JP2000264345A - 粉体収納容器 - Google Patents

粉体収納容器

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JP2000264345A
JP2000264345A JP11069164A JP6916499A JP2000264345A JP 2000264345 A JP2000264345 A JP 2000264345A JP 11069164 A JP11069164 A JP 11069164A JP 6916499 A JP6916499 A JP 6916499A JP 2000264345 A JP2000264345 A JP 2000264345A
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Japan
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container
toner
sealing
film
sealing film
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JP11069164A
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English (en)
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Tetsuya Kusano
哲也 草野
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用後に取り出した際に残りの粉体がこぼれ
ることのない粉体収納容器を提供する。 【解決手段】 トナー収納容器1は口栓3を有してい
る。その口栓3は貫通穴3aを有し、容器内部側に封止
機構(封止フィルム)4を装着されている。封止フィル
ム4は、2枚合わせのフィルムの両側面をヒートシール
部4aにより溶着したものであり、その先端に開放部4
bを有する。ノズル20を口栓3から挿入すると、ノズ
ルが2枚合わせの封止フィルム4を押し開き、容器内の
トナー供給が可能となる。ノズル20を口栓3から抜く
と、封止フィルム4の2枚のフィルムが密着して口栓の
封止を行い、容器内のトナーのこぼれを防ぐ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、粉体を収納する粉
体収納容器に関し、例えば複写機、プリンタ、ファクシ
ミリ等の画像形成装置に用いられるトナー収納容器に好
適なものである。
【0002】
【従来の技術】従来、画像形成装置の分野において、ト
ナーボトルやトナーカートリッジ等のトナー収納容器を
画像形成装置本体にセットし、その容器から現像装置へ
トナーを補給するものが良く知られている。この種の画
像形成装置において、トナーは消耗品であるため、経時
使用すると収納容器の交換をしなければならない。
【0003】ここで、従来の粉体収納容器の一例として
トナー収納容器の例を図12,13を参照して説明す
る。図12に示すトナー容器31は、箱型ケース32の
開口部をシール材33で封止したもので、ヒートシール
(溶着)等によりケース開口部に取り付けられたシール
材33を図示のように剥がすタイプである。
【0004】また、図13に示すトナー収納容器41
は、トナーボトル42の開口部をキャップ43で封止し
たもので、ボトル開口部に押しこみ又はねじ込まれたキ
ャップを取り外すタイプである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図1
2,13に示す従来例のように、ヒートシールやキャッ
プ等によりトナー収納容器の封止を行うものでは、その
トナー収納容器を一度使用すると、容器開口部すなわち
トナー供給口(現像装置への)が開口されたままとな
り、使用後に画像形成装置本体からトナー収納容器を取
り出した際に残トナーがこぼれるという問題があった。
トナー収納容器から残トナーがこぼれると、装置内にト
ナーが飛散したり、ユーザの手や衣服を汚すことにな
る。トナー以外の粉体収納容器においても、容器内から
の粉体のこぼれにより、粉体の飛散や汚れという問題が
ある。
【0006】本発明は、従来の粉体収納容器における上
述の問題を解決し、使用後に取り出した際に残りの粉体
がこぼれることのない粉体収納容器を提供することを課
題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の課題は、本発明に
より、粉体を収納する容器であって、該容器の開口部に
装着された口栓に複数枚の可撓性フィルムの密着による
封止機構を備えることにより解決される。
【0008】また、前記の課題を解決するため、本発明
は、前記封止機構は、可撓性フィルムの両側面に開口部
を有することを提案する。また、前記の課題を解決する
ため、本発明は、前記封止機構の開口部に可撓性補助部
材を装着することを提案する。
【0009】また、前記の課題を解決するため、本発明
は、前記封止機構の可撓性フィルムに可撓性を有する屈
曲部材を装着し、該屈曲部材による前記可撓性フィルム
の屈曲により封止を行うことを提案する。
【0010】また、前記の課題を解決するため、本発明
は、前記封止機構の可撓性フィルムが渦巻き特性を有す
ることを提案する。また、前記の課題を解決するため、
本発明は、前記可撓性フィルムに渦巻き補助部材を装着
することを提案する。
【0011】また、前記の課題を解決するため、本発明
は、前記封止機構の可撓性フィルムは、封止機構に挿入
される粉体供給ノズルに応じた形状特性を有することを
提案する。
【0012】また、前記の課題を解決するため、本発明
は、前記封止機構の可撓性フィルムは、封止機構に挿入
された粉体供給ノズルの先端との隙間をなくすシール部
を有することを提案する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、本発明に係るトナー収納
容器の一例を示すもので、容器の封止部付近の断面斜視
図である。
【0014】この図に示すトナー収納容器1において、
袋状容器2の開口部に口栓3(コネクタ)が取り付けら
れている。袋状容器2は、例えば塩化ビニル等の材質を
用いてシートシール部2aにより袋状に形成したもので
ある。その袋状容器2の開口部に装着された口栓3に
は、円筒状の貫通穴3aが設けられている。口栓3のト
ナー収納容器内の端部には封止フィルム4が装着されて
いる。封止フィルム4の両側面はシートシール部4aと
なっており、2枚合わせのフィルム状部材で構成された
封止フィルム4の両側面を溶着している。封止フィルム
4の他の2面は、一方が口栓3に嵌め込まれて接合さ
れ、他方がトナー収納容器内における開放部4bとなっ
ている。封止フィルム4は可撓性を有しており、口栓3
との接合部では口栓3の形状に倣い、開放部4bに近付
くにつれて平板状となる。
【0015】図1には、トナー移送チューブ22により
図示しない現像装置につながるノズル20が示されてい
る。このノズル20の内部にはトナー用通路21が設け
られ、ノズル20の端面に開口している。ノズル20の
直径は口栓3の貫通穴3aに挿入できる大きさである。
そして、ノズル20を口栓3の貫通穴3aに差し込み、
トナー収納容器1の内部まで挿入する。すると、ノズル
20が2枚合わせのフィルム状部材で構成された封止フ
ィルム4を押し開き、開放部4bを開口させ、袋状容器
2内に収容されたトナーはノズル内のトナー用通路21
を通って現像装置に供給される。また、ノズル20をト
ナー収納容器1から抜くと、可撓性を有する封止フィル
ム4は、2枚のフィルム状部材が平板状に重なり合い、
開放部4bが閉じられた状態となる。このため、トナー
収納容器1を本体装置から取り出した場合でも、容器内
のトナーは封止フィルム4内に入り込むことができず、
容器開口部すなわち口栓3から残トナーがこぼれること
が防止される。
【0016】可撓性を有する封止フィルム4の材質とし
ては、例えば、塩化ビニル,ポリエチレン,ポリプロピ
レン,ゴム等の材質を用いることができる。また、トナ
ー収納容器1は、塩化ビニルの他にポリエチレン,ポリ
プロピレン等の材質を用いた袋状容器とすることができ
るが、トナー収納容器の形状・材質はこれに限定される
ものではない。例えば、プラスチック等を用いたボトル
形状、あるいは円筒形や角型形状など、任意の形状・材
質とすることができる。
【0017】図2は、ノズル20を抜き差しした時の封
止フィルム4の状態を説明する図である。すなわち、ノ
ズル20がトナー収納容器1に挿入されていない状態
(a)では、封止フィルム4は2枚のフィルム状部材が
平板状に重なり合っている。封止フィルム4の両端(両
側面)はシートシール部4aにより溶着されている。ノ
ズル20がトナー収納容器1に挿入された状態(b)で
は、ノズル20が封止フィルム4の2枚のフィルム状部
材を押し開き、封止フィルム4の開放部4b(図1参
照)が開口される。これによって容器内のトナーが通路
21を介して供給可能となる。そして、ノズル20がト
ナー収納容器1から抜き取られると(c)、再び封止フ
ィルム4の2枚のフィルム状部材が平板状に重なり合
い、封止フィルム4の開放部4bが閉ざされてトナーが
容器外に出ることができなくなる。したがって、トナー
収納容器1を画像形成装置本体から取り出した際に、ト
ナー収納容器1内に残るトナーが容器外にこぼれること
がない。
【0018】なお、本発明による粉体容器をトナー収納
容器に適用する場合、容器内のトナーを空気圧によって
現像装置へ移送する方式のトナー移送手段を用いる場合
に最適なトナー収納容器とすることができる。
【0019】図3は、封止フィルム4の別例を示す斜視
図である。この図に示す封止フィルム4は、開放部4
b側の端部にテープ5を貼り付けたものである。このテ
ープ5は、復元力のある樹脂(例えばポリプロピレン,
ポリスチレンなど),金属板(例えばステンレス,銅な
ど)等を用い、封止フィルム4の復元力だけでノズル2
0が抜かれた場合の2枚のフィルム状部材が密着しにく
い場合の補助部材である。このテープ5を貼り付けるこ
とにより、ノズル20が抜かれたときに確実に封止フィ
ルム4が平板状に復元し、開放部4bの閉鎖が確実に行
われて容器内のトナーのこぼれを防止する。
【0020】なお、テープ5は、封止フィルム4よりも
復元力の大きなものを用いると効果的である。また、封
止フィルム4の2枚のフィルム状部材の両方に装着する
と効果的である。
【0021】図4は、封止フィルム4のさらに別の例を
示す斜視図である。この図に示す封止フィルム4
は、両側面の先端部(両側面のシートシール部4aに続
く部分)に開放部4b,4bが設けられ、トナー容器内
部側端部(口栓3との接合部と反対側の端部)がシート
シール部4aとなって閉鎖されたものである。この例で
は、封止フィルム4 の両サイドからトナーを吸い込
んだり、後述するノズルの別例を用いる場合に両サイド
からエアーを吹き込んだりすることができる。
【0022】図5は、封止フィルム4のさらにまた別の
例を示す斜視図である。この図に示す封止フィルム4
は、図4に示す封止フィルム4 の両サイドに設けら
れた開放部4b,4b部分に補助テープ5を貼り付けた
ものである。テープ5は、図3の封止フィルム4
ものと同じ材質である。この例では、封止フィルム4
の両サイドの開放部4b,4bにおける復元力を強化
し、開放部4bの閉鎖が確実に行われて容器内のトナー
のこぼれを防止する。
【0023】図6は、封止フィルム4のさらにまた別の
例を示す斜視図である。この図に示す封止フィルム4
は、図1の封止フィルム4に屈曲部材6を装着したも
のである。封止フィルム4に屈曲部材6を貼着すること
により、ノズル20を封止フィルム4 から抜いたと
きに、フィルムの屈曲部によりトナーの入り込みを確実
に防ぎ、容器内のトナーのこぼれを防止する。屈曲部材
6としては、可撓性があり復元性のある部材を用いる。
例えば、ポリプロピレン,ポリスチレン等の樹脂、また
はバネ性のある金属、たとえばステンレス,銅板等を用
いることができる。
【0024】図7は、封止フィルム4のさらにまた別の
例を示す斜視図である。この図に示す封止フィルム4
は、図1の封止フィルム4にカール特性を付与したも
のである。両側面をシートシール部4aとし、端部を開
放部4bとした2枚合わせのフィルム状部材に、図のよ
うなカール特性を持たせる。これにより、ノズル20が
挿入されない状態では、封止フィルム4 は図示のよ
うにカールした状態であるため、容器内のトナーはフィ
ルム内を通って口栓3に到ることはできず、容器内のト
ナーのこぼれが確実に防止される。
【0025】図8は、封止フィルム4のさらにまた別の
例を示す斜視図である。この図に示す封止フィルム4
は、図7の封止フィルム4 にカール補助部材7を装
着したものである。このカール補助部材7にはカール特
性が付与されており、フィルム状部材に与えられたカー
ル特性と補助部材7のカール特性により、ノズル20を
抜いたときのカール状態への復元力を強め、容器内のト
ナーのこぼれをより確実に防止する。カール補助部材7
としては、軟質の樹脂や金属薄板を渦巻き状に成形した
ものなどを用いる。
【0026】図9は、封止フィルム4のさらにまた別の
例を示す斜視図である。この図に示す封止フィルム4
は、図1の封止フィルム4に追加のシートシール部を
設けたものである。図示のように、フィルム両側面のシ
ートシール部4aに加えて内部に山形に張り出したシー
トシール部4aを有している。この張り出し部は、山形
に限らず、半円形,三角形,各形など、任意の形状とす
ることができる。シートシール部4aの両張り出し部間
の距離は、封止フィルム4 内に挿入されたノズル2
0の大きさに対応して、ノズル先端部分のノズル外側に
隙間ができないような大きさに設定される。このように
構成することにより、ノズル20をトナー収納容器1内
に挿入した時にノズル20の側部に容器内のトナーが入
り込まず、ノズルをトナー容器から抜いたときのトナー
のこぼれが防止される。
【0027】図10は、封止フィルム4のさらにまた別
の例を示す斜視図である。この図に示す封止フィルム4
は、図6の封止フィルム4 における2枚合わせの
フィルム状部材にノズル形状にあわせた円筒部を設けた
ものである。図10(b)に示すように、2枚合わせの
フィルム状部材の夫々に半円筒形部4cを設け、全体で
円筒形部とする。この円筒形部を設けたことにより、ノ
ズル20を封止フィルムに差し込んだ時の2枚合わせの
フィルム状部材へのトナーの噛み込みを防ぐことができ
る。なお、ノズルを抜いた時の封止フィルム4 への
トナーの侵入防止は、屈曲部材6を装着して封止フィル
ム4 を途中で折れ曲がらせることにより行い、その
屈曲部にてトナー収納容器の封止を行うことができる。
【0028】図11は、図1に示したノズル20の別例
を示すものである。この図に示すノズル20 は2重
管構造で、内側管21はトナー通路(吸い込み通路)で
あり、外側管23はエアー噴出路となっている。このノ
ズル20 は、トナー収納容器1内のトナーを空気圧
によって現像装置へ移送する方式のトナー移送手段のノ
ズルである。空気圧によるトナー移送手段については説
明を省略するが、エアー噴出路23を介して容器2内に
空気を噴出させることによって、容器内のトナーを流動
化させることができ、内側管21を介した空気圧による
トナー移送を円滑かつ確実に行うことができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の粉体収納
容器によれば、収納容器の開口部に装着された口栓に複
数枚の可撓性フィルムの密着による封止機構を備えるの
で、簡単な構成で安価に容器の封止を行うことができ、
使用後の容器から粉体がこぼれることがない。
【0030】請求項2の構成により、封止機構の可撓性
フィルムの両側面に開口部を有するので、側面からの粉
体の吸引(容器外への粉体取出し)が可能となる。
【0031】請求項3の構成により、封止機構の開口部
に可撓性補助部材を装着したので、可撓性フィルムの復
元力を補助して確実な封止を行うことができる。
【0032】請求項4の構成により、可撓性フィルムに
可撓性を有する屈曲部材を装着したので、可撓性フィル
ムの密着による封止に加えて、屈曲部材による可撓性フ
ィルムの屈曲により封止を行うことができる。
【0033】請求項5の構成により、封止機構の可撓性
フィルムが渦巻き特性を有するので、可撓性フィルムの
密着による封止に加えて、渦巻き状カールによる封止を
行うことができる。
【0034】請求項6の構成により、可撓性フィルムに
渦巻き補助部材を装着したので、渦巻き状カールによる
封止をより確実に行うことができる。請求項7の構成に
より、封止機構の可撓性フィルムは、封止機構に挿入さ
れる粉体供給ノズルに応じた形状特性を有するので、可
撓性フィルム間への粉体の噛み込みを防ぐことができ
る。
【0035】請求項8の構成により、封止機構の可撓性
フィルムは、封止機構に挿入された粉体供給ノズルの先
端との隙間をなくすシール部を有するので、可撓性フィ
ルム内への粉体の噛み込みを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るトナー収納容器の一例における、
容器の封止部付近の断面斜視図である。
【図2】ノズルを抜き差しした時の封止フィルムの状態
を説明する図である。
【図3】封止フィルムの別例を示す斜視図である。
【図4】封止フィルムのさらに別の例を示す斜視図であ
る。
【図5】封止フィルムのさらに別の例を示す斜視図であ
る。
【図6】封止フィルムのさらに別の例を示す斜視図であ
る。
【図7】封止フィルムのさらに別の例を示す斜視図であ
る。
【図8】封止フィルムのさらに別の例を示す斜視図であ
る。
【図9】封止フィルムのさらに別の例を示す斜視図であ
る。
【図10】封止フィルムのさらに別の例を示す斜視図で
ある。
【図11】粉体容器に挿入される粉体供給ノズルの別例
を示す断面図である。
【図12】従来の粉体収納容器の一例であるトナー収納
容器の例を示す斜視図である。
【図13】従来の粉体収納容器の一例であるトナー収納
容器の別例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 トナー収納容器 3 口栓(コネクタ) 4 封止フィルム(封止機構) 4a ヒートシール部 4b 開放部 4c 半円筒形部 4d 張り出し部(シール部) 5 テープ(可撓性補助部材) 6 屈曲部材 7 カール補助部材 20 ノズル(粉体供給ノズル)

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粉体を収納する容器であって、該容器の
    開口部に装着された口栓に複数枚の可撓性フィルムの密
    着による封止機構を備えることを特徴とする粉体収納容
    器。
  2. 【請求項2】 前記封止機構は、可撓性フィルムの両側
    面に開口部を有することを特徴とする、請求項1に記載
    の現像装置。
  3. 【請求項3】 前記封止機構の開口部に可撓性補助部材
    を装着したことを特徴とする、請求項1に記載の現像装
    置。
  4. 【請求項4】 前記封止機構の可撓性フィルムに可撓性
    を有する屈曲部材を装着し、該屈曲部材による前記可撓
    性フィルムの屈曲により封止を行うことを特徴とする、
    請求項1に記載の現像装置。
  5. 【請求項5】 前記封止機構の可撓性フィルムが渦巻き
    特性を有することを特徴とする、請求項1に記載の現像
    装置。
  6. 【請求項6】 前記可撓性フィルムに渦巻き補助部材を
    装着したことを特徴とする、請求項5に記載の現像装
    置。
  7. 【請求項7】 前記封止機構の可撓性フィルムは、封止
    機構に挿入される粉体供給ノズルに応じた形状特性を有
    することを特徴とする、請求項1に記載の現像装置。
  8. 【請求項8】 前記封止機構の可撓性フィルムは、封止
    機構に挿入された粉体供給ノズルの先端との隙間をなく
    すシール部を有することを特徴とする、請求項1に記載
    の現像装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002179085A (ja) * 2000-12-19 2002-06-26 Dainippon Printing Co Ltd 自立袋
JP2015113133A (ja) * 2013-12-10 2015-06-22 日本キム株式会社 スパウトおよびスパウト付き収容体

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