JP2000263255A - マーキング装置 - Google Patents

マーキング装置

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JP2000263255A
JP2000263255A JP11069526A JP6952699A JP2000263255A JP 2000263255 A JP2000263255 A JP 2000263255A JP 11069526 A JP11069526 A JP 11069526A JP 6952699 A JP6952699 A JP 6952699A JP 2000263255 A JP2000263255 A JP 2000263255A
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JP
Japan
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marked
marking
laser beam
laser oscillator
laser
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JP11069526A
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Takashi Koyama
高志 小山
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被マーキング体におけるレーザ光の焦点深度
を超えた部分に対しても、良好なマーキングを行う。 【解決手段】 3軸ロボット7にて被マーキング体2を
XYZ方向に移動させると共に、回転治具13にて上方
のレーザ発振器3を揺動させる。そして被マーキング体
2のマーキング位置とレーザ発振器3とのワーキングデ
ィスタンスを一定に保ちながら、マーキング位置とレー
ザ発振器3のレーザ光4の照射方向とを正対させてレー
ザ光4を照射することにより、マーキング位置にマーキ
ングを行う。被マーキング体2が円弧面であってレーザ
光4の焦点深度を超える場合であっても、良好にマーキ
ングを行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザ光によって
被マーキング体の刻印等のマーキングを行うマーキング
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は特開平8−168890号公報、
その他の公報に記載された従来のマーキング装置を示
す。このマーキング装置はチャック103によって被マ
ーキング体102を固定するテーブル104と、被マー
キング体102に上方からレーザ光105を照射するレ
ーザ光ヘッド101とを備えている。レーザ光ヘッド1
01はテーブル104に対し紙面を貫通するX方向及び
X方向と直交するY方向に相対的に移動可能となってい
る。
【0003】この装置では、レーザ光105及び被マー
キング体102が相対的にXY方向にのみ移動することに
より、被マーキング体102に刻印等のマーキングを行
うものである。このため、マーキングがなされる被マー
キング体102の面は、平面か、レーザ光105の焦点
深度範囲内となっている曲面、或いはレーザ光105の
焦点深度範囲内での凹凸面となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、従来のマーキ
ング装置では、レーザ光の焦点深度範囲を超えた曲面部
分を有した円筒形状の側面や焦点深度範囲を超えた段差
或いは窪みを有した凹凸面に対しては、マーキングが良
好にできない不便さを有していた。また、焦点深度範囲
を超えてマーキングができたとしても、レーザ光の焦点
が合っていないため図形、文字などが変形したり、拡
大、縮小して不揃いとなる問題を有していた。
【0005】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、レーザ光の焦点深度範囲を超えた円筒形状の側
面や凹凸面などの場合にも、変形、拡大或いは縮小する
ことなく、良好な品質でマーキングすることが可能なマ
ーキング装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、レーザ発振器と被マーキング体
とのワーキングディスタンスを一定に保った状態でこれ
らを相対的に移動させ、レーザ発振器から照射されるレ
ーザ光によって被マーキング体にマーキングを行うマー
キング装置において、前記レーザ発振器と被マーキング
体のマーキング位置とのワーキングディスタンスを一定
に保ちながらレーザ発振器を揺動させる揺動手段を備え
ていることを特徴とする。
【0007】この発明では、揺動手段がレーザ発振器を
揺動させることにより、レーザ発振器と被マーキング体
とのワーキングディスタンスを一定に保ちながら被マー
キング体のマーキング位置とレーザ光の照射方向とを正
対させる、即ちレーザ光を被マーキング体のマーキング
位置に対して垂直に照射させるようになる。従って、水
平方向の移動だけではワーキングディスタンスを一定に
保つことができない円柱の側面などのレーザ光の焦点深
度を超えた部分に対しても、マークが変形、拡大、縮小
することがなく、良好なマーキングが行われる。
【0008】また、請求項2の発明は、レーザ発振器か
ら照射されるレーザ光によって被マーキング体にマーキ
ングを行うマーキング装置において、前記レーザ発振器
と被マーキング体のマーキング位置とのワーキングディ
スタンスを一定に保つように、前記マーキング体又はレ
ーザ発振器或いはこれらの双方を3軸方向に駆動する駆
動手段と、前記レーザ発振器を揺動する揺動手段を備え
ていることを特徴とする。
【0009】この発明では、駆動手段が被マーキング体
又はレーザ発振器のいずれか、或いはそれらの双方を3
軸方向に駆動し、また揺動手段がレーザ発振器を揺動し
て、レーザ発振器と被マーキング体とのワーキングディ
スタンスを一定に保つとともに被マーキング体のマーキ
ング位置とレーザ光の照射方向とを正対させる、即ちレ
ーザ光を被マーキング体のマーキング位置に対して垂直
に照射させるようになる。従って、水平方向の移動だけ
ではワーキングディスタンスを一定に保つことができな
い円柱の側面や段差或いは窪みを有した凹凸面などのレ
ーザ光の焦点深度を超えた部分に対しても、マークが変
形、拡大、縮小することがなく、良好なマーキングが行
われる。
【0010】
【発明の実施の形態】(実施の形態1)図1は本発明の
実施の形態1のマーキング装置を示す。このマーキング
装置は、下方に配置したワーク受け台1に被マーキング
体2を支持した状態に対し、上方に配置したレーザ発振
器3からレーザ光4を照射することにより、被マーキン
グ体2の表面2aにマーキングを行うものである。
【0011】被マーキング体2は全体が肉薄の円弧体に
形成されることによりマーキングされる表面が円弧状に
なっている。この被マーキング体2はその周辺部分が、
ワーク受け台1に取付けられたチャック5によってチャ
ッキングされることによりワーク受け台1に支持され
る。ワーク受け台1は少なくともその上面が被マーキン
グ体2の曲率に合わせて湾曲されており、被マーキング
体2を密着した状態で支持することができる。
【0012】このワーク受け台1は、その下面側を3軸
ロボット7にて支持される。3軸ロボット7は支持台8
に対して紙面を貫通するX方向にスライド可能に取付け
られたXスライダ9と、このXスライダ9に対してY方
向にスライド可能に取付けられたYスライダ10と、こ
のYスライダ10に対してZ方向にスライド可能に取付
けられたZスライダ11と、Xスライダ9、Yスライダ
10及びZスライダ11のスライドを制御する制御部1
2とを備えている。なお、XYZの各方向は図1に示す
通りである。これにより、ワーク受け台1上の被マーキ
ング体2は上方に位置するレーザ発振器3に対して、紙
面上で、前後方向(X方向)、左右方向(Y方向)及び
上下方向(Z方向)に移動することができる。
【0013】一方、レーザ発振器3はその上方側を回転
治具13に連結されている。この回転治具13は、不図
示のモータによりX方向軸14の軸心O1を中心にして
矢印a方向にYZ平面(紙面に平行な面)上を揺動(ス
イング)可能であり、また、Y方向軸15の軸心O2を
中心にして矢印b方向にXZ平面(紙面に垂直な面)上
を揺動(スイング)可能になっている。従ってレーザ発
振器3のレーザ光4を照射する開口16は、不図示の制
御部で制御される回転治具13によりXY平面上で任意
の部位に向くことができるようになっている。
【0014】この実施の形態において、レーザ光4の焦
点深度の許される範囲内でのマーキングを行うため、3
軸ロボット7による被マーキング体2の移動とレーザ発
振器3の揺動、およびレーザ光4の照射は同期して行わ
れる。これらの同期はパソコンやシーケンサなどの制御
装置(不図示)からレーザ発振器3の制御部(不図
示)、XY方向軸14,15の制御部(不図示)及び3
軸ロボットの制御部12に対し、それぞれ制御信号を出
力することによって行われる。
【0015】レーザ発振器3から被マーキング体2に照
射されるレーザ光4の光路には、光路を囲むようにした
排気用カバー18が配置されている。排気用カバー18
はフード状に成形された状態でレーザ発振器3と被マー
キング体2の間に配置されると共に、吸引管19に接続
されている。さらに、吸引管19は吸引装置(図示省
略)に接続されている。このような排気用カバー18を
配置することにより、レーザ発振器3から照射されたレ
ーザ光4によって被マーキング体2の表面(マーキング
位置)2aが溶融する際に発生するガス20を排気する
ことができる。
【0016】なお、レーザ発振器3から照射されるレー
ザ光4が人体(特に目)に触れることを防ぐため、3軸
ロボット7を含むシステム全体を安全カバー21によっ
て覆ってある。この安全カバー21には、ワーク受け台
1に対して被マーキング体2を着脱するための開閉自在
な扉(図示省略)が取付けられている。
【0017】次に、この実施の形態の作動について説明
する。被マーキング体2を手動又は自動によってワーク
受け台1に取付けてあるチャック5を介してワーク受け
台1に固定する。その後、制御装置による各制御部を介
して、3軸ロボット7のXスライダ9、Yスライダ10
及びZスライダ11による動作と、回転治具13のX方
向軸14及び/又はY方向軸15による揺動動作と、に
よりマーキングする被マーキング体2の表面2aがレー
ザ発振器3のレーザ光4の照射する向き(開口16)に
正対し且つレーザ光4の焦点位置になるようにセットさ
れる。
【0018】すなわち、3軸ロボット7の動作と回転治
具13の揺動動作とにより、レーザ発振器3がスイング
するとともに、レーザ光4の焦点が被マーキング体2の
表面2aにあり且つレーザ光4が被マーキング体2のマ
ーキング位置に対して垂直に照射されるような位置にワ
ーク受け台1が移動する。
【0019】この状態でレーザ発振器3が開口16から
レーザ光4を照射し、これと同時に3軸ロボット7が動
作すると共に回転治具13が動作して、レーザ光4の照
射位置と被マーキング体2のマーキング位置とがレーザ
光4の焦点深度内で正対しながら臨むように移動され
る。
【0020】このとき、レーザ光4の発振動作と回転治
具13の揺動動作及び3軸ロボット7によるXYZ方向
の動作とを同期させることにより、常にレーザ発振器3
と被マーキング体2の表面2aのマーキング位置とのワ
ーキングディスタンスを一定に保ちながら、またレーザ
発振器3によるレーザ光4の照射方向と被マーキング体
2のマーキング位置とを正対させながら、被マーキング
体2の表面2aにマーキングをすることができる。
【0021】レーザ光4が被マーキング体2へ照射され
ると、ガス20が発生するが、排気用カバー18に接続
されている吸引装置が常時吸引を行っているので、ガス
20は発生と同時にレーザ発振器4と被マーキング体2
の間から排気することができる。
【0022】このような実施の形態によれば、被マーキ
ング体2の表面2aへのマーキングを行う際に、回転治
具13の揺動動作とレーザ発振器3によるレーザ光4の
照射及び3軸ロボット7による被マーキング体2のXY
Z方向の動作とを同期させ、レーザ発振器3と被マーキ
ング体とのワーキングディスタンスを一定に保ち、レー
ザ光の照射方向にマーキング位置を正対させるので、従
来のような円弧形状の面などのレーザ光4の焦点深度範
囲を超えた部分であっても、文字・図形などのマーク模
様を変形させることなく、マーキングすることができ
る。具体的には、レーザ光が被マーキング体に対して垂
直に照射されるので、点をマーキングすると円型にな
る。また、各マーキング模様をそのマーク位置によるこ
となく、同一の条件(深さなど)でマーキングすること
ができる。従って、これらによってマーキングによる外
観品質を向上させることができる。
【0023】この実施の形態では、薄肉の被マーキング
体を用いているが、厚肉の円弧体、中空棒、中実棒など
の円弧形状を有したもの、また段差や窪みなどの凹凸面
を有したもの全てを対象とすることができる。この被マ
ーキング体にマーキングするレーザ光としては炭酸ガス
レーザ、YAGレーザなどを用いることができる。
【0024】また、被マーキング体を保持するために被
マーキング体の一部分をチャックによって機械的に押さ
えているが、エアーによって被マーキング体を吸引する
ことによって保持しても良く、接着剤や両面接着テープ
など粘着性のある材料によって被マーキング体を貼り付
けし保持しても良い。レーザ発振器によるレーザ光の照
射方向を定めるための回転治具を被マーキング体の移動
と同期させる装置としては、モータ、シリンダ等のアク
チュエータや、ラックアンドピニオンなどの機械的な構
造を用いて行うことができる。
【0025】レーザ光による被マーキング体へのマーキ
ング時に発生するガスを排気する手段としては、排気用
カバーを有した吸引装置によってガスを吸引する以外
に、回転式のファンや揺動式のファンによってガスを装
置周辺から取り除く構造であっても良く、マーキング時
のレーザ光またはレーザ光による反射光から人体を守る
安全カバーとしては、金属板、アクリル樹脂などの透明
樹脂板、樹脂を着色した不透明樹脂板等を用いてレーザ
発振器全体またはレーザ発振器の一部を囲っても良い。
【0026】また、さらに、被マーキング体を取付けた
ワーク受け台をXYZ方向へ移動させる構造として、モ
ータ・ボールネジ・ガイドをXYZ方向の3軸に用いた
構造であっても良く、リニアモータを3軸方向に組み合
わせた構造であっても良い。また、ワーク受け台をXY
Z方向へ移動させることなく、レーザ発振器をレーザ光
の照射に同期させてXYZ方向に移動させると共に回転
治具などの揺動手段で揺動動作させ、レーザ光の焦点深
度内で且つ被マーキング体のマーキング位置に正対させ
るように制御してマーキングを行っても良い。また、マ
ーキング体及びレーザ発振器の双方を3軸方向に駆動制
御しつつレーザ発振器を揺動動作の制御をしてマーキン
グを行っても良い。
【0027】
【発明の効果】請求項1による発明によれば、揺動され
るレーザ発振器と被マーキング体とのワーキングディス
タンスを一定に保ちながら、レーザ発振器から照射され
るレーザ光の照射方向をマーキング位置に正対させるの
で、水平方向への移動だけではマーキング位置をレーザ
光に正対できなかった被マーキング体の部分に対して
も、マークが変形、拡大、縮小することがなく、良好な
マーキングを行うことができる。
【0028】また、請求項2による発明によれば、揺動
されるレーザ発振器の照射方向の制御とレーザ光の照射
と被マーキング体のマーキング位置の移動制御とを同期
させることにより、レーザ発振器と被マーキング体のマ
ーキング位置とのワーキングディスタンスを一定に保ち
ながらレーザ発振器の照射方向にマーキング位置を正対
させるので、レーザ光の焦点深度を超えた段差部分や窪
み部分に対しても、マークが変形、拡大、縮小すること
がなく、良好なマーキングを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の全体の側面図である。
【図2】従来のマーキング装置の側面図である。
【符号の説明】
1 ワーク受け台 2 被マーキング体 3 レーザ発振器 5 チャック 7 3軸ロボット 8 支持台 9 Xスライダ 10 Yスライダ 11 Zスライダ 13 回転治具 14 X方向軸 15 Y方向軸 18 排気用カバー 19 吸引管 21 安全カバー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザ発振器と被マーキング体とのワー
    キングディスタンスを一定に保った状態でこれらを相対
    的に移動させ、レーザ発振器から照射されるレーザ光に
    よって被マーキング体にマーキングを行うマーキング装
    置において、前記レーザ発振器と被マーキング体のマー
    キング位置とのワーキングディスタンスを一定に保ちな
    がらレーザ発振器を揺動させる揺動手段を備えているこ
    とを特徴とするマーキング装置。
  2. 【請求項2】 レーザ発振器から照射されるレーザ光に
    よって被マーキング体にマーキングを行うマーキング装
    置において、 前記レーザ発振器と被マーキング体のマーキング位置と
    のワーキングディスタンスを一定に保つように、前記マ
    ーキング体又はレーザ発振器或いはこれらの双方を3軸
    方向に駆動する駆動手段と、前記レーザ発振器を揺動す
    る揺動手段を備えていることを特徴とするマーキング装
    置。
JP11069526A 1999-03-16 1999-03-16 マーキング装置 Withdrawn JP2000263255A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1319700C (zh) * 2003-03-28 2007-06-06 中国科学院力学研究所 一种基于机器人系统的激光同步加工的方法
KR100882807B1 (ko) 2007-07-12 2009-02-10 삼성중공업 주식회사 마킹공정용 로봇에 장착되는 작업모듈
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CN109702353A (zh) * 2019-01-30 2019-05-03 中南机诚精密制品(深圳)有限公司 联动机构、激光刻印机及激光刻印方法

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Effective date: 20060606