部3を塞いでいるが、トナーボトルが現像装
置にセットされると、トナーポトル内のトナーを現像装
置に供給するために、当然のことながら、開口頸部3か
ら自動的に外れなければならない。そして外れた状態で
近くの保持手段により固定保持される。
【0018】この状態でトナーボトルが回転し、螺旋溝
2の作用によりトナーボトル内のトナーは図1の(a)
において順次右方向に移動し、開口頸部3から現像装置
に供給される訳であるが、トナーボトルの内壁面に圧接
している螺旋線状体6はその一端が内キャップ4に係止
されており、かつ、内キャップ4が固定状態にあるた
め、トナーボトルと連れ回りすることなく両者は相対的
に摺動する。
【0019】すなわち、螺旋線状体6は前記内壁突出部
(トナーボトルの外側から見て螺旋溝2であり、内側か
ら見て突出部となる)を次々に乗り越えることになる
(相対的に)。この過程で内壁突出部周辺に残留してい
るトナーを掻き取り、図1において右方向、すなわち開
口頸部3側へ押し出すことができる。
【0020】なお、螺旋線状体6が前記内壁突出部を乗
り越えるとき、径方向に急激に拡大し、内壁に強く打ち
付けられるため、トナーボトルに衝撃が加わる。このこ
とによってトナー掻き落とし効果をさらに高めることが
できる。
【0021】図2は螺旋溝と表裏の関係にある内壁突出
部の形状の一例を示す図である。上述したように、螺旋
溝2によってトナーボトルの内側には内壁突出部7が形
成される。螺旋線状体6が図において矢印Aに示すごと
く、右から左に相対的に移動しながら、この内壁突出部
7を乗り越えるものとすると、乗り上げ側の傾斜面7a
の傾斜をゆるくすると都合がよい。すなわち、傾斜をゆ
るくすると、スムーズに乗り上げることができる。一
方、降下側の傾斜面7bを急にすると、上述の螺旋線状
体6による衝撃効果が大きくなって都合がよい。
【0022】図3は内キャップと螺旋線状体の取り付け
構造の一例を示す図、図4はその左側面図である。図1
(b)に示すように、螺旋線状体6の一端と、内キャッ
プ4の底面とを接着剤で接着してもよいが、図3に示す
ように、内キャップ4の側面に螺旋線状体6の腕部6a
を取り付けてもよい。このようにすると、腕部6aが開
口頸部3の内周面と当接するため、その部分のトナー掻
き落とし効果がある。また、この腕部6aの長さは開口
頸部3の長さと同じであるが、螺旋線状体6は伸縮自在
であるため、内キャップ4の取り外しには何等差し支え
ない。
【0023】図3において、螺旋線状体6の左側端部
(腕部6aの反対側端部)には、線状体外径R2と同一
寸法の直線部6bがある。この直線部6bによりボトル
底面〔図1(a)の左側端〕のトナーを掻き落とすこと
ができる。図5は開口頸部における螺旋線状体の一形状
を示す図である。この図に示すように、開口頸部3の内
部にもその内周に当接する螺旋部を有する螺旋線状体6
を設けることで、開口頸部3のトナー送り効果を高める
ことができる。
【0024】図6は螺旋線状体の各例を示す断面図であ
る。螺旋線状体6はトナーと相対的に移動(回転)する
ため、抵抗を少なくする必要があり、同図(a),
(b)に示すように、断面が円形であることが望まし
い。また、摩擦抵抗を小さくするために、表面平滑性を
高くし、さらにトナーが付着しにくいように低表面エネ
ルギー化処理されていてもよい。また、トナー中での回
転時に帯電し、静電気障害が起こらないようにするため
に導電処理されていてもよい(材質が高分子化合物の場
合。金属では不要)。
【0025】低表面エネルギー化の具体的方法としては
フッ素加工法等がある。導電処理または金属線からなる
場合、図示しない方法で設置されていると、螺旋線状態
6の帯電がより確実に防止される。図6(a)では線状
体6の表面に加工膜6cを有している。また(b)では
中空部6dを有している。
【0026】以上述べたように、本発明のトナーボトル
は筒状部1とその一端の開口頸部3を有しており、筒状
部1の外周には螺旋溝2が形成されている。また開口頸
部3には内キャップ4、外キャップ5が被せてある。筒
状部1の内部には、螺旋線状体6が装填されており、そ
の一端は内キャップ4に取り付けられている。筒状部1
が回転すると、螺旋線状体6が内壁と相対的に移動し、
内壁突出部7を順次乗り越える。この過程で残留トナー
が掻き落とされる。このようにして所期の目的を達成す
ることができる。
【0027】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、ボトル本
体の回転により螺旋線状体とボトル本体が相対移動し、
螺旋線状体が内壁突出部を順次乗り越えるようにしたの
で、内壁突出部の付け根付近の残留トナーを掻き取り、
効率よく使うことができる。
【0028】請求項2記載の発明によれば、螺旋線状体
は、その径方向及び長さ方向に伸縮自在であり、通常状
態でその径は、ボトル本体の内径より、内部に装填可能
な範囲で大きく設定されているので、螺旋線状体が内壁
に圧接し、上記の効果はさらに高まる。
【0029】請求項3記載の発明によれば、螺旋線状体
が内壁突出部を乗り越える際の乗り上げ側の傾斜面の傾
斜が、降下側の傾斜面の傾斜よりゆるく設定されている
ので、螺旋線状体が内壁突出部をスムーズに乗り越える
ことができる。
【0030】請求項4記載の発明によれば、螺旋線状体
の搬出口側端部には、搬出口内周面と接触する螺旋部あ
るいは棒状部を有し、一方、その反対側端部には、ボト
ル本体の底部と接触する棒状部を有するので、搬出口
(開口頸部)やボトル底面のトナーを効率よく掻き落と
すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すトナーボトルの分解
外観図である。
【図2】螺旋溝と表裏の関係にある内壁突出部の形状の
一例を示す図である。
【図3】内キャップと螺旋線状体の取り付け構造の一例
を示す図である。
【図4】その左側面図である。
【図5】開口頸部における螺旋線状体の一形状を示す図
である。
【図6】螺旋線状体の各例を示す断面図である。
【図7】螺旋溝を有するトナーボトルの外観図である。
【符号の説明】
1 筒状部 2 螺旋溝 3 開口頸部 4 内キャップ 5 外キャップ 6 螺旋線状体 6a 腕部 6b 直線部 6c 加工膜 6d 中空部 7 内壁突出部 7a,7b 傾斜面

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周部に螺旋溝を形成し、自身の回転に
    より内部に収容されたトナーを螺旋溝の作用で搬出口に
    移送する円筒状のボトル本体と、外部にあっては搬出口
    を塞ぎ、ボトル本体が機内にセットされた状態で搬出口
    から外れた位置で固定されるキャップとを備えたトナー
    ボトルにおいて、 キャップに一端が取り付けられ、螺旋溝と同方向の螺旋
    方向を持ち、螺旋溝によってボトル本体内壁面に形成さ
    れる内壁突出部と少なくとも接触する螺旋線状体をボト
    ル本体内に備え、 ボトル本体の回転により螺旋線状体とボトル本体が相対
    移動し、螺旋線状体が内壁突出部を順次乗り越えるよう
    に構成したことを特徴とするトナーボトル。
  2. 【請求項2】 請求項1記載において、 螺旋線状体は、その径方向及び長さ方向に伸縮自在であ
    り、通常状態でその径は、ボトル本体の内径より、内部
    に装填可能な範囲で大きく設定されていることを特徴と
    するトナーボトル。
  3. 【請求項3】 請求項1記載において、 螺旋線状体が内壁突出部を乗り越える際の乗り上げ側の
    傾斜面の傾斜が、降下側の傾斜面の傾斜よりゆるく設定
    されていることを特徴とするトナーボトル。
  4. 【請求項4】 請求項1記載において、 螺旋線状体の搬出口側端部には、搬出口内周面と接触す
    る螺旋部あるいは棒状部を有し、一方、その反対側端部
    には、ボトル本体の底部と接触する棒状部を有すること
    を特徴とするトナーボトル。
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